JP4030286B2 - 動力作業機における送風管の保護具 - Google Patents

動力作業機における送風管の保護具 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、送風機が搭載されている動力作業機、例えば背負式のブロア装置或いは動力散布機等の携帯式動力作業機に関し、特に、送風機に接続される送風管を保護するための保護具に関する。
【0002】
【従来の技術】
ブロア装置は、送風機を用いて空気を送風管から噴射し、その空気噴射流により落ち葉等のゴミを所望の場所に集めることで清掃を行う携帯式の動力作業機である。
【0003】
かかるブロア装置における送風管は、従来一般に、空気を噴出する噴管と、噴管の先端の向きを調整するために噴管と送風機との間に配置された屈曲可能ないしは湾曲可能な蛇腹管とを備えている(図1参照)。噴管は、作業者が手で持って操作することから、軽量であることが望ましく、そのために通常、樹脂材料から薄肉に作られている。蛇腹管は、噴管と同様に軽量化が望まれ、また屈曲ないしは湾曲を容易に行うことができるよう、可撓性樹脂材料から薄肉に形成されることが一般的である。
【0004】
また、送風機が内燃エンジンにより駆動されるタイプのブロア装置の場合、送風管の先端部分に、内燃エンジンのスロットルバルブを制御するためのスロットルレバーや、点火バルブへの通電を遮断して内燃エンジンの駆動を停止させるストップボタンが設けられているものがある。このようなブロア装置では、スロットルレバー及びストップボタンからそれぞれ内燃エンジンに延びるスロットルワイヤ及びリード線が送風管に沿わされている。そして、図3に示すようなばね鋼線から作られたΩ形状のワイヤクランプ1を蛇腹管2に嵌め、ワイヤクランプ1の端部のリング3でスロットルワイヤ4やリード線5を保持することとしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述したような従来のブロア装置は、携帯式であることから、移動時に送風管が地面や作業場所の壁等に接触することが多い。かかる場合、送風管、特に薄肉に作られた噴管や蛇腹管が摩耗し、亀裂や孔等の破損を生じるおそれがある。このような破損は送風というブロア装置本来の機能を損なうことになる。
【0006】
更に、送風管の先端部分にスロットルレバーやストップボタンが設けられた内燃エンジン駆動式のブロア装置においては、スロットルレバー及びストップボタンから延びるスロットルワイヤ4及びリード線5を金属製のワイヤクランプ1で保持することとしているが、このようなワイヤクランプ1を用いないでワイヤ類を扱えるようすることが望まれている。
【0007】
このような問題点は、薬剤や薬液を空気に随伴させて送風管が噴射させる背負式の動力散布機のような他の動力作業機においても同様に存する。
【0008】
そこで、本発明の目的は、動力作業機の送風管を保護することができ、且つ、送風管に沿って配置されるワイヤ類の保持も可能とする保護具を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明による保護具(50)は、動力作業機(10)における送風機(12)の空気吐出口(20)に接続される送風管(22)を保護するためのものであって、送風管(22)の所望の位置にて該送風管(22)に嵌着される環状部材(52)からなり、且つ、環状部材(52)の外周部にはワイヤ類(34,38)を保持する凹部(56)が設けられていることを特徴としている。
【0010】
このような保護具(50)を送風管(22)の所望の位置に取り付けることで、送風管(22)の当該位置の周辺部に地面や壁、柱等の接触対象物が接触する前に、保護具(50)に接触対象物がまず最初に接触する。また、保護具(50)を少なくとも2カ所に取り付けることで、地面等の平面(P)に対しては保護具(50)の外周部が接触し、少なくとも保護具(50)間の送風管(22)は地面等と接触することはない。
【0011】
更に、スロットルワイヤ(34)やリード線(38)等のワイヤ類を保持するための凹部(56)は、環状部材(52)の外周部に適宜設けることができるので、ワイヤ類(34,38)の本数が増加しても対応が可能である。また、このような凹部(56)を環状部材(52)の外周部に所定の間隔で複数設けた場合には、ワイヤ類(34,38)の保持位置を自由に選択できるので、ワイヤ類(34,38)の扱いが容易となる。
【0012】
環状部材(52)は弾性変形可能な材料から作られていることが好ましい。その内径を広げることで、送風管(22)に容易に嵌挿することができ、その後、弾性復元力により内径が縮小することで、環状部材(52)の内周部が送風管(22)の外周面に密着するからである。また、環状部材(52)の内周部に少なくとも1つのスリット(54)を形成すれば、環状部材(52)の内径を更に容易に広げることができ、有効である。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
【0014】
図1は、本発明による保護具が適用される背負式のブロア装置を示している。図示のブロア装置10自体は従来から知られた構成であり、遠心送風機12と、遠心送風機12を駆動する内燃エンジン14と、内燃エンジン14の燃料を貯留する燃料タンク16とを備え、これらは作業者に背負われる背負枠18に設置されている。遠心送風機12の空気吐出口20には送風管22が接続されるようになっている。
【0015】
送風管22としては種々の形態が考えられるが、図示実施形態では、遠心送風機12の空気吐出口20に一端が接続された曲管24と、この曲管24の他端に一端が脱着可能に接続された蛇腹管26と、蛇腹管26の他端に一端が脱着可能に接続された噴管28とから構成されている。これは、作業者が背負枠18を背負った状態で右手で噴管28の先端の向きを調整することを考慮した構成であり、蛇腹管26の湾曲動作又は屈曲動作により噴管28を枢動させることが可能となっている。蛇腹管26及び噴管28は、取扱い性を向上させるために、可撓性の樹脂材料から薄肉に作られ軽量化が図られることが有効である。
【0016】
また、噴管28の先端部分には、作業者による送風管22の操作を容易化するために、ハンドル30が取り付けられている。このハンドル30には、ブロア装置10の操作性を向上させる目的で、内燃エンジン14のスロットルバルブ(図示しない)の開閉操作を行うためのスロットルレバー32が取り付けられており、スロットルバルブとスロットルレバー32との間はスロットルワイヤ34で接続されている。また、内燃エンジン14の点火バルブ(図示しない)への通電を遮断して内燃エンジン14を停止させるストップボタン36がハンドル30に設けられている。このストップボタン36からはリード線38が内燃エンジン14における点火バルブの電気系統まで延びている。
【0017】
このようなブロア装置10の送風管22を保護するための本実施形態に係る保護具50は、図2に明示するように、略円形の環状部材52から構成されている。この環状部材52は、所望の位置にて送風管22に嵌挿されて取り付けられるようになっている。環状部材52は、その取付状態では送風管22に対して十分な締付け力をもって密着するよう、ゴムやエラストマ−、軟質樹脂のような或る程度の弾性変形可能な材料から作られ、且つ、その内径が送風管22の取付位置における外径よりも僅かに小さくされている。また、環状部材52の内周部には、径方向外方に延びるスリット54が複数、周方向に等間隔に形成されている。
【0018】
なお、送風管22は位置によって外径が異なっているため、環状部材52は内径が異なるものを数種類用意しておくことが好ましい。本実施形態では、環状部材52は蛇腹管26の谷部と、噴管28の基端部(遠心送風機側の端部)とに嵌着され、蛇腹管26に取り付けられる環状部材52の内径は噴管28に取り付けられるものよりも大きいものとなっている。
【0019】
また、環状部材52の外径(最大外径)については、内径の大きさに拘わらず同一であることが好ましく、その大きさは、保護が望まれる領域(図示実施形態では蛇腹管26の基端から噴管28の先端までの間)における送風管22の最大外径よりも大きな値とされている。
【0020】
更に、保護具50である環状部材52の外周部には、略円形の凹部56が複数個、周方向に等間隔に形成されている。この凹部56は、主としてスロットルワイヤ34を保持する目的で設けられたものであり、その内径はスロットルワイヤ34の外径と同程度、又は、僅かに小さくされている。また、スロットルワイヤ34を外側から凹部56に嵌め込んで、そのままの状態で保持できるよう、凹部56の入り口となる部分58の間隔Sはスロットルワイヤ34の外径よりも十分に小さくされている。
【0021】
このような構成の保護具50を、上述したブロア装置10の送風管22に取り付けるためには、まず、送風管22を分解した状態とする。そして、保護具50を取り付けるべき取付位置、図示実施形態では蛇腹管26の両端部の谷部と噴管28の基端部とに、対応の保護具50である環状部材52を管端側から嵌め込む。力を加えていない状態では環状部材52の内径は蛇腹管26の谷部の外径又は噴管28の外径よりも小さいが、環状部材52は弾性材料から作られているので、環状部材52を径方向外方に引っ張ることでその内径は大きくなり、対象の管26,28への嵌合が可能となる。また、環状部材52の内周部に設けられたスリット52により、環状部材52の内径の拡大や管26,28への押込みが更に容易となる。
【0022】
環状部材52を所定の位置に配置した後、環状部材52に加えていた力を解放すると、環状部材52の弾性復元力により環状部材52の内径が縮小する。その結果、環状部材52は蛇腹管26又は噴管28の外周面に密着し、その位置で保持される。
【0023】
次いで、送風管22を組み立た後、スロットルレバー32と内燃エンジン14のスロットルバルブとの間で延びるスロットルワイヤ34を環状部材52の凹部56に嵌合する。凹部56は複数設けられているので、スロットルワイヤ34の通る位置や蛇腹管26の湾曲の程度、方向等を考慮して、最も適切な位置にある凹部56を選択することができる。前述したように、凹部56の入り口58の間隔Sはスロットルワイヤ34の外径よりも小さいが、環状部材52は弾性材料からなるため、スロットルワイヤ34を外側から押し込むことで、容易に凹部56に嵌め込むことができ、一旦嵌め込んだ後は、入り口58の間隔Sが元の大きさに戻るので、そこからの脱落は防止される。
【0024】
また、点火バルブの電気系統からハンドル30のストップボタン36に延びるリード線38も同様に適当な凹部56に嵌合する。このリード線38はスロットルワイヤ34よりも外径が相当に小さい場合があるので、その場合には、図2に示すように、リード線38にテープやアダプタチューブ40を取り付け、スロットルワイヤ34の外径と同等とすればよい。
【0025】
このようにして保護具50を取り付けた状態が図1である。この状態では、保護具50が取り付けられた送風管22の部位に壁や柱等の接触対象物が接近しても、保護具50がその接触対象物に最初に接触し、送風管22との接触を回避することができる。
【0026】
この際、保護具50は弾性材料から作られているので、接触対象物との接触時における衝撃を緩和する役割を果たす。これは、接触対象物に対する衝撃をも緩和するものである。また、図示実施形態では、保護具50である環状部材52の外周部は周方向に凹凸が連続した形態となっているため、接触対象物とはいわば点接触となる。そして、隣合う凹部56と凹部56の間の部分60が個々に撓むため、送風管22及び接触対象物の双方に対する緩衝効果は増大する。
【0027】
また、ブロア装置10を移動させる時、或いは、ブロア作業中、地面や壁等の平面に対して送風管22が接触するおそれがあるが、そのような場合でも、図1の二点鎖線で示すように、保護具50が平面Pに接する。従って、送風管22と地面等の平面Pとは保護具50の存在によって接触することは大幅に減り、送風管22が接触時の衝撃や摩耗を受けることが少なくなる。特に、図示実施形態では、保護具50によって、地面等の平面Pから送風管22の蛇腹管26及び噴管28が浮いた状態となるため、蛇腹管26及び噴管28を薄肉化、軽量化しても、これらの平面Pとの接触による亀裂や孔の発生を防止することができる。
【0028】
また、スロットルワイヤ34及びリード線38は3個の保護具50によって保持されているので、それらの保持が確実となり、スロットルワイヤ34等が垂れて作業の妨げになるという事態を防止することができる。しかも、スロットルワイヤ34等は弾性材料の保護具50により囲まれた形で保持されるので、従来の金属製のワイヤクランプによって保持される場合に比して、スロットルワイヤ34等への摩耗等の損傷を大幅に低減することができる。
【0029】
以上、本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されないことは云うまでもない。
【0030】
例えば、上記実施形態では、保持具50により保持されるワイヤ類をスロットルワイヤ34及びリード線38の2本としているが、1本又は3本以上であってもよい。また、ワイヤ類を取り付けるための凹部50の内径を一定としたが、内径の異なる2種以上の凹部を設けてもよい。
【0031】
更に、保護具50である環状部材52の外形は円形である必要はなく、六角形等の多角形状や楕円形等のいわゆる異形形状であってもよい。
【0032】
また、環状部材52は、送風管22に取り付けた状態で環状であればよいので、分割可能な2つの円弧状部材から構成されてもよい。
【0033】
更にまた、上記実施形態はブロア装置10の送風管22に本発明の保護具を取り付けることとしているが、保護具の適用対象は背負式の動力散布機のような他の動力作業機における送風管(散布管ともいう)であってもよい。
【0034】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の保護具によれば、動力作業機の送風管を、特に地面や壁等の平面との接触から保護することができ、送風管の擦れや衝撃による損傷を防止、低減することができる。従って、送風管を軽量化のために薄肉とすることも可能となり、送風管、ひいては動力作業機の機能、操作性をより向上させることができる。
【0035】
また、送風管に沿って配置されるスロットルワイヤ等のワイヤ類を、本発明の保護具により保持することができるので、ワイヤ類の取り纏めのための治具を別個に用意する必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による保護具が適用された背負式ブロア装置を示す正面図である。
【図2】図1のII−II線に沿っての断面図である。
【図3】従来一般に用いられているワイヤクランプを示す斜視図である。
【符号の説明】
10…背負式ブロア装置(動力作業機)、12……遠心送風機、14…内燃エンジン、18…背負枠、20…空気吐出口、22…送風管、26…蛇腹管、28…噴管、30…ハンドル、32…スロットルレバー、34…スロットルワイヤ(ワイヤ類)、36…ストップボタン、38…リード線(ワイヤ類)、50…保護具、52…環状部材、54…スリット、56…凹部、58…入り口。

Claims (3)

  1. 動力作業機(10)における送風機(12)の空気吐出口(20)に接続される送風管(22)を保護するための保護具(50)であって、
    前記送風管(22)の所望の位置にて該送風管(22)に嵌着される環状部材(52)からなり、
    前記環状部材(52)の外周部にワイヤ類(34,38)を保持する凹部(56)が設けられており、
    前記凹部(56)が前記環状部材(52)の外周部に全周にわたり所定の間隔で複数設けられている、
    ことを特徴とする保護具。
  2. 前記環状部材(52)が弾性変形可能な材料から作られていることを特徴とする請求項1に記載の保護具。
  3. 前記環状部材(52)の内周部に少なくとも1つのスリット(54)が形成されている請求項2に記載の保護具。
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