JP4033041B2 - 先行車検出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、レーザ光を走査して先行車の検出を行う先行車検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自車両の進行方向へ所定の広がり角度を持ったレーザ光を車両左右方向に走査するとともに反射光を受光し、レーザ光の出射から受波までの時間にもとづいて先行車との車間距離等を検出する先行車検出装置が周知である。
この先行車検出装置は、先行車の後部バンパ等に取り付けられたリフレクタからの反射光を受光するために、概ね各種車両のリフレクタを検出することができる高さにレーザ光の走査高さが設定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の先行車検出装置にあっては、たとえば比較的高い位置にリフレクタが設けられた車両が先行車となった場合に、ピッチング等によって自車両に傾きが生じることにより、一時的にリフレクタにレーザ光が照射されなくなる恐れがあり、先行車の検出精度が低下するといった問題があった。
【0004】
そこで本発明はこのような問題点に鑑み、精度よく先行車を検出することができる先行車検出装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、レーザ光を自車両進行方向に出射する出射部と、出射したレーザ光の反射光を受光する受光部とを備え、該受光部で受光した反射光より先行車を検出する先行車検出装置において、出射部から出射されるレーザ光の垂直方向の走査を制御する垂直走査制御部と、出射部から出射されるレーザ光の水平方向の走査を制御する水平走査制御部と、受光部において受光した反射光の強度がもっとも高いときのレーザ光の垂直方向出射角度および水平方向出射角度を検出する強度検出部と、(1)水平走査制御部または垂直走査制御部のうちいずれか一方が、他方が制御する走査の方向における所定の出射角度に固定した状態で走査を行い、該一方の走査制御部が行った走査方向において、強度検出部が検出した反射光の強度がもっとも高いときの第1の出射角度を検出し、(2)該第1の出射角度に固定した状態で、他方の走査制御部が走査を行い、該他方の走査制御部が行った走査方向において、強度検出部が反射光の強度がもっとも高いときの第2の出射角度を検出し、(3)該第2の出射角度に固定した状態で、一方の走査制御部が走査を行い、該一方の走査制御部が行った走査方向において、強度検出部が検出した反射光の強度がもっとも高いときの新たな第1の出射角度を検出し、以降(2)、(3)を繰り返す位置特定部と、を有するものとした。
【0006】
【発明の効果】
本発明によれば、強度検出部によって検出された反射光の強度がもっとも高いときの水平方向出射角度および垂直方向出射角度で、レーザ光の垂直走査および水平走査を順次行うことにより、自車両のピッチング等によってレーザ光が先行車のリフレクタを捕らえきれなくなるような場合においても、自動的にレーザ光の走査位置を変更し、レーザ光によって先行車を正確に捕らえ続けることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を実施例により説明する。
図1に本実施例における先行車検出装置の構成を示し、図2の(a)、(b)にレーザ光の走査範囲を示す。
先行車を検出するためのレーザ光を出射する出射部8が、自車両11の前端の幅方向中央部に取り付けられる。出射部8は垂直走査部1によって垂直方向の駆動が制御され、出射部8から出射されるレーザ光は図2の(a)に示すように垂直方向に角度θ1の範囲で走査される。これにより先行車12の後端に取り付けられたリフレクタ13にレーザ光が照射される。
【0008】
また出射部8は水平走査部2によって水平方向の駆動が制御され、出射部8から出射されるレーザ光は図2の(b)に示すように水平方向に角度θ2の範囲で走査される。
垂直走査部1は、垂直走査範囲・水平固定位置設定部5および水平走査範囲・垂直固定位置設定部7からの垂直走査の指示位置にもとづいてレーザ光を走査したり固定したりする。また走査時の垂直位置を位置特定部4へ出力する。
【0009】
水平走査部2は、垂直走査範囲・水平固定位置設定部5および水平走査範囲・垂直固定位置設定部7からの水平走査の指示位置にもとづいてレーザ光を走査したり固定したりする。また走査時の水平位置を位置特定部4へ出力する。
出射部8から出射されたレーザ光の反射光を受光する受光部9が、距離・強度測定部3に接続され、距離・強度測定部3は、レーザ光の出射から受光までの時間より自車両11の前方の物体までの距離を測定し、さらに受光部9によって受光した反射光の強度を測定する。また、距離の測定結果と反射光の強度とを位置特定部4に出力する。
【0010】
位置特定部4は垂直走査部1、水平走査部2および距離・強度測定部3からの入力より、距離が測定された物体がレーザ光の走査領域内のどの位置にあるかを検出し、その位置と、距離と反射強度とを垂直走査範囲・水平固定位置設定部5および水平走査範囲・垂直固定位置設定部7に出力する。
垂直走査範囲・水平固定位置設定部5は、位置特定部4で検出された物体の位置に水平方向の走査位置を固定し、その位置で垂直方向に走査する値を設定し、その値を垂直走査部1と水平走査部2に出力する。
【0011】
水平走査範囲・垂直固定位置設定部7には、初期状態において水平走査する際の初期垂直位置を記憶する初期垂直位置記憶部6が接続されている。
水平走査範囲・垂直固定位置設定部7は、位置特定部4で検出された物体の位置に垂直方向の走査位置を固定し、その位置で水平方向に走査する値を設定し、その値を垂直走査部1と水平走査部2に出力する。
【0012】
また初期状態において水平走査範囲・垂直固定位置設定部7は、初期垂直位置記憶部6に記憶された初期状態での垂直位置に垂直方向の走査位置を固定し、その位置で水平方向に走査する値を設定する。
以上のように垂直走査部1、水平走査部2、距離・強度測定部3、位置特定部4、垂直走査範囲・水平固定位置設定部5、初期垂直位置記憶部6、水平走査範囲・垂直固定位置設定部7、出射部8および受光部9より、先行車検出装置10が構成される。
【0013】
次に、先行車検出装置が行う処理の流れについて図3のフローチャートを用いて説明する。
なお、出射部8の出射方向の垂直位置をVscanとし、水平位置をHscanとする。
ステップ301において、水平走査範囲・垂直固定位置設定部7は初期状態において水平走査を行う際の垂直位置として、Vscanに初期垂直位置記憶部6に記憶された初期垂直位置を設定する。
【0014】
ステップ302において、水平走査範囲・垂直固定位置設定部7は垂直走査部1をステップ301または後述するステップ311によって設定されたVscanの値に固定し、水平走査部2のHscanを、あらかじめ設定されたHminからHmaxまで、あらかじめ設定されたdH刻みで変更して走査を行い、ステップ303において走査範囲内の反射物までの距離測定および反射強度測定を行う。
なお、HminおよびHmaxは、それぞれ水平方向走査範囲の最も左方向および右方向の走査位置を表す。
測定された距離値と反射強度は、たとえばそれぞれ1次元配列として記憶し、距離値D(0)、反射強度S(0)が水平方向の走査位置Hminにおける距離値と反射強度とする。
【0015】
ステップ304において、水平方向のHminからHmaxまでdh刻みで距離測定を行った結果、距離が測定された場合には反射物がありとしてステップ305へ進み、距離が測定されなかった場合には、反射物が存在しないとしてステップ301へ戻り、上述の処理を繰り返す。
【0016】
ステップ305において、位置特定部4は水平方向のHminからHmaxまでdh刻みで測定した距離値において、どの水平方向の位置で距離測定が行われたかを判断し、その位置を水平方向検出位置とする。複数の距離測定が行われている場合には、その中で自車両の正面に一番近い距離測定が行われた位置を水平方向検出位置とする。
【0017】
ステップ306において、後述するステップ308での垂直方向の走査が行われており、前回垂直走査を行った際の水平方向の位置が、今回ステップ305において決定された水平方向検出位置であるかどうかの判断を行う。
前回ステップ308において垂直方向の走査を行った際の水平方向の位置が水平方向検出位置である場合には、ステップ305で決定された水平位置において垂直方向の走査が済みであるとしてステップ311へ進む。一方、垂直方向の走査が行われていない場合、または前回行われた垂直走査の水平位置が、ステップ305で決定された水平方向検出位置と異なる場合には、ステップ307へ進む。
【0018】
ステップ307において、垂直方向の走査をするための水平位置Hscanをステップ305において決定された水平位置に設定する。
ステップ308において、垂直走査範囲・水平固定位置設定部5は水平走査部2をステップ307において設定したHscanの値に固定し、垂直走査部1のVscanをあらかじめ設定されたVminからVmaxまで、あらかじめ設定されたdv刻みで変更して垂直方向の走査を行い、ステップ309において、走査範囲内の反射物までの距離測定および反射強度測定を行う。
