JP4021863B2 - タッチ式入力装置 - Google Patents

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この発明はパネル型のタッチ式入力装置に関する。
従来のタッチ式入力装置として、表示装置と、この表示装置の上方に隙間を介して配置されたパネル型のキーユニットと、表示装置及びキーユニットを収容するケースとを備えているものがある(下記特許文献1参照)。
キーユニットと表示装置とは相対する。キーユニットは弾性支持部材で上下方向へ移動可能に支持されている。
指先でキーユニットを押すと、キーユニットが下降する。このとき指先にキーユニットを介して弾性支持部材の復帰力が作用する。キーユニットから指先を離すと、キーユニットはもとの位置に戻る。
したがって、キーユニットが移動しない入力装置に較べ、操作者は入力操作したことを認識しやすいということができる。
特開平9−146706号公報(段落番号0009、図1参照)
しかし、上述の入力装置では、指先でキーユニットの特定座標のスイッチ部を押したとき、キーユニット全体が表示装置に対してほぼ平行に下降するにすぎない。また、指先には平板なキーユニットを介して弾性支持部材の復帰力が作用するにすぎない。
これでは指先にきわめて鈍い刺激しか与えることしかできない。
したがって、操作者は入力操作したことを指先を通じて明確に認識することは困難である。すなわち、従来の入力装置では良好な入力操作感を得ることはできなかった。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は、良好な入力操作感を得ることができるタッチ式入力装置を提供することである。
上述の課題を解決するため請求項1記載の発明のタッチ式入力装置は、配列された複数の駆動手段を有する駆動層と、この駆動層上に積層され、前記複数の駆動手段にそれぞれ対応する複数のスイッチ部を有する薄膜スイッチと、前記複数のスイッチ部への押圧操作に応じて前記複数の駆動手段を制御する制御手段とを備え、前記駆動手段は、前記駆動層の厚み方向へ伸縮可能な第1駆動部と、この第1駆動部に隣接配置され、前記駆動層の厚み方向へ伸縮可能な第2駆動部とを有し、前記第1駆動部は柱状であって、前記第2駆動部に包囲され、前記制御手段は、前記スイッチ部が押されたとき、まずそのスイッチ部に対応する前記駆動手段の前記第1駆動部の厚みを大きくし、その後前記スイッチ部が更に押されたとき、前記第2駆動部の厚みを大きくし、その後前記第1駆動部の厚みを小さくし、その後前記第2駆動部の厚みを小さくすることを特徴とする。
上述のようにいずれかのスイッチ部が押されたとき、それに対応する駆動手段の第1、第2駆動部の厚みを個別に調節するようにしたので、指先等にはっきりした刺激を与えることができる。
上述のように第1、第2駆動部を制御することによって、操作者は機械式の押しボタンスイッチを入力操作したときと同様の操作感を得ることができる。
請求項記載の発明は、請求項1記載のタッチ式入力装置において、前記第1、第2駆動部は、電圧の印加によって伸縮する導電性高分子薄膜であることを特徴とする。
第1、第2駆動部の導電性高分子薄膜は電圧の印加によって膨張収縮する。
以上に説明したように請求項1記載の発明のタッチ式入力装置によれば、いずれかのスイッチ部が押されたとき、それに対応する駆動手段の第1、第2駆動部の厚みが個別に調節され、指先にはっきりした刺激が与えられるので、操作者は特定のスイッチ部の入力操作が行われたことを指先を通じて明確に認識することができ、良好な入力操作感を得ることができる。
また、請求項記載の発明のタッチ式入力装置によれば、操作者は機械式の押しボタンスイッチを入力操作したときと同様の操作感を得ることができる。
請求項記載の発明のタッチ式入力装置によれば、第1、第2駆動部の導電性高分子薄膜を電圧の印加によって膨張収縮させて良好な入力操作感を得ることができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の一実施形態に係るタッチ式入力装置の駆動層を示す斜視図であって、第2間隙材等が描かれていない状態を示す図である。図2は図1で図示省略された第2間隙材の斜視図、図3は図1に示すタッチ式入力装置の断面図、図4は図1に示すタッチ式入力装置の回路図である。
このタッチ式入力装置は、駆動層2とメンブレンスイッチ(薄膜スイッチ)6と制御装置(制御手段)7とを備えている。
駆動層2は二次元配列された複数の駆動装置(駆動手段)5や第1、第2間隙材11,18等を有している。駆動装置5は第1駆動部3と第2駆動部4とを有する。
第1駆動部3はほぼ円柱状であり、電解質を含浸させた透明な導電性高分子で形成されている。電解質を含浸させた導電性高分子に電圧を印加すると電解伸縮効果が生じ、その電圧を印加する方向に応じて導電性高分子が伸張したり、収縮したりする。電解質の一例としては過塩素酸リチウムが挙げられる。導電性高分子の一例としてはポリピロールが挙げられる。第1駆動部3の下面には第1電極31及び第2電極32が取り付けられている。
第2駆動部4はほぼリング状であり、電解質を含浸させた透明な導電性高分子で形成されている。第2駆動部4の孔40の内径は第1駆動部3の外径よりも大きい。電圧を印加していないときの第2駆動部4の高さは電圧を印加していないときの第1駆動部3の高さとほぼ同じである。孔40には円筒状の透明な第1間隙材11を介在させて第1駆動部3が収容されている。第2駆動部4の下面には第1電極41及び第2電極42が取り付けられている。孔40の大きさは指先が少し入る位の大きさである。
第1間隙材11は、第1駆動部3と第2駆動部4とを絶縁するとともに、第1駆動部3が駆動層2の厚さ方向に沿って伸縮するように第1駆動部3の伸縮方向を規制する。第1間隙材11の材質の一例としてはシリコンゴムが挙げられる。
基板12は透明なフィルムであり、絶縁性を有する。図1に示すように、基板12の上面には第1縦方向配線13−1〜13−3、第2縦方向配線14−1〜14−3及び横方向配線15−1〜15−2がそれぞれ複数本形成されている。
複数の第1縦方向配線13はそれぞれ帯状であり、互いに平行に基板12の縦方向に沿って延びている。複数の第1縦方向配線13は所定のピッチで配置されている。第1縦方向配線13は透明であり、導電性を有する。
複数の第2縦方向配線14はそれぞれ帯状であり、互いに平行に基板12の縦方向に沿って延びている。複数の第2縦方向配線14は第1縦方向配線13の配置ピッチと等しいピッチで配置されている。第2縦方向配線14は透明であり、導電性を有する。
複数の横方向配線15はそれぞれ帯状であり、互いに平行に基板12の横方向に沿って延びている。複数の横方向配線15は第1縦方向配線13のピッチと等しいピッチで配置され、それぞれ第1及び第2縦方向配線13,14と立体交差している(図3参照)。横方向配線15と第1及び第2縦方向配線13,14との間には絶縁材(図示せず)が介在する。横方向配線15は透明で帯状であり、導電性を有する。
第1縦方向配線13、第2縦方向配線14及び横方向配線15の材質の一例としてはITO(インジウム・スズ酸化物)が挙げられる。
第1駆動部3の第1電極31は導電性接着剤16(図3参照)によって第1縦方向配線13に接続されている。第1駆動部3の第2電極32は導電性接着剤16によって横方向配線15に接続されている。
第2駆動部4の第1電極41は導電性接着剤16によって第2縦方向配線14に電気的に接続されている。第2駆動部4の第2電極42は導電性接着剤16によって横方向配線15に接続されている。
基板12上には透明な第2間隙材18が配置されている。図2に示すように、第2間隙材18には基板12上に配置された複数の駆動装置5に対応させて複数の収容孔181が形成されている。収容孔181には駆動装置5が収容される。収容孔181は第2駆動部4が基板12の厚さ方向に沿って伸縮するように、第2駆動部4の伸縮方向を規制する。第2間隙材18の材質の一例としてはシリコンゴムが挙げられる。
メンブレンスイッチ6は透明であり、図3に示すように、駆動層2の上面に積層されている。メンブレンスイッチ6は、複数のスイッチ部61を有する(図4は概念図であり、スイッチ部61は1つだけしか描かれていない)。スイッチ部61は固定接点61aと可動接点61bとを有する。メンブレンスイッチ6の上面は透明な保護シート19によって覆われている。
制御装置7は図示しないCPU、メモリ、切替スイッチ等で構成される。
