JP4048339B2 - 曲面ガラス板搬送用パレットおよび曲面ガラス板の梱包方法 - Google Patents

曲面ガラス板搬送用パレットおよび曲面ガラス板の梱包方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4048339B2
JP4048339B2 JP36732698A JP36732698A JP4048339B2 JP 4048339 B2 JP4048339 B2 JP 4048339B2 JP 36732698 A JP36732698 A JP 36732698A JP 36732698 A JP36732698 A JP 36732698A JP 4048339 B2 JP4048339 B2 JP 4048339B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curved glass
pole
glass plate
poles
holding frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP36732698A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000191067A (ja
Inventor
英明 鳥飼
毅実 門脇
将美 高嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP36732698A priority Critical patent/JP4048339B2/ja
Publication of JP2000191067A publication Critical patent/JP2000191067A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4048339B2 publication Critical patent/JP4048339B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G49/00Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for
    • B65G49/05Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles
    • B65G49/06Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles for fragile sheets, e.g. glass
    • B65G49/062Easels, stands or shelves, e.g. castor-shelves, supporting means on vehicles

Landscapes

  • Pallets (AREA)
  • Packaging Frangible Articles (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は曲面ガラス板搬送用パレットに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車用のフロントガラスやリヤガラス等の3次元曲面のガラス板を複数枚梱包して搬送する場合、従来は、各曲面ガラス板間に発泡スチロール板を介装しポリプロピレン等のバンドで結束して、各曲面ガラス板同士を固定して搬送していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、搬送するガラス板が曲面形状を呈していると、発泡スチロール板を最適な位置に介装して保持することは容易でなく作業が面倒であり、またバンドで結束する場合にも結束位置の選定が容易でなく無理が力が加わったり逆に弛んだりすることがあり、梱包作業の手間が多くかかり作業性が悪かった。
【0004】
一般に、自動車窓用のガラス板は、自動車の型式や部位に応じて、その大きさ、形状、曲率がまちまちである。このような大きさ、形状、曲率の異なる複数のガラス板を同時に梱包して搬送しようとすると、各ガラス板間の間隔もまちまちになることから、上記の梱包作業時の不具合が顕著に表われる。
【0005】
本発明は上記従来技術を考慮したものであって、梱包作業性を向上させた曲面ガラス板搬送用パレットの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明では、矩形の下枠と、前記下枠の4隅に立設された支柱と、弾性材で覆われた複数のポールと、前記下枠側に設けられて前記複数のポールを少なくとも2列に保持するポール保持枠と、各ポール間に搬送すべき曲面ガラス板を挟持した各ポール列の上部に設けられて前記複数のポールを保持するポール押え枠と、を備え、前記ポール保持枠に各ポールが差込まれる孔が所定ピッチで形成され、前記複数のポールが該孔にそれぞれ差込まれて配列されていることを特徴とする曲面ガラス板搬送用パレットを提供する。
【0007】
この構成によれば、搬送すべき曲面ガラス板を所定のピッチで配列されたポールで挟むため、効率よく曲面ガラス板を弾性材のポールで挟持することができ梱包作業性が向上する。そして、下枠側にポール保持枠が設けられ、その上部にポール押え枠が設けられるため、簡単な構成で確実にポールを保持することができ、梱包の信頼性が高まるとともに作業性がさらに向上する。
【0008】
好ましい構成例によれば、前記ポール押え枠に、各ポールが差込まれる孔が形成されていることを特徴とする。あるいは、前記ポール押え枠に、各ポール列の最前のポールが差込まれる孔および残りのポールが並んで差し込まれる溝が形成されていることを特徴とする。
また、好ましい構成例によれば、前記ポール保持枠と前記ポール押え枠とが互いに結束されていることを特徴とする。ポール保持枠とポール押え枠同士を結束すれば確実な固定保持が達成される。
また、好ましい構成例によれば、前記曲面ガラス板を並べた際の曲面ガラス板間の間隔にあわせて前記複数のポールが配列されていることを特徴とする。
【0009】
また、本発明では、パレットの矩形の下枠に弾性材で覆われた複数のポールを少なくとも2列に配列し、各ポール間に搬送すべき曲面ガラス板を挟持する曲面ガラス板の梱包方法であって、各ポール列の最奥側のポールを前記下枠に立設し、各ポール列の最前のポールに曲面ガラス板を立て掛け、該曲面ガラス板の前側にさらにポールを立設し、ポール間に該曲面ガラス板を挟持する工程を繰り返して曲面ガラス板を並べ、各ポール列の上部にポール押え枠を設けて前記複数のポールを保持することを特徴とする曲面ガラス板の梱包方法を提供する。
この構成によれば、搬送すべき曲面ガラス板をポールで挟むため、効率よく曲面ガラス板を弾性材のポールで挟持することができ梱包作業性が向上する。そして、下枠側にポール保持枠が設けられ、その上部にポール押え枠が設けられるため、簡単な構成で確実にポールを保持することができ、梱包の信頼性が高まるとともに作業性がさらに向上する。
好ましい構成例によれば、前記曲面ガラス板を並べた際の曲面ガラス板間の間隔にあわせて前記複数のポールを前記下枠に立設することを特徴とする。
また、好ましい構成例によれば、間に保護材を介装して複数の曲面ガラス板をポール間に挟むことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施の形態に係る曲面ガラス板搬送用パレットの斜視図である。このパレット1は、複数本の枠材2を組み合わせて構成した下枠3と、この下枠3の4隅に立設した支柱4と、背面側の2本の支柱4間を連結する背枠5とからなる。下枠3の下側には、ポール収容枠6が形成される。下枠3には、前後方向に一定ピッチで複数のポール差込み孔7が形成された2個のポール保持枠8が並列して設けられる。
【0011】
各ポール保持枠8にはポール9が装着される。ポール9は、例えば鋼パイプの周囲をポリエチレン等の弾性を有する樹脂材料で覆ったものである。ポール9の上下両端には鋼パイプの突起9aが露出して形成されている(上端部のみ図示)。この突起9aを保持枠8のポール差込み孔7に挿入して、各ポール9をポール保持枠8上に立設して2列のポール列が形成される。各ポール9間に曲面ガラス板Gが挿入されて保持される。
【0012】
各ポール保持枠8に隣接して表面をポール9と同様の弾性材で覆ったガラス支持桟10が設けられる。これらのガラス支持桟10上に曲面ガラス板Gが搭載支持され、その両外側には側面押え板11が配置され曲面ガラス板Gをその外側から固定保持する。11aは側面押え板11のストッパピンである。
【0013】
2列のポール9の列のそれぞれに対応して、その上部にポール押え枠12が設けられる(1個のみ図示)。このポール押え枠12はその後端部のブラケット12aを背枠5に装着して図示しないネジ等により固定される。ポール押え枠12の前面にはベルト13が取付けられ、下側のポール保持枠8側に設けたフック(図示しない)に巻回されポール9を曲面ガラス板Gとともに結束する。ポール押え枠12の下面側には各ポール9の突起9aが差込まれる孔(図示しない)を設けてもよいし、あるいは突起9aが並んで挿入配設される溝とし最前部のみのポール9に対応した差込み孔を1個だけ形成してもよい。
【0014】
図2(A)(B)(C)は、上記曲面ガラス板搬送用パレットの梱包手順を示す要部上面図である。
まず、(A)図に示すように、パレット1の最も奥側のポール差込み孔7にポールの突起を挿入して2本のポール9Aを立設する。この場合、最奥のポール差込み孔7の位置は搬送する曲面ガラス板の枚数に応じて定められる。
次に、(B)図に示すように、立設した最奥の2本のポール9Aに搬送すべき曲面ガラス板Gを立て掛ける。続いて、その前部にポール9を立てて、最奥のポール9Aとの間に曲面ガラス板Gを挟む。このとき、曲面ガラス板の奥行方向の幅のよっては2枚の曲面ガラス板Gを例えば紙材等の保護材を間に介装して並列させて保持してもよい。また、寸法的に隙間が生じたときには適当なクッション材を介装させる。
【0015】
続いて、順番に曲面ガラス板Gとポール9とを交互に配設して、(C)図に示すように、パレット1のガラス支持桟10上全体に曲面ガラス板Gを並べて搭載する。その後、側面押え板11(図1)を両側に配設してストッパピン11aで固定して曲面ガラス板Gの両側を固定保持する。その後、最前部のポール9Bを立てる。続いて、最奥部および最前部のポール9A,9Bを含むポール9の列の上にポール押え枠12を載せて装着し、最前部のポール9Bの突起をポール押え枠12の孔(図示しない)に差込んで固定する。その後ベルト13で結束して梱包を終了する。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明においては、簡単な構造で容易に確実に効率よく複数枚の曲面ガラス板をクッションとなるポールを介装しながら固定保持することができ、梱包の作業性が向上するとともに梱包の信頼性が高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る曲面ガラス板搬送用パレットの斜視図。
【図2】 図1のパレットの梱包手順の説明図。
【符号の説明】
1:パレット、2:枠材、3:下枠、4:支柱、5:背枠、
6:ポール収容枠、7:ポール差込み孔、8:ポール保持枠、9:ポール、
10:ガラス支持桟、11:側面押え板、12:ポール押え枠、
13:ベルト、G:曲面ガラス板。

Claims (8)

  1. 矩形の下枠と、
    前記下枠の4隅に立設された支柱と、
    弾性材で覆われた複数のポールと、
    前記下枠側に設けられて前記複数のポールを少なくとも2列に保持するポール保持枠と、
    各ポール間に搬送すべき曲面ガラス板を挟持した各ポール列の上部に設けられて前記複数のポールを保持するポール押え枠と、
    を備え、
    前記ポール保持枠に各ポールが差込まれる孔が所定ピッチで形成され、前記複数のポールが該孔にそれぞれ差込まれて配列されていることを特徴とする曲面ガラス板搬送用パレット。
  2. 前記ポール押え枠に、各ポールが差込まれる孔が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の曲面ガラス板搬送用パレット。
  3. 前記ポール押え枠に、各ポール列の最前のポールが差込まれる孔および残りのポールが並んで差し込まれる溝が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の曲面ガラス板搬送用パレット。
  4. 前記ポール保持枠と前記ポール押え枠とが互いに結束されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の曲面ガラス板搬送用パレット。
  5. 前記曲面ガラス板を並べた際の曲面ガラス板間の間隔にあわせて前記複数のポールが配列されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の曲面ガラス板搬送用パレット。
  6. パレットの矩形の下枠に弾性材で覆われた複数のポールを少なくとも2列に配列し、各ポール間に搬送すべき曲面ガラス板を挟持する曲面ガラス板の梱包方法であって、
    各ポール列の最奥側のポールを前記下枠に立設し、
    各ポール列の最前のポールに曲面ガラス板を立て掛け、該曲面ガラス板の前側にさらにポールを立設し、ポール間に該曲面ガラス板を挟持する工程を繰り返して曲面ガラス板を並べ、
    各ポール列の上部にポール押え枠を設けて前記複数のポールを保持することを特徴とする曲面ガラス板の梱包方法。
  7. 前記曲面ガラス板を並べた際の曲面ガラス板間の間隔にあわせて前記複数のポールを前記下枠に立設することを特徴とする請求項6に記載の曲面ガラス板の梱包方法。
  8. 間に保護材を介装して複数の曲面ガラス板をポール間に挟むことを特徴とする請求項6または請求項7に記載の曲面ガラス板の梱包方法。
JP36732698A 1998-12-24 1998-12-24 曲面ガラス板搬送用パレットおよび曲面ガラス板の梱包方法 Expired - Fee Related JP4048339B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36732698A JP4048339B2 (ja) 1998-12-24 1998-12-24 曲面ガラス板搬送用パレットおよび曲面ガラス板の梱包方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36732698A JP4048339B2 (ja) 1998-12-24 1998-12-24 曲面ガラス板搬送用パレットおよび曲面ガラス板の梱包方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000191067A JP2000191067A (ja) 2000-07-11
JP4048339B2 true JP4048339B2 (ja) 2008-02-20

Family

ID=18489042

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36732698A Expired - Fee Related JP4048339B2 (ja) 1998-12-24 1998-12-24 曲面ガラス板搬送用パレットおよび曲面ガラス板の梱包方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4048339B2 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3969713B2 (ja) * 2002-06-19 2007-09-05 日本板硝子株式会社 板状物搬送具
JP2007069916A (ja) * 2005-09-05 2007-03-22 Tostem Corp 矩形パネル起立積載用パレット
US7815056B2 (en) 2007-05-08 2010-10-19 Corning Incorporated Support apparatus to maintain physical geometry of sheet glass and methods of using same
JP5109512B2 (ja) * 2007-07-11 2012-12-26 旭硝子株式会社 板状体用の収納装置
CN101289133B (zh) * 2008-06-13 2010-04-21 福耀玻璃工业集团股份有限公司 玻璃纸质围框运装箱
ES2352928B1 (es) * 2009-07-28 2012-01-25 Abengoa Solar New Technologies Estantería para el transporte seguro de facetas solares de concentración.
CN103523371A (zh) * 2013-10-22 2014-01-22 芜湖吉和机电厂 一种多向调节式玻璃存放支架
CN105151558A (zh) * 2015-08-14 2015-12-16 芜湖真空科技有限公司 玻璃运输架
JP6656586B2 (ja) * 2016-02-26 2020-03-04 日本電気硝子株式会社 ガラス板梱包用パレット及びガラス板梱包体
JP2020033052A (ja) * 2018-08-29 2020-03-05 凸版印刷株式会社 基板収納カセット

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000191067A (ja) 2000-07-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4048339B2 (ja) 曲面ガラス板搬送用パレットおよび曲面ガラス板の梱包方法
LT5154B (lt) Mažiausiai vieną rodymo paviršių turintis informacijos stendas
US5975314A (en) Shipping rack
TW562910B (en) Shelving
JPH0741079A (ja) 液晶パネル等用の梱包具
KR200323636Y1 (ko) 판유리 운반용 적재대
CA2421455A1 (en) Stiffening means for structural components, method of manufacturing and apparatus therefor
JPH06191580A (ja) 円弧状ガラス板等の三次元板状物の物流具
JP2007269383A (ja) 自動車用サイドパネルの梱包装置
ES2254789T3 (es) Elemento de sujeccion, procedimiento para unir una pluralidad de laminas con un elemento de sujeccion, y dispositivoi para unir una pluralidad de laminas con el mismo.
JPH08175584A (ja) 板ガラス用コンテナ
JP2003026268A (ja) ガラス板等の板状物縦置き型パレット
CN112896793A (zh) 玻璃支撑架
EP0743261A3 (de) Gestell zum Lagern und/oder Transportieren von Glasscheibenpaketen
JP3628922B2 (ja) ガラス板用パレットの側部押え構造
JP2002104415A (ja) 棒線材を用いた荷役用パレット
AU754995B2 (en) A frame and method of constructing a frame
JP2649900B2 (ja) 上端開放型梁スターラップの配筋工法及び該工法に用いるスターラップ支持兼間隔保持金物
CN210175546U (zh) 一种pcb板分隔运输架
CN220391926U (zh) 一种防变形文件柜保护架
CN219298799U (zh) 适用于浇筑不同标号混凝土的快速拦截装置
CN215437760U (zh) 玻璃支撑架
CN220641525U (zh) 一种大型钢构件运输机构
CN211365290U (zh) 用于保护电器产品的瓦楞纸缓冲盒
JPH0930608A (ja) 枠組棚

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040412

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20060405

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20070112

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070425

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070501

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070629

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070808

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070914

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071031

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101207

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101207

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111207

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111207

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121207

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121207

Year of fee payment: 5

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121207

Year of fee payment: 5

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121207

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131207

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees