JP4045554B2 - 送受信装置および送受信方法、並びに受信装置および受信方法 - Google Patents

送受信装置および送受信方法、並びに受信装置および受信方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4045554B2
JP4045554B2 JP2006034229A JP2006034229A JP4045554B2 JP 4045554 B2 JP4045554 B2 JP 4045554B2 JP 2006034229 A JP2006034229 A JP 2006034229A JP 2006034229 A JP2006034229 A JP 2006034229A JP 4045554 B2 JP4045554 B2 JP 4045554B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
identification information
program
receiving
transmitted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006034229A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006197627A (ja
Inventor
智紀 奥脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2006034229A priority Critical patent/JP4045554B2/ja
Publication of JP2006197627A publication Critical patent/JP2006197627A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4045554B2 publication Critical patent/JP4045554B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

本発明は、送受信装置および送受信方法、並びに受信装置および受信方法に関する。特に、例えば、ラジオ放送やテレビジョン放送などで放送された番組としての曲であるオーディオデータや、映画などであるビデオデータなどを、容易に得ることができるようにする送受信装置および送受信方法、並びに受信装置および受信方法に関する。
例えば、ラジオ放送などにおいて放送されている番組は、ラジオ受信機によって受信することができる。
ところで、ラジオ放送においては、番組が歌番組であれば、その番組として曲が放送(送信)され、また、番組が歌番組以外であっても、BGM(Back Ground Music)として曲が放送されたり、コマーシャルとして、その中で使用されて
いる曲が放送されたりする場合がある。ここで、このような曲は、アナウンサの音声、その他のオーディオ信号とともに、番組の一部を構成し、番組に関連するということができるので、関連データということができる。
そして、ラジオ放送によって曲が放送された場合において、ユーザが、その曲をラジオ受信機によって聴き、その曲を気に入ってほしくなるときがある。この場合、例えば、ラジオ受信機で受信された曲を録音する方法がある。
しかしながら、ラジオ放送で放送される曲を、その曲の最初から録音するためには、例えば、新聞の番組欄などを見て、あらかじめ曲が放送される日時を調べておく必要があり、面倒であった。
また、日常生活において、ラジオ放送で放送された曲を聴いて、その曲を気に入った場合、その時点から録音を開始したのでは、曲を、その最初から録音することはできない。
そこで、ラジオ放送で放送された曲を気に入った場合には、その曲が録音されたCD(コンパクトディスク)などの記録媒体を販売店に購入しにいく方法があるが、これでは、販売店まで行かねばならず、面倒であった。さらに、販売店まで行っても、その曲の曲名や、歌っている歌手の歌手名が分からない場合は、その曲が録音されたCDを購入するのは困難であった。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、例えば、ラジオ放送で放送された番組において用いられている曲などの、その番組に関連する関連データを、容易に得ることができるようにするものである。
本発明の第1の側面の受信装置は、放送局から送信される番組データを受信する番組データ受信手段と、番組データ受信手段により受信された番組データを出力する出力手段と、番組で用いられた映像や曲としてのビデオデータまたはオーディオデータである関連データを要求するときに操作される操作手段と、操作手段が操作されることにより要求された関連データを識別するための所定の識別情報とともに、受信装置とは異なり、所定の場所に設置される端末を特定するための特定情報を、受信装置本体が移動中においても広帯域ネットワークと通信接続可能な無線通信を介して送信装置に送信する識別情報送信手段とを備え、所定の識別情報は、放送局から番組データとともに送信されて受信されたものか、または、操作手段が操作されたときの操作時刻であり、送信装置により、識別情報に対応する関連データが特定情報によって特定される端末に対して送信されることを特徴とする。
前記識別情報送信手段は、前記識別情報にアクセス先が含まれているとき、前記関連データを要求するリクエスト情報を当該アクセス先に対応する前記送信装置に送信することができる。
本発明の第1の側面の受信方法は、放送局から送信される番組データを受信する番組データ受信ステップと、番組データ受信ステップの処理で受信された番組データを出力する出力ステップと、 番組で用いられた映像や曲としてのビデオデータまたはオーディオデータである関連データを要求する操作がなされることにより要求された関連データを識別するための所定の識別情報とともに、受信装置とは異なり、所定の場所に設置される端末を特定するための特定情報を、受信装置本体が移動中においても広帯域ネットワークと通信接続可能な無線通信を介して送信装置に送信する識別情報送信ステップとを含み、所定の識別情報は、放送局から番組データとともに送信されて受信されたものか、または、操作手段が操作されたときの操作時刻であり、送信装置により、識別情報に対応する関連データが特定情報によって特定される端末に対して送信されることを特徴とする。
本発明の第1の側面の受信装置または受信方法においては、放送局から送信される番組データが受信され、受信された番組データが出力され、 番組で用いられた映像や曲としてのビデオデータまたはオーディオデータである関連データを要求する操作がなされることにより要求された関連データを識別するための所定の識別情報とともに、受信装置とは異なり、所定の場所に設置される端末を特定するための特定情報が、受信装置本体が移動中においても広帯域ネットワークと通信接続可能な無線通信を介して送信装置に送信され、所定の識別情報は、放送局から番組データとともに送信されて受信されたものか、または、操作手段が操作されたときの操作時刻であり、送信装置により、識別情報に対応する関連データが特定情報によって特定される端末に対して送信される。
本発明の第2の側面の送受信装置は、受信装置は、放送局から放送に利用される伝送路を介して送信される番組のデータである番組データを受信する番組データ受信手段と、番組データ受信手段により受信された番組データを出力する出力手段と、番組で用いられた映像や曲としてのビデオデータまたはオーディオデータである関連データを要求するときに操作される操作手段と、操作手段が操作されることにより要求された関連データを識別するための所定の識別情報とともに、受信装置とは異なり、所定の場所に設置される端末を特定するための特定情報を、受信装置本体が移動中においても広帯域ネットワークと通信接続可能な無線通信を介して送信装置に送信する識別情報送信手段とを備え、送信装置は、番組で用いられる映像や曲としてのビデオデータまたはオーディオデータである関連データを記憶している記憶手段と、受信装置から送信されてくる関連データを識別するための識別情報、および受信装置とは異なる端末を特定するための特定情報を受信する識別情報受信手段と、識別情報に対応する関連データを、記憶手段から検索する検索手段と、検索手段により検索された関連データを、特定情報により特定される端末に送信する関連データ送信手段とを備え、所定の識別情報は、放送局から番組データとともに送信されて受信されたものか、または、操作手段が操作されたときの操作時刻である。
本発明の第2の側面の送受信方法は、受信装置が、放送局から放送に利用される伝送路を介して送信される番組のデータである番組データを受信し、受信された番組データを出力し、番組で用いられた映像や曲としてのビデオデータまたはオーディオデータである関連データを要求する操作がなされることにより要求された関連データを識別するための所定の識別情報とともに、受信装置とは異なる端末を特定するための特定情報を、受信装置本体が移動中においても広帯域ネットワークと通信接続可能な無線通信を介して送信装置に送信し、送信装置が、受信装置から送信されてくる、番組で用いられる映像や曲としてのビデオデータまたはオーディオデータである関連データを識別するための識別情報、および受信装置とは異なり、所定の場所に設置される端末を特定するための特定情報を受信し、識別情報に対応する関連データを、関連データを記憶する記憶手段から検索し、検索された関連データを、特定情報により特定される端末に送信し、所定の識別情報は、放送局から番組データとともに送信されて受信されたものか、または、操作手段が操作されたときの操作時刻である
本発明の第2の側面の送受信装置または送受信方法においては、受信装置で、放送局から放送に利用される伝送路を介して送信される番組のデータである番組データが受信され、受信された番組データが出力され、番組で用いられた映像や曲としてのビデオデータまたはオーディオデータである関連データを要求する操作がなされることにより要求された関連データを識別するための所定の識別情報とともに、受信装置とは異なる端末を特定するための特定情報が、受信装置本体が移動中においても広帯域ネットワークと通信接続可能な無線通信を介して送信装置に送信され、送信装置で、受信装置から送信されてくる、番組で用いられる映像や曲としてのビデオデータまたはオーディオデータである関連データを識別するための識別情報、および受信装置とは異なり、所定の場所に設置される端末を特定するための特定情報が受信され、識別情報に対応する関連データが、関連データを記憶する記憶手段から検索され、検索された関連データが、特定情報により特定される端末に送信され、所定の識別情報は、放送局から番組データとともに送信されて受信されたものか、または、操作手段が操作されたときの操作時刻である
本発明の第1の側面によれば、識別情報に対応する関連データを、容易に得ることが可能となる。
本発明の第の側面によれば、識別情報に対応する関連データを、容易に提供することが可能となるとともに、識別情報に対応する関連データを、容易に得ることが可能となる。
図1は、本発明を適用したオーディオ提供システムの第1の実施の形態の構成を示している。このオーディオ提供システムにおいては、例えば、FM(Frequency Modulation)ラジオ放送局などの放送局1によって放送された曲を、ユーザ
が即座に(リアルタイムで)得ることができるようになされている。
即ち、放送局1からは、通常のプログラムにしたがって種々の番組が放送される。この番組のデータである番組データは、例えば、地上回線や、衛星回線などの、通常、放送に利用される伝送路2を介して、各ユーザに送信される。
ユーザ(受信者)側において、放送局1からの番組データは、受信装置3で受信される。受信装置3では、放送局1からの番組データが出力され、これにより、ユーザは、その番組を聴くことができる。
