JP4062715B2 - 情報処理装置および方法、並びに提供媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、情報処理装置および方法、並びに提供媒体に関し、特に、放送されている番組情報を効率的に検索できるように、記録または再生するようにした、情報処理装置および方法、並びに提供媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、テレビジョン放送の番組の画像を録画する場合、ビデオテープレコーダが用いられる。このビデオテープレコーダに、予め録画する放送チャンネルと時刻を指定しておくと、その時刻に、そのチャンネルで放送されている番組の画像データをビデオテープに録画することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ユーザは、通常、このようなビデオテープを、そのケースに番組名を記載するなどして保管する。しかしながら、各ビデオテープを整理して保管しておかないと、所望の番組の画像が記録されているビデオテープを探す場合、そのビデオテープを迅速に探すことができない課題があった。
【0004】
また、例えば、放送番組の画像データをハードディスクレコーダなどに録画する場合においても、各番組の画像データは、それぞれ所定のファイルとして、ルートディレクトリに順次配列されるだけで、多くの画像データの中から所望の画像データを迅速に検索することができない課題があった。
【0005】
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、迅速かつ効率的に、所望の情報を検索できるようにするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の情報処理装置は、提供される画像情報を取得する取得手段と、取得手段により取得された画像情報を記録する第1の記録手段と、取得手段により取得された画像情報のガイド情報を、表示画面に表示するように制御する表示制御手段と、表示制御手段により表示されたガイド情報に含まれる項目のうち、任意の項目を指定する指定手段と、指定手段により指定された項目を、取得された画像情報を分類する項目として記録する第2の記録手段とを含むことを特徴とする。
【0007】
請求項5に記載の情報処理方法は、提供される画像情報を取得する取得ステップと、取得ステップの処理により取得された画像情報を記録する第1の記録ステップと、取得ステップの処理により取得された画像情報のガイド情報を、表示画面に表示するように制御する表示制御ステップと、表示制御ステップの処理により表示されたガイド情報に含まれる項目のうち、任意の項目を指定する指定ステップと、指定ステップの処理により指定された項目を、取得された画像情報を分類する項目として記録する第2の記録ステップとを含むことを特徴とする。
【0008】
請求項6に記載のプログラム記録媒体は、提供される画像情報を取得する取得ステップと、取得ステップの処理により取得された画像情報を記録する第1の記録ステップと、取得ステップの処理により取得された画像情報のガイド情報を、表示画面に表示するように制御する表示制御ステップと、表示制御ステップの処理により表示されたガイド情報に含まれる項目のうち、任意の項目を指定する指定ステップと、指定ステップの処理により指定された項目を、取得された画像情報を分類する項目として記録する第2の記録ステップとを含む処理を情報処理装置に実行させるコンピュータが読み取り可能なプログラムが記録されていることを特徴とする。
【0009】
請求項1に記載の情報処理装置、請求項5に記載の情報処理方法、および請求項6に記載のプログラム記録媒体においては、ガイド情報に含まれる項目のうち、任意の項目が指定され、その項目が、画像情報を分類する項目として記録される。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明を適用した受信システムの構成例を表している。この受信システム1においては、チューナ12が、アンテナ11を介して、衛星を介して送信されてくる電波、または地上のアンテナを介して送信されてくる電波を受信する。どのチャンネルの電波を受信するかは、ハードディスク(HDD)レコーダ13からの選局制御情報に対応して制御される。
【0011】
ハードディスクレコーダ13は、チューナ12より供給された番組のオーディオデータとビデオデータを内蔵するハードディスクに記録するとともに、チューナ12より供給されたビデオデータとオーディオデータ、またはハードディスクから再生されたビデオデータとオーディオデータを、モニタ14に出力する。なお、このモニタ14は、ディスプレイとスピーカを有している。
