JP4051489B2 - 吐水管キャップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術の分野】
本発明は、台所や浴室において使用される湯水混合水栓等の水栓の吐水管の先端部分を被覆するキャップに関し、特に複数に分割されて吐水管の先端部に一体化するようにした吐水管キャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、台所や浴室において使用される湯水混合水栓等の水栓の吐水管は、金属製のものとして形成してあるため、熱湯を吐出させた後には、過熱したものとなる。このため、吐水管の手や身体が触れ易い部分に、合成樹脂等の断熱性のある材料によって形成した吐水管キャップを取着することが行われている。また吐水管キャップは、吐水管を構成している金属に対して、色や材質を簡単に異ならせることができるため、吐水管全体の意匠的な美観を図る上でも大いに利用されているものである。
【0003】
このような吐水管キャップの中には、例えば実開平7−29059号公報に提案されているようなものがある。これは、図12に示すように、吐水管の先端部分の上面側及び前面側を覆う第1キャップ体と、下面側を覆う第2キャップ体とからなるものである。そして、この吐水管にあっては、分割された2つのキャップ体の一つを、他の一つに差し込むものであるため、吐水管の垂下部分においてその接合縁部が真横に露出せざるを得ないものとなっており、この接合縁部に手や食器等の物が当り易い構造のものとなっている。従って、この吐水管キャップは、各キャップ体の接合縁部に衝撃を受け易く、各キャップ体が簡単に外れてしまう虞が十分あると考えられる。
【0004】
そこで、本発明者等は、分割体からなる吐水管キャップにおいて、その接合縁部に手や物品が触れたり衝突しにくくするにはどうしたらよいかについて種々検討を重ねてきた結果、本発明を完成したのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上のような経緯に基づいてなされたもので、その解決しようとする課題は、分割した第1キャップ体と第2キャップ体との接合縁部に物等が容易に衝突しないようにすることができ、吐水管から簡単には外れないようにすることのできる吐水管キャップを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するために、まず、請求項1に係る発明の採った手段は、後述する実施の形態の説明中で使用する符号を付して説明すると、「杆部210と、この杆部210の先端部211から垂下する垂下部212と、この垂下部212の下端に開口する吐水口213とを有する吐水管200に取着される吐水管キャップ100であって、杆部210の上面部分及び垂下部212の前面部分を覆う第1キャップ体10と、杆部210の下面部分及び垂下部212の後面部分を覆い、第1キャップ体10に一体化される第2キャップ体20とを備え、垂下部212における第1キャップ体10と第2キャップ体20との接合縁部30を前記第1キャップ体10の前記垂下部212に対応する部分の背面側に形成される開口端縁とし、前記垂下部212の真横より後方に配置するとともに、吐水管200の正面側からみた場合、前記第1キャップ体10の背面側に隠れるように配置したことを特徴とする吐水管キャップ100」である。
【0007】
この吐水管キャップ100においては、例えば図5に示すように、第1キャップ体10に対する第2キャップ体20の接合縁部30が、吐水管200の正面側からみた場合、当該第1キャップ体10の背面側に隠れる、すなわち、接合縁部30が垂下部212の中心線から後方に位置することになり、その接合縁部30に手や食器等の物が衝突し難くなるのである。よって、本発明の吐水管キャップ100は、吐水管200から不用意に外れ難くなるのである。
【0008】
【発明の実施の形態】
さて、以上のように構成した本発明を、図面に示した実施の形態である吐水管キャップ100について説明すると、次の通りである。
【0009】
本発明に係る吐水管キャップ100は、図1に示したように、台所や浴室に設置される湯水混合水栓等の水栓の吐水管200に一体化されるものであるが、本実施形態の吐水管キャップ100が適用される吐水管200は、図2、図10に示したような構成を有しているものである。そこで、本発明に係る吐水管キャップ100を説明する前に、この吐水管200について説明すると、次の通りである。
【0010】
すなわち、この吐水管200は、丸パイプからなる杆部210の先端部211に、下端が吐水口213となっている垂下部212を一体化して形成したものであり、この吐水管200の吐水口213内には、図2に示したように、整流器220が収納配置され、この整流器220の下端は整流器キャップ221によって覆蓋されることになるものである。また、吐水口213の前端面の下部には、図2に示したように、後述する第1キャップ体10側の係止突起16が係合されるべき突起受部214が一体的に形成してある。
【0011】
整流器キャップ221は、図2及び図11に示したように、吐水口213内に螺着される取付ネジ部222と、この取付ネジ部222の外径より大きい鍔部223とを有しているものである。つまり、この整流器キャップ221は、図2に示したように、吐水管200の先端部分に本発明に係る吐水管キャップ100を一体化した後に、吐水口213内に整流器220を収納してから、その取付ネジ部222にて吐水口213内に螺着されるものである。
【0012】
この整流器キャップ221が吐水管200の先端部に取り付けられると、図2に示したように、その鍔部223の上面側になる水平段部にて、吐水管キャップ100を構成している後述の第1キャップ体10の、垂下部212を包み込んでいる部分の下端面と、第1キャップ体10に嵌合された後述の第2キャップ体20の前方下面とを受承することになる。つまり、この整流器キャップ221は、吐水管200の先端部に一体化した後述の吐水管キャップ100を、その鍔部223にて吐水管200側に確実に一体化するものでもある。
【0013】
以上のような吐水管200に一体化される吐水管キャップ100は、図4〜図6に示した第1キャップ体10と、図7〜図9に示した第2キャップ体20とを備えたものであり、これらの第1キャップ体10及び第2キャップ体20は、断熱性に富む合成樹脂によりそれぞれ一体成形したものである。なお、本実施形態の第1キャップ体10及び第2キャップ体20は、同一色のものとして形成されているのであるが、第1キャップ体10と第2キャップ体20との色をそれぞれ異ならせれば、吐水管キャップ100をツートーンカラーのものとなることができて、当該吐水管キャップ100全体の意匠的美観をより一層向上させることができるものであり、分割したことによる長所を十分に生かすことができるものである。
【0014】
本実施形態の第1キャップ体10は、図2等にて示したように、吐水管200の先端部分を被覆する本体部11を有している。つまり、この本体部11は、吐水管200側の先端部211の上方と垂下部212の後側を除いた周囲とを包み込む略球状の前部と、杆部210の上側半分を包み込んで当該杆部210上に載置される後部とからなり、これらの前部及び後部を滑らかな曲面で連続させたものである。この本体部11は、吐水管200の杆部210に取着されるものであるが、上記の実施形態のようにする他、例えば垂下部212側にのみ取着されるものとして実施してもよい。
【0015】
また、この吐水管キャップ100の第1キャップ体10においては、垂下部212に対応する部分の背面側に、図5に示すように、下端が開放されて両側の開口端縁が平行な開口14が形成してある。この開口14は、後述する第2キャップ体20により覆蓋されるものであり、この開口14部分において、垂下部212における第1キャップ体10と第2キャップ体20との接合縁部30が形成される。
【0016】
接合縁部30はその開度が重要であるが、この開度を、垂下部212の中心からみた場合の中心角で説明すると、次の通りである。すなわち、実施形態における接合縁部30の中心角は、図5に示すように、約90°程度であるが、この中心角は、垂下部212における第1キャップ体10と第2キャップ体20との接合縁部30を該垂下部212の真横より後方に配置するように規定するものであり、そのためには最大で180°を越えない範囲であればよく、好ましいのは、60°〜120°の範囲である。この理由は、60゜未満であると、分割体として第2キャップ20を形成し難く、120゜を越えると、接合縁部30に物品が衝突し易くなるからである。これらを考慮すると、80゜〜100゜が最適である。なお、この中心角は、垂下部212が四角形や六角形のものであったとしても、その中心に対する中心角として捉えればよいものである。
【0017】
以上のように、接合縁部30が形成する、垂下部212の底面からみた中心に対する中心角を規定した結果、この接合縁部30は、図7に示すように、杆部210の直下に位置するとともに、第1キャップ体10の真横から後方に位置することになるのである。
【0018】
また、上述した開口14は、特に図3から明らかなように、その開口端縁が垂直方向に位置することになるものである。この開口14部分には、図5に示したように、スライド係合部15が一体的に形成してあり、このスライド係合部15には、後述する第2キャップ体20側のスライド係合部23が係合されることになるものである。また、この第1キャップ体10では、図2及び図3に示したように、その本体部11の正面となる部分の内側下端に係止突起16が形成してあり、この係止突起16は、前述した吐水管200における吐水口213側に一体成形した突起受部214に対して、図2に示したように係合することになるものである。
【0019】
なお、本実施形態の本体部11の後部の両下端に対しては、特に図6の(イ)に明示したように、腕部12がそれぞれ一体的に形成してある。これら各腕部12は、杆部210の側面の外周の半周を越えて抱持することになるものである。これらの各腕部12は、当該第1キャップ体10が吐水管200の前方部分に上方から嵌合されるとき、杆部210の外周面によって拡開されることになり、嵌合が完了すれば、自身が有する弾力性によって元の状態、つまり図6に示した状態に復帰するものである。従って、これらの腕部12は、第1キャップ体10単独で吐水管200の先端部に嵌合されたときの上下方向へのガタつきの防止と、抜け止めとの、2つの作用を発揮することになるものである。
【0020】
各腕部12の下端には、図3〜図6に示したように、外方に突出する拡開防止片13が一体的に形成してある。これらの拡開防止片13は、各腕部12の下端にて横方向に延在するものとして各腕部12と一体的に形成したものであり、特に図6の(イ)に示したように、各腕部12が杆部210を抱持する形状にしてあるのに対し、当該拡開防止片13は、杆部210の下方、すなわち、第2キャップ体20の装着方向に突出する状態となるものである。また、この拡開防止片13は、後述する第2キャップ体20の嵌合収納部21側に形成した拡開阻止凹部22内に収納されるのである。これら各腕部12及び拡開防止片13は、杆部210の下方に開口することになる補助開口14aを形成するものである。一方本体部11の前部の下端は、当該前部を先端部211及び垂下部212上に嵌合するための挿入開口14bとなっている。
【0021】
ところで、第1キャップ体10に対して、図2及び図3に示したように取り付けられる第2キャップ体20は、図3の下方部分にて示したように、その後端面を背面から見た場合、図9の(イ)に示したような半円弧状のものとなるものである。つまり、この第2キャップ体20は、図6〜図8にも示したように、腕部12の下面を包み込む嵌合収納部21を有したものであり、この嵌合収納部21の内側には、第1キャップ体10側の各拡開防止片13を係合収納することになる拡開阻止凹部22がそれぞれ形成してある。そして、この第2キャップ体20の前端面には、第1キャップ体10側のスライド係合部15に下方から挿入して係合されるスライド係合部23が形成してある。
【0022】
また、この第2キャップ体20は、第1キャップ体10の前面からみた場合、図8に示したように、この第1キャップ体10の後に完全に隠れてしまうものであり、しかも側面から見ても、例えば図7に示したように、第1キャップ体10の陰になった部分に隠れてしまう小さなものである。このため、これらの第1キャップ体10と第2キャップ体20との接合縁部30は、上述したように、垂下部212の横からみた場合、この垂下部212の中心線から後方に位置することになり、この接合縁部30が第1キャップ体10の真横から前方に露出することは全くないのである。
【0023】
すなわち、この第2キャップ体20は、図3にも示したように、第1キャップ体10の下側からその各補助開口14a及び開口14を覆蓋するために使用されるものであり、まず前端部に形成してあるスライド係合部23の上端を、第1キャップ体10側のスライド係合部15の下端に係合させて、そのまま全体を上方にスライドさせることにより、第1キャップ体10側に嵌合されるものである。そして、その嵌合収納部21によって第1キャップ体10側の両腕部12の下面を包み込み、そのまま強く押し込むことにより、拡開阻止凹部22が第1キャップ体10側の拡開防止片13をその中に収納し、これによって、第1キャップ体10側の両腕部12の拡開を防止するのである。
【0024】
なお、本実施形態の吐水管キャップ100を構成している第1キャップ体10においては、図3〜図9に示すように、前述した腕部12の近傍に位置する本体部11に、係合片17が形成してあり、この係合片17に対応する第2キャップ体20側には、嵌合片24が形成してある。これらの係合片17及び嵌合片24は、第1キャップ体10及び第2キャップ体20を一体化する場合の係合作用を発揮するものであって、係合片17の下部には外方に突出する係合突状17aが一体的に形成してあり、この係合突状17aを係止するための嵌合溝24aが嵌合片24の内側上部に形成してある。
【0025】
第2キャップ体20側の嵌合片24は、第1キャップ体10側の係合片17を外から包み込むことになるものであり、この包み込みが完了したときに、係合片17の係合突条17aが嵌合片24の嵌合溝24a内に嵌合係止されるものである。そして、係合突条17aと嵌合溝24aとが嵌合係止した場合には、「カチッ」という音がするのであるが、この音により、両者が互いに完全に嵌合されたことを耳で確認することができるものである。
【0026】
【発明の効果】
以上詳述した通り、本発明においては、上記のように構成したことにその構成上の特徴があり、これにより、杆部210に対する一体化を確実に行うことができることは当然として、第1キャップ体10と第2キャップ体20との接合縁部30を、吐水管200を構成している垂下部212の後方に隠れるようにすることができて、各接合縁部30に物等が不注意に衝突しないようにすることができるのであり、結果として、吐水管200から簡単に外れないようにすることができる吐水管キャップ100を提供することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る吐水管キャップを台所の水栓に接続される吐水管に適用した状態を示す斜視図である。
【図2】同吐水管キャップの拡大断面図である。
【図3】同吐水管キャップを構成している第1キャップ体に第2キャップ体を嵌合する状態を示した、図5の3−3線に沿ってみた断面図である。
【図4】第1キャップ体の側面図である。
【図5】第1キャップ体の底面図である。
【図6】第1キャップ体と第2キャップ体との関係を示すもので、(イ)は主として第1キャップ体の拡大端面図、(ロ)は上記(イ)中の4線部の部分拡大端面図である。
【図7】第2キャップ体の、図8の(イ)中の6−6線に沿ってみた部分縦断側面図である。
【図8】第2キャップ体を示すもので、(イ)はその平面図、(ロ)はその底面図である。
【図9】第2キャップ体を示すもので、(イ)はその背面からみた端面図、(ロ)は上記(イ)中の7線部の部分拡大端面図である。
【図10】吐水管を示すもので、(イ)はその平面図、(ロ)は一部破断側面図である。
【図11】吐水管の吐水口に取り付けられる整流器キャップの部分破断拡大正面図である。
【図12】従来の技術を示す概略側面図である。
【符号の説明】
100 吐水管キャップ
10 第1キャップ体
11 本体部
12 腕部
13 拡開防止片
14 開口
14a 補助開口
14b 挿入開口
15 スライド係合部
16 係止突起
17 係合片
17a 係合突条
20 第2キャップ体
21 嵌合収納部
22 拡開阻止凹部
23 スライド係合部
24 嵌合片
24a 嵌合溝
30 接合縁部
200 吐水管
210 杆部
211 先端部
212 垂下部
213 吐水口
214 突起受部
220 整流器
221 整流器キャップ
222 取付ネジ部
223 鍔部

Claims (1)

  1. 杆部と、この杆部の先端部から垂下する垂下部と、この垂下部の下端にて開口する吐水口とを有する吐水管に取着される吐水管キャップであって、前記杆部の上面部分及び垂下部の前面部分を覆う第1キャップ体と、前記杆部の下面部分及び垂下部の後面部分を覆い、前記第1キャップ体に一体化される第2キャップ体とを備え、前記垂下部における第1キャップ体と第2キャップ体との接合縁部を前記第1キャップ体の前記垂下部に対応する部分の背面側に形成される開口端縁とし、前記垂下部の真横より後方に配置するとともに、吐水管の正面側からみた場合、前記第1キャップ体の背面側に隠れるように配置したことを特徴とする吐水管キャップ。
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