そして、ユーザは、番組を聴いて、その番組に用いられている関連データとしての曲を所望するとき、受信装置3を、その曲を要求するように操作する。すると、受信装置3においては、例えば、インターネット、ISDN網やPSTN網などの公衆網、あるいはCATV網などの広域ネットワーク4を介して、放送局1との通信リンクが確立され、ユーザが所望した曲を要求する旨(以下、適宜、リクエスト情報という)が送信される。放送局1においては、番組に用いられる曲としての、例えば、ディジタルのオーディオデータ(関連データ)が管理されており、受信装置3からリクエスト情報を受信すると、そのリクエスト情報に対応する曲としてのオーディオデータを、広域ネットワーク4を介して受信装置3に送信する。
受信装置3では、放送局1から広域ネットワーク4を介して送信されてくるオーディオデータが受信されて記録される。
従って、ユーザは、番組を聴いて、その番組に用いられている曲が気に入ったとき、受信装置3を所定操作するだけで、その曲を、容易かつ即座に入手することができる。
図2は、図1の放送局1の構成例を示している。
この放送局1においては、例えば、FM多重放送により、通常のFM放送とともに文字放送も行われるようになされている。
即ち、FM多重変調部11(番組データ送信手段)には、FM放送による番組として放送するオーディオ放送信号と、文字放送による番組としての文字情報とが入力されるようになされており、FM多重変調部11は、オーディオ放送信号に文字情報を多重化し、FM変調して出力するようになされている。
ここで、図3は、オーディオ放送信号と文字情報とを多重化した多重化信号を示している。オーディオ放送信号は、LチャンネルおよびRチャンネルの信号からなり、19kHz付近に配置されたパイロット信号の低域側または高域側に、信号L+RまたはL−Rがそれぞれ配置されている。そして、信号L−Rの高域側(図3では、76kHz付近)に、文字情報が配置されている。
通信部12(識別情報受信手段)(関連データ送信手段)(情報受信手段)は、サーバ13と広域ネットワーク4との間の通信制御を行うようになされている。サーバ13は、CPU14、メモリ15、およびハードディスクなどでなる記録媒体16から構成され、FM放送として放送される番組に用いられる曲としてのオーディオデータ(関連データ)を管理している。即ち、CPU14(検索手段)は、記録媒体16からのデータの読み出しの管理、その他の必要な処理を行うようになされている。メモリ15は、CPU14の動作上必要なデータを記憶するようになされている。記録媒体(記憶媒体)16(記憶手段)には、FM放送として放送される番組に用いられる曲としてのオーディオデータが、それを識別するための識別情報と関係付けられて記録(記憶)されている。
以上のように構成される放送局1においては、FM多重変調部11に、FM放送による番組として放送するオーディオ放送信号が入力される。さらに、FM多重変調部11には、オーディオ放送信号が曲である場合、その曲を識別するための識別情報(例えば、曲に対して、あらかじめ割り当てられた所定のコードなど)が、文字情報として入力される。なお、オーディオ放送信号に曲が含まれていない場合、即ち、例えば、ディスクジョッキーの音声などである場合には、識別情報ではなく、通常の文字放送として放送すべき情報が、文字情報として入力される。
FM多重変調部11では、オーディオ放送信号に文字情報としての識別情報が多重化されてFM変調され、多重化信号として出力される。この多重化信号は、例えば、電波として、伝送路2を介して送信される。
一方、通信部12は、受信装置3から、広域ネットワーク4を介してアクセスがあると、受信装置3との通信リンクを確立し、受信装置3とサーバ13との間の通信制御を開始する。また、サーバ13は、通信部12において受信装置3との通信リンクが確立されると、図4のフローチャートにしたがった処理を行う。
即ち、まず最初に、ステップS1において、受信装置3からのリクエスト情報を受信したかどうかが、CPU14によって判定される。ステップS1において、リクエスト情報を受信していないと判定された場合、ステップS1に戻る。また、ステップS1において、リクエスト情報を受信したと判定された場合、ステップS2に進み、CPU14は、そのリクエスト情報に対応するオーディオデータを、記録媒体16から検索する。即ち、リクエスト情報には、後述するように、識別情報が含まれており、CPU14は、その識別情報と関係付けられているオーディオデータを記録媒体16から読み出す。
そして、CPU14は、ステップS3において、記録媒体16から読み出したオーディオデータを、通信部12に転送して送信させ、処理を終了する。即ち、これにより、通信部12は、CPU14から転送されたオーディオデータを、広域ネットワーク4を介して、リクエスト情報を送信してきた受信装置3に送信し、その送信の終了後、受信装置3との間の回線を切断する。
次に、図5は、図1の受信装置3の構成例を示している。
同図に示すように、受信装置3は、チューナ部31および情報処理部32から構成される。
チューナ部31は、復調/分離部21、信号処理部22、および出力部23から構成される。
復調/分離部21(番組データ受信手段)は、放送局1から送信されてくる電波を受信し、その受信信号のうちの所定のチャンネルの多重化信号を復調するようになされている。さらに、復調/分離部21は、復調信号から、オーディオ放送信号と文字情報とを分離し、信号処理部22に出力するようにもなされている。なお、文字情報は、信号処理部22の他、情報処理部32のI/F部24にも供給されるようになされている。
