JP4024483B2 - 半導体レーザ装置 - Google Patents

半導体レーザ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4024483B2
JP4024483B2 JP2001062175A JP2001062175A JP4024483B2 JP 4024483 B2 JP4024483 B2 JP 4024483B2 JP 2001062175 A JP2001062175 A JP 2001062175A JP 2001062175 A JP2001062175 A JP 2001062175A JP 4024483 B2 JP4024483 B2 JP 4024483B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
semiconductor laser
layer
light receiving
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001062175A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002270937A (ja
Inventor
浩史 濱崎
英人 古山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2001062175A priority Critical patent/JP4024483B2/ja
Priority to KR10-2002-0011476A priority patent/KR100456984B1/ko
Priority to US10/090,609 priority patent/US6654393B2/en
Publication of JP2002270937A publication Critical patent/JP2002270937A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4024483B2 publication Critical patent/JP4024483B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Optical Head (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)
  • Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光通信や光伝送技術および光情報記録技術の光源として用いられる半導体レーザに関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、光通信や光伝送および光情報記録などの分野では出射光のコヒーレンシーや高速動作が可能であること、あるいは非常に小型であることから光源として半導体レーザが広く用いられている。半導体レーザは、外部から電流を注入することにより誘導放出光を出力することと、熱変動に対して光強度が敏感に変化するため放熱路を確保するなどの理由により、リードフレームやメタルブロックなどの金属部材に実装されているが、金属と半導体レーザを構成する半導体材料との熱膨張係数の違いを緩和するために、SiやAlNなどからなるサブマウントと呼ばれる基材に実装された後、金属部材に実装される。
一方、半導体レーザは、環境温度変化により敏感に光出力が変動する。そのため、半導体レーザおよび実装基板の両方を一括して温度制御可能な素子、例えばペルチェ素子などの上に実装される。しかし、実装基板やサブマウントにも小さいながらも熱容量が有るため、精密な光出力制御が必要な場合、実際の出力光をモニタして駆動電流回路にフィードバック制御を行わせる方法が取られる。これを自動光出力制御(Automatic Power Control: APC)と呼ぶ。端面出射型の半導体レーザはへきかい面などで形成される両端面を共振器ミラーとして用いているが、端面の反射率を特別に制御しない限りは前後方向に対称に出力光が出射される。この後方より出力した光を受光素子などでモニタすることで、上記のAPCを構成可能であるが、モニタされた光は信号としては寄与しないため、光の利用効率は下がる。そのため、高出力化や高効率化が必要なシステムにおいては、後方の端面の反射率を誘電体多層膜などで高めることで出来るだけ光の利用効率を上げる方法が取られる。このような場合には、モニタに利用できる後方からの出射光は、小さくなりSN比が劣化して精密なAPCがかけられなくなる。そのため、前方からの光(信号光)の一部をモニタする必要が生じ、この制御方式をフロントAPC(以下、FAPCと記す)と呼ぶ。
