JP4024835B2 - アイコン管理方法、アイコン利用方法及びアイコン利用プログラム - Google Patents

アイコン管理方法、アイコン利用方法及びアイコン利用プログラム Download PDF

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Description

本発明は、コンピュータ上で用いられるアイコンに関する。
近年、コンピュータシステムの発達により、アイコンを用いたGUI(Graphical User Interface)が様々なアプリケーション上で活用されるようになってきている。図16は、ユーザ好みの町を作るアプリケーションで用いられているGUIの一例である。ユーザは、このGUIを用いて自分が気に入っているサービス提供者のアイコンを町の地図上におき、自分好みの町を作る。何かサービスを利用したいときには、自分が住んでいる町の中にあるお気に入りの店舗を訪れるのと同様の感覚で、お気に入りのサービス提供者のアイコンをクリックする。
しかし、現状ではアイコンはアプリケーションと一対一に対応している。そのため、複数のアプリケーションにおいてアイコンで同一のサービスなどを象徴する場合には、同一のサービス提供者を表す別々のアイコンがアプリケーションごとに必要である。しかも、アプリケーションは時とともにますます豊富になり、ユーザはますます多くのアイコンを扱う必要が出てきている。
このように、アプリケーションごとに別々のアイコンを要することにより、アプリケーションが増えれば増えるほどアイコンの数は膨大なものとなる。また、ユーザは、同一のことを象徴する別々のアイコンをそれぞれ独立して管理しなければならず、アイコンの管理の上でも、また保存の上でも煩わしさが増大する。しかも、アプリケーションに合うアイコンがなかなか見つからず、ユーザが使用したいアイコンをさがすのに一苦労するような状況もしばしば生じている。
本発明は、同じ物を象徴するアイコンがアプリケーションを問わず使えるようにできることを目的とする。また本発明は、アイコンの管理や保存の煩わしさというユーザの負担を軽減することを目的とする。さらに本発明は、アプリケーションとアイコンとの連携をスムーズに行うことを目的とする。
前記課題を解決するために、発明1は、
(a)アイコンを識別するアイコン識別子と、アイコンの画像データと、アイコンの種類を示すアイコンタイプとを含むアイコンファイルを記憶するアイコン記憶ステップ、
(b)ネットワークを介して接続されるコンピュータからいずれかのアイコンファイルの取得要求を受け付け、アイコンファイルを前記コンピュータに送信するアイコン送信ステップ、
を含むアイコン管理方法を提供する。
発明2は、
(a)アイコンを識別するアイコン識別子と、アイコンの画像データと、アイコンの種類を示すアイコンタイプとを含むアイコンファイルを記憶するアイコン記憶手段、
(b)ネットワークを介して接続されるコンピュータからいずれかのアイコンファイルの取得要求を受け付け、アイコンファイルを前記コンピュータに送信するアイコン送信手段、
を備えるアイコン管理装置を提供する。
発明3は、コンピュータ上で動作する任意のアプリケーションに用いられるアイコン利用方法であって、
(a)前記アプリケーションで使用可能なアイコンのアイコンタイプを示すアイコンタイプリストを記憶するアイコンタイプリスト記憶ステップ、
(b)前記コンピュータのディスプレイ上にアイコンを表示するための表示領域(以下、アイコンエリアという)を表示するアイコンエリア表示ステップ、
(c)アイコンエリア内にアイコンが移動してきたことを検知する検知ステップ、
(d)アイコンエリアに移動してきたアイコンを識別するアイコン識別子を取得するアイコン認識ステップ、
(e)前記アイコン認識ステップで取得したアイコン識別子に基づいて、前記アイコンの種類を示すアイコンタイプと前記アイコンの画像データとを少なくとも含むアイコン情報を取得するアイコン情報取得ステップ、
(f)前記取得したアイコンタイプが前記アイコンタイプリスト中のいずれかのアイコンタイプと一致するか否かを判断するタイプ判断ステップ、
(g)前記取得したアイコンタイプがアイコンタイプリスト中のいずれかのアイコンタイプと一致していれば、前記画像データに基づいて前記アイコンエリア内に前記アイコンを表示するアイコン表示ステップ、
(h)前記取得したアイコン情報に基づいてアプリケーションの処理を開始させる処理開始ステップ、
を含むアイコン利用方法を提供する。
発明4は、コンピュータ上で動作する任意のアプリケーションに用いられるアイコン利用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
・前記アプリケーションで使用可能なアイコンのアイコンタイプを示すアイコンタイプリストを記憶するアイコンタイプリスト記憶ステップ、
・前記コンピュータのディスプレイ上にアイコンを表示するための表示領域(以下、アイコンエリアという)を表示するアイコンエリア表示ステップ、
・前記アイコンエリア内にアイコンが移動してきたことを検知する検知ステップ、
・前記アイコンエリアに移動してきたアイコンを識別するアイコン識別子を取得するアイコン認識ステップ、
・前記アイコン認識ステップで取得したアイコン識別子に基づいて、前記アイコンの種類を示すアイコンタイプと前記アイコンの画像データとを少なくとも含むアイコン情報を取得するアイコン情報取得ステップ、
・前記取得したアイコンタイプが前記アイコンタイプリスト中のいずれかのアイコンタイプと一致するか否かを判断するタイプ判断ステップ、
・前記取得したアイコンタイプがアイコンタイプリスト中のいずれかのアイコンタイプと一致していれば、前記画像データに基づいて前記アイコンエリア内に前記アイコンを表示するアイコン表示ステップ、
・前記取得したアイコン情報に基づいてアプリケーションの処理を開始させる処理開始ステップ、
を実行するためのアイコン利用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
発明5は、任意のアプリケーションが動作するコンピュータに用いられるアイコン保存方法であって、
(a)アイコンを識別するアイコン識別子と、アイコンの画像データと、アイコンの種類を示すアイコンタイプと、を含むアイコン情報を記憶するアイコン情報記憶ステップ、
(b)前記アイコン情報記憶ステップで記憶されているアイコンの画像データを出力するための保存領域を、前記コンピュータのディスプレイ上に表示する保存領域表示ステップ、
(c)前記アイコン情報記憶ステップで記憶されているアイコンの画像データを保存領域に表示するアイコン表示ステップ、
(d)前記保存領域内に表示されているいずれかのアイコンを任意のアプリケーションに対して使用することを、指示されたか否かを判断する移動判断ステップ、
(e)任意のアプリケーションに対するいずれかのアイコンの使用が指示された場合、前記アプリケーションに前記アイコンのアイコン識別子と表示位置とを通知するアイコン通知ステップ、