信号処理部22は、復調/分離部21からのオーディオ放送信号および文字情報に対して必要な信号処理を施し、出力部23に供給するようになされている。出力部23(出力手段)は、スピーカ23Aおよびモニタ23Bを有しており、オーディオ放送信号としての音声や曲は、スピーカ23Aから出力され、文字情報としての文字や図形はモニタ23Bに表示されるようになされている。なお、信号処理部22は、文字情報が、通常の文字多重放送すべき情報である場合のみ、出力部23に供給し、文字情報が、識別情報である場合には、出力部23に供給しないようになされている。
一方、情報処理部32は、I/F部24、通信部25、CPU26、メモリ27、記録部28、記録媒体29、および操作部30で構成されている。
I/F部24は、チューナ部31の復調/分離部21から供給される文字情報を受信し、それが識別情報である場合には、CPU26に供給するようになされている。通信部25(識別情報送信手段)(関連データ受信手段)(情報送信手段)は、CPU26と広域ネットワーク4との間の通信制御を行うようになされている。CPU26は、操作部30の操作などに対応して、各種の処理を行うようになされている。メモリ27は、CPU26の動作上必要なデータを記憶するようになされている。記録部28(記録手段)は、記録媒体29に対するデータの書き込みを制御するようになされている。記録媒体29は、例えば、光磁気ディスクや、磁気ディスク、メモリカードその他の読み書き可能な記録媒体(記憶媒体)で、記録部28から供給されるデータを記憶(記録)するようになされている。なお、記録媒体29は、例えば、情報処理部32に対して着脱可能になされている。
操作部30は、例えば、キーボード30Aおよびセレクトボタン30Bで構成されている。キーボード30Aは、所定の情報やコマンドなどを入力する場合に操作される。セレクトボタン30B(操作手段)は、スピーカ23Aから出力された曲を要求するときに操作される。
以上のように構成される受信装置3においては、復調/分離部21において、放送局1から送信されてくる電波が受信され、その受信信号のうちの所定のチャンネルの多重化信号が復調される。さらに、復調/分離部21は、その復調信号から、オーディオ放送信号と文字情報とを分離し、オーディオ放送信号を信号処理部22に出力するとともに、文字情報を信号処理部22およびI/F部24に出力する。
信号処理部22では、復調/分離部21からのオーディオ放送信号に必要な信号処理が施され、出力部23に供給される。これにより、出力部23のスピーカ23Aからは、オーディオ放送信号としての音声や曲が出力される。また、信号処理部22では、復調/分離部21からの文字情報が、識別情報でない場合には、やはり必要な信号処理が施され、出力部23に供給される。これにより、出力部23Aのモニタ23Bには、文字情報が表示される。
一方、I/F部24は、復調/分離部21からの文字情報が識別情報である場合、その識別情報を、CPU26に供給する。
CPU26では、図6のフローチャートにしたがった処理が行われる。
即ち、まず最初に、ステップS11において、セレクトボタン30Bが操作されたか否かが判定され、操作されていないと判定された場合、ステップS11に戻る。また、ステップS11において、セレクトボタン30Bが操作されたと判定された場合、ステップS12に進み、CPU26は、そのときI/F部24から供給された識別情報に対応するオーディオデータ、即ち、セレクトボタン30Bが操作されたときに、スピーカ23Aから出力されていた曲のオーディオデータを要求するリクエスト情報が生成される。
具体的には、リクエスト情報には、オーディオデータを要求する旨、そのオーディオデータを識別するための識別情報(I/F部24から供給されたもの)、そのオーディオデータに対する対価(料金)を支払うための銀行口座あるいはクレジットカードの番号などが含められる。なお、リクエスト情報に含める銀行口座あるいはクレジットカードの番号は、例えば、ユーザがセレクトボタン30Bを操作するたびに、キーボード30Aを操作して入力しても良いし、また、あらかじめキーボード30Aを操作して入力したものをメモリ27に記憶させておき、このメモリ27に記憶させたものを用いるようにしても良い。
CPU26は、リクエスト情報の生成後、ステップS13に進み、通信部25を制御して、リクエスト情報を、広域ネットワーク4を介して放送局1に送信させる。
即ち、例えば、識別情報には、オーディオ放送信号を放送している放送局へのアクセス先も含まれており、通信部25は、CPU26の制御にしたがい、そのアクセス先(ここでは、放送局1)との間の通信リンクを、広域ネットワーク4を介して確立する。そして、通信部25は、リクエスト情報を、広域ネットワーク4を介して、そのアクセス先、即ち、放送局1に送信する。
以上のようにして放送局1にリクエスト情報が送信されると、図2で説明したように、放送局1においては、そのリクエスト情報に対応するオーディオデータ、即ち、そのリクエスト情報に含まれる識別情報に対応するオーディオデータが検索され、送信される。
そこで、CPU26においては、リクエスト情報の送信後、ステップS14に進み、放送局1からオーディオデータが送信されてきたかどうかが判定される。ステップS14において、放送局1からオーディオデータが送信されてきていないと判定された場合、ステップS14に戻る。また、放送局1からオーディオデータが送信されてきたと判定された場合、ステップS15に進み、CPU26は、そのオーディオデータを、通信部25に受信させる。さらに、CPU26は、通信部25において受信されたオーディオデータを、記録部28に転送し、記録媒体29に記録させる。そして、放送局1から送信されてくるオーディオデータすべてを受信、記録すると、処理を終了する。
従って、ユーザは、番組において放送された曲を所望するとき、その曲が放送されている間に、セレクトボタン30Bを操作するだけで、その曲のオーディオデータを入手することができる。
また、本実施の形態においては、オーディオデータを、上述したようにディジタルデータとしたので、ラジオ放送として放送されてくるオーディオ放送信号そのものを録音する場合に比較して、音質の良い曲を得ることができる。
