JP4055736B2 - 搭乗型ロボット - Google Patents

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本発明は、搭乗型ロボットに関するものである。詳しくは、搭乗型ロボットの搭乗部の姿勢を制御する技術に関するものである。
人が搭乗する搭乗部を有するとともに、上腿と下腿と足平を有する一対の脚リンクで歩行する搭乗型ロボットが知られている。搭乗型ロボットでは、電力供給が不足したりして脚リンクの各関節駆動用モータを制御できなくなった場合に、搭乗部の姿勢を持したまま、搭乗部を降下させる必要がある。
特許文献1には、ロボットが転倒しそうになったときに、ロボット腰を下げて重心を低くする技術が記載されている。
特開平11−48170号公報
上述した特許文献1に記載の技術では、動力供給が断たれた場合に、搭乗部の姿勢を維持したまま、搭乗部を降下させることができない。
本発明は、動力供給が断たれた場合においても、搭乗部の姿勢を維持したまま、搭乗部を降下させることを可能とし、より安全性が高い搭乗型ロボットを提供することを課題とする。
本発明の搭乗型ロボットは、足平部と、足平部に足首関節を介して接続されている下腿と、下腿に膝関節を介して接続されている上腿と、上腿に股関節を介して接続されている搭乗部を有し、モータによって足首関節と膝関節と股関節を駆動して歩行する。搭乗型ロボットは、足平部に相対回転不能に固定された足平部円板と、上腿に相対回転可能に取付けられた搭乗部円板と、帯束を介して足平部円板と搭乗部円板を連結して両者の相対回転を禁止する回転禁止機構を備えている。そして、搭乗部円板と搭乗部の相対回転を拘束するロック機構を備えている。
この搭乗型ロボットは、転倒しそうなときに、ロック機構によって搭乗部円板と搭乗部の相対回転を拘束するとともに前記モータを非通電状態にする。これによって、動力供給が断たれた場合に、搭乗部の姿勢を維持したまま搭乗部を降下させることができる。
回転禁止機構は、下腿に相対回転可能に取付けられた下腿円板と、足平部円板と下腿円板の間に架け渡されて両者の回転比を「1:1」に拘束する第1帯体と、上腿相対回転可能に取付けられた上腿円板と、腿円板と搭乗部円板の間に架け渡されて両者の回転比を「1:1」に拘束する第2帯体と、下腿円板と上腿円板に噛み合って両者の回転比を「1:1」に拘束する歯車を備えていることが好ましい
上記の搭乗型ロボットにおいて、前記の歯車が膝関節の回転軸と同軸に配置されており、足平部円板が足首関節の回転軸と同軸に配置されており、搭乗部円板が股関節の回転軸と同軸に配置されていることが好ましい
後述する実施例の主要な特徴を記載する。
(1)ロボット10は、脚部12と、脚部12上に設けられた搭乗部80を備えている。脚部12は、一対の脚リンク14を有している。脚リンク14は、股関節22によって搭乗部80と接続された上腿16と、膝関節24によって上腿16と接続された下腿18と、足首関節26によって下腿18と接続された足平20を備えている。上腿16の上部には、搭乗部プーリ34が回転自由に装着されている。搭乗部プーリ34には、ロック穴34aが形成されている。
(2)搭乗部80には、ロック機構29が設けられている。ロック機構29のソレノイド28が非通電の状態では、ロック部材37のロックピン37aが搭乗部プーリ34のロック穴34aに入り込み、搭乗部プーリをロックする。
上腿16の下部には、上腿プーリ36が回転自由に取付けられている。搭乗部プーリ34と上腿プーリ36には、ベルト35が架け渡されている。上腿プーリ36には、上腿歯車39が固定されている。下腿18の上部には、膝関節歯車40が回転自由に取付けられている。
(3)膝関節歯車40の下方の下腿18には、下腿歯車42が回転自由に取付けられている。下腿歯車42は、膝関節歯車40と噛み合わされている。下腿歯車42には、下腿プーリ43が固定されている。足平20には、足平プーリ45が固定されている。下腿プーリ43と足平プーリ45には、ベルト44が架け渡されている。
本発明のロボット10に係わる一実施例について、図面を参照しながら説明する。
図1に示されているように、ロボット10は、脚部12と、脚部12上に設けられた搭乗部80を備えている。搭乗部80は、座席82や、座席82の後に装着された収容ボックス83等を有している。搭乗者84は、座席82に座った状態で、座席82に装着されている操作スティック(図示省略)を操作してロボット10を操縦する。収容ボックス83は、ロボット10を制御するコントローラや、バッテリー等を内蔵している。
脚部12は、一対の脚リンク14を有している。脚リンク14は、股関節22によって搭乗部80と接続された上腿16と、膝関節24によって上腿16と接続された下腿18と、足首関節26によって下腿18と接続された足平20を備えている。脚リンク14は、下腿18が上腿16の延長線よりも前方側に、膝関節24回りに回転する「鳥足型」である。
図2に示されているように、股関節22は、股関節モータ30によって駆動される。膝関節24は、膝関節モータ31によって駆動される。足首関節26は、足首関節モータ32によって駆動される。なお、股関節22、膝関節24、足首関節26は、それぞれの関節を揺動回転させる機械的構成を有しているが、図2ではそれらの図示を省略している。
図2、図3に良く示されているように、上腿16の上部には、搭乗部プーリ34が回転自由に装着されている。搭乗部プーリ34は、その軸が股関節22のy軸と一致する位置に配置されている。なお、y軸とは、ロボット10の側方方向に延びる軸を意味する。搭乗部プーリ34には、ロック穴34aが形成されている。
図4に示されているように、搭乗部プーリ34の側方の搭乗部80には、ロック機構29が設けられている。ロック機構29は、ロック部材37、ソレノイド28、スプリング38を有している。ロック部材37は、ロックピン37aが形成されているとともに、y軸方向にスライドすることができる。スプリング38は、ロック部材37と搭乗部80との間に介装されており、ロック部材37を搭乗部プーリ34側に付勢する。ソレノイド28のプランジャ28aは、ロック部材37と結合されている。ソレノイド28は、通電状態ではプランジャ28aを収縮させ、非通電状態ではプランジャ28aをフリーにしておく。このため、ソレノイド28が非通電の状態では、ロック部材37がスプリング38に付勢され、ロックピン37aが搭乗部プーリ34のロック穴34aに入り込む。図4は、ロックピン37aがロック穴34aに入り込んだ状態を図示している。ロックピン37aがロック穴34aに入り込むと、搭乗部プーリ34がロックされる。すると、搭乗部80と搭乗部プーリ34が相対的に回転することができなくなる。ソレノイド28は、通電されるとスプリング38の付勢力に抗してプランジャ28aを収縮させ、搭乗部プーリ34のロックを解除する。この状態が図2に図示されている。搭乗部プーリ34をロックするのに、ロック穴34aとロックピン37a以外の構成を用いることもできる。例えば、クラッチ等の機構によって搭乗部プーリ34をロックすることもできる。
上腿16の下部には、上腿プーリ36が回転自由に取付けられている。搭乗部プーリ34と上腿プーリ36には、ベルト35が架け渡されている。
搭乗部プーリ34と上腿プーリ36の呼び径(ベルト35が接触する部位の経)は、同寸法に形成されている。このため、搭乗部プーリ34と上腿プーリ36の回転比は「1:1」になる。ここで、回転比とは、歯車同士あるいはプーリ同士の減/増速比を意味する。
上腿プーリ36には、上腿歯車39が固定されている。このため、上腿歯車39は上腿プーリ36とともに回転する。上腿歯車39は、その軸が上腿プーリ36と一致する位置に配置されている。
下腿18の上部には、膝関節歯車40が回転自由に取付けられている。膝関節歯車40は、上腿歯車39と噛み合わされているとともに、その軸は膝関節24のy軸と一致する位置に配置されている。膝関節歯車40は、上腿16に回転自由に取付けてもよい。
膝関節歯車40の下方の下腿18には、下腿歯車42が回転自由に取付けられている。下腿歯車42は、膝関節歯車40と噛み合わされている。
上腿歯車39と膝関節歯車40は、歯数が同数になるように形成されている。膝関節歯車40と下腿歯車42は、歯数が同数になるように形成されている。このため、上腿歯車39と膝関節歯車40、および膝関節歯車40と下腿歯車42の回転比は「1:1」になる。
下腿歯車42には、下腿プーリ43が固定されている。足平20には、足平プーリ45が固定されている。足平プーリ45は、その軸が足首関節26のy軸と一致する位置に配置されている。下腿プーリ43と足平プーリ45には、ベルト44が架け渡されている。下腿プーリ43と足平プーリ45は、呼び径が同寸法に形成されている。このため、下腿プーリ43と足平プーリ45の回転比は「1:1」になる。
上述したように、搭乗部プーリ34と上腿プーリ36の回転比、上腿歯車39と膝関節歯車40の回転比、膝関節歯車40と下腿歯車42の回転比、下腿プーリ43と足平プーリ36の回転比は「1:1」に設定されている。従って、搭乗部プーリ34と足平プーリ45の回転比も「1:1」になる。
本ロボット10は、歩行するときにはソレノイド28に通電して搭乗部プーリ34のロックを解除する。そして、転倒しそうになると、ソレノイド28を非通電状態にして搭乗部プーリ34をロックするとともに、関節モータ30、31、32を非通電状態にする。ロボット10が転倒しそうな状態とは、例えば、バッテリーの残量が少なくなって関節モータ30、31、32の駆動制御ができなくなった場合、他の物体と接触した場合、予期しない突起や窪みを踏んだ場合等である。
本ロボット10は、転倒しそうになった場合に、搭乗部80の姿勢を歩行しているときと同じに維持しながら、搭乗部80を降下させることができる。以下、搭乗部80がどのようにして、姿勢を維持しながら降下するかについて、詳細に説明する。膝関節モータ31と足首関節モータ32が非通電状態にされると、それらはフリーに回転できるようになる。膝関節モータ31と足首関節モータ32がフリーに回転できるようになると、搭乗部80の自重によって、下腿18は足首関節26のy軸回りに回転する。下腿18と上腿16は膝関節24のy軸回りに回転する。上腿16は股関節22のy軸回りに回転する。搭乗部80と搭乗部プーリ34の位置関係は、搭乗部プーリ34がロックされていることによって、そのまま維持される。
図5は、搭乗部80が降下している途中の状態を図示している。本図では、下腿18は、図3に示す状態から足首関節26回りに角度θ時計方向に回転している。足平プーリ45は、足平20に固定されているので、下腿18が足首関節26回りに回転しても、そのままの回転位置に止まる。ベルト44が下腿プーリ43と足平プーリ45に架け渡され、かつ下腿プーリ43と足平プーリ36の回転比が「1:1」なので、下腿18が足首関節26回りに回転すると、下腿プーリ43は、下腿18に対して反時計方向に角度θ回転する。下腿18が足首関節26回りに時計方向に角度θ回転しているので、下腿プーリ43は、空間(接地面)に対して回転しない。下腿プーリ43が空間に対して回転しないと、下腿プーリ43に固定されている下腿歯車42も空間に対して回転しない。
下腿歯車42が空間に対して回転しないと、それと噛み合っている膝関節歯車40も空間に対して回転しない。このため、膝関節歯車40と噛み合っている上腿歯車39も空間に対して回転しない。よって、上腿歯車39に固定されている上腿プーリ36も空間に対して回転しない。従って、ベルト35によって上腿プーリ36と接続されている搭乗部プーリ3も空間に対して回転しない。すなわち、足首関節26と膝関節24と股関節22が回転して図3から図5の状態に移行しても、搭乗部プーリ34のロック穴34aの位置は変化しない。ロック穴34aの位置が変化しないと、搭乗部プーリ34にロックされている搭乗部80の姿勢も変化しない。すると、搭乗部80は水平な姿勢を維持しながら降下する。図6は、搭乗部80が姿勢を維持して降下した状態を模式的に図示している。
プーリの代わりにスプロケットを用いることもできる。この場合には、ベルトに代えてチェインを用いる。
搭乗部プーリ34と足平プーリ45のそれぞれの代わりにギアを用い、それらギアの回転を複数のギアが伝達するように構成することもできる。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時の請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
ロボットが立脚している状態の模式的側面図。 搭乗部と脚部の断面図。 図2のIII−III線矢視/断面図。 ロック機構の詳細図。 搭乗部が降下している状態の脚部の側面図。 搭乗部が降下した状態の模式的側面図。
符号の説明
10:ロボット
12:脚部
14:脚リンク
16:上腿
18:下腿
20:足平
22:股関節
24:膝関節
26:足首関節
28:ソレノイド、28a:プランジャ
29:ロック機構
30:股関節モータ
31:膝関節モータ
32:足首関節モータ
34:搭乗部プーリ、34a:ロック穴
35:ベルト
36:上腿プーリ
37:ロック部材、37a:ロックピン
38:スプリング
39:上腿歯車
40:膝関節歯車
42:下腿歯車
43:下腿プーリ
44:ベルト
45:足平プーリ
80:搭乗部
82:座席
83:収容ボックス

Claims (3)

  1. 足平部と、足平部に足首関節を介して接続されている下腿と、下腿に膝関節を介して接続されている上腿と、上腿に股関節を介して接続されている搭乗部を有し、モータによって足首関節と膝関節と股関節を駆動して歩行する搭乗型ロボットであり、
    足平部に相対回転不能に固定された足平部円板と、
    上腿に相対回転可能に取付けられた搭乗部円板と、
    帯束を介して足平部円板と搭乗部円板を連結して両者の相対回転を禁止する回転禁止機構と、
    搭乗部円板と搭乗部の相対回転を拘束するロック機構を備えており、
    転倒しそうなとき、ロック機構によって搭乗部円板と搭乗部の相対回転を禁止するとともに前記モータを非通電状態にすることを特徴とする搭乗型ロボット。
  2. 前記回転禁止機構は、
    下腿相対回転可能に取付けられた下腿円板と、
    足平部円板と下腿円板の間に架け渡されて両者の回転比を「1:1」に拘束する第1帯体と、
    上腿相対回転可能に取付けられた上腿円板と、
    上腿円板と搭乗部円板の間に架け渡されて両者の回転比を「1:1」に拘束する第2帯体と、
    下腿円板と上腿円板に噛み合って両者の回転比を「1:1」に拘束する歯車を備えている請求項1の搭乗型ロボット。
  3. 前記歯車が膝関節の回転軸と同軸に配置されており、前記足平部円板が足首関節の回転軸と同軸に配置されており、前記搭乗部円板が股関節の回転軸と同軸に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の搭乗型ロボット。
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