JP4025808B2 - プレート部材及び配線器具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、サポート部材および配線器具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、スイッチやコンセント等のような一般的な配線器具は、作用部と一体となった配線器具本体を取付枠であるサポートに取り付け、営造物である壁面に埋め込まれた配線ボックスから引き出された配線を配線器具本体に接続した上でサポートを配線ボックスにねじ止めし、必要であればサポートにアダプタを配設し、配線器具本体の作用部を露出させた状態でサポート等を覆う化粧プレートを取り付けることで壁面に設置している。なお、配線器具の「作用部」というのは、その配線器具が壁面等に取付けられた状態で人が作用を奏する部分を意味し、例えば、スイッチの場合であればスイッチ操作部、コンセントの場合であればプラグ挿入部が「作用部」に該当する。
【0003】
また近年、切換え操作を行ない易く、かつ、操作部の判別をより認識し易くできるワイドスイッチ形(以下、「ワイド形」という。)の配線器具も普及している。
【0004】
このワイド形の配線器具の取付けは、作用部が設けられていない状態の配線器具本体を取付枠であるサポートに取り付け、営造物である壁面に埋め込まれた配線ボックスから引き出された配線を配線器具本体に接続した上でサポートを配線ボックスにねじ止めし、このサポートにアダプタを配設し、サポート等を覆う化粧プレートをアダプタに取付ける。そして、化粧プレートの窓孔を閉塞するように作用部であるハンドルを配線器具本体へ直接取付けていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のワイド形の配線器具の取付けは、一般的な配線器具の取付け方法と異なっているために、一般的な配線器具とワイド形の配線器具とを取付ける必要がある現場等では施工者が2種類の取付け作業を行なわなくてはならず、作業が大変煩雑となるという課題があった。
【0006】
また、一般的な配線器具は、配線器具本体と、サポートと、必要であればアダプタと、化粧プレートとを組合わせることによって配線器具の選定を行なっていたが、ワイド形の配線器具は、作用部を有さない配線器具本体と、サポートと、必要であればアダプタと、化粧プレートと、ハンドルとを組み合わせて配線器具の選定を行なわなければならず、施工者及び使用者の選定作業が大変煩雑となるという課題もあった。
【0007】
本発明は上記に鑑みなされたものであり、施工性を向上させるとともに、選定作業も容易とすることができるワイド形の配線器具を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のプレート部材は、窓孔が形成された本体部と、前記窓孔内に突出するように前記窓孔の上辺部及び下辺部に設けられた断面略円状軸受け部とを有する化粧プレートと;窓孔を閉塞するように上下に隣合って配設された複数のハンドルと;前記隣合うハンドルの間に配設される断面略円状の連結用軸部材と;前記化粧プレートの軸受け部と嵌合するとともに、前記連結用軸部材と嵌合するように前記ハンドルの上部及び下部に円弧状に形成される嵌合溝と;を具備することを特徴とする。
【0008】
請求項1の発明によれば、窓孔が形成された本体部と、前記窓孔内に突出するように前記窓孔の上辺部及び下辺部に設けられた断面略円状軸受け部とを有する化粧プレートと;窓孔を閉塞するように上下に隣合って配設された複数のハンドルと;前記隣合うハンドルの間に配設される断面略円状の連結用軸部材と;前記化粧プレートの軸受け部と嵌合するとともに、前記連結用軸部材と嵌合するように前記ハンドルの上部及び下部に円弧状に形成される嵌合溝と;を具備するプレート部材であることにより、複数のハンドルであっても化粧プレートとハンドルとを全て一体で取り扱うことができるので、施工性を向上させることができるとともに、選定作業も容易とすることができる
【0009】
また、化粧プレートの軸受け部とハンドルの嵌合部とが嵌合することによって、ハンドルの軸部が支点となるので、ハンドルの反転操作を安定させることができる。
【0012】
請求項2の配線器具は、配線器具本体と;配線器具本体が配設されるサポートと;サポートに取付けられるアダプタと;配線器具本体及びアダプタに取付けられる請求項1記載のプレート部材と;を具備することを特徴とする。
【0013】
請求項2の発明によれば、請求項1の発明と同様の作用効果を有する。
【0017】
図1は本願発明の参考例である化粧プレートを示す正面図、図2は同じくハンドルであるスイッチカバーを示す説明図、図3は同じく配線器具本体を示す正面図、図4は同じくサポートを示す正面図、図5は同じくアダプタを示す正面図、図6は同じく配線器具、サポート及びアダプタを取付けた状態を示す正面図、図7は同じくプレート部材を示す正面図、図8は配線器具を示す断面図、図10は一般的な配線器具を示す斜視図である。
【0018】
1は化粧プレートであり、合成樹脂からなり、図1に示すように略中央部に窓孔11が形成された本体部12と、この窓孔11の長手方向における上下辺11a、11bの略中央部に窓孔11に突出するように軸受け部13、13が設けられている。
【0019】
なお、この軸受け部13は断面が略円状となるように形成されておる。また、後述するアダプタ5に設けられた化粧プレート取付孔54,54…に嵌合するように図示しない突起部を本体部12の裏側に設けている。
【0020】
2はハンドルであるスイッチカバーであり、合成樹脂からなり、図2に示すように窓孔11と略同様の大きさに本体21が形成されており、図2(b)に示すように、本体21の裏側21aに突出する嵌合部22,22が設けられている。
【0021】
この嵌合部22,22は図2(c)に示すように、軸受け部13が嵌入される嵌合溝22aが円弧状に形成されている。
【0022】
なお、本体21の裏側21aには後述する配線器具本体3のハンドル受け35に係合保持される図示しない保持部が形成されている。
【0023】
3は配線器具本体であり、図3に示すように、合成樹脂製であり内部に構造物を収納するケース体31、このケース体31の上側に合成樹脂製であるカバー32とを備え、これらこれらケース体31およびカバー32の内側に、端子金具などが収納される。また、ケース体31とカバー32とがステンレスなどの金属製の前後一対の止め金具33をカシメて固定されている。なお、この止め金具33は、止め金具33の側方に突出するように係止爪36が設けられている。
【0024】
また、配線器具本体3は、カバー32から突出し、かつ、揺動自在に支持された支持部34を備えており、この支持部34には金属製のハンドル受け35が取付けられている。
【0025】
4はサポートであり、図4に示したように、亜鉛クロマイトメッキを施した鉄(SPCC)などの金属製の枠状をなす枠部41を備えており、この枠部41の内側に、配線器具本体3を例えば縦に最大3個取付可能な開口部42及び一対の器具支持部43、43が形成されている。この器具支持部43は、開口部42を挟んで対向配置された2辺である。さらに、この枠部41の上下には、長孔状の壁面取付用ねじ孔44が形成され、さらに、枠部41の上下には、アダプタ取付用ねじ孔45が形成されている。
【0026】
またサポート4は、一方の器具支持部43aに係合係止部46を備え、他方の器具支持部43bには可動係止部47を備え、これらの係合係止部46と可動係止部47とに配線器具本体3を係止させて固定する。
【0027】
係合係止部46は、配線器具本体3が並列配置された場合、それらの配線器具本体3の各々の係止爪36が挿入され得る位置に形成されている。
【0028】
可動係止部47は、係合係止部46と対向する器具支持部43bに3箇所それぞれ設けられ、その器具支持部43bの裏面に当接支持された配線器具本体3の係止爪36を器具支持部43bの裏面と可動係止部47との間で挟持し、弾性変形することによって挟持する。
【0029】
5はアダプタであり、図5に示すように、合成樹脂からなり、両端部51、51の内側にサポート4の開口部42と対向するように窓部52が形成されている。そして、アダプタ取付用ねじ孔45に螺合するアダプタ取付用ねじが挿入されるねじ挿入孔53が設けられているとともに、化粧プレート1が嵌合して取付けられるための取付孔54、54…が設けられている。
【0030】
本参考例の取付けは、まず、サポート4の一面側である背面側から器具支持部43aの係合係止部46へ配線器具本体3の一方の係止爪36を係止させる。そして、係合係止部46に係止させた係止爪36を支点として他方の器具支持部43bの可動係止部47に係止させるようにサポート4の他面側である正面側へ回動させることによって他方の係止爪36を可動係止部47へ係止させ、配線器具本体3をサポート4に取付ける。次に、配線器具本体3が取付けられたサポート4を壁面等に埋め込まれた例えば図示しない配線ボックス等にサポート取付用ねじによって取付ける。
【0031】
そして、壁面に取付けられたサポート4にアダプタ5をアダプタ取付用ねじによって取付ける(図6参照)。
【0032】
一方、化粧プレート1とスイッチカバー2とは、化粧プレート1の軸受け部13と嵌合部22の嵌合溝22aとを相対させるとともに嵌合させ、化粧プレート1とスイッチカバー2とを一体としたプレート部材10を形成する(図7参照)。
【0033】
そして、サポート4に取付けられたアダプタ5の取付孔54,54…とプレート部材10の化粧プレート1の図示しない突起とを嵌合させるとともに、配線器具本体3のハンドル受け35にスイッチカバー2の図示しない保持部を係合させることによってプレート部材10が壁面に取付けられてワイド形である配線器具100となる(図8参照)。
【0034】
本参考例によれば、窓孔11が形成された本体部12と、本体部12に設けられ、かつ、窓孔11内に突出するように設けられた軸受け部13とを有する化粧プレート1と、窓孔11を閉塞するような寸法に本体21が形成され、かつ、軸受け部13と嵌合するように形成された嵌合部22を有するハンドル2とが、軸受け部13と嵌合部22とを嵌合させるのみで化粧プレート1とスイッチカバー2とを一体としたプレート部材10として取り扱うことができるので、配線器具100を壁面等に取付ける際の施工性を向上させることができる。また、このような施工手順であるとワイド形である配線器具100以外の図10に示したような一般的な配線器具90と施工手順を同様とすることができるので、配線器具100、配線器具90を複数設けるような現場の施工者の作業効率が飛躍的に向上する。さらにまた、化粧プレート1とスイッチカバー2とを一体としたプレート部材10であるので、ワイド形配線器具であっても施工者又は使用者の選定作業が容易とすることができる。
【0035】
また、化粧プレート1の軸受け部13は上下辺11a、11bの略中央部に設けられているので、支点プレート部材10を壁面等に取付けた際にスイッチカバー2の嵌合部22が支点となり、スイッチカバー2の反転操作を安定させることができる。
【0036】
また、軸受け部13が断面略円状であり、嵌合部22の嵌合溝22aが円弧状で形成されているので、より安定的なスイッチカバー2の反転操作を行なうことができる。
【0037】
次に本願発明の第一実施形態について説明する。
【0038】
図9は第一実施形態のハンドルであるスイッチカバーを示す説明図である。
【0039】
スイッチカバー20は、化粧プレート1の窓孔11の約2分の1の大きさで形成されているスイッチカバー部材20aが2個連設されて形成されている。
【0040】
スイッチカバー部材20aは、図9の(b)に示すように本体20aの裏側20bに突出する嵌合部22、22が形成されるとともに、隣接して設けられるスイッチカバー部材部材20a1と20a2には嵌合部22,22間に連結用軸部材22c(断面略円状で形成されている。)が設けられている。
【0041】
本実施形態は、まず、スイッチカバー部材20a1、20a2を連結用軸部材22cを用いて一体としたスイッチカバー20を形成する。そして、このスイッチカバー20を化粧プレート1の軸受け部13とスイッチカバー部材20a1又はスイッチカバー部材20a2の嵌合部22の嵌合溝22aとを相対させるとともに嵌合させ、化粧プレート1とスイッチカバー20とを一体としたプレート部材10Aを形成する。これ以外は参考例と同様であるので省略する。
【0042】
本実施形態によれば、スイッチカバー20は、2つのスイッチカバー部材20aからなり、隣合うスイッチカバー部材20a1と20a2との嵌合部22,22間には連結用軸部材22cが設けられることにより、複数のスイッチカバー部材20aからなるスイッチカバー20であっても、化粧プレート1とスイッチカバー20とを一体で取り扱うことができる。
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、窓孔が形成された本体部と、前記窓孔内に突出するように前記窓孔の上辺部及び下辺部に設けられた断面略円状軸受け部とを有する化粧プレートと;窓孔を閉塞するように上下に隣合って配設された複数のハンドルと;前記隣合うハンドルの間に配設される断面略円状の連結用軸部材と;前記化粧プレートの軸受け部と嵌合するとともに、前記連結用軸部材と嵌合するように前記ハンドルの上部及び下部に円弧状に形成される嵌合溝と;を具備するプレート部材であることにより、複数のハンドルであっても化粧プレートとハンドルとを全て一体で取り扱うことができるので、施工性を向上させることができるとともに、選定作業も容易とすることができる。
【0043】
また、化粧プレートの軸受け部とハンドルの嵌合部とが嵌合することによって、ハンドルの軸部が支点となるので、ハンドルの反転操作を安定させることができる。
【0045】
請求項2の発明によれば、請求項1の発明と同様の作用効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】参考例の化粧プレートを示す正面図
【図2】同じくハンドルであるスイッチカバーを示す説明図
【図3】同じく配線器具本体を示す正面図
【図4】同じくサポートを示す正面図
【図5】同じくアダプタを示す正面図
【図6】図6は同じく配線器具、サポート及びアダプタを取付けた状態を示す正面図
【図7】同じくプレート部材を示す正面図
【図8】同じく配線器具を示す断面図
【図9】第一実施形態のハンドルであるスイッチカバーを示す説明図
【図10】一般的な配線器具を示す斜視図である。
Claims (2)
- 窓孔が形成された本体部と、前記窓孔内に突出するように前記窓孔の上辺部及び下辺部に設けられた断面略円状の軸受け部とを有する化粧プレートと;
窓孔を閉塞するように上下に隣合って配設された複数のハンドルと;
前記隣合うハンドルの間に配設される断面略円状の連結用軸部材と;
前記化粧プレートの軸受け部と嵌合するとともに、前記連結用軸部材と嵌合するように前記ハンドルの上部及び下部に円弧状に形成される嵌合溝と;
を具備することを特徴とするプレート部材。 - 配線器具本体と;
配線器具本体が配設されるサポートと;
サポートに取付けられるアダプタと;
配線器具本体及びアダプタに取付けられる請求項1記載のプレート部材と;
を具備することを特徴とする配線器具。
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