なお、放送局1において受信されるリクエスト情報には、上述したように、ユーザの銀行口座あるいはクレジットカードの番号が含まれる。放送局1では、リクエスト情報に対応してオーディオデータの送信後、そのリクエスト情報に含まれる銀行口座あるいはクレジットカードの番号に基づいて、料金が引き落としされる。
また、オーディオデータの提供に対する料金の一覧は、例えば、文字情報として、放送局1から送信するようにすることができる。この場合、ユーザは、モニタ23Bに表示される文字情報としての料金の一覧を見ることで、オーディオデータの料金を知ることができる。
次に、図7は、本発明を適用したオーディオ提供システムの第2の実施の形態を示している。なお、図中、図1における場合と対応する部分については、同一の符号を付してある。
この実施の形態においては、放送局1から送信された電波は、伝送路2を介して、例えば自動車41などにおいて移動している最中のユーザが有する受信装置42において受信される。これにより、受信装置42からは、放送局1が放送している番組が出力される。
ユーザは、受信装置42から出力される番組を聴いて、その番組に用いられている曲を所望するとき、受信装置42を所定操作する。すると、受信装置42は、図1の受信装置3と同様に、広域ネットワーク4を介して、放送局1との通信リンクを確立し、リクエスト情報を送信する。但し、この場合、リクエスト情報には、上述した情報に加え、オーディオデータを送信すべき装置(ここでは、例えば、ユーザ宅に備えられている受信装置43とする)を特定するための特定情報(例えば、広域ネットワーク4が公衆網である場合には、受信装置43が接続されている回線の番号、また、広域ネットワーク4がインターネットであれば、受信装置43のユーザの、いわゆるE−mailアドレスなど)が含められる。
放送局1は、受信装置42からリクエスト情報を受信すると、そのリクエスト情報に対応する曲としてのオーディオデータを、広域ネットワーク4を介して送信する。但し、この場合、放送局1は、オーディオデータを、リクエスト情報に含まれる特定情報によって特定される端末(情報処理装置)、即ち、ここでは、受信装置43に送信する。
ユーザ宅にある受信装置43では、放送局1から広域ネットワーク4を介して送信されてくるオーディオデータが受信されて記録される。
従って、ユーザは、自動車などによって移動中であっても、番組を聴いて、その番組に用いられている曲が気に入ったとき、受信装置42を所定操作することで、その曲を、容易かつ即座に入手することができる。
図8のフローチャートは、図7の実施の形態における放送局1のサーバ13の動作を示している。なお、この場合、放送局1の構成は、基本的に、図2に示したものと同様であるため、その説明は省略する。
この場合、ステップS21,S22においては、図4のステップS1,S2における場合とそれぞれ同様の処理が行われる。そして、ステップS23において、通信部12(図2)より、リクエスト情報を送信してきた受信装置42ではなく、そのリクエスト情報に含まれる特定情報によって特定される受信装置43(場所)に、広域ネットワーク4を介して、オーディオデータが送信され、処理を終了する。
次に、図9は、図7の受信装置42の構成例を示している。なお、図中、図5における受信装置3と基本的に同様に構成される部分については、同一の符号を付してある。即ち、受信装置42は、チューナ部31および情報処理部32(第1の情報処理装置)から構成され、従って、基本的には、図5における場合と同様に構成されている。但し、受信装置42において、情報処理部32は、記録部28および記録媒体28を設けずに構成されている。
この実施の形態において、チューナ部31は、例えば、自動車41に設置されている(自動車41に備えられたものとされている)。そして、情報処理部32は、例えば、携帯可能な小型のコンピュータ(情報処理装置)(端末)(Mobile Computer)で、図示せぬ接続端子を介して、チューナ部31と接続可能になさ
れており、これにより、チューナ部31の復調/分離部21が出力する文字情報を、I/F部24で受信することができるようになされている。
次に、その動作について、図10のフローチャートを参照して説明する。
チューナ部31においては、図5における場合と同様にして、オーディオ放送信号と文字情報とが出力される。
一方、情報処理部32においては、ステップS31,S32において、図6のステップS11,S12における場合とそれぞれ同様の処理が行われ、これによりリクエスト情報が生成される。そして、ステップS33に進み、CPU26は、リクエスト情報に、受信装置43についての特定情報を含め、ステップS34に進む。ステップS34では、図6のステップS13における場合と同様にして、リクエスト情報が、放送局1に送信され、その後、放送局1との回線が切断されて、処理を終了する。
なお、この場合、受信装置42と広域ネットワーク4との間では、無線通信が行われることにより、リクエスト情報の送信が行われる。一方、第1の実施の形態においては、受信装置3と広域ネットワーク4との間では、基本的に、有線による通信が行われる。但し、第1の実施の形態においても、リクエスト情報の送信は、無線通信によって行うことが可能である。
以上のようにして、特定情報を含むリクエスト情報が放送局1に送信されると、図8で説明したように、放送局1は、リクエスト情報に含まれる特定情報によって特定される受信装置43に、オーディオデータを送信する。
そこで、図11は、図7の受信装置43(第2の情報処理装置)の構成例を示している。なお、図中、図5における受信装置3と基本的に同様に構成される部分については、同一の符号を付してある。即ち、受信装置43は、情報処理部32だけから構成されている。但し、受信装置43において、情報処理部32は、I/F部24および操作部30を設けずに構成されている。
次に、その動作について、図12のフローチャートを参照して説明する。
