JP4067747B2 - 液体吐出器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は液体吐出器に関し、詳しくは、一対のエアゾール容器体を備えて2種類の液を混合して吐出できるとともに、櫛型吐出具を備えた液体吐出器に関する。
【0002】
【従来の技術】
液体吐出器として、上面より上方付勢状態で押し下げ可能にステムを突出し、該ステムの押し込みにより内蔵吐出弁が開き、ガス圧で液を吐出する如く構成したエアゾール容器体と、ステムに嵌着した吐出具とからなるものが知られている。上記吐出具は前面に吐出孔を有し、ステム先端に嵌着して液を前方へ吐出する如く構成したものが一般的であるが、櫛歯を備えた櫛型吐出具も知られている。これらは、例えば、ステムに嵌着した長寸の注出筒の前面に櫛を突設し、櫛歯基端部の注出筒に吐出孔をあけて構成したものである。
【0003】
これら櫛型吐出具を備えた吐出器は主として頭髪用の化粧品等に使用されるが、これら化粧品の中に、例えば毛染の様に使用時に二液を混合して使用するものがあり、また、一般的にこれらの混合液は粘度が高い。これら混合液を吐出具を介して吐出した後、液の一部が吐出具内に付着残留してしまい再度の使用の際に円滑な吐出が行えないという不都合を生じる虞がある。
【0004】
従来のこの種吐出器の櫛型吐出具は取り外しを考慮していないため洗浄しようにも取り外しが面倒で、無理やり行って破損する虞もある。また、無事取り外した場合も混合液の流通路は内部にあるため充分な洗浄が行えないという不都合がある。また、従来の櫛型吐出具を装着し吐出器は全体が大型に成りがちな不都合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は全体をできるだけコンパクトに形成でき、しかも操作性の良い吐出機構を備え、また、櫛型吐出具を分解して容易に洗浄することができるとともに、その際の着脱が容易で、しかも使用時には外れる等の虞がない優れた液体吐出器を提案するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、上面より上方付勢状態で押し込み可能にステム5を突出した一対のエアゾール容器体2と、並列した各エアゾール容器体の外周上端部相互に下端部を掛け渡して嵌着固定した固定筒3と、該固定筒及び各容器体に嵌着した櫛型吐出具4とを備え、櫛型吐出具4は、各ステム5に各々嵌合した一対の連結筒11を底板12下面より突設するとともに、底板12上に混合室Aを介して櫛歯13を立設し、且つ、各連結筒を混合室Aを介して櫛歯13に設けた吐出孔14と連通させてなり、吐出具後部を固定筒3後部に枢着させるとともに、固定筒3前部中央に穿設した窓孔8上縁の筒壁縁部に底板12前部より垂設した押釦16裏面の傾斜面sを当接させ、且つ、押釦16の押し込みにより傾斜面sが窓孔上端の筒壁縁部を摺動して各ステム5を押し下げる如く構成した。
【0007】
また、第2の手段の手段として、以下の通り構成した。即ち、上面より上方付勢状態で押し込み可能にステム5を突出した一対のエアゾール容器体2と、並列した各エアゾール容器体の外周上端部相互に下端部を掛け渡して嵌着固定した固定筒3と、該固定筒及び各容器体に嵌着した櫛型吐出具4とを備え、櫛型吐出具4は、固定筒3に着脱可能に枢着させるとともに、各ステム5に各々嵌合した一対の連結筒11を底板12下面より突設し、且つ、底板12上に立設した筒部17内に各連結筒11上端を開口した基部材4Aと、筒部17に密嵌した嵌合筒21を裏面より垂設した基板22により筒部17内を混合室Aに画成するとともに、基板22上に櫛歯13を立設してその上部の吐出孔14と混合室Aとを連通する流路15を設け、且つ、基部材4Aに対して着脱可能に嵌合した上部材4Bとからなり、固定筒3の前部中央に穿設した窓孔8上縁の筒壁縁部に底板 12 前部より垂設した押釦 16 裏面の傾斜面sを当接させ、且つ、押釦 16 の押し込みにより傾斜面sが窓孔上端の筒壁縁部を摺動して各ステム5を押し下げる如く構成した
【0008】
