JP4029552B2 - セーフティスイッチ用操作キー装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、工作機械等の設備の安全柵のドア等のロックを検出するのに使用されるセーフティスイッチの操作キー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、セーフティスイッチは、工作機械等の設備の安全柵の出入口に取り付けてあり、この出入口を開閉するドアにはセーフティスイッチを作動させるセーフティスイッチ用操作キー装置が取り付けてある。
【0003】
このセーフティスイッチ用操作キー装置Kは、図11乃至図13に示すようにベース71を備えており、このベース71は、その中央部にキー取付部72を有しており、このキー取付部72の一部には調整ねじ取付座部73が形成してある。そして、このキー取付部72にはベース71の長手方向(左右方向)に沿うキー溝74が形成してあり、このキー溝74の底部の調整ねじ取付座部73側にはばね収容凹部75が形成してある。
【0004】
操作キー76はキー本体76Aを有しており、このキー本体76Aは、その先側に一対の側片部77を有し且つこれらの側片部77間に横材77aを渡して構成してある。そして、キー本体76Aの基部の右側縁部には調整脚部78が形成してあり、この調整脚部78は、キー本体76Aの基部の面部に平行であって、このキー本体76Aの基部の右方に突出している。
【0005】
そして、ばね収容凹部75にはばね79が収容してあり、また、キー溝74には操作キー76の基部側が挿入してあって、基部に設けたピン孔76aに、ベース71に設けた支軸71Aが挿通してあり、また、調整脚部78はキー溝74に挿入してある。
【0006】
そして、調整ねじ取付座部73には、そのねじ孔(図示せず)に螺合させて調整ねじ70が設けてある。この場合、調整脚部8がばね79により押し上げられていて、この調整脚部8が下から調整ねじ70の頭部70Aに当接している。
【0007】
そして、調整ねじ70を締め付けることにより、調整脚部78をばね79に抗して固定することで、操作キー76を水平方向X−Xにおいて中立状態にすることができるし、また、調整ねじ70を緩めて調整脚部78をばね79により保持させて、操作キー76の水平方向X−Xの揺動を可能にすることができる。
【0008】
そして、上記のように構成されたセーフティスイッチ用操作キー装置Kは、図14に示すように、工作機械等の設備の安全柵の出入口に設けた垂直支柱69Aを中心にして水平方向に開閉するドア69に、操作キー76を水平方向にして取り付けてある。また、セーフティスイッチBを安全柵側に取り付ける。
【0009】
この状態では、ドア69は、垂直支柱69Aを中心にして前後方向に揺動して安全柵の出入口を開閉するものであり、このドア69の揺動支点Qからセーフティスイッチ用操作キー装置Kまでの距離Lがキーロックのための回転半径である。したがって、この回転半径があるために、セーフティスイッチ用キー装置Kにおいて、操作キー76を水平方向に揺動させることで、この操作キー76を容易にセーフティスイッチBのキー挿入口に挿入させることができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来のセーフティスイッチ用操作キー装置にあっては、ドア69の回転半径に応じて調整ねじ70を回転操作して操作キー76の調整脚部78をばね79により保持させて、この操作キー76を揺動し、その傾きを調整するのであるが、操作キー76を角度調整するのに、操作キー76に調整脚部78を設け、この調整脚部78をばね79により押し上げて調整ねじ70で保持する構成にしなければならず、このために、ばね79による操作キー76への作用点が操作キー76の揺動支点から離れて装置全体が大形になり、しかも、操作キーの角度調整範囲が狭いという問題点があった。
【0011】
