JP2020033052A - 基板収納カセット - Google Patents

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晃一郎 中谷
Koichiro Nakatani
晃一郎 中谷
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【課題】たわみを抑えつつ基板を収納でき、洗浄も容易な基板収納カセットを提供する。【解決手段】本発明の基板収納カセット1は、内部に収納空間を有するフレーム部10と、フレーム部10に取り付けられたベース部20と、ベース部20に取り付けおよび取り外し可能に構成された複数のピラーとを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、半導体基板等を収納する基板収納カセットに関する。
従来、プリント配線基板や、半導体デバイスが多数形成されたダイシング前の半導体基板等を、箱状のカセットに複数収納して次工程に運搬することが知られている。
ダイシング前の半導体基板は、薄いうえに平面寸法が大きいため、たわみやすい。大型のプリント配線基板も同様にたわみやすい。また、半導体基板のデバイス形成領域やプリント配線基板の配線形成領域が、カセットの部材や収納された他の基板等に接触すると、傷つき等により、商品価値を損なう場合がある。
特許文献1には、複数の基板を水平状態で収納できる基板収納カセットが記載されている。この基板収納カセットは、基板端部支持部と、基板中央部支持部とを有する。収納された基板は、基板端部支持部と基板中央部支持部とにより支持されるため、収納された基板のたわみが問題ないレベルまで抑えられる。
特開2000−142876号公報
特許文献1に記載の基板収納カセットは、基板のたわみを抑えつつ収納できるものの、基板中央部支持部を有するため、全体として重く、運搬効率の観点からはいまだ改善の余地がある。
また、基板には清浄度が求められるため、基板収納カセットも定期的に洗浄されるが、特許文献1に記載の基板収納カセットは、複数の基板を収容するために、内部に多数の凹凸を有する構造となっている。そのため、隅々まで洗浄することが難しく汚れが残りやすい。
上記事情を踏まえ、本発明は、たわみを抑えつつ基板を収納でき、洗浄も容易な基板収納カセットを提供することを目的とする。
本発明は、内部に収納空間を有する本体部と、本体部に取り付けられたベース部と、ベース部に取り付けおよび取り外し可能に構成された複数のピラーとを備える基板収納カセットである。
本発明の基板収納カセットは、たわみを抑えつつ基板を収納でき、洗浄も容易である。
本発明の第一実施形態に係る基板収納カセットを示す斜視図である。 同基板収納カセットのピラーを示す斜視図である。 基板の一例を示す図である。 同基板収納カセットに基板が収納された状態を示す図である。 (a)から(c)は、それぞれ同ピラーの変形例を示す図である。 本発明の第二実施形態に係る基板収納カセットのピラーを示す斜視図である。 同基板収納カセットの使用時の一形態を示す図である。 (a)および(b)は、本発明の変形例の基板収納カセットにおける基板の収納態様を示す図である。
以下、本発明の第一実施形態について、図1から図5を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態に係る基板収納カセット(以下、単に「カセット」と称することがある)1の斜視図である。カセット1は、カセット1の外形および収納空間を規定するフレーム部(本体部)10と、フレーム部10に取り付けられたベース部20と、ベース部20に取り付けられるピラー(後述)とを備えている。
フレーム部10は、複数の棒状のフレーム11を有し、地面や床面等に載置される底面を有した所望の多面体形状を形成している。フレーム部10は、この多面体形状の内部空間が基板を収納する収納空間となっている。複数のフレーム11は、多面体形状の辺に相当する位置に配置され、互いに接続されることにより、フレーム部10を形成している。
本実施形態においては、すべてのフレーム11の長さが同一であり、フレーム部10が立方体である例を示している。これに代えて、長さの異なる複数種類のフレームにより、フレーム部が他の多面体形状、例えば直方体を形成してもよい。
フレーム11の材質としては、基板収納時にフレーム部10の外形を保持できる程度の剛性を有するものであれば特に制限はなく、金属、樹脂、木材等を例示できる。フレーム11の接続方法としては、ネジ止め、溶接、接着等を例示できる。
ベース部20は、中央ベース21と、一対の端部ベース22とを有する。中央ベース21は、フレーム部10の底面の対向する一対の辺を構成するフレーム11A間に取り付けられている。中央ベース21の上面には、ピラー30を取り付けるための穴21aが、少なくとも一つ設けられている。本実施形態では、5つの穴21aが等間隔に設けられているが、穴21aの数や位置は、想定される使用態様等を考慮して適宜決定できる。
一対の端部ベース22は、それぞれフレーム部10の底面内において、中央ベースが接続されていない2つの辺を構成するフレーム11Bに沿って取り付けられている。
ベース20の各部の材質は、フレーム11の材質と同様とできる。
カセット1において、中央ベース21の上面の高さと、端部ベース22の上面の高さとは、同一または略同一である。端部ベース22の上面の高さは、取り付けられたフレーム11Bと同一であってもよいし、異なっていてもよい。フレーム11Bの上面の高さを端部ベース22の上面の高さより高くしてもよい。
図2は、ピラー30を示す斜視図である。ピラー30は、丸棒状の部材であり、第一端部30aに、ベース部20に取り付けるための取り付け部31を有する。本実施形態の取り付け部31は、外周にネジ溝が切られている。中央ベース21に設けられた各穴21aの内面にもネジ溝が切られている。したがって、ピラー30は、取り付け部31を中央ベース21の穴21aにネジ嵌合させたりネジ嵌合を解除したりすることにより、ベース部20に対して取り付けおよび取り外し可能である。
上記のように構成された本実施形態のカセット1の使用時の動作について説明する。
図3に、カセット1に収納される基板の一例を示す。図3に示す基板100は、大型のプリント配線基板であり、2つの配線形成領域101および102を有する。配線形成領域101と配線形成領域102との間には、一定幅の非形成領域103が設けられている。非形成領域103には配線が形成されていないため、基板100の運搬時等にカセット1と接触しても問題が少ない部位である。
まず使用者は、ピラー30を中央ベース21に取り付ける。取り付けるピラーの数や位置は、収納する基板の数等を考慮して適宜決定してよい。以下では、基板100を2枚カセットに収納する際の例を説明する。この場合、使用者は、5つの穴21aのうち、連続する3つの穴21aに、計3本のピラー30を取り付ける。取り付けた各ピラー30は、中央ベース21に対して垂直に延びるように配置される。
次に使用者は、基板100の周縁を保持して、フレーム部10の上方からフレーム部10内に基板100を進入させる。このとき、隣接するピラー30間に基板100を挿入する。
図4に、2枚の基板100が収納されたカセット1を示す。図4では、図を見やすくするために、フレーム部10を破線で示している。カセット1内に収納された基板100の下端は、両端において端部ベース22の上面と接触し、中間部において中央ベース21の上面と接触する。端部ベース22の上面と中央ベース21の上面とは、概ね同じ高さであるため、基板100の下部は、ベース部20により安定して支持され、ガタつきが生じにくい。
カセット1内に収納された基板100の表面および裏面は、ピラー30と接触するが、ピラー30と接触する部位は、非形成領域103であるため、基板100の商品価値を減じることはない。ピラー30は丸棒形状であるため、ピラー30の外周面は、基本的に基板100と線接触する。したがって、ピラー30と基板100との接触部位が非形成領域103から逸脱しにくく、配線形成領域101、102がピラー30と接触することが好適に抑制される。
収納された2枚の基板100間にはピラー30が存在するため、基板間の距離は、カセット1の搬送中においても、少なくともピラー30の直径分確保される。その結果、搬送中に基板100がたわんでも、基板同士の接触が確実に防止される。ピラー30の直径や穴21aの間隔等を適切に設定すれば、たわみによる基板の端部同士の接触も確実に防止することができる。
使用後にカセット1を洗浄する場合は、ピラー30をベース部20から取り外し、フレーム部10およびベース部20と、ピラー30とを別々に洗浄することも可能である。
以上説明したように、本実施形態のカセット1によれば、ベース部20とピラー30とを備えることにより、収納した基板の搬送時における意図しない損傷を好適に防止できる。
また、ピラー30がベース部20に対して取り付けおよび取り外し可能であるため、収納する基板の数や厚み等に応じて必要最小限のピラーを取り付けることができる。したがって、使用時にカセット1を軽量にしやすく、機械によるカセット1の自動搬送等にも適用しやすい。
さらに、取り付けるピラーの数を増やすことにより、より多くの基板を互いに非接触状態を保持しつつ収納することもできる。
また、使用後にピラー30をベース部20から取り外すことにより、隅々まで容易に洗浄できる。
中央ベース21の上面の高さと、端部ベース21の上面の高さが同一または略同一であるため、収納した基板が傾かず安定する。
フレーム部10は、棒状のフレーム11のみで構成されているため、一定強度を保ちつつ容易に軽量化できる。
本実施形態において、ピラーの形状は、上述した丸棒状に限られない。図4に、ピラーの変形例の一部を示す。
図4(a)に示すピラー30Aは、外周面に複数の肉抜き穴35を有する。これにより、ピラー30と実質的に同一の直径としつつ、軽量化することができる。
図4(b)に示すピラー30Bは、取り付け部31を除く棒状の部位において、両端の直径を最大、かつ中間部の直径を最小とし、両端から中間部に向かって径が徐々に小さくなる形状としている。この変形例では、収容された基板との接触面積を低減することができる。
ピラーは、図4(c)に示すピラー30Cのように、角柱状であってもよい。ピラーが角柱状であっても、外周面上で長手方向に延びる稜線を基板に対向させて配置することにより、丸棒状のピラーと同様に、収容された基板と線接触させることができる。非形成領域の寸法が十分である場合は、外周面の平面部分を基板に対向させ、ピラーと基板とが面接触する配置としてもかまわない。
本発明の第二実施形態について、図6および図7を参照して説明する。以降の説明において、すでに説明したものと共通する構成については、同一の符号を付して重複する説明を省略する。
図6に、本実施形態のカセットに係るピラー130を示す。ピラー130は、収納された基板を支持する本体部131と、取り付け部135とを備えている。
本体部131は、本体部131の全長にわたって配置された棒状の本体132と、本体131の取り付け部135側の端部に固定された第一大径部133と、反対側の端部に取り付けられた第二大径部134とを有する。第二大径部134は、管状の部材であり、本体132に対して移動可能である。第二大径部134は、公知の締め込み機構等を備えており、締めこむことにより本体132の任意の位置に固定可能である。
取り付け部135は、U字状の台座136と、台座136に取り付けられたパッド137とを有する。
台座136は、平行な一対の壁部138および139を有する。壁部138と壁部139との距離は、中央ベース21の幅よりも長い。
パッド137には、ネジ140が取り付けられている。ネジ138は、壁部138に設けられたネジ穴138aに嵌合している。
本実施形態の中央ベース21には、穴21aは設けられていない。
本実施形態のカセットにピラー130を取り付ける際は、台座136が中央ベース21をまたぎ、壁部138および139が中央ベース21の幅方向両側に位置するようにピラー130を配置する。この状態でネジ140を締めこむと、中央ベース21の任意の位置にピラー130を固定することができる。
本実施形態のカセットも、第一実施形態と同様にたわみを抑えつつ基板を収納でき、洗浄も容易である。
さらに、ピラー130が取り付け部135を備えるため、ベース部にピラーを取り付け可能な位置が穴により制限されない。したがって、ピラーの設置位置や間隔等を、収納する基板等に応じて自由に変更することができ、汎用性が高い。
さらに、ピラー130が、本体132と、本体132に対して移動可能な第二大径部134とを備えている。したがって、一方向の寸法が短い基板を収納するような場合も、図7に模式的に示すように、第二大径部134の位置を適切に変更することにより、基板110を第一大径部133と第二大径部134とで確実に支持することができる。すなわち、本実施形態のピラー130においては、軽量化と、汎用性の高さとが両立されている。
以上、本発明の各実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の構成の変更、組み合わせなども含まれる。
例えば、端部ベースに、収納した基板の回転を防ぐストッパが設けられてもよい。
図8の(a)および(b)は、ベース部(中央ベース21および端部ベース22)、ピラー30、および収納された基板100をカセット1の上方から見た状態を模式的に示している。図8(a)に示すように、一対の端部ベース22に、2つのストッパ60が基板100を厚さ方向から挟むように一つずつストッパ60を配置すると、基板100がいずれの方向に回転しようとしてもストッパ60に当たるため、収納中の基板100の回転が防止される。
ストッパ60の位置を適切に設定すると、図8(b)に示すように、大きなサイズの基板120をカセット1内に安定して収納することも可能である。
ストッパ60の取り付けおよび取り外しは、ピラーと同様にネジ嵌合やモノレール方式等で行える。さらに、それ以外の方法で行ってもよい。
また、本発明の本体部は、上述したフレーム部の構成に限定されない。例えば、面状の部材を組み合わせて箱状の本体部としたり、面状の部材とフレームとを組み合わせて本体部を構成したりしてもよい。
1 基板収納カセット
10 フレーム部(本体部)
11、11A、11B フレーム
20 ベース部
21 中央ベース
22 端部ベース
30、30A、30B、30C、130 ピラー
100、110、120 基板

Claims (4)

  1. 内部に収納空間を有する本体部と、
    前記本体部に取り付けられたベース部と、
    前記ベース部に取り付けおよび取り外し可能に構成された複数のピラーと、
    を備える、
    基板収納カセット。
  2. 前記本体部は、複数の棒状のフレームからなる、
    請求項1に記載の基板収納カセット。
  3. 前記ベース部は、
    前記フレームに沿って配置された一対の端部ベースと、
    前記一対の端部ベース間に配置された中央ベースと、を有し、
    前記ピラーは、前記中央ベースに取り付けおよび取り外し可能に構成されている、
    請求項2に記載の基板収納カセット。
  4. 前記端部ベースの上面の高さと、前記中央ベースの上面の高さとが同一である、
    請求項3に記載の基板収納カセット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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