受信装置43では、広域ネットワーク4を介して、放送局1からアクセスがあると、通信部25において、放送局1(通信部12)との通信リンクが確立される。そして、ステップS41において、放送局1からオーディオデータが送信されてきたかどうかが判定される。ステップS41において、放送局1からオーディオデータが送信されてきていないと判定された場合、ステップS41に戻る。また、放送局1からオーディオデータが送信されてきたと判定された場合、ステップS42に進み、CPU26は、そのオーディオデータを、通信部25に受信させる。さらに、CPU26は、通信部25において受信されたオーディオデータを、記録部28に転送し、記録媒体29に記録させる。そして、放送局1から送信されてくるオーディオデータすべてを受信、記録すると、処理を終了する。
従って、ユーザは、自動車41などによって移動中に放送された曲を聴いた場合であっても、その曲が放送されている間に、セレクトボタン30Bを操作するだけで、その曲のオーディオデータを入手することができる。
なお、この場合、オーディオデータを、ユーザ宅に設置してある受信装置43で受信して記録するようにしたが、受信装置43を、記録部28および記録媒体29を設けて構成し、受信装置43において、オーディオデータを受信、記録するようにすることも可能である。
以上、本発明を、ラジオ放送の番組で用いられた曲を提供するオーディオ提供システムに適用した場合について説明したが、本発明は、その他、テレビジョン放送の番組で用いられた映像や曲としてのビデオデータやオーディオデータを提供する場合にも提供可能である。この場合も、識別情報は、例えば、文字多重放送により送信することができる。即ち、この場合、識別情報は、例えば、図13に示すように、テレビジョン放送信号の垂直ブランキング期間に重畳して送信することが可能である。
ここで、図13は、NTSC方式に準拠したテレビジョン放送による映像信号の垂直ブランキング期間の波形を表している。なお、図13(A)または図13(B)は、それぞれ奇数フィールドまたは偶数フィールドの垂直ブランキング期間を表している。
文字情報(識別情報)(図13では、文字信号と記述してある)は、垂直ブランキング期間(垂直帰線消去期間)のうち、等価パルスの存在しない第10H(ライン)乃至第21H、および第273H乃至284Hに重畳することが、原理的には可能であるが、現在は、映像信号の表示画面への影響などを考慮して、第16Hおよび第21H、並びに第279Hおよび第284Hに文字情報を重畳することにより、テレビジョン放送では、文字多重放送が行われている。
なお、本実施の形態においては、放送局1からオーディオデータを識別するための識別情報を、オーディオ放送信号とともに送信するようにしたが、識別情報は、必ずしも、放送局1から送信する必要はない。
即ち、識別情報として、例えば、時刻を用いるようにし、セレクトボタン30Bが操作されたときの時刻(以下、操作時刻という)を、識別情報として、リクエスト情報に含めて放送局1に送信するようにする。さらに、放送局1では、番組に用いられた曲としてのオーディオデータを、その放送時間と関係付けて記録媒体16(図2)に記録しておくようにする。このようにした場合、放送局1において、リクエスト情報に含められた識別情報としての操作時刻を含む放送時間と関係付けられたオーディオデータを検索し、これを送信するようにすることで、ユーザは、所望するオーディオデータを得ることができる。
また、サーバ13は、インターネットを構成する、ドメイン名を有するサーバとすることができる。この場合、オーディオデータを、例えば、WWW(World Wide Web)システムにおけるURL(Uniform Resource Locator)と対応付けておき、これを識別情報として用いることで、例えば、衛星放送などの番組に用いられた曲を、低額の通信料金で得ることが可能となる。
さらに、本実施の形態においては、放送局1に、オーディオデータを提供するサーバ13を含めるようにしたが、サーバ13は、放送局1とは独立に設けるようにすることも可能である。但し、この場合、放送局1とサーバ13との間でよやりとりを行い、放送局1で放送される曲のオーディオデータを、記録媒体16に記録させておくようにする必要がある。
また、受信装置3(受信装置42についても同様)には、識別情報を受信した場合に、その旨を、モニタ23Bに表示させるようにすることができる。この場合、ユーザは、番組に用いられている曲が、入手可能かどうか知ることができる。
本発明を適用したオーディオ提供システムの第1の実施の形態の構成を示す図である。 図1の放送局1の構成例を示すブロック図である。 FM多重放送による信号を示す図である。 図2のサーバ13の動作を説明するためのフローチャートである。 図1の受信装置3の構成例を示すブロック図である。 図6の情報処理部32の動作を説明するためのフローチャートである。 本発明を適用したオーディオ提供システムの第2の実施の形態の構成を示す図である。 図7の放送局1の動作を説明するためのフローチャートである。 図7の受信装置42の構成例を示すブロック図である。 図9の情報処理部32の動作を説明するためのフローチャートである。 図7の受信装置43の構成例を示すブロック図である。 図11の情報処理部32の動作を説明するためのフローチャートである。 テレビジョン放送信号の垂直ブランキング期間を示す波形図である。
符号の説明
1 放送局, 2 伝送路, 3 受信装置, 4 広域ネットワーク, 11 FM多重変調部, 12 通信部, 13 サーバ, 14 CPU, 15 メモリ, 16 記録媒体, 21 復調/分離部, 22 信号処理部, 23 出力部, 23A スピーカ, 23B モニタ, 24 I/F部, 25 通信部, 26 CPU, 27 メモリ, 28 記録部, 29 記録媒体, 30 操作部, 30A キーボード, 30B セレクトボタン, 31 チューナ部, 32 情報処理部, 41 自動車, 42,43 受信装置

