JP4064057B2 - 特に即座検査コネクタ用のコネクタアダプタ - Google Patents
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Description
本発明は、クランプのような包囲ホルダとコネクタピストンスリーブとを備えた特に即座検査コネクタ用のコネクタアダプタに関し、これは、起動装置によって包囲ホルダに対して軸方向に移動可能であり、接続位置で封止した方法で噛み合いコネクタに対して圧迫する。
【0002】
気体シリンダ弁用の充填コネクタの形態であるそのようなコネクタアダプタは、DE−U 91 15 142から公知である。即座コネクタは、一端に充填ホースを備えた充填入口を有する円筒形ハウジングから構成され、一方、弁付属ホルダがハウジングの他端に形成され、受け取りスペース内に弁導入開口を有する。平面図において、包囲ホルダは、C字型保持クランプの形態を有し、そのため、コネクタアダプタは、弁へ横方向に嵌まることができる。調節ねじも係合端の領域に設けられ、そのため、弁受け取りスペースのサイズは、現在の噛み合いコネクタに整合するように変えられる。
【0003】
この充填コネクタは基本的にそれ自体立証されるが、これは、検査目的でいくつかの異なる噛み合いコネクタ、たとえば、ガスラインのユニオンナット、油圧ラインのいわゆるアイユニオン、フランジ付ブレーキラインまたは弁に頻繁に取り付けなければならないため、これを検査コネクタとして使用する能力は限られている。
【0004】
したがって、本発明は、様々な使用およびより簡単な構造に関係して当初に特定された種類のコネクタアダプタを改良する目的に基づいている。さらに、コネクタアダプタは、できるだけ小型であり取り付け容易であるべきである。
【0005】
この目的は、請求項1の特徴部によるコネクタアダプタによって適えられる。
【0006】
噛み合いコネクタを交換可能なバッキングプレートに支持することによって、コネクタアダプタは、単にバッキングプレートを交換することによって複数の異なるコネクタに使用することができる。さらに、これらは簡単な構成要素であり、そのため、提案されるコネクタアダプタはきわめて安価に実現することができ、各噛み合いコネクタ用に完全な別個の検査装置を作る必要はない。特に、異なるホースコネクタへの取り付けは、からくり上の横方向への嵌合によって容易にすることができる。さらに、噛み合いコネクタは、その閉鎖したフレーム状形成で、特に、バッキングプレート用に、2つ、3つまたは4つの固定ねじを備えて、包囲ホルダ内にすべての側部で支持されることが有利であり、それによって、バッキングプレートと所望によりコネクタピストンの前端とは、現在の噛み合いコネクタに容易に適合されることができる。
【0007】
さらに有利な配置が、従属請求項の主題である。バッキングプレートによって、噛み合いコネクタを固定する包囲ホルダが、これをすべての側部(挿入スロットを除く)で囲繞し、そのため、コネクタアダプタは全体的に、きわめて小型で安定した構造を有することに特に注意すべきである。
【0008】
コネクタアダプタ1が、図1に、90度回転した側面図および部分的に半分に示され、これは、概略的のみ示される噛み合いコネクタ2、すなわち、ユニオンナット2aを備えて左側に延在するホース、に接続される。しかし、この噛み合いコネクタ2は、図2に示されるように、たとえばアイユニオン2bまたはフランジ2cによっても等しく形成されることが可能である。必須の構成要素として、コネクタアダプタ1は、スリーブ形態のハウジング1a(図3、4も参照)および包囲ホルダ3を有し、これは下記に詳述されるが、噛み合いコネクタ2の端、すなわち、クランプ様の、ここではユニオンナット2aの廻りに係合する。
【0009】
図1の下半分による包囲ホルダ3のこの実施態様において、包囲ホルダ3の下方に向いた側がスロット状窪み3cによって開放して作られ、そのため、コネクタアダプタ1は、簡単な方法で、ここでは上部から、噛み合いコネクタ2に嵌まることができるか、または、その上を滑ることができる。ユニオンナット2aは、左側でバッキングプレート3aに隣接し、右側で、ハウジング1aの上または中に装着される下記に説明される構成要素4〜6に隣接し、すなわち、構成要素4〜6は、噛み合いコネクタ2に整合したコネクタピストンスリーブ4と、起動装置5と、複数のねじ6の形態のバッキングプレート3aの取付具とである。
【0010】
図2の実施態様によると、噛み合いコネクタ2は、ねじ6同士の間で開口3cへ挿入または導入する側部以外のすべての側部が包囲ホルダ3によって囲繞されることができ、そのため、噛み合いコネクタ2用の受け取りスペース3bが包囲ホルダ3内に形成され、その中でコネクタピストンスリーブ4が、図3の2つの位置で明らかにされるように、係合を解くためおよび接続を封止するために軸方向に移動可能である。
