JP4025715B2 - 携帯電話機 - Google Patents

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本発明は、携帯電話機に関し、特に携帯電話機の筐体が非対称な形態であっても、2つの近接したスピーカを使用したステレオ再生時の音像を定位させることができる携帯電話機に関する。
従来の携帯電話機において、2つの音源(例えば、スピーカのL−chおよびR−ch)に対して信号処理を行い、近接した2つのスピーカを用いた場合にも音像を定位させてステレオ再生を聞くことが出来ることが示されているものがある(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、従来の携帯電話機は、2つの近接したスピーカを備える面がアンテナなどにより左右方向で非対称な形態となった場合、左右のスピーカから使用者の耳への伝達特性が異なるため、左右同等に音像を定位させることが出来ずに、ステレオとして聞こえないという問題がある。
特開2001−177609号公報
上述した従来の携帯電話機は、アンテナなどにより左右非対称な形態となった場合には、左右のスピーカから使用者の耳への伝達特性が異なるため、ステレオとして聞こえないという欠点がある。
本発明の目的は、このような従来の欠点を除去するため、携帯電話機の筐体が非対称な形態であっても、2つの近接したスピーカを使用したステレオ再生時の音像を定位させることができる携帯電話機を提供することにある。
また、本発明の携帯電話機は、複数のメロディデータを記憶する記憶手段と、前記複数のメロディデータを読み込んで2系統のメロディ信号を形成する音源手段と、前記メロディ信号に対して信号処理を行なう信号処理手段と、前記メロディ信号をアナログ信号に変換する手段と、アナログ信号に変換されたメロディ信号を増幅する手段と、増幅された前記メロディ信号を放出する近接配置された1対の出力手段とを有する折り畳み型の携帯電話機であって、前記携帯電話機を構成する筐体の前面に設けられて使用者が情報を入力する操作部および前記携帯電話機の開状態または閉状態を検出する開閉検出部からの情報に基づいて、前記メロディデータを前記記憶手段から読み出して前記音源手段に出力するとともに、前記1対の出力手段から放出された前記メロディ信号が使用者に到達する時点で音像定位するように、前記携帯電話機の開状態または閉状態に応じた前記周波数特性情報(信号処理用の係数)を前記信号処理手段に通知するCPU(中央処理装置)を備えることを特徴としている。
また、前記記憶手段は、ステレオ(2チャンネル)のメロディデータを記憶していることを特徴としている。
また、前記信号処理手段は、前記2系統(2チャンネル)のメロディ信号に対して各1対の信号処理回路を有し、各チャネルの対のうちの1出力には、信号振幅、位相を所定の量だけずらした他チャンネルの出力を合成した信号を出力信号とすることを特徴としている。
また、前記CPUは、前記携帯電話機の筐体の非対称な形態による前記回折の差が想定される開状態の場合には、2系統各1対の信号処理回路に対して個別に信号処理の係数を通知し、前記回折の差が想定されない閉状態の場合には、前記信号処理手段をバイパスするスイッチを動作させることを特徴としている。
また、前記周波数特性情報は、音像定位させる信号処理用の係数として、2系統(2チャンネル)それぞれの信号処理用の係数として前記CPUまたは前記信号処理手段に予め備えられることを特徴としている。
また、前記周波数特性情報は、筐体の非対称な形態による前記回折の差を補償し音像定位させる情報として、予め前記CPUまたは前記信号処理手段に複数用意され、前記携帯電話機の開状態または閉状態に対応して自動的に選択されるか、使用者により前記操作部で選択されることを特徴としている。
また、前記メロディ信号は、着信があった場合に前記出力手段から出力されることを特徴としている。
本発明の携帯電話機によれば、携帯電話機の筐体が非対称な形態であっても、2つの近接したスピーカを使用したステレオ再生時の音像を定位させることができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の携帯電話機の一つの実施の形態を示すブロック図である。
図1に示す本実施の形態は、着信音として出力する着信音メロディのメロディデータが複数記憶されているROM11と、携帯電話機の各種制御を行うCPU12と、2系統のメロディ信号を形成する音源13と、情報を入力する操作部14と、折り畳み携帯電話機が開いている状態か閉じている状態かの検出を行う開閉検出部15と、音源13から出力されたR−chおよびL−chのメロディ信号に対して信号処理を行う信号処理部16と、信号処理されたデータをアナログデータに変換するD/Aコンバータ17と、メロディ信号のレベル増減を行うスピーカアンプ18と、メロディ信号を放出する近接配置されたRスピーカ19RおよびLスピーカ19Lとを備えて構成されている。
次に、本発明を実施するための最良の形態の動作について図面を参照して説明する。
まず、着信メロディ出力時の動作について説明する。
CPU12は、図示しない基地局より携帯電話機の呼出が行われると着信信号を検出する。着信信号を検出すると、着信音を放出するためにROM11に記憶されているステレオ(2チャンネル)のメロディデータを読み出して音源13に出力する。
また、CPU12は、着信信号を検出時、携帯電話機の開閉状態を検出する開閉検出部15より、携帯電話機の開閉検出結果を読み込み、開閉検出結果をもとに音源13から出力されるメロディ信号に対する信号処理用の係数の切り替えを信号処理回路16に通知する。
信号処理部16は、携帯電話機が開状態用と閉状態用の信号処理用の係数をR−ch用とL−ch用とで個別に備え、R−chおよびL−chのメロディ信号に対してそれぞれ信号処理を行う。また、信号処理回路16は、R−chの信号がRスピーカ19Rの位置よりも右側に音像定位させ、L−chの信号がLスピーカ19Lの位置よりも左側に音像定位させることにより、近接したスピーカでもステレオ臨場感を実現するよう信号処理を行う。
D/Aコンバータ17は、信号処理部16で処理したメロディ信号をデジタルデータからアナログデータに変換する。
スピーカアンプ18は、メロディ信号のレベル調整を行い、Rスピーカ19R、Lスピーカ19Lに出力する。
次に、2つの近接したスピーカを用いて音像を定位させてステレオ再生を行うために行う信号処理の方法について図2を用いて説明する。図2は、着信メロディ出力時の動作を説明する図である。
図2によると、信号処理部16は、2系統(2チャンネル)各1対とする、信号処理回路16A〜16Dより構成され、各チャネルの対のうちの1出力には、信号振幅、位相を所定の量だけずらした他チャンネルの出力を合成した信号を出力信号としている。
音源13から出力されたR−chの信号は、信号処理回路16A、16Cで信号レベルおよび位相について制御された後、Rスピーカ19R、Lスピーカ19Lよりそれぞれ放出される。
Rスピーカ19Rより放出された信号は、Rスピーカ19Rから右耳21への経路25を伝わって右耳に到達し、また、左耳22への経路28を伝わって左耳に到達する。
Lスピーカ19Lより放出された信号は、同様にして、経路27、26を伝わって左耳と右耳それぞれに到達する。
また、音源13から出力されたL−chの信号も同様にして、信号処理回路16D、16Bで信号レベルおよび位相について制御された後、Lスピーカ19L、Rスピーカ19Rのそれぞれを介して左耳と右耳それぞれに到達する。
このようにして、右耳21に到達する音は、Rスピーカ19Rより放出され経路25より伝達された音と、Lスピーカ19Lより放出され、経路26より伝達された音との和となる。同様に、左耳22に到達する音は、Lスピーカ19Lより放出され、経路27より伝達された音と、Rスピーカ19Rより放出され、経路28より伝達された音との和となる。
ここで、たとえば、R−chより出力された信号を右45度方向に音像を定位させるためには、使用者の両耳で右45度方向から聞こえるような音圧差と時間差が両耳に生じるように、2つのスピーカそれぞれから両耳への伝達特性を考慮して、信号処理回路16Aと信号処理回路16Cとで信号レベルおよび位相の異なる制御を行う。同様に、L−chの信号に対して、信号処理回路16Dと信号処理回路16Bとで信号レベルおよび位相の異なる制御を行う。
このように、R−ch、L−chの信号をそれぞれ右45度方向、左45度方向に音像定位させることにより、2つの近接したスピーカを用いても、ステレオ再生を行うことができる。
