JP4056273B2 - メダル貸し出し機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、遊技場においてメダルを遊技媒体とする遊技機の側方に設置して使用され、付加価値媒体が投入されることに応じて所定枚数のメダルを払い出すメダル貸し出し機に関し、更に詳しくは、メダル貸し出し機の本体から払い出されたメダルを遊技機の所定の部位まで案内する樋状のノズルを備えたメダル貸し出し機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
遊技場において、スロットマシンと呼ばれる遊技機の側方には、付加価値媒体が投入されることに応じてスロットマシンの遊技媒体であるメダルを貸し出す、いわゆるメダル貸し出し機が設置されている。付加価値媒体とは、紙幣・硬貨・プリペイドカード・ICカード・クレジットカードなどであり、遊技者がメダルを借り受けるために必要な価値媒体である。なお、遊技者が付加価値媒体によってメダルを購入することも可能であるが、現在の遊技場においてはメダルを借り受けることが一般的であるので、以下の説明ではメダルは貸し出されるものとして説明を行う。また、現在の遊技場において用いられる付加価値媒体としては紙幣が一般的であるので、以下の説明では付加価値媒体の例として紙幣を用いて説明を行う。
【0003】
現在、スロットマシンを設置する多くの遊技場において、遊技者が遊技に用いるメダルを借り受けるために、スロットマシンの側方に設置されたメダル貸し出し機の紙幣投入口に所定の金額の紙幣を投入すると、これに応じて所定枚数のメダルがメダル貸し出し機の本体前面に設けられたメダル払い出し口より払い出される。メダルを貸し出すメダル貸し出し機がスロットマシンの側方に設置されることで、遊技者は席を立たなくても、メダル貸し出し機から払い出されたメダルを用いてスロットマシンで遊技を行うことができるようになるので、遊技者が遊技を中断する時間を短くできる。また、遊技場の運営者にとっては、メダル貸し出し機をスロットマシンの側方に設置することによって、遊技者の時間当たりの遊技回数が増加することは収益の増加につながる。
【0004】
従来のメダル貸し出し機のメダル払い出し口には払い出されたメダルを受ける受け皿が設けられているものが多く、払い出されたメダルはこの受け皿に貯留されるようになっている。この場合、遊技者は受け皿に貯留されたメダルを手で取り出して、自分が遊技を行うスロットマシンの前面に設けられた、遊技に用いるメダルを貯留する部位であるメダル貯留部に移していた。そして、このメダル貯留部から数枚ずつのメダルを手で取り出し、スロットマシンのメダル投入口に投入して遊技を行っていた。このため、メダル貸し出し機に紙幣を投入してから遊技を行うまでには手間を要し、また、メダルに手を触れることで手が汚れてしまうことがあった。
【0005】
そこで、メダル貸し出し機の本体前面のメダル払い出し口に樋状のノズルを設けて、メダル貸し出し機の本体から払い出されたメダルをスロットマシンのメダル貯留部まで案内するメダル貸し出し機が考案され、利用されている。さらには、スロットマシンのメダル投入口の態様によっては、本体から払い出されたメダルを、スロットマシンのメダル貯留部にではなく、スロットマシンのメダル投入口に案内して、メダル投入口にメダルを直接投入するノズルを設けたメダル貸し出し機が考案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような、ノズルによってメダルをスロットマシンのメダル投入口まで案内するメダル貸し出し機にあっては、ノズル先端部におけるメダルを案内する経路はほぼ直線状であり、ノズル先端部を通過して行くメダルの進行方向や速度にはほとんど変化が与えられていない。このため、ノズルの先端部よりメダルが投下される方向や速度は、ノズルの先端部に至るまでの、メダルが案内されて来た経路よって決められるものであった。このため、ノズルの先端部よりメダルが投下される方向や速度にはバラツキが生じ、ノズル先端部よりメダルを投下する方向や速度によっては、メダル投入口にメダルがうまく投下されなかったり、また、メダル投入口よりメダルが跳ねて飛び出したりなどして、メダルを周りに散らばらせてしまうことがあった。
【0007】