【0012】
リモートコントローラ15は、ユーザにより操作され、その操作に対応する赤外線信号をハードディスクレコーダ13に出力する。
【0013】
すなわち、ユーザが、リモートコントローラ15を操作して、所定の放送局の電波の受信を指令すると、ハードディスクレコーダ13は、チューナ12に対して、指定されたチャンネルを受信させるための選局制御信号を出力する。チューナ12は、この選局制御信号に対応して、アンテナ11を介して指定されたチャンネルの電波を受信し、その受信した信号をハードディスクレコーダ13に出力する。ハードディスクレコーダ13は、チューナ12からの入力信号を、内蔵するハードディスクに記録する。
【0014】
ハードディスクレコーダ13はまた、リモートコントローラ15を介して指令が入力されたとき、内蔵するハードディスクに記録されている画像データとオーディオデータを再生し、モニタ14に出力する。
【0015】
ハードディスクレコーダ13は、例えば、図2に示すように構成されている。受信部21は、リモートコントローラ15からの赤外線信号を受信し、電気信号に変換してレコーダ制御部26に出力する。レコーダ制御部26は、例えば、マイクロプロセッサなどにより構成され、プログラムメモリ28に記憶されているプログラムに従って、各種の処理を実行する。レコーダ制御部26は、このとき、ワークメモリ29を必要に応じて使用する。通信部35は、レコーダ制御部26により制御され、チューナ12と通信し、主にチューナ12に対して選局制御信号を出力する。
【0016】
復調部22は、チューナ12より供給された信号を、復調し、デマルチプレクサ23に出力する。デマルチプレクサ23は、復調部22より供給されたデータを、オーディオデータ、ビデオデータ、およびEPGデータに分離し、それぞれ、オーディオデコーダ24、ビデオデコーダ25、またはレコーダ制御部26に出力する。
【0017】
オーディオデコーダ24は、入力されたオーディオデータを、例えばMPEG方式でデコードし、記録再生部33に出力する。ビデオデコーダ25は、入力されたビデオデータを、例えばMPEG方式でデコードし、ディスプレイコンバータ30に出力する。レコーダ制御部26は、入力されたEPGデータをEPGデータメモリ27に供給し、記憶させる。
【0018】
ディスプレイコンバータ30は、例えば、図3に示すように構成されている。ビデオエンコーダ41は、ビデオデコーダ25より供給されたビデオデータを、例えばNTSC方式のビデオデータにエンコードし、記録再生部33に出力する。ディスプレイサイズコンバータ42は、ビデオデコーダ25より供給されたビデオデータの画面のサイズを、モニタ14のサイズに対応するサイズに変換し、ビデオエンコーダ43に出力する。ビデオエンコーダ43は、ビデオエンコーダ41と同様に、入力されたビデオデータをNTSC方式のビデオデータに変換し、D/Aコンバータ44に出力する。D/Aコンバータ44は、入力されたビデオデータをアナログ信号に変換し、ディスプレイ制御部32に出力する。
【0019】
ディスプレイ制御部32は、レコーダ制御部26の制御のもと、OSD(On Screen Display)制御部31が出力したOSD信号を、ディスプレイコンバータ30より入力されたビデオ信号に重畳し、モニタ14のディスプレイに出力し、表示させる。
【0020】
モニタ14にはまた、オーディオデコーダ24が出力したオーディオデータが、D/Aコンバータ34によりアナログ信号に変換されて供給されている。モニタ14は、このオーディオ信号を内蔵するスピーカから出力する。
【0021】
記録再生部33は、例えば、図4に示すように構成されている。オーディオエンコーダ51は、オーディオデコーダ24より供給されるオーディオデータを、例えばMPEG方式でエンコードし、マルチプレクサ53に出力する。ビデオエンコーダ52は、ディスプレイコンバータ30のビデオエンコーダ41より供給されるビデオデータを、例えばMPEG方式でエンコードし、マルチプレクサ53に出力する。マルチプレクサ53は、オーディオエンコーダ51より入力されたオーディオデータと、ビデオエンコーダ52より入力されたビデオデータと合成し、チャネルコーディング部54に出力する。チャネルコーディング部54は、マルチプレクサ53より入力された合成データをチャネルコーディングする。記録増幅器55は、チャネルコーディング部54より出力されたデータを増幅し、記録ヘッド56を介してハードディスク57に供給し、記録させる。
【0022】
再生ヘッド58は、ハードディスク57に記録されているデータを再生し、再生増幅器59を介してデマルチプレクサ60に出力する。デマルチプレクサ60は、再生増幅器59より入力されたデータを、オーディオデータとビデオデータに分離し、それぞれオーディオデコーダ61とビデオデコーダ62に出力する。オーディオデコーダ61は、入力されたオーディオデータをMPEG方式でデコードし、D/Aコンバータ63に出力する。D/Aコンバータ63は、入力されたオーディオデータをD/A変換し、モニタ14のスピーカに出力する。
【0023】
ビデオデコーダ62は、デマルチプレクサ60より入力されたビデオデータをMPEG方式でデコードする。D/Aコンバータ64は、ビデオデコーダ62より入力されたビデオデータをD/A変換し、モニタ14のディスプレイに出力する。
【0024】
図5は、リモートコントローラ15の構成例を表している。送信部71は、ユーザが、各種のボタンを操作したとき、その操作されたボタンに対応する赤外線信号を送信する。上述したように、この送信部71より送信された赤外線信号は、ハードディスクレコーダ13の受信部21により受信される。
【0025】
電源ボタン72は、ハードディスクレコーダ13の電源をオンまたはオフさせるとき操作される。録画ボタン73は、録画動作を開始させるとき操作される。番組ガイドボタン74は、EPG(Electric Program Guide)の画像を表示させるとき、また、各番組のより詳細な内容を表す番組ガイドを表示させるとき操作される。
【0026】
ディレクトリボタン75は、ハードディスク57に記録されている番組情報のディレクトリ構造を表示させるとき操作される。画像ファイル検索ボタン76は、ハードディスク57に記録されている画像ファイルの中から、所定の画像ファイルを検索するとき操作される。Gコード予約ボタン77は、Gコードを用いて番組の録画予約を行うとき操作される。Gコードを構成する数字は、数字ボタン70を操作することで入力される。なお、数字ボタン70は、文字を入力するときにも使用される。
【0027】
上ボタン78、右ボタン79、下ボタン80、および左ボタン81(以下、これらをカーソルボタンとも称する)は、ディスプレイに表示されているカーソルを、それぞれ、上、右、下、または左方向に移動させるとき操作される。決定再生ボタン82は、選択を確定するとき、またはハードディスク57に記録されている番組データを再生させるとき操作される。
【0028】
音量ボタン84は、音量を増減させるとき操作され、チャンネルボタン83は、選局するチャンネルの数字を増減させるとき操作される。
【0029】
次に、図6のフローチャートを参照して、所定の放送番組の画像情報を録画予約する場合の処理について説明する。最初に、ステップS1において、ユーザは、リモートコントローラ15の番組ガイドボタン74を操作する。送信部71から、この操作に対応する赤外線信号が送信されると、この赤外線信号は、ハードディスクレコーダ13の受信部21で受信され、レコーダ制御部26に入力される。レコーダ制御部26は、この信号の入力を受けたとき、EPGデータメモリ27に既に記憶されているEPGデータを読み出させる。
【0030】
なお、EPGデータは、放送局側から比較的短い所定の周期で頻繁に、送信されてきており、レコーダ制御部26は、通信部35を介してチューナ12を制御し、EPGデータを受信させる。ハードディスクレコーダ13の復調部22は、入力されたEPGデータを復調し、デマルチプレクサ23に出力する。デマルチプレクサ23は、入力されたEPGデータをレコーダ制御部26に出力する。レコーダ制御部26は、このようにして、入力されたEPGデータをEPGデータメモリ27に供給し、記憶させている。従って、EPGデータメモリ27には、常に最新のEPGデータが更新され、保存されている。
【0031】
レコーダ制御部26によりEPGデータメモリ27から読み出されたデータは、OSD制御部31に入力される。OSD制御部31は、入力されたEPGデータに対応する画像データを発生し、ディスプレイ制御部32に出力する。ディスプレイ制御部32は、OSD制御部31より入力されたビデオデータをモニタ14のディスプレイに出力し、表示させる。これにより、モニタ14のディスプレイには、例えば図7に示すようなEPG(電子番組ガイド)が表示される。
【0032】
次に、ステップS2に進み、ユーザは、EPGに基づいて録画する番組を選択する操作を行う。すなわち、このとき、ユーザは、カーソルボタンを操作して、EPG上のカーソルを所望の番組の位置に移動させる。このような操作により、例えば図7においては、番組A上に位置するカーソル(図7において、影を付して表されている表示)が、図8においては、番組C上に移動されている。
【0033】
すなわち、ユーザが、カーソルボタンを操作すると、それに対応する赤外線信号が送信部71から出力されるので、レコーダ制御部26は、受信部21を介してこの信号を受信すると、カーソルの位置を移動した画像データをOSD制御部31に発生させる。その結果、カーソルが移動された画像が、モニタ14のディスプレイに表示される。
【0034】
カーソルが所望の番組上に位置した状態において、ユーザは、決定再生ボタン82を操作する。レコーダ制御部26は、この操作信号が入力された場合、その時カーソルが位置する番組が録画すべき番組として決定されたことをワークメモリ29に記憶させる。
【0035】
次に、ステップS3において、ユーザは、番組ガイド表示のための操作を実行する。このとき、ユーザは、リモートコントローラ15の番組ガイドボタン74を操作する。レコーダ制御部26は、この操作信号の入力を受けたとき、EPGデータメモリ27に既に記憶されている、ステップS2で選択された番組の内容の詳細を表す番組ガイド情報を読み出し、OSD制御部31に出力する。OSD制御部31は、入力された番組ガイド情報に対応する画像データを生成し、ディスプレイ制御部32を介してモニタ14に表示させる。これにより、モニタ14には、例えば、図9に示すような番組ガイドが表示される。この例においては、ステップS2において、番組Cが選択されたものとして、番組Cのより詳細な内容を紹介する番組ガイド情報が表されている。
【0036】
次に、ステップS4において、ユーザは、この録画する番組Cのファイルのディレクトリを、どこにするのかを選択する。この選択も、カーソルを所定の位置に移動させ、決定の操作を入力することで行われる。例えば、図9の表示例においては、番組Cのジャンルが「ドキュメンタリ」であることが示されている。ユーザは、この番組Cを「ドキュメンタリ」のディレクトリに登録させたい場合、カーソルを、この「ドキュメンタリ」上に位置させ、決定再生ボタン82を操作する。この操作信号が入力されたとき、レコーダ制御部26は、OSD制御部31を制御し、図10に示すように、「ドキュメンタリ」の文字の表示状態を、図9に示す状態から変化させ、ユーザに、その項目がディレクトリの項目として受け付けられたことを知らしめる。
【0037】
ユーザは、必要に応じて、モニタ14上に表示されているアイコンボタン「次へ」を操作することで、番組ガイド情報の、次のページに進み、必要な項目をさらに選択することができる。
【0038】
そして、ユーザが、必要なディレクトリの項目の入力を完了したとき、ステップS5で、予約処理が実行される。このときユーザは、「予約」のアイコンボタンを選択する。レコーダ制御部26は、この操作信号の入力を受けたとき、OSD制御部31を制御し、図11に示すように、「この番組を録画しますか?」のメッセージ、「録画する」のアイコンボタン、並びに「取消」のアイコンボタンを表示させる。「取消」のアイコンボタンが選択されたとき、レコーダ制御部26は、OSD制御部31を制御し、表示を図9に示すような状態に復帰させる。
【0039】
「録画する」のアイコンボタンが選択された場合、レコーダ制御部26は、OSD制御部31を制御し、図12に示すように、「予約手続完了しました」のメッセージを表示させるとともに、「了解」のアイコンボタンを表示させる。ユーザが、「了解」のアイコンボタンを選択し、決定したとき、ステップS6においてレコーダ制御部26は、ディレクトリ作成処理を実行する。
【0040】
すなわち、レコーダ制御部26は、例えば、図13に示すようなディレクトリを作成し、その作成したディレクトリ中に、ステップS2で選択された番組を配置し、ワークメモリ29(またはハードディスク57)に記憶させる。図13の表示例においては、ディレクトリ中に、ドキュメンタリの項目が生成され、その項目中に、ステップS2で選択された番組Cの名称が登録されている。図13には、この他、ディレクトリ中の項目として、ドラマと映画が記録されており、ドラマの中に、番組D1と番組D2の名称が登録されており、映画の項目中に、番組M1乃至番組M4の名称が登録されている。
【0041】
以上においては、ディレクトリの項目をジャンルだけとしたが、例えば、放送される曜日、時刻などを、さらにディレクトリの項目として選択入力させるようにすることもできる。この場合、例えば、図14に示すように、曜日と放送時刻に基づいてディレクトリが作成される。図14の表示例においては、「ドラマ」のジャンルに、「月曜日」、「火曜日」といった曜日の項目が形成され、その下に、さらに、例えば、「午前8時」、「午前9時」といった時刻の項目が形成される。そして、この時刻の項目の下に、番組D11乃至D13、D21,D31,D32などの名称が配置されている。
【0042】
なお、図14に示すように、ジャンル、曜日、および時刻をディレクトリ中の項目として設定するようにすると、毎週同時刻に放送されている番組を連続して登録することが可能となり、その再生をまとめて指令することが可能となる。
【0043】
レコーダ制御部26はまた、ワークメモリ29(またはハードディスク57)の予約リスト中に、予約された番組のチャンネルと放送時刻の情報を登録する。そして、レコーダ制御部26は、計時動作を行い、予約リストに登録されている時刻が到来したとき、ステップS7において、録画処理を実行する。
【0044】
すなわち、レコーダ制御部26は、予約リストに登録されている時刻が到来したとき、チューナ12に選局制御信号を出力し、予約リストに登録されているチャンネルを受信させる。チューナ12より出力された信号は、ハードディスクレコーダ13の復調部22において復調され、デマルチプレクサ23において、オーディオデータ、ビデオデータ、およびEPGデータに分離される。オーディオデコーダ24は、デマルチプレクサ23より入力されたオーディオデータを、MPEG方式でデコードし、記録再生部33に出力する。ビデオデコーダ25は、デマルチプレクサ23より供給されたビデオデータをMPEG方式でデコードし、ディスプレイコンバータ30のビデオエンコーダ41に出力する。ビデオエンコーダ41は、入力されたビデオデータをNTSC方式のビデオデータに変換し、記録再生部33に出力する。
【0045】
記録再生部33のオーディオエンコーダ51は、オーディオデコーダ24より供給されたオーディオデータを、MPEG方式でエンコードし、ビデオエンコーダ52は、ビデオエンコーダ41より入力されたビデオデータをMPEG方式でエンコードする。マルチプレクサ53は、オーディオエンコーダ51より入力されたオーディオデータと、ビデオエンコーダ52より入力されたビデオデータとをマルチプレクスし、チャネルコーディング部54に出力する。チャネルコーディング部54は、入力されたデータをチャネルコーディングし、記録増幅器55を介して、記録ヘッド56に供給し、ハードディスク57に1つのファイルとして、記録させる。
【0046】
なお、ディレクトリ作成処理は、録画処理が完了してから行うようにしてもよい。このようにすれば、何らかの原因により、録画処理が実行されなかったとき、ディレクトリだけが作成されてしまうようなことが防止される。
【0047】
次に、図15のフローチャートを参照して、このようにしてハードディスク57に記録された番組情報を再生する場合の処理について説明する。ステップS11において、ユーザは、ディレクトリ表示操作を行う。すなわち、ユーザは、リモートコントローラ15の画像ファイル検索ボタン76を操作する。ハードディスクレコーダ13のレコーダ制御部26は、この操作信号の入力を受けたとき、ワークメモリ29(またはハードディスク57)に記憶されているディレクトリを読み出し、OSD制御部31に出力する。OSD制御部31は、入力されたディレクトリデータを画像データに変換し、ディスプレイ制御部32を介してモニタ14に出力し、表示させる。このようにして、モニタ14には、例えば、図13または図14に示すようなディレクトリが表示される。
【0048】
次に、ステップS12において、ユーザは、再生する番組を選択する操作を行う。すなわち、このときユーザは、リモートコントローラ15のカーソルボタンを操作して、所定の番組を選択する。例えば、図13に示すようなディレクトリが表示されている場合、ユーザは、最初に、ドキュメンタリ、ドラマ、映画などのジャンルの中から、1つのジャンルを選択する。そして、所定のジャンルを選択したとき、ユーザは、さらにそのジャンルに含まれる番組名称のうちの、所定の番組名称上にカーソルを移動させる。所望の番組名の上にカーソルが移動されたとき、ユーザは、決定再生ボタン82を操作して、選択を確定する。さらに、ステップS13において、ユーザは、再生の開始を指令する。すなわち、このとき、ユーザは、再度、決定再生ボタン82を操作して、再生を指令する。
【0049】
レコーダ制御部26は、再生の開始の指令を受けたとき、記録再生部33を制御し、ハードディスク57に記録されている番組データの中から、指定された番組データを再生させる。ハードディスク57から再生ヘッド58により再生されたデータは、再生増幅器59により増幅され、デマルチプレクサ60に入力される。デマルチプレクサ60は、入力されたデータをオーディオデータとビデオデータに分離する。オーディオデータは、オーディオデコーダ61により、MPEG方式でデコードされ、D/Aコンバータ63によりアナログ信号に変換されて、モニタ14のスピーカに出力される。
【0050】
一方、ビデオデコーダ62は、デマルチプレクサ60より入力されたビデオデータをMPEG方式でデコードする。D/Aコンバータ64は、ビデオデータをD/A変換し、モニタ14のディスプレイに出力する。
【0051】
なお、図14に示すようなディレクトリが表示された場合には、ユーザは、ジャンルを指定した後、さらに、曜日と時刻を指定して、再生する番組を指定することになる。
【0052】
このように、ディレクトリの中から、再生すべき番組を指定することができるので、迅速かつ確実に、所望の番組を選択指定することが可能となる。
【0053】
以上においては、ハードディスク57に記録した番組の名称をディレクトリ中の1つの項目中に登録するようにしたが、複数の項目に該当する場合には、それぞれの項目に重複して登録させるようにすることもできる。この場合、図6のステップS4の処理は省略される。そして、レコーダ制御部26は、ステップS6のディレクトリ作成処理において、図16のフローチャートに示すような処理を実行する。
【0054】
すなわち、最初に、ステップS21において、レコーダ制御部26は、ステップS2で選択された番組に対応する番組ガイド情報から、1つの項目を選択する。この処理は、番組ガイド情報が、ユーザにより表示されたか否かに拘らず実行される。そして、ステップS22において、レコーダ制御部26は、ステップS21で選択された項目をディレクトリ中に登録する。その項目が、既にディレクトリに登録されている場合には、この処理は省略される。
【0055】
次に、ステップS23において、レコーダ制御部26は、ステップS22で登録した(または既に登録されている)項目に、ステップS2で選択された番組名を登録する。
【0056】
次に、ステップS24に進み、レコーダ制御部26は、番組ガイド情報中に存在する全ての項目についての処理を終了したか否かを判定し、まだ、処理していない項目が存在する場合には、ステップS21に戻り、同様の処理を繰り返し実行する。ステップS24において、全ての項目についての処理が終了したと判定された場合、ディレクトリ作成処理は終了される。
【0057】
このようにして、番組ガイド情報中に存在する全ての項目について、その番組が登録されるため、例えば、図17に示すように、番組の名称は、ディレクトリ中の複数の項目に重複して登録される。図17の例においては、番組D41は、「月曜日」の「曜日」、「ドラマ」の「ジャンル」、「特許太郎」の「出演者」、「8チャンネル」の「チャンネル」に、それぞれ重複して登録されている。従って、ユーザは、検索するとき、「曜日」、「ジャンル」、「出演者」、「チャンネル」のいずれの項目からも、この番組D41を検索することができる。
【0058】
なお、以上においては、番組ガイド情報の中から、そこに文字として含まれている項目を適宜選択し、分類するようにしたが、図6のフローチャートに示すステップS4の処理において、ユーザに複数のディレクトリの項目を選択させ、ステップS6のディレクトリ作成処理において、その選択された複数の項目について、ディレクトリを作成させるようにしてもよい。
【0059】
また、以上においては、番組ガイド情報に含まれている文字から、ディレクトリの項目を選択するようにしたが、ディレクトリとして選択する項目を予め用意し、ワークメモリ29またはハードディスク57に予め記憶させておくようにすることもできる。この場合、予約処理は、図18のフローチャートに示すように行われる。そのステップS41乃至ステップS47の処理は、図6のステップS1乃至ステップS7の処理と基本的に同様の処理であるが、図6のステップS4においては、ステップS3で表示された番組ガイド情報からディレクトリの項目を選択するようにしていたが、図18のステップS44では、ステップS43で表示されたディレクトリの項目の中から、ディレクトリが選択されるようになされている。その他の処理は、図6における場合と同様である。
【0060】
すなわち、図18のステップS43において、ユーザは、リモートコントローラ15のディレクトリボタン75を操作する。このとき、レコーダ制御部26は、OSD制御部31を制御し、例えば、図19に示すような、予め設定されているディレクトリの項目をモニタ14に表示させる。図19の表示例においては、「ドラマ」、「ニュース」、「ドキュメンタリ」、「アニメ」、「天気予報」、「特集」の項目が表示されている。ユーザは、「次へ」のアイコンボタンを選択することで、さらに、次の項目を表示させることができる。そして、「決定」のアイコンボタンを選択、決定することで、1個以上のディレクトリの項目を選択することができる。
【0061】
図20は、このようにして表示されるディレクトリの項目の他の例を表している。この例においては、「お父さん」、「お母さん」、「太郎」、「花子」といった家族を特定する項目が表示されている。これにより、ハードディスク57に記録されている画像データを、家族で個別に管理することが可能となる。
【0062】
以上においては、再生時に、所望の番組を、迅速に検索できるように、ディレクトリを予め作成するようにしたが、ディレクトリの作成を省略することも可能である。図21は、このような場合の予約処理を表している。
【0063】
この場合、最初に、ステップS61において、ユーザは、番組ガイドボタン74を操作して、EPGをモニタ14に表示させる。そして、ステップS62において、ユーザは、カーソルボタンと決定再生ボタン82を操作して、録画予約する番組を選択する。さらに、ステップS63において、ユーザは、選択した番組の録画予約を入力する。
【0064】
以上のステップS61乃至ステップS63の処理は、図6のフローチャートにおけるステップS1,S2、およびステップS5の処理と同様の処理である。
【0065】
ステップS63において、予約処理が行われると、ステップS64において、レコーダ制御部26は、番組情報をデータベースに登録する処理を実行する。すなわち、レコーダ制御部26は、ステップS62で選択された番組に関するEPG情報と、番組ガイド情報を、ワークメモリ29(またはハードディスク57)のデータベース中に、ステップS2に選択された番組に対応して登録する。
【0066】
次に、ステップS65において、ステップS63で作成された予約リストに登録されている時刻が到来したとき、レコーダ制御部26は、録画処理を実行する。このステップS65の処理は、図6のステップS7の処理と同様の処理である。
【0067】
すなわち、この例においては、番組が録画予約されると、その番組のEPGデータとともにガイド情報が、その番組に対応してデータベース中に登録される。そして、予約録画動作が行われる。
【0068】
このようにして、予約録画動作が行われた場合、検索処理は、例えば、図22のフローチャートに示すように行われる。
【0069】
最初にステップS81において、ユーザは、再生すべき番組に関するキーワードを入力する。このキーワードは、リモートコントローラ15の数字ボタン70を文字キーモードに変換して入力することができる。レコーダ制御部26は、キーワードが入力されると、ステップS82において、ワークメモリ29(またはハードディスク57)上のデータベースから、入力されたキーワードに対応する番組を検索する。検索された結果得られた番組名は、OSD制御部31からディスプレイ制御部32を介してモニタ14に出力され、表示される。ステップS83において、ユーザは、表示された検索結果を見て、所望の番組が表示されているか否かを判定し、表示されていなければ、ステップS81に戻り、再びキーワードを入力し、それ以降の処理を繰り返し実行する。
【0070】
このようにして、例えば、「ドラマ」、「月曜日」、「午前8時」といったキーワードを入力すると、レコーダ制御部26は、データベースに登録されている番組の中から、これらのキーワードを含む番組を検索し、モニタ14に表示させる。
【0071】
ステップS83において、所望の番組が検索表示されていると判定された場合、ステップS84に進み、ユーザは、表示されている番組の中から、再生すべき番組を選択する。そして、ステップS85において、再生の開始を指令する。このステップS84とS85の処理は、図15のステップS12とステップS13の処理と同様の処理である。
【0072】
このように、この例においては、再生時にキーワードを入力するようにしているので、予約録画動作時の操作が簡単となる。
【0073】
なお、以上においては、本発明をハードディスクレコーダに適用した場合を例として説明したが、本発明は、放送情報、その他の情報をハードディスク以外の記録媒体に記録する場合にも適用することが可能である。
【0074】
また、上記したような処理を行うコンピュータプログラムをユーザに提供する提供媒体としては、磁気ディスク、CD-ROM、固体メモリなどの記録媒体の他、ネットワーク、衛星などの通信媒体を利用することができる。
【0075】
【発明の効果】
以上の如く請求項1に記載の情報処理装置、請求項5に記載の情報処理方法、および請求項6に記載のプログラム記録媒体によれば、ガイド情報に含まれる項目のうち、任意の項目を指定し、その項目を、画像情報を分類する項目として記録するようにしたので、記録した情報を迅速かつ確実に読み出すことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した受信システムの構成例を示すブロック図である。
【図2】図1の受信システムのハードディスクレコーダの構成例を示すブロック図である。
【図3】図2のディスプレイコンバータの構成例を示すブロック図である。
【図4】図2の記録再生部の構成例を示すブロック図である。
【図5】図1のリモートコントローラの構成例を示す図である。
【図6】図2のディスクレコーダの予約動作を説明するフローチャートである。
【図7】図1のモニタの表示例を示す図である。
【図8】図1のモニタの表示例を示す図である。
【図9】図1のモニタの表示例を示す図である。
【図10】図1のモニタの表示例を示す図である。
【図11】図1のモニタの表示例を示す図である。
【図12】図1のモニタの表示例を示す図である。
【図13】ディレクトリの例を説明する図である。
【図14】ディレクトリの例を説明する図である。
【図15】図2のハードディスクレコーダの検索時の処理を説明するフローチャートである。
【図16】ディレクトリ作成処理の例を説明するフローチャートである。
【図17】ディレクトリの例を示す図である。
【図18】図2のハードディスクレコーダの予約処理の他の例を説明するフローチャートである。
【図19】ディレクトリの項目の例を示す図である。
【図20】ディレクトリの項目の例を示す図である。
【図21】図2のハードディスクレコーダの予約処理の他の動作例を説明するフローチャートである。
【図22】図2のハードディスクレコーダの検索時の処理を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
12 チューナ, 13 ハードディスクレコーダ, 14 モニタ, 15リモートコントローラ, 24 オーディオデコーダ, 25 ビデオデコーダ, 26 レコーダ制御部, 27 EPGデータメモリ, 29 ワークメモリ, 33 記録再生部, 57 ハードディスク
Claims (6)
- 提供される画像情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された画像情報を記録する第1の記録手段と、
前記取得手段により取得された画像情報のガイド情報を、表示画面に表示するように制御する表示制御手段と、
前記表示制御手段により表示された前記ガイド情報に含まれる項目のうち、任意の項目を指定する指定手段と、
前記指定手段により指定された項目を、前記取得された画像情報を分類する項目として記録する第2の記録手段と
を含むことを特徴とする情報処理装置。 - 前記画像情報は、放送される番組の画像情報であり、
前記表示制御手段は、 EPG 情報に基づいて、前記画像情報のガイド情報を表示画面に表示する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記第2の記録手段により記録された項目に基づいて、前記記録された画像情報を検索する検索手段を更に備える
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 記録されている前記分類の表示を制御する制御手段と、
表示が制御された前記分類に基づいて、再生する画像情報を指定する指定手段と
をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 提供される画像情報を取得する取得ステップと、
前記取得ステップの処理により取得された画像情報を記録する第1の記録ステップと、
前記取得ステップの処理により取得された画像情報のガイド情報を、表示画面に表示するように制御する表示制御ステップと、
前記表示制御ステップの処理により表示された前記ガイド情報に含まれる項目のうち、任意の項目を指定する指定ステップと、
前記指定ステップの処理により指定された項目を、前記取得された画像情報を分類する項目として記録する第2の記録ステップと
を含むことを特徴とする情報処理方法。 - 提供される画像情報を取得する取得ステップと、
前記取得ステップの処理により取得された画像情報を記録する第1の記録ステップと、
前記取得ステップの処理により取得された画像情報のガイド情報を、表示画面に表示するように制御する表示制御ステップと、
前記表示制御ステップの処理により表示された前記ガイド情報に含まれる項目のうち、任意の項目を指定する指定ステップと、
前記指定ステップの処理により指定された項目を、前記取得された画像情報を分類する項目として記録する第2の記録ステップと
を含む処理を情報処理装置に実行させるコンピュータが読み取り可能なプログラムが記録されているプログラム記録媒体。
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