JP4029438B2 - プラズマディスプレイパネル用ガラス基板 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラズマディスプレイパネル用ガラス基板に関する。
【0002】
【従来の技術】
プラズマディスプレイパネル用ガラス基板には、1.5〜3.5mmの厚さの範囲のフロート法によって板状に成形されたガラス、特にソーダライムシリカガラスが用いられている。フロート法によって成形されるガラスは、大量生産に向いているうえ、平滑性にもすぐれ、その点でプラズマディスプレイパネル用ガラス基板として適しているといえる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、これらのガラスには固有の着色がある。すなわち、画像表示の輝度やコントラストを向上するうえで、障害になるような吸収が可視域の波長に存在する。
【0004】
特に、フロート法により成形されたソーダライムシリカガラスには1000nm付近の近赤外域に吸収のピークがあり、これが可視域にまで伸びているため、ガラスを緑色ないし青い色に着色させている。
【0005】
本発明は、上記問題点を解決し、輝度が高くとれ表示上の問題となる着色の少ないプラズマディスプレイパネル用ガラス基板を提供する。また、本発明は、表示のコントラストを高くとれるようなプラズマディスプレイパネル用ガラス基板を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、1.5〜3.5mmの範囲の厚さで400〜700nmにおける分光透過率が87%以上であり、歪点が550℃以上および0℃〜300℃での平均熱膨張係数が70×10-7〜90×10-7/℃であり、ガラスの組成が重量%表示で、
SiO2 50〜75、
Al2 O3 0〜15、
R2 O 6〜24(RはLi、NaまたはKであり、これらの合量)、
R’O 6〜24(R’はMg、Ca、Sr、BaまたはZnであり、これらの合量)、
なる成分を含み、K2 Oが6.5〜14%であり、全鉄酸化物の含有量がFe2 O3 に換算して0.05重量%以下および2価の鉄の酸化物の含有量がFeOに換算して0.015重量%以下であるプラズマディスプレイパネル用ガラス基板を提供する。
【0007】
また、本発明は、歪点が550℃以上および0℃〜300℃での平均熱膨張係数が70×10-7〜90×10-7/℃であり、ガラスの組成が重量%表示で、
SiO2 50〜75、
Al2 O3 0〜15、
R2 O 6〜24(RはLi、NaまたはKであり、これらの合量)、
R’O 6〜24(R’はMg、Ca、Sr、BaまたはZnであり、これらの合量)、
なる成分を含み、K2 Oが6.5〜14%であり、2価の鉄の酸化物の含有量がFeOに換算して0.02重量%以下であるとともに、重量表示で150ppm以下のCoOおよび1200ppm以下のNiOをNiO/CoOの重量比で6〜12含有して550nmの分光透過率を低減せしめてなるプラズマディスプレイパネル用ガラス基板を提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の第1の態様におけるプラズマディスプレイパネル用ガラス基板は、1.5〜3.5mmの範囲の厚さで400〜700nmにおける分光透過率が87%以上である。このようなガラス基板をプラズマディスプレイパネルの画像表示側の基板として用いると、輝度の低下が起きず問題となる着色も目立たないプラズマディスプレイパネルが得られる。本ガラス基板は、プラズマディスプレイパネルの画像表示側の基板として用いられるが、画像表示の反対側に用いても支障ない。
【0009】
ガラスを商業生産するうえで、不純物として鉄の混入は不可避に近く、通常は、ガラス全体に対して、Fe2 O3 に換算して0.08重量%程度の鉄酸化物が含有される。ガラス中では鉄酸化物は2価と3価のイオンとして存在し、これらのイオンは、それぞれ特有の吸収を可視域の波長に有する。前述のように、通常のソーダライムシリカガラスは、1000nm付近の近赤外域に吸収のピークを有するが、これは2価の鉄イオンに起因する。
【0010】
本発明では、FeOに換算した2価の鉄の酸化物の含有量が0.015重量%以下となるように制御する。この制御により、容易に、ガラスの400〜700nmにおける分光透過率が87%以上になるようにできる。
【0011】
なお、3価の鉄イオンも380nm付近にピークを持つ吸収があり、主に500nmより短い波長の透過率を下げ、黄色みを帯びた発色をする。したがって、3価の鉄イオンも2価の鉄イオン同様に含有量が制御されることが好ましい。
【0012】
Fe2 O3 に換算した全鉄の含有量が0.05重量%以下となることである。
【0013】
2価の鉄の量の制御は、全鉄量を制御する以外に、含まれる鉄酸化物のイオン状態を制御することによって行える。鉄酸化物のイオン状態は、ガラス中の酸塩基度、熔融ガラス中の酸素濃度等の熔解条件に大きく影響される。具体的には、酸化セリウムや硝酸ソーダなどの酸化剤を適宜(通常は2重量%以下)添加するなどして、全鉄中の2価の鉄の量の割合を減らし、ひいては、2価の鉄の絶対量を減らすことができる。この場合、2価の鉄イオン/全鉄イオンの重量比は好ましくは20%以下にされる。
【0014】
酸化剤として、ガラスの熔解時に用いられるAs2 O3 やSb2 O3 等の清澄剤を用いてもよい。ただし、このような清澄剤を用いると、フロート法による成形ができなくなる場合があるので注意が必要である。フロートバス中の金属スズと反応するおそれがあるからである。
【0015】
基板ガラスの母組成については、重量%表示で、
SiO2 50〜75(好ましくは50〜72)、
Al2 O3 0〜15、
R2 O 6〜24(RはLi、NaまたはKであり、これらの合量)、
R’O 6〜24(R’はMg、Ca、Sr、BaまたはZnであり、これらの合量)、
なる成分を含み、K 2 Oが6.5〜14%である。なお、Al2 O3 は必須成分ではない。
【0016】
基板ガラスが上記成分から本質的になる場合、この範囲で、歪点が550℃以上であり、0℃〜300℃での平均熱膨張係数が70×10-7〜90×10-7/℃となるような基板ガラスが得られる。歪点が550℃以上の基板ガラスは、プラズマディスプレイパネル用基板を製造する際の焼成工程で、不規則な熱変形や大きな熱伸縮を生じにくいため、好ましい。また、0℃〜300℃での熱膨張係数が70×10-7〜90×10-7/℃となるような基板ガラスは、プラズマディスプレイパネルの部材として通常用いられるガラスフリットと熱膨張係数が整合しているため、プラズマディスプレイパネルを製造する際に変形などの不具合を生じにくい。
【0017】
なお、基板ガラスには、ガラスの熔解性、清澄性または成形性を改善するために、SO3 、F、Clを合量で2重量%以下、添加できる。また、ガラスの化学的耐久性を向上させるために、B2 O3 、ZrO2 、La2 O3 、TiO2 、SnO2 、ZnOを合量で5重量%以下、添加できる。
【0018】
本発明の第2の態様におけるプラズマディスプレイパネル用基板では、上記の母組成のガラスを使用することを前提として、FeOに換算した2価の鉄の酸化物の含有量が0.02重量%以下であるとともに、重量表示で150ppm以下のCoOおよび1200ppm以下のNiOを含有して、550nmの分光透過率をCoO、NiOがいずれも含有されていない場合に比べて低減せしめたことを特徴とする。
【0019】
第1の態様の基板ガラスは光透過率が高いため、高輝度のプラズマディスプレイパネルが得られる。ところが、プラズマディスプレイパネルに用いる蛍光体の発光効率が高い場合は、基板ガラスの光透過率が高いと、コントラスト比が低下するおそれがある。
【0020】
本発明の第2の態様の基板ガラスでは、前記と同様の母組成のガラスに重量表示で150ppm以下のCoOおよび1200ppm以下のNiOを含有させて、550nmの分光透過率を低減せしめる。このようにして、プラズマディスプレイパネルに用いる蛍光体の発光効率が高い場合でも、表示のコントラスト比を高くできる。550nmの分光透過率は、1.5〜3.5mmの範囲の厚さで、好ましくは45%以上85%未満、特に好ましくは45%以上80%未満、である。CoOとNiOとの含有量は、重量表示でCoOは15〜110ppm、NiOは100〜1100ppm、が好ましい。
【0021】
NiOとCoOとは、互いに補色の位置に光の吸収を生じさせる。したがって、両者を含みかつ両者の含有量を適当に釣り合わせることによって、不適当な着色を生じることなく、光の透過率を低減できる。この観点で、NiO/CoOの重量比は6〜12である。
【0022】
本発明の第2の態様の基板ガラスにおいても、FeOに換算した2価の鉄の酸化物の含有量が0.02重量%以下、好ましくは0.015重量%以下、に制御されているので、第1の態様の基板ガラスと同様に、紫外域および近赤外域に問題となる吸収を生じない。
【0023】
3価の鉄イオンも、380nm付近にピークを持つ吸収があるので、Fe2 O3 に換算した全鉄の含有量が0.06重量%以下、特には0.05重量%以下、となるようにすることが好ましいのは、第1の態様と同様である。
【0024】
【実施例】
各成分の原料を目標組成になるように調合し、白金るつぼを用いて1500℃程度の温度で熔解した。次いで、熔解ガラスを流し出し、板状に成形後、徐冷した試料の400〜700nmでの分光透過率を100nm間隔で測定した。
【0025】
表1、表2には、こうして得られたガラスの組成、厚さ、および400〜700nmでの分光透過率を示す。表1、表2中のFe2 O3 、CoOおよびNiOを除く母ガラスの組成の欄に記載した、A〜Dは、表3に示すような組成を示す。表1、表2中の全鉄酸化物量はFe2 O3 に換算した値である。
【0026】
例6と例7は比較例である。例1〜例5は、400〜700nmの分光透過率が88%以上にできている。例6、例7は、鉄酸化物の含有量が多いため、700nmでの分光透過率の低下が見られる。
【0027】
一方、NiOとCoOとで550nmの透過率を下げたガラスの組成、厚さ、550nmでの分光透過率を表4に示す。例9、例10では、NiOとCoOとの添加により、550nmでの分光透過率が87%よりも低くなっている。したがってプラズマディスプレイパネルの発光体の輝度が高い場合でも高コントラスト比が得られる。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【0030】
【表3】
【0031】
【表4】
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、輝度が高くとれ、表示上の問題となる着色の少ないプラズマディスプレイパネル用ガラス基板が得られる。また、本発明によれば、表示のコントラストを高くとれるようなプラズマディスプレイパネル用ガラス基板が得られる。
Claims (2)
- 1.5〜3.5mmの範囲の厚さで400〜700nmにおける分光透過率が87%以上であり、歪点が550℃以上および0℃〜300℃での平均熱膨張係数が70×10-7〜90×10-7/℃であり、ガラスの組成が重量%表示で、
SiO2 50〜75、
Al2 O3 0〜15、
R2 O 6〜24(RはLi、NaまたはKであり、これらの合量)、
R’O 6〜24(R’はMg、Ca、Sr、BaまたはZnであり、これらの合量)、
なる成分を含み、K2 Oが6.5〜14%であり、全鉄酸化物の含有量がFe2 O3 に換算して0.05重量%以下および2価の鉄の酸化物の含有量がFeOに換算して0.015重量%以下であるプラズマディスプレイパネル用ガラス基板。 - 歪点が550℃以上および0℃〜300℃での平均熱膨張係数が70×10-7〜90×10-7/℃であり、ガラスの組成が重量%表示で、
SiO2 50〜75、
Al2 O3 0〜15、
R2 O 6〜24(RはLi、NaまたはKであり、これらの合量)、
R’O 6〜24(R’はMg、Ca、Sr、BaまたはZnであり、これらの合量)、
なる成分を含み、K2 Oが6.5〜14%であり、2価の鉄の酸化物の含有量がFeOに換算して0.02重量%以下であるとともに、重量表示で150ppm以下のCoOおよび1200ppm以下のNiOをNiO/CoOの重量比で6〜12含有して550nmの分光透過率を低減せしめてなるプラズマディスプレイパネル用ガラス基板。
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