【0011】
コネクタピストンスリーブ4の端は、ここでは左側の受け取りスペース3b内に、中央に延在する流体通路4aを備え、軸方向に動いて接続をなすことができる。ここでは右側に向かう流体通路4aの端は、ハウジング1aにねじ込まれた端プラグ11によって、破線で示される検査または充填ホースへ接続されることができ、そのため、ここでは左側に向かうコネクタピストンスリーブ4の端は、1つまたはそれ以上のシール8(図2参照)によって接続位置で噛み合いコネクタ2に対し封止して置かれる。
【0012】
コネクタピストンスリーブ4の軸方向運動は、ばね付勢されたコネクタピストンスリーブ4を係止するかまたは解放するため、ここでは側部へ突出するピンの形態である起動装置5によって行われ、それによって、コネクタピストンスリーブ4は起動されると受け取りスペース3bへ向けて左側へ動く。操作性を改良するために、偏心アクチュエータすなわち圧力チャンバ10による真空/圧力補助を設けることができる(図3、4参照)。コネクタピストンスリーブ4は、ハウジング1a内に且つ軸方向に内側に延びる、端プラグ11上に正確にガイドされ、そのため、バッキングプレート3aに向けてまたはこれから離れて軸方向にピストンのように動く。
【0013】
包囲ホルダ3は、その端上にまたはバッキングプレート3a上に複数の固定ねじ6を有することが好ましく、スペーサスリーブ6aおよび中央コーディングすなわち割り送りスタッド7を備え、そのため、コネクタアダプタ1と噛み合いコネクタ2との間の所定の識別が容易になる。関連する噛み合いコネクタ2に加えられるべき検査圧力は、たとえばこれによって予め決定することもできる。図2、3に示される割り送りスタッド7は、交代にすなわち別個に変えられるように、包囲ホルダ3のバッキングプレート3aにねじ込まれることが好ましい。
【0014】
包囲ホルダ3の係合側上に、コーナー領域の各々に、複数のねじ6が設けられ、そのため、包囲ホルダ3の受け取りスペース3bがそれによって中央に形成されることができる。ハウジング1a内にねじ込まれた固定ねじ6は、所望によりスペーサスリーブ6aを交換して、特定の長さ範囲に調節することができ、そのため、検査部分上のコネクタピストンスリーブ4または噛み合いコネクタ2、たとえば異なる幅のアイユニオン2bでさえ、の確実でしっかりした当接が、きわめて高い検査圧力においても、割り送りスタッド7とともに確実にできることに注意しなければならない。
【0015】
このモジュラー構造の高い変動性を明らかにするために、コネクタアダプタ1の数種類の接続が図2に示される。これから見ることができるように、ユニオンナット2aとバッキングプレート3a内でこれに整合したスロット形状窪み3cとを備えた図1の実施態様に比較すると、ハウジング1aの同一の基本構造でいくつかの組み合わせが可能であり、一方、コネクタピストンスリーブ4は、(端プラグ11の解放後)即座交換によって現在検査されるべき噛み合いコネクタ2に整合されることもできる。しかし、コネクタピストンスリーブ4の交換は、一般に、現在の噛み合いコネクタ2、2a、2bまたは2cの封止係合が著しく異なるべきであるとき、必要なだけである。しかし、これは、コネクタアダプタ1を噛み合いコネクタ2の異なる直径に整合するために、交換される単数または複数のシール8を備えた前端のみであってもよい。
【0016】
起動装置5とねじ6と基部モジュールとして閉鎖プラグ11にねじ込まれたものとを備えたハウジング1aは、常に同一のままであり、交換可能な部品の取り付け直径、すなわち、基部プレート3aの内腔パターンおよびハウジング1aに軸方向に装着されるコネクタピストンスリーブ4の外径も同様である。構成要素およびアセンブリの製造における実質的な簡略さがこれから得られる。
【0017】
コネクタピストンスリーブ4の軸方向運動は、図3に明らかにされており、起動によっておよび任意に圧力補助によって開始される。制御圧力を内腔11’を通って圧力チャンバ10へ加えることができ、そのため、起動装置5を経由する起動時に、ここに黒で示されるコネクタピストンスリーブ4は、包囲ホルダ3からハウジング1a内へ収縮する(図3の下半分)。
【0018】
制御圧力(ここでは真空)が切られるときに、コネクタピストンスリーブ4は、流体通路4aに配置されたばね9の偏倚で、左側へ、包囲ホルダ3のフレーム状受け取りスペース3b内へ動くことができ、一方、同時に、噛み合いコネクタ2上へ加えられるコネクタピストンスリーブ4の力の増幅は、拡大した直径の環状ショルダ12によって達成することができ(図2の上部参照)、そのとき、コネクタアダプタ1の流体通路4aは検査圧力を受ける。ばね9に加える代わりに、圧力チャンバ10は、二重作用シリンダとして形成されてもよく、コネクタピストンスリーブ4の押圧運動および収縮運動の両方に作用する。
【0019】
図3の上部に示された接続位置において、コネクタピストンスリーブ4は、端の封止リング8とともに、噛み合いコネクタ2に対して圧迫し、一方、軸方向に加えられるさらなる力は、ばね9のまわりのより大きな直径の環状ショルダ12から生じる。圧力チャンバ10は、このようにして、検査プロセスの間に環状ショルダ12に圧力補助とともに検査媒体の適用力が、噛み合いコネクタ2を確実に封止するに十分であるため、絶対的に必須ではない。逆止め弁がコネクタピストンスリーブ4に一体的にされるのも好ましい。
【0020】
封止リング8は、コネクタピストンスリーブ4の前端ショルダの中または上に嵌まり、一方、そのような封止リングは、両側で間に固定されたアイユニオン2bを封止するために、バッキングプレート3aの割り送りスタッド7上にも設けられる。コネクタピストンスリーブ4の前部の封止リング8は、交換可能に固定されることが好ましく、特に、図2の上部に示されるように、リングでねじ込まれ、そのため、異なる噛み合いコネクタ2に対する整合を簡単に行うことができる。
【0021】
コネクタアダプタ1の基本的に同一の構造を有する図1と図3とを比較することにより、噛み合いコネクタ2a、2bは、包囲ホルダ3の受け取りスペース3b内にしっかり受け取られ、そのため、きわめて安定した構造を得ることができるのを見ることができる。さらに、コネクタアダプタ1は、適切なバッキングプレート3aを嵌めるために(図2の中段)、固定ねじ6および任意のスペーサスリーブ6aが解放して、簡単に取り外すことができる。
【0022】
コネクタピストンスリーブ4は、前端でのより簡単な交換が十分ではない限り、現在の噛み合いコネクタ2に適合するように交換することもできる、というのは、取り外しおよび逆の方法で簡単で安価な組み立てを容易にするために、検査される現在の噛み合いコネクタ2に適合するために(たとえば、図2の下部に示される比較的大きな弁スライド)、端プラグ11はハウジング1aから簡単に且つ即座に解放することもできるからである。
【0023】
すべての代替実施態様に共通な特徴は、包囲ホルダ3が、固定ねじ6用の同様の接続寸法でバッキングプレート3aによって大幅に閉鎖され、そのため、包囲ホルダ3は、噛み合いコネクタ2上にピッタリと嵌められる。
【0024】
包囲ホルダ3の大きな強度がこれから生じ、そのため、フレームのように閉じたこの構造は、スロット形状窪み3c内にさらに軸方向に固定し、ユニオンナット2aを有するホースラインを備えた多くの適用に特に有利である。
【0025】
スタンド上のコネクタアダプタの設計が図4に示され、図1〜3と同一の機能を備えた構成要素には同一の参照符号が付される。これは、特に、固定されたハウジング1aに当てはまり、その中で、流体通路4aを備えたコネクタピストンスリーブ4が軸方向に移動可能である。コネクタピストンスリーブ4は、このため、ここでは外側に存在するばね9によって上方に付勢される。ここでは下に配置されたバッキングプレート3aの形態の包囲ホルダ3が、再びハウジング1aに固定され、破線で示されるねじ6によって即座に交換可能である。それによって、検査される噛み合いコネクタに依存して、適合を行うことができる。さらに、コーディングまたは割り送りスタッド7があり、これにも、シール7aが設けられる。この割り送りスタッド7は、スライド20上に装着され、スライド20は起動ピン21を有する。ここに例示された起動機能において、この起動ピン21は、制御弁22に作用し、これは対応する内腔23に嵌まる。この位置で、コネクタピストンスリーブ4上の圧力チャンバ10が加圧され、そのため、コネクタピストンスリーブ4は拡張し、噛み合いコネクタ2上に前シール8がある。コネクタピストンスリーブ4は、これのための複数のシール18が設けられる。接続位置は、コネクタアダプタのこの部分的に自動化した設計によって簡単に作られ、同時に噛み合いコネクタ2がスライド20上に挿入される。
【図面の簡単な説明】
図面を参照して、数実施態様が下記により詳しく記載され説明される。
【図1】 コネクタアダプタが90度回転した側面図を示し、これは、横方向導入によって噛み合いコネクタに嵌まり且つ接続される。
【図2】 図1によるコネクタアダプタの前端の概略一般図であり、それぞれの噛み合いコネクタ用に異なるバッキングプレーが使用され、噛み合いコネクタおよび関連包囲ホルダとコネクタピストンスリーブのいくつかの代替例が示される。
【図3】 油圧ラインに慣例の噛み合いコネクタ用の、接続位置および解放位置にある、(図1のように90度回転して示される)コネクタアダプタの半断面図である。
【図4】 制御弁による空気起動を備えたスタンド上のコネクタアダプタの設計を示す。
Claims (15)
- クランプのような包囲ホルダ(3)とコネクタピストンスリーブ(4)とを備え、起動装置(5)によって前記包囲ホルダに対して軸方向に移動可能であり、接続位置で封止した方法で噛み合いコネクタ(2)に対して圧迫する、特に即座検査コネクタ用のコネクタアダプタであって、
前記噛み合いコネクタ(2)が、前記コネクタアダプタ(1)上に交換可能に固定されるバッキングプレート(3a)上に支持されることを特徴とするコネクタアダプタ。 - 前記コネクタピストンスリーブ(4)は、前記バッキングプレート(3a)によって一端で境界を接する前記包囲ホルダ(3)内の受け取りスペース(3b)内を軸方向に移動可能であることを特徴とする請求項1記載のコネクタアダプタ。
- 前記コネクタピストンスリーブ(4)および/またはその前部は、現在の噛み合いコネクタ(2:2a、2b、2c)に適合するように交換可能であることを特徴とする請求項1または2に記載のコネクタアダプタ。
- 前記コネクタピストンスリーブ(4)は、中央に軸方向に延在する流体通路(4a)を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のコネクタアダプタ。
- 前記コネクタピストンスリーブ(4)は、ハウジング(1a)内のばね(9)および/または単一または二重作用シリンダの圧力チャンバ(10)によって作用されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のコネクタアダプタ。
- 前記噛み合いコネクタ(2)はユニオンナット(2a)を有し、前記ユニオンナット(2a)は、前記バッキングプレート(3a)内のスロット状窪み(3c)内に横方向に導入されることが可能であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のコネクタアダプタ。
- 前記噛み合いコネクタ(2)は、前記包囲ホルダ(3)内に横方向に挿入されることができるアイユニオン(2b)を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のコネクタアダプタ。
- 前記噛み合いコネクタ(2)は、前記包囲ホルダ(3)の前記バッキングプレート(3a)に嵌まることができるフランジ(2c)を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のコネクタアダプタ。
- 前記コネクタピストンスリーブ(4)とは反対側に存在する前記バッキングプレート(3a)は、少なくとも2つのねじ(6)によって前記コネクタアダプタ(1)の前記ハウジング(1a)に固定されることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のコネクタアダプタ。
- 前記バッキングプレート(3a)は、前記噛み合いコネクタ(2)に軸方向に密接に係合し、軸方向スペースはスペーサスリーブ(6a)によって調節することができることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載のコネクタアダプタ。
- 前記バッキングプレート(3a)および/または前記コネクタピストンスリーブ(4)は、割り送りスタッド(7)を有することを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載のコネクタアダプタ。
- 前記噛み合いコネクタ(2)に対して面当接するために、少なくとも1つの、好ましくは交換可能な、封止リング(8)が、前記コネクタピストンスリーブ(4)と前記バッキングプレート(3a)との間に設けられることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載のコネクタアダプタ。
- 逆止め弁が前記コネクタピストンスリーブ(4)内に一体的にされることを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に記載のコネクタアダプタ。
- 前記コネクタピストンスリーブ(4)は、加えられた流体を通って加えられる力を補うために環状ショルダ(12)を有し、前記噛み合いコネクタ(2)に適用される前記コネクタピストンスリーブ(4)の前部が有する直径よりも大きな直径を有することを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載のコネクタアダプタ。
- スライド(20)が前記バッキングプレート(3a)上に配列され、弁(22)を接続位置で駆動することを特徴とする請求項1〜14のいずれか1項に記載のコネクタアダプタ。
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