本発明は、上記従来技術の問題を解決するためになされたものであり、ノズルの、メダルを案内する経路の先端を壁で取り囲み、ノズルの底部に穿った投下孔よりメダルを投下することで、ノズル先端部よりメダルが投下される方向や速度のバラツキを抑え、スロットマシンのメダル投入口にメダルが確実に投下されるようにしたメダル貸し出し機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のメダル貸し出し機は、メダルを遊技媒体とする遊技機の側方に設置して使用され、付加価値媒体が投入されることに応じてメダルを所定枚数払い出すメダル払い出し機構を有する本体と、前記本体から払い出されたメダルを前記遊技機のメダル投入口まで案内するために前記遊技機の前面に前記遊技機と平行に配置され前記メダルが滑り落ちるに十分な傾斜をもって設けられた底部と該底部の前記遊技機側に立設した内側の側壁と該底部を挟んで該底部から立設した外側の側壁とを有する樋状のノズルと、を備えたものであって、前記ノズルのメダルを案内する経路の先端は、前記内側の側壁と前記外側の側壁が連結しており、前記ノズルによって案内されるメダルは、前記ノズルの底部に穿たれた投下孔より下方に投下されるようにしたことを特徴とするものである。
【0009】
また、前記投下孔は、前記ノズルによって前記メダル投入口までメダルを案内する際に前記メダルが前記遊技機側に落下するように、前記底部の先端の外側の一部を残して前記遊技機側を切り欠くものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明を用いたメダル貸し出し機2は、図1に示すようにスロットマシン5の側方に設置されて使用される。メダル貸し出し機2の本体3の前面上部において樋状のノズル4が略水平方向に回動自在に支持されている。ノズル4は、樋の内側をメダルが滑り落ちることができるように、本体3の前面より、充分な斜度をもって斜め下方向に突き出している。本体3から払い出されたメダルはノズル4の内部に沿って案内され、メダル投入口6にノズル4の先端部より投下される。
【0011】
図2に、メダル貸し出し機2の本体3の外観及び内部構造の概略を示す。本体3の前面下部には、所定の紙幣、例えば千円札を投入する紙幣投入口11が設けられた開閉扉12が設けられている。開閉扉12は、錠13によって施錠され、容易に開閉がなされないようになっている。本体3の内部であって、紙幣投入口11の後部には、紙幣投入口11より投入された紙幣を収納するスペースを備えた紙幣識別装置14が配設されている。紙幣識別装置14では、投入された紙幣の真偽の判別や金種の判別を行い、有効な紙幣を識別したときには、紙幣を内部に取り込んで収納し、有効な紙幣の投入があったことを本体3内部下方に配設されている制御装置15に電気信号として入力する。無効な紙幣を識別したときにはその紙幣を紙幣投入口11から返却する。紙幣識別装置14に収納された紙幣は、開閉扉12を開くことによって取り出すことができる。なお、本体3の外部から紙幣の自動回収装置を接続した場合には、紙幣識別装置14に取り込まれた紙幣は外部に運び出されて、外部にて収納されるので、開閉扉12を開いて紙幣を取り出さなくとも良い。
【0012】
なお、付加価値媒体として紙幣ではないものを用いる場合は、紙幣識別装置14の変わりに、価値媒体に合わせた識別装置を適宜設ければ良い。例えば、ICカードを用いる場合は、ICカードが有効であるか否かを識別し、ICカード内の記録情報を適宜書き換える装置をメダル貸し出し機の本体内に設ければ良い。
【0013】
本体3の前面上部には、回動孔10及びノズル4が設けられた、錠16付きのパネル扉17が着脱自在に設けられている。本体3の内部であってパネル扉17の後部には、メダルの貯蔵とメダルの払い出しの機能を兼ね備えたメダル払い出し装置18が配設されている。メダル払い出し装置18に制御装置15から電気信号によるメダル払い出しの指示があったとき、メダル払い出し装置18はメダルをノズル4の上端部に払い出す。制御装置15は紙幣投入口11に投入された紙幣に応じて所定枚数のメダルが払い出されるようにメダル払い出し装置18にメダル払い出しの指示を出す。投入された紙幣と払い出すメダルの枚数との対応は、例えば千円札1枚の投入に応じてメダル50枚を払い出すというように適宜決めて良い。メダル払い出し装置18へのメダルの補給は、錠19付きのメダル補給扉20を開いて行う。メダル払い出し装置18のメンテナンスなどの際には、錠16の施錠を解除して、回動孔10及びノズル4と共にパネル扉17を本体から取り外して行うことができる。なお、本体3の外部からメダル払い出し装置18にメダルの補給を行う自動補給装置を接続した場合には、メダル補給扉20を開いてメダルを補給しなくとも良い。