を含むアイコン保存方法を提供する。
本発明を用いれば、同一のアイコンを複数のアプリケーションに共通に用いることができる。
<第1実施形態例>
[概要]
図1は、本発明の概要を示す説明図である。ユーザ端末1は、アイコンセンタ4からアイコンを取得し、これを記憶している。ユーザが取得したアイコン300a、300b・・・は、特定のウインドウ(以下、保存領域という)100に表示される。一方、ユーザ端末1上では、任意の様々なアプリケーションモジュール、例えば文書作成用モジュールやウェブブラウザ、インターネット上のサービスを利用するためのアプリケーションモジュールが動作している。これらのアプリケーションモジュールは、それぞれのウィンドウであるアプリケーション領域200a、200b・・・を表示する。さらに、各アプリケーションモジュールは、アイコンを置くためのウインドウであるアイコンエリア201a、201b・・・をそれぞれ表示する。
ユーザが、保存領域100内のいずれかのアイコンを、いずれかのアプリケーションのアイコンエリア201にドラッグアンドドロップすると、そのアプリケーションモジュールは次のような処理を行う。まず、アプリケーションモジュールは、自分のアイコンエリア201に置かれたアイコンの種類(以下、アイコンタイプという)が、自身で使用可能なアイコンタイプかどうかを判断する。使用可能であればそのアイコンの画像イメージデータを取得し、アイコンエリア201にそのアイコンを表示する。さらに、アプリケーションモジュールは、そのアイコンに関するその他の情報があれば取得し、アイコンの情報に基づく処理を実行する。
アイコンセンタ4が管理するアイコンは、アイコンタイプがアプリケーションモジュールに合いさえすれば、複数のアプリケーションモジュールに対して用いることができる。ここでアイコンタイプとは、アイコンの種類を表し、例えば人物、会社、商品の種類、業務の種類が挙げられる。アイコンセンタ4は、例えば国単位で唯一、あるいは世界の単位で唯一であり、アイコンを一元的に管理していることが好ましい。
ユーザは、一つのアイコンを複数のアプリケーションモジュールに用いることができるので、アイコンの管理や保存の負担を軽減される。また、ユーザは、アプリケーションと容易に連携させながらアイコンを使用することができる。
[機能構成]
図2は、第1実施形態例にかかるユーザ端末1及びアイコンセンタ4の詳細な機能構成を示す説明図である。
(1)ユーザ端末
ユーザ端末1は、例えばネットワークでアイコンセンタ4にアクセス可能なコンピュータで実現される。ユーザ端末1は、領域制御モジュール10、アイコン情報11、アイコンリストDB12、ユーザDB13、アイコン情報管理モジュール14、吹き出しモジュール15、入力モジュール16、アプリケーションモジュール20、及びマウス制御モジュール30を有している。このうち、アイコン情報11、アイコン情報管理モジュール14、吹き出しモジュール15及び入力モジュール16は、各アイコン毎に関連づけられて存在している。
(1−1)アイコンリスト及びユーザDB
まずアイコンリストDB12及びユーザDB13について説明する。図3は、アイコンリストDB12に蓄積されているアイコンリスト情報の概念説明図である。アイコンリスト情報には、このユーザ端末1が取得しているアイコンのアイコンIDと、アイコンの保存領域100における表示位置とが記憶されている。アイコンIDは、アイコンセンタ4が各アイコンに対して一義的に割り振る識別子である。表示位置は、保存領域100の所定の位置からの相対座標で表してもよいし、ディスプレイ上の絶対位置を示す絶対座標で表してもよい。ユーザ端末1が複数のユーザで使用される場合には、アイコンリストDB12にユーザ毎のアイコンリスト情報が蓄積される(図示せず)。各アイコンリストとユーザとの対応付けは、ユーザDB13に記憶される。ユーザDB13には、例えば各ユーザの認証情報とアイコンリストへのポインタとが対応付けて記憶される。
(1−2)アイコン情報
図4は、アイコン情報(アイコンファイルに相当)の概念説明図である。アイコン情報は、各アイコンごとに記憶されている。アイコン情報には、アイコン基本情報が少なくとも含まれており、さらにアプリケーション情報とアプリケーションリストとが含まれていても良い。アイコン基本情報には、例えば以下の情報が含まれている。
(a)アイコンID:アイコンを一義的に識別する識別子。アイコンセンタ4によりアイコンに付与される。
(b)アイコン名:アイコンに付与される名前。必ずしもなくても良い。
(c)アイコンタイプ:アイコンの種類を表す。人物、会社、店舗、商品のカテゴリ、業務のカテゴリなどがあげられる。アプリケーションモジュール20がアイコンを使用できるかどうかを判断するのに用いられる。
(d)画像イメージデータ:アイコンの画像イメージを表示するのに用いられる。
(e)アイコンタイプごとの付加情報:例えばアイコンタイプが人物であれば、その人物の氏名や生年月日、性別、職業などである。アイコンタイプ毎に付加情報に含まれる項目を定めておくことが好ましい。
アプリケーション情報は、例えば下記の情報を含む。
(a)アプリケーションの登録数:そのアイコンが用いられたアプリケーションモジュール20の数。
(b)アプリケーション情報:そのアイコンを用いてアプリケーションモジュール20を実行することにより生成された、アプリケーションモジュール固有の情報。
例えば、アイコンが一度もアプリケーションモジュール20に用いられていない場合は、アプリケーションの登録数はゼロとなり、アプリケーション情報は空である。また、アプリケーションモジュール20によっては、アプリケーションを実行してもアプリケーション情報が生成されないものもある。
アプリケーションリストは、このアイコンが過去に使用されたアプリケーションモジュール20の識別子、例えばアプリケーション名の一覧である。ユーザがアイコンの上にマウスカーソルを重ねて右クリックすることにより、アプリケーションリストが表示され、この中からいずれかのアプリケーションモジュールが選択されるとそのモジュールが起動されるようにしてもよい。アプリケーションリストは、アイコンがアプリケーションモジュール20に使用されるたびに新たなレコードが追加される。また、アイコンの初期の段階では、アイコンセンタ4によりデフォルトのアプリケーションリストが登録されていてもよい。
(1−3)モジュールの機能
次に、各モジュールの機能について簡単に説明する。
領域制御モジュール10は、各アプリケーションモジュール20と各アイコン単位に存在するアイコン情報管理モジュール14とのインターフェースとして機能する。具体的には、領域制御モジュール10は、アイコンセンタ4からアイコン情報を取得し、これを記憶したりアイコンリストDB12の更新を行ったりする。また領域制御モジュール10は、保存領域100をディスプレイ(図示せず)上に表示し、ここに記憶しているアイコンの表示を行う。ユーザ端末1が複数のユーザで使用されている場合には、領域制御モジュール10は、ユーザDB13を用い、どのユーザがどのアイコンを取得しているかを管理する。
アイコン情報管理モジュール14は、アイコンごとに蓄積されているアイコン情報11を読み出して領域制御モジュール10に渡す。またアイコン情報管理モジュール14は、アプリケーションモジュール20からアプリケーション固有のデータを取得し、アイコン情報11を更新する。アイコン情報管理モジュール14は、各アイコン情報11ごとに存在する。
吹き出しモジュール15は、アプリケーションモジュール20からテキストデータや画像データを取得し、これらをアイコンと関連づけて表示する。吹き出しモジュール15は、各アイコン情報11ごとに存在する。
入力モジュール16は、アイコンと関連づけてユーザからの入力を受け付け、これをアプリケーションモジュール20に渡す。入力モジュール16は、各アイコン情報11ごとに存在する。
アプリケーションモジュール20は、任意のアプリケーションモジュールであり、本来のアプリケーションモジュール20としての機能に加え、アイコンモジュール21、アイコンタイプリスト22及びアイコン保存モジュール23を有している。アイコンタイプリスト22には、そのアプリケーションモジュール20で有効なアイコンタイプの一覧が記憶されている。
アイコンモジュール21は、領域制御モジュール10やアイコン情報管理モジュール14とアプリケーションモジュール20とのインターフェースとして機能する。具体的には、アイコンモジュール21は、アイコンエリア201をディスプレイ上に表示し、そこに置かれたアイコンのアイコンタイプがアイコンタイプリスト22のいずれかと一致する場合はそのアイコンを用いた処理をアプリケーションモジュール20に実行させる。
アイコン保存モジュール23は、アプリケーションモジュール20で使用されたアイコンのアイコンIDを記憶する。これにより、任意のアプリケーションモジュール20の処理がいったん中断された後に再開された場合、ユーザはアイコンを保存領域100からアイコンエリア201に再度移動させることなく、以前使っていたアイコンがアイコンエリア201に表示される。
マウス制御モジュール30は、マウス操作によるアイコンエリア201へのアイコンの移動とアイコンの位置とを検出し、アプリケーションモジュール20にアイコンID及びその位置を通知する。
(2)アイコンセンタ
アイコンセンタ4は、アイコンDB41、登録モジュール42及び提供モジュール43を有している。アイコンDB41は、前述のアイコン情報11、アイコン情報管理モジュール14、吹き出しモジュール15及び入力モジュール16を、アイコンIDごとに蓄積している。登録モジュール42は、アイコン情報11のうちのアイコン基本情報の登録を受け付け、一意的なアイコンIDを生成し、またそのアイコンタイプに対応するアイコン情報管理モジュール14、吹き出しモジュール15及び入力モジュール16を生成し、これらを対応付けてアイコンDB41に登録する。なお、表示デザインなどを変更したそのアイコンに特化した吹きだしモジュール15、入力モジュール16が用意できる場合は、それを登録してもよい。図5は、登録モジュール42がネットワーク上のコンピュータに提供する登録画面の一例である。登録モジュール42は、この画面上でアイコン基本情報の入力を受け付ける。
提供モジュール43は、ユーザ端末1からの要求に応じ、アイコンを送信する。ここでアイコンを送信するとは、あるアイコンIDに対応するアイコン情報11、アイコン情報管理モジュール14、吹き出しモジュール15及び入力モジュール16を、アイコンDB41から抽出してユーザ端末1に送信することをいう。
[処理の流れ]
(1)メイン処理
図6は、ユーザ端末1で実行されるメイン処理の流れを示すフローチャートである。この処理は、例えばユーザ端末1が起動されることにより開始される。ここでは、ユーザ端末1は一人のユーザにより使用されるものとして説明する。
ステップS1:領域制御モジュール10は、アイコンリストDB12からアイコンリスト情報を読み出す。
ステップS2:領域制御モジュール10は、読み出したアイコンリスト情報の中のアイコンIDを取得すると、アイコン情報管理モジュール14に対して取得したアイコンIDの画像イメージデータを要求する。アイコン情報管理モジュール14は、アイコン情報DB11から画像イメージデータを読み出し、領域制御モジュール10に送出する。読み出されたアイコンの画像イメージデータは、アイコンリスト情報に含まれるアイコン表示位置に従って表示される。
ステップS3:領域制御モジュール10は、保存領域100からいずれかのアプリケーションモジュール20のアイコンエリア201にアイコンが移動したか否かを判断する。この判断は、マウスを制御するマウス制御モジュール30からの通知に基づいて行われる。“Yes”、すなわちいずれかのアイコンがいずれかのアイコンエリア201に移動したと判断すると、ステップ4に移行する。“No”と判断すると、後述するステップS6に移動する。
ステップS4:領域制御モジュール10は、アイコンIDとアイコンが表示されている表示位置とをアイコンモジュール21に渡し、後述するアイコン処理を起動させる。アイコンの表示位置は、マウス制御モジュール30から取得可能である。
ステップS5:領域制御モジュール10は、ユーザ端末1の電源がオフになるか否かを判断する。“No”と判断するとステップS3に戻り、前述の判断処理を繰り返す。“Yes”と判断すると処理を終了する。
ステップS6:領域制御モジュール10は、アイコンが保存領域100に置かれたか否かを判断する。この判断は、マウス制御モジュール30からの通知に基づいて行う。“Yes”と判断するとステップS7に移行し、“No”と判断すると前記ステップS5に移行する。
ステップS7:領域制御モジュール10は、保存領域100に置かれたアイコンの表示位置をアイコンリスト情報の表示位置として記憶し、前記ステップS5に移行する。
(2)アイコン処理
図7は、アイコン処理の流れの一例を示すフローチャートである。前記メイン処理のステップS4でアイコン処理が起動されることにより、以下の処理が開始される。
ステップS11:アイコンモジュール21は、自身が表示するアイコンエリア201に置かれたアイコンのアイコンID及びその表示位置を取得する。これらのデータは、マウスの操作を制御するマウス制御モジュール30から取得できる。
ステップS12:アイコンモジュール21は、自身のアイコンエリア201に置かれたアイコンのアイコン基本情報を、前記アイコンのアイコン情報管理モジュール14から取得する。正確には、まずアイコンモジュール21が、領域制御モジュール10に対し、アイコンIDを通知してアイコン基本情報を要求する。領域制御モジュール10は、そのアイコンIDで特定されるアイコン情報管理モジュール14に同様の要求を行い、アイコン基本情報を取得し、アイコンモジュール21に渡す。
ステップS13:アイコンモジュール21は、アイコン基本情報を取得すると、アイコン基本情報の中のアイコンタイプがアイコンタイプリスト22に含まれるいずれかのアイコンタイプと一致するか否かを判断する。言い換えれば、アイコンモジュール21は、自身のアイコンエリア201に置かれたアイコンがアプリケーションモジュール20で使用できる有効なアイコンかどうかを判断する。“Yes”と判断するとステップS14に移行し、“No”と判断すると処理を終了する。
ステップS14:アイコンモジュール21は、アイコンエリア201に置かれたアイコンが有効なアイコンである場合、取得したアイコン基本情報の中の画像イメージデータに基づいてアイコンエリア201にアイコンイメージを表示する。画像イメージデータの表示位置は、前記ステップS11でマウス制御モジュール30から取得している表示位置である。
ステップS15:また、アイコンモジュール21は、アイコン情報の中に含まれているかもしれないアプリケーション情報を、前記アイコンを管理するアイコン情報管理モジュール14に要求し、もしあればこれを受け取る。このとき受け取るのはアプリケーションモジュール20により生成されたアプリケーション情報だけである。アプリケーション情報がなければ、そのままステップS16に移行する。
ステップS16:アプリケーションモジュール20は、前記ステップS12で取得されたアイコンの基本情報に基づいて、処理を開始する。前記ステップS15でアプリケーション情報が取得されている場合には、その情報を処理に用いる場合もある。ここで行われる処理は、アプリケーションにより様々であり、特に限定されない。
ステップS17:アイコンモジュール21は、アプリケーションモジュール20からのデータをアイコン情報管理モジュール14に渡すか否かを判断する。渡されるデータは、テキストデータ、画像イメージ、ユーザ入力を受け付ける入力ボタン、これらの組み合わせなどである。このようなデータは、アプリケーションモジュール20の処理により生じる場合もあれば生じない場合もある。“Yes”と判断するとステップS18に移行し、”No”と判断すると後述するステップS19に移行する。
ステップS18:アイコンモジュール21は、データに加え、アイコンの表示座標をアイコン情報管理モジュール14に渡す。これにより、吹きだしモジュール15は、前記表示座標の位置に例えば吹きだしを表示し、その中に渡されたデータ、例えばテキストメッセージや入力ボタンを表示する。また入力モジュール16は、入力ボタンによるユーザからの指示を受け付け、これをアイコンモジュール21に渡す。
ステップS19:アイコンモジュール21は、アプリケーションモジュール20により生成されるデータのうち、アプリケーション情報として保存すべきデータがあるか否かを判断する。例えば、オンラインショッピングのためのアプリケーションモジュールの実行により商品が購入された場合、アイコンモジュール21は購入された商品の名前、代金、購入日時などをアプリケーション情報として保存する必要があると判断する。“Yes”と判断するとステップS20に移行し、“No”と判断すると後述するステップS21に移行する。
ステップS20:アイコンモジュール21は、保存すべきデータをそのアイコンのアイコン情報管理モジュール14に渡す。アイコン情報管理モジュール14は、渡されたデータをアプリケーション情報として保存する。なお、アイコン情報管理モジュール14は、そのアプリケーションモジュール20のためのアプリケーション情報の保存エリアがない場合には新たに保存エリアを生成し、渡されたアプリケーション情報を保存する。新たに保存エリアを追加した場合には、アイコン情報管理モジュール14は、アイコン情報の中の「アプリケーションの登録数」を一つ増加させる。
ステップS21:アイコンモジュール21は、アプリケーションモジュール20がユーザの操作などにより終了処理状態になる場合があるので、これを検出してアイコン処理を終了すべきかどうか判断する。“No”と判断すると前記ステップS16に戻り処理を続行する。“Yes”と判断するとステップS22に移行する。
ステップS22:アイコン保存モジュール23は、アイコンエリア201に置いているアイコンID及びその表示位置を記憶する。これにより、例えばアプリケーションモジュール20の処理が終了した後に再開される場合にも、ユーザは同じアイコンを保存領域100からアイコンエリア201に再度移動させる必要がなくなり、自分が以前に移動させたアイコンを引き続き使用してアプリケーションを使用することができる。
なお、図7では、アプリケーションモジュール20のアイコンエリア201に1つのアイコンを置いた場合について説明したが、複数のアイコンをアイコンエリア201に置くことももちろん可能である。その場合には、ユーザがアイコンを選択する操作などによって、現在選択中のアイコンについて図7の処理が実行される。
<第2実施形態例>
図8は、第2実施形態例に係るアイコンセンタ及びユーザ端末の機能構成を示す概念説明図である。図8において、第1実施形態例で示した要素と同様の機能を有する構成要素については、同一の符号番号を付して示している。この図では、アイコンセンタ4だけがアイコン基本情報をアイコンDB41に保管し、要求に応じてこれをユーザ端末1に提供する。この場合、ユーザ端末1には、アイコン情報11に代えて、アプリケーション情報及びアプリケーションリスト17がアイコン毎に蓄積されている。このように、アイコンセンタ4でアイコン基本情報を一元的に管理することにより、複数のユーザ端末でアイコン基本情報を共有することができる。また、個々のアイコン基本情報をネットワーク上で唯一のものとして取り扱うことができる。
さらに詳しく説明すれば、アイコンセンタ4は、アイコンDB41、登録モジュール42及び提供モジュール43に加え、ユーザ履歴DB44、検索モジュール46、生成モジュール47、ユーザ管理モジュール48、情報提供モジュール49を含んでいる。ユーザ履歴DB44には、アイコンDB41に格納されている各アイコンごとに、そのアイコンを送信したユーザ端末1の通信アドレスが蓄積されている。このデータベースを設けることにより、アイコン情報11が更新された場合、そのアイコンがすでに送信されているユーザ端末1に更新されたアイコン情報11を通知することができる。また例えば、アイコンDB41に新たなアイコンが登録された場合には、ユーザ履歴DB44に蓄積されている通信アドレスに新しいアイコンに関する通知を送信することができる。
検索モジュール46は、各ユーザ端末1の領域制御モジュール10からの検索キーの指定及び検索要求を受け付ける。検索モジュール46は、指定された検索キーに基づいてアイコンDB41からアイコンを検索し、検索結果を各領域制御モジュール10に返す。生成モジュール47は新たなアイコンを生成する。すなわち、少なくともアイコン基本情報を新たに生成し、アイコンDB41に登録する。ユーザ管理モジュール48は、提供モジュール43がアイコンをいずれかのユーザ端末1に提供する度に、提供されたアイコンのIDとそのユーザ端末1の通信アドレスとの対応を記憶する。情報提供モジュール49は、例えばアイコンDB41にアイコン情報が更新されるたびに、そのアイコンを送信したユーザ端末の通信アドレスをユーザ履歴DB44から取得し、アイコンに関する情報を送信する。
<第3実施形態例>
図9は、第3実施形態例に係るユーザ端末1とアイコンセンタ4との機能構成図を示す。図9において、第1実施形態例で示した要素と同様の機能を有する構成要素については、同一の符号番号を付して示している。この実施形態例においては、各アイコンのアイコン情報を蓄積するアイコン情報DB18と、各ユーザ毎のアイコンリスト情報を蓄積するアイコンリストDB19とが新たに設けられている。各ユーザ端末1にアイコン情報11及びアイコンリストDB12をもたせず、アイコン情報DB18及びアイコンDB19にユーザ毎のアイコン情報11及びアイコンリスト情報を集中的に蓄積させ、これらのデータベースをネットワーク上に配置する。このようにすることで、ユーザが使用するコンピュータを変えた時や、ユーザが複数のコンピュータを使う場合でも、ユーザは同じ環境を維持することができる。
[実施例]
以下、本発明を具体的なアプリケーションモジュールに適用した例を説明する。
図10は、本発明の一実施例を示す説明図である。この例では、ユーザ端末1上では、アプリケーションモジュール20として、カレンダーアプリケーション、CDショップアプリケーション及びオークションアプリケーションが動作する。カレンダーアプリケーションは、特定の人物のスケジュールをカレンダーDB202aから抽出してそのウインドウ200aに表示する機能を有する。CDショップアプリケーションは、特定の人物やグループのCDリストをCDショップDB202bから抽出し、そのウインドウ200b上に表示する機能を有する。オークションアプリケーションは、オークションDB202cからオークションアイテムを抽出してそのウインドウ200c上に表示し、オークションへの参加を受け付ける。ユーザ端末1の領域制御モジュール10は、保存領域100を表示し、そこにユーザ端末1が取得しているアイコン300a、300b・・・を表示する。
図11は、カレンダーアプリケーションにおけるアイコン処理の表示例を示す説明図である。例えば、保存領域100上の「浜崎あゆこ」のアイコン300aが、カレンダーアプリケーションのアイコンエリア201aに置かれたとする。カレンダーアプリケーションに内蔵されたアイコンモジュール21aは、人物「浜崎あゆこ」のスケジュールをカレンダーDB202aから検索し、表示する。図11は、この時の状態を示している。カレンダーアプリケーションからのメッセージは、浜崎あゆこのアイコンからの吹き出し301aに表示される。吹き出し301aには、ユーザからの指示を受け付けるボタン302が表示されている。カレンダーアプリケーションが検索した浜崎あゆこのスケジュールは、ユーザ端末1の「浜崎あゆこアイコン」300aのアプリケーション情報として、このアイコンのアイコン情報に書き込まれる。また、このアイコンのアイコン情報に含まれるアプリケーションリストには、カレンダーアプリケーションが登録される。
図12は、CDショップアプリケーションにおけるアイコン処理の表示例を示す説明図である。人物「浜崎あゆこ」のアイコン300aが保存領域100からCDショップアプリケーションのアイコンエリア201bに移されると、CDショップアプリケーションは浜崎あゆこのCD商品リストをCDショップDB202bから検索し、ウインドウ200bに表示する。図12は、この状態を示している。CDショップアプリケーションからのメッセージは、このユーザ端末1が有する浜崎あゆこのアイコン300aからの吹きだし301bの中に表示されている。また、CDショップアプリケーションが検索してきたCD商品リストのいずれかが購入された場合、ユーザ端末1の「浜崎あゆこアイコン300a」のアイコン情報の中にアプリケーション情報が保存される。ここには、例えばCDのタイトル名、価格、購入年月日、支払方法が含まれる。また、このアイコン情報のアプリケーションリストにCDショップアプリケーションが登録される。
図13は、オークションアプリケーションによるアイコン処理の表示例を示す説明図である。人物「浜崎あゆこ」のアイコン300aが保存領域100からオークションアプリケーションのアイコンエリア201cに移動されると、オークションアプリケーションは、浜崎あゆこに関連するオークションアイテムをオークションDB202cから検索し、ウインドウ200cに表示する。図13はこの状態を示している。オークションアプリケーションからのメッセージは、浜崎あゆこのアイコン300aからの吹き出し301cに表示される。オークションアプリケーションにより検索された浜崎あゆこのオークションアイテムのうち、例えば購入されたアイテムに関連するデータは、ユーザ端末1の「浜崎あゆこアイコン」300aのアプリケーション情報に保存される。「浜崎あゆこアイコン」300aのアイコンIDはオークションアプリケーションに記憶され、オークションアプリケーションが終了後に再開された場合には、アイコンエリア201cにアイコン300aが自動的に表示される。
図14及び図15は、前記カレンダーアプリケーション、CDショップアプリケーション及びオークションアプリケーション使用前と使用後とでの「浜崎あゆこアイコン」300aのアイコン情報の変化を示す説明図である。図14は、これらのアプリケーションを使用する前のアイコン情報である。この例は、アイコンタイプが人物の場合を示しており、アイコンタイプごとの付加情報としては人物の氏名、生年月日、性別、出身、職業、アイコン生成元が含まれている。アプリケーションを使用する前は、アプリケーションの登録数がゼロであり、アプリケーション情報及びアプリケーションリストには何も登録されていない。
図15は、アプリケーション使用後の同じアイコンのアイコン情報を示す。アイコン基本情報は変化しないが、アプリケーション情報及びアプリケーションリストはアプリケーションの使用によりデータが追加されている。アプリケーション情報のうち、アプリケーションの登録数は3となり、各アプリケーションに関する情報がアプリケーション情報として蓄積されている。カレンダーアプリケーションのアプリケーション情報であれば人物「浜崎あゆこ」のスケジュールのタイトルや年月日が各スケジュールごとに記憶されている。CDショップアプリケーションのアプリケーション情報であれば、商品のタイトル、価格、注文日時、注文個数、支払い方法などが記憶されている。オークションアプリケーションのアプリケーション情報であれば、ユーザが入札したオークションアイテムのタイトル、価格、入札時刻などが記憶されている。また、アプリケーションリストには、カレンダーアプリケーション、CDショップアプリケーション及びオークションアプリケーションが登録されている。
ここで示した実施例は一例であり、他にも様々なアプリケーションに本発明を適用可能である。
<その他の実施形態例>
前述した本発明の方法を実行するプログラムを記録した記録媒体は、本発明に含まれる。ここで記録媒体としては、コンピュータが読み書き可能なフレキシブルディスク、ハードディスク、半導体メモリ、CD-ROM、DVD、光磁気ディスク(MO)、その他のものが挙げられる。
<付記>
(付記1)
アイコンを識別するアイコン識別子と、アイコンの画像データと、アイコンの種類を示すアイコンタイプとを含むアイコンファイルを記憶するアイコン記憶ステップと、
ネットワークを介して接続されるコンピュータからいずれかのアイコンファイルの取得要求を受け付け、アイコンファイルを前記コンピュータに送信するアイコン送信ステップと、
を含む、アイコン管理方法。
この方法は、多数のアイコンを一元的に管理するアイコンセンタとして機能するコンピュータに用いられる。各アイコンは望ましくは全世界で唯一の存在である。例えばある人物に対応するアイコンは1つだけであり、ある会社に対応するアイコンは1つだけである。アイコンセンタに蓄積されているアイコンは、例えばユーザにより操作されるコンピュータによりコピーされ、各コンピュータ上でアイコンとして表示される。アイコンファイルは、アイコンを管理するプログラムを含んでいても良い。
(付記2)
アイコンファイルの登録を受け付ける登録ステップをさらに含む、付記1に記載のアイコン管理方法。
アイコンセンタは、アイコンファイルの登録を受け付け、これをアイコンデータベースなどの記憶手段に蓄積する。
(付記3)
アイコンファイルを生成する生成ステップをさらに含む、付記1または2に記載のアイコン管理方法。
アイコンセンタは、要求に応じてアイコンファイルの全部または一部を生成しても良い。
(付記4)
検索キーの指定を受け付け、記憶されたアイコンファイルから指定された検索キーを満たすアイコンファイルを抽出する検索ステップをさらに含む、付記1から3のいずれかに記載のアイコン管理方法。
この方法が適用されるアイコンセンタは、例えば人物名の指定を受け付け、その人物名をキーに用いてその人物のアイコンを検索する。
(付記5)
アイコン識別子と、前記アイコン識別子を含むアイコンファイルを提供したコンピュータの通信アドレスと、を含む履歴情報を記憶する提供履歴記憶ステップと、
前記アイコン記憶ステップで記憶したアイコンファイルが更新された場合、または新たなアイコンファイルが前記アイコン記憶ステップで記憶された場合、前記履歴情報に基づいてアイコンの変更通知を送信する変更通知送信ステップと、
をさらに含む、付記1から4のいずれかに記載のアイコン管理方法。
この方法を適用したアイコンセンタは、どのアイコンファイルをどのコンピュータに送信したかを記憶している。そして、アイコンセンタは、あるアイコンファイルが更新された場合には、そのアイコンファイルの送信先に最新のアイコンファイルを送信したり、アイコンファイルの更新を通知したりする。またアイコンセンタは、新たなアイコンファイルファイルがアイコンデータベースなどに登録されると、記憶しているコンピュータの通信アドレスに新たなアイコンファイルを送信したり、新たなアイコンファイルが登録された旨の通知を送信しても良い。このようにして、アイコン情報の同一性を維持することができる。
(付記6)
アイコンを識別するアイコン識別子と、アイコンの画像データと、アイコンの種類を示すアイコンタイプとを含むアイコンファイルを記憶するアイコン記憶手段と、
ネットワークを介して接続されるコンピュータからいずれかのアイコンファイルの取得要求を受け付け、アイコンファイルを前記コンピュータに送信するアイコン送信手段と、
を備えるアイコン管理装置。
(付記7)
コンピュータ上で動作する任意のアプリケーションに用いられるアイコン利用方法であって、
前記アプリケーションで使用可能なアイコンのアイコンタイプを示すアイコンタイプリストを記憶するアイコンタイプリスト記憶ステップと、
前記コンピュータのディスプレイ上にアイコンを表示するための表示領域(以下、アイコンエリアという)を表示するアイコンエリア表示ステップと、
前記アイコンエリア内にアイコンが移動してきたことを検知する検知ステップと、
前記アイコンエリアに移動してきたアイコンを識別するアイコン識別子を取得するアイコン認識ステップと、
前記アイコン認識ステップで取得したアイコン識別子に基づいて、前記アイコンの種類を示すアイコンタイプと前記アイコンの画像データとを少なくとも含むアイコン情報を取得するアイコン情報取得ステップと、
前記取得したアイコンタイプが前記アイコンタイプリスト中のいずれかのアイコンタイプと一致するか否かを判断するタイプ判断ステップと、
前記取得したアイコンタイプがアイコンタイプリスト中のいずれかのアイコンタイプと一致していれば、前記画像データに基づいて前記アイコンエリア内に前記アイコンを表示するアイコン表示ステップと、
前記取得したアイコン情報に基づいてアプリケーションの処理を開始させる処理開始ステップと、
を含むアイコン利用方法。
任意のアプリケーション、例えばネットワークオークションへ参加するためのオークションアプリケーションを考える。コンピュータA上で動作するこのアプリケーションが表示するアイコンエリアに、例えばブランドのアイコン「チャネル」(アイコンタイプ:提供者)がドラッグアンドドロップによりおかれるとする。すると、オークションアプリケーションは、アイコンタイプ「提供者」が自分のアイコンタイプリストにあるかどうかを判断し、あればブランド「チャネル」のオークションアイテムを検索し、検索結果をコンピュータAに提供する。
(付記8)
前記アプリケーションの終了に先立って前記アイコンエリアに表示されたアイコンのアイコン識別子を記憶し、前記アプリケーションが再度起動された場合、記憶しているアイコン識別子に対応する画像データを取得してこれを前記アイコンエリアに表示するアイコン保存ステップをさらに含む、付記7に記載のアイコン利用方法。
この方法は、アイコンタイプが合致すると判断されたアイコンを保存しておき、アプリケーションが終了した後、再度起動された場合には、アイコンエリアに元の通りにアイコンを表示する。
(付記9)
コンピュータ上で動作する任意のアプリケーションに用いられるアイコン利用プログラムであって、
前記アプリケーションで使用可能なアイコンのアイコンタイプを示すアイコンタイプリストを記憶するアイコンタイプリスト記憶手段、
前記コンピュータのディスプレイ上にアイコンを表示するための表示領域(以下、アイコンエリアという)を表示するアイコンエリア表示手段、
前記アイコンエリア内にアイコンが移動してきたことを検知する検知手段、
前記アイコンエリアに移動してきたアイコンを識別するアイコン識別子を取得するアイコン認識手段、
前記アイコン認識手段が取得したアイコン識別子に基づいて、前記アイコンの種類を示すアイコンタイプと前記アイコンの画像データとを少なくとも含むアイコン情報を取得するアイコン情報取得手段、
前記取得したアイコンタイプが前記アイコンタイプリスト中のいずれかのアイコンタイプと一致するか否かを判断するタイプ判断手段、
前記取得したアイコンタイプがアイコンタイプリスト中のいずれかのアイコンタイプと一致していれば、前記画像データに基づいて前記アイコンエリア内に前記アイコンを表示するアイコン表示手段、及び
前記取得したアイコン情報に基づいてアプリケーションの処理を開始させる処理開始手段、
として前記コンピュータを機能させるアイコン利用プログラム。
(付記10)
コンピュータ上で動作する任意のアプリケーションに用いられるアイコン利用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
前記アプリケーションで使用可能なアイコンのアイコンタイプを示すアイコンタイプリストを記憶するアイコンタイプリスト記憶ステップと、
前記コンピュータのディスプレイ上にアイコンを表示するための表示領域(以下、アイコンエリアという)を表示するアイコンエリア表示ステップと、
前記アイコンエリア内にアイコンが移動してきたことを検知する検知ステップと、
前記アイコンエリアに移動してきたアイコンを識別するアイコン識別子を取得するアイコン認識ステップと、
前記アイコン認識ステップで取得したアイコン識別子に基づいて、前記アイコンの種類を示すアイコンタイプと前記アイコンの画像データとを少なくとも含むアイコン情報を取得するアイコン情報取得ステップと、
前記取得したアイコンタイプが前記アイコンタイプリスト中のいずれかのアイコンタイプと一致するか否かを判断するタイプ判断ステップと、
前記取得したアイコンタイプがアイコンタイプリスト中のいずれかのアイコンタイプと一致していれば、前記画像データに基づいて前記アイコンエリア内に前記アイコンを表示するアイコン表示ステップと、
前記取得したアイコン情報に基づいてアプリケーションの処理を開始させる処理開始ステップと、
を実行するためのアイコン利用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
(付記11)
任意のアプリケーションが動作するコンピュータに用いられるアイコン保存方法であって、
アイコンを識別するアイコン識別子と、アイコンの画像データと、アイコンの種類を示すアイコンタイプと、を含むアイコン情報を記憶するアイコン情報記憶ステップと、
前記アイコン情報記憶ステップで記憶されているアイコンの画像データを出力するための保存領域を、前記コンピュータのディスプレイ上に表示する保存領域表示ステップと、
前記アイコン情報記憶ステップで記憶されているアイコンの画像データを保存領域に表示するアイコン表示ステップと、
前記保存領域内に表示されているいずれかのアイコンを任意のアプリケーションに対して使用することを、指示されたか否かを判断する移動判断ステップと、
任意のアプリケーションに対するいずれかのアイコンの使用が指示された場合、前記アプリケーションに前記アイコンのアイコン識別子と表示位置とを通知するアイコン通知ステップと、
を含む、アイコン保存方法。
この方法は、アプリケーションとは独立に行われ、アイコン情報を管理し、アイコン情報に従ってアイコンを表示するプログラムが実行する方法である。このプログラムは、各アイコン毎に実行される。前記発明1に係るアイコンセンタから取得したアイコンは、保存領域に表示される。保存領域から前述のアイコンエリアにアイコンが移動すると、アイコンのアイコン識別子及び表示位置がアプリケーションに通知される。この後、前述したように、アプリケーションはアイコン識別子に基づいてアイコン情報を取得し、アイコンタイプについて判断を行い、アイコンをアイコンエリアに表示したり処理を実行したりする。
(付記12)
前記保存領域でのアイコンの表示位置とアイコン識別子とを含むアイコンリスト情報を記憶するアイコンリスト記憶ステップをさらに含み、
前記アイコン表示ステップは、前記アイコンリスト情報に基づいてアイコンの画像データを出力する、
付記11に記載のアイコン保存方法。
この方法では、保存領域の中の記憶されている表示位置にアイコンが表示される。
(付記13)
前記アイコン通知ステップ後、前記アプリケーションからアプリケーション固有のデータを取得し、アイコン情報の一部として記憶するアプリケーション情報記憶ステップをさらに含む、付記11または12に記載のアイコン保存方法。
例えば、オークションアプリケーションでブランド「チャネル」のアイコンを用いてブランド「チャネル」の商品の1つを落札したとする。すると、落札価格、落札商品名、落札日時などがアイコン情報の一部として記憶される。
(付記14)
前記アイコン通知ステップ後、前記アプリケーションを識別する識別子をアイコン情報の一部として記憶するアプリケーションリスト記憶ステップをさらに含む、付記11から13のいずれかに記載のアイコン保存方法。
アイコンがあるアプリケーションに使用されると、例えばアプリケーション名をアプリケーションリストに追加する。アプリケーションリストは、アイコン情報の一部として記憶される。例えばアイコンを右クリックすることによりアプリケーションリストがプルダウンメニュー形式で表示され、ここからそのアプリケーションが起動されるようにすることができる。
(付記15)
前記アイコン通知ステップ後、前記アプリケーションからテキストデータ及び/または画像データを取得し、前記データをアイコンの画像データと関連づけて出力するメッセージングステップをさらに含む、付記11から14のいずれかに記載のアイコン保存方法。
この方法の一形態としては、あるアプリケーションエリアにいるアイコンから吹き出しが表示され、その中にアプリケーションからのメッセージが出力される。
(付記16)
前記メッセージングステップは、前記アプリケーションへの指示の入力を受け付ける、付記15に記載のアイコン保存方法。
この方法が適用されたコンピュータは、吹き出しの中に「Yesボタン」や「Noボタン」、「閉じるボタン」を表示し、ユーザからの指示を受け付ける。
(付記17)
任意のアプリケーションが動作するコンピュータに用いられるアイコン保存プログラムであって、
アイコンを識別するアイコン識別子と、アイコンの画像データと、アイコンの種類を示すアイコンタイプと、を含むアイコン情報を記憶するアイコン情報記憶手段、
前記アイコン情報記憶手段が記憶しているアイコンの画像データを出力するための保存領域を、前記コンピュータのディスプレイ上に表示する保存領域表示手段、
前記アイコン情報記憶手段が記憶しているアイコンの画像データを保存領域に表示するアイコン表示手段、
前記保存領域内に表示されているいずれかのアイコンを任意のアプリケーションに対して使用することを、指示されたか否かを判断する移動判断手段、及び
任意のアプリケーションに対するいずれかのアイコンの使用が指示された場合、前記アプリケーションに前記アイコンのアイコン識別子と表示位置とを通知するアイコン通知手段、
として前記コンピュータを機能させるアイコン保存プログラム。
(付記18)
任意のアプリケーションが動作するコンピュータに用いられるアイコン保存プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
アイコンを識別するアイコン識別子と、アイコンの画像データと、アイコンの種類を示すアイコンタイプと、を含むアイコン情報を記憶するアイコン情報記憶ステップと、
前記アイコン情報記憶ステップで記憶されているアイコンの画像データを出力するための保存領域を、前記コンピュータのディスプレイ上に表示する保存領域表示ステップと、
前記アイコン情報記憶ステップで記憶されているアイコンの画像データを保存領域に表示するアイコン表示ステップと、
前記保存領域内に表示されているいずれかのアイコンを任意のアプリケーションに対して使用することを、指示されたか否かを判断する移動判断ステップと、
任意のアプリケーションに対するいずれかのアイコンの使用が指示された場合、前記アプリケーションに前記アイコンのアイコン識別子と表示位置とを通知するアイコン通知ステップと、
を実行するアイコン保存プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
本発明を用いれば、同一のアイコンを複数のアプリケーションに共通に用いることができる。
本発明の概要を示す説明図。 本発明の第1実施形態例を示す説明図。 アイコンリスト情報の概念説明図。 アイコン情報の概念説明図。 アイコンセンタが提供するアイコン登録画面の一例を示す説明図。 メイン処理の流れの一例を示すフローチャート。 アイコン処理の流れの一例を示すフローチャート。 第2実施形態例を示す説明図。 第3実施形態例を示す説明図。 実施例を示す説明図。 カレンダーアプリケーションにおけるアイコン処理の実例を示す説明図。 CDショップアプリケーションにおけるアイコン処理の実例を示す説明図。 オークションアプリケーションにおけるアイコン処理の実例を示す説明図。 初期状態のアイコン情報の概念説明図。 サービス利用後のアイコン情報の概念説明図。 従来のアイコンを用いたGUIの一例を示す説明図。
符号の説明
1:ユーザ端末
10:領域制御モジュール
20:アプリケーションモジュール
30:マウス制御モジュール
4:アイコンセンタ

Claims (3)

  1. プリケーションで使用可能なアイコンのアイコンタイプを示すアイコンタイプリストを記憶する記憶部を有するコンピュータ上で動作する任意のアプリケーションに用いられるアイコン利用方法であって、
    前記コンピュータのディスプレイ上にアイコンを表示するための表示領域であるアイコンエリアを表示するアイコンエリア表示ステップと、
    前記アイコンエリア内にアイコンが移動してきたことを検知する検知ステップと、
    前記アイコンエリアに移動してきたアイコンを識別するアイコン識別子を取得するアイコン認識ステップと、
    前記アイコン認識ステップで取得したアイコン識別子に基づいて、前記アイコンの種類を示すアイコンタイプと前記アイコンの画像データとを少なくとも含むアイコン情報を取得するアイコン情報取得ステップと、
    前記取得したアイコンタイプが前記アイコンタイプリスト中のいずれかのアイコンタイプと一致するか否かを判断するタイプ判断ステップと、
    前記取得したアイコンタイプがアイコンタイプリスト中のいずれかのアイコンタイプと一致していれば、前記画像データに基づいて前記アイコンエリア内に前記アイコンを表示するアイコン表示ステップと、
    前記取得したアイコン情報に基づいてアプリケーションの処理を開始させる処理開始ステップと、
    前記アプリケーションの処理が完了した際に、前記アプリケーションの処理内容または処理結果と前記アプリケーションとを対応付けて、前記アイコンのアイコン情報を更新する更新ステップと、
    を含むアイコン利用方法。
  2. コンピュータ上で動作する任意のアプリケーションに用いられるアイコン利用プログラムであって、
    前記アプリケーションで使用可能なアイコンのアイコンタイプを示すアイコンタイプリストを記憶するアイコンタイプリスト記憶ステップ、
    前記コンピュータのディスプレイ上にアイコンを表示するための表示領域であるアイコンエリアを表示するアイコンエリア表示ステップ、
    前記アイコンエリア内にアイコンが移動してきたことを検知する検知ステップ、
    前記アイコンエリアに移動してきたアイコンを識別するアイコン識別子を取得するアイコン認識ステップ、
    前記アイコン認識ステップで取得したアイコン識別子に基づいて、前記アイコンの種類を示すアイコンタイプと前記アイコンの画像データとを少なくとも含むアイコン情報を取得するアイコン情報取得ステップ、
    前記取得したアイコンタイプが前記アイコンタイプリスト中のいずれかのアイコンタイプと一致するか否かを判断するタイプ判断ステップ、
    前記取得したアイコンタイプがアイコンタイプリスト中のいずれかのアイコンタイプと一致していれば、前記画像データに基づいて前記アイコンエリア内に前記アイコンを表示するアイコン表示ステップ、
    前記取得したアイコン情報に基づいてアプリケーションの処理を開始させる処理開始ステップ、及び
    前記アプリケーションの処理が完了した際に、前記アプリケーションの処理内容または処理結果と前記アプリケーションとを対応付けて、前記アイコンのアイコン情報を更新する更新ステップ、
    を実行するためのアイコン利用プログラム。
  3. 任意のアプリケーションに用いられるアイコン利用装置であって、
    前記アプリケーションで使用可能なアイコンのアイコンタイプを示すアイコンタイプリストを記憶するアイコンタイプリスト記憶手段と、
    前記コンピュータのディスプレイ上にアイコンを表示するための表示領域であるアイコンエリアを表示するアイコンエリア表示手段と、
    前記アイコンエリア内にアイコンが移動してきたことを検知する検知手段と、
    前記アイコンエリアに移動してきたアイコンを識別するアイコン識別子を取得するアイコン認識手段と、
    前記アイコン認識手段が取得したアイコン識別子に基づいて、前記アイコンの種類を示すアイコンタイプと前記アイコンの画像データとを少なくとも含むアイコン情報を取得するアイコン情報取得手段と、
    前記取得したアイコンタイプが前記アイコンタイプリスト中のいずれかのアイコンタイプと一致するか否かを判断するタイプ判断手段と、
    前記取得したアイコンタイプがアイコンタイプリスト中のいずれかのアイコンタイプと一致していれば、前記画像データに基づいて前記アイコンエリア内に前記アイコンを表示するアイコン表示手段と、
    前記取得したアイコン情報に基づいてアプリケーションの処理を開始させる処理開始手段と、
    前記アプリケーションの処理が完了した際に、前記アプリケーションの処理内容または処理結果と前記アプリケーションとを対応付けて、前記アイコンのアイコン情報を更新する更新手段と、
    として前記コンピュータを機能させるアイコン利用プログラム。
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