JP4028176B2 - 低遅延デコーディング - Google Patents

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  • Error Detection And Correction (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は通信システムの分野に関係し、特に通信システム中でメッセージ信号を送信することに関する。
【0002】
【従来の技術】
通信システムにおいて送信機から受信機に送信されるデータフレームの受信およびデコード遅延を減少させることが望ましいことはよく知られている。例えば、セルラシステム中でブロードキャストチャネルを通して情報が送信されるときにフレーム遅延を減少させることが望ましい。とりわけ、減少された遅延により移動ユニットはより速い方法でセルラシステムにアクセスすることができる。
【0003】
通話を開始するために音声電話機がセルラシステムにアクセスするときにいくらかの遅延は許容できる。セルハンドオフのケースでは、遅延量が比較的小さい場合、ユーザにとって重要ではない。しかしながら、遅延が大きくなり過ぎると、システムにより通話を途切れさせる結果となる。
【0004】
高いデータレート端末は受信およびデコード遅延が重要である例である。これらの端末は頻繁にオンラインおよびオフラインを行い、アクセス遅延はアプリケーションを遅くし、データ源における輻輳をもたらす。さらに、ソフトハンドオフでは短い遅延でさえデータの顕著な輻輳または損失を生み出すことがある。
【0005】
この遅延問題を減少させるためにフレームサイズを減少させることが従来技術において知られている。しかしながら、この解法はコーディング利得または送信することができるデータ量とともにインターリーブ利得を減少させる。この方法を使用して被る損失を部分的に補償するために、チャネルの電力を増加させるか、あるいはR−RAKE技術のような他の方法を使用することができる。さらに、チャネルの電力を増加させると、システムの総容量が減少する。さらに、R−RAKE補償技術は行中の2以上のフレームが同じであることを要求し、受信機はこの状態を知っているあるいは検出できる必要がある。この決定を行うことはシステムにとって困難あるいは問題となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は通信システム中でインターリーブ情報ビットのフレームをデコーディングする方法および装置に向けられている。本発明はデコーディングサイトにおいてフレーム中のすべてのビットが受信される前にインターリーブ情報ビットのフレームのデコーディングを可能にする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明では、インターリーブ情報ビットのフレームはフレーム開始時間およびフレーム終了時間を有する。フレームにはフレーム開始時間と同じである開始時間とフレーム終了時間前である終了時間とを有する第1の部分セグメントも含まれている。インターリーブ情報ビットのフレームをデコーディングサイトに送信する前に、フレーム中のすべてのビットがコードレートRでエンコードされてエンコードビットが提供され、エンコードビットはインターリーブフレームの第1の部分セグメント内にコードレートR1を有するビットを記憶させるインターリーブパターンにしたがってインターリーブフレームに位置付けられる。好ましい実施形態では、R1=R/a1であり、a1はフレームの第1の部分セグメントの持続時間に対応している。デコーディングサイトでは、フレームの第1の部分セグメントからのインターリーブ情報ビットが最初に受信され、フレームの第1の部分セグメントのみからの情報ビットを使用してフレームをデコードすることが試行される。この最初のデコーディング試行が不成功の場合に、システムはフレームの第1の部分セグメントからの情報ビットと、第1の部分セグメントの終了時間とフレーム終了時間との間に位置している別の情報ビットの両方を使用して再度フレームをデコードしようと試行する。
【0008】
他の観点にしたがうと、先に説明したインターリーブパターンはまた、インターリーブフレームの第2の部分セグメントにおいてコードレートR2を有するビットをオプション的に記憶させる。インターリーブフレームの開始時間と第2の部分セグメントの開始時間は互いに一致し、第2の部分セグメントは第1の部分セグメントの終了時間後である終了時間を有している。インターリーブパターンはまた、インターリーブフレームの第3の部分セグメントにおいてコードレートR3を有するビットをオプション的に記憶させる。インターリーブフレームの開始時間と第3の部分セグメントの開始時間は互いに一致し、第3の部分セグメントは第2の部分セグメントの終了時間後である終了時間を有している。好ましい実施形態では、a2はフレームの第2の部分セグメントの長さに対応し、a3はフレームの第3の部分セグメントの長さに対応し、使用されるインターリーブパターンは、R2=R/a2、R3=R/a3となるように選択される。さらに、第1の部分セグメント中のビットは第2の部分セグメント中に含まれ、第1および第2の部分セグメント中のビットは第3の部分セグメント中に含まれている。