【0003】
FAPC方式で、半導体レーザを使用する際の構成例を図3に示す。1は半導体レーザ、25は出射光分割手段で例えばハーフミラーなどで構成される。2はモニタ用受光素子で、一部に受光部7が形成されている。半導体レーザ1から出射した光は分割手段25で分割され一部は、出力光となり例えば光ディスクへ出射される。残りの一部は、光出力モニタ用の受光素子に入力しAPC用のモニタ光電流を出力する。この構成を、集積化しかつ短波長の光にも適用可能な方式として、図4に示す構成がある(特開2001−15849号公報)。図4で、1は半導体レーザ素子である。2はサブマウント基板で例えばSi等からなり、高濃度に不純物ドープされたn型伝導型の基板21上に不純物濃度が低い層22と、さらに低濃度層22上にp型電動型の高濃度層24がエピタキシャル成長などで形成された基板に、異方性エッチングなどにより凹部が形成されている。該凹部の斜面23上の一部には、誘電体多層膜や薄い金属からなる半透過膜25が形成されている。24,22,21の各層でpin型フォトダイオードを構成する。26は、フォトダイオード引出しp電極であり、一部が高濃度層24とコンタクトしている以外は、絶縁層27で電気的に絶縁される。引き出しp電極26と裏面電極28(=n電極)との間に逆バイアス電圧をかけてほぼ低濃度層22全体に広がる空乏層を受光部として用いられる。半導体レーザ素子1は、半田などからなる導電性の接着剤5により凹部に実装されており、その出射光14は、斜面23上に形成された半透過膜25で一部は反射され基板上方に出力され、透過した一部の光は低濃度層22内に広がった空乏層に入り、吸収されて光電流となる。この電流を、APC回路に入力することで、半導体レーザ素子の出力光が制御される。通常、APC回路の帯域は数十〜数百Hzと低く設定されており、半導体レーザの出力光変動の遅い成分を識別して制御するように設計される。これは、半導体レーザ光の大きな変動要因が温度変化にあるためである。
【0004】
一方、光ディスク応用などを考慮した場合、出力光は光ディスク表面で反射され、途中に挿入されたホログラム素子などで分岐されて信号受光素子などに入力される。しかしながら、ホログラム素子での分岐は回折を利用しており、光ディスク媒体の複屈折率の違いなどで、反射光の100%が回折できず、光源に戻ってくる戻り光がある。そのため、半導体レーザ側では、信号周波数よりも高い周波数で一定の変調をかけ続ける高周波重畳技術により、半導体レーザの戻り光雑音低減を図っている。図3においては、戻り光を31、そのうち受光部7に入射する光を32で示している。図4において、戻り光31は半透過膜25で大部分が反射されるが、一部はモニター用のフォトダイオードの受光部、すなわち低濃度層22付近に広がる空乏層に入射し、本来の半導体レーザ出射光14による光電流に付加されて、APC回路へ入力され雑音となる。光ディスクからの戻り光に含まれる信号光の周波数は、通常数10MHz〜100MHzと高い周波数であり、低域しかゲインの無いAPC回路では、平均値のみが検出され、微小なオフセットが生じるだけである。これは、ほぼ一定の微小な値になるため、APC回路のゲイン調整でキャンセル可能である。
【0005】
しかし、RAM応用では、書込み時の光パルスを精密に制御するために、高速のAPCを用いることが有効であることが報告されており(Proc.SPIEvol.1499,pp.324-329)、書き込み光パルス強度制御と戻り光雑音低減のために、高速のAPCが有効である。
【0006】
APC回路の帯域が信号周波数と同等あるいはそれ以上の周波数になってくると、前述の戻り光によるモニタ雑音は、全て雑音として増幅され、ひいてはAPCが不可能になることさえあるという問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
以上で詳述した通り、フロントAPC用の受光素子の表面を半透鏡として利用した半導体レーザ装置において、戻り光がフロントモニタPDに入射し、APC回路の雑音となるという問題があった。
【0008】