Claims (5)

  1. 放送局から放送に利用される伝送路を介して送信される番組のデータである番組データを受信する受信装置であって、
    前記放送局から送信される前記番組データを受信する番組データ受信手段と、
    前記番組データ受信手段により受信された前記番組データを出力する出力手段と、
    前記番組で用いられた映像や曲としてのビデオデータまたはオーディオデータである関連データを要求するときに操作される操作手段と、
    前記操作手段が操作されることにより要求された前記関連データを識別するための所定の識別情報とともに、前記受信装置とは異なり、所定の場所に設置される端末を特定するための特定情報を、前記受信装置本体が移動中においても広帯域ネットワークと通信接続可能な無線通信を介して送信装置に送信する識別情報送信手段とを備え、
    前記所定の識別情報は、前記放送局から前記番組データとともに送信されて受信されたものか、または、前記操作手段が操作されたときの操作時刻であり、
    前記送信装置により、前記識別情報に対応する前記関連データが前記特定情報によって特定される前記端末に対して送信される
    ことを特徴とする受信装置。
  2. 前記識別情報送信手段は、前記識別情報にアクセス先が含まれているとき、前記関連データを要求するリクエスト情報を当該アクセス先に対応する前記送信装置に送信する
    請求項に記載の受信装置。
  3. 放送局から放送に利用される伝送路を介して送信される番組のデータである番組データを受信する受信装置の受信方法であって、
    前記放送局から送信される前記番組データを受信する番組データ受信ステップと、
    前記番組データ受信ステップの処理で受信された前記番組データを出力する出力ステップと、
    前記番組で用いられた映像や曲としてのビデオデータまたはオーディオデータである関連データを要求する操作がなされることにより要求された前記関連データを識別するための所定の識別情報とともに、前記受信装置とは異なり、所定の場所に設置される端末を特定するための特定情報を、前記受信装置本体が移動中においても広帯域ネットワークと通信接続可能な無線通信を介して送信装置に送信する識別情報送信ステップとを含み、
    前記所定の識別情報は、前記放送局から前記番組データとともに送信されて受信されたものか、または、前記操作手段が操作されたときの操作時刻であり、
    前記送信装置により、前記識別情報に対応する前記関連データが前記特定情報によって特定される前記端末に対して送信される
    ことを特徴とする受信方法。
  4. 送信装置および受信装置からなる送受信装置において、
    前記受信装置は、
    放送局から放送に利用される伝送路を介して送信される番組のデータである番組データを受信する番組データ受信手段と、
    前記番組データ受信手段により受信された前記番組データを出力する出力手段と、
    前記番組で用いられた映像や曲としてのビデオデータまたはオーディオデータである関連データを要求するときに操作される操作手段と、
    前記操作手段が操作されることにより要求された前記関連データを識別するための所定の識別情報とともに、前記受信装置とは異なり、所定の場所に設置される端末を特定するための特定情報を、前記受信装置本体が移動中においても広帯域ネットワークと通信接続可能な無線通信を介して送信装置に送信する識別情報送信手段と
    を備え、
    前記送信装置は、
    前記番組で用いられる映像や曲としてのビデオデータまたはオーディオデータである関連データを記憶している記憶手段と、
    前記受信装置から送信されてくる前記関連データを識別するための識別情報、および前記受信装置とは異なる端末を特定するための前記特定情報を受信する識別情報受信手段と、
    前記識別情報に対応する関連データを、前記記憶手段から検索する検索手段と、
    前記検索手段により検索された前記関連データを、前記特定情報により特定される前記端末に送信する関連データ送信手段と
    を備え
    前記所定の識別情報は、前記放送局から前記番組データとともに送信されて受信されたものか、または、前記操作手段が操作されたときの操作時刻であ
    送受信装置。
  5. 送信装置および受信装置からなる送受信装置の送受信方法において、
    前記受信装置が、
    放送局から放送に利用される伝送路を介して送信される番組のデータである番組データを受信し、
    受信された前記番組データを出力し、
    前記番組で用いられた映像や曲としてのビデオデータまたはオーディオデータである関連データを要求する操作がなされることにより要求された前記関連データを識別するための所定の識別情報とともに、前記受信装置とは異なる端末を特定するための特定情報を、前記受信装置本体が移動中においても広帯域ネットワークと通信接続可能な無線通信を介して送信装置に送信し、
    前記送信装置が、
    前記受信装置から送信されてくる、前記番組で用いられる映像や曲としてのビデオデータまたはオーディオデータである関連データを識別するための識別情報、および前記受信装置とは異なり、所定の場所に設置される端末を特定するための特定情報を受信し、
    前記識別情報に対応する関連データを、前記関連データを記憶する記憶手段から検索し、
    検索された前記関連データを、前記特定情報により特定される前記端末に送信し、
    前記所定の識別情報は、前記放送局から前記番組データとともに送信されて受信されたものか、または、前記操作手段が操作されたときの操作時刻である
    送受信方法。
JP2006034229A 2006-02-10 2006-02-10 送受信装置および送受信方法、並びに受信装置および受信方法 Expired - Fee Related JP4045554B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006034229A JP4045554B2 (ja) 2006-02-10 2006-02-10 送受信装置および送受信方法、並びに受信装置および受信方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006034229A JP4045554B2 (ja) 2006-02-10 2006-02-10 送受信装置および送受信方法、並びに受信装置および受信方法

