JP4031151B2 - 車両案内装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両が上面を通過することにより車両を所定の姿勢にさせる車両案内装置に関し、一層詳細には、精度良く安定的に車両を所定の姿勢にさせる車両案内装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両を搭載して測定などを行なう装置では、車両が所定の姿勢で装置に進入することが肝要である。例えば、装置上に車両を搭載し、各ホイールのアライメントを測定するホイールアライメント測定装置では、車両が装置に対して斜めに進入すると、測定値が不正確になるおそれがあるからである。もちろん、装置自体にも車両の姿勢を修正する機構を設けているが、修正量が小さいことが望ましい。そこで、車両をホイールアライメント測定装置に進入させるガイド部材の一部に、車両を所定の姿勢で進入させるための車両案内装置を配設している。
【0003】
車両案内装置の一例を図5〜図7に示す。車両案内装置1は、図5に示すように、スロープ2に連続する上面3に、タイヤ幅分離間させて配置された一対の円錐台形状のコーン4と、コーン4の間にローラ5が配置されている。ローラ5は、軸方向が車両進行方向とされ、回転によってタイヤを車両進行方向と直交する方向に移動させる。
【0004】
したがって、スロープ2を上昇してきた車両のタイヤ6が所定位置(コーン4間)からずれている場合、タイヤ6がコーン4の斜面に乗り上げ、斜面から滑り落ちることによってコーン4間の上面3に案内される(図6参照)。この際、タイヤ6がローラ5上に載ることによってローラ5が回転し、タイヤ6を一対のコーン4の間にスライドさせる。このようにして、タイヤ6を所定の位置に案内することにより、車両が所定の姿勢で装置、例えば、ホイールアライメント測定装置に進入することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図7に示すように、タイヤ6がローラ5によってスライドする際、タイヤ6が車両の荷重によってローラ5の外周に沿って変形する。この結果、タイヤ6がローラ5の両側で上面3に当接し、ローラ5の回転を妨げる。したがって、タイヤ6が必ずしも所定位置まで移動しないおそれがあった。すなわち、タイヤ6の一部がコーン4の斜面に乗り上げたままコーン4の間をタイヤ6が通過し、車両が所定の姿勢にならないという不都合が生じるおそれがあった。
【0006】
そこで、本発明は、上記問題を解決すべくなされたもので、スムーズかつ確実に車両を所定の姿勢にする車両案内装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1記載の本発明は、車両が上面を通過することにより、車両を所定の姿勢にさせる車両案内装置であって、前記上面にタイヤ幅の間隔で平行に配置され、その間をタイヤが通過する一対のガイド部材と、 前記上面において前記ガイド部材の車両進入側に、車両進行方向に向かって相互に接近するように回転軸が斜め方向に設置され、一対のガイド部材の間にタイヤを案内する回転自在な一対のガイドローラと、前記ガイドローラに当接したタイヤを上面に載置し、車両進行方向と直交する方向に移動可能な移動プレートと、を備えることを特徴とする。
【0008】
請求項1記載の発明の作用について説明する。
【0009】
本発明に係る車両案内装置では、車両が所定の姿勢と異なる姿勢で進入すると、車両のタイヤがガイドローラに当接する。ガイドローラは、タイヤの当接によりタイヤ回転方向と反対方向に回転し、タイヤがガイドローラに乗り上げることを防止する。一方、タイヤには、回転軸が車両進行方向に対して斜めに配置されたガイドローラから車両進行方向に対して直交する方向に反作用の力が作用する。この結果、移動プレート上に載置されたタイヤは、移動プレートと共に車両進行方向に対して直交する方向に移動すると共に、タイヤの回転によって移動プレート上を車両進行方向に移動する。すなわち、タイヤはガイドローラに当接したまま、車両進行方向斜め前方に移動し、ガイドローラより車両進行方向側に配置された一対のガイド部材の間に進入する。一対のガイド部材は、タイヤ幅で平行に配置されているため、この間をタイヤが通過することによって車両が所定の姿勢とされる。すなわち、所定の姿勢とされた車両が、例えばホイールアライメント測定装置にまっすぐ進入することができる。
【0010】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、移動プレートは、下部に転動部材を備え、前記転動部材が転がることによって移動することを特徴とする。
【0011】
請求項2記載の発明の作用について説明する。
【0012】
移動プレートは、下部に設けられた転動部材が転がることによって移動する。したがって、タイヤを介して車体重量が移動プレートに作用しても、すべり摩擦抵抗に比べて転がり摩擦抵抗が低いためスムーズに移動することができる。
【0013】
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、移動プレートは、前記上面に設けられた凹部の内部を移動し、前記凹部の車両進入側には、前記移動プレートの端面に当接する回転自在なガイドローラが設けられていることを特徴とする。
【0014】
請求項3記載の発明の作用について説明する。
【0015】
凹部の内部を移動する移動プレートは、移動プレート上でタイヤが回転することによって、凹部の車両進入側に押圧されるが、移動プレートの端面がガイドローラに当接(支持)されているため、ガイドローラの回転によってスムーズに移動できる。
【0016】
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項記載の発明において、前記ガイド部材の間隔は、タイヤの幅に対応して調節する調節手段を備えることを特徴とする。
【0017】
請求項4記載の発明の作用について説明する。
【0018】
調節手段によって、ガイド部材を車両進行方向と直交する方向に移動させることができるため、タイヤのサイズに対応してガイド部材の間隔を変更させ、精度良く車両を所定の姿勢にさせることができる。また、車種の違いによってタイヤの間隔が異なる場合にも、ガイド部材を前記直交する方向に移動させてガイド部材の位置を変更させて対応することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態に係る車両案内装置について、図1〜図4を参照して説明する。
【0020】
車両案内装置10は、図2に示すように、スロープ部材12と一体的に使用される。スロープ部材12は、車両案内装置10の上面に車両を案内する傾斜面14と、タイヤを所定の方向に案内する一対のガイドパイプ16とから構成されている。一対のガイドパイプ16は、タイヤの幅よりも十分に広い間隔として傾斜面14に配置されており、ガイドパイプ16間に車両(タイヤ)が容易に進入可能としてある。
【0021】
車両案内装置10は、図1に示すように、スロープ部材12の傾斜面14に連続する上面18を有する矩形体である。上面18には、タイヤを所定の位置に案内する一対のパイプ部材20と、タイヤを車両進行方向と直交する方向に移動させるスライドプレート22が配設されている。
【0022】
一対のパイプ部材20は、図1および図3に示すように、相互に平行に配置されたガイドパイプ24と、ガイドパイプ24に連続して相互に離間する方向に斜めに配置されたガイドローラ26とから構成されている。各パイプ部材20は、上面18に形成された位置決め穴28に二本のパイプ30を挿入し、スライドプレート22上に支持ローラ32を当接させることによって、上面18およびスライドプレート22から離間させた状態で配設されている。
【0023】
位置決め穴28は、図3に示すように、上面18に車両進行方向に直交する方向(矢印Y方向、以下、Y方向という)に所定ピッチで3個形成され、車両進行方向(矢印X方向、以下、X方向という)にずらした位置に半ピッチずらして3個形成されている。したがって、いずれかの位置決め穴28にパイプ30を挿入することによって、半ピッチ間隔でY方向位置を調節できる。
【0024】
したがって、一対のパイプ部材20は、タイヤのサイズに対応させてパイプ30を挿入する位置決め穴28を変更し、ガイドパイプ24間の間隔を変更することができる。なお、車種の違いによって両輪のタイヤの間隔が異なる場合にも、パイプ部材20のY方向位置を変更して対応することができる。
【0025】
また、パイプ部材20の矢印X1方向(以下、X1方向という)側端部は、支持ローラ32がスライドプレート22に当接することによって支持している。したがって、スライドプレート22が後述するようにY方向にスライドする場合に、支持ローラ32がスライドプレート22上を回転し、スライドプレート22のスライドを妨げることはない。
【0026】
スライドプレート22は、上面18に形成された矩形状の凹部34内に配設されており、凹部34のY方向幅よりも狭く形成されている。また、凹部34には、図4に示すように、Y方向に延在する溝44が複数形成されており、当該溝44に、スライドプレート22の下部に配設されるリテーナ46内に配置された複数の鋼球36が進入している。したがって、溝44に案内されたリテーナ46(鋼球36)がY方向に移動することによって、スライドプレート22がY方向に移動する構成である。
【0027】
さらに、スライドプレート22は、X方向において傾斜面14に接する部分近傍からガイドローラ26、およびガイドパイプ24のX1方向端部の下部まで配置されている。これは、タイヤがガイドローラ26に当接してからガイドパイプ24の間に進入するまで、スライドプレート22上にタイヤを確実に載置させるためである。
【0028】
なお、凹部34のX方向側面には、それぞれ2箇所ずつ切欠38が形成されており、それぞれにガイドローラ40が配置されている。ガイドローラ40は、外周面の一部が切欠38から凹部34内に突出配置され、スライドプレート22の端面に当接している。したがって、スライドプレート22がY方向にスライドする際に、タイヤの回転等によってスライドプレート22のX方向端面が凹部34の側面に押しつけられることを防止し、ガイドローラ40の回転によってスライドプレート22を確実にスライドさせるように構成している。
【0029】
このように構成される車両案内装置10の作用について説明する。
【0030】
予め、車両のタイヤ幅に対応して、所定の位置の穴28にパイプ30を挿入し、ガイドパイプ24の間隔を調整すると共に、スライドプレート22を凹部34においてY方向中央に配置しておく。
【0031】
先ず、車両の両輪を一対のスロープ部材12の傾斜面14に進入させ、一対のガイドパイプ16の内側に沿って傾斜面14を上昇させていく。この際、一対のガイドパイプ16の間隔は、タイヤの幅よりも十分に広くとってあるので、進入が容易である。
【0032】
車両が傾斜面14を上り詰めることにより、車両案内装置10の上面18にタイヤ42が到達し、スライドプレート22の上に載置される。ここで、タイヤ42が所定位置からずれている(タイヤ42が一対のガイドパイプ24間に真っ直ぐ進入しない)場合、例えば、図3および図4に実線で示す場合には、タイヤ42がガイドローラ26に当接する。タイヤ42がガイドローラ26に当接することによって、ガイドローラ26はタイヤ回転方向と反対の矢印A方向に回転し、タイヤ42が当該ガイドローラ26に乗り上げることを防止する。
【0033】
一方、ガイドローラ26に当接したタイヤ42は、ガイドローラ26から中央側(Y1方向)への反作用の力を受け、摩擦によってスライドプレート22に前記反作用の力を伝達する。スライドプレート22は、溝44内を鋼球36(リテーナ46)が転動(移動)することによって、車体重量を支持しつつタイヤ42と共にY1方向にスムーズに移動する。この際、スライドプレート22にはタイヤ42の回転によってX1方向の力が作用するが、スライドプレート22のX1方向端面をガイドローラ40が支持するため、スムーズにY方向に移動できる。
【0034】
したがって、タイヤ42の回転(X2方向への移動)とスライドプレート22のY1方向への移動によって、タイヤ42はガイドローラ26に当接したまま、図3に示すように、車両進行方向(X方向)に対して斜め前方(矢印B方向)に移動する。
【0035】
Y方向の略中央位置まで移動したタイヤ42は、ガイドローラ26から離間することによってタイヤ幅相当に間隔が設定された一対のガイドパイプ24間に案内される(図3および図4、2点鎖線のタイヤ42参照)。タイヤ42が一対のガイドパイプ24間に進入することによってX2方向に真っ直ぐ進むことになる。
【0036】
この結果、車両が所定の姿勢で(X2方向に真っ直ぐ)計測装置に進入することができる。
【0037】
このように本実施形態に係る車両案内装置10では、タイヤ42を所定の位置に案内するガイドローラ26が回転自在とされているため、ガイドローラ26にタイヤ42が乗り上げることなく、スライドプレート22によってスムーズかつ確実に一対のガイドパイプ24の間に案内される。
【0038】
特に、タイヤ42のY方向への移動は、タイヤ42が移動するのではなく、タイヤ42を載置したスライドプレート22が鋼球36(リテーナ46)を介してY方向に移動する構成としたため、車体重量によるタイヤ42の変形などに影響を受けることなく、スムーズに移動させることができる。
【0039】
また、パイプ部材20は、上面18に形成された複数の穴28のうち、適切な穴28にパイプ30を挿入することによって、タイヤ42のサイズ、あるいはタイヤ42の間隔に対応してガイドパイプ24の間隔を調節することができる。したがって、タイヤサイズや車種に拘わらず、車両を精度良く所定の姿勢にする(所定の方向に案内する)ことができる。
【0040】
さらに、スライドプレート22がY方向にスライドする場合に、パイプ部材20を支持する支持ローラ32がスライドプレート22上で回転するため、スライドプレート22の移動を妨げることはない。
【0041】
さらにまた、凹部34のX方向両端には切欠38が形成され、内部にガイドローラ40が配置されているため、タイヤ42の回転等によってスライドプレート22が凹部34のX方向壁面に押しつけられることを防止し、スライドプレート22のY方向へのスムーズな移動を確保する。
【0042】
【発明の効果】
本発明に係る車両案内装置では、ガイドローラがタイヤ回転方向と反対方向に回転することによって、タイヤが当該ガイドローラを乗り越えることを防止すると共に、ガイドローラに案内されるタイヤが移動プレートによって移動させられるため、タイヤの変形等の影響を受けず、スムーズに移動する。この結果、タイヤが確実に一対のガイド部材間に進入し、車両を所定の姿勢にさせることができる。このように、車両をスムーズかつ確実に所定の姿勢とすることができる。
【0043】
特に、移動プレートが転動部材の転がりによって移動するため、スムーズに移動できる。さらに、移動プレートがタイヤの回転によって車両進入側に押圧されても、ガイドローラが当該移動プレートに当接し、ガイドローラの回転によって移動プレートを一層スムーズに移動させることができる。
【0044】
なお、調節手段を備えることによって、タイヤ幅やタイヤ間隔に対応してガイド部材の位置を調整できるため、タイヤサイズや車種に拘わらず車両を精度良く所定の姿勢とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る車両案内装置の斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る車両案内装置の使用状態を説明する斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る車両案内装置の平面図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る車両案内装置の要部断面図である。
【図5】従来例に係る車両案内装置の斜視図である。
【図6】従来例に係る車両案内装置を示す要部断面図である。
【図7】従来例に係る車両案内装置を示す要部断面図である。
【符号の説明】
10 車両案内装置
22 スライドプレート(移動プレート)
24 ガイドパイプ(ガイド部材)
26 ガイドローラ
28 位置決め穴(調節手段)
30 パイプ(調節手段)
34 凹部
38 鋼球(転動部材)
40 ガイドローラ

Claims (4)

  1. 車両が上面を通過することにより、車両を所定の姿勢にさせる車両案内装置であって、
    前記上面にタイヤ幅の間隔で平行に配置され、その間をタイヤが通過する一対のガイド部材と、
    前記上面において前記ガイド部材の車両進入側に、車両進行方向に向かって相互に接近するように回転軸が斜め方向に設置され、一対のガイド部材の間にタイヤを案内する回転自在な一対のガイドローラと、
    前記ガイドローラに当接したタイヤを上面に載置し、車両進行方向と直交する方向に移動可能な移動プレートと、
    を備えることを特徴とする車両案内装置。
  2. 移動プレートは、下部に転動部材を備え、前記転動部材が転がることによって移動することを特徴とする請求項1記載の車両案内装置。
  3. 移動プレートは、前記上面に設けられた凹部の内部を移動し、前記凹部の車両進入側には、前記移動プレートの端面に当接する回転自在なガイドローラが設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の車両案内装置。
  4. 前記ガイド部材を、車両進行方向に直交する方向に移動させる調節手段を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の車両案内装置。
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