JP4034395B2 - 基地局及び少なくとも1つの移動局からなる専用相互通信モードを有する通信装置及び専用相互通信モードを開始する方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、基地局と称される第1の部分と、移動局と称される少なくとも1つの第2の部分とからなり、該第1の部分と該第2の部分との間では、電話機モードでの主要な用途に加え、無線による相互通信モードを確立することが可能である通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ワイヤレス式の電話機として知られるそのような装置は、現在使用されており、多くの機能を提供することにより、ユーザにとっての使いやすさを提供している。
トランシーバアンテナと、特定の機能のための様々なキーからなるキーボードと、多くの場合、英数字記号及びアイコンを表示することが可能なスクリーンとからなる送受話器である移動局では、基地局が電話機モードであるときに、基地局の周りの200乃至300メートルの範囲内で到来又は出発する呼を扱うことが可能である。特定のキー及びスクリーンにより、例えば所望であれば呼び出し音を鳴らさないことを含む呼び出し音のメロディーといった様々な所望の動作モードを選択することが簡単に、非常に人間工学的に行われうる。これは、メインスクロールメニューにおいて1組のインクリメント又はデクリメントによっていずれかのオプションが有効化され、その後にユーザがサブメニューの間をインクリメント及びデクリメントによって移動し、スクリーン上の様々なオプションを次々と見る間に、連続する有効化を行うことによって簡単に実行される。基地局は、キーボードを有せず、ハンドフリーモードで呼を受信することのみが可能であるため、概してより簡単である。
【0003】
電話機機能に加え、電話網を使用しない相互通信機能は、互いに離れた場所にいる2人の話者、即ち基地局に近い1人の話者と、移動局を有する他の話者との間での通話を可能にする。
本発明は、ワイヤレス式の移動及び基地局を、市販される特定の装置を使用することが可能である専用相互通信モードを実現するために適合することを提案する。本発明は、送信器/受信器の対によって形成され、以下の2つの点、即ち、
送信器側では、接続されたままであり、
受信器側では、送信器に対してサウンドが戻されないこと、を除いては通常のウォーキートーキーとして作動するウォーキートーキー型の装置に関する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、特にアパートの他の部屋からの騒音によって邪魔されないよう、ドアが閉じられている部屋で寝ている赤ん坊をモニタリングするために有用である遠隔モニタリングシステムを形成する。送信器局はモニタリングされるべき部屋に配置され、即ちこの送信器局は周囲雑音(多分、赤ん坊の泣き声)を獲得し、そこから他の仕事で忙しい子守をする人の近くに配置された(又は携帯されている)受信器局へ数メートルに亘り無線によってこの周囲雑音を送信する。以下の文脈においてベビーシット(Babysit )と称されるこれらの装置の幾つかは、Babysit of the American Fisherprice Company というように、政府(郵政公社)によって同意されており、一方他の装置は同意されていない。これらのBabysit は幾つかのワイヤレス式電話機で使用されている範囲の周波数範囲で動作するが、夫々の移動局に対して単一の無線チャネルのみを使用する。この単一のチャネルでは、妨害されない他のチャネルを探し、使用することによって干渉を補償する可能性なしに、無線干渉によって妨害される、という欠点がある。一方、Babysit は、100メートルのオーダの減少された有効領域を有する。更に、これらの装置は、専用に設計された用途以外では、従来の相互通信モードとして使用することさえできない。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、Babysit モードと称される縮小された相互通信モードで作動され、使用されうるワイヤレス式電話機を提供することを目的とする。冒頭の段落で説明される種類の装置は、基地局上の第1のメモリ及び移動局上の第2のメモリの中に、相互通信モードの代替である縮小相互通信モードを発生させる管理手段を更に有し、上記縮小相互通信モードは、選択されると上記基地局又は上記移動局から作動されえ、
作動が起こった部分から離れた部分では、呼び出し音のスイッチオフと、相互通信モードでの自動送信と、マイクロフォンのスイッチオンとイアフォン又はスピーカの夫々のスイッチオフとである状態を生じさせ、