本発明は、上記の問題点に着目して成されたものであって、その目的とするところは、小形で且つ操作キーの角度調整範囲の広いセーフティスイッチ用操作キー装置を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明に係るセーフティスイッチ用操作キー装置は、ベースに、操作キーを挿入するキー挿入孔を形成すると共に、ベースに、キー挿入孔を挟んで一方および他方のキー保持用突起部を設け、一方および他方のキー保持用突起部間に支軸を横架し、一方のキー保持用突起部の内面をベースの面部に垂直な垂線に対して所定の角度に傾けた傾斜面にし、一方のキー保持用突起部にねじ孔を形成して、このねじ孔に調整ねじを螺合して、この調整ねじの先端部を傾斜面側に突出させ、操作キーの基部に挿入部と孔部とを設け、挿入部をキー挿入孔に挿入して、孔部に支軸を挿通させて操作キーが一方向に揺動可能とする揺動支点にし、挿入部と他方のキー保持用突起部の内面との間に角度調整ばねを圧縮状態で介在して、角度調整ばねを支軸回りに配置して、角度調整ばねのばね力により操作キーを傾斜面側に押し付けるように構成し、且つ、挿入部にストッパ部を設け、ベースに形成したキー挿入孔における互いに一方向に直交する方向に対向する一対の端壁部に、それぞれストッパ部に対向するストッパ受部を設けて、操作キーの挿入部をキー挿入孔に挿入して支軸に取付けた状態で、ストッパ部とストッパ受部との間に隙間をそれぞれ持たせて構成するようにしたものである。
【0016】
かかる構成により、例えば、ドアの回転半径に応じて調整ねじを回転操作して操作キーを揺動し、その傾きを調整するのであるが、操作キーの挿入部をキー挿入孔に挿入して、孔部に支軸を挿通させて操作キーの揺動支点にし、操作キーと他方のキー保持用突起部の内面との間に角度調整ばねを圧縮状態で介在して、角度調整ばねを支軸回りに配置し、角度調整ばねのばね力により操作キーを一方のキー保持用突起部の傾斜面に押し付けるようにしたことで、角度調整ばねによる操作キーへの作用点を操作キーの揺動支点に近付けることができ、また、角度調整ばねによる操作キーへの作用点を調整ねじによる操作キーへの作用点に近付けることができるために、小形で且つ操作キーの角度調整範囲の広いセーフティスイッチ用操作キー装置を提供することができる。
【0018】
また、かかる構成により、操作キーの挿入部のストッパ部がストッパ受部に当接する範囲で、操作キーは支軸を支点にして揺動することが可能であるために、操作キーのセーフティスイッチのキー挿入口への挿入を容易にすることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0020】
図1は本発明に係るセーフティスイッチ用操作キー装置の平面図、図2は同セーフティスイッチ用操作キー装置の側面図、図3は図のB方向からの矢視図、図4は図のC方向からの矢視図、図5は図1のD−D線に沿う断面図、図6は図1のE−E線に沿う断面図である。
【0021】
本発明に係るセーフティスイッチ用キー装置Aはベース1を備えており、このベース1の長手方向の両側には取付孔1Aが設けてある。また、ベース1の面部1Bの中央部には、このベース1の短手方向に長いキー挿入孔2が形成してある。
【0022】
このキー挿入孔2は、一方の側壁部3と、この一方の側壁部3に対向する他方の側壁部4と、一方の端壁部5と、この一方の端壁部5に対向する他方の端壁部6とを有している。そして、一方および他方の端壁部5、6は、図6に示すように階段形状であって、その中間部にストッパ受部7が形成してある。
【0023】
また、ベース1の面部1Bには、キー挿入孔2を挟んで一方および他方のキー保持用突起部8、9が突設してある。一方のキー保持用突起部8の内面は、ベース1の面部1Bに垂直な垂線イに対して所定の角度αに傾けた傾斜面10にしてある。また、他方のキー保持用突起部9の垂直な内面には、この他方のキー保持用突起部9の軸方向に沿うばね挿入溝部11が形成してある。
【0024】
そして、一方のキー保持用突起部8の中間部には外面8aから内面の傾斜面10に抜けるねじ孔12が形成してあり、このねじ孔12には揺動調整手段である調整ねじ13が螺合してある。また、一方および他方のキー保持用突起部8、9の基部には軸取付用孔部14、15が設けてある。
【0025】
操作キー16は、図7及び図8に示すように板材を打抜き成形によって、その基部には挿入部17と孔部18とが、また、先部にはキー部20がそれぞれ形成してあり、挿入部17は舌片部21とこの舌片部21を挟んだ左右のストッパ部22から構成してある。また、キー部20は断面コ字形状であり、その面部には長方形状の孔部24が形成してある。
【0026】
そして、操作キー16の挿入部17はキー挿入孔2に挿入してあり、また、操作キー16の挿入部17と他方のキー保持用突起部9のばね挿入溝部11との間に弾性付勢手段としてのコイル状ばねからなる角度調整ばね19が圧縮状態で介在させてある。
【0027】
