JP4048339B2 - 曲面ガラス板搬送用パレットおよび曲面ガラス板の梱包方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は曲面ガラス板搬送用パレットに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車用のフロントガラスやリヤガラス等の3次元曲面のガラス板を複数枚梱包して搬送する場合、従来は、各曲面ガラス板間に発泡スチロール板を介装しポリプロピレン等のバンドで結束して、各曲面ガラス板同士を固定して搬送していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、搬送するガラス板が曲面形状を呈していると、発泡スチロール板を最適な位置に介装して保持することは容易でなく作業が面倒であり、またバンドで結束する場合にも結束位置の選定が容易でなく無理が力が加わったり逆に弛んだりすることがあり、梱包作業の手間が多くかかり作業性が悪かった。
【0004】
一般に、自動車窓用のガラス板は、自動車の型式や部位に応じて、その大きさ、形状、曲率がまちまちである。このような大きさ、形状、曲率の異なる複数のガラス板を同時に梱包して搬送しようとすると、各ガラス板間の間隔もまちまちになることから、上記の梱包作業時の不具合が顕著に表われる。
【0005】
本発明は上記従来技術を考慮したものであって、梱包作業性を向上させた曲面ガラス板搬送用パレットの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明では、矩形の下枠と、前記下枠の4隅に立設された支柱と、弾性材で覆われた複数のポールと、前記下枠側に設けられて前記複数のポールを少なくとも2列に保持するポール保持枠と、各ポール間に搬送すべき曲面ガラス板を挟持した各ポール列の上部に設けられて前記複数のポールを保持するポール押え枠と、を備え、前記ポール保持枠に各ポールが差込まれる孔が所定ピッチで形成され、前記複数のポールが該孔にそれぞれ差込まれて配列されていることを特徴とする曲面ガラス板搬送用パレットを提供する。
【0007】
この構成によれば、搬送すべき曲面ガラス板を所定のピッチで配列されたポールで挟むため、効率よく曲面ガラス板を弾性材のポールで挟持することができ梱包作業性が向上する。そして、下枠側にポール保持枠が設けられ、その上部にポール押え枠が設けられるため、簡単な構成で確実にポールを保持することができ、梱包の信頼性が高まるとともに作業性がさらに向上する。
【0008】
好ましい構成例によれば、前記ポール押え枠に、各ポールが差込まれる孔が形成されていることを特徴とする。あるいは、前記ポール押え枠に、各ポール列の最前のポールが差込まれる孔および残りのポールが並んで差し込まれる溝が形成されていることを特徴とする。
また、好ましい構成例によれば、前記ポール保持枠と前記ポール押え枠とが互いに結束されていることを特徴とする。ポール保持枠とポール押え枠同士を結束すれば確実な固定保持が達成される。
また、好ましい構成例によれば、前記曲面ガラス板を並べた際の曲面ガラス板間の間隔にあわせて前記複数のポールが配列されていることを特徴とする。
【0009】
また、本発明では、パレットの矩形の下枠に弾性材で覆われた複数のポールを少なくとも2列に配列し、各ポール間に搬送すべき曲面ガラス板を挟持する曲面ガラス板の梱包方法であって、各ポール列の最奥側のポールを前記下枠に立設し、各ポール列の最前のポールに曲面ガラス板を立て掛け、該曲面ガラス板の前側にさらにポールを立設し、ポール間に該曲面ガラス板を挟持する工程を繰り返して曲面ガラス板を並べ、各ポール列の上部にポール押え枠を設けて前記複数のポールを保持することを特徴とする曲面ガラス板の梱包方法を提供する。
この構成によれば、搬送すべき曲面ガラス板をポールで挟むため、効率よく曲面ガラス板を弾性材のポールで挟持することができ梱包作業性が向上する。そして、下枠側にポール保持枠が設けられ、その上部にポール押え枠が設けられるため、簡単な構成で確実にポールを保持することができ、梱包の信頼性が高まるとともに作業性がさらに向上する。
好ましい構成例によれば、前記曲面ガラス板を並べた際の曲面ガラス板間の間隔にあわせて前記複数のポールを前記下枠に立設することを特徴とする。
また、好ましい構成例によれば、間に保護材を介装して複数の曲面ガラス板をポール間に挟むことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施の形態に係る曲面ガラス板搬送用パレットの斜視図である。このパレット1は、複数本の枠材2を組み合わせて構成した下枠3と、この下枠3の4隅に立設した支柱4と、背面側の2本の支柱4間を連結する背枠5とからなる。下枠3の下側には、ポール収容枠6が形成される。下枠3には、前後方向に一定ピッチで複数のポール差込み孔7が形成された2個のポール保持枠8が並列して設けられる。
【0011】
各ポール保持枠8にはポール9が装着される。ポール9は、例えば鋼パイプの周囲をポリエチレン等の弾性を有する樹脂材料で覆ったものである。ポール9の上下両端には鋼パイプの突起9aが露出して形成されている(上端部のみ図示)。この突起9aを保持枠8のポール差込み孔7に挿入して、各ポール9をポール保持枠8上に立設して2列のポール列が形成される。各ポール9間に曲面ガラス板Gが挿入されて保持される。
【0012】
各ポール保持枠8に隣接して表面をポール9と同様の弾性材で覆ったガラス支持桟10が設けられる。これらのガラス支持桟10上に曲面ガラス板Gが搭載支持され、その両外側には側面押え板11が配置され曲面ガラス板Gをその外側から固定保持する。11aは側面押え板11のストッパピンである。
【0013】
2列のポール9の列のそれぞれに対応して、その上部にポール押え枠12が設けられる(1個のみ図示)。このポール押え枠12はその後端部のブラケット12aを背枠5に装着して図示しないネジ等により固定される。ポール押え枠12の前面にはベルト13が取付けられ、下側のポール保持枠8側に設けたフック(図示しない)に巻回されポール9を曲面ガラス板Gとともに結束する。ポール押え枠12の下面側には各ポール9の突起9aが差込まれる孔(図示しない)を設けてもよいし、あるいは突起9aが並んで挿入配設される溝とし最前部のみのポール9に対応した差込み孔を1個だけ形成してもよい。
【0014】
図2(A)(B)(C)は、上記曲面ガラス板搬送用パレットの梱包手順を示す要部上面図である。
まず、(A)図に示すように、パレット1の最も奥側のポール差込み孔7にポールの突起を挿入して2本のポール9Aを立設する。この場合、最奥のポール差込み孔7の位置は搬送する曲面ガラス板の枚数に応じて定められる。
次に、(B)図に示すように、立設した最奥の2本のポール9Aに搬送すべき曲面ガラス板Gを立て掛ける。続いて、その前部にポール9を立てて、最奥のポール9Aとの間に曲面ガラス板Gを挟む。このとき、曲面ガラス板の奥行方向の幅のよっては2枚の曲面ガラス板Gを例えば紙材等の保護材を間に介装して並列させて保持してもよい。また、寸法的に隙間が生じたときには適当なクッション材を介装させる。
【0015】
続いて、順番に曲面ガラス板Gとポール9とを交互に配設して、(C)図に示すように、パレット1のガラス支持桟10上全体に曲面ガラス板Gを並べて搭載する。その後、側面押え板11(図1)を両側に配設してストッパピン11aで固定して曲面ガラス板Gの両側を固定保持する。その後、最前部のポール9Bを立てる。続いて、最奥部および最前部のポール9A,9Bを含むポール9の列の上にポール押え枠12を載せて装着し、最前部のポール9Bの突起をポール押え枠12の孔(図示しない)に差込んで固定する。その後ベルト13で結束して梱包を終了する。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明においては、簡単な構造で容易に確実に効率よく複数枚の曲面ガラス板をクッションとなるポールを介装しながら固定保持することができ、梱包の作業性が向上するとともに梱包の信頼性が高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る曲面ガラス板搬送用パレットの斜視図。
【図2】 図1のパレットの梱包手順の説明図。
【符号の説明】
1:パレット、2:枠材、3:下枠、4:支柱、5:背枠、
6:ポール収容枠、7:ポール差込み孔、8:ポール保持枠、9:ポール、
10:ガラス支持桟、11:側面押え板、12:ポール押え枠、
13:ベルト、G:曲面ガラス板。
Claims (8)
- 矩形の下枠と、
前記下枠の4隅に立設された支柱と、
弾性材で覆われた複数のポールと、
前記下枠側に設けられて前記複数のポールを少なくとも2列に保持するポール保持枠と、
各ポール間に搬送すべき曲面ガラス板を挟持した各ポール列の上部に設けられて前記複数のポールを保持するポール押え枠と、
を備え、
前記ポール保持枠に各ポールが差込まれる孔が所定ピッチで形成され、前記複数のポールが該孔にそれぞれ差込まれて配列されていることを特徴とする曲面ガラス板搬送用パレット。 - 前記ポール押え枠に、各ポールが差込まれる孔が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の曲面ガラス板搬送用パレット。
- 前記ポール押え枠に、各ポール列の最前のポールが差込まれる孔および残りのポールが並んで差し込まれる溝が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の曲面ガラス板搬送用パレット。
- 前記ポール保持枠と前記ポール押え枠とが互いに結束されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の曲面ガラス板搬送用パレット。
- 前記曲面ガラス板を並べた際の曲面ガラス板間の間隔にあわせて前記複数のポールが配列されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の曲面ガラス板搬送用パレット。
- パレットの矩形の下枠に弾性材で覆われた複数のポールを少なくとも2列に配列し、各ポール間に搬送すべき曲面ガラス板を挟持する曲面ガラス板の梱包方法であって、
各ポール列の最奥側のポールを前記下枠に立設し、
各ポール列の最前のポールに曲面ガラス板を立て掛け、該曲面ガラス板の前側にさらにポールを立設し、ポール間に該曲面ガラス板を挟持する工程を繰り返して曲面ガラス板を並べ、
各ポール列の上部にポール押え枠を設けて前記複数のポールを保持することを特徴とする曲面ガラス板の梱包方法。 - 前記曲面ガラス板を並べた際の曲面ガラス板間の間隔にあわせて前記複数のポールを前記下枠に立設することを特徴とする請求項6に記載の曲面ガラス板の梱包方法。
- 間に保護材を介装して複数の曲面ガラス板をポール間に挟むことを特徴とする請求項6または請求項7に記載の曲面ガラス板の梱包方法。
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