JP4023639B2 - 板材加工機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は板材加工機、特に加工テーブルとスキッドを分離可能にした板材加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、レーザ加工機等の板材加工機の下方には、スキッドが設けられている。
【0003】
例えば、レーザ加工機では、ワークが搬入されると、それを位置決めした後、加工ヘッドからレーサビームを照射することにより、レーザ加工を施す。
【0004】
このようにしてワークを加工した後、出来た製品は、上記スキッドに載せて、外部へ搬出する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来技術には、次のような課題がある。即ち、上述したように、従来技術においては、ワークを加工後、製品をスキッドに載せて搬出する。
【0006】
ところが、スキッド上には、この製品と共に、残部であるスケルトンや加工時に発生したスクラップ、その他ドロス、スパッタ(以下スクラップ等という)も分離されないままで載っている。
【0007】
従って、先ず、作業者がスキッドから製品を集めて取り出した後、次には、スキッドに載っているスケルトンやスクラップ等を捨てなければならない。
【0008】
このため、従来は、製品を集める作業の他に、更にスケルトンやスクラップ等を捨てる作業が必要であった。即ち、従来は、製品とスケルトンとスクラップ等の分離作業を人手に委ねていた。その結果、分離作業自体に時間をとられてしまい、生産性の低下をもたらしていた。
【0009】
本発明の目的は、板材加工機において、製品とスケルトンとスクラップ等の分離を自動的に行うことにより、分離作業の時間を短縮し、生産性の向上を図ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、図1〜図2に示すように、
A.固定クランプ14と移動クランプ13を備えた加工テーブル1と、加工テーブル1の直下に配置されて複数個の格子23が設けられているスキッド2を有すると共に、加工テーブル1とスキッド2のいずれか一方を上下動可能に取り付け(図1)、
B.加工時には、加工テーブル1とスキッド2を組み合わせ、ワークWを固定クランプ14で把持し、
C.加工後には、スケルトンQを固定クランプ14と移動クランプ13で把持した状態で、加工テーブル1とスキッド2を分離することを特徴とする板材加工機という技術的手段を講じている。
【0011】
上記本発明の構成によれば、例えばスキッド2に上下シリンダ24を結合させることにより(図1、図2)、加工時には、該スキッド2を上昇させて、加工テーブル1と組み合わせ、加工後は、該スキッド2を降下させて、加工テーブル1と分離できる。
【0012】
従って、加工時には、スクラップ等が、スキッド2を構成する各格子23間及び外側の格子23と左右のフレーム21間に形成された隙間から落下し、加工後は、製品は、降下したスキッド2上に戴置され、スケルトンQは、固定クランプ14と移動クランプ13により把持された状態で加工テーブル1上に残るので、製品とスケルトンとスクラップ等の分離は自動的に行われ、それにより、分離作業の時間を短縮し、生産性の向上を図ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、実施の形態により添付図面を参照して、説明する。
図1は本発明の実施の形態を示す分解斜視図であり、同図において、参照符号1は加工テーブル、2はスキッド、3はベルトコンベアである。
【0014】
上記加工テーブル1は、図1に向かって前方と後方のフレーム11と、左方と右方のフレーム12を互いに90°の角度で接合した構造を有し、フレーム11、12に包囲された空間には、加工時において、後述するスキッド2が挿入され(図2(A))、加工テーブル1とスキッド2とが組み合わされた状態で加工がなされるようになっている。
【0015】
加工テーブル1の前方フレーム11には、固定クランプ14が設けられ、該固定クランプ14は、例えば3つの把持部材14A、14B、14Cにより構成され、ワークWの一端を把持するようになっている。
【0016】
そして、上記固定クランプ14に対向して、移動クランプ13が設けられ、該移動クランプ13は、摺動部材13Dと、該摺動部材13Dに取り付けられた例えば3つの把持部材13A、13B、13Cにより構成され、ワークWの他端を把持するようになっている。
【0017】
移動クランプ13を構成する摺動部材13Dは、左右のフレーム12を越えて該フレーム12の外側面に固定されたカイド15まで延び、該ガイド15に滑り結合している。
【0018】
上記ガイド15は、図示するように、断面がL字型に形成され、細長いスリット15Aが形成されている。
【0019】
そして、摺動部材13Dの両端には、スライダ16がネジ止めされ、該スライダ16は、上記ガイド15に形成されたスリット15Aを跨がるようにして、ガイド15の上面に戴置されている。また、スライダ16の底部には、ストッパ17が取り付けられ(図2(A))、該ストッパ17は、上記ガイド15のスリット15Aを貫通している。
【0020】
この構成により、移動クランプ13は、スライダ16を介し、ガイド15に沿って前後方向(Y軸方向)に移動可能であり、加工終了後、ワークWの幅Lに合わせて移動することにより、該ワークWの他端を把持し、後述するように、スケルトンQがクランプされた状態で加工テーブル1上に残る(図2(B))。
【0021】
一方、上記加工テーブル1の直下には、スキッド2が配置され、該スキッド2は、前後のフレーム22と、左右のフレーム21を互いに90°の角度で接合した構造を有し、四隅には、上下シリンダ24が結合されている。
【0022】
これにより、上下シリンダ24を作動させ、スキッド2を上昇させることにより、既述したように、加工時には、上記加工テーブル1内に挿入し、加工テーブル1とスキッド2とを組み合わせることが可能であり(図2(A))、また加工後は、スキッド2を降下させることにより、加工テーブル1とスキッド2とを分離することが可能である(図2(B))。
【0023】
しかし、この上下シリンダ24は、必ずしもスキッド2側に取り付ける必要はなく、加工テーブル1側に取り付けることにより、該加工テーブル1を上下動可能にし、加工テーブル1とスキッド2との間で、組み合わせ(図2(A))と分離(図2(B))ができるようにしてもよい。
【0024】
上記スキッド2を構成する前後のフレーム22には、複数個、例えば6つの格子23が取り付けられ、加工後の製品が戴置され、加工時に発生したスクラップ等は、各格子23間及び外側の格子23と後述する左右のフレーム21間に形成された隙間から落下するようになっている。
【0025】
また、上記スキッド2を構成する格子23と、左右のフレーム21には、前部と後部に、アーチ型の切欠部23A、21Aが形成されている。
【0026】
この切欠部23A、21Aは、同軸状に形成され、後述する製品自動搬出用のベルトコンベア3を設置して加工後にスキッド2を降下させた場合に(図2(B))、ベルトコンベア3の駆動軸32と従動軸33が上記スキッド2と干渉しないようになっている。
【0027】
それにより、ベルトコンベア3の駆動軸32と従動軸33が円滑に回転し、製品が支障なく自動搬出される(図2(B))。
【0028】
即ち、製品を自動搬出したい場合には、図示するように、スキッド2の直下にベルトコンベア3を配置する。
【0029】
このベルトコンベア3は、例えば5本のベルト31を有し、各ベルト31は、所定の間隔で配置され、加工後上記スキッド2を降下させた場合に(図2(B))、各格子23の間に挿入するようになっている。
【0030】
また、各ベルト31は、プーリ34に巻回され、前方のプーリ34がモータMに結合した駆動軸32により、後方のプーリ34は従動軸33によりそれぞれ連結されている。
【0031】
更に、駆動軸32と従動軸33は、共に支柱35により回転可能に支持され、支柱35は、スキッド2を構成する左右のフレーム21より外方に配置され、スキッド2が降下したときに(図2(B))それと干渉しないようになっている。
【0032】
この構成により、後述するように、加工後にスキッド2を降下させ(図2(B))モータMを回転させれば、各ベルト31は循環し、その上に載った製品Pはシュータ40を介して製品ボックス50内に落下する。
【0033】
尚、上記ベルト31をY軸方向に更に延長することにより(図2(B))、シュータ40を設けずに、スキッド2の格子23からベルト31上に乗り移った製品Pを、加工されたままの配置状態で搬出することも可能である。
【0034】
以下、上記構成を有する板材加工機の作用を、レーザ加工機を例にして説明する。
【0035】
(1) 製品を作業者が搬出する場合の作用
(1) -A
加工までの作用
先ず、上下シリンダ24を作動させることにより、スキッド2を上昇させ、該スキッド2の格子23が、加工テーブル1のフレーム11、12より若干突出したときに(図2(A))、停止させる。
【0036】
これにより、加工テーブル1のフレーム11、12の中に、スキッド2が挿入され、加工テーブル1とスキッド2が組み合わされた。
【0037】
次に、この状態で、ワークWの一端を、加工テーブル1の固定クランプ14を構成する把持部材14A、14B、14Cで把持し、加工ヘッド60(図1)からレーザビーム61を該ワークWに対して照射し、加工を行う。この場合、加工時にスクラップ等が発生することがあるが、このスクラップ等は、既述したように、スキッド2の各格子23間及び外側の格子23と左右のフレーム21間に形成された隙間から落下し、例えばボックス(図示省略)に収納される。
【0038】
(1) -B
加工後から加工テーブル1とスキッド2の分離までの作用
加工後は、ワークWの幅Lに合わせて、移動クランプ13の摺動部材13Dを、ガイド15に沿ってY軸方向に移動させ、その把持部材13A、13B、13Cが、該ワークWの他端、即ち固定クランプ14で把持されている一端とは反対の面に当接したときに、該摺動部材13Dを停止させる。そして、移動クランプ13の把持部材13A、13B、13Cにより、ワークWの他端を把持させる。
【0039】
尚、この場合は、加工後に移動クランプ13によりワークWを把持したが、加工中においても、加工ヘッド60と移動クランプ13との干渉が生じない場合は、加工前に、移動クランプ13にワークWを把持させてもよい。
【0040】
次に、再度上下シリンダ24を作動させ、スキッド2を降下させることにより、該スキッド2を加工テーブル1から分離する。
【0041】
この結果、スケルトンQは、上記移動クランプ13と固定クランプ14により、その両端を把持された状態で加工テーブル1上に残り(図2(B))、製品は、降下したスキッド2の格子23上に戴置されている。また、スクラップ等は、既述したように、加工時に(図2( B ))加工テーブル1と組み合わされたスキッド2の各格子23間及び外側の格子23と左右のフレーム21間に形成された隙間から落下し、ボックスに収納されている。
【0042】
従って、スケルトンQとスクラップ等と製品は自動的に分離され、従来の人手で行われていた分離作業に比べて、時間が大幅に短縮され、その分生産性の向上を図ることができるようになった。
【0043】
(1) -C製品の搬出
次いで、スケルトンQの一端を固定クランプ14から、また他端を移動クランプ13から外し、該スケルトンQを加工テーブル1から取り出す。その後、再び上下シリンダ24を作動させることにより、今度はスキッド2を上昇させ、図2(A)の位置で停止させて、格子23上に戴置されている製品を、作業者が手で拾い集める。また、スクラップ等は、ボックスごと処分する
【0044】
(2) 製品を自動搬出する場合の作用(図2)
(2) -A
加工までの作用
この場合は、前記(1)の製品を作業者が搬出する場合の作用と全く同様であり、上下シリンダ24を作動させることにより、スキッド2を上昇させ、該スキッド2の格子23が、図2(A)の位置に到達したときに、停止させる。
【0045】
これにより、加工テーブル1とスキッド2が組み合わされるので、ワークWの一端を、固定クランプ14で把持し、加工ヘッド60(図1)からレーザビーム61を該ワークWに対して照射し、加工を行う。
この(2)は、前記(1)と異なり、既述したように、製品Pを自動搬出する場合であって、スキッド2の直下にベルトコンベア3が設置されているので、加工時に予めモータMを回転させてプーリ34に巻回された各ベルト31を循環させておけば、加工時に発生したスクラップ等が、スキッド2の隙間から落下した後ベルト31上に乗った場合には、循環するベルト31で(図2( B ))Y軸方向に搬送し、ボックス(図示省略)に収納させ、また、加工時に発生したスクラップ等が、スキッド2の隙間から落下した後ベルト31上に乗らない場合には、ベルトコンベア3の直下に設置したボックス(図示省略)に収納させる。
【0046】
(2) -B
加工後から加工テーブル1とスキッド2の分離までの作用
この場合も、前記(1)の製品を作業者が搬出する場合の作用と同様であり、加工後のワークWの幅Lに合わせて、移動クランプ13をY軸方向に移動させ、固定クランプ14と共に該移動クランプ13により、ワークWを把持させる。
【0047】
しかし、再度上下シリンダ24を作動させスキッド2を降下させる位置が、前記(1)の製品を作業者が搬出する場合とは異なり、ベルトコンベア3との関係で位置決めする必要がある。
【0048】
即ち、この場合は、ベルトコンベア3により製品Pを自動搬出する場合であり(図2(B))、従って、スキッド2の上面、より詳しくは格子23の凸面23Bが、各ベルト31の上面31Aの下方に配置されるまで、該スキッド2を降下させる。
【0049】
しかし、スキッド2を降下させ過ぎると、ベルトコンベア3の駆動軸32と従動軸33に干渉するので、該スキッド2は、その格子23とフレーム21に形成された切欠部23A、21A内に、駆動軸32と従動軸33が入り込んで接触しない位置で、停止させる(図2(B))。
【0050】
このような位置で停止したスキッド2に対し、ベルトコンベア3の各ベルト31は、スキッド2の格子23の間に挿入されてそこから突出した状態になり(図2(B))、製品Pがスキッド2の格子23から各ベルト31上に乗り移る。
【0051】
他方、スケルトンQは、上記移動クランプ13と固定クランプ14により、その両端を把持された状態で加工テーブル1上に残る(図2(B))。また、スクラップ等は、既述したように、ボックスに収納されている。
【0052】
従って、スケルトンQとスクラップ等と製品Pは自動的に分離された。
【0053】
(2) -C製品の自動搬出
加工時から循環しているベルト31上に乗り移った製品Pを(図2(B))、Y軸方向へ搬送し、シュータ40を介して製品ボックス50内に落下させ、該製品Pは自動的に搬出される。
【0054】
このように、スケルトンQとスクラップ等と製品Pは自動的に分離されると共に、更に、ベルトコンベア3を設けたことにより、加工時には、スクラップ等が自動的に搬出される場合があり(前記(2) - A)、また、加工後は、製品Pが自動的に搬出されるので(前記(2) - C)、(1)で述べたスクラップ等と製品を作業者が搬出する場合と比べて、生産性は一層向上する。
【0055】
【発明の効果】
上記のとおり、本発明によれば、板材加工機を、固定クランプと移動クランプを備えた加工テーブルと、加工テーブルの直下に配置されて複数個の格子が設けられているスキッドを有すると共に、加工テーブルとスキッドのいずれか一方を上下動可能に取り付けるように構成したことにより、加工時には、加工テーブルとスキッドを組み合わせ、ワークを固定クランプで把持し、加工後には、スケルトンを固定クランプと移動クランプで把持した状態で、加工テーブルとスキッドを分離することができるようになったので、製品とスケルトンとスクラップ等の分離を自動的に行うことにより、分離作業の時間を短縮し、生産性の向上を図るという技術的効果を奏することとなった。
【0056】
更に、上記スキッドの直下に、ベルトコンベアを設けることにより、加工時には、製品とスケルトンから分離されたスクラップ等を自動搬出でき、加工後は、スケルトンとスクラップ等から分離された製品を自動搬出できるという効果もある。
【0057】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の作用説明図である。
【符号の説明】
1 加工テーブル
2 スキッド
3 ベルトコンベア
11、12 加工テーブル1のフレーム
13 移動クランプ
13A、13B、13C 移動クランプ13の把持部材
13D 移動クランプ13の摺動部材
14 固定クランプ
14A、14B、14C 固定クランプ14の把持部材
15 ガイド
15A ガイド15のスリット
16 スライダ
17 ストッパ17
21、22 スキッド2のフレーム
23 スキッド2の格子
21A、23A スキッド2の切欠部
24 上下シリンダ
31 ベルト
32 駆動軸
33 従動軸
34 プーリ
35 支柱
40 シュータ
50 製品ボックス
60 加工ヘッド
61 レーザビーム

Claims (2)

  1. 固定クランプと移動クランプを備えた加工テーブルと、加工テーブルの直下に配置されて複数個の格子が設けられているスキッドを有すると共に、加工テーブルとスキッドのいずれか一方を上下動可能に取り付け、加工時には、加工テーブルとスキッドを組み合わせ、ワークを固定クランプで把持し、加工後には、スケルトンを固定クランプと移動クランプで把持した状態で、加工テーブルとスキッドを分離することを特徴とする板材加工機。
  2. 上記スキッドの直下に、ベルトコンベアを配置した請求項記載の板材加工機。
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