JP4041158B2 - 対話支援装置 - Google Patents
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Description
図2は、本発明の一実施の形態の対話支援装置の構成を示すブロック図である。本実施の形態の対話支援装置は、言語の異なる2人のユーザの対話を支援する装置であって、ある発話に含まれる特徴に基づいて、次の発話に対して対訳言語データベースを探索する時間を変更する機能を有する。図2に示すように、このような対話支援装置は、第1入力部101、第1翻訳処理部102、第1出力部103、第2入力部104、第2翻訳処理部105、第2出力部106及び出力時刻決定部107を備える。第1入力部101は第1の言語(例えば、日本語)によるユーザ1(第1ユーザ)の発話を入力して、ユーザ1の発話を文字列とした第1発話情報を出力する。第1翻訳処理部102は第1発話情報をユーザ2(第2ユーザ)の第2の言語(所定の言語、例えば、英語)に翻訳して第1翻訳発話情報と第1翻訳発話情報の尤度を出力する。尤度とは、発話情報に対する翻訳発話情報の流暢さや意味の確かさを表す指標である。第1出力部103は第1翻訳発話情報をユーザ2に合成音声による発話として出力する。第2入力部104はユーザ2の第2発話を入力して、ユーザ2の発話を文字列とした第2発話情報を出力する。第2翻訳処理部105は第2発話情報をユーザ1の第1の言語に翻訳して第2翻訳発話情報と第2翻訳発話情報の尤度を出力する。第2出力部106は第2翻訳発話情報をユーザ1に合成音声による発話として出力する。出力時刻決定部107は第1発話情報又は第2発話情報を入力として、次に入力される第1発話情報又は第2発話情報に対する第1翻訳処理部102又は第2翻訳処理部105の処理時間(すなわち、発話情報に対する翻訳時間を意味し、対訳言語データベースの探索時間やある特定の処理のループ回数なども含む)の上限である出力時刻を決定する。
まず、図7は、図6に示したステップS403での対話支援装置のより詳細な動作を示すフローチャートである。第1翻訳処理部102又は第2翻訳処理部105は、内部にタイマを備え、ユーザ1又はユーザ2によって翻訳開始ボタン306または翻訳開始ボタン312が押されると、内部のタイマを始動し、出力時刻決定部107によって設定された出力時刻t(初期値T)の計測を開始する(S601)。第1入力部101又は第2入力部104は、入力された第1発話情報又は第2発話情報で対話履歴格納部201を更新する(S602)。第1翻訳処理部102又は第2翻訳処理部105は、対訳言語データベース内で、入力された第1発話情報又は第2発話情報に対して最も尤度が高くなるような対訳コーパスを探索する(S603)。第1翻訳処理部102又は第2翻訳処理部105は、タイマを調べて、出力時刻決定部107によって設定された出力時刻t秒を経過したか否かを判断し(S604)、経過していなければステップS603に戻って、対訳言語データベースの探索を継続する。ステップS604において、出力時刻t秒を経過した場合、その時点で対訳コーパスの探索を中止し、その時点で求められている翻訳発話情報を出力する(S605)。
上記実施の形態1ではユーザ1の母国語は日本語、ユーザ2の母国語は英語として、本発明で異言語の対話を支援する場合の具体的な動作について詳細に説明したが、以下の実施の形態2では、ユーザ1の母国語を中国語、ユーザ2の母国語を英語として両者の対話を支援する対話支援装置の例について説明する。実施の形態2の対話支援装置の構成は、各処理部の処理対象となる言語が異なるだけで、各処理部での処理内容は図2に示した内容と同様であるので、図示を省略する。実施の形態2の対話支援装置が実施の形態1の対話支援装置と異なる点は、以下の通りである。
を発話したとする。マイク301を通じて第1入力部101が第1発話情報として
を出力する。ユーザ1が翻訳開始ボタン306を押すと、第1翻訳処理部102が最大tの時間をかけて翻訳処理を開始する。図26は、図25に示したユーザ1の発話に対して更新された対話履歴格納部の内容とそれに応じて時刻計算部によって算出される次の探索時間の上限tの例を示す図である。図26の902に示すように第1翻訳処理部102は、“hello”と尤度1.0を第1翻訳発話情報として出力する。第1出力部103の閾値U1=0.6である場合、この尤度がU1よりも大きいので、第1翻訳発話情報“hello”は翻訳発話情報305にそのまま表示され、音声合成処理によってスピーカ310から“hello”が再生される。翻訳処理の開始と同時に対話履歴格納部201は図26に示す901のように更新され、対話履歴解析部202は対話履歴の内容901の特徴を解析するが、何も特徴がないので、係数α=0を出力する。時刻計算部204が計算する出力時刻tは変化しないので、903に示すようにt=Tのままである。
と尤度0.9を第2翻訳発話情報として出力する。第2出力部106の閾値U2=0.6である場合、この尤度がU2よりも大きいので、第2翻訳発話情報
は翻訳発話情報311にそのまま表示される。さらに、音声合成処理によってスピーカ304から
が再生される。図28は、図27に示したユーザ2の発話に対して、さらに更新された対話履歴格納部の内容とそれに応じて時刻計算部によって算出される次の探索時間の上限tの例を示す図である。同時に対話履歴格納部201は図28に示す1101のように更新され、対話履歴解析部202は対話履歴1101の特徴を解析する。ユーザ2の発話情報“which do you like tea or coffee”には図24の特徴の中で(表層表現の連続性,1)が適合する。したがって、その係数α=−1を出力する。時刻計算部204は出力時刻tをt+αΔT=T−ΔTに設定する。
を発話した場合の例を示す。マイク301を通じて第1入力部101が第1発話情報として
を出力する。ユーザ1が翻訳開始ボタン306を押すと、第1翻訳処理部102が最大t=T−ΔTの時間をかけて翻訳処理を開始する。902に示すように第1翻訳処理部102は、“coffee good would”と尤度0.5を第1翻訳発話情報として出力する。第1出力部103の閾値U1=0.6であるので、この尤度がU1よりも小さい。従って、第1翻訳発話情報“coffee good would”のうち、自立語である“coffee”と“good”とが翻訳発話情報305に強調表示される。ただし、音声合成処理は行わないので、スピーカ310からは何も再生されない。翻訳処理の開始と同時に対話履歴格納部201は図30に示す1301のように更新され、対話履歴解析部202は対話履歴の内容1301の特徴を解析するが、何も特徴がないので、係数α=0を出力する。時刻計算部204が計算する出力時刻tは変化しないので、1303に示すようにt=T−ΔTのままとなる。
102 第1翻訳処理部
103 第1出力部
104 第2入力部
105 第2翻訳出力部
106 第2出力部
107 出力時刻決定部
201 対話履歴格納部
202 対話履歴解析部
203 計算資源情報部
204 時刻計算部
301 マイク
302 発話情報
303 入力開始ボタン
304 スピーカ
305 翻訳発話情報
306 翻訳処理開始ボタン
307 マイク
308 発話情報
309 入力開始ボタン
310 スピーカ
311 翻訳発話情報
312 翻訳処理開始ボタン
S401 出力時刻初期化ステップ
S402 発話入力待ちステップ
S403 出力時刻計算ステップ
701 対話履歴格納部201の内容
702 第1翻訳処理部または第2翻訳処理部の出力内容
703 時刻計算部204の動作
901 対話履歴格納部201の内容
902 第1翻訳処理部または第2翻訳処理部の出力内容
903 時刻計算部204の動作
1101 対話履歴格納部201の内容
1102 第1翻訳処理部または第2翻訳処理部の出力内容
1103 時刻計算部204の動作
1301 対話履歴格納部201の内容
1302 第1翻訳処理部または第2翻訳処理部の出力内容
1303 時刻計算部204の動作
1401 従来の方式で支援された対話
1402 本発明で支援された対話
1501、1502 端末
1503〜1510 通信部
1701、1702 端末
1703 サーバ
1704〜1711 通信部
1901 音声認識部
1902 発話情報記憶部
3200 対話支援装置
3201 スピーカ
3202 マイク
3203 外部メモリ
3204 表示部
3205 ROM
3206 CPU(プロセッサ)
3207 RAM
3208 通信部
3209 入力部
3210 バス
Claims (16)
- 異なる言語の対話を支援する対話支援装置であって、
ユーザの発話を入力として受け付ける入力部と、
受け付けられた前記発話を所定の言語に翻訳し、翻訳して得られる翻訳発話情報を出力する翻訳処理部と、
出力された前記翻訳発話情報をユーザに伝達出力する出力部と、
あらかじめ定められた発話の特徴を表す情報と、前記情報を含んだ発話への応答である発話の翻訳時間を前記発話の特徴に応じて調整するための情報とを対応付けて示した特徴テーブルを保持し、前記特徴テーブルを参照して、前記ユーザの発話に前記特徴を表す情報が含まれるか否かを解析して、次に受け付けられる発話を翻訳するための翻訳時間を決定する出力時刻決定部と
を備えることを特徴とする対話支援装置。 - 前記入力部は、第1の言語による第1ユーザの発話を入力として受け付ける第1入力部と、第2の言語による第2ユーザの発話を入力として受け付ける第2入力部とを備え、
前記翻訳処理部は、前記第1ユーザの発話を第2の言語に翻訳し、翻訳して得られる第1翻訳発話情報を出力する第1翻訳処理部と、前記第2ユーザの発話を前記第1の言語に翻訳し、翻訳して得られる第2翻訳発話情報を出力する第2翻訳処理部とを備え、
前記出力部は、出力された前記第1翻訳発話情報を第2ユーザへ伝達出力する第1出力部と、出力された前記第2翻訳発話情報を第1ユーザへ伝達出力する第2出力部とを備え、
前記出力時刻決定部は、前記第1ユーザの発話又は前記第2ユーザの発話に含まれる前記特徴を表す情報が含まれるか否かを解析して、前記第1ユーザの発話又は前記第2ユーザの発話の次に受け付けられる発話を前記第1翻訳処理部又は前記第2翻訳処理部が翻訳する翻訳時間の上限を示す出力時刻を決定し、
前記第1翻訳処理部又は前記第2翻訳処理部は、前記出力時刻までに得られた翻訳結果である前記第1翻訳発話情報又は前記第2翻訳発話情報を出力する
ことを特徴とする請求項1記載の対話支援装置。 - 前記翻訳処理部は統計機械翻訳方式によって翻訳処理を行なう
ことを特徴とする請求項2記載の対話支援装置。 - 前記出力時刻決定部は、前記第1ユーザの発話を文字列とした第1発話情報と、前記第2ユーザの発話を文字列とした第2発話情報との履歴を、発話の順に保持し、前記履歴に含まれる先の第1発話情報又は第2発話情報の特徴を参照して、次に保持される第1発話情報又は第2発話情報の前記出力時刻を決定する
ことを特徴とする請求項2記載の対話支援装置。 - 前記出力時刻決定部が前記出力時刻を決定する根拠となる前記特徴の種類は、相互理解であり、前記解析の結果、受け付けられた前記発話に相互理解の特徴が含まれている場合、前記翻訳時間がより短くなるよう、前記出力時刻を決定する
ことを特徴とする請求項2記載の対話支援装置。 - 前記出力時刻決定部が前記出力時刻を決定する根拠となる前記特徴の種類は、表層表現の連続性であり、前記解析の結果、受け付けられた前記発話に表層表現の連続性を示す特徴が含まれている場合、前記翻訳時間がより短くなるよう前記出力時刻を決定し、前記発話に表層表現の不連続性を示す特徴が含まれている場合、前記翻訳時間がより長くなるよう前記出力時刻を決定する
ことを特徴とする請求項2記載の対話支援装置。 - 前記出力時刻決定部が前記出力時刻を決定する根拠となる前記特徴の種類は、話題転換であり、前記解析の結果、受け付けられた前記発話に話題転換の特徴が含まれている場合、前記翻訳時間が標準的な長さになるよう、前記出力時刻を初期値に決定する
ことを特徴とする請求項2記載の対話支援装置。 - 前記対話支援装置は、さらに、前記対話支援装置の計算資源に関する情報を提供する計算資源情報部を備え、
前記出力時刻決定部は、計算資源に関する前記情報を参照して、前記第1翻訳発話情報又は前記第2翻訳発話情報の出力時刻を決定する
ことを特徴とする請求項2記載の対話支援装置。 - 前記第1出力部及び前記第2出力部の少なくとも一方は、
第1翻訳発話情報及び/又は第2翻訳発話情報を合成音声で再生する音声合成部と、
第1翻訳発話情報及び/又は第2翻訳発話情報を表示出力する文字画像表示部と
を備えることを特徴とする請求項2記載の対話支援装置。 - 前記音声合成部は、前記第1翻訳発話情報及び/又は前記第2翻訳発話情報の尤度が一定の閾値よりも低い場合は動作しない
ことを特徴とする請求項9記載の対話支援装置。 - 前記文字画像表示部は、前記第1翻訳発話情報及び/又は前記第2翻訳発話情報の尤度が一定の閾値よりも低い場合は、前記第1翻訳発話情報及び/又は前記第2翻訳発話情報に含まれる自立語だけを強調表示する
ことを特徴とする請求項9記載の対話支援装置。 - 通信網を介して互いに通信を行なうユーザごとの対話支援装置により、異なる言語の対話を支援する対話支援システムであって、
第1の対話支援装置は、
第1の言語による第1ユーザの発話を入力として受け付ける第1入力部と、
受け付けられた前記第1ユーザの発話を所定の言語に翻訳し、翻訳して得られる第1翻訳発話情報を出力する第1翻訳処理部と、
出力された前記第1翻訳発話情報を、第2の対話支援装置へ送信する第1送信部と、
あらかじめ定められた発話の特徴を表す情報と、前記情報を含んだ発話への応答である発話の翻訳時間を前記発話の特徴に応じて調整するための情報とを対応付けて示した特徴テーブルを保持し、前記特徴テーブルを参照して、前記第1ユーザの発話に前記特徴を表す情報が含まれるか否かを解析して、前記第1ユーザの発話の次に受け付けられる発話を翻訳する翻訳時間の上限を示す出力時刻を決定する第1出力時刻決定部と、
決定された前記出力時刻を前記第2の対話支援装置へ送信する第1出力時刻送信部とを備え、
前記第2の対話支援装置は、
前記第1の対話支援装置から前記第1翻訳発話情報を受信し、第2ユーザに伝達する第2受信部と、
前記第1の対話支援装置で決定された前記出力時刻を前記第1の対話支援装置から受信する第2出力時刻受信部と、
前記所定の言語による第2ユーザの発話を入力として受け付ける第2入力部と、
受け付けられた前記第2ユーザの発話を前記第1の言語に翻訳し、翻訳して得られる第2翻訳発話情報を出力する第2翻訳処理部と、
出力された前記第2翻訳発話情報を、前記第1の対話支援装置へ送信する第2送信部とを備え、
前記第2翻訳処理部は、受信された前記出力時刻までに得られた翻訳結果である前記第2翻訳発話情報を出力する
ことを特徴とする対話支援システム。 - 通信網を介してサーバに接続される第1の対話支援装置および第2の対話支援装置を用いて、対話を支援する対話支援システムであって、
前記第1の対話支援装置は、
第1の言語で話された第1ユーザの発話を入力として受け付ける第1入力部と、
受け付けられた前記第1ユーザの発話を、前記サーバへ送信する第1送信部と、
前記第1ユーザの発話に対する第2ユーザの発話を前記第1の言語に翻訳した翻訳結果である第2翻訳発話情報を、前記サーバから受信する第2受信部と、
受信された前記第2翻訳発話情報を、前記第1ユーザに伝達する第1出力部とを備え、
前記第2の対話支援装置は、
第2の言語で話された第2ユーザの発話を入力として受け付ける第2入力部と、
受け付けられた前記第2ユーザの発話を、前記サーバへ送信する第2送信部と、
前記第2ユーザの発話に対する前記第1ユーザの発話を前記第2の言語に翻訳した翻訳結果である第1翻訳発話情報を、前記サーバから受信する第1受信部と、
受信された前記第1翻訳発話情報を、前記第2ユーザに伝達する第2出力部とを備え、
前記サーバは、
前記第1の対話支援装置から前記第1ユーザの発話を受信する第1発話受信部と、
受信された前記第1ユーザの発話を前記第2の言語に翻訳し、翻訳して得られる第1翻訳発話情報を出力する第1翻訳処理部と、
出力された第1翻訳発話情報を、前記第2の対話支援装置へ送信する第1送信部と、
前記第2の対話支援装置から前記第2ユーザの発話を受信する第2発話受信部と、
受信された前記第2ユーザの発話を前記第1の言語に翻訳し、翻訳して得られる第2翻訳発話情報を出力する第2翻訳処理部と、
出力された第2翻訳発話情報を、前記第1の対話支援装置へ送信する第2送信部と、
あらかじめ定められた発話の特徴を表す情報と、前記情報を含んだ発話への応答である発話の翻訳時間を前記発話の特徴に応じて調整するための情報とを対応付けて示した特徴テーブルを保持し、前記特徴テーブルを参照して、受信された前記第1ユーザの発話又は前記第2ユーザの発話に前記特徴を表す情報が含まれるか否かを解析して、前記発話の次に受信される発話を翻訳する前記第1翻訳処理部又は前記第2翻訳処理部の翻訳時間の上限を示す出力時刻を決定する出力時刻決定部とを備え、
前記第1翻訳処理部又は前記第2翻訳処理部は、決定された前記出力時刻までに、得られた翻訳結果である前記第1翻訳発話情報又は前記第2翻訳発話情報を出力する
ことを特徴とする対話支援システム。 - 異なる言語の対話を支援する対話支援方法であって、
ユーザの発話を入力部が入力として受け付ける入力ステップと、
受け付けられた前記発話を翻訳処理部が所定の言語に翻訳し、翻訳して得られる翻訳発話情報を出力する翻訳処理ステップと、
出力された前記翻訳発話情報を出力部がユーザに伝達出力する出力ステップと、
出力時刻決定部が、あらかじめ定められた発話の特徴を表す情報と、前記情報を含んだ発話への応答である発話の翻訳時間を前記発話の特徴に応じて調整するための情報とを対応付けて示した特徴テーブルを保持し、前記特徴テーブルを参照して、前記ユーザの発話に前記特徴を表す情報が含まれるか否かを解析して、次に受け付けられる発話を翻訳するための翻訳時間を決定する出力時刻決定ステップと
を含むことを特徴とする対話支援方法。 - 異なる言語の対話を支援する対話支援装置のためのプログラムであって、コンピュータに
ユーザの発話を入力部が入力として受け付ける入力ステップと、受け付けられた前記発話を翻訳処理部が所定の言語に翻訳し、翻訳して得られる翻訳発話情報を出力する翻訳処理ステップと、出力された前記翻訳発話情報を出力部がユーザに伝達出力する出力ステップと、出力時刻決定部が、あらかじめ定められた発話の特徴を表す情報と、前記情報を含んだ発話への応答である発話の翻訳時間を前記発話の特徴に応じて調整するための情報とを対応付けて示した特徴テーブルを保持し、前記特徴テーブルを参照して、前記ユーザの発話に前記特徴を表す情報が含まれるか否かを解析して、次に受け付けられる発話を翻訳するための翻訳時間を決定する出力時刻決定ステップとを実行させるプログラム。 - 異なる言語の対話を支援する対話支援装置であって、
ユーザの発話を入力として受け付ける入力部と、
あらかじめ定められた発話の特徴を表す情報と、前記情報を含んだ発話への応答である発話の翻訳時間を前記発話の特徴に応じて調整するための情報とを対応付けて示した特徴 テーブルを保持し、受け付けられた前記発話を所定の言語に翻訳し、翻訳して得られる翻訳発話情報を出力する翻訳処理ステップと、前記特徴テーブルを参照して、前記ユーザの発話に前記特徴を表す情報が含まれるか否かを解析して、次に受け付けられる発話を翻訳するための翻訳時間を決定する出力時刻決定ステップとを含むプログラムが格納されている記憶部と、
前記記憶手段に記憶されたプログラムを実行するプロセッサと、
前記プロセッサにより出力された前記翻訳発話情報をユーザに伝達出力する出力部と
を備えることを特徴とする対話支援装置。
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