【0009】
さらに他の観点にしたがうと、インターリーブフレームが先のパラグラフ中で説明したように形成されるとき、(第1の部分セグメントのみを使用して)最初のデコーディング試行が不成功である場合に、システムはフレームの第2の部分セグメントのみからの情報ビットを使用して第2の時間にフレームをデコードしようと試行する。この第2のデコーディング試行が失敗すると、システムはフレームの第3の部分セグメントのみからの情報ビットを使用して第3の時間にフレームをデコードしようと試行する。最後に、この第3のデコーディング試行が失敗した場合に、システムはフレームからのすべての情報ビットを使用して再度フレームをデコードしようと試行する。特定の好ましい観点にしたがうと、先に説明した第1、第2および第3のデコーディング試行は、デコーディングサイトの受信機によりフレームのすべてが受信される前に実行される。
【0010】
本発明を実現するために多くの値のa1、a2およびa3を使用してもよい。以下に説明する1つの実施形態では、a1、a2およびa3はそれぞれ値1/4、1/2および3/4にそれぞれ対応している。本発明を実現するためにこれらのパラメータに対して他の値を代替的に使用してもよいことは当業者に理解されるであろう。
【0011】
【発明の実施の形態】
同様な参照文字が全体を通して対応する要素を識別している図面を考慮に入れると、本発明の特徴、目的および効果は以下に説明する詳細な説明からさらに明らかになるであろう。
【0012】
図1を参照すると、通信チャネルにおいてデータをエンコーディング、送信およびデコーディングするための送信チェーン10が示されている。送信チェーン10内の情報ビットはフレーミングおよびエンコーディングブロック14により受け取られ、このフレーミングおよびエンコーディングブロック14はコードレートRでビットをエンコードする。以下に説明するように、レートRは情報がブロック14によりコード化ビットに変換されるときに情報ストリームに導入される冗長量に直接的に関係している。ブロック14においてフレーミングおよびエンコーディングが実行された後に、ブロック14からのコード化情報ビットがチャネルインターリーバブロック18に加えられ、このチャネルインターリーバブロック18はインターリーブビットのフレームを出力する。以下でさらに説明するように、インターリーバブロック18は、デコーディングサイトにおけるフレームの早期デコーディングを促進するインターリーブパターンを使用してコード化ビットをインターリーブする。特に、インターリーブパターンは、フレームに記憶されている情報をインターリーブフレームの第1の部分中のビットのみを使用してデコーディングするのに成功するように選択される。ブロック18から出力されるインターリーブフレームは変調ブロック22により受け取られ、変調され、送信される。変調情報は送信チャネル26を介して受信/デコーディングサイトに送信される。
【0013】
通信システムの受信機内では、ブロック28において示されているように送信情報が受信されて復調される。ブロック32において復調情報がデインターリーブされる。ブロック36においてデコーディングが実行され、デコードされた情報ビットが提供される。以下でされに説明するように、デコーディングブロック36はフレームの第1の部分中のビットのみを使用してフレームをデコードするように最初に試行することにより機能する。この最初のデコーディング試行はデコーディングブロック36によりフレーム中のすべてのビットが受け取られる前に実行されることが好ましい。この最初のデコーディング試行が失敗した場合には、デコーディングブロック36は受信フレームからの付加的なビットを使用してフレームをデコードするように再度試行する。
【0014】
送信チェーン10のデコーディングプロセスの性能は、復調ユニット28により受信された信号の干渉に対するコード化ビット当たりの平均エネルギの比Es/N0に関係している。デコーディングプロセスの性能は情報ビットをコーディングするためにブロック14において使用されるコードの性能にも関係する。その性能にとって重要であるコードの1つの特性はそのレートRである。レートRはブロック14内で情報がコード化ビットに変換されるときに情報ストリームに導入される冗長量に直接関係している。例えば、レートR=1/4のコードは各未コード化情報ビットに対して4つのコード化ビットを生成する。低コードレートRはさらに効率的なコードを生成する。さらに効率的なコードはフレームのデコーディングを成功させるためにより低いEs/N0を必要とする。
【0015】
例では、ノイズ干渉に対する平均信号Es/N0はフレームを通して一定である。フレーミングおよびエンコーディングブロック14内で使用されるコードはレートRを有する。従来技術では、一般的に全フレームをデインターリーブおよびデコーディングする前に全フレームを受信するまで待つ必要性があった。しかしながら、シンボルが受信機により受信されるときにデインターリーブを実行することは容易である。したがって、デインターリーブされたビットが利用可能になる時間と、デコーディングを実行できる時間との間に遅延が存在する。本発明の方法にしたがってこの遅延を減少させるために、フレームの受信が完了する前にフレームのデコーディングを試行することができる。
【0016】
送信チェーン10のチャネルインターリーバ18が以下で述べるように設計される場合、受信が完了する前のフレームのデコーディングは、フレームの第1の部分中のコード化ビットのみを使用することにより実行することができる。例えば、エンコーディングプロセスのコードレートRが1/4の場合、フレームの半分のみが受信されたときにデコーディングを開始することができる。以下に説明するようにチャネルインターリーバ18が適切に選択されると、フレームの第1の部分で受信されるコード化ビットは、R=1/4*2=1/2レートコードでエンコードされた情報ビットとして現れる。受信ビットに対するEs/N0はまるで全フレームが受信された場合のものと同じである。したがってコードがうまく設計されている場合、性能損失は元の情報ビットをより高いレートコードに変換することによる、および半分のフレームのみが受信されることから電力が半分(3dB)になることによる性能損失だけである。
【0017】
図2を参照すると、本発明の早期デコーディング方法40のグラフ的な表現が示されている。早期デコーディングプロセス40はデコーディングブロック36で実現されることが好ましい。早期デコーディングプロセス40にしたがうと、フレームが全部受信される前にデコーディングを開始し、付加的なビットが受信されるまで待つことができる。デコーディングプロセスは、前のデコーディング試行が失敗した場合にもう一度ビットが受信されると再度試行することができる。デコーディングプロセスの反復はフレームのデコーディングが成功するか、あるいは全フレームが受信されるまで継続することができる。
【0018】
早期デコーディング方法40では、受信フレームのデコーディングにおける最初の試行は、フレームの第1の部分中のビット(すなわちフレームの最初の(a1*100)%)のみを使用して時間44において実行される。以下に説明するように、受信フレームが前にコード化されてインターリーブされていると仮定すると、時間44において、受信ビットのコードレートはR/a1である。ここでa1はフレームの始まりと時間44との間の時間を時間52により割ったものを表す(ここで時間52はフレームの総持続時間である)。時間44において実行されたデコーディングが成功しなった場合には、フレームの第2の部分中のビット(すなわちフレームの最初の(a2*100)%)のみを使用して、フレームの他のデコーディングを時間48において試行することができる。以下に説明するように受信フレームが前にコード化されインターリーブされていると再度仮定すると、時間48において提供されるデコードビットのレートはR/a2であり、ここでa2はフレームの始まりと時間48との間の時間を時間52により割ったものを表す。時間48において実行されたデコーディングが成功しなかった場合は、受信フレームの第3の部分(すなわち、フレームの最初の(a3*100)%)を使用してプロセスを再度反復することができる。以下に説明するように受信フレームが前にコード化されインターリーブされていると仮定すると、この第3のデコーディングの時間において、受信ビットのコードレートはR/a3であり、ここでa3はフレームの始まりと第3の部分の終わりとの間の時間を時間52により割ったものを表す。最後に、この第3のデコーディング試行が不成功である場合には、フレームは受信フレームのすべてのビットを使用して第4の試行でデコードされる。好ましい実施形態では、先に説明した最初の3つのデコーディング試行は、フレーム中の全ビットがデコーディングブロック36により受け取られる前に実行される。特に、第1のデコーディング試行はフレームの第1の部分中のビットがデコーディングブロック36により受け取られるとすぐに実行され、第2のデコーディング試行はフレームの第2の部分中のビットがデコーディングブロック36により受け取られるとすぐに実行され、第3のデコーディング試行はフレームの第3の部分中のビットがデコーディングブロック36により受け取られるとすぐに実行される。