第3の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第2の手段に於いて、上記櫛型吐出具4の枢着が、固定筒3後部上端に形成した切欠窓9の両側面後端部に凹設するとともに、後方が広いテーパ状の導入用凹部10a 及び該凹部と連続した円形状の回動用凹部10b とからなる枢着凹部10に、底板12後縁より垂設した支持壁18両側に突設するとともに、両側に欠損部19a を有する上下が円弧面の回動軸19を嵌合させた枢着である如く構成した。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
【0010】
図面は本発明の一実施例を示し、図中1は液体吐出器を示す。、該容器1は、一対のエアゾール容器体2と、固定筒3と、櫛型吐出具4とを備えている。
【0011】
エアゾール容器体2は、上面より上方付勢状態で押し込み可能にステム5を突出し、該ステム5を押し下げることにより内蔵吐出弁(図示せず)が開弁してガス圧で液を吐出する如く構成した公知の吐出機構を備えたものである。図示例では、筒状の胴部6上端部を小径部6aに構成しており、該小径部6aに固定筒3を嵌着している。
【0012】
固定筒3は、合成樹脂等により形成されたもので、並列した各エアゾール容器体2の外周上端部相互に下端部を掛け渡して嵌着固定している。本実施例では、横長楕円筒状をなし、下部を各エアゾール容器体2の小径部6aの外側半部に嵌合させて装着しており、前部中央を後方へ凹ませた凹部7に形成し、該凹部中央部に縦長矩形状の窓孔8を穿設している。また、後部中央の上端部には正面視横長矩形状の切欠窓9を凹設し、この切欠窓9の両側面後端部にそれぞれ枢着凹部10を凹設している。各枢着凹部10は、後方が広いテーパ状の導入用凹部10a と、該凹部と連続した円形状の回動用凹部10b とから構成している。
【0013】
櫛型吐出具4も合成樹脂により形成されたもので、各ステム5に各々嵌合した一対の連結筒11を底板12下面より突設するとともに、底板12上に混合室Aを介して櫛歯13を立設し、また、各連結筒11を混合室Aを介して櫛歯13に設けた吐出孔14とそれぞれ連通させている。本実施例では、三枚の櫛歯13に、その上部を貫通する吐出孔14を穿設し、吐出孔と混合室とを連通する流路15を設けている。
【0014】
また、吐出具後部を固定筒3後部に枢着させるとともに、前部にはステム5を押し下げるための押釦16を備えている。押釦16は、底板12の前部中央より垂設した板状をなし、裏面に後方へ下る傾斜面sを有しており、この傾斜面s下部を固定筒3前部中央に穿設した窓孔8上縁の筒壁縁部に当接させている。そして、押釦16の押し込みにより傾斜面sが窓孔8上端の筒壁縁部を摺動して底板12が下がり、ひいては各ステム5を押し下げる如く構成している。尚、吐出具の枢着部分は後部に限らず、前後方向中間部であっても良い。
【0015】
本実施例では櫛型吐出具4を基部材4Aと、上部材4Bとの二部材で構成し、また、枢着部分を着脱可能に構成して、櫛型吐出具4を取り外し、分解して容易に洗浄できる如く構成している。基部材4Aは、底板12上に立設した筒部17内に各連結筒11上端を各々開口し、底板12後縁より切欠窓9内に垂設した支持壁18両側に突設した回動軸19を、上記枢着凹部10の回動用凹部10b に嵌合している。また、筒部17外周の底板12上に二重筒状に外枠20を立設し、外枠20上面両側より櫛歯13をそれそれ立設している。
【0016】
上部材4Bは基部材4Aに対して着脱可能に構成したもので、筒部17外周に密嵌した嵌合筒21を基板22裏面より垂設し、基板22と筒部17とで上記混合室Aを画成している。また、基板22上に櫛歯13を立設してその上部に上記吐出孔14を穿設し、吐出孔14と混合室Aとを連通する上記流路15を設けている。
【0017】
また、本実施例では、底板12後部より垂設した支持壁18両側に突設し、且つ、両側に欠損部19a を有する上下が円弧面の回動軸19を上記枢着凹部10に着脱可能に枢着させている。この様な枢着凹部10及び回動軸19の存在で、櫛型吐出具4を装着する際に、図1に示す如く、欠損部19a が上下に位置する状態で各回動軸19を各枢着凹部10にそれぞれ後方から挿入し、次いで、各回動軸19が各回動用凹部10b 内に嵌合した後底板12を前方に倒して各回動軸19を回動させ、次いで各連結筒11を各ステム5に嵌着させれば、容易に装着することができる。
【0018】