作動が起こった部分では、スピーカ又はイアフォンの夫々のスイッチオンと、マイクロフォンのスイッチオフとである状態を生じさせることを特徴とすることにより、上述の目的を達成し、従来の技術における欠点は軽減される。
【0006】
移動局はキーボードのみを有するため、Babysit モードのプログラミングは、例えば上述のように呼び出し音のメロディーの選択の方法と全く同等である方法でスクロールするメニューによって移動局から行われることが望ましい。このため、「電話機適合」と称されるカテゴリのサブモードでは、例えば「メロディー選択」と称されるサブモードの後に、「相互通信モードの選択」と称されるサブカテゴリが提供されうる。この「相互通信モードの選択」は、2つのモード、即ち、従来の相互通信モードであるIntercomと、縮小相互通信モードであるBabysit とを含む。有効キーの押し下げによってBabysit モードが選択される場合、この情報は無線によって、この専用信号を復号化し、続いてBabysit モードの適合を獲得する基地局へ送信される。所与のモードにおける装置の集合体の適合について上述された論理は既知であり、例えば数字によるダイヤル又は音声によるダイヤルのいずれを行うことを望むかに依存した、ダイヤルモードの選択のために使用されている。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の上述及び他の面は、以下図面を参照して実施例を説明することによって明らかとなろう。図1に示される装置は、例えばCTOとして知られる種類のワイヤレス式電話機である。この装置は、夫々第1及び第2の部分を形成する、基地局10及び少なくとも1つの移動局(又は移動ユニット)30によって形成される。
【0008】
基地局10は、電話線12への接続を可能にする接続回路11によって形成される。基地局10はまた、無線によって接続される様々な移動局、特に移動局30と通信するためのアンテナ14に結合されるトランシーバ回路13によって形成される。基地局10はまた、特に本発明による手段を使用するための命令を実行するマイクロプロセッサ管理組立体15からなる。この組立体15は特に実際のマイクロプロセッサ16と、読み出し専用メモリ(ROM)17とからなる。更に、マイクロフォン19及びスピーカ21が接続された音声回路18は、電話線12を通じて網から、又はアンテナ14を通じて移動局から到来する、到来する呼に応じてユーザがハンドフリーモードで話すことを可能にする。基地局から移動局を呼び出すことも可能であり、これは相互通信機能又は相互通信モードを形成する。
【0009】
移動局30は、部分的に基地局10と同等の構造を有する。この構造は、トランシーバ回路33と、トランシーバアンテナ34と、実際のマイクロプロセッサ36及びROMメモリ37からなるマイクロプロセッサ管理組立体35と、マイクロフォン39及び基地局のスピーカ21と同様のスピーカ41が接続された音声回路38とからなる。マイクロプロセッサ管理組立体35は、特に本発明による手段を使用する命令を実行し、移動局30の動作を確実にする。
【0010】
移動送受話器30はまた、複数のキー、即ち、本質的に電話番号をダイヤルするためのキー43(図1の白いキー)と、装置のいずれかの主要な機能へアクセスすることを可能にするキー44(黒いキー)とを有するキーボード42からなる。キー44のうち、例えば電話線アクセスキー及び相互通信/転送キーと称されるキーが区別される。キー44のうちの1つのは、予め選択された動作モード(又はオプション)へ到達することを可能にするメニューキーである。メニューを完了することは、キー45及び46によってインクリメント/デクリメントを行い、続いて有効キー47によって有効化し、続いてサブメニューでインクリメント/デクリメントを行い、ユーザがキー47を押し下げることによって選択されたオプションが達成されることによって実現される。このあと、ユーザは再び「メニュー」キー44を押し下げることによって移動局のスタンバイモードに戻りうる。
【0011】
従来の技術では、相互通信モードは主要な機能であり、メニューの中で生ずる必要はない。本発明によれば、縮小相互通信モードである Babysitと称される追加的なモードが形成される。従って、2つのオプション、即ちIntercomモード及びBabysit モードを有する相互通信に対して、サブメニューが形成され、これは以下図2を参照して説明される。2つの相互通信モードに関するプログラムは、例えば呼び出し音のメロディーの選択又はダイヤルモードの選択といった他のサブメニューと同様に、読み出し専用メモリ17の記憶場所28及び29と、読み出し専用メモリ37の記憶場所48及び49に含まれる。
【0012】
上述のように、キー47を押し下げることによってBabysit オプションが有効化されるとき、この情報は無線によって専用信号を復号化し、続いて装置の動作の他のモードを確立するために既知の順序であるBabysit モードへ適合される基地局へ送信される。
図2は、当業者によってプログラムの形式で実現され、次に本発明を実施するためにマイクロプロセッサ組立体15及び35(図1)の中に埋め込まれ、子供の邪魔になることなく子供部屋の雑音をモニタリングすることを可能にすることを目的とする機能を示す図である。
【0013】
実際は、装置の2つの部分は前もってBabysit モードにプログラムされており、休止状態の移動送受話器は子供部屋の中にあり、Babysit モードは家の他の部分に位置する基地局から開始されると仮定する。
ブロック51では基地局は休止状態にある。ブロック52では、基地局の「相互通信」キーを押し下げることによってBabysit モードがトリガされる。ブロック53では、呼を受信する移動局は、
呼び出し音を抑制し、
自動的にオフフック状態になり、
移動局のスピーカをスイッチオフし、
移動局マイクロフォンをスイッチオンする。
【0014】
移動局からの返答の呼に続き、基地局は、
基地局のスピーカをスイッチオンし、
基地局のマイクロフォンをスイッチオフすることによって作動される。
このように、移動局から基地局への1方向リンクは、基地局からの遠隔制御によって実現される。
【0015】
ブロック54では、装置はBabysit モードにあり、モニタリングされるべき部屋の周囲雑音は、(音量が調節されうる)基地局のスピーカによって送信される。この状態では、Babysit 機能が作動しているときに外部から来る呼が生ずれば、Babysit モードにある移動局の呼び出し音が鳴らず(基地局の呼び出し音のみが鳴り)、Babysit 機能が中断されないことを任意に提供することができる。このことにより、基地局又は移動局において呼を取ることが可能である。
【0016】
ブロック55,56及び57は並列ブロックであり、Babysit モードの動作を中断する3つの異なる方法を示す。
ブロック55では、ユーザは通信規則によって課された相互通信モードの最大の持続時間に達している。異なる国において大きく変化しうるこの持続時間は、例えばフランスでは15分間であり、米国では2時間であり得る。装置は自動的に休止状態に戻る。この場合、停止の信号を送信するために、特定のサウンド信号が基地局によって送信されるようにすることもでき、その直後、スタンバイモードは再び作動される。
【0017】
スタンバイモードの中断は、ブロック56で、移動局の相互通信キーを押し下げる、又はブロック57は基地局の相互通信キーを押し下げることによって作動される。ブロック58では、基地局のマイクロフォン及びスピーカ、また、移動局のマイクロフォン及びイアフォンは切断される。基地局及び移動局は休止状態に戻る(ブロック51に戻る)。
【0018】
Babysit モードでの全ての作動時間に亘って、基地局でインジケータランプが点滅し、このインジケータランプは、基地局が完全に充電され休止状態にあるときに恒久的に点灯し、このインジケータランプの点滅は更により一般的な意味で基地局の全ての種類の可能な動作を示すことに注意すべきである。
基地局及び移動局の役割が逆にされる場合、即ち基地局がモニタリングされるべき部屋に配置され、移動局がどこか違う場所に配置され、移動局からスタンバイモードが実行されれば、装置の2つの部分の作動モードは上述のように、しかし違う順序、即ち、移動局、基地局、移動局の順で実行され、上述の機能は基地局及び移動局の間で逆にされ、移動局の送受話器が基地局のスピーカの代わりとなり、モニタリングの停止は図2を参照して上述される3つの可能性のうちの1つによって制御される。
【0019】
装置が、特に移動局の呼び出し機能である、呼び出し機能がスイッチオフされうるような適合を有するとき、この状態は、少なくとも移動局において、このために設けられるインジケータランプ(図示せず)、又は望ましくは例えば図1の中で番号50によって示される液晶ディスプレイによって視覚的に知らされることが有利である。装置が縮小相互通信モードにある期間全体に亘って、スクリーン50上には、例えば「Babysit 」と表示されえ、そのためには移動局のマイクロプロセッサ組立体35に最初に埋め込まれるときにBabysit プログラムに追加的な方法が設けられ、追加されねばならない。
【0020】
相互通信モード又はBabysit モードのソフトウエアに戻るため、スクリーン50(図1)上の様々な見出し、及びインクリメント及び続く有効化によって獲得されたメニューのオプションの表示は非常に人間工学的である。相互通信モードから他のモードへ移るために実行される順序は、この移行が1つ又は他の方向で実行されるかに拘わらず同じであることに注意すべきである。
【0021】
本発明は上述の実施例に制限されず、多くの変形が可能である。
幾つかの変形では、基地局は移動局のキーボードと同等のキーボードからなり、従って基地局から装置を、特にBabysit モードで適合させることが可能となる。
移動局はまた、イアフォンが動作している全ての動作条件、特にBabysit モードで移動局がモニタリングされるべき領域に配置されていないときに、「スピーカ」と称されるキーに応じてイアフォンに切り替えられるスピーカ(又はその逆)を有しうる。ワイヤレス式の電話機は現在様々な移動局を有し、この場合は物理的な面からは移動局のうちの1つのみがBabysit モードで作動しうるため、上述の移動局以外の移動局がそのメニューの中にBabysit モードを有することは必要ではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置を示す図である。
【図2】本発明による装置の動作の説明のために使用される図である。
【符号の説明】
10 基地局
11 接続回路
12 電話線
13 トランシーバ回路
14 アンテナ
15 マイクロプロセッサ管理組立体
16 マイクロプロセッサ
17 読み出し専用メモリ
18 音声回路
19 マイクロフォン
21 スピーカ
28,29 記憶場所
30 移動局
33 トランシーバ回路
34 トランシーバアンテナ
35 マイクロプロセッサ管理組立体
36 マイクロプロセッサ
37 読み出し専用メモリ
38 音声回路
39 マイクロフォン
41 スピーカ
42 キーボード
43 ダイヤルキー
44 主機能アクセスキー
45,46 インクリメント/デクリメントキー
47 有効キー
48,49 記憶場所
50 ディスプレイ装置
Claims (6)
- 基地局と称される第1の部分及び移動局と称される少なくとも1つの第2の部分を有する通信装置であって、該第1の部分と該第2の部分との間では、電話機モードでの当該通信装置の主要な用途に加え、無線による相互通信モードを確立することが可能であり、当該通信装置は、
該基地局の第1のメモリ及び該移動局の第2のメモリの中に、該相互通信モードの代替であるベビーシットモードを発生させる管理手段を更に有し、該ベビーシットモードは、選択される場合に、当該通信装置の次の状態を引き起こすように、該基地局又は該移動局から作動させることが可能であり、
該作動を起こした部分から離れた部分では、該相互通信モードでの自動送信を、呼び出し音をスイッチオフに、マイクロフォンをスイッチオンに、イアフォン又はスピーカの夫々をスイッチオフにし、
該作動を起こした部分では、スピーカ又はイアフォン夫々をスイッチオンに、マイクロフォンをスイッチオフにし、
該基地局及び該移動局の役割は逆にもできる通信装置。 - 該管理手段は、該基地局の第1のマイクロプロセッサ組立体と、該移動局の第2のマイクロプロセッサ組立体とで形成される請求項1記載の通信装置。
- 該管理手段は、縮小相互通信モードの最大可能持続期間が経過したときに該基地局から特定のサウンド信号を発生する請求項1又は2記載の通信装置。
- 該ベビーシットモードを作動させることが、少なくとも該移動局でインジケータランプで又はスクリーンで視覚的に通知される請求項1乃至3の何れか1項に記載の通信装置。
- 基地局と少なくとも1つの移動局とを有するワイヤレス式電話機を相互通信モードで初期化する初期化方法であって、
相互通信キーを押し下げることによって該基地局により縮小相互通信モードに切り替える段階と、
該移動局の呼び出し音の抑制と、該移動局のマイクロフォンのスイッチオンと、該移動局のスピーカのスイッチオフと、スピーカのスイッチオン、マイクロフォンのスイッチオフを後に引き起こすための該基地局の自動呼び出しとを有する縮小相互通信モードを構築するための命令を、該移動局において無線によって受信する段階と、
を有し、該基地局及び該移動局の役割は逆にもできる初期化方法。 - 基地局と通信する移動局であって、該基地局及び当該移動局間で電話機モードでの当該移動局の主要な用途に加えて無線による相互通信モードを確立することが可能であり、
当該移動局の第1のメモリの中に、該相互通信モードの代替であるベビーシットモードを発生させる管理手段を有し、該ベビーシットモードは、選択される場合に、当該移動局の次の状態を引き起こすように、該基地局又は当該移動局から作動させることが可能であり、
該基地局で作動が起こされた場合、該相互通信モードでの自動送信を、呼び出し音をスイッチオフに、マイクロフォンをスイッチオンに、イアフォン又はスピーカの夫々をスイッチオフにし、
該移動局で作動が起こされた場合、スピーカ又はイアフォン夫々をスイッチオンに、マイクロフォンをスイッチオフにし、
該基地局及び該移動局の役割は逆にもできる移動局。
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