本発明は上記従来の問題を解決した新規な半導体レーザ装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、所定の広がり角でレーザ光を出射する半導体レーザ素子と、この半導体レーザ素子を基板表面と前記出射されたレーザ光の光軸がほぼ平行になるように実装するサブマウント半導体基板と、このサブマウント半導体基板の基板表面に形成され、前記基板表面方向に延びる低不純物濃度層とこの層を挟む互いに異なる伝導型の高不純物濃度層とを有し、前記低不純物濃度層に受光面となる斜面を形成した受光素子と、前記斜面上に形成された所定の厚さの透明層と、この透明層表面に形成された半透過鏡とを具備し、前記半導体レーザ素子の出射レーザ光の一部が前記半透過鏡で反射されて出力され、前記透明層によって前記出射レーザ光の残りの一部が広がり角を絞られて前記受光素子の受光面に入射して受光され、外部からの戻り光の光軸中心部が前記受光面に入射しないようにされた半導体レーザ装置を得るものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
【0011】
図1は、本発明の第1の実施例を示す図である。図1(a)で1は半導体レーザ、25は出射光分割手段で例えば半透膜などで構成される。2はモニタ用受光素子である。4は、透明層である。透明層4は、半導体レーザ1の出射光波長の光を吸収せず、ほぼ透明であれば良く、例えば、SiO2厚膜などで構成される。半導体レーザ1から出射した光は分割手段25で分割され一部は、出力光となり例えば光ディスクへ出射される。残りの一部は、透明層4を通過後に光出力モニタ用の受光素子2の受光部7に入射し、APC用のモニタ光電流を出力する。ここで、透明層4の厚さを一定の厚さ以上にすることにより、半透過膜25通過後の戻り光のうち大部分が受光素子の受光部7に入射しないように配置することができる。
【0012】
図1では、説明のため光ビームは直線で示しているが実際には、ある広がりを持った光であるため、戻り光のうち一部は受光部に入射する可能性はあるが、本実施例のように戻り光の光軸付近の光が受光部7に入射しないように配置することで、大幅に戻り光雑音を低減することができる。特に、外部の光学系でビームがある程度絞られる条件にある場合が多く、ビーム広がりが限定されていればより効果的となる。例えば、光ディスクシステムの場合、対物レンズの開口により光ディスクに照射されて反射するビームの広がり角は絞られており、戻り光の広がり角は約7°程度である。光学系が対称であれば、この広がり角で絞られたビームがちょうど半導体レーザ出射部付近で焦点を結ぶことになる。その一部が、半透膜を透過して受光素子に入射する。
【0013】
この場合の、具体的な光ビームの様子を図1(b)で説明する。透明層4の屈折率を1.46、厚みを20μm、半導体レーザ光の広がり角を7°、半導体レーザと半透膜との距離を50μm、半透膜と半導体レーザ光の光軸とのなす角度を45°とする。この時、受光素子2表面での戻り光ビームは長径約14μm(図1(b)中のd)の楕円となる。したがって、受光素子の受光部をこのビームの外でかつ直接光を受光可能な位置に配置すれば、光路のずれを利用してFAPCを実現しつつ戻り光の影響をほとんど受けない構成が可能となる。
図2は、本発明の第2の実施の形態を示す断面図である。図2で、1は半導体レーザ素子である。2はサブマウント基板で例えばSi等からなり、高濃度に不純物ドープされたn型伝導型の基板21上に不純物濃度が低い層22および高濃度に不純物がドーピングされたp型伝導型領域24がエピタキシャル成長などで形成された基板に、異方性エッチングなどにより斜面23を有する凹部が形成されている。斜面23上には、半導体レーザ1の出射光の光に対して透明な透明層4が形成されている。24,22,21の各層でpin型フォトダイオードを構成する。26は、フォトダイオード引出しp電極であり、裏面電極28(=n電極)との間に逆バイアス電圧をかけて用いられる。半導体レーザ素子1は、半田などからなる導電性の接着剤5により凹部に実装されており、その出射光14は、斜面23上に形成された誘電体膜などからなる半透過膜25で一部は反射され基板上方に出力され、透過した一部の光は低濃度層22内に広がった空乏層に入り吸収されて光電流となる。戻り光31の一部は、半透過膜25、透明層4を通過し、斜面23表面に達する。斜面23まで達した戻り光ビーム32は、半導体レーザ1からの出射光14が半透過膜25を通過後の直接光ビーム33とは、異なる位置に入射する。そのため、受光領域を直接光ビーム33が入射し、戻り光ビーム32が入射しない位置に配置することで、戻り光によるAPC雑音が低減可能となる。受光領域は、ほぼ低濃度層22と同じ位置に形成される空乏層であるから、半導体レーザ1の実装されている凹部の深さを異方性エッチング時間のコントロールによって制御することで、エピ層との相対高さを調節するなどの方法で、上記の条件を満たすことが可能である。また、接着剤5の厚み等によっても、半導体レーザ1の出射光14の高さを調節することも可能である。