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31731096A Division JP4381486B2 (ja) 1996-11-28 1996-11-28 送受信装置および送受信方法、受信装置および受信方法、並びに送信装置および送信方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006197627A JP2006197627A (ja) 2006-07-27
JP4045554B2 true JP4045554B2 (ja) 2008-02-13

Family

ID=36803247

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006034229A Expired - Fee Related JP4045554B2 (ja) 2006-02-10 2006-02-10 送受信装置および送受信方法、並びに受信装置および受信方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4045554B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010053803A1 (en) * 2008-10-28 2010-05-14 Airbiquity Inc. Purchase of a piece of music being played on a radio in a vehicle

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006197627A (ja) 2006-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4381486B2 (ja) 送受信装置および送受信方法、受信装置および受信方法、並びに送信装置および送信方法
US9600225B2 (en) Transmitting method and transmitting device, receiving method and receiving device, and transfer method and transfer system
JP5949068B2 (ja) 情報提供システム、識別情報解決サーバおよび携帯端末装置
KR100985190B1 (ko) 워터마크를 이용한 정보 제공 방법 및 시스템
JP2012155706A (ja) 情報提供システム、携帯端末装置、識別情報解決サーバおよびプログラム
JP4280946B2 (ja) 情報処理システムおよび方法、携帯端末、情報処理装置、並びに、記録媒体
JP6065362B2 (ja) 情報提供システム
JP4045554B2 (ja) 送受信装置および送受信方法、並びに受信装置および受信方法
JP4351587B2 (ja) ダイジェスト映像提供システムおよび方法
JP4586830B2 (ja) 受信装置および受信方法
JP2001298430A (ja) 文字多重放送と音楽配信システムとを利用する受信蓄積装置およびその放送を行う送信装置
JP4427697B2 (ja) 情報提供システム、情報送信装置及び情報受信装置並びにその方法
JP2006211691A (ja) 送受信装置および送受信方法、受信装置および受信方法、並びに送信装置および送信方法
JP2006211692A (ja) 送受信装置および送受信方法、受信装置および受信方法、並びに送信装置および送信方法
JP4488923B2 (ja) 楽曲データ配信システム、及び端末装置
JP4082870B2 (ja) 番組案内システム
JP4449093B2 (ja) 情報処理システムおよび情報処理方法、並びに遠隔制御装置
JP4206457B2 (ja) 再生装置、電子番組表提供サーバ、情報提供サーバ、蓄積サーバ、情報システム
JP4917199B2 (ja) 情報提供システム、情報受信装置及びその方法
JP4229787B2 (ja) デジタル放送用録画装置、デジタル放送録画方法、およびプログラム
JP2006025156A (ja) マーケティング情報収集システム及びマーケティング情報収集方法
JP4427698B2 (ja) 情報提供システム、情報受信装置及びその方法
JP4503487B2 (ja) 楽曲情報提供システム、端末装置、および端末プログラム
CN1965512A (zh) 调频多重广播系统、调频多重广播提供方法及接收机
JP2012073959A (ja) サーバ装置、ナビゲーションシステム、情報出力方法及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070316

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070514

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070608

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070808

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20070813

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071026

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071108

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101130

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees