JP4050262B2 - 毛髪への製品塗布装置 - Google Patents

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Description

本発明は、髪束に対し、製品、特にカラーリング用製品又は脱色用製品を塗布するための装置に関する。
製品を髪束に塗布する場合、通常まず髪束を分離した後でそれらに製品を塗布する。髪束を分離するには様々な方法がある。
第一の方法では、穿孔したキャップ(縁無し帽)を塗布対象者の頭部に置き、一端にホック部を有する用具を使用して孔の下の髪束をキャップの外に引き出す。次いでそれらの髪束に特にブラシを使用して製品を塗布する。適当な接触時間が経過した後、キャップを取り除く。その後シャンプーによりカラーリング製品の作用を中和させる。この種の方法は、特に特許文献1に記載されている。この方法には多くの欠点がある。キャップから髪束を引き出すときとキャップを取り除くときに対象者に痛みを与えること、及び実施に時間を要し、且つ冗漫であることである。
別の方法では、髪束をヘラの上に置いて製品をブラシで髪束に塗布する。髪束を空気に曝したままにし、髪の根元に綿の詰め物を置いて髪束を残りの髪から分離する。適当な接触時間が経過した後、従来的な方法で髪を洗浄する。この方法も長時間を要し、実施が冗漫である。
髪束を残りの髪から分離することができる手段として、コームを使用する方法も知られている。特許文献2、3及び4には、髪の束を分離することができるコームの例が開示されている。しかしながら、これらの用具はすべて、分離した髪を片手で保持し、他方の手で製品を塗布しなければならず、それ程便利ではない。
特許文献5には、一定の間隔を置いて一列に並ぶ2つ一組の歯を備えた製品塗布のためのコームが開示されている。
米国特許第4961439号 米国特許第4993438号 米国特許第5152306号 米国特許第5694953号 米国特許第4516591号
特に独りだけで、髪束のカラーリング又は脱色を容易に行うことができるようにする必要がある。
また、頭部全体の髪束に再現性の高いカラーリング又は脱色を行うことができるようにする必要がある。
さらに、比較的短時間で髪束のカラーリング又は脱色を行うことができるようにする必要がある。
本発明の目的は、
− 製品リザーバ、及び
− それぞれが少なくとも2つの歯を含む少なくとも2つの歯の組を有するコーム
を備えた毛髪への液状製品の塗布装置を提供することであって、本塗布装置においては、2つの歯の組の間の距離が、各歯の組に含まれる少なくとも2つの隣り合う歯の間の距離より大きく、リザーバの内部と繋がっている少なくとも1つの製品出口から各歯の組に製品が供給され、2つの歯の組の間の間隔は、実質的に歯を有さないか、又は組を形成する歯の平均の長さよりも平均の長さが短い突起を備える。
詳細には、各歯の自由端に沿って線を引いたとき、突起の自由端はその線よりも引っ込んでいる。
製品は歯の組にのみ供給され、突起の機能は髪を梳くことだけである。
製品が1回の動作で髪束に塗布されるので、髪束のトリートメント、特にカラーリングが容易である。
さらに、本発明は、一回分の塗布に使用される製品の規定量を収容する容器と共に販売され、且つ補充用の複数の容器と共に供給される、製造費の安価な、髪束へ製品を塗布するための装置を提供する。
さらに、歯の組は十分に間隔を空けて配置されているため、製品を塗布することができるコームの部分は容易に認識可能であり、それにより所望の髪束をカラーリング又は脱色するためにコームを髪上の所望の位置に容易に当てることができる。
2組の歯の間の距離は、各組の両端の歯の間の距離より大きい。
製品の出口は、同じ組に含まれる2つの歯の間の、好ましくは歯の基部に配置できる。或いは、歯を中空とし、歯の先端又は基部と先端の間に開口部を設けてもよい。好ましくは、製品の出口は、同一の組に含まれる各歯に設けられる。
歯の端部を繋ぐ線は、実質的に凹んだ湾曲を描き、該湾曲は好ましくは頭部の湾曲にほぼ一致する。
コームは、特にネジ留めにより、容器に着脱可能に固定することができる。よって、同じコームを充填用の新しいボトルに再使用できる。
容器は、歯を含む平面に平行な縦軸Xを有することができ、コームを把持するための手段を形成することができる。
容器の壁部は弾性により変形可能である。これにより、製品を分配するためにはいくらかの力でボトルの壁部を押すだけでよいので、製品の塗布がさらに容易になる。
容器は化粧用製品を収容できる。製品は、毛髪用製品、特にカラーリング用製品又は脱色用製品とすることができる。
上述の特徴に加え、本発明は、添付図面を参照しながら非限定的な実施例として後述するような、さらなる特徴を有する。
図1ないし3に示す装置は、髪束に毛髪用製品、特にカラーリング用製品又は脱色用製品を塗布するために使用される。装置10は、製品リザーバ20とそれに固定されたコーム30を備える。
製品リザーバ20は縦軸Xを有するボトルの形態である。ボトル20は本体21を有し、その屈曲性の壁部は開口部23を画定する首部22を有する。首部22の外部表面にはネジが切られており、それがコームに設けられた対応するネジ山と協働することによりコームがボトルに固定される。
ボトル20は塗布される製品を収容する。ボトルはまたコームの把持部としても機能する。したがって、ボトルは片手で容易に保持できるような人間工学に基づく形状を有することが好ましい。
コーム30は、平面Pに対してわずかに湾曲した通常は細長い形状の支柱31を有する。コームは、支柱31の凹んでいる側に、面P内に伸びる一列の歯32を有する。図示されていない一実施例では、コームは2列以上の歯を有してよく、これらの各列は平面Pに平行な面内に位置する。
支柱31はリング33によりボトルに固定される第一端と、第一端と反対側の遠心端とを有する。リング33の内部表面にはネジ34が切られており、これがボトルの首部のネジ山と協働することによりコームがボトルに固定される。
装置をさらに人間工学に基づいたものにするために、図4に示すように、支柱31の歯が位置する部分とリング33との間に屈曲部31aを設けることができる。
支柱31には流路35が貫通している。流路35は、まず固定リング33の領域において開口しており、それによってボトルの内部と繋がっている。次に歯32の領域において開口36を介して開口しており、それによって歯に製品を供給することができる。
図示した実施例では、歯の列は、支柱31に沿って設けられたそれぞれ4本の歯32からなる3つの組37から形成されている。製品の出口36は、同一組37に含まれる2つの連続する歯32の間の、それぞれの歯の基部に配置されている。変形例として、各組37に1つの開口36を設けてもよい。この場合、開口36は、例えば組を構成する歯のうち中央の2つの歯の間に配置される。
本実施例において、各組37を構成する各歯32は、ほぼ直線状の縦軸を有する。歯の列を含む平面P上で見ると、前記歯32の両側32aと32bは、ほぼ平行であるか、又は自由端32cの方向に向かってやや窄まっている。
全ての歯32はほぼ同じ長さであるので、それらの自由端32cは、支柱31と平行な線A上に位置している。この線Aは凹んでおり、その湾曲は頭部の湾曲と一致する。
添付図に示す実施例では、2つの歯の組37が、第一の間隔e1によって分離されている。この間隔e1は、2つの隣接する組37にそれぞれ含まれる2つの隣接する歯、つまり連続する歯32の間の距離である。前記間隔e1には突起は存在しない。加えて、この間隔内、つまり2つの歯の組の間には、出口となる開口が無い。
1つの組37に含まれる2つの隣接する歯32は、第二の間隔e2によって分離されている。
2つの歯の組37の間の距離e1は、同一組に含まれる2つの隣接する歯の間の距離e2よりも大きく、好ましくは同一組37の両端の歯の間の距離e3よりも大きい。
2つの歯の組37の間の距離e1は、2つの髪束の間に必要な幅と、場合によっては髪の質によって決まる。
歯の組37は十分な間隔を空けて配置されているので、製品を塗布できるコームの部分を容易に識別することができ、よって所望の髪束をカラーリング又は脱色するためにコームを髪に当てる位置を容易に決定することができる。
例えば髪を脱色又はカラーリングする際に、装置10を次のようにして使用することができる。
まず、ボトルの壁部を押さずにコームの歯32で髪を梳き、髪を滑らかにする。次にコームを再び使用して、図3に示すように一組の歯37(例えばコームの最も先端の組)を頭部の特定の部分に当てる。
次いで装置を髪の根元から先端へと動かしながら同時にボトルの壁部に圧力を掛け、同一の歯の組に含まれる歯32の間の開口36から製品を出し、それにより1つの歯の組の両端の歯の間に位置する髪束に製品を塗布する。
本実施例では、同時に3つの髪束をつくることができる。他の髪束に製品を塗布するためにコームを別の位置へと動かし、上記の手順を繰り返すことができる。このとき、既に処理の済んだ髪束を目印として使用することができる。これにより、例えば一方の側を他方の側と同じように処理することが可能である。
図5に示す別の実施例では、コームは、2つの連続する歯の組37の間に、突起39を備える。突起は、例えば、歯32と同じ形状であるがそれよりも小さく、その先端39aは歯32の端部32cよりも引っ込んでいる。前記歯39の唯一の機能は、髪を梳くことであり、これらの歯39には製品を供給するための開口が設けられていない。よって、コームにより製品が塗布されるのは、十分に間隔を空けた髪の束だけである。2つの隣接する歯39の間の距離は、2つの隣接する歯32の間の距離と同じでも、異なってもよく、歯39間の間隔は、図5に示す実施例のように、歯32間の距離より大きくてもよい。
この場合も、製品を塗布できるコームの部分を容易に識別することができ、よって所望の髪束をカラーリング又は脱色するためにコームを髪に当てる位置を容易に決定することができる。
本発明は上記の実施例に限定されるものではない。
例えば、歯の形状は図示したものと異なってよく、特に髪の保持力が向上するような突起を有してもよい。
また、同一組に含まれる歯の間の間隔を一定とすることができるが、支柱の長さ方向に沿って間隔を変えることも本発明の範囲に含まれる。
本明細書及び請求の範囲を通じて、「〜を有する」という表現は、特に別途説明しない限り、「少なくとも1つの〜を有する」という意味である。
本発明による塗布装置の斜視図である。 図1に示す装置をII−IIに沿って切った断面図である。 図1の装置の使用方法を示す。 本発明の塗布装置の変形形態を示す。 本発明の塗布装置の別の変形形態を示す。
符号の説明
10 塗布装置
20 製品リザーバ
21 製品リザーバ本体
22 製品リザーバ首部
30 コーム
31 支柱
32 歯
33 リング
34 ネジ山
35 流路
36 製品出口、開口
37 歯の組
39 突起

Claims (10)

  1. − 製品リザーバ(20)、及び
    − それぞれが少なくとも2つの歯(32)を備える少なくとも2つの歯の組(37)を有するコーム(30)
    を備えた毛髪に液状製品を塗布するための装置(10)であって、2つの歯の組の間の距離(e1)が各歯の組に含まれる少なくとも2つの隣接する歯の間の距離(e2)より大きく、各歯の組にはリザーバ内部に繋がる少なくとも1つの製品出口(36)から製品が供給され、2つの歯の組(37)の間の間隔は、実質的に歯を有さないか、又は平均の長さが歯の組に含まれる歯(32)の平均の長さよりも短い突起(39)を有し、2つの組(37)の間の距離(e1)が、1つの組の両端の歯の間の距離(e3)よりも大きい装置。
  2. 製品出口(36)が1つの組(37)に含まれる2つの隣接する歯(32)の間に配置されていることを特徴とする、請求項に記載の装置。
  3. 製品出口(36)が歯(32)の基部に配置されていることを特徴とする、請求項1または2に記載の装置。
  4. 歯(32)の先端(32c)を繋ぐ線が、実質的に凹んだ線(A)となっていることを特徴とする、請求項1ないしのいずれか1項に記載の装置。
  5. ジ留めによってコーム(30)が容器に着脱可能に固定されることを特徴とする、請求項1ないしのいずれか1項に記載の装置。
  6. 前記容器が縦軸Xを有し、縦軸Xが前記歯の組(37)に含まれる前記歯(32)によって画定される平面(P)と平行になるように配置されていることを特徴とする、請求項1ないしの何れか一項に記載の装置。
  7. 容器(20)がコームを把持する手段を形成することを特徴とする、請求項1ないしのいずれか1項に記載の装置。
  8. 容器(20)が弾性により変形可能な壁部(21)を有することを特徴とする、請求項1ないしのいずれか1項に記載の装置。
  9. 容器(20)が化粧用製品を収容することを特徴とする、請求項1ないしのいずれか1項に記載の装置。
  10. 製品が、毛髪カラーリング用製品又は脱色用製品であることを特徴とする、請求項1ないしのいずれか1項に記載の装置。
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