【0014】
本実施例の構成によれば、透明層4の屈折率を1.46、斜面法線方向の厚みを20μmとし、戻り光31の広がり角を7°、斜面の傾き角を45°の場合には、戻り光ビーム32は長径(斜面方向のビームの広がり長さ)が約14μm、戻り光ビーム32と直接光ビーム33の斜面23上での中心位置ずれ量は約22μmとなり、十分直接光ビーム33を受光しつつ戻り光ビーム32を受光しない位置に配置可能である。
なお、図2では、凹部の底面の反射面となる斜面23側に溝29が形成されており、半導体レーザ素子1の光出射部(すなわち活性層)が凹部底面に比較的近い位置にある場合にも、出力光ビームが凹部底面で蹴られないようにしている。
【0015】
この構造は、次のようにして実現される。まず、高濃度基板21上にエピタキシャル成長などにより低濃度層22および高濃度層24が形成されたウェハを、熱酸化膜や窒化膜などをフォトリソグラフィーの手法等を用いてパターニングし、これらの膜をマスクとしてKOHなどの溶液で底部が基板21に到達するまで凹部をエッチングする。更に同様の手法で底部の一部にパターニング、エッチングを行い溝29を形成できる。この場合、KOHなどの異方性エッチング溶液を用いることにより凹部の斜面は特定の結晶面を出す事が出来、平坦な面を得ることが出来る。さらに、全面に液体原料(例えばTEOS等)を用いたCVDでSiO2を形成するなど透明な厚膜形成可能方法で、透明層を形成する。その後、不要な部分をRIEなどで除去し斜面23上に透明層4をパターニングする。この後に、半透過ミラーとして膜25を誘電体膜で形成後、フォトダイオードの取出し電極26および裏面電極28を形成しダイシング等によりチップに切り出す。
【0016】
上記実施の形態によれば、半導体レーザのサブマウントにミラー付の受光素子を集積化しつつ戻り光によるAPC雑音の低減が可能となり、小型で量産性の良い集積化半導体装置の実現が可能である。
【0017】
また、前述までの実施の形態では、受光素子構造として高速なPIN構造を示したが、通常のPN型の受光素子を用いても同様な効果が得られる。その場合、低濃度層22は不要であるが、p型高濃度層とn型高濃度層の境界付近に空乏層が形成され受光部となる。この場合、基板の価格が低いという特徴をもつが、PIN構造に比較すると同じバイアスで、空乏層厚が大きく取れないため、感度が低く周波数応答が低いといった点に注意が必要となる。また、基板2は2層のエピタイシャル層で形成されているが、低濃度層22のみの基板を用いて外形を作成した後、熱拡散などであとからp層(24)を形成しても良い。さらに、基板はn型伝導型としたがもちろんp型伝導型を用いた場合、伝導型を逆にすれば同様の構成が得られる。
【0018】
【発明の効果】
上述した本発明によれば、半導体レーザからの直接光ビームの光軸中心部のほとんどは、受光素子内の受光部に入力し、かつ、戻り光ビームの多くは受光部に透過しない位置に受光部を配置することが可能であり、半導体レーザの出力光強度制御(APC)回路に混入する戻り光雑音の低減が可能となる。したがって、半導体レーザの出力光強度が精度良く、高速に制御が可能となり、光ディスクの書き込みなどの光源に有効であるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態を説明するための図。
【図2】本発明の第二の実施の形態を説明するための図。
【図3】従来の半導体レーザ装置を示す図。
【図4】第2の従来例を示す図。
【符号の説明】
1 半導体レーザ素子
2 サブマウント基板(受光素子)
4 透明層
5 接着剤
6 空洞
7 受光部
14 出力光ビーム
21 高濃度n型伝導型の基板
22 低濃度n型エピタキシャル層
23 凹部斜面
24 高濃度p型拡散層
25 半透過膜(半透過鏡)
26 受光素子引出し電極
27 絶縁層
28 サブマウント裏面電極
29 受光素子分離溝
31 戻り光
32 受光素子内に入射した戻り光ビーム
33 受光素子内に入射した直接光ビーム
62 薄い半導体層

