JP4050818B2 - 空気圧縮機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は空気圧縮機に係り、特に吸込ポート及び吐出ポートが設けられた弁座部材に吸込弁板及び吐出弁板を設けた空気圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】
空気圧縮機としては、ピストンの往復運動により空気の吸い込み、圧縮、吐出を行う往復動圧縮機がある。
図5は往復動圧縮機の要部の縦断面図である。また、図6は弁座部材に吸込弁板及び吐出弁板が取り付けられた状態を示す平面図である。また、図7は弁座部材の平面図である。
【0003】
図5乃至図7に示されるように、この種の往復動圧縮機は、ピストン1が往復動するシリンダ2と、吸込通路3及び吐出通路4を有するシリンダヘッド5と、シリンダ2とシリンダヘッド5との間に介在する弁座部材8とを有する。また、弁座部材8は、吸込通路3に連通される吸込ポート6及び吐出通路4に連通される吐出ポート7が設けられている。尚、吸込ポート6は、弁座部材8の中心線に沿うように設けられ、その両側に位置するように一対の吐出ポート7が設けられている。
【0004】
また、弁座部材8の下面には、ピストン1の下動に連動して吸込ポート6の弁座6aを開とする吸込弁板9が取り付けられている。吸込弁板9は、吸込ポート6に対向して開閉する部分が自由端で、他端がパーカ鋲9aにより弁座部材8に固定される。
さらに、弁座部材8の上面には、ピストン1の上動に連動して吐出ポート7の弁座7aを開とする吐出弁板10が「ハ」字状に取り付けられている。また、吐出弁板10の上方には、吐出弁板10の開弁動作位置を規制するための吐出弁板規制部材10aが取付ボルト12により弁座部材8に固定されている。
【0005】
また、吐出弁板10は、一端が取付ボルト12により弁座部材8に固定されており、他端が自由端となっている。そのため、ピストン1の往復動に伴う圧力差により吸込弁板9及び吐出弁板10の自由端側が閉弁位置あるいは開弁位置に変位する。
そして、弁座部材8の上面には、吐出弁板10に対向するように吐出ポート7の近傍に角状凹部11が形成されている。この角状凹部11は、上方からみると輪郭が長方形に形成されており、プレス加工により形成される。
【0006】
上記のような構成とされた往復動型の空気圧縮機には、潤滑油をシリンダ内壁や軸受部分に供給する給油式のものと、圧縮空気中に油成分が含まれないようにした無給油式のものとがある。尚、図5に示す構成は、無給油式の空気圧縮機の構成であり、給油式の場合ピストンにライダリングが設けられていない。
そして、給油式の空気圧縮機では、潤滑油の炭化粉等が圧縮空気と共に吐出ポート7へ排出される。
【0007】
尚、給油式の往復動型空気圧縮機においては、ピストン1が往復動するにつれてピストン1の外周に嵌合されたピストンリング14がシリンダ2内を摺動してシリンダ2内壁に付着した潤滑油を掻き落とすが、その一部がベーパ(霧化状態)となって圧縮空気に含まれ、この潤滑油のベーパが吐出ポート7内壁に付着し、吐出ポート7自体の温度上昇によりこの潤滑油が炭化することにより炭化粉が発生する。
【0008】
このように、吐出ポート7へ排出される圧縮空気中に潤滑油の炭化粉あるいはライダリング13の摩耗粉が混入していると、吐出弁板10と弁座部材8との間に上記炭化粉あるいは摩耗粉等の塵埃が堆積することがある。このように吐出弁板10と弁座部材8との間に堆積物があると、吐出弁板10が閉弁位置に変位したときに堆積物に乗り上げてしまい、吐出ポート7を完全に閉弁できなくなるおそれがあった。
【0009】
また、無給油式の空気圧縮機では、ピストン1が往復動するにつれてピストン1の外周に嵌合されたライダリング13の摩耗粉が圧縮空気と共に吐出ポート7へ排出される。
そのため、往復動型の空気圧縮機においては、取付ボルト12と吐出ポート7との間に角状凹部11を設けて、角状凹部11内に堆積物が溜まるようにして堆積物による閉弁不良を防止している。これにより、吐出弁板10は炭化粉あるいは摩耗粉等の堆積物に乗り上げることが防止され、吐出弁板10の閉弁動作により自由端側が吐出ポート7の弁座に密着して圧縮動作時の圧縮効率を確保できる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように従来の往復動型の空気圧縮機では、吐出弁板10の延在方向に沿って角状凹部11が形成されるようにするため、角状凹部11の輪郭形状が長方形とされている。このように板状に形成された弁座部材8に角状凹部11を加工する方法として、プレス加工が用いられていた。
【0011】
また、図8は図7中A−A線に沿う縦断面図である。しかしながら、プレス加工により角状凹部11を形成する加工方法では、図8に示されるように弁座部材8の下面側に角状凹部11に対応する凸部14も形成されてしまう。このように弁座部材8の下面側に凸部14が残ったままでは、ピストン1が凸部14に衝突するおそれがある。
【0012】
図9は図8に示す凸部14を研削加工した状態を示すA−A線に沿う縦断面図である。そのため、プレス加工の後、凸部14を研削加工により削除する必要があった。
このように従来の空気圧縮機では、角状凹部11を形成するために工程数が増加して生産効率の低下を招き、角状凹部11を加工するために生産コストが増大するといった問題がある。
【0013】
また、従来は、角状凹部11の深さが吐出ポート7の弁座7aの周囲に形成された弁座輪郭凹部7bの深さとほぼ同じであるため、吐出ポート7を通過した炭化粉あるいは摩耗粉等が吐出ポート7の弁座7aの周りだけでなく、角状凹部11側にも堆積することがあり、吐出弁板10の閉弁動作を妨げるおそれがあった。
【0014】
そこで、本発明は上記問題を解決した空気圧縮機を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は以下のような特徴を有する。
上記請求項1記載の発明は、ピストンが往復動するシリンダと、
吸込通路及び吐出通路を有するシリンダヘッドと、
前記シリンダと前記シリンダヘッドとの間に介在し、前記吸込通路に連通される吸込ポート及び前記吐出通路に連通される吐出ポートが設けられた弁座部材と、
該弁座部材に設けられ前記ピストンの下動に連動して前記吸込ポートを開とする吸込弁板と、
前記弁座部材に設けられピストンの上動に連動して前記吐出ポートを開とする吐出弁板と、
前記吐出弁板に対向するように前記弁座部材の前記吐出ポートの近傍に形成された凹部と、を有する空気圧縮機において、
前記凹部を円形に切削加工すると共に、前記吐出ポートの弁座輪郭凹部と交差する交点間距離が前記吐出弁板の横幅よりも大となるように形成したことを特徴とするものである。
【0017】
従って、上記請求項1記載の発明によれば、凹部を円形に切削加工すると共に、吐出ポートの弁座輪郭凹部と交差する交点間距離が吐出弁板の横幅よりも大となるように形成したため、凹部をエンドミル加工により簡単に加工できると共に、加工後に取り付けられた吐出弁板が非加工部分に当接することが防止される。
また、上記請求項2記載の発明は、前記請求項1記載の空気圧縮機であって、前記凹部を円形に切削加工すると共に、前記凹部が前記吐出ポートの弁座輪郭凹部よりも浅く形成されたことを特徴とするものである。
【0018】
従って、上記請求項2記載の発明によれば、凹部を円形に切削加工すると共に、凹部が吐出ポートの弁座輪郭凹部よりも浅く形成したため、吐出ポートを通過した摩耗粉あるいは炭化粉等の塵埃が圧縮空気が通過する吐出ポートの近傍に堆積するようにして摩耗粉あるいは炭化粉を圧縮空気の吐出に伴って生じる空気流により除去すると共に、摩耗粉あるいは炭化粉が凹部に堆積しにくくすることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明になる空気圧縮機の一実施例に適用された弁座部材斜の平面図である。また、図2は図1中B−B線に沿う縦断面図である。尚、図1及び図2において、前述した従来構成と同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。
【0020】
図1及び図2に示されるように、弁座部材8の上面には、吐出ポート7の弁座7aの周囲に形成された弁座輪郭凹部7bと交差するように円形凹部21が設けられている。この円形凹部21は、エンドミル等の刃物により切削加工される。
すなわち、円形凹部21の内径と同径のエンドミルを用いて切削加工する場合、弁座部材8をフライス盤のテーブル(図示せず)上に固定させて回転駆動されたエンドミルを軸方向に送るだけで円形凹部21を加工することができる。
【0021】
よって、円形凹部21の加工工程は、従来のプレス加工に比べて研削加工等の二次加工がいらないので、エンドミルによる切削加工のみで済み、加工工数を削減して生産効率を高めることができる。これにより、弁座部材8を加工する際の製造コストを安価に抑えることができる。また、プレス加工のように弁座部材8に過大な応力が作用せず、弁座部材8の加工時の残留応力を軽減できるので、弁座部材8の強度低下を防止でき、耐久性の向上を図ることも可能となる。
【0022】
図3は弁座部材8に吐出弁板10が取り付けられた状態を示す縦断面図である。また、図4は吐出弁板10の平面図である。
図3及び図4に示されるように、吐出弁板10は、吐出ポート7の弁座7aに当接して吐出ポート7を遮断する円形の弁部22と、弁部22から半径方向に延在する腕部23とからなる。また、吐出弁板10は、腕部23の端部に取付ボルト12が挿通される取付孔24と、位置合わせ用の溝25とが設けられている。そして、腕部23は、横幅寸法が弁部22の直径D1よりも狭い横幅L1で直線状に延在している(D1>L1)。
【0023】
図1に示されるように、弁座部材8に設けられた円形凹部21と円形に形成された弁座輪郭凹部7bとは、交差するように加工される。円形凹部21は、直径D2が吐出弁板10の腕部23の幅L1よりも大となるように設定され(D2>L1)、且つ弁座輪郭凹部7bとの交点間距離L2が吐出弁板10の腕部23の横幅L1よりも大となるように設定される(L2>L1)。
【0024】
そのため、吐出弁板10は閉弁動作したとき、腕部23が円形凹部21の上方で対向すると共に、円形凹部21と弁座輪郭凹部7bとの交点となる三角形状の張出部26に腕部23が接触しないようになっている。よって、吐出弁板10は、腕部23が張出部26に乗り上げることなく閉弁動作することができる。
また、円形凹部21は、弁座7aの弁座輪郭凹部7bに対して浅く形成されている。すなわち、図2に示されるように、円形凹部21の深さをL3とし、弁座輪郭凹部7bの深さをL4とすると、L3<L4となる。
【0025】
このように弁座輪郭凹部7bを円形凹部21よりも深く形成することにより、吐出ポート7を通過した摩耗粉あるいは炭化粉が弁座輪郭凹部7bにより多く堆積し易くなる。そして、弁座輪郭凹部7bの堆積物は、圧縮空気が吐出ポート7から吐出される際に生じる空気流により外部に吹き飛ばされる。
そのため、吐出ポート7から排出された摩耗粉あるいは炭化粉等の塵埃は、円形凹部21に溜まりにくく吐出ポート7の周囲に形成された弁座輪郭凹部7bに堆積することになるが、圧縮空気の吐出に伴う空気流により除去されるため、弁座部材8に取り付けられた吐出弁板10と円形凹部21との間に摩耗粉あるいは炭化粉等の塵埃が堆積しにくくなり、吐出弁板10の閉弁動作が堆積物によって阻害されることもない。よって、吐出弁板10は、閉弁動作により吐出ポート7の弁座7aを密閉して空気圧縮効率を確保することができる。
【0027】
【発明の効果】
上述の如く、上記請求項1記載の発明によれば、凹部を円形に切削加工すると共に、吐出ポートの弁座輪郭凹部と交差する交点間距離が吸込弁板の横幅よりも大となるように形成したため、凹部をエンドミル加工により簡単に加工できると共に、加工後に取り付けられた吐出弁板が非加工部分に当接することが防止される。よって、吐出弁板が閉弁動作したときに円形凹部と弁座輪郭凹部とが交差する非加工部分に乗り上げることが防止され、吐出ポートを安定的に閉弁して空気圧縮効率を確保することができる。
【0028】
また、上記請求項2記載の発明によれば、凹部を円形に切削加工すると共に、凹部が吐出ポートの弁座輪郭凹部よりも浅く形成したため、吐出ポートを通過した摩耗粉あるいは炭化粉等の塵埃が圧縮空気が通過する吐出ポートの近傍に堆積するようにして摩耗粉あるいは炭化粉を圧縮空気の吐出に伴って生じる空気流により除去すると共に、摩耗粉あるいは炭化粉が凹部に堆積しにくくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる空気圧縮機の一実施例に適用された弁座部材斜の平面図である。
【図2】図1中B−B線に沿う縦断面図である。
【図3】弁座部材に吐出弁板が取り付けられた状態を示す縦断面図である。
【図4】吐出弁板の平面図である。
【図5】往復動圧縮機の要部の縦断面図である。
【図6】弁座部材に吸込弁板及び吐出弁板が取り付けられた状態を示す平面図である。
【図7】弁座部材の平面図である。
【図8】図7中A−A線に沿う縦断面図である。
【図9】図8に示す凸部を研削加工した状態を示すA−A線に沿う縦断面図である。
【符号の説明】
7 吐出ポート
7a 弁座
7b 弁座輪郭凹部
8 弁座部材
10 吐出弁板
21 円形凹部
22 弁部
23 腕部
26 張出部
Claims (2)
- ピストンが往復動するシリンダと、
吸込通路及び吐出通路を有するシリンダヘッドと、
前記シリンダと前記シリンダヘッドとの間に介在し、前記吸込通路に連通される吸込ポート及び前記吐出通路に連通される吐出ポートが設けられた弁座部材と、
該弁座部材に設けられ前記ピストンの下動に連動して前記吸込ポートを開とする吸込弁板と、
前記弁座部材に設けられピストンの上動に連動して前記吐出ポートを開とする吐出弁板と、
前記吐出弁板に対向するように前記弁座部材の前記吐出ポートの近傍に形成された凹部と、を有する空気圧縮機において、
前記凹部を円形に切削加工すると共に、前記吐出ポートの弁座輪郭凹部と交差する交点間距離が前記吐出弁板の横幅よりも大となるように形成したことを特徴とする空気圧縮機。 - 前記請求項1記載の空気圧縮機であって、
前記凹部を円形に切削加工すると共に、前記凹部が前記吐出ポートの弁座輪郭凹部よりも浅く形成されたことを特徴とする空気圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP01972498A JP4050818B2 (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 空気圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP01972498A JP4050818B2 (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 空気圧縮機 |
Publications (2)
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JPH11210627A JPH11210627A (ja) | 1999-08-03 |
JP4050818B2 true JP4050818B2 (ja) | 2008-02-20 |
Family
ID=12007266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01972498A Expired - Lifetime JP4050818B2 (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 空気圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4050818B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
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IT1319854B1 (it) * | 2000-02-22 | 2003-11-03 | Embraco Europ Srl | Procedimento per la fabbricazione di una piastra valvolare dicompressore, piastra valvolare ottenuta con il procedimento, gruppo |
-
1998
- 1998-01-30 JP JP01972498A patent/JP4050818B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH11210627A (ja) | 1999-08-03 |
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