JP4040881B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンパクトフラッシュ(登録商標)等のメモリーカードを記憶媒体として用い、その中の記憶情報を使用する、デジタル複写機、プリンタ、印刷機等の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、プリンタ、プリンタ機能を備えたデジタル複写機、印刷機等の画像形成装置の分野では、画像形成装置本体にメモリーカードのスロットを設け、特殊なフォント(ローカルフォント)の使用や、部門特有な帳票フォームに書直しての画像形成を、メモリーカードの情報により、画像形成装置側で加工して出力する場合があった。このようなメモリーカードには、最近のメモリーカードのコンパクト化により、より小さいコンパクトフラッシュ(登録商標)等が使用されるようになってきた。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
コンパクトフラッシュ(登録商標)は、小さくて持ち運びや収納に便利であるが、反面、ソケットへの装着方向が見分け難くて、例えば表裏の方向を間違うと、コンパクトフラッシュ(登録商標)のメモリーデータを読み取れないばかりか、コンパクトフラッシュ(登録商標)を装着するソケット部分を破損する等の虞があった。
【0004】
また、これを避けるために、コンパクトフラッシュ(登録商標)をカードアダプタに装着して使用することとし、画像形成装置本体にカードアダプタを装着できるカードスロットを設ける方法がある。しかし、カードアダプタ自体はそれほど小型ではないため、持ち運びや収納にそれほど便利とは言えず、また、カードアダプタを紛失すると、コンパクトフラッシュ(登録商標)を装着できなくなってしまう。
【0005】
本発明は上記の問題を解決するためになされたものであり、コンパクトフラッシュ(登録商標)等のメモリーカードをカードアダプタなしで使用でき、しかも装着の向きを間違えてソケット部分を破損する等の虞のない画像形成装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の本発明は、メモリーカードの記憶情報を使用する画像形成装置において、前記画像形成装置内部に取り付けられ、メモリーカードを受けるソケットと、前記画像形成装置外装板に取り付けられ、メモリーカード胴体部を支える開口部材と、前記開口部材からメモリーカードを前記ソケットに装着する際に、メモリーカード幅方向両側端面の溝に夫々係合する前記開口部材の内側に突出して設けられた二つの突起とを備え、前記二つの突起は、一方の突起幅が他方の突起幅より大きく、かつメモリーカードの挿入方向に対して延在することを特徴としている。
【0007】
上記構成によれば、画像形成装置内部に設けたメモリーカード先端を受けるソケットの外側に、メモリーカード胴体部を支える開口部材を設けてあるため、この開口部材を通過させてメモリーカードを装着することになる。この開口部材には、メモリーカード幅方向両側端面の溝に係合する突起を備え、一方の突起幅が他方の突起幅より大きいので、メモリーカードの向きを間違うことなく前記ソケットに装着できるため、装着時にソケット部分を破損する虞がない。また、突起はソケットまでメモリーカード挿入を案内する形で開口部材内に延在しているので、メモリーカードを開口部材に挿入する時点で正誤判断をすることができ、より確実にソケットにメモリーカードを挿入することが可能となる。
また、開口や突起の形状が、外装板に直接加工するよりも自由に構成できるため、メモリーカードがより装着しやすい構成が実現できる。
【0011】
また、請求項2記載の本発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記開口部材が、メモリーカードのラベル面を支持するリブを備えていることを特徴としている。
上記構成によれば、メモリーカードを開口部材に挿入する際、そのラベル面をリブが受けるため、メモリーカードを開口部材に挿入する時点で正誤判断をすることができ、さらに確実にソケットにメモリーカードを挿入することが可能となる。
【0012】
また、請求項3記載の本発明は、請求項1または2に記載の画像形成装置において、前記開口部材が、前記外装板の外側に当接するフランジと、前記外装板の内側に当接し前記外装板面の一方向に突出する爪とを備えていることを特徴としている。
上記構成によれば、外装板の切り欠きから、上記開口部材のフランジと爪の隙間を外装板に挿し込むだけで、開口部材を外装板に取付けることができるため、締結部材を使用せず、組み付け作業が楽である。また、開口部材の爪とは逆側を、例えば前記ソケットが装着されているインターフェースボードで固定するようにすれば、ソケットとの位置決めも同時に行える。
【0013】
また、請求項4記載の本発明は、請求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置において、前記開口部材が、前記外装板の面方向にガタを有して取付けられていることを特徴としている。
上記構成によれば、メモリーカードを開口部材を介してソケットに装着する際、メモリーカードの挿入方向が多少ずれたとしても、開口部材の取付けガタがそのずれを吸収するため、無理無くスムースに装着することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照した、本発明の実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。
なお以下では、メモリーカードとしてコンパクトフラッシュ(登録商標)を例にとり説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0015】
図1は、メモリーカードの一例であるコンパクトフラッシュ(登録商標)の形状を示す斜視図である。コンパクトフラッシュ(登録商標)CFは、この図の如く、ラベル面である表面101および裏面102、後述する電極ピンが挿入される電極孔103を備えた前端面104、その逆側の後端面105、そして、幅の狭い溝A(106A)を備えた側端面A(107A)、および幅の広い溝B(106B)を備えた側端面B(107B)、を有している。
【0016】
図2は、本発明の画像形成装置の一例である、電子写真方式のデジタル複写機1の、概略斜視図である。このデジタル複写機1は,下部に画像形成のための用紙を供給する給紙部2、上部に原稿画像を読み取る画像読取部2を備えた、画像形成部3から成る。この画像形成部3には、図外のコンピュータと接続して、コンピュータからの画像のプリントを行うための、プリンタ・インターフェース5が備えられ、図外のコンピュータと接続するためのプリンタ端子6を備えている。また、メモリーカードを用いてローカルフォントや、特殊な帳票フォームによる出力を行うために、メモリーカード装着部7を備えている。
【0017】
図3は、図2のデジタル複写機1におけるメモリーカード装着部7の部分断面図(横断面図)である。外装板10の内部には、メモリーカードとのインターフェース(I/F)回路を装備したI/Fボード15があり、メモリーカード(CF)が装着されるソケット20がI/Fボード15状に固定されている。また、外装板10には切欠11が設けられ、この切欠11に、メモリーカード(CF)をソケット20に装着するための開口部材30が取付けられている。
【0018】
開口部材30は、図4の斜視図に示すように、内部に開口を擁する筒部37、開口部材30を外装板10の面位置に支持するフランジ38、フランジ38の片側(図3の上側)のみにあり、開口部材30を外装板10の切欠11から抜けないように支持する爪39から成る。この開口部材30を外装板10に取付けるには、図3の上下方向にやや広く開口された切欠11に、筒部37と爪39を挿入し、図3の上側へ移動させると、爪39が外装板10の裏面に引っ掛かって支持される。I/Fボード15は、開口部材30が下側へ移動して爪が外装板10から外れることがないように、開口部材30の下側で固定される。ソケット20は、開口部材30の丁度筒部37の高さとなり、これにより開口部材30の支持と位置決めが同時に達成される。
【0019】
図5は、図2のデジタル複写機1におけるメモリーカード装着部7の部分断面図(縦断面図)であり、具体的には図3におけるA−A断面を示す。
図5の外装板10より図面の左側が画像形成装置1の内部、右側が外部である。画像形成装置1の内部には、図外のI/Fボード15に繋がる、コンパクトフラッシュ(登録商標)CF用ソケット20が設けられ、その外側の外装板には、挿し込まれたコンパクトフラッシュ(登録商標)CFの胴体部を支える開口部材30が取付けられている。コンパクトフラッシュ(登録商標)CFは、この開口部材30の開口31を通してソケット20のソケット孔21に装着されるようになっている。
【0020】
ソケット20のソケット孔21には、その内奥面22には、コンパクトフラッシュ(登録商標)CFの前端面104の電極孔103に係合する電極ピン23が配置されている。また、コンパクトフラッシュ(登録商標)CFの側端面107A、Bに対向する内側面24A、Bには、コンパクトフラッシュ(登録商標)側端面の溝A、Bに各溝幅で係合する突起25A、Bが配されており、この突起A、Bによってコンパクトフラッシュ(登録商標)CFがソケット20に固定されるようになっている。
【0021】
開口部材30について、図5および、開口部材の開口形状を説明するための図6(a)を用いて説明する。
図6(a)において、開口部材30は中央に開口31を備えており、開口右長辺の開口壁34、および開口左長辺の開口壁35に設けられた2箇所のリブ36は、コンパクトフラッシュ(登録商標)CFの表裏面101、102を支持するようになっている。メモリーカードを開口から着脱する際、そのラベル面をリブが受けるため、ラベル面が保護されて、ラベル面破損によるメモリーカードの間違い等が防止される。
【0022】
また、開口31の下短辺と上短辺の開口壁32A、Bには、図6(b)のコンパクトフラッシュ(登録商標)CF断面に示す側端面の溝106A、Bと係合する突起A、Bが設けられている。突起A、Bの幅WA、WBは、溝106A、Bの幅SA、SBを越えないが、幅SA、SBに近い値となっており、図2のようにコンパクトフラッシュ(登録商標)CFを右側の画像形成装置外側から挿し込む際、溝106A、Bを開口31の突起A、Bに係合させることにより、コンパクトフラッシュ(登録商標)CFをソケット20に送り込むことができる。
また、広幅の突起Bの幅WBは、狭幅の溝106Aの幅SAより大きいため、コンパクトフラッシュ(登録商標)CFの表裏面が間違って挿し込まれようとしても、挿入抵抗が大きくて、操作者は間違いに容易に気付くことができる。
【0023】
ソケット20においては、突起25A、Bと溝A、Bは、若干の圧入力により嵌合させるようになっている。そのため、開口31の突起A、Bが無いと、コンパクトフラッシュ(登録商標)CFの表裏面が間違って挿し込まれた場合、ソケット20の幅の広い突起がコンパクトフラッシュ(登録商標)CFの幅の狭い溝にむりやり挿入されることになる。また、間違ったピンと電極孔が接続されることになる。そのため、コンパクトフラッシュ(登録商標)CFのデータを読み取れないばかりでなく、コンパクトフラッシュ(登録商標)CFやインターフェース回路(I/Fボード15)の故障の原因となる。
上記開口31の突起を設けたことにより、コンパクトフラッシュ(登録商標)CFの表裏面が間違ってソケット20に挿し込まれようとしても、事前に間違いがわかり、コンパクトフラッシュ(登録商標)CFやインターフェースの故障を避けることができる。
【0024】
また、開口部材30は、外装板10の面方向に取付けガタを設けるように取付けられている。このため、コンパクトフラッシュ(登録商標)CFを開口31を介してソケット20に装着する際、コンパクトフラッシュ(登録商標)CFの挿入方向が多少ずれたとしても、上記開口部材30の取付けガタがそのずれを吸収するため、無理無くスムースに装着することができる。そのため、コンパクトフラッシュ(登録商標)CFやソケット20を破損させる虞がさらに小さくなる。
【0025】
本発明は、以上に述べた実施形態に限らず、特許請求の範囲内で以下のような変形例をも含むものである。
上記実施形態では、開口31の開口壁32A、Bに幅の異なる突起A、Bを設けたが、幅広の突起Bのみ設けて、突起Aを設けないようにしても、同様の効果が得られる。
また突起の形状は、矩形に限定されず、三角や円弧状等種々の形態を取りうる。
【0026】
また本発明は、コンパクトフラッシュ(登録商標)に限定されず、同様に側端面の片側或いは両側に溝を有するメモリーカードにおいても有効である。
また、端面中央の溝に限らず、角部の溝や面取りのような、装着方向に切りかかれた切欠であってもよく、また、その切欠面が側端面ではなく、カード表裏面の場合でもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の本発明は、メモリーカードの記憶情報を使用する画像形成装置において、前記画像形成装置内部に取り付けられ、メモリーカードを受けるソケットと、前記画像形成装置外装板に取り付けられ、メモリーカード胴体部を支える開口部材と、前記開口部材からメモリーカードを前記ソケットに装着する際に、メモリーカード幅方向両側端面の溝に夫々係合する前記開口の内側に突出して設けられた二つの突起とを備え、前記二つの突起は、一方の突起幅が他方の突起幅より大きく、かつメモリーカードの挿入方向に対して延在している。
上記構成により、画像形成装置内部に設けたメモリーカード先端を受けるソケットの外側に、メモリーカード胴体部を支える開口部材を設けてあるため、この開口部材を通過させてメモリーカードを装着することになる。この開口部材には、メモリーカード幅方向両側端面の溝に係合する突起を備え、一方の突起幅が他方の突起幅より大きいので、メモリーカードの向きを間違うことなく前記ソケットに装着できるため、装着時にソケット部分を破損する虞がない。また、突起はソケットまでメモリーカード挿入を案内する形で延在しているので、メモリーカードを開口に挿入する時点で正誤判断をすることができ、より確実にソケットにメモリーカードを挿入することが可能となる。また、開口や突起の形状が、外装板に直接加工するよりも自由に構成できるため、メモリーカードがより装着しやすい構成が実現できる。
【0030】
また、請求項2記載の本発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記開口部材が、メモリーカードのラベル面を支持するリブを備えている。
上記構成により、メモリーカードを開口部材に挿入する際、そのラベル面をリブが受けるため、メモリーカードを開口部材に挿入する時点で正誤判断をすることができ、さらに確実にソケットにメモリーカードを挿入することが可能となる。
【0031】
また、請求項3記載の本発明は、請求項1または2に記載の画像形成装置において、前記開口部材が、前記外装板の外側に当接するフランジと、前記外装板の内側に当接し前記外装板面の一方向に突出する爪とを備えている。
上記構成により、外装板の切り欠きから、上記開口部材のフランジと爪の隙間を外装板に挿し込むだけで、開口部材を外装板に取付けることができるため、締結部材を使用せず、組み付け作業が楽である。また、開口部材の爪とは逆側を、例えば前記ソケットが装着されているインターフェースボードで固定するようにすれば、ソケットとの位置決めも同時に行える。
【0032】
また、請求項4記載の本発明は、請求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置において、前記開口部材が、前記外装板の面方向にガタを有して取付けられている。
上記構成により、メモリーカードを開口部材を介してソケットに装着する際、メモリーカードの挿入方向が多少ずれたとしても、開口部材の取付けガタがそのずれを吸収するため、無理無くスムースに装着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】メモリーカードの一例であるコンパクトフラッシュ(登録商標)の形状を示す斜視図である。
【図2】本発明の画像形成装置の一例である、電子写真方式のデジタル複写機1の、概略斜視図である。
【図3】図2のデジタル複写機1におけるメモリーカード装着部7の部分断面図(横断面図)である。
【図4】開口部材の斜視図である。
【図5】図2のデジタル複写機1におけるメモリーカード装着部7の部分断面図(縦断面図)である。
【図6】(a)は図2の開口部材の開口形状を示す図であり、(b)はその開口形状に対応するメモリーカードの断面形状を示す図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置
10 外装板
20 ソケット
30 開口部材
31 開口
33A、B 突起A、B(突起)
36 リブ
38 フランジ
39 爪
106A、B 溝A、B(切欠)
106A、B 側端面A、B
CF コンパクトフラッシュ(登録商標)(メモリーカード)
WA、WB 突起幅
Claims (4)
- メモリーカードの記憶情報を使用する画像形成装置において、前記画像形成装置内部に取り付けられ、メモリーカードを受けるソケットと、前記画像形成装置外装板に取り付けられ、メモリーカード胴体部を支える開口部材と、前記開口部材からメモリーカードを前記ソケットに装着する際に、メモリーカード幅方向両側端面の溝に夫々係合する前記開口部材の内側に突出して設けられた二つの突起とを備え、前記二つの突起は、一方の突起幅が他方の突起幅より大きく、かつメモリーカードの挿入方向に対して延在することを特徴とする画像形成装置。
- 前記開口部材が、メモリーカードのラベル面を支持するリブを備えていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記開口部材が、前記外装板の外側に当接するフランジと、前記外装板の内側に当接し前記外装板面の一方向に突出する爪とを備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記開口部材が、前記外装板の面方向にガタを有して取付けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置。
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Applications Claiming Priority (1)
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JP2002019364A JP4040881B2 (ja) | 2002-01-29 | 2002-01-29 | 画像形成装置 |
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JP2003224691A JP2003224691A (ja) | 2003-08-08 |
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Family Applications (1)
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-
2002
- 2002-01-29 JP JP2002019364A patent/JP4040881B2/ja not_active Expired - Lifetime
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