JP4049264B2 - 排水溝用境界ブロック - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、道路の歩道部と車道部の境界、或いは中央分離帯などに設置して自動車が車道部から外れないようにすると共に、路面に降った雨水の排水を行うことが出来る排水溝用境界ブロックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
道路には、自動車が車道から外れないように歩道部との境界には境界ブロックが設置され、同じく対向路面との間に設けられる中央分離帯にも境界ブロックが沿設されている。そして、路肩には路面に降った雨水などを排水する為に傾斜部を有したL型側溝が設置され一定間隔に設置された桝部により集水を行い、歩道部端部に設置された側溝に排水されている。又、最近は境界ブロックと排水溝を一体にした図6及び図7に示すような側溝により排水を行う場合も見受けられる。
【0003】
しかし、L型側溝と集水桝による場合も、境界ブロックと排水溝を一体にした場合も、境界ブロック部と排水部が独立しており、その設置に際しては大きな設置スペースが必要となり、掘削などの設置作業が大変である。又、橋梁などの高架部においては、路面下に前記のような排水側溝を設置することは困難であるため、内部を空洞化してその内部に排水を可能とし、且つ自動車の衝突にも耐えることが出来る強度を有す鋼製のオートガードが使用されている。
【0004】
例えば、特開昭53−76526号に係る「排水溝兼オートガード」は、溝部を挟む前面側、後面側の少なくとも一方の面の上部にオートガード受け部を分離可能に取付けたガッター型枠を形成し、この型枠を用いてガッターを形成すると共にガッターから型枠本体をオートガード受け部を分離したまま取り除き、かくなるガッターと鋼製又は強化プラスチックから成るタイヤ支承部を有するオートガードとをオートガードをガッターの溝を覆うようにしてガッターに残されたオートガード受け部とオートガードの前方及び又は後方に設けたところのガッターに設けられたオートガード受け部に対応する被受け部とを一体としたガッターとオートガードとの機能を有している。
【0005】
又、特開2001−348808号に係る「鋼製縁石兼排水溝ユニット」は、タイヤ支承面と集水面を有する縁石部と排水溝としての水路部とを有す鋼製縁石兼排水ユニットであり、縁石部の集水面の下面に、水路部の正面側内側の底面で支持する補強兼受け部を固設している。
【0006】
上記排水溝兼オートガードは、道路の路肩に沿設されると共に路面から突出し、そして路面に降った雨水及び融雪用として散水した水が流れる排水溝を有している為に内部は空洞化している。しかも、自動車が該オートガードに乗り上げても破損しない強度が必要であり、その為に鋼製となっている。そこで、鋼製の排水溝兼オートガードは鋼板を所定の断面形状に曲げ成形されるだけでなく、集水穴を加工したり、取付け部を設けたり、且つ自動車の衝突荷重に耐える為、その内部に補強部材を複数固設する後加工が必要となり、その為に製作コストが高くなり、しかも腐食などが発生して耐久性に欠けるといった問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このように従来の排水溝兼オートガード(排水溝用境界ブロック)には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこれら問題点であり、製作コストが安くて耐久性に優れた排水溝用境界ブロックを提供する。
【0008】
【課題を解決する為の手段】
本発明に係る排水用ブロックは次の特徴を備えている。
(1)材質は高強度コンクリートが使用され、強度的には従来の鋼製から成る排水溝兼オートガードに劣ることのない強度を有す。そして、コンクリート製である為に、所定形状の型に流し込むことで簡単に成型することが可能である。ただし、本発明では高強度コンクリートの具体的な構成成分は限定しないことにする。
【0009】
(2)排水溝用境界ブロックは下部ブロックと上部ブロックから構成され、下部ブロックの上には上部ブロックが載置されて組合される。下部ブロックは底面部と背面部を有す概略L型断面を成し、底面部の先端部断面を厚くして上部ブロック下面部を載置できる形状としている。上部ブロックの下面部に自動車等が載って荷重が作用した場合に、それを受けれる構造として、上部ブロックは正面部と該正面部上端から後方に延びる上面部、及び正面部下端から前方へ延びる下面部を有している。そして上面部の先端部断面を厚くし、下部ブロックの背面部上端に載置し得る形状とすることにより、自動車の衝突時における水平荷重を下部ブロックに伝達する構造としている。
【0010】
(3)下部ブロック及び上部ブロックは高強度コンクリートにて成型される為に、上記のように各部の厚さは一定でなく、必要に応じて増減することが出来る。強度的に弱くなる箇所は断面厚を大きくし、比較的丈夫な部分は薄肉化される。ただし、従来の排水溝兼オートガードのような、内部に複数の補強部材を固設する必要はなく、内部空間は大きくなる。
【0011】
(4)上部ブロックと下部ブロックのコーナー部位には集水穴を形成し、又該コーナー部には散水穴を設けている。集水穴からは路面の雨水などが進入して排水溝に流れ込み、散水穴からはノズルから噴射して路面の積雪を融雪することが出来る。この場合、鋼製とは違い内部に障害物がない為に散水用パイプの取付けをスムーズに行うことが出来る。
【0012】
(5)本発明の排水溝用境界ブロックは、高強度コンクリートを使用して型枠にコンクリートを流し込んで製作される為、必要に応じて肉厚を変えることが可能で、下部ブロックの底面を円弧状にすることにより、少ない流量でも流水断面の水深を保つことが出来るため水平な底面の場合より流速が速くなりゴミなどが溜まり難くなる。なお、下部ブロックの底面を円弧状とする効果と同様の機能を確保する為に、底面部の前後一方向に厚みを変化させることも出来る。そして下部ブロックは連結プレートによって互いに連結される。下部ブロックは連結プレートによって互いに連結され、間には止水材が介在して排水用の水路が構成され、該下部ブロック上には上部ブロックが載置される。以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0013】
【実施例】
図1は排水用ブロックを構成する下部ブロック1を示す具体例であり、該下部ブロック1は底面部3と該底面部3に対して垂直に立上がった背面部2を有す概略L型断面の長尺材である。底面部3と背面部2の内側コーナーは丸み4を有し、底面部先端は厚肉化されて載置面5を形成している。該下部ブロック1は道路の路肩に設置され、隣り合う下部ブロック1,1・・と互いに連結されて底面部3,3・・に形成している排水溝6,6・・には路面から流れ落ちる水を流すことが出来る。
【0014】
図2は隣り合う下部ブロック1a,1bの接続部を示しているが、一方の下部ブロック1aの端面には切欠きを有し、該切欠き溝に止水材7が取付けられ、隣合う下部ブロック1bとの間に隙間を無くすと共に、水洩れを防止している。止水材7は背面部2から底面部3にかけて形成している切欠き溝に嵌っている。そして、背面部2の両端にはT型溶接ナット8,8が埋着され、同図(b)に示している連結プレート9を介してネジ止め・連結することが出来る。
【0015】
該連結プレート9の両端部には長穴10,10が貫通して設けられ、これら長穴10,10にネジを挿通して背面部2に埋着している上記T型溶接ナット8,8に螺合して締め付け連結する。又、背面部2の中央部位には2個のT型溶接ナット8,8が埋着されていて、融雪用散水パイプが支持されるL型金具を固定することが出来る。そして、背面部2の中央部上縁には切欠き部11を形成し、歩道に降った雨水が該切欠き部11から排水溝6に流れ落ちることが出来る。さらに載置面5には複数の小さな穴12,12・・が設けられている。
【0016】
図3は上部ブロック13を示す具体例である。該上部ブロック13は一定形状の断面をした長尺材であり、正面部14と上面部15及び下面部16を有し、該上面部15は正面部14の上端から後方へ延び、下面部16は正面部14の下端から前方へ延びている。そして、正面部14と上面部15のコーナーは肉厚を大きくして丸みが形成され、同じく正面部14と下面部16のコーナーも肉厚を大きくして丸みを形成している。
【0017】
又、上面部15の先端部17は肉厚を大きくして切欠きが先端下側に形成されている。そして下面部16の両端縁部には小さな穴18,18が貫通して設けられ、該穴18,18にはゴム製ピンが嵌入して、下部ブロック1の底面部先端載置面5に形成した穴12,12と位置合せすることが出来る。
【0018】
上部ブロック13は前記図3に示す場合と図4に示す形態の2種類があり、図3に示す上部ブロック13には4個の集水穴19,19・・が形成され、図4に示す上部ブロック13には2個の集水穴19,19と中央に散水穴20が設けられている。これら集水穴19,19・・及び散水穴20は正面部14と下面部16とのコーナーに概略長円を成して形成されている。
【0019】
図5は本発明に係る排水用ブロックを示し、下部ブロック1の上に上部ブロック13が載って組み合わされている。隣り合う下部ブロック1,1・・は、背面部2の両端に埋着されているT型溶接ナット8,8にネジが螺合することで、連結プレート9を介してネジ止めされる。そして上部ブロック13の上面部先端に形成した切欠き部が背面部上端に載置され、下面部16は底面部先端の載置面5に載置され、穴18,12にはゴム製ピンが嵌入して位置決めされる。
【0020】
背面部2のほぼ中央部には2個のT型溶接ナット8,8が埋設され、このナットを利用してL型金具21がネジ止め・取着され、該L型金具21には散水用パイプ22がUボルト23にて固定されている。そして、散水用パイプ22に散水ノズル24が取付けられ、該散水ノズル24から水が散水される。該散水用パイプ24は前記図1に示す下部ブロック1の背面部2に形成している切欠き部25から導き入れられる。
【0021】
そこで、路面に降った雨水及び散水ノズル24から散水される水は集水穴19,19・・から排水溝6へ入り、該排水溝6を流れる。排水溝6と成る下部ブロック1の底面26が背面側を僅かに低くした傾斜面と成し、又底面部3と背面部2の内側コーナーには丸み4を形成することで泥溜りを防止することが出来る。すなわち、底面26が傾斜することで流れる水量が少なくてもある程度の流速が確保され、泥溜りが抑制される。従って、滑らかな円弧を成した底面として形成することも出来る。
【0022】
ところで、本発明の排水用ブロックを構成する下部ブロック1及び上部ブロック13は高強度コンクリートが用いられて成型される。例えば、特定の粒度及び配合比率の条件下で、セメント、金属繊維、骨材粒子、ポゾラン系反応粒子、マトリックスの靭性を改善することが出来る成分、及び分散剤から成る組成物を水と混合して得られるコンクリートを使用することが出来る。近年、各種の高強度コンクリートが開発されているが、本発明はこれらの高強度コンクリートの種類は限定しない。
【0023】
以上述べたように、本発明の排水用ブロックは、下部ブロックと上部ブロックの組合せで構成され、各上下ブロックは高強度コンクリートにて成型されたものであり、次のような効果を得ることが出来る。
【0024】
【発明の効果】
本発明に係る排水溝用境界ブロックは高強度コンクリート製であり、その強度は従来の鋼製に比較して劣ることなく、むしろ丈夫で耐久性に優れている。そして、金属製でない為に、凍結防止剤を使用しても腐食することはなく、しかも製作コストは安くなる。すなわち、集水穴や散水穴を後加工する必要はなく、上下ブロックの接合部の切削加工も不要と成り、製作コストは安くなる。又、金型に流し込んで成型される為に、集水穴や散水穴などその形状は自由であり、肉厚も自由に調整することが出来る。例えば、応力が集中する箇所を前以て厚くしたり、丸み形成することが可能となり、その強度は鋼製の排水溝用境界ブロック以上となる。
【0025】
一方、本発明の排水用ブロックは、内部に補強部位を設ける必要がない為に大きく空間が形成され、その為に内部に融雪用の散水パイプ及び散水ノズルを備えることが出来る。そして散水穴から水を散水することが出来、橋梁に設けられる路面の融雪及び凍結を防止し得る。又、下部ブロックの排水溝底面の一方を低くした傾斜面としたり、円弧面とすることで流速が確保されて泥溜りを防止し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の排水用ブロックを構成する下部ブロック。
【図2】 (a)は隣り合う下部ブロックの接合部、(b)は隣り合う下部ブロックを連結する連結プレート。
【図3】本発明の排水用ブロックを構成する上部ブロック
【図4】本発明の排水用ブロックを構成する上部ブロック
【図5】本発明に係る排水用ブロック。
【図6】従来における車道部と歩道部の境界構造。
【図7】従来における車道部と歩道部の境界構造。
【符号の説明】
1 下部ブロック
2 背面部
3 底面部
4 丸み
5 載置面
6 排水溝
7 止水材
9 連結プレート
13 上部ブロック
14 正面部
15 上面部
16 下面部
19 集水穴
20 散水穴
21 L型金具
22 散水用パイプ
23 Uボルト
24 散水ノズル
25 切欠き部
26 底面

Claims (4)

  1. 道路の歩道部と車道部の境界、或いは道路中央部の中央分離帯に沿って設置される境界ブロックにおいて、高強度コンクリートにて成型された下部ブロックと上部ブロックで構成し、下部ブロックは底面部と背面部を有す概略L型断面で底面部の先端部断面を厚くして上部ブロック下部を載置出来る形状とし、上部ブロックは正面部と該正面部の上端から後方へ延びる上面部、及び正面部の下端から前方へ延びる下面部を有し、上記面部の先端部断面を厚くして下部ブロックの背面部上端に載置し得る形状とし、且つ内部空間部に補強部位を形成しないことを特徴とする排水溝用境界ブロック。
  2. 上記下部ブロックにおいて、底面の断面を円弧形状又は一方向に傾斜させた請求項1記載の排水溝用境界ブロック。
  3. 上記背面部には散水パイプを取付け、上部ブロックの正面部に形成した散水穴から上記散水パイプに取着した散水ノズルから水を散水可能とした請求項1、又は請求項2記載の排水溝用境界ブロック。
  4. 下部ブロック背面部上縁に歩道部からの集水を目的とした切欠き部を設けた請求項1、請求項2、又は請求項3記載の排水溝用境界ブロック。
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