なお、VminおよびVmaxは、それぞれ垂直方向走査範囲のうちの最下方および最上方の走査位置を表す。
ステップ310において、検出された反射強度がもっとも強い垂直位置を、垂直方向検出位置として決定する。
【0019】
ステップ311において、水平方向の走査をするための垂直位置Vscanを、ステップ310において決定した垂直方向検出位置に設定する。
Vscanの設定後、ステップ302へ戻り、上述の処理を繰り返す。
本実施例において、ステップ301、ステップ302およびステップ311が本発明における水平走査制御部を構成し、ステップ307およびステップ308が本発明における垂直走査制御部を構成する。またステップ303およびステップ309が本発明における強度検出部を構成する。
【0020】
本実施例は以上のように構成され、水平方向の走査を行う際にステップ310において決定された垂直方向検出位置に垂直方向の走査位置を設定して、水平方向の走査を行い、また、垂直方向の走査を行う際にステップ305において決定された水平方向検出位置に水平方向の走査位置を設定して垂直方向の走査を行う。これにより、レーザ光の走査中心位置が前方の反射光の強度がもっとも高い位置に自動的に変更されるので、自車両11がピッチング等を行った際にもレーザ光によって先行車12のリフレクタ13を捕らえ続けることができる。
【0021】
またステップ305において、水平方向の走査範囲内において複数の距離測定が行われている場合には、その中で自車両の正面に一番近い距離測定が行われた位置を水平方向検出位置とすることにより、たとえば隣接車線を走行中の先行車等をレーザ光の走査中心位置に設定してしまうことが無く、正確に自車両11前方の先行車12をレーザ光によって捕らえることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における実施例を示す図である。
【図2】レーザ光の照射範囲を示す図である。
【図3】先行車検出装置が行う処理の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 垂直走査部
2 水平走査部
3 距離・強度測定部
4 位置特定部
5 垂直走査範囲・水平固定位置設定部
6 初期垂直位置記憶部
7 水平走査範囲・垂直固定位置設定部
8 出射部
9 受光部
10 先行車検出装置
11 自車両
12 先行車
13 リフレクタ
Claims (2)
- レーザ光を自車両進行方向に出射する出射部と、前記出射したレーザ光の反射光を受光する受光部とを備え、該受光部で受光した反射光より先行車を検出する先行車検出装置において、
前記出射部から出射されるレーザ光の垂直方向の走査を制御する垂直走査制御部と、
前記出射部から出射されるレーザ光の水平方向の走査を制御する水平走査制御部と、
前記受光部において受光した反射光の強度がもっとも高いときのレーザ光の垂直方向出射角度および水平方向出射角度を検出する強度検出部と、
(1)前記水平走査制御部または垂直走査制御部のうちいずれか一方が、他方が制御する走査の方向における所定の出射角度に固定した状態で走査を行い、該一方の走査制御部が行った走査方向において、前記強度検出部が検出した反射光の強度がもっとも高いときの第1の出射角度を検出し、(2)該第1の出射角度に固定した状態で、前記他方の走査制御部が走査を行い、該他方の走査制御部が行った走査方向において、前記強度検出部が反射光の強度がもっとも高いときの第2の出射角度を検出し、(3)該第2の出射角度に固定した状態で、前記一方の走査制御部が走査を行い、該一方の走査制御部が行った走査方向において、前記強度検出部が検出した反射光の強度がもっとも高いときの新たな第1の出射角度を検出し、以降(2)、(3)を繰り返す位置特定部と、を有することを特徴とする先行車検出装置。 - 前記水平走査制御部が水平方向の走査を行い、前記強度検出部が、前記受光部において受光した反射光の強度がもっとも高いときのレーザ光の水平方向の出射角度を検出する際に、反射光が複数の水平方向出射角度において検出されている場合には、自車両の幅方向中心から自車両前後方向に伸ばした線上にもっとも近い水平方向の出射角度を、前記反射光の強度がもっとも高いときの出射角度として検出することを特徴とする請求項1記載の先行車検出装置。
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