JP2004014122A - リング状発光体 - Google Patents

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田澤 晴列
Masanori Masutani
増谷 真紀
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杉山 秀夫
Masahito Yoshikawa
吉川 雅人
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Abstract

【課題】リング状に連続した均一な輝度の発光を安定して発することができるリング状発光体を提供することにある。
【解決手段】リング状に連続した発光面4をもつ発光部2と、点状光源11からの光を取り入れる光入射面12をもち、発光部2の周面13の部分14に一体的に形成され、かつ仮想中心線15が、前記周面部分14に対し、比較的小さな角度θで交差又は平行に配置されてなる少なくとも1個の導光部3とを具えることを特徴とする。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えばLEDランプのような点状光源を用い、この点状光源からの光を線状光に変換してリング状に発光させるリング状発光体に関するものである。尚、このリング状発光体は、特に車両のヘッドランプの電飾やブレーキランプなどの車両用灯具して用いるのに適する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、線状の発光が得られる発光体としては、例えばネオン管や蛍光灯のような電灯が知られているが、かかる電灯は、高電圧を必要とし、感電や漏電の危険性があるため、例えば、雨や雪のような水気のある場所では使用することができない。また、上記電灯は、ガラス管で形成されているので、人や車両等が物理的に衝突する恐れのある場所では、ガラス管が破損する可能性があることから使用することができない。さらに、リング状に湾曲させるような態様で上記電灯を使用する場合には、その曲率に合わせたガラス細工を行う必要があり、これは、熟練を要するとともに、コストの増大を招くことにある。その上、消費電力が1mの長さ当たり数十W程度と大きいことから、長時間にわたって使用する場合には、商用電源が利用できる場所でなければ使用できない。従って、発光体として上記電灯を用いた場合、上述した種々の問題点があった。
【0003】
一方、点状光源、例えばLED(発光ダイオード)ランプは、発光の応答速度が速く、低消費電力で長寿命であり、小型である等の利点を有している。
【0004】
かかる点状光源を用いて線状光を発するための手段としては、例えば、管状クラッドと、該管状クラッドの構成材料よりも高屈折率の材料で構成されるコアと、該管状クラッドとコアとの間に該管状クラッドの長さ方向に沿って帯状に延びる反射層とを具える光伝送チューブを用い、この光伝送チューブの端面にLEDランプを配置して、このLEDランプから発した光を前記コアに入射し、この入射光を該反射層で反射・散乱させて該反射層形成側と反対側の管状クラッド側周面から線状光を発する構成にするのが有用である。
【0005】
ところで、近年においては、車両、特に高級乗用車では、その付加価値を高める等の理由から、デザイン等の意匠性を重視する傾向がある。
【0006】
車両の意匠性を向上させるための手段としては、例えば、ヘッドライトによる照明光とは別に、LEDランプのような点状光源を用いてヘッドライトの外周縁に沿って配設した発光体をリング状に点灯又は点滅させてヘッドライトの電飾等を施すことが有用である。
【0007】
リング状発光体の形成手段としては、例えば、米国特許第6107916号公報に、C字状の光放射素子を発光部と、点状光源からの光を導く導光部(光偏向素子)とでリング状をなし、発光部の向かい合う両端面を導光部に設けた凹所で保持して、導光部からの入射光が発光部の両端面を通じて発光部全体にわたって直接案内されるように構成したリング状発光体が記載されている。
【0008】
しかしながら、上掲公報に記載されたリング状発光体は、それを構成する導光部の発光面部分を、導光部内を透過した光によって直接発光させるため、かかる発光面部分を他の発光面部分に比べて高輝度になる傾向があり、均一な輝度で連続したリング状の発光を得るのは難しい。また、発光部と導光部とを別部材で構成しているため、導光部内を透過した光が、発光部と導光部の接触界面で屈折や反射しやすく、加えて、発光部の端面を導光部の凹所で保持するだけだと、車両に強い衝撃や振動が作用した場合には、発光部と導光部の接触面同士がずれる可能性もあり、かかる場合には、導光部内を透過した光を発光部内に有効に取り入れることができず、リング状の発光が得られない場合がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
この発明の目的は、リング状に連続した発光面をもつ発光部を同一部材で一体的に構成し、点状光源から発する光を発光部内に有効に取り入れることによって、リング状に連続した均一な輝度の発光を安定して発することができるリング状発光体を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明は、リング状に連続した発光面をもつ発光部と、点状光源からの光を取り入れる光入射面をもち、発光部の周面の部分に一体的に形成され、かつ仮想中心線が、前記周面部分に対し、比較的小さな角度で交差又は平行に配置されてなる少なくとも1個の導光部とを具えることを特徴とするリング状発光体である。
【0011】
発光部は略円形又は略多角形の断面形状を有することが好ましい。
導光部は、発光部の外周面又は内周面に形成されることが好ましい。
尚、導光部が発光部の外周面の部分に形成される場合には、導光部の仮想中心線が、前記外周面部分に対し65°以下の角度で交差又は平行に配置されることがより好適であり、また、導光部が発光部の内周面の部分に形成される場合には、導光部の仮想中心線が、前記内周面部分に対し45°以下の角度で交差又は平行に配置されることがより好適である。尚、導光部は、発光部の外周面の部分と内周面の部分の双方に設けても良い。
また、導光部と、この導光部の光入射面に対向配置した点状光源とからなる導光ユニットを、発光部の周面に等間隔で複数個配置してなることがより好適である。
【0012】
尚、点状光源はLEDランプであることが好ましく、また、リング状発光体は、ヘッドライトの電飾やブレーキランプ等の車両用灯具として使用することがより好適である。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は、この発明に従う代表的なリング状発光体の一例を示す斜視図であり、図2(a),(b)はそれぞれ図1のI−I断面図及びI−I断面図である。
【0014】
図に示すリング状発光体1は、発光部2と導光部3とで主に構成されている。
【0015】
発光部2は、リング状に連続した発光面4を有し、例えば、高屈折率をもつコア5と、このコア5よりも低い屈折率をもち、コア5の外面を被覆するクラッド6とで主に構成されている(図2(a),(b)参照)。
【0016】
発光部2は、真円形(図2(a))や楕円形又は四角形(図4及び図5)のような多角形の断面形状を有することが好ましい。
【0017】
発光部2を構成するコア5としては、クラッド6よりも屈折率が高く、変形しにくい透光材料であればよく、特に限定はしないが、例えば、スチレン、メチルメタクリレート、(メタ)アクリル樹脂、ポリカーボネート等ポリスチレンを用いることが好ましい。
【0018】
発光部2を構成するクラッド6としては、コア5よりも屈折率が低い透光性材料であればよく、特に限定はしないが、例えば、スチレン、メチルメタクリレート、(メタ)アクリル樹脂、ポリカーボネート等ポリスチレンを用いることが好ましい。
【0019】
また、均一な輝度のリング状の発光を得るには、導光部3に取り入れた入射光を発光部2内で反射させながら発光部2の延在方向7に沿って有効に伝達させる必要があり、かかる手段としては、例えば、図2(a),(b)に示すように、発光部2の一の側周面8の側であって、例えばコア5とクラッド6の間に光反射面9を配設する。
【0020】
光反射面9は、白色顔料や散乱材を含む(メタ)アクリル系ポリマー等で形成した白色線や金属層などからなる反射層で構成するか、または、一の側周面8に、三角形の断面形状を有する山部を周方向に設け、かかる山部を構成する斜面で反射させるように構成することが好ましい。
【0021】
白色顔料や散乱材としては、例えばシリコーン樹脂粒子やポリスチレン樹脂粒子等の有機ポリマー粒子、Al、TiO、SiO等の金属酸化物粒子、BaSO等の硫酸塩粒子、CaCO等の炭酸塩粒子などが挙げられ、これらの1種を単独で又は2種以上を併用して使用すればよい。
【0022】
発光面4は、他の側周面10の側に、連続したリング形状に形成され、発光時にはリング状の連続光を発することができる。
尚、発光面4は、導光部3から離れる位置にあるほど光量が少なくなるため、均一な輝度でリング状の発光を得るには、光反射面9の適正化を図ることが好ましい。例えば、光反射面9は、点状光源11から離れる位置にある発光部2の部分ほど、幅を広くするか(図2(a),(b))、あるいは、光反射面9が山部で反射させる構成である場合には、山部の配設数を増加させたり、山部の配設ピッチを狭くするなどの手段を講じることによって、均一な輝度で発光体1をリング状に発光させることができる。
【0023】
導光部3は、点状光源11からの光を取り入れる光入射面12をもち、発光部2の周面13の部分14に一体的に形成され、かつ導光部3の仮想中心線15が、前記周面部分14に対し、比較的小さな角度θで交差(図3(a)参照)又は平行(図6参照)に配置されている。尚、導光部3を発光部2に一体成形する手段としては、これらを射出成形法等を用いて一体成形することが好ましいが、図6に示すように導光部3を発光部2に接着剤を介して接合することによって一体化してもよい。
【0024】
導光部3を形成する発光部2の周面13は、外周面16(図1)又は内周面17(図5)の部分に形成されることが好ましい。
尚、導光部3を発光部2の外周面16の部分に形成する場合には、導光部3の仮想中心線15を、前記外周面16の部分に対し65°以下の角度θで交差又は平行に配置することが好適である。また、導光部3を発光部2の内周面17の部分に形成する場合には、導光部3の仮想中心線15を、前記内周面17の部分に対し45°以下の角度θで交差又は平行に配置することが好適である。
【0025】
導光部3の光入射面12は、図1及び図3(a)に示すように平面で形成する場合の他、図3(b)に示すような凸曲面や図3(c)に示すような凹曲面で形成してもよい。
【0026】
点状光源11としては、例えば、発光の応答速度が速く、低消費電力で長寿命であり、小型である等の利点を有するLEDランプを用いることが好ましい。また、LEDランプ8としてRGB3色LEDランプを用いれば、赤(R)、緑(G)、青(B)、白(R+G+B)、黄(R+G)、紫(R+B)及びコバルトブルー(G+B)の7色に変化することが可能になるので、特にヘッドランプの電飾等に適用することが好適である。
【0027】
尚、この発明では、導光部3は、少なくとも1個設ければよいが、リング状光の輝度をより一層高める必要がある場合には、導光部3と、この導光部3の光入射面12に対向配置した点状光源11とからなる導光ユニット18を、発光部2の周面13に等間隔で複数個配置することが好ましい。図1では、導光ユニットを3個は位置した場合を示す。
【0028】
尚、発光部2の発光面4以外の部分から光が漏れる恐れがある場合には、発光部2の発光面4以外の部分を覆うように保護層(図示せず)を配設することが好ましく、この保護層の配設によって、光反射面9で反射できずに漏れた光を反射させることにより光の損失を低減して、発光面4の輝度を高めることができる。
【0029】
保護層としては、例えば銀、アルミニウム等の金属箔や金属シート、又は光を散乱する散乱性粒子を分散させた塗膜などを用いることが好ましい。
【0030】
尚、上述したところは、この発明の実施形態の一例を示したにすぎず、請求の範囲において種々の変更を加えることができる。
【0031】
例えば、図4(a)では、発光部2の断面形状を四角形とし、3個の導光ユニット18を発光部2の外周面16に等間隔で配置した場合、図5(a)では、発光部2の断面形状を四角形とし、3個の導光ユニット18を発光部2の内周面17に等間隔で配置した場合の例であり、これらの発光体1は、図4(b)及び図5(b)に示すように、導光部3を覆い隠すような平面形状を有する邪魔板19を配設すれば、リング状に連続した発光面4だけから前方に発光させることができる。
【0032】
また、図1〜5では、発光部の平面形状が円形である場合を示したが、例えば発光部の断面形状を、図6に示すように三角形にしたり、図7に示すように四角形にしてもよく、種々の形状を採用することができる。
【0033】
さらに、リング状発光体1は、ヘッドライトの電飾や表示灯として使用できる他、点状光源8として、発光の応答速度が速いLEDランプを用いれば、ブレーキランプとしても適用することができ、さらに、リング状の発光が必要なあらゆる分野で適用することも可能である。
【0034】
【発明の効果】
この発明によれば、リング状に連続した発光面をもつ発光部を同一部材で一体的に構成し、点状光源から発する光を発光部内に有効に取り入れることによって、リング状に連続した均一な輝度の発光を安定して発することができるリング状発光体の提供が可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に従うリング状発光体の一例を示す斜視図である。
【図2】(a)、(b)は、それぞれ図1のI−I断面図及びI−I断面図である。
【図3】(a)、(b)、(c)は導光部の光入射面の各種形状を示す拡大斜視図である。
【図4】リング状発光体の他の実施形態を示す図である。
【図5】リング状発光体の他の実施形態を示す図である。
【図6】リング状発光体の他の実施形態を示す図である。
【図7】リング状発光体の他の実施形態を示す図である。
【符号の説明】
1 リング状発光体
2 発光部
3 導光部
4 発光面
5 コア
6 クラッド
7 発光部の延在方向
8 一の側周面
9 光反射面
10 他の側周面
11 点状光源
12 光入射面
13 発光部の周面
14 周面部分
15 導光部の仮想中心線
16 発光部の外周面
17 発光部の内周面
18 導光ユニット
19 邪魔板

Claims (7)

  1. リング状に連続した発光面をもつ発光部と、
    点状光源からの光を取り入れる光入射面をもち、発光部の周面の部分に一体的に形成され、かつ仮想中心線が、前記周面部分に対し、比較的小さな角度で交差又は平行に配置されてなる少なくとも1個の導光部と、
    を具えることを特徴とするリング状発光体。
  2. 発光部は略円形又は略多角形の断面形状を有する請求項1記載のリング状発光体。
  3. 導光部は、発光部の外周面の部分に形成され、かつ仮想中心線が、前記外周面部分に対し65°以下の角度で交差又は平行に配置されてなる請求項1又は2記載のリング状発光体。
  4. 導光部は、発光部の内周面の部分に形成され、かつ仮想中心線が、前記内周面部分に対し45°以下の角度で交差又は平行に配置されてなる請求項1又は2記載のリング状発光体。
  5. 導光部と、この導光部の光入射面に対向配置した点状光源とからなる導光ユニットを、発光部の周面に等間隔で複数個配置してなる請求項1〜4のいずれか1項記載のリング状発光体。
  6. 点状光源はLEDランプである請求項1〜5のいずれか1項記載のリング状発光体。
  7. リング状発光体を車両用灯具として使用する請求項1〜6のいずれか1項記載のリング状発光体。
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