【0014】
制御装置15の前面には、表示部21が設けられている。表示部21には、制御装置15の表示動作制御によって、メダル貸し出しの可否やメダルの払い出し枚数などが表示される。
【0015】
ノズル4全体の概略上面図を図3に、メダル投入口までノズルによってメダルを案内する際にスロットマシン側となる方向から見たノズル4の先端部の正面図を図4に示す。図3、図4に示すように、ノズル4は、底部4aと、底部4aの周縁に設けられた側壁4bと、底部4aに穿たれた投下孔4cによって構成されている。側壁4bは、メダルが側壁4bを越えて飛び出さないように充分な高さがあり、底部4a及び側壁4bに囲まれることによって形成された経路に沿ってメダルは案内されて行く。また、ノズル4の先端部が側壁4bで囲まれているので、メダルが投下孔4cを通過せずにノズル4から飛び出すことがないようになっている。
【0016】
投下孔4は、ノズルによってメダル投入口までメダルを案内する際にスロットマシン側となる方向に、底部4aを切り欠くように設けられており、投下孔4cからメダルが投下される方向をスロットマシン側となる方向に偏らせている。
【0017】
ノズル4内を案内されて行くメダルであって、進行速度が充分に遅いものであれば、投下孔4cを飛び越えることなく、投下孔4cを通過して下方に投下される。ノズル4内を案内されて行くメダルであって、進行速度が早いために投下孔4cを飛び越えてしまうものであれば、ノズル4の先端で側壁4bに衝突して進行速度を減速させられ、投下孔4cを通過して下方に投下される。したがって投下孔4cを通過して下方に投下されるメダルの速度のバラツキは抑えられることとなり、勢いあまってメダル投入口の外に落ちたり、メダル投入口からメダルが跳ねて飛び出すことがなくなる。
【0018】
【発明の効果】
以上のように、本発明のメダル貸し出し機によれば、ノズルの、メダルを案内する経路の先端を壁で取り囲み、ノズルの底部に穿った投下孔よりメダルを投下することで、ノズル先端部よりメダルが投下される方向や速度のバラツキを抑え、スロットマシンのメダル投入口にメダルが確実に投下されるようにすることができる。さらに、ノズルの先端部が一連の壁であることによって、メダルの衝突による衝撃を分散することができる。また、投下孔を、ノズルによってメダル投入口までメダルを案内する際にスロットマシン側となる方向に、ノズルの底部を切り欠くように設けることで、ノズル先端部よりメダルが投下される方向をスロットマシン側となる方向に偏らせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を用いたメダル貸し出し機をスロットマシンの側方に設置した際の外観斜視図である。
【図2】本発明を用いたメダル貸し出し機の外観斜視図である。
【図3】本発明を用いたノズルの概略上面図である。
【図4】本発明を用いたノズルの先端部を、メダル投入口までノズルによってメダルを案内する際にスロットマシン側となる方向から見た正面図である。
【符号の説明】
2 メダル貸し出し機
3 本体
4 ノズル
4a 底部
4b 側壁
4c 投下孔
5 スロットマシン
6 メダル投入口
11 紙幣投入口
14 紙幣識別装置
15 制御装置
18 メダル払い出し装置

Claims (1)

  1. メダルを遊技媒体とする遊技機の側方に設置して使用され、付加価値媒体が投入されることに応じてメダルを所定枚数払い出すメダル払い出し機構を有する本体と、
    前記本体から払い出されたメダルを前記遊技機のメダル投入口まで案内するために前記遊技機の前面に前記遊技機と平行に配置され、前記メダルが滑り落ちるに十分な傾斜をもって設けられた底部と、該底部の前記遊技機側に立設した内側の側壁と、該底部を挟んで該底部から立設した外側の側壁と、を有する樋状のノズルと、
    を備えたメダル貸し出し機において、
    前記ノズルの先端に設けられ、前記メダルが前記遊技機側に落下するように、前記底部の外側の一部を残して前記遊技機側を切り欠いて形成した投下孔を備え、
    前記ノズルの先端で前記投下孔を囲むように前記内側と外側の側壁が連結して設けられたことを特徴とするメダル貸し出し機。
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