【0019】
図3の(A)および(B)を参照すると、本発明の1つの実施形態にしたがってエンコードビットのフレームをインターリーブするために使用する例示的なインターリーブパターンを示している。図3はエンコーディングブロック14から出力されるコード化ビットの例示的なフレーム61を表している。示されている例では、フレームは16ビット長であり、ビットは0−15にナンバーが付けられ、フレーム61中のビットをコーディングするために使用されるコードはレートRを持つ。ブロック14からのコード化ビットの各フレームはチャネルインターリーバ18に加えられ、このチャネルインターリーバ18は、先に説明したようにデコーディングサイトにおいて各受信フレームの早期デコーディングを促進するインターリーブパターンにしたがってビットをインターリーブする。このような早期デコーディングを促進する例示的なインターリーブパターンは図3(B)に関連して示されており、この図3(B)はブロック18により出力される例示的なインターリーブフレーム62を図示している。示されている例では、インターリーブフレームの第1の部分(a1*100%)はインターリーブフレーム62の第1の1/4に対応し、コードレートR1でコード化されたビットを含んでいる。ここでR1はR/a1である。インターリーブフレームの第2の部分(a2*100%)はインターリーブフレーム62の第1の1/2に対応し、コードレートR2でコード化されたビットを含んでいる。ここでR2はR/a2である。インターリーブフレームの第3の部分(a3*100%)はインターリーブフレーム62の第1の3/4に対応し、コードレートR3でコード化されたビットを含んでいる。ここでR3はR/a3である。このインターリーブパターンは、デコーディングユニット36によりフレームの1/4、1/2および3/4のそれぞれが受け取られたときにデコーディング試行を可能にする早期デコーディングプロセスとともに使用される。本発明を実現するためにa1、a2およびa3の他の値を使用してもよく、また先に説明した部分の1つまたは2つのみ、あるいは3つ以上の部分を使用して各フレームをインターリーブしてもよいことは当業者に理解されるであろう。本発明の早期デコーディングプロセスを実現するために、図3(B)に示されているものに加えて他のインターリーブパターンを使用してもよいこと、このようなインターリーブパターンの使用が本発明の範囲内のものであることも当業者に理解されるであろう。
【0020】
図4を参照すると、本発明の代替実施形態にしたがった、コード化ビットのインターリーブフレームを形成するための別の方法が示されている。図4に示されている方法では、N情報ビットの各フレームがエンコーダ66に加えられ、このエンコーダ66はコードレートRを使用して入力ビットをコード化する。エンコーダ66に加えられるN情報ビットの各フレームに対して、エンコーダはN/Rコード化ビットを有するフレームを出力する。ブロック74においてパンクチャパターンPiがコード化情報ビットの各フレームに適用される。これによりレートR/aiのコードが各パンクチャパターンPiに対して生成される。aiの値は情報フレームのすべての可能性ある部分に対応し、このすべての可能性ある部分において早期デコーディング方法40内の検出が試行される。例えば、a1=1/4、a2=1/2、a3=3/4を使用することができる。これは、フレームの1/4、1/2および3/4がそれぞれ受信されたときにデコードを試行することに対応する。この選択は力任せ技術を使用して実行することができる。例えば、値1/4、1/2および3/4を試みることができ、結果が決定される。その後、他の値を試みることができ、結果が決定される。j<iの場合にパンクチャパターンPjを使用して得られるコード化ビットをパンクチャされたコード化ビットが含んでいるように、各パンクチャパターンPiが選択される。したがって、第1のパターンでパンクチャすることにより生成されるビットが、後続する(より大きな)パターンにより生成されるビットに含まれていなければならない。
【0021】
以下のようにパンクチャパターンPiの観点からインターリーバ18を選択することができる。情報ビット64がエンコーダ66に加えられる。情報ビット64は長さNを有する。エンコーダ66はレートRを有する。長さN/Rを持つエンコードビットストリーム70がエンコーダ66の出力に提供される。パンクチャ装置74がエンコードビットストリーム70を受け取り、パンクチャパターンPiをそれに適用する。パンクチャ装置74の出力は置換関数78に加えられる。置換関数78は、インターリーバ選択方法60内で示されているようにN/R*ai出力ビット82を提供する任意の置換関数とすることができる。
【0022】
出力ビット82がフレーム持続時間86の第1の部分90内にインターリーバ18により挿入される。第1の部分90はフレーム持続時間86の長さのa1*100%の長さを有する。反復試行が行われてフレームがデコードされると、置換関数78からのN/R*a2出力ビット82およびN/R*a3出力ビット82は、インターリーバ18によりフレーム持続時間86の適切な部分に挿入されなければならない。挿入された出力ビット82はフレーム持続時間86の長さのそれぞれa2*100パーセントおよびa3*100パーセントの長さを有し、フレーム持続時間86と一致する開始時間を有する。
【0023】
好ましい実施形態の前の説明は、当業者が本発明を作りおよび使用できるように提供されている。これらの実施形態に対するさまざまな変形は当業者にとって容易に明らかになり、ここに規定されている一般的な原理は発明能力を使用することなく他の実施形態に適用することができる。したがって、本発明はここに示されている実施形態に限定されることを意図しているものではなく、開示されている原理および新規な特徴と一致する最も広い範囲にしたがうべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は通信システム内の送信および受信チェーンを示している。
【図2】 図2は本発明の方法にしたがって受信情報フレームの早期デコーディングを実行する方法を示している。
【図3】 図3の(A)および(B)は本発明にしたがってエンコードビットのフレームをインターリーブするのに使用される例示的なインターリーブパターンを示している。
【図4】 図4は本発明の代替実施形態にしたがって、図1のシステムのような通信システム中で使用するためにコード化ビットのインターリーブフレームを形成する別の方法を示している。

Claims (20)

  1. 通信システム中でフレーム遅延を減少させる方法において、
    情報ストリームからのビットを、コードレートRを有する複数のコード化ビットに変換し、
    フレームの第1の部分セグメントに対して、コードレートRよりも高いコードレートR1を有するインターリーブパターンを使用して、複数のコード化ビットをフレーム全体にインターリーブし、
    送信機から受信機にフレームを送信し、
    フレームの第1の部分セグメントを受信してデインターリーブし、
    フレームが完全に受信される前にフレームのデインターリーブされた第1の部分セグメントをデコーディングすることを含む方法。
  2. コード化ビットのインターリーブされたフレームのインターリーブパターンは、フレームの第1の部分セグメントを含む第2の部分セグメントに対して、コードレートRよりも高いコードレートR2をさらに有し、コードレートR1はコードレートR2よりも高い請求項1記載の方法。
  3. フレームの第1の部分セグメントのデコーディングが不成功な場合に、
    フレームの第2の部分セグメントを受信してデインターリーブし、
    フレームが完全に受信される前に、フレームのデインターリーブされた第2の部分セグメントをデコーディングすることをさらに含む請求項2記載の方法。
  4. コード化ビットのインターリーブされたフレームのインターリーブパターンは、フレームの第1および第2の部分セグメントを含む第3の部分セグメントに対して、コードレートRよりも高いコードレートR3をさらに有し、コードレートR2はコードレートR3よりも高い請求項3記載の方法。
  5. フレームの第2の部分セグメントのデコーディングが不成功な場合に、
    フレームの第3の部分セグメントを受信してデインターリーブし、
    フレームが完全に受信される前に、フレームのデインターリーブされた第3の部分セグメントをデコーディングすることをさらに含む請求項4記載の方法。
  6. フレームの第1の部分セグメントに対してコードレートRよりも高いコードレートR1を有し、フレーム全体に対してコードレートRを有するインターリーブパターンを使用してインターリーブされたデータのフレームをデコーディングする方法において、
    受信機で、フレームの第1の部分セグメントを受信してデインターリーブし、
    フレームが完全に受信される前に、フレームのデインターリーブされた第1の部分セグメントをデコーディングすることを含み、
    フレームの第1の部分セグメントのデコーディングが不成功な場合に、
    コードレートRよりも高いコードレートR2を使用してインターリーブされたフレームの第2の部分セグメントを受信してデインターリーブし、第2の部分セグメントは第1の部分セグメントを含み、コードレートR1はコードレートR2よりも高く、
    フレームが完全に受信される前に、フレームのデインターリーブされた第2の部分セグメントをデコーディングすることをさらに含む方法。
  7. フレームの第2の部分セグメントのデコーディングが不成功な場合に、
    コードレートRよりも高いコードレートR3を使用してインターリーブされたフレームの第3の部分セグメントを受信してデインターリーブし、第3の部分セグメントは第1および第2の部分セグメントを含み、コードレートR2はコードレートR3よりも高く、
    フレームが完全に受信される前に、フレームのデインターリーブされた第3の部分セグメントをデコーディングすることをさらに含む請求項6記載の方法。
  8. フレームの第1の部分セグメントに対してコードレートRよりも高いコードレートR1を有し、フレームの第1の部分セグメントを含む第2の部分セグメントに対してコードレートRよりも高いコードレートR2を有し、フレーム全体に対してコードレートRを有するインターリーブパターンを使用してインターリーブされたデータのフレームをデコーディングする装置において、
    フレームの第1の部分セグメントと、フレームの第2の部分セグメントとを受信してデインターリーブする手段と、
    フレームが完全に受信される前に、フレームのデインターリーブされた第1の部分セグメントをデコーディングし、フレームの第1の部分セグメントのデコーディングが不成功な場合に、フレームが完全に受信される前に、フレームの第2の部分セグメントをデコーディングする手段とを具備する装置。
  9. フレームの持続時間よりも短い第1の所定の時間より前に受信されデインターリーブされたフレームの第1の部分のビットのみを使用して、フレームの始まりより後の第1の所定の時間においてデコーディングし、
    第1の所定の時間におけるデコーディングが不成功な場合には、
    フレームの持続時間よりも短い第2の所定の時間において受信されデインターリーブされたフレームの第2の部分のビットのみを使用して、フレームの始まりより後の第2の所定の時間においてデコーディングすることにより、
    インターリーブされたデータのフレームをデコーディングするように構成され、
    フレームの第2の部分はフレームの第1の部分を含んでいるデコーダ。
  10. インターリーブパターンがデコーディングサイトにおけるフレームの早期デコーディングを促進するように、コード化ビットをフレームに対するインターリーブパターンにインターリーブする方法において、
    コード化ビットを、少なくともフレームの第1の部分セグメント、第1の部分セグメントを含むフレームの第2の部分セグメント、および第1および第2の部分セグメントを含むフレームの第3の部分セグメントにインターリーブすることを含み、
    第1の部分セグメントはコードレートR1により特徴づけられ、第2の部分セグメントはコードレートR2により特徴づけられ、第3の部分セグメントはコードレートR3により特徴づけられており、コードレートR1はコードレートR2よりも高く、コードレートR2はコードレートR3よりも高く、コードレートR3はフレームコードレートRよりも高い方法。
  11. 通信システム中でフレーム遅延を減少させるサブシステムにおいて、
    フレームの第1の部分セグメントに対して、フレーム全体のコードレートRよりも高いコードレートR1を有するインターリーブパターンを使用して、複数のコード化ビットをフレームにインターリーブする、送信機におけるインターリーバと、
    フレームの第1の部分セグメントを受信してデインターリーブする受信機と、
    フレームが完全に受信される前に、フレームのデインターリーブされた第1の部分セグメントをデコーディングする、受信機におけるデコーダとを具備するサブシステム。
  12. インターリーバは、コードレートR1よりも低くコードレートRよりも高いコードレートR2で、フレームの第2の部分セグメントに対して複数のコード化ビットをインターリーブする請求項11記載のサブシステム。
  13. 受信機は、フレームの第2の部分セグメントを受信してデインターリーブする請求項12記載のサブシステム。
  14. デコーダは、フレームが完全に受信される前に、フレームのデインターリーブされた第2の部分セグメントをデコーディングする請求項13記載のサブシステム。
  15. インターリーブパターンがデコーディングサイトにおけるフレームの早期デコーディングを促進するように、コード化ビットをフレームに対するインターリーブパターンにインターリーブするチャネルインターリーバにおいて、
    インターリーブパターンは、コード化ビットを、少なくともフレームの第1の部分セグメント、第1の部分セグメントを含むフレームの第2の部分セグメント、および第1および第2の部分セグメントを含むフレームの第3の部分セグメントにインターリーブし、
    第1の部分セグメントはコードレートR1により特徴づけられ、第2の部分セグメントはコードレートR2により特徴づけられ、第3の部分セグメントはコードレートR3により特徴づけられており、コードレートR1はコードレートR2よりも高く、コードレートR2はコードレートR3よりも高く、コードレートR3はフレームコードレートRよりも高いチャネルインターリーバ。
  16. フレームの持続時間よりも短い第1の所定の時間より前に受信されたフレームの第1の部分のビットのみを使用して、フレームの始まりより後の第1の所定の時間においてデコーディングし、
    第1の所定の時間におけるデコーディングが不成功な場合には、
    フレームの持続時間よりも短い第2の所定の時間において受信されたフレームの第2の部分のビットのみを使用して、フレームの始まりより後の第2の所定の時間においてデコーディングすることにより、
    受信フレームのデコーディングの遅延を減少させるように構成され、
    フレームの第2の部分はフレームの第1の部分を含んでいるデコーダ。
  17. インターリーブされたデータのフレームをデコーディングする装置において、
    フレームの第1の部分セグメントを受信してデインターリーブする手段と、
    フレームの第1の部分セグメントからのデインターリーブされた情報ビットを使用してフレームをデコーディングする第1のデコーディング手段と、
    フレームの第1の部分セグメントからのデインターリーブされた情報ビットを使用することによるフレームのデコーディングが不成功な場合に、フレームの第2の部分セグメントを受信してデインターリーブし、フレームの第1の部分セグメントを含むフレームの第2の部分セグメントからのデインターリーブされた情報ビットを使用することにより、フレームをデコーディングする第2のデコーディング手段とを具備し、
    フレームの第2の部分セグメントからのデインターリーブされた情報ビットは、フレームの第1の部分セグメントからのデインターリーブされた情報ビットを含む装置。
  18. フレームの第1および第2の部分セグメントからのデインターリーブされた情報ビットを使用することによるフレームのデコーディングが不成功な場合に、フレームの第3の部分セグメントを受信してデインターリーブし、フレームの第1および第2の部分セグメントを含むフレームの第3の部分セグメントからのデインターリーブされた情報ビットを使用することにより、フレームをデコーディングする第3のデコーディング手段をさらに具備し、
    フレームの第3の部分セグメントからのデインターリーブされた情報ビットは、フレームの第1および第2の部分セグメントからのデインターリーブされた情報ビットを含む請求項17記載の装置。
  19. 通信システム中のインターリーブされた情報ビットのフレームをデコードするように構成されたデコーダにおいて、
    フレームの第1の部分セグメントを受信してデインターリーブする手段と、
    フレームの第1の部分セグメントからのデインターリーブされた情報ビットを使用してフレームをデコーディングする第1のデコーディング手段と、
    第1のデコーディング手段が、第1の部分セグメントからのデインターリーブされた情報ビットを使用してフレームをデコードすることに失敗した場合に、フレームの第2の部分セグメントを受信してデインターリーブし、フレームの第1の部分セグメントを含むフレームの第2の部分セグメントからのデインターリーブされた情報ビットを使用することにより、フレームをデコーディングする第2のデコーディング手段とを具備するデコーダ。
  20. ブロードキャスト通信システム中で連続的に送信されるインターリーブされた情報ビットを含むフレームをデコーディングし、フレームは開始部分と終了部分を含む方法において、
    インターリーブされた情報ビットのフレームの第1の割合を受信してデインターリーブし、
    フレームの第1の割合からのデインターリーブされた情報ビットを使用することにより、フレームのデコーディングを試行し、
    フレームのデコーディングが不成功な場合に、フレームの第1の割合中に含まれているインターリーブされた情報ビットを受信した後に受信されたインターリーブされた情報ビットを含む、フレームの第2の割合を受信してデインターリーブし、フレームの第2の割合からのデインターリーブされた情報ビットを使用することにより、フレームのデコーディングを試行することを含み、
    フレームの第2の割合からのデインターリーブされた情報ビットは、フレームの第1の割合中のものに追加された、デインターリーブされた情報ビットを含む方法。
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