JP4058146B2 - 原稿判別装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、ディジタルカラー複写機やカラープリンタ等の画像形成装置に含まれる画像処理装置における画像処理対象である原稿がカラー原稿であるかモノクロ原稿であるかを判別する原稿判別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、カラー複写機やカラープリンタ等のカラー画像形成装置における画質の著しい向上にともない、オフィス等における原稿のカラー化が進行している。このカラー画像形成装置が処理する原稿にはカラー原稿とモノクロ原稿とが混在するため、カラー原稿及びモノクロ原稿のそれぞれの画像を高品質かつ効率的に画像形成するためには、カラー原稿及びモノクロ原稿のそれぞれに対して専用の画像処理及び画像形成が行われる。
【0003】
即ち、カラー原稿については、各画素データに対してカラーデータ用の画像処理を施した後にY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)及びBK(ブラック)等の複数色のトナーやインクを用いて画像形成される。また、モノクロ原稿については、各画素データに対してモノクロデータ用の画像処理を施した後にモノクロ又は単色のトナー又はインクを用いて画像形成される。これによって、カラー原稿の再現性を向上することができるとともに、モノクロ原稿についてカラートナー等が浪費されることや画像エッジ部にカラーノイズを生じることを防止することができる。したがって、カラー画像形成装置では画像処理の対象となる原稿が、カラー原稿であるかモノクロ原稿であるかを正確に判別する必要がある。
【0004】
このため、従来より種々の原稿判別のための手法が提案されており、例えば特開平4−282968号公報には、原稿画像の画素毎の色データに基づいて各画素がカラー画素であるか否かを判別し、1ライン内におけるカラー画素の連続数に基づいてカラーブロックを抽出し、1ライン内におけるカラーブロックの存在数に基づいてカラーラインであるか否かを判別し、原稿画像におけるカラーラインの存在数に基づいてカラー原稿であるか否かを判別するようにした原稿判別装置の構成が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の原稿判別装置では、カラー画素か否かの判別、カラーブロックの抽出、カラーラインか否かの判別、及び、カラー原稿であるか否かの判別のそれぞれを、予め設定された単一の閾値との比較によって行っていたため、最終的にカラー原稿であるかモノクロ原稿であるかの2者択一的な判断しかできず、カラー画素か否かの判別、カラーブロックの抽出、及び、カラーラインか否かの判別に誤判別が生じた場合等のように最終的な判別結果に誤判別を生じ得る状況に対応することができない問題があり、原稿がカラー原稿があるか否かを正確に判別できない問題があった。
【0006】
また、原稿読取手段の読取精度が低い場合には、モノクロ原稿の黒文字の周辺部やエッジ部にカラーノイズを生じ易く、このカラーノイズによってモノクロ画素をカラー画素と誤判別する問題があった。
【0007】
この発明の目的は、回路構成の著しい大型化を生じることなくリアルタイムにカラー原稿であるかモノクロ原稿であるかを高精度で判別することができる原稿判別装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載した発明は、入力された画素データによって構成される原稿がカラー原稿であるかモノクロ原稿であるかを判別する原稿判別装置において、
入力された画素毎の色データに基づいて各画素をカラー画素、中間画素又はモノクロ画素のいずれかに分類する画素分類部と、各ラインにおけるカラー画素、中間画素及びモノクロ画素の各画素数に基づいて各ラインをカラーライン又はモノクロラインのいずれかに分類するライン分類部と、原稿全体におけるカラーライン数に基づいてカラー原稿又はモノクロ原稿のいずれかに分類する原稿分類部と、を設け
前記ライン分類部は、中間画素数に重み値を乗算した値をカラー画素数に加算した値が閾値を越える場合に、そのラインをカラーラインと判別することを特徴とする。
【0009】
請求項1に記載した発明においては、入力された画素毎の複数の色データに基づいて各画素がカラー画素、中間画素又はモノクロ画素のいずれであるかが判断される。したがって、原稿画像の各画素は、カラー画素又はモノクロ画素のみならず、カラー画素又はモノクロ画素のどちらであるかが明確でない中間画素の3種類のいずれかに分類され、各画素の分類結果に基づいて各ラインが判別されるため、カラー画素又はモノクロ画素のどちらであるかが明確でない画素も考慮して原稿がカラー原稿であるかモノクロ原稿であるかの判断が行われる。
【0011】
また、各ラインがカラーラインであるか否かの判別に際して、各ラインにおける中間画素数に重み値を乗算した値をカラー画素数に加算した値が閾値と比較される。したがって、カラー画素又はモノクロ画素のどちらであるかが明確でない画素の存在も考慮して各ラインがカラーラインであるか否かの判別がなされる。
【0012】
請求項に記載した発明は、前記ライン分類部が、連続する複数のモノクロ画素によって構成されるモノクロブロックを検出した際に、モノクロブロックの両側に隣接する画素を除去することを特徴とする。
【0013】
請求項に記載した発明においては、各ラインにおいてモノクロブロックの両側に隣接する画素は、カラーラインであるかモノクロラインであるかの判断に用いられることがない。したがって、文字の周辺部やエッジ部において発生するカラーノイズが、カラー原稿であるかモノクロ原稿であるかの判別に影響を与えることがない。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は、この発明の実施形態に係る原稿判別装置の構成を示すブロック図である。原稿判別装置1は、画素分類部2、ライン分類部3、原稿分類部4及びメモリ5によって構成されている。画素分類部2は、差分演算回路21〜23及び比較回路24を備えている。ライン分類部3は、画素カウンタ31〜33、補正回路34、加算回路35、ノイズ除去回路36及び比較回路37を備えている。原稿分類部4は、ラインカウンタ41、比較回路42及び出力回路43を備えている。
【0015】
原稿判別装置1には、図2に示すように、主走査方向及び副走査方向のそれぞれについてn画素×m画素で構成される原稿の画像データが、主走査方向の1ライン毎に入力される。1ライン分の画像データはYMCデータとして原稿判別装置1に入力され、メモリ5に格納される。このYMCデータは、原稿画像の画素毎の読取データを減色混合の3原色に色分解した際の各色の濃度を表すYデータ、Mデータ及びCデータによって構成されている。
【0016】
なお、メモリ5には原稿画像の画像データが1ライン分ずつ格納されるため、メモリ5としては、少なくとも1ライン分の画像データの記憶容量があれば十分であり、原稿判別装置1の構成を小型化できる。
【0017】
メモリ5に格納された1ライン分のYMCデータは、1画素ずつ画素分類部2に入力される。画素分類部2において、図3に示すようにYMCデータを構成する3つのデータの差の絶対値が差分演算回路21〜23によって算出され、差分演算回路21〜23の演算結果が比較回路24に入力される。比較回路24は、差分演算回路21〜23の演算結果同士の比較、及び、差分演算回路21〜23の演算結果と閾値との比較を行い、入力されたYMCデータの画素を3種類に分類し、種類に応じた信号を出力する。
【0018】
即ち、図4に示すように、比較回路24は、差分演算回路21〜23の演算結果である差分値のうちの最大値である最大差分値Rを閾値β及びγと比較し(0<β<γ<255)、0<R<βであればモノクロ領域の画素と判別し、γ<R<255であればカラー領域の画素と判別し、β<R<γであればモノクロ領域又はカラー領域のいずれかに区別できない中間領域の画素と判別する。比較回路24は、この判別結果に応じてモノクロ画素信号Sb、中間画素信号Sm又はカラー画素信号Scを出力する。この画素毎の領域判別を1ラインに含まれる全画素について実行する。
【0019】
なお、差分演算回路21〜23に入力するY、M、Cの各データは、カラーバランス調整を目的として重み付けされたものであってもよい。また、加色混合の3原色であるR、G、Bの各データが入力されるものであってもよい。
【0020】
比較回路24から出力された信号は、ライン分類部3に入力され、モノクロ画素信号Sb、中間画素信号Sm又はカラー画素信号Scのそれぞれが画素カウンタ31〜33によって累積的に計数される。ライン分類部3は、画素カウンタ31〜33の計数値を補正回路34、加算回路35及びノイズ除去回路36を介して比較回路37に入力する。比較回路37は、計数値と閾値との比較結果に基づいて、メモリ5がYMCデータを記憶しているラインがカラーラインであるか否かを判別し、その判別結果を表すカラーライン信号を出力する。
【0021】
即ち、比較回路37は、図4に示すように、1ラインに含まれる全画素について領域判別を行った結果である画素カウンタ31〜33の計数値C1〜C3を、閾値θ及びνと比較し、C3(カラー画素信号Scの計数値)+C2(中間画素信号Smの計数値)×ω>θであればカラーラインと判別し(但し、ω=1/2)、C1(モノクロ画素信号Sbの計数値)>νであればモノクロラインと判別する。このように、中間領域の画素の計数値C2は、補正回路34において重み値ωを乗算された後、加算回路35においてカラー領域の画素の計数値C3と加算され、中間領域の画素はカラー領域の画素の半分の重みでカラーラインの判別に用いられることになる。
【0022】
また、ノイズ除去回路36は、カウンタ31におけるモノクロ画素信号の連続入力数を計数し、図5(A)に示すように、この計数値が閾値αを越えた際に、モノクロブロック51が存在すると判断し、図5(B)に示すように、そのモノクロブロック51の両側に隣接する画素52,53を含む所定数の画素を計数値から抹消する。即ち、1つのモノクロブロックについて、少なくとも2個のカラー画素信号又は中間画素信号が無効にされる。これによって、文字の周辺部やエッジ部において発生するカラーノイズの影響を確実に除去することができる。
【0023】
比較回路37から出力されたカラーライン信号は、原稿分類部4に入力され、ラインカウンタ41によって計数される。ラインカウンタ41の計数値は、1枚の原稿についての処理が終了する毎に比較回路42に入力される。比較回路42は、ラインカウンタ41の計数値を閾値と比較し、比較結果に応じた信号を出力回路43に出力する。出力回路43は、比較回路42から入力された信号に基づいて、原稿がカラー原稿である旨を表すカラーデータ、又は、モノクロ原稿である旨を表すモノクロデータを、外部装置に対して出力する。
【0024】
即ち、比較回路42において1枚の原稿の画像におけるカラーライン数が閾値を越える場合に、比較回路42から出力される信号に基づいて出力回路43からカラー原稿である旨を表すカラーデータが出力される。
【0025】
以上のようにしてこの実施形態に係る原稿判別装置では、1ライン分の画素データが入力されると、各画素毎にカラー領域、中間領域又はモノクロ領域のいずれに該当するかの判別を行い、ライン毎に各領域に含まれる画素数を計数し、この計数結果に基づいて各ラインがカラーラインかモノクロラインかを判別し、さらに、カラーラインと判別されたライン数に基づいてカラー原稿かモノクロ原稿かを判別することができる。特に、各画素の判別においてカラー画素かモノクロ画素かの峻別が難しい画素を中間領域の画素とし、この中間領域の画素を一定の重み付けをした状態でカラー画素に加えるようにしているため、判別が困難な状態の原稿についてもより正確に原稿種別を判別することができる。
【0026】
また、この実施形態に係る原稿判別装置においては、各ラインにおいて所定数のモノクロ画素が連続することによってモノクロブロックが形成された場合に、モノクロブロックの両側に隣接する画素を除去するようにしているため、文字の周囲やエッジ部等に生じるカラーノイズの影響を確実に排除することができ、原稿の種別をより正確に判別することができる。
【0027】
なお、モノクロブロックを検出した際に除去する画素数は、モノクロブロックの両側に隣接する画素を含むことのみを条件として任意に設定することができる。
【0028】
【発明の効果】
請求項1に記載した発明によれば、入力された画素データを複数の色データに分解し、複数の色データに基づいて各画素がカラー画素、中間画素又はモノクロ画素のいずれであるかを判断することにより、原稿画像の各画素を、カラー画素又はモノクロ画素のみならず、カラー画素又はモノクロ画素のどちらであるかが明確でない中間画素の3種類のいずれかに分類し、各画素の分類結果に基づいて各ラインを判別するようにし、カラー画素又はモノクロ画素のどちらであるかが明確でない画素も考慮して原稿がカラー原稿であるかモノクロ原稿であるかの判断を、より正確に行うことができる。
【0029】
また、各ラインがカラーラインであるか否かの判別に際して、各ラインにおける中間画素数に重み値を乗算した値をカラー画素数に加算した値を閾値と比較することにより、カラー画素又はモノクロ画素のどちらであるかが明確でない画素の存在を考慮して各ラインがカラーラインであるか否かの判別を正確に行うことができる
請求項に記載した発明によれば、各ラインにおいてモノクロブロックの両側に隣接する画素を、カラーラインであるかモノクロラインであるかの判断に用いないようにすることにより、文字の周辺部やエッジ部において発生するカラーノイズの影響を排除して、カラー原稿であるかモノクロ原稿であるかの判別をより正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係る原稿判別装置の構成を示すブロック図である。
【図2】上記原稿判別装置により種別が判別される原稿の画素数を示す図である。
【図3】上記原稿判別装置に含まれる差分演算回路における演算値を示す図である。
【図4】上記原稿判別装置に含まれるカラーライン判別部の比較回路における処理内容を説明する図である。
【図5】上記原稿判別装置に含まれるカラーライン判別部のノイズ除去回路における処理内容を説明する図である。
【符号の説明】
1−原稿判別装置
2−画素分類部
3−ライン分類部
4−原稿分類部
5−メモリ
21〜23−差分演算回路
24−比較回路
31〜33−画素カウンタ
34−補正回路
35−加算回路
36−ノイズ除去回路
37−比較回路
41−ラインカウンタ
42−比較回路

Claims (2)

  1. 入力された画素データによって構成される原稿がカラー原稿であるかモノクロ原稿であるかを判別する原稿判別装置において、
    入力された画素毎の色データに基づいて各画素をカラー画素、中間画素又はモノクロ画素のいずれかに分類する画素分類部と、各ラインにおけるカラー画素、中間画素及びモノクロ画素の各画素数に基づいて各ラインをカラーライン又はモノクロラインのいずれかに分類するライン分類部と、原稿全体におけるカラーライン数に基づいてカラー原稿又はモノクロ原稿のいずれかに分類する原稿分類部と、を設け
    前記ライン分類部は、中間画素数に重み値を乗算した値をカラー画素数に加算した値が閾値を越える場合に、そのラインをカラーラインと判別する原稿判別装置。
  2. 前記ライン分類部は、連続する複数のモノクロ画素によって構成されるモノクロブロックを検出した際に、モノクロブロックの両側に隣接する画素を除去する請求項1に記載の原稿判別装置。
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