次に、本実施の形態として、スピーカが、図3に示すように、携帯電話機の背面に実装された場合について説明する。
携帯電話機が閉状態の時には、図3に示すように、携帯電話機1に実装されているスピーカ19が使用者4側を向いているため、携帯電話機1に備えるアンテナ2の影響をあまり受けず、スピーカ19から使用者4への伝達特性は左右対称となり、Rスピーカ19Rから右耳21への伝達経路25における伝達特性とLスピーカ19Lから左耳22への伝達経路27における伝達特性とは同等になる。同様に、Rスピーカ19Rから左耳22への伝達経路28における伝達特性とLスピーカ19Lから右耳21への伝達経路26における伝達特性とも同等になる。このため、信号処理回路16Aおよび信号処理回路16Dは同等の信号処理を行い、また信号処理回路16Bおよび信号処理回路16Cでも同等の信号処理を行えば良く、携帯電話機の閉状態で用いる信号処理用の係数としては2種類の係数を持っていれば良い。
一方、携帯電話機が開状態の場合には、図4に示すように、LCD(液晶ディスプレイ)3を見ながら着信メロディを聞くか、ゲーム等でスピーカ19からの放出音を聞くなど、使用者4が携帯電話機1を使用している時である。この時には、スピーカ19が使用者に対して反対方向を向いているため、スピーカ19から出力された音は、回折して使用者4の両耳に到達するまでに、携帯電話機1に備えるアンテナ2の影響を受ける。したがって、2つのスピーカ19から出力される左右の音は、アンテナ2の影響を受けて使用者4の両耳に到達するため、その伝達特性が異なってくる。
このように、携帯電話機1が開状態では、閉状態の場合と異なり、左右同等に音像を定位させるために、携帯電話機1に備えるアンテナ2の影響を考慮して、右方向回折と左方向回折との差分補正量を信号処理回路16Aまたは信号処理回路16D、信号処理回路16Bまたは信号処理回路16Cの、少なくともいずれか一方に与えることにより、携帯電話機1の左右非対称な形態の影響を受けずに、左右同等に音像定位を行うことができる。
なお、本実施例では、スピーカ19を携帯電話機1の背面に実装した例について説明したが、この実施形態に限定されるものでもなく、携帯電話機1の形態や実装位置にあわせて、携帯電話機の開状態、閉状態に応じた信号処理用の係数をCPU12または信号処理回路16のいずれかに用意しておくことにより、各種変更が可能である。また、本実施例では、着信メロディの例について説明したが、スピーカより放出するすべての音について適用することができる。
次に第2の実施例について、着信メロディ出力時の動作を図5により説明する。図5は、本発明の携帯電話機の他の実施の形態を示すブロック図である。
CPU12では、図示しない基地局より携帯電話機の呼出が行われると、着信信号を検出する。CPU12は着信を検出すると、着信音を放出するためにROM11に記憶されているステレオのメロディデータを音源13より出力する。また、着信信号を検出した時、CPU12では、携帯電話機の開閉状態を検出する開閉検出部15より、携帯電話機の開閉検出結果を読み込み、切替SW20の切り替え制御を行い、D/Aコンバータ17でメロディ信号をデジタルデータからアナログデータに変換して、スピーカアンプ19でメロディ信号のレベルを調整して、Rスピーカ19RとLスピーカ19Lとより放出することにより、音像定位を行うことができる。
次に、切替SW20の切り替えについて説明する。
携帯電話機が開状態の時には、図4に示すように、LCD3を見ながら着信メロディを聞くか、ゲーム等でスピーカ19からの放出音を聞くなど、使用者4が携帯電話機1を使用している時である。したがって、スピーカ19が使用者に対して反対方向を向いている。
CPU12は、開閉検出部15からの開状態の信号を受けると、Rスピーカ19RおよびLスピーカ19Lから使用者4の両耳への伝達特性を推定し、切替SW20をONにして、信号処理回路16で左右に音像を定位させて、近接したスピーカでステレオ再生を行うよう制御する。
信号処理部16は、使用者の両耳それぞれに到達する時点で左右同等に音像を定位させるように、R−chの信号とL−chの信号とに対して異なる信号処理を行う。
携帯電話機が閉状態の時には、使用者4が携帯電話機を使用していないものとすれば、スピーカ19と両耳との位置関係が未定であるため伝達特性を推定することが困難である。また、携帯電話機が閉状態の時には、スピーカ19より出力されるメロディでよりよい音を聞くより、着信を報知することを目的とすれば、切替SW20をOFFとすることにより、信号処理回路16をバイパスして、より大きな音を2つのスピーカ19から出力させ、着信を報知させることができる。
このように、携帯電話機が開状態の時には、携帯電話機1のアンテナ2などによる非対称な形態の影響を補償するように信号処理を行って、左右同等に音像を定位させて近接したスピーカ19でステレオ再生を行い、閉状態の時には信号処理を行わず、より大きな音を出力させ、着信を報知させることができる。また、閉状態の時には、信号処理部への給電を停止することにより、消費電力を低減することもできる。
本発明の携帯電話機の一つの実施の形態を示すブロック図である。 着信メロディ出力時の動作を説明する図である。 閉状態の場合の使用者との向きを示す模式図である。 開状態の場合の使用者との向きを示す模式図である。 本発明の携帯電話機の他の実施の形態を示すブロック図である。
符号の説明
11 ROM
12 CPU
13 音源
14 操作部
15 開閉検出部
16 信号処理部
17 D/Aコンバータ
18 スピーカアンプ
19 スピーカ
20 切替SW

Claims (7)

  1. 複数のメロディデータを記憶する記憶手段と、前記複数のメロディデータを読み込んで2系統のメロディ信号を形成する音源手段と、前記メロディ信号に対して信号処理を行なう信号処理手段と、前記メロディ信号をアナログ信号に変換する手段と、アナログ信号に変換されたメロディ信号を増幅する手段と、増幅された前記メロディ信号を放出する近接配置された1対の出力手段とを有する折り畳み型の携帯電話機であって、
    前記携帯電話機を構成する筐体の前面に設けられて使用者が情報を入力する操作部および前記携帯電話機の開状態または閉状態を検出する開閉検出部からの情報に基づいて、前記メロディデータを前記記憶手段から読み出して前記音源手段に出力するとともに、前記1対の出力手段から放出された前記メロディ信号が使用者に到達する時点で音像定位するように、前記携帯電話機の開状態または閉状態に応じた前記周波数特性情報(信号処理用の係数)を前記信号処理手段に通知するCPU(中央処理装置)を備えることを特徴とする携帯電話機。
  2. 前記記憶手段は、ステレオ(2チャンネル)のメロディデータを記憶していることを特徴とする請求項記載の携帯電話機。
  3. 前記信号処理手段は、前記2系統(2チャンネル)のメロディ信号に対して各1対の信号処理回路を有し、各チャネルの対のうちの1出力には、信号振幅、位相を所定の量だけずらした他チャンネルの出力を合成した信号を出力信号とすることを特徴とする請求項1又は2記載の携帯電話機。
  4. 前記CPUは、前記携帯電話機の筐体の非対称な形態による前記回折の差が想定される開状態の場合には、2系統各1対の信号処理回路に対して個別に信号処理の係数を通知し、前記回折の差が想定されない閉状態の場合には、前記信号処理手段をバイパスするスイッチを動作させることを特徴とする請求項1、2又は3記載の携帯電話機。
  5. 前記周波数特性情報は、音像定位させる信号処理用の係数として、2系統(2チャンネル)それぞれの信号処理用の係数として前記CPUまたは前記信号処理手段に予め備えられることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の携帯電話機。
  6. 前記周波数特性情報は、筐体の非対称な形態による前記回折の差を補償し音像定位させる情報として、予め前記CPUまたは前記信号処理手段に複数用意され、前記携帯電話機の開状態または閉状態に対応して自動的に選択されるか、使用者により前記操作部で選択されることを特徴とする請求項1、3、4又は5記載の携帯電話機。
  7. 前記メロディ信号は、着信があった場合に前記出力手段から出力されることを特徴とする請求項1、2又は3記載の携帯電話機。
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