上記の如く構成した容器を使用する場合に付いて説明すると、先ず、図2の状態から押釦16を押せば各ステム5が押し下げられ、各ステム上端から混合室A内へ二液が導入されて混合される。次いで、混合液が各流路15を介して吐出孔14より吐出される。その際同時に櫛により頭髪を梳かすことが可能である。
【0019】
使用後は櫛型吐出具4を90°後方へ回動したのち後方へ引けば簡単に外すことができ、次いで上部材4Bを基部材4Aから外して洗浄することができる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明した如く、第1の手段の液体吐出器は、櫛型吐出具の櫛歯を吐出器上に立設する如く構成したことにより全体をコンパクトに形成でき、しかも、エアゾール容器体前方に設けた押釦裏面の傾斜面と窓孔上縁の筒壁縁部との摺動により各ステムを押し下げて混合液の吐出を行える如くしたので、操作性も良好で使い勝手が良い。
【0021】
また、第2の手段の容器は、櫛型吐出具を容易に取り外すことができるとともに、該吐出具を分解できるため、極めて洗浄が行い易い。
【0022】
また、第3の手段の容器は、第2の手段の容器に於いて櫛型吐出具の着脱がより容易に行える利点を兼ね備える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】同実施例の縦断面図である。
【図3】同実施例の斜視図である。
【符号の説明】
2…エアゾール容器体,3…固定筒,4…櫛型吐出具,4A…基部材,
4B…上部材,5…ステム,8…窓孔,9…切欠窓,10…枢着凹部,
10a …導入用凹部,10b …回動用凹部,11…連結筒,12…底板,13…櫛歯,
14…吐出孔,15…流路,16…押釦,17…筒部,18…支持壁,19…回動軸,
19a …欠損部,20…外枠,21…嵌合筒,22…基板,A…混合室,s…傾斜面

Claims (3)

  1. 上面より上方付勢状態で押し込み可能にステム5を突出した一対のエアゾール容器体2と、並列した各エアゾール容器体の外周上端部相互に下端部を掛け渡して嵌着固定した固定筒3と、該固定筒及び各容器体に嵌着した櫛型吐出具4とを備え、櫛型吐出具4は、各ステム5に各々嵌合した一対の連結筒11を底板12下面より突設するとともに、底板12上に混合室Aを介して櫛歯13を立設し、且つ、各連結筒を混合室Aを介して櫛歯13に設けた吐出孔14と連通させてなり、吐出具後部を固定筒3後部に枢着させるとともに、固定筒3前部中央に穿設した窓孔8上縁の筒壁縁部に底板12前部より垂設した押釦16裏面の傾斜面sを当接させ、且つ、押釦16の押し込みにより傾斜面sが窓孔上端の筒壁縁部を摺動して各ステム5を押し下げる如く構成したこと特徴とする液体吐出器。
  2. 上面より上方付勢状態で押し込み可能にステム5を突出した一対のエアゾール容器体2と、並列した各エアゾール容器体の外周上端部相互に下端部を掛け渡して嵌着固定した固定筒3と、該固定筒及び各容器体に嵌着した櫛型吐出具4とを備え、櫛型吐出具4は、固定筒3に着脱可能に枢着させるとともに、各ステム5に各々嵌合した一対の連結筒11を底板12下面より突設し、且つ、底板12上に立設した筒部17内に各連結筒11上端を開口した基部材4Aと、筒部17に密嵌した嵌合筒21を裏面より垂設した基板22により筒部17内を混合室Aに画成するとともに、基板22上に櫛歯13を立設してその上部の吐出孔14と混合室Aとを連通する流路15を設け、且つ、基部材4Aに対して着脱可能に嵌合した上部材4Bとからなり、固定筒3の前部中央に穿設した窓孔8上縁の筒壁縁部に底板 12 前部より垂設した押釦 16 裏面の傾斜面sを当接させ、且つ、押釦 16 の押し込みにより傾斜面sが窓孔上端の筒壁縁部を摺動して各ステム5を押し下げる如く構成したことを特徴とする液体吐出器。
  3. 上記櫛型吐出具4の枢着が、固定筒3後部上端に形成した切欠窓9の両側面後端部に凹設するとともに、後方が広いテーパ状の導入用凹部10a 及び該凹部と連続した円形状の回動用凹部10b とからなる枢着凹部10に、底板12後縁より垂設した支持壁18両側に突設するとともに、両側に欠損部19a を有する上下が円弧面の回動軸19を嵌合させた枢着である請求項2記載の液体吐出器。
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