そして、一方の軸取付用孔部14から支軸23を操作キー16の挿入部17の孔部18及び角度調整ばね19に挿入して、他方の軸取付用孔部15に係止することで、操作キー16がベース1に取り付けてあって、孔部18と支軸23とで操作キー16の揺動支点Pを構成しており、また、角度調整ばね19による操作キー16の作用点Rは孔部18の周囲である。
【0028】
この場合、角度調整ばね19のばね力により操作キー16は一方のキー保持用突起部8の内面の傾斜面10側に押し付けられていて、調整ねじ13の先端部13Aが操作キー16に当接しており、この当接点が、調整ねじ13による操作キー16への作用点Sである。そして、角度調整ばね19は、その外側のばね線19a間より内側のばね線19a間が狭くなっていて湾曲している。
【0029】
また、図6に示すように操作キー16の挿入部17の舌片部21を挟んだ左右のストッパ部22は、キー挿入孔2の一方および他方の端壁部5、6のストッパ受部7に対して所定の隙間tをおいて対向している。
【0030】
したがって、角度調整ばね19を支軸23の周囲に配置したことにより省スペース化が可能になる。そして、操作キー16の挿入部17の左右のストッパ部22と一方および他方のストッパ受部7との間に所定の隙間tがあることにより、この隙間tの範囲内で操作キー16は支軸23を支点にして、図6において左右方向に揺動することが可能である。
【0031】
また、一方のキー保持用突起部8の中間部に設けられたねじ孔12に螺合された調整ねじ13を治具(図示せず)で回転してねじ送りして操作キー16を角度調整ばね19に抗して押すことにより操作キー16の傾き角度βを変えることができる。この場合、調整ねじ13の位置が支軸23の近くにあるために、調整ねじ13の少ない調整ストロークで、大きな角度調整が可能になり、省スペース化が可能になる。
【0032】
そして、工作機械等の設備の安全柵の出入口に、図9に示すように左垂直支柱30を中心にして前後方向に揺動するドア31に、本発明のセーフティスイッチ用キー装置Aを、その操作キー16が水平になるようにしてベース1の取付孔1Aを利用して取付ねじ(図示せず)で取り付ける。また、セーフティスイッチBを安全柵(図示せず)側に取り付ける。
【0033】
この状態では、ドア31は、垂直支柱30を中心にして前後方向に揺動して安全柵の出入口を開閉するものであり、このドア31の左にある揺動支点Qからセーフティスイッチ用キー装置Aまでの距離L1がキーロックのための回転半径である。したがって、この回転半径に合わせて、セーフティスイッチ用キー装置Aにおいて、操作キー16の傾き角度βが調整される。
【0034】
そして、操作キー16の挿入部17の左右のストッパ部22と一方および他方のストッパ受部7との間に所定の隙間tがあることにより、この隙間tの範囲内で操作キー16は支軸23を支点にして、図9において上下方向に揺動することが可能であるために、この操作キー16を容易にセーフティスイッチBのキー挿入口B1に挿入させることができる。
【0035】
また、工作機械等の設備の安全柵の出入口に、図10に示すように右垂直支柱30´を中心にして前後方向に揺動するドア31´に、本発明のセーフティスイッチ用キー装置Aを、その操作キー16が水平になるようにしてベース1の取付孔1Aを利用して取付ねじ(図示せず)で取り付けることができる。この場合、セーフティスイッチBは安全柵(図示せず)側に取り付けられる。
【0036】
この状態では、ドア31´は、右垂直支柱30´を中心にして前後方向に揺動して安全柵の出入口を開閉するものであり、このドア31´の右にある揺動支点Q´からセーフティスイッチ用キー装置Aまでの距離L1がキーロックのための回転半径である。したがって、この回転半径に合わせて、セーフティスイッチ用キー装置Aにおいて、操作キー16の傾き角度βが調整される。
【0037】
そして、操作キー16を図10において上下方向に揺動することが可能であるために、この操作キー16を容易にセーフティスイッチB´のキー挿入口B1´に挿入させることができる。
【0038】
このように左側のドア31に取り付けられたセーフティスイッチ用キー装置Aと、右側のドア31´に取り付けられたセーフティスイッチ用キー装置Aとは同一構成であり、1つのセーフティスイッチ用キー装置Aを180度回転させることにより、左、右側のドア31、31´に取り付けることができる。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るセーフティスイッチ用操作キー装置によれば、ドアの回転半径に応じて揺動調整手段を操作して操作キーを揺動し、その傾きを調整するのであるが、弾性付勢手段による操作キーへの作用点が操作キーの揺動支点に近付けてあり、また、弾性付勢手段による操作キーへの作用点が揺動調整手段による操作キーへの作用点に近付けてあるために、小形で且つ操作キーの角度調整範囲の広いセーフティスイッチ用操作キー装置を提供することができる。
【0040】
また、挿入部に左右のストッパ部を設け、キー挿入孔に、ストッパ部に対向するストッパ受部を設け、操作キーの挿入部をキー挿入孔に挿入して支軸に取付けた状態で、ストッパ部とストッパ受部との間に隙間を持たせることで、操作キーの挿入部のストッパ部がストッパ受部に当接する範囲で、操作キーは支軸を支点にして揺動することが可能であるために、操作キーのセーフティスイッチのキー挿入口への挿入を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るセーフティスイッチ用操作キー装置の平面図である。
【図2】 同セーフティスイッチ用操作キー装置の側面図である。
【図3】 図のB方向からの矢視図である。
【図4】 図のC方向からの矢視図である。
【図5】 図1のD−D線に沿う断面図である。
【図6】 図1のE−E線に沿う断面図である。
【図7】 操作キーの正面図である。
【図8】 図7のF−F線に沿う断面図である。
【図9】 本発明に係るセーフティスイッチ用操作キー装置を安全柵の左側の垂直支柱を中心にして前後方向に揺動するドアに取り付けた場合の説明図である。
【図10】 本発明に係るセーフティスイッチ用操作キー装置を安全柵の右側の垂直支柱を中心にして前後方向に揺動するドアに取り付けた場合の説明図である。
【図11】 従来のセーフティスイッチ用操作キー装置の平面図ある。
【図12】 図11のG−G線に沿う断面図である。
【図13】 図11のH−H線に沿う断面図である。
【図14】 従来のセーフティスイッチ用操作キー装置を安全柵の左側の垂直支柱を中心にして前後方向に揺動するドアに取り付けた場合の説明図である。
【符号の説明】
1 ベース
1B 面部
1A 取付孔
2 キー挿入孔
3 一方の側壁部
4 他方の側壁部
5 一方の端壁部
6 他方の端壁部
7 ストッパ受部
8 一方のキー保持用突起部
9 他方のキー保持用突起部
10 傾斜面
11 ばね挿入溝部
12 ねじ孔(揺動調整手段)
13 調整ねじ(揺動調整手段)
14 軸取付用孔部
15 軸取付用孔部
16 操作キー
17 挿入部
18 孔部
19 角度調整ばね(弾性付勢手段)
19a ばね線
20 キー部
21 舌片部
22 ストッパ部
23 支軸
24 孔部
30 左垂直支柱
30´ 右垂直支柱
31 ドア
31´ ドア
A セーフティスイッチ用キー装置
B セーフティスイッチ
B´ セーフティスイッチ
B1 キー挿入口
B1´ キー挿入口
P 揺動支点
R 作用点
S 作用点

Claims (1)

  1. ベースに、操作キーを挿入するキー挿入孔を形成すると共に、前記ベースに、前記キー挿入孔を挟んで一方および他方のキー保持用突起部を設け、前記一方および他方のキー保持用突起部間に支軸を横架し、前記一方のキー保持用突起部の内面を前記ベースの面部に垂直な垂線に対して所定の角度に傾けた傾斜面にし、
    前記一方のキー保持用突起部にねじ孔を形成して、このねじ孔に調整ねじを螺合して、この調整ねじの先端部を前記傾斜面側に突出させ、
    前記操作キーの基部に挿入部と孔部とを設け、前記挿入部を前記キー挿入孔に挿入して、前記孔部に前記支軸を挿通させて前記操作キーが一方向に揺動可能とする揺動支点にし、
    前記挿入部と前記他方のキー保持用突起部の内面との間に角度調整ばねを圧縮状態で介在して、前記角度調整ばねを前記支軸回りに配置して、前記角度調整ばねのばね力により前記操作キーを前記傾斜面側に押し付けるように構成し、
    且つ、前記挿入部にストッパ部を設け、前記ベースに形成した前記キー挿入孔における互いに前記一方向に直交する方向に対向する一対の端壁部に、それぞれ前記ストッパ部に対向するストッパ受部を設けて、前記操作キーの前記挿入部を前記キー挿入孔に挿入して前記支軸に取付けた状態で、前記ストッパ部と前記ストッパ受部との間に隙間をそれぞれ持たせて構成したことを特徴とするセーフティスイッチ用操作キー装置。
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