JP7274739B2 - 高速伝送用コネクタの組立方法 - Google Patents

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Description

本発明は、耐電圧を考慮することなく、インピーダンスの低減を図ることができる端子を絶縁ハウジングの任意の箇所に選択的に配置でき、かつ効率的に組み立てできることとした高速伝送用コネクタの組立方法に関する。
特許文献1では、高周波用コネクタにおいて、端子間のインピーダンスの整合を図るために、端子間に絶縁ハウジングの部材を配置する構造について開示されている。
特開2018-133275号公報
ところが、この特許公報1で開示されたコネクタでは、絶縁ハウジングに形成された突起の間に全端子を配置することでインピーダンスの整合を図る構造としており、絶縁ハウジングの構造が複雑となり、またインピーダンスの整合の対象が全端子であるため、必要な端子だけを選択して、インピーダンスの整合を図るという柔軟性に欠けていた。
したがって、本発明では、絶縁ハウジングに特別な構造を設けることなく、所定の隣り合う2本の端子の端子間の距離を短くした箇所をインサートモールドすることで、耐電圧を考慮する必要がなく、インピーダンスの低減を図るとともに、自動組立機等を使用することで他の端子とも共通の設備で、絶縁ハウジングの任意の箇所に効率的に組立を行う高速伝送用コネクタの組立方法を提供することを目的とする。
(1)本発明の高速伝送用コネクタの組立方法では、端子は一端側から他端側に向けて順に、相手側端子と接続する接続部と、前記絶縁ハウジングに固定される固定部と、前記絶縁ハウジング外に延出される延出部と、基板に接続されるリード部を有していて、絶縁端子対は、隣接する所定の2つの前記端子の前記延出部の間の距離が、前記所定の2つの前記端子の前記接続部の間の距離よりも短くなるように設定されていて、かつ2つの前記延出部および前記延出部の間が絶縁体で覆われて形成されており、少なくとも1つの前記絶縁端子対が、前記絶縁ハウジングの任意の前記圧入孔から選択的に圧入されて組立される。
この構成により、所定の隣接する2つの端子の延出部の間が、接触部の間の距離よりも短くなるようにし、かつ絶縁体で覆われるために、端子間の耐電圧を考慮することなく、インピーダンスの低減を図ることができる絶縁端子対を、絶縁ハウジングの任意の前記圧入孔から選択的に圧入して、絶縁ハウジングに組立することができる。
(2)さらにこの発明では、複数の絶縁端子対が、絶縁ハウジングの任意の圧入孔から選択的に圧入されて組立される。
この構成により、複数の絶縁端子対が、絶縁ハウジングの任意の圧入孔から選択的に圧入されて組立されるために、さらにインピーダンスの低減を図り、コネクタ全体としてのインピーダンスの調整に資することができる。
(3)さらにこの発明では、複数の絶縁端子対が、絶縁端子対の端子配列方向に連設され、隣接する絶縁端子対の絶縁体の間が、絶縁体で覆われるように形成されたものについても組立されるように構成している。
この構成により、1回の組立工程により、複数の絶縁端子対を絶縁ハウジングに、より効率的に圧入・組立を行うことができる。
(4)さらにこの発明では、複数の絶縁端子対が、絶縁端子対の端子配列方向と直交する方向に連設され、隣接する絶縁端子対の絶縁体の間が、絶縁体で覆われるように形成されたものについても組立されるように構成している。
この構成でも同様に、1回の組立工程により、複数の絶縁端子対を絶縁ハウジングに、より効率的に圧入・組立を行うことができる。
(5)さらにこの発明では、絶縁端子対の絶縁体は、インサートモールドによって形成されている。
このインサートモールドによって、絶縁端子対の絶縁体をより効率的に形成することができる。
(6)さらにこの発明では、絶縁端子対は、絶縁ハウジングの任意の圧入孔に自動組立機によって、圧入され組立される。
この自動組立機により、絶縁端子対はより効率的に絶縁ハウジングの任意の圧入孔
に選択的に圧入され組立ができる。
(7)さらにこの発明では、絶縁端子対以外の端子と、絶縁端子対は、同じ自動組立機によって、絶縁ハウジングの任意の圧入孔に、圧入され組立される。
絶縁端子対以外の端子と、絶縁端子対が、同じ自動組立機によって、絶縁ハウジングの任意の圧入孔に、圧入され組立されるので、端子の種類によって自動組立機を変える必要がなく、共通の自動組立機が使用でき、設備の効率化に資することができる。
本発明によると、所定の隣接する2つの端子の延出部の間が、接触部の間の距離よりも短くなるようにし、かつ絶縁体で覆われるために、端子間の耐電圧を考慮することなく、インピーダンスの低減を図ることができる絶縁端子対を、絶縁ハウジングの任意の前記圧入孔から選択的に圧入して、絶縁ハウジングに組立することができる。
本発明の実施例に係る外観の斜視図 端子の平面図 絶縁端子対の斜視図 図3のY-Y´に沿う断面図 図3のX-X´に沿う断面図 連設された絶縁端子対の実施例1の斜視図 連設された絶縁端子対の実施例2の斜視図 (a) 自動組立機での端子の組立の前工程を表した模式図、(b) 自動組立機での端子の組立の工程を表した模式図、(c) 自動組立機での絶縁端子対の組立の前工程を表した模式図、(d) 自動組立機での絶縁端子対の組立の工程を表した模式図
以下、本発明を実施するための形態について図面を参照しつつ説明する。
尚、各図において、説明の便宜上、右と記載された矢印が指示する方向を右側と称し、左と記載された矢印が指示する方向を左側と称し、上と記載された矢印が指示する方向を上側又は上方と称し、下と記載された矢印が指示する方向を下側又は下方と称し、前と記載された矢印が指示する方向を前側又は前方と称し、後と記載された矢印が指示する方向を後側又は後方と称する。
まず、本発明の実施例の形態について、図1、図2を参照して説明する。
端子3は、一端側(上方)から他端側(下方)に向けて、相手側端子に接続される接続部4と絶縁ハウジング1に固定される固定部5と、絶縁ハウジング外に延出される延出部6と、基板に接続されるリード部7を有している。
絶縁ハウジング1には、上下方向に貫通する圧入孔2が設けられていて、複数の端子3が相手側端子と接続される接続部4から、絶縁ハウジング1の下側から圧入孔2に向けて圧入されて、絶縁ハウジング1内に固定部5によって固定されている。
次に、絶縁端子対9について、図1、図3、図4、図5を参照して説明する。
一般に高速伝送用コネクタでは、コネクタ全体のインピーダンスの整合を図る必要があるため、ある特定の端子間のインピーダンスを調整して低減を図る必要が生じてくる。
そこで、複数の端子3の中で、隣接する所定の2つの端子間のインピーダンスを低減させるために、それらの端子3の延出部6の間の距離(D2)を接続部4の間の距離(D1)よりも短くなるように設定している。
しかしながら、単に延出部6の間の距離(D2)を短くするだけだと、端子3の間の耐電圧を超えてしまい、短絡等の恐れが生じるため、延出部6の間の耐電圧を向上させる為、延出部6及び延出部6の間を絶縁体8で覆うようにして、絶縁端子対9を形成している。
このようにすることで、絶縁端子対9のインピーダンスの低減を図りつつ、耐電圧を向上されることができる。
また誘電率の高い材料で絶縁体8を形成することで、さらに絶縁端子対9のインピーダンスの低減を図ることができる。
さらにこの実施例では図示していないが、絶縁端子対9の延出部6の間の対向する面積を増やすようにすることで、よりさらに絶縁端子対9のインピーダンスの低減を図ることが可能となる。
なお絶縁端子対9の絶縁体8はインサートモールドによって形成されるのが、好適ではあるが、予め形成されている別体の絶縁体に端子を圧入するようにしても良いし、また端子に絶縁体を外付けでカバーするように取付けても良い。
また絶縁端子対9は、絶縁ハウジング1の1箇所に設けられることには限定されず、複数の絶縁端子対9が絶縁ハウジング1の複数個所に設けられても良い。
次に複数の絶縁端子対9を連設させた実施例について、図6、図7を参照して説明する。図6は、その実施例1に関するものであり、2つの絶縁端子対9が絶縁端子対9の端子3の配列方向(左右方向)に連設され、隣接するそれらの絶縁端子対9の絶縁体8の間が、絶縁体で覆われるように形成されている。このような構成にすることで、後述する自動組立機10による絶縁ハウジング1への圧入組立工程を、2つの絶縁端子対9を1まとめとして1工程で効率的に行うことができる。
図7は、その実施例2に関するものであり、2つの絶縁端子対9が絶縁端子対9の端子3の配列方向と直交する方向(前後方向)に連設され、隣接するそれらの絶縁端子対9の絶縁体8の間が、絶縁体で覆われるように形成されている。このような構成にすることで、図6の実施例1同様に後述する自動組立機10による絶縁ハウジング1への圧入組立工程を、2つの絶縁端子対9を1まとめとして1工程で効率的に行うことができる。
次に自動組立機10について説明する。自動組立機10は絶縁ハウジング1への端子3の圧入・組立てを予めプログラミングされたアルゴリズムに従って、人手によらず自動的に行う装置であり、圧入・組立てする端子3等の対象物をピックアップして所定の位置まで供給し、絶縁ハウジング1に順次、押し部位11,12によって圧入・組立てを行う。
この押し部位11,12は、圧入・組立てされる対象物によって形状が異なっており、圧入・組立てを行う対象物の種類の数だけ自動組立機10に備えられていて、その種類に応じた押し部位11,12が使用される。
図8(a)~(d)は、自動組立機10やその備えられた部位の物理的な構造や性状を必ずしも正確に表したものでなく、飽くまで自動組立機10での圧入・組立における主要な工程について、時系列に模式的に表現したものである。
まず、図8(a)では、圧入・組立される端子3が、自動組立機10の端子3用の押し部位11にセットされて、端子3の接続部4が絶縁ハウジング1の圧入孔2のすぐ下側に位置付けられる端子3の圧入・組立ての前工程の状態を示している。
次に、図8(b)では、端子3用の押し部位11にセットされた端子3が、P方向(上方)に移動せられて、絶縁ハウジング1の圧入孔2から圧入・組立される工程の状態を示している。
そして、図8(c)では、自動組立機は右側に移動して、次に圧入・組立される絶縁端子対9が、自動組立機10の絶縁端子対9用の押し部位12にセットされて、絶縁端子対9の接続部4が絶縁ハウジング1の圧入孔2のすぐ下側に位置付けられる絶縁端子対9の圧入・組立ての前工程の状態を示している。
さらに、図8(d)では、絶縁端子対9用の押し部位12にセットされた絶縁端子対9が、P方向(上方)に移動せられて、絶縁ハウジング1の圧入孔2から圧入・組立される工程の状態を示している。
この実施例では、図8(a)~(d)の模式図で示されたように、自動組立機10は端子3用の押し部位11と、絶縁端子対9用の押し部位12を備えていて、予めプログラミングされることによって、自動的に必要な押し部位を選択することができる。
従って、端子3と、絶縁端子対9が混在する場合でも、絶縁端子対用の別の組立機を用意する必要がなく、同一の共通した自動組立機10を使用して、絶縁ハウジング1の任意の必要な個所に絶縁端子対9を効率的に圧入・組立することができる。
インピーダンスの低減を目的とした高速伝送用コネクタの効率的な組立方法に広く適応し、利用することができる。
1 絶縁ハウジング
2 圧入孔
3 端子
4 接続部
5 固定部
6 延出部
7 リード部
8 絶縁体
9 絶縁端子対
10 自動組立機
11 押し部位(端子用)
12 押し部位(絶縁端子対用)

Claims (7)

  1. 端子は一端側から他端側に向けて順に、相手側端子と接続する接続部と、絶縁ハウジングに固定される固定部と、前記絶縁ハウジング外に延出される延出部と、基板に接続されるリード部を有していて、
    絶縁端子対は、隣接する所定の2つの前記端子の前記延出部の間の距離が、前記所定の2つの前記端子の前記接続部の間の距離よりも短くなるように設定されていて、かつ2つの前記延出部および前記延出部の間が絶縁体で覆われて形成されており、
    少なくとも1つの前記絶縁端子対が、前記絶縁ハウジングに形成された任意の圧入孔から選択的に圧入されて組立される高速伝送用コネクタの組立方法。
  2. 複数の前記絶縁端子対が、前記絶縁ハウジングの任意の前記圧入孔から選択的に圧入されて組立される請求項1の高速伝送用コネクタの組立方法。
  3. 複数の前記絶縁端子対が、前記絶縁端子対の端子配列方向に連設され、隣接する前記絶縁端子対の前記絶縁体の間が絶縁体で覆われるように形成された請求項1乃至請求項2の高速伝送用コネクタの組立方法。
  4. 複数の前記絶縁端子対が、前記絶縁端子対の端子配列方向と直交する方向に連設され、隣接する前記絶縁端子対の前記絶縁体の間が絶縁体で覆われるように形成された請求項1乃至請求項2の高速伝送用コネクタの組立方法。
  5. 前記絶縁端子対の前記絶縁体は、インサートモールドによって形成された請求項1乃至請求項4の高速伝送用コネクタの組立方法。
  6. 前記絶縁端子対は、前記絶縁ハウジングの任意の前記圧入孔に自動組立機によって、圧入され組立される請求項1乃至請求項5の高速伝送用コネクタの組立方法。
  7. 前記絶縁端子対は、前記絶縁端子対以外の前記端子と、同じ前記自動組立機によって、前記絶縁ハウジングの任意の前記圧入孔に、圧入され組立される請求項6の高速伝送用コネクタの組立方法。

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