JP4056796B2 - 導光照明体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、導光照明体に係り、特に発光ダイオードを有する光源具の嵌装部に、長手一端部を嵌装させて、発光ダイオードの点状光線を面状光線として、入射角と異った全周方面に、内部の多面反射体の反射面で反射、照明することのできる導光照明体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、発光ダイオードは、点状光線として使用されている。これを面状光線とするために、透明管の中に多数の発光ダイオードを並列することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記透明管の中に多数の発光ダイオードを内装することは、配線、挿入など多くの手間を要する。また管を使用するので、外面形状に限界があり、光輝度が損なわれ、広面の設定に難点がある。
この発明は、発光ダイオードの点状光線を、入射角と異なった全周方面に、面状光線として反射、照明することができ、また断面形状を任意に設定でき、光輝度、並びに耐久性に優れた、導光照明体を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は前記課題を解決するために、次のような技術的な手段を講じた。
【0005】
(1) 光源具の嵌装部に、長手一端部を嵌装する照明用の縦長透光性合成樹脂成形体であって、その縦置態平面において中心部位に、多数方向を向く反射面を有する白色合成樹脂の多面反射体が、同時押出成形により長手に沿って一体に成形され、該縦長透光性合成樹脂成形体を縦置状として、光源具の光線を縦方向に入射した時、多面反射体の多数の反射面によって、入射光線を水平全周外方面に、面状光線として反射するように構成された、導光照明体。
【0006】
(2) 前記多面反射体の表裏に区画された反射区画には、縦長透光性合成樹脂成形体の樹脂材に、気泡空洞の複数が長手に沿って不規則に形成されている、前記(1)〜(4)のいずれかに記載された導光照明体。
【0007】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。図1及び図2は、導光照明体の平面図、図3は、導光照明体を光源具に装着した状態を示す正面図である。
【0008】
導光照明体(1)は、透光性にすぐれた合成樹脂、例えばアクリル系の合成樹脂成形棒体(1a)で、押出成形の場合には長尺に押出しておいて、長さは任意に切断できるが、例えば、20センチ、30センチ、50センチ、1メートル、2メートルなど、使用目的に合わせて設定される。
【0009】
前記アクリル系合成樹脂は、硬質に限らず、軟質アクリル系樹脂を使用して、屈曲させることができる。硬質樹脂でも径が細いものは当然に屈曲する。また素材はアクリル系に限定されるものではない。
成形方法は、コストを安くするためには押出成形が適している。特殊な形状にするときは、型成形(プレス、注入)とする。その場合は、多面反射体(2)をあらかじめ型成形しておいて、型中に入れて成形することができる。
【0010】
導光照明体(1)の平面形状は、用途により、円形、楕円形、三角形、四角形、多角形、カマボコ形、X形、V形、U形、T形その他、押出成形のできる範囲で、任意に設定することができる。径も2ミリ前後から、50ミリ以上。板状のものでは、厚み3ミリ前後からそれ以上。幅は10ミリ前後から100ミリないし、それ以上等任意に設定することができる。
【0011】
図1において、導光照明体(1)の平面において、合成樹脂成形体(1a)の内部に、略三角形の多面反射体(2)が、長手に沿って、一体に押出成形により形成されている。該多面反射体(2)の複数(図では3方面)の反射面は、平面でも良いが、図示するように、中央部がやや膨出した湾曲を示しており、また反射面に凹凸条(2a)が長手に沿って形成されている。図中符号(2b)は縦長の欠損部である。
【0012】
すなわち、多面反射体(2)の外部を縦に通る光線が、この欠損部(2b)から内部に入り、多面反射体(2)の内部で反射して、別の欠損部(2b)から外部へ照射される。また内部を縦に通る光線が、欠損部(2b)から外へ反射される。
これによって、多面反射体(2)を大きくし、或いは二重環状にしても、反射光量のロスが生じない。
【0013】
図2は、導光照明体(1)の第2実施例を示す平面図である。前例と同じ部位には同じ符号を付して、説明を省略する。この導光照明体(1)は、平面において、分岐片(2c)が複数、それぞれ反射面を異った方面に向けて形成されている。
該多面反射体(2)によって、導光照明体(1)は、多面反射体(2)のそれぞれ異った反射面の向く水平方向に、複数の反射区画(3a)(3b)(3c)が形成されている。
【0014】
前記各多面反射体(2)は、合成樹脂材の中に白色顔料、或いはアルミ箔その他金属箔粉末、等を混入して、成形時に同時に押出成形するもので、前記凹凸条(2a)も成形時に同時に形成される。
白色顔料を使用した場合は、平面的な反射であるが、箔紛を使用した場合は、無数の細かな箔の表面が、異った方面を向いているので、透光性のある合成樹脂材が使用されると乱反射をする。
【0015】
図1、図2に示す多面反射体(2)の平面形状は、図1に示す三角形状、図2に示すY形のほか、T形、L形、O形、X形、V形、H形、それらの変形その他など、押出成形のできる形状の範囲で、任意に設定することができる。
【0016】
図3は、図2に示した導光照明体(1)の長手一端部を、光源具(4)の嵌装部(5a)に嵌装固定して、照明灯とした使用状態を示している。
光源具(4)は、ケース(5)の内部に発光ダイオード(6)が、そのヘッドを外向きに配設されており、コード(4a)を介して送電されることにより、発光ダイオード(6)は発光する。コード(4a)を使用しないときは、電池を使用することができる。
【0017】
発光ダイオード(6)の光は、点状光線として、図3における導光照明体(1)の合成樹脂成形体(1a)の中を縦方向に、仮想線Lで示すようにジグザグに進み、その過程で多面反射体(2)に反射された光線は、導光照明体(1)の全周方面に、面状光線として照射される。
【0018】
図4は、反射区画(3a)(3b)(3c)が形成された、合成樹脂成形体(1a)における多面反射体(2)と、発光ダイオード(6)の光線との関係を示す、略示的平面図である。
小さな反射区画(3a)において、これに対応する発光ダイオード(6a)を、例えば青色発光とすると、この多面反射体(2)に反射される青色光線は、主としてA矢示方向を照射する。
【0019】
図4における、右の反射区画(3b)に対応する発光ダイオード(6b)(6c)を、黄色系発光とすると、この多面反射体(2)に反射される黄色系光線は、主としてB矢示方向を照射する。
左の反射区画(3c)に対応する発光ダイオード(6d)(6e)を赤色系発光とすると、この多面反射体(2)に反射される赤色系光線は、主としてC矢示方向を照射する。
【0020】
このように、多面反射体(2)は、合成樹脂成形体(1a)の中を通過する光線を、反射区画(3a)(3b)(3c)毎に、別方向へ反射させる特性を持ち、導光照明体(1)の長手方向に入射する発光ダイオード(6)の点状光線を、面状光線として、入射角度に対して略直角方向の周方面へ反射する。
【0021】
また、同じ反射区画(3a)(3b)(3c)に対応する、複数の発光ダイオード(6)の発光色を、それぞれ異った色違いのものとして設定しておくと、上記のように同じ反射区画(3a)(3b)(3c)内でも、多面反射体(2)の反射面の向きが、部分的に異なるときは、異色光線が異った方向へ反射される。
【0022】
前記多面反射体(2)の表面に、例えば断面山状の凹凸条(2a)が形成されている時は、凹凸条(2a)の反射面の向きによって、異った方向へ光線が反射されるので、異色の発光ダイオード(6)が、同一反射区画(3a)(3b)(3c)に対応して組合わされて、光源具(4)に配設されている場合、多面反射体(2)による反射光は、混合色として視覚される。
【0023】
図5以下は、導光照明体の第3実施例以下の例を示す。前例と同じ部位については、同じ符号を付して説明を省略する。
第3実施例を示す図5は、円柱状の導光照明体(1)の中に、平面において、環状を中心として、X状を組合わせた多面反射体(2)が形成されている。該環状部は部分的に欠損部(2b)が形成されている。
【0024】
この形態においては、中央部の反射区画(3e)は、主として光線を長手方向に照射するが、欠損部(2b)から他の反射区画(3a)(3b)(3c)(3d)に光線が漏れるので、異色の光線が使用されると、部分的な混色が周面から視覚される。用途として、例えば誘蛾灯、ショーウィンドウの照明、集魚灯、等に利用することが出来る。
【0025】
第4実施例を示す図6においては、多面反射体(2)が平面で略H形に形成されているが、左右で湾曲度が異なっている。
従って、左右前後での光輝度が変化する。これも光度が異なる方が良い多数の昆虫に対する誘引灯、或いは集魚灯、ショーウィンドウの照明等に適する。
【0026】
第5実施例を示す図7においては、断面カマボコ状の導光照明体(1)に、略V形の多面反射体(2)が形成されている。これも前後と側部とで光輝度が異ってくる。多面反射体(2)の、表裏の凹凸条(2a)の大きさを変化させ、或いは、表裏二層として、例えば一面は白色、他面は箔粉入り、等の変化をさせる事によって、反射光線に変化を生じさせることができる。この変化は、他の形状のものにも当然に適用される。
【0027】
第6実施例を示す図8においては、テトラブロック状の導光照明体(1)に、多面反射体(2)が、中央から放射方向の三方向に向くように設定されている。
従って、周面の水平前方向を面状光線として照射する。用途として、例えば誘蛾灯、集魚灯、ショーウィンドウの照明、などに適する。
【0028】
第7実施例を示す図9において、板状の導光照明体(1)に、板状の多面反射体(2)が多数、その反射面を、それぞれ異った方向を向いて、任意間隔で配列形成されている。
従って、それぞれの反射面が向いている方向に、光線は乱反射する。光源具(4)を固定して、合成樹脂成形体(1a)を回転させると、キラキラと変化して見えるので、ショーウィンドウの装飾照明などに適する。
【0029】
第8実施例を示す図10においては、二等辺部分が湾曲した三角柱状の導光照明体(1)に、略Y状の多面反射体(2)が形成されている。
これは、長手を水平状にして両端部に光源具を装着したとき、主として左右で斜下方向に光線を反射、照射する。
【0030】
従って、植物の夜間におけるハウス栽培での、白色昼光の野菜への照射などに適している。また、樹脂成形体(1a)の表面に、直接、印刷、転写、手書きなどの手段により、図示しない文字・図形などの表示体を表示することができ、廊下や山道の案内灯、誘導灯、標札灯などにも適する。
【0031】
第9実施例を示す図11においては、軟質合成樹脂材で導光照明体(1)の合成樹脂成形体(1a)が形成されて、手で変形されて螺旋状に設定されている。
多面反射体(2)は、特定の方向を向いて形成されているが、導光照明体(1)が螺旋状に設定された時は、多面反射体(2)も全体に捩れが生じるので、全体として部分的に反射方向が異ってくる。
【0032】
用途として、ディスプレイなど装飾照明に適する。この態様で太さを糸状に細くすると、その周面から光線を照射するので、光る糸のようになって、商品、家具、樹木等に巻掛け、乱掛け等にすることができ、装飾用に使用できる。
【0033】
第10実施例を示す図12において、複数の反射面を有する多面反射体(2)によって区画された、複数の反射区画(3a)(3b)(3c)に、細かく裁断した金属箔片(2d)、気泡空洞(2e)が不規則に配設されている。
この製法は、合成樹脂成形体(1a)の押出前に、素材に金属箔片(2d)を混合しておくもので、押出時に空気の混入により、気泡空洞(2e)ができる。この気泡空洞(2e)の外周壁面で入射光は反射する。
【0034】
この気泡空洞(2e)は、形状大きさ、位置が不規則で、同じものは造ることができない。光源具(4)の発光ダイオード(6)の数を複数とし、かつ発光色を異別のものとして、ディスプレイなど照明に使用すると、気泡空洞(2e)の位置、大きさ、形状の差異に異なった色が反射して、幻想的な照明をさせることが出来る。この気泡空洞(2e)、金属箔片(2d)は、前例の各形態例に組合わせることが出来る。
【0035】
前記金属箔片(2d)の他に、織物に使用される金銀糸、光輝糸を使用することができる。金銀糸は長いままでも、短く裁断したものでもよい。
図13は第11実施例を示す反射照明体(1)の斜視図である。前例と同じ部位には同じ符号を付して説明を省略する。この形態は、合成樹脂成形体(1a)を軟質樹脂で整形して、中にアルミニウム金属線(2f)を芯として入れたものである。
【0036】
すなわち、合成樹脂成形体(1a)が軟質で、一定の形状にできないとき、中に芯として軟質の金属線が入っていると、螺旋状、波状、その他所望の形状に形成することができる。アルミニウム金属線(2f)なら、自由に屈曲させることができ、また反射性もある。単色、多色の色分け着色をすることができる。
【0037】
このように、導光照明体(1)の形状と、多面反射体(2)の形状、及び配置などの変化によって、多岐に亘る変化をさせることができる。その変化に伴って、用途も拡張することができる。
【0038】
この発明は、前記形態例に限定されるものではなく、目的並びに光源具(4)の形状に沿って、適宜設計変更をさせることができる。
前記型成形の場合、プレス成形、或いは注入成形とし、あらかじめ形成した多面反射体(2)を芯として、例えば電球、ビン、ラケットのような、上下で太さの大小がある形状、或いは箱状にすることができる。
【0039】
【発明の効果】
上記のように構成されたこの発明は、次のようなすぐれた効果を有している。
【0040】
(1) 請求項1に記載された発明は、照明用の合成樹脂成形体の内部に、反射面を有する多面反射体が、長手に沿って一体に成形されているので、光源具の嵌装部に長手一端部を嵌装して、該合成樹脂成形体を縦置状として点灯した時、多面反射体の反射面によって、光源具の点状光線を水平外方面に、面状光線として、少ない電力消費で反射、照射させることができる効果がある。
【0041】
(2) 請求項2に記載された発明は、多面反射体の反射区画において、気泡空洞が長手に沿って複数、不規則に形成されているので、周面方向に不規則な形状、不規則な位置で気泡空洞壁面が反射して、雅趣に富んだ反射光線の照明を得ることが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 導光照明体の平面図である。
【図2】 第2実施例を示す導光照明体の平面図である。
【図3】 光源具に装着した使用状態を示す導光照明体の正面図である。
【図4】 多面反射体と発光ダイオードとの関係を示す略示的平面図である。
【図5】 第3実施例を示す導光照明体の平面図である。
【図6】 第4実施例を示す導光照明体の平面図である。
【図7】 第5実施例を示す導光照明体の平面図である。
【図8】 第6実施例を示す導光照明体の平面図である。
【図9】 第7実施例を示す導光照明体の平面図である。
【図10】 第8実施例を示す導光照明体の平面図である。
【図11】 第9実施例を示す導光照明体の斜視図である。
【図12】 第10実施例を示す導光照明体の斜視図である。
【図13】 第11実施例を示す導光照明体の斜視図である。
【符号の説明】
(1)導光照明体
(1a)合成樹脂成形体
(2)多面反射体
(2a)凹凸条
(2b)欠損部
(2c)分岐片
(2d)金属箔片
(2e)気泡空洞
(2f)金属線
(3a)〜(3e) 反射区画
(4)光源具
(4a)コード
(5)ケース
(5a)嵌装部
(6)発光ダイオード
Claims (2)
- 光源具の嵌装部に、長手一端部を嵌装する照明用の縦長透光性合成樹脂成形体であって、その縦置態平面において中心部位に、多数方向を向く反射面を有する白色合成樹脂の多面反射体が、同時押出成形により長手に沿って一体に成形され、該縦長透光性合成樹脂成形体を縦置状として、光源具の光線を縦方向に入射した時、多面反射体の多数の反射面によって、入射光線を水平全周外方面に、面状光線として反射するように構成されたこと、を特徴とする導光照明体。
- 前記多面反射体の表裏に区画された反射区画には、縦長透光性合成樹脂成形体の樹脂材に、気泡空洞の複数が長手に沿って不規則に形成されていること、を特徴とする請求項1に記載された導光照明体。
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