Claims (1)

  1. 所定の広がり角でレーザ光を出射する半導体レーザ素子と、この半導体レーザ素子を基板表面と前記出射されたレーザ光の光軸がほぼ平行になるように実装するサブマウント半導体基板と、このサブマウント半導体基板の基板表面に形成され、前記基板表面方向に延びる低不純物濃度層とこの層を挟む互いに異なる伝導型の高不純物濃度層とを有し、前記低不純物濃度層に受光面となる斜面を形成した受光素子と、前記斜面上に形成された所定の厚さの透明層と、この透明層表面に形成された半透過鏡とを具備し、前記半導体レーザ素子の出射レーザ光の一部が前記半透過鏡で反射されて出力され、前記透明層によって前記出射レーザ光の残りの一部が広がり角を絞られて前記受光素子の受光面に入射して受光され、外部からの戻り光の光軸中心部が前記受光面に入射しないようにされた半導体レーザ装置。
JP2001062175A 2001-03-06 2001-03-06 半導体レーザ装置 Expired - Fee Related JP4024483B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001062175A JP4024483B2 (ja) 2001-03-06 2001-03-06 半導体レーザ装置
KR10-2002-0011476A KR100456984B1 (ko) 2001-03-06 2002-03-05 반도체 레이저 장치
US10/090,609 US6654393B2 (en) 2001-03-06 2002-03-06 Semiconductor laser device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001062175A JP4024483B2 (ja) 2001-03-06 2001-03-06 半導体レーザ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002270937A JP2002270937A (ja) 2002-09-20
JP4024483B2 true JP4024483B2 (ja) 2007-12-19

Family

ID=18921355

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001062175A Expired - Fee Related JP4024483B2 (ja) 2001-03-06 2001-03-06 半導体レーザ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4024483B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100498481B1 (ko) * 2003-01-24 2005-07-01 삼성전자주식회사 광픽업장치
CN114450860A (zh) 2019-09-30 2022-05-06 京瓷株式会社 光元件搭载用封装件、电子装置以及电子模块

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002270937A (ja) 2002-09-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3934828B2 (ja) 半導体レーザ装置
US4293826A (en) Hybrid semiconductor laser/detectors
US4297653A (en) Hybrid semiconductor laser/detectors
US6488419B2 (en) Light emitting module
US4503541A (en) Controlled-linewidth laser source
US20030099273A1 (en) Method and apparatus for coupling a surface-emitting laser to an external device
EP0465914A2 (en) Wavelength tunable laser diode
JP2002171023A (ja) 集積化光素子及び半導体レーザモジュール並びに光送信機
JP2000056185A (ja) レーザダイオードモジュール
CA2365952A1 (en) Semiconductor laser device for use in a semiconductor laser module and optical amplifier
KR100456984B1 (ko) 반도체 레이저 장치
JP3099921B2 (ja) 受光素子付き面発光型半導体レーザ装置
US6273620B1 (en) Semiconductor light emitting module
US6630994B2 (en) Transmission detection for a laser power monitor and system
US8687664B2 (en) Laser assembly with integrated photodiode
JP4024483B2 (ja) 半導体レーザ装置
EP0187716B1 (en) Semiconductor laser array device
JP3735528B2 (ja) 半導体レーザ装置
JP3696154B2 (ja) 半導体レーザ装置
JP2002270938A (ja) 半導体レーザ装置
JP3788965B2 (ja) 半導体レーザ装置
JPH03195076A (ja) 外部共振器型波長可変半導体レーザ
JPH0511609B2 (ja)
JPH11177178A (ja) 半導体レーザモジュ−ル
JP2003069142A (ja) 波長モニタ、光モジュール及び光通信システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040726

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20040730

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070514

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070522

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070717

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071002

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071003

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101012

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees