JP4047642B2 - パルス電源 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はスタート用半導体スイッチのオン/オフ制御によりパルス電流を発生するコンデンサ放電方式のパルス電源について主に波形成形の方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子ビームや陽子ビームを扱う加速器は物理学の研究や医療研究などの分野に広く利用されている。このようなビームは電磁石や静電気によってビームを加速したり、軌道を曲げたり、戻したり、切り取ったりと緻密な制御がなされる。このような電磁石にはマイクロ秒から数十ミリ秒の短時間で、しかも、電圧では〜数十kV、電流では〜数十kAにも達する高電圧大電流のパルス電源が用いられる。このようなパルス電流を発生させるには、初期充電されたコンデンサからスタート用半導体スイッチを介してパルス大電流を発生させる方法がとられる。この種のパルス電源の従来例を図5に示す。
【0003】
図5において、あらかじめ所定の電圧に充電されたコンデンサ1とスタート用半導体スイッチ2および負荷インダクタ31と負荷抵抗32で構成される負荷3とが閉回路に接続され、さらに、ダイオード4とクローバ抵抗5とを直列接続したクローバ回路7を負荷3と並列に接続しパルス回路を構成する。スタート用半導体スイッチ2のゲートは制御ユニット8に接続され、放電動作指令信号を受ける。また負荷3を流れるパルス電流は該負荷3に直列接続した電流検出器6により測定され、その電流検出信号線は制御ユニット8に接続される。ダイオード4は、スタート用半導体スイッチ2がオン動作した時にクローバ回路7に電流が流入するのを阻止する方向に設ける。
【0004】
次に、動作を説明する。制御ユニット8からの動作指令はスタート用半導体スイッチ2のゲートに与えられて、スタート用半導体スイッチ2がオン動作をし放電を開始する。その結果、コンデンサ1から負荷3にパルス電流が供給される。その後、電流値が最大に達すると、あるいは電流検出器6からの信号を制御ユニット8に送信して所定のパルス電流に達すると制御ユニット8から動作停止指令がスタート用半導体スイッチ2に与えられて放電は停止する。その後、パルス電流は負荷3とクローバ抵抗5およびダイオード4の閉回路で決まる減衰時定数に従い減衰を続ける。
【0005】
図6に負荷3を流れるパルス電流波形を示す。縦軸がパルス電流、横軸が時間である。このように負荷3にはパルス電流ILが所定の電流I1に達した後は、負荷3とクローバ回路7とで構成される閉回路の負荷抵抗32とクローバ抵抗5の和でなる抵抗Rと負荷インダクタ31のインダクタンスLとで決まる減衰時定数τ=L/Rによって減衰する電流が流れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
加速器は非常に緻密な制御を必要とするため、色々なパターン運転をしたいとの要求がある。すなわち、図6に示す単方向性減衰波形のみでは緻密なビーム制御ができないため、電流波形制御にもっと自由度を持たせたいとの要求である。例えば、電流波形をある電流値までは平坦性をもたせ、その後、急激に減衰させたいとか、段階的に時定数を変えた複雑なパターン運転をして電流を変化させたいとかである。従来の回路では負荷3とクローバ回路7の減衰時定数による単機能制御であったため、このように波形を成形することができなかった。本発明は上記の背景を鑑みて、クローバ回路7の制御方法に変化を持たせ、種々のパターン運転が可能なパルス電源を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明は、コンデンサ1と負荷3の間に介在するスタート用半導体スイッチ2と、負荷に接続される電流検出器6と、スタート用半導体スイッチ2および電流検出器6に接続される制御ユニット8とを備え、
該負荷3と並列にクローバ回路7を接続し、該クローバ回路7は補助コンデンサ11とクローバスイッチユニット12とダイオード4とを直列接続して構成され、かつ、上記クローバスイッチユニット12は直列接続された複数個のクローバ用半導体スイッチ91〜9nと、該クローバ用半導体スイッチ91〜9nに並列接続された抵抗101〜10nとで構成され、該クローバ用半導体スイッチ91〜9nを制御ユニット8でオン/オフ制御することによって、補助コンデンサ11の放電を制御し、波形成形することを特徴とするパルス電源である。
【0008】
さらに、上記のパルス電源において、スタート用半導体スイッチ2が複数の半導体素子のタスキがけ回路で構成され、かつ、クローバ回路7のダイオード4を半導体スイッチ41に置換えた回路で構成され、クローバ回路7に所定のパターン運転動作をさせた後、半導体スイッチ41をオフして補助コンデンサ11の放電を停止し、かつ、負荷3からのエネルギーを上記タスキがけ回路に転流させて、上記コンデンサ1に初期の充電極性と同じ極性の電位でエネルギー回生することを特徴とするパルス電源である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の実施例である。図5と同一回路を構成する素子には同一記号を付記したのでその説明を省略する。
【0010】
図1において、複数個のクローバ用半導体スイッチ91〜9nを直列接続し、該クローバ用半導体スイッチ91〜9nの各々と並列に抵抗101〜10nを接続したクローバスイッチユニット12と、補助コンデンサ11と、ダイオード4とを直列接続してクローバ回路7を形成し、負荷3と並列接続する。なお、クローバ用半導体スイッチ91〜9nとダイオード4の極性はスタート用半導体スイッチ2がオンした時に電流の流入を阻止する方向とする。クローバ用半導体スイッチ91〜9nのゲートは制御ユニット8と接続する。その他については図5と同じであるので説明を省略する。抵抗101〜10nはパターン運転を可能にするために、クローバ用半導体スイッチ91〜9nのオン/オフ動作による組み合わせによって、必要な抵抗値が選定される。補助コンデンサ11はコンデンサ1に比べて低電圧大容量コンデンサが用いられ、電流の平坦性の維持、パターン運転のエネルギー供給源として働く。
【0011】
次に動作を説明する。コンデンサ1および補助コンデンサ11は予め所定の電圧に充電されている。そして、制御ユニット8からの動作指令がスタート用半導体スイッチ2のゲートに与えられ、該スタート用半導体スイッチ2がオンし、コンデンサ1が放電を開始し、負荷3にパルス電流が供給される。その後、電流が最大値に達するか、あるいは電流検出器6から送信される電流検出信号が予め設定された所定のパルス電流に達すると、制御ユニット8から同時に2つの指令が出て回路動作は次のようになる。(1)動作停止指令がスタート用半導体スイッチ2に与えられてコンデンサ1からの放電が停止する。(2)同時に、制御ユニット8からクローバ用半導体スイッチ91〜9nのゲートの全部または一部にオン/オフ動作指令が与えられ、電流路はクローバ回路7に転流する。このクローバ用半導体スイッチ91〜9nは予めプログラムされたパターンにしたがって運転される。すなわち、制御ユニット8では電流検出器6からの電流信号とプログラムされた規定値とを比較してその規定値に達すると、必要な合成抵抗Rが得られるよう所定のクローバ用半導体スイッチ91〜9nを選択的にオン/オフ動作させて抵抗101〜10nから選択した抵抗に電流を流す。そして補助コンデンサ11からの電荷の放出を制御しつつ、負荷3とクローバ回路7の閉回路で決まる回路定数に変化を与えながら電流波形を成形し負荷3に所定のパターン波形の電流を供給する。
【0012】
図2に負荷3を流れるパルス電流波形ILを示す。縦軸がパルス電流、横軸が時間である。このパターン運転では3個のクローバ用半導体スイッチ91〜93と抵抗101〜103を使用した例である。制御ユニット8には図2に示すパターン運転をするため、所定の電流値に達したらどのクローバ用半導体スイッチ91〜93を選択して動作させるか、すなわち、抵抗101〜103のどの抵抗を選べば良いかをあらかじめプログラムしておく。
【0013】
次に、動作を説明する。まずスタート用半導体スイッチ2がオン動作をして所定の電流値I1に達した時、スタート用半導体スイッチ2をオフ、クローバ用半導体スイッチ91〜93をオンさせてクローバ回路7に電流を転流させる。その後、以下の動作を行わせる。(1)制御ユニット8が転流した電流I1の減衰を補うように補助コンデンサ11から電荷を放出し、平坦性を維持するようにクローバ用半導体スイッチ91〜93を制御する。(2)次に、制御ユニット8により所定の時間を維持させた後、クローバ用半導体スイッチ91、92をオフさせて抵抗101、102を回路に挿入し電流I1を急激に減衰させると、電流はI2に達する。(3)次に制御ユニット8によりクローバ用半導体スイッチ92をオンさせて抵抗102を短絡し、抵抗101のみ用いて電流I2を緩やかに減衰させると電流はI3に達する。(4)次に、制御ユニット8からクローバ用半導体スイッチ91〜93をオフさせて抵抗101〜103を回路に挿入し電流I3を急激に減衰させると、電流I4に達して放電は終了する。このようにしてクローバスイッチユニット12は制御ユニット8からのオン/オフ指令を組合せることによって色々なパターン運転が可能となる。
【0014】
次に、他の実施例を図3に示す。図1と異なるのはダイオード4を半導体スイッチ41に置き換えたことと、スタート用半導体スイッチ2の回路構成である。図3では、クローバスイッチユニット12は一括して図示したが、回路構成は図1と同じである。なお、半導体スイッチ41のゲートは制御ユニット8に接続される。次にスタート用半導体スイッチ2の回路構成について説明する。スタート用半導体スイッチ2は半導体素子21〜24によって構成される。コンデンサ1の一端と負荷3との間に第1の半導体素子21を順方向接続し、上記負荷3の他端とコンデンサ1の他端との間に第2の半導体素子22を順方向接続し、第1の半導体素子21のカソードと第2の半導体素子22のカソードとの間に第3の半導体素子23を逆方向接続し、第1の半導体素子21のアノードと第2の半導体素子22のアノードとの間に第4の半導体素子24を逆方向接続してなる。この半導体素子21〜24の接続方法を「タスキがけ回路」と呼ぶ。また、それぞれのゲート端子は制御ユニット8に接続される。
【0015】
次に、図4の電流波形のパターン運転を例に、動作を説明する。縦軸はパルス電流、横軸は時間である。まず、コンデンサ1と補助コンデンサ11には予め所定の電圧を充電しておく。コンデンサ1の放電は制御ユニット8から第1の半導体素子21と第2の半導体素子22に動作オン指令を送信し放電を開始する。そして最大電流に達した時、あるいは所定の電流I1に達すると制御ユニット8は半導体スイッチ41をオン、スタート用半導体スイッチ21、22をオフさせて、同時に図1、図2で説明したパターン運転に従ってクローバスイッチユニット12を制御し動作させる。そして必要なパターン運転が電流I3に達すると、第3の半導体素子23と第4の半導体素子24をオン、半導体スイッチ41をオフさせることによって、パルス電流の流れを負荷3の低圧側から第4の半導体素子24、コンデンサ1、第3の半導体素子23、負荷3の高圧側を結ぶ閉回路に転流させると、パルス電流はコンデンサ1の初期放電と同じ周期でやがて電流I4に達し、放電は停止する。この結果、コンデンサ1は初期の極性に再充電されることになり、すなわち、当初負荷3に供給した電荷の一部が同じ極性でコンデンサ1に回生されたことになる。そして、当初の充電電圧と比較して不足した電圧を図示しない充電器から電荷の供給を受けて、再度次の放電サイクルに移り、繰返し運転を行う。このように放電した電荷の一部、すなわち、エネルギーが回生されることは、高頻度繰返し運転の際、エネルギーの有効利用に役立ち、かつ、エネルギー供給源の小型化にも有効である。
【0016】
さて、このような半導体スイッチは外部信号によりオン/オフ制御されなければならない。このようなスイッチには、例えばIGBT、FET、GTOなどの自己消弧型スイッチング素子やサイリスタなどが使用される。しかも扱う電流が大きく、かつ、電圧も高いために半導体の使用上、単体で使用できる定格の素子を見つけることが難しい。従って使用条件に応じてこれらの半導体は直列に接続して高電圧に耐えるようにしたり、並列に接続して高電流に耐えるようにしたりする方法がとられる。
【0017】
【発明の効果】
以上のとおり本発明は、従来のパルス電源において、クローバ回路7と負荷3とで決まる減衰時定数τ=L/Rによる単機能によって電流波形を決めていたために加速器用ビーム制御や用途に制約があった点を改善するものであり、クローバ用半導体スイッチ91〜9nを複数個用いてオン/オフ制御させ抵抗101〜10nを選択的に切り替えることによって、コンデンサ1から転流して来た電流に予め設定されたパターン運転にそって補助コンデンサ11から電荷を放出したり、エネルギーを抵抗で吸収させる手段を用いて波形成形を可能にするとともに運転の自由度を広げることができる。さらに、スタート用半導体スイッチ2に「タスキがけ回路」を用いて不要なエネルギーをコンデンサ1に回生することも可能になり、特に高速繰返し運転の省電力化に有効な手段である。本発明はビーム制御用電磁石電源として加速器の性能向上に優れた貢献をし工業的価値大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるパルス電源の実施例を示す回路図である。
【図2】本発明による図1のパルス電源の電流波形である。
【図3】本発明によるパルス電源の他の実施例である。
【図4】本発明による図3のパルス電源の電流波形である。
【図5】従来例によるパルス電源を示す回路図である。
【図6】従来例によるパルス電源の電流波形である。
【符号の説明】
1 コンデンサ
2 スタート用半導体スイッチ
21 第1の半導体素子
22 第2の半導体素子
23 第3の半導体素子
24 第4の半導体素子
3 負荷
31 負荷インダクタ
32 負荷抵抗
4 ダイオード
41 半導体スイッチ
5 クローバ抵抗
6 電流検出器
7 クローバ回路
8 制御ユニット
91〜9n クローバ用半導体スイッチ
101〜10n 抵抗
11 補助コンデンサ
12 クローバスイッチユニット
Claims (2)
- コンデンサと負荷の間に介在するスタート用半導体スイッチと、負荷に接続される電流検出器と、スタート用半導体スイッチおよび電流検出器に接続される制御ユニットとを備え、
該負荷と並列にクローバ回路を接続し、該クローバ回路は補助コンデンサとクローバスイッチユニットとダイオードとを直列接続して構成され、かつ、上記クローバスイッチユニットは直列接続された複数個のクローバ用半導体スイッチと、該クローバ用半導体スイッチに並列接続された抵抗とで構成され、該クローバ用半導体スイッチを制御ユニットでオン/オフ制御することによって、補助コンデンサの放電を制御し、波形成形することを特徴とするパルス電源。 - 請求項1記載のパルス電源において、スタート用半導体スイッチが複数の半導体素子のタスキがけ回路で構成され、かつ、クローバ回路のダイオードを半導体スイッチに置き換えた回路で構成され、クローバ回路に所定のパターン運転動作をさせた後、半導体スイッチをオフして補助コンデンサの放電を停止し、負荷からのエネルギーを上記タスキがけ回路に転流させて、上記コンデンサに初期の充電極性と同じ極性の電位でエネルギー回生することを特徴とするパルス電源。
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