JP4059990B2 - 気相成長装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、気相成長装置に関し、詳しくは、サセプタ上に載置した基板を所定温度に加熱するとともに、フローチャンネルを使用して基板面に平行に気相成長ガスを流し、基板面に半導体膜を成長させる横型の気相成長装置であって、特に、GaN等の化合物半導体膜を成長させる有機金属気相成長(MOCVD)装置に適した構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4及び図5は、一般的な横型気相成長装置の一例を示すもので、図4は断面図、図5は要部の拡大断面図である。この気相成長装置は、密閉可能なチャンバー1内に、鉛直方向の回転軸(サセプタ支持軸)2の上端に支持されたサセプタ3と、該サセプタ3の上方を覆う可動フローチャンネル4と、該可動フローチャンネル4の上流側の固定フローチャンネル5と、下流側の排気通路6と、前記サセプタ3の下部のヒーター7とを収納したものであって、基板8は、サセプタ3の上面に載置されてサセプタ3と一緒に回転するとともに、サセプタ3を介してヒーター7により所定温度に加熱される。
【0003】
前記フローチャンネル4,5は、石英ガラスで形成された幅方向に偏平な角筒状のものであり、固定フローチャンネル5の上流には,原料ガス(気相成長ガス)等を供給するガス供給部が設けられている。また、ヒーター7は、サセプタ3を効率よく加熱できるように箱型のリフレクター9内に収納されている。さらに、回転軸2の中心部には、サセプタ3の中心部の温度を測定するための熱電対10が保護管11に収納された状態で設けられている。
【0004】
前記サセプタ支持軸2は、下端部外周に突設したフランジ2aを支持軸保持部材12にネジ13で固定することによって支持軸保持部材12に保持されている。また、上部側は、前記リフレクター9の底部に設けられている通孔9aを挿通してヒーター7の中心に設けられている通孔7a部分まで伸びており、その上端部が前記サセプタ3の裏面に設けた嵌合穴内に嵌入している。
【0005】
このように形成された気相成長装置において、ガス供給部から所定流量で供給され、フローチャンネル4,5を通ってサセプタ3の部分に到達した原料ガスは、高温に加熱されているサセプタ3の上方で熱分解し、分解したガス分子が基板8の表面に堆積して膜形成が行われる。堆積せずに基板面を通過した原料ガスやキャリアガスは、排気通路6から外部に排出される。
【0006】
上述のような気相成長装置を使用して半導体膜を成長させる際の基板温度は、例えば、GaN系の半導体膜の成長操作において、基板にサファイアや炭化珪素を使用し、原料ガス(反応ガス)にトリメチルガリウムとアンモニアとを使用する場合、最初に1200℃程度に加熱してサーマルクリーニングを施した後、450℃程度に降温させて低温バッファ層を成長させ、次いで1100℃程度に再加熱してGaN層を成長させるようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
気相成長中の温度は、前記熱電対10により測定されるが、その保護管11としては、従来、耐熱性や強度、気密性、脱ガス性、加工性等の点を考慮して石英が多く用いられてきた。この石英は、従来のGaAsInP等の化合物半導体膜を成長させる際の温度範囲においては全く問題無く使用することができるが、上述のような1200℃以上の高温では、石英の軟化点を超えてしまうため、変形や破損を生じるおそれがある。このため、頻繁に点検を行う必要があるが、保護管11は、サセプタ3を支持するサセプタ支持軸2の内部に挿入された状態になっているため、保護管11を点検したり、交換したりする場合は、サセプタ支持軸2を取外さなければならなかった。
【0008】
一方、上述のような高温状態を安定して保持するためには、ヒーター7やサセプタ3からの放熱をできるだけ低く抑える必要があるため、リフレクター9の底板に設ける通孔9aの径をできるだけ小さく形成するようにしている。
【0009】
ところが、通孔9aの径を小さくすると、サセプタ支持棒2の下端部に設けたフランジ2aが通孔9aを通過できなくなるため、保護管11を点検したりする際には、ヒーターユニット全体を取外さなければならず、作業に長時間を必要とし、生産性を大幅に損なうことになったいた。
【0010】
そこで本発明は、熱電対を保護するための保護管の点検等を簡単に短時間で行うことができ、生産性の向上が図れる気相成長装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の気相成長装置は、基板を載置するサセプタと該サセプタを介して前記基板を加熱するヒーターとをリフレクター内に収納し、前記サセプタをリフレクター底板に設けた通孔及びヒーターに設けられている通孔を挿通するサセプタ支持軸の上端部に嵌着した気相成長装置において、前記サセプタ支持軸の下端部外周に前記リフレクター底板の通孔及びヒーターの通孔より小径のフランジを突設するとともに、サセプタ支持軸を保持する保持部材には、前記フランジが嵌合する嵌合凹部を設けた嵌合部材と、該嵌合部材の開口縁に着脱可能に装着されてフランジを嵌合凹部内に保持する押え部材とを有し、該押え部材は、フランジ上方のサセプタ支持軸を囲む複数の部材に分割形成されていることを特徴とている。さらに、本発明では、前記サセプタ支持軸内に挿入される熱電対保護用の保護管をサファイアにより形成したことを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1乃至図3は、本発明の気相成長装置の一形態例を示すものであって、図1は要部の断面正面図、図2はサセプタ支持軸の下端部を示す拡大断面図、図3は要部の断面平面図である。なお、気相成長装置全体の構造は、前記図4に示した従来例装置と同様に形成することができるので、その詳細な図示や説明は省略する。
【0013】
まず、図1に示すように、基板21をフローチャンネル22内の所定位置にセットするためのサセプタ23は、円盤状のサセプタ本体24の下面中心に、サセプタ支持軸25の上端部に嵌着する嵌着穴を有する筒状突出部26を設けたものであって、該サセプタ23の下方に設けられたヒーター27と共にリフレクター28に収納された状態となっている。ヒーター27やリフレクター28は、支持棒29や支持台30によって所定位置に固定されており、ヒーター27には、リフレクター28の底板を貫通した電極ロッド31が取付けられている。
【0014】
サセプタ支持軸25は、中空のパイプ状に形成されるものであって、その上端部は、中間の軸部25aに比べて僅かに大径に形成されるとともに、前記筒状突出部26の嵌着穴に嵌入する凸部32が設けられている。サセプタ支持軸25の上端とサセプタ23との嵌着部は、ヒーター27の中心に設けられている通孔27a及びリフレクター28の底板に設けられた通孔28aを挿通した状態で設けられており、特に、通孔28aとの間の隙間は、放熱を抑えるためにできるだけ狭く形成されている。
【0015】
また、サセプタ支持軸25の上端からは、サセプタ23の中心部の温度を測定するための熱電対33が保護管34に収納されて保護された状態で突出しており、保護管34の下端は、サセプタ支持軸25の下端から突出して保護管支持部材35により支持されている。熱電対33に接続される電線33aは、保護管34の下端から更に下方に伸び、図示しない回転ジョイントを介して測定装置に接続されている。
【0016】
そして、サセプタ支持軸25の下端は、チャンバー1の底壁を貫通する軸部材36の上端に設けられた保持部材37によって保持固定されている。すなわち、サセプタ支持軸25の下端部外周に、前記ヒーター27の通孔27a及びリフレクター28の通孔28aの径より小さく、これらを通過可能な大きさのフランジ38を形成し、このフランジ38を保持部材37に嵌合させてサセプタ支持軸25を所定の姿勢で保持するようにしている。
【0017】
保持部材37は、前記フランジ38の形状に対応した嵌合凹部39aを形成する嵌合部材39と、この嵌合部材39の開口縁にボルト40により着脱可能に装着される押え部材41とを有するものであって、図3に示すように、嵌合部材39及び押え部材41は、サセプタ支持軸25を囲むような半割形状の一対の部材よって形成されている。
【0018】
したがって、サセプタ支持軸25は、軸部材36の上面に固定した嵌合部材39の嵌合凹部39a内にフランジ38を嵌入させた後、嵌合部材39の開口縁に、サセプタ支持軸25を挟むようにして一対の押え部材41をボルト40で止着することによって所定位置に取付けられる。また、サセプタ支持軸25を取外す際には、ボルト40をそれぞれ外して両側の押え部材41を取除き、前記通孔27a,28aから上方に抜取るようにすればよい。
【0019】
このとき、従来は、サセプタ支持軸の下端部に形成したフランジを直接ボルトで取付けていたため、フランジの径が大きくなり、リフレクター等の通孔を通過させることができなかったが、上述のように、通孔27a,28aより小径に形成したフランジ38を嵌合部材39と押え部材41とで固定するようにしたので、サセプタ支持部材25を取外す際に、ヒーター27やリフレクター28等のヒーターユニットを取外すことなく、通孔27a,28aを通して抜取ることあるいは挿入することができ、サセプタ支持軸25の着脱を短時間で容易に行うことができる。
【0020】
また、嵌合凹部39aを形成する嵌合部材39も半割状等に分割形成することにより、寸法精度が高い場合でも、一方の部材を緩めることによってフランジ38の挿入や抜取りを容易に行うことができる。なお、嵌合部材39や押え部材41は、サセプタ支持部材25の外周を完全に囲む必要はなく、複数の部材を断続的に設けるようにしてもよい。
【0021】
このように、サセプタ支持軸25を簡単に着脱できるので、その内部に挿入されている保護管34の点検や交換も容易に行うことができる。さらに、保護管34の材質を、石英よりも耐熱性に優れたサファイアとすることにより、1200℃程度の高温で気相成長を行っても、軟化による変形や破損を生じることがなくい。また、サファイアも、石英と同様に、衝撃によって破損し易いものであるが、破損した場合でも、上述のようにして容易に交換することができる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の気相成長装置によれば、サセプタ支持軸を容易に着脱できるので、その内部に挿入されている熱電対用保護管の点検や交換を容易に短時間で行うことができ、生産性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の気相成長装置の一形態例を示す要部の断面正面図である。
【図2】 同じく要部の拡大断面図である。
【図3】 同じく要部の断面平面図である。
【図4】 従来の横型気相成長装置の一例を示す断面図である。
【図5】 同じく要部の拡大断面図である。
【符号の説明】
21…基板、22…フローチャンネル、23…サセプタ、24…サセプタ本体、25…サセプタ支持軸、26…筒状突出部、27…ヒーター、27a…通孔、28…リフレクター、28a…通孔、29…支持棒、30…支持台、31…電極ロッド、32…凸部、33…熱電対、34…保護管、35…保護管支持部材、36…軸部材、37…保持部材、38…フランジ、39…嵌合部材、39a…嵌合凹部、40…ボルト、41…押え部材

Claims (2)

  1. 基板を載置するサセプタと該サセプタを介して前記基板を加熱するヒーターとをリフレクター内に収納し、前記サセプタをリフレクター底板に設けた通孔及びヒーターに設けられている通孔を挿通するサセプタ支持軸の上端部に嵌着した気相成長装置において、前記サセプタ支持軸の下端部外周に前記リフレクター底板の通孔及びヒーターの通孔より小径のフランジを突設するとともに、サセプタ支持軸を保持する保持部材には、前記フランジが嵌合する嵌合凹部を設けた嵌合部材と、該嵌合部材の開口縁に着脱可能に装着されてフランジを嵌合凹部内に保持する押え部材とを有し、該押え部材は、フランジ上方のサセプタ支持軸を囲む複数の部材に分割形成されていることを特徴とする気相成長装置。
  2. 前記サセプタ支持軸内に挿入される熱電対保護用の保護管をサファイアにより形成したことを特徴とする請求項1記載の気相成長装置。
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