図4に示すように、制御装置7にはメンブレンスイッチ6、第1及び第2電極31,32並びに第1及び第2電極41,42が接続されている。CPUは複数のタイマを有している。メモリには、駆動装置の第1、第2駆動部3,4の厚みを制御するプログラムが格納されている。切替スイッチには、電圧印加先を切り替えるスイッチ、電極の極性を切り替えるスイッチ等が含まれる。
図5A〜Eは図1に示すタッチ式入力装置の動作を説明するための断面図であり、図5Aはメンブレンスイッチのスイッチ部を押した状態を示す断面図、図5Bは第1駆動部が膨張した状態を示す断面図、図5Cは第2駆動部が膨張した状態を示す断面図、図5Dは第1駆動部が収縮した状態を示す断面図、図5Eは第2駆動部が収縮した状態を示す断面図である。図6A〜Eは図1に示す第1及び第2駆動部の動作を説明するための斜視図であり、図6Aは電圧を印加していないときの第1及び第2駆動部の状態を示す図、図6Bは第1駆動部が膨張した状態を示す図、図6Cは第2駆動部が膨張した状態を示す図、図6Dは第1駆動部が収縮した状態を示す図、図6Eは第2駆動部が収縮した状態を示す図である。
次にこの実施形態のタッチ式入力装置の動作について説明する。
まず、メンブレンスイッチ6に指Fが触れていないとき第1及び第2駆動部3,4には電圧が印加されず、第1及び第2駆動部3,4は、図6Aに示すように、収縮している。
図5Aに示すように、メンブレンスイッチ6が指Fによって押圧されると、その箇所のスイッチ部61が閉じ、制御装置7では押圧されたスイッチ部61からの信号を入力し、どのスイッチ部61が押圧されたかを感知する。CPUは検出信号に基づいて切替スイッチに制御信号を出力する。CPUからの制御信号に基づいて切替スイッチが切り替わり、押圧されたスイッチ部61の下にある第1駆動部3の第1電極31に導通する第1縦方向配線13−3が電源(図示せず)の+極に接続され、この第1駆動部3の第2電極32に導通する横方向配線15−1が−極に接続される。この結果、第1駆動部3に電圧が印加され、図5B及び図6Bに示すように、第1駆動部3が膨張して隆起する。
第1縦方向配線13−3及び横方向配線15−1を電源に接続してから所定時間経過後、CPUからの制御信号に基づいて切替スイッチが切り替わり、第1縦方向配線13−3及び横方向配線15−1を電源から切り離す。この状態でも第1駆動部3は隆起状態を維持する。
その後、CPUは前記スイッチ部61が閉状態か否かを検知し、閉状態であれば、押圧され続けているスイッチ部61の下にある第2駆動部4の第1電極41に導通する第2縦方向配線14−3を電源の+極に接続し、この第2駆動部4の第2電極42に導通する横方向配線15−1を−極に接続する。この結果、第2駆動部4に電圧が印加され、図5C及び図6Cに示すように、第2駆動部4が膨張して隆起する。
第2縦方向配線14−3及び横方向配線15−1を電源に接続してから所定時間経過後、CPUからの制御信号に基づいて切替スイッチが切り替わり、第2縦方向配線14−3及び横方向配線15−1を電源から切り離す。この状態でも第2駆動部4は隆起状態を維持する。
その後、CPUは前記スイッチ部61が閉状態か否かを検知し、閉状態であれば、押圧され続けているスイッチ部61の下にある第1駆動部3の第1電極41に導通する第1縦方向配線13−3を電源の−極に接続し、この第1駆動部3の第2電極32に導通する横方向配線15−1を+極に接続する。この結果、第1駆動部4に最初とは逆方向に電圧が印加され、図5D及び図6Dに示すように、第1駆動部4が収縮して引っ込む。
第1縦方向配線13−3及び横方向配線15−1を電源に接続してから所定時間経過後、CPUからの制御信号に基づいて切替スイッチが切り替わり、第1縦方向配線13−3及び横方向配線15−1を電源から切り離す。
それから所定時間経過後、CPUからの制御信号に基づいて切替スイッチが切り替わり、第2駆動部4の第1電極41に導通する第2縦方向配線14−3を電源の−極に接続し、この第2駆動部4の第2電極42に導通する横方向配線15−1を+極に接続する。この結果、第2駆動部4に最初とは逆方向に電圧が印加され、図5E及び図6Eに示すように、第2駆動部4が収縮して引っ込む。
更に所定時間経過後、CPUからの制御信号に基づいて切替スイッチが切り替わり、第2縦方向配線14−3及び横方向配線15−1を電源から切り離す。この結果、図3に示す入力待機状態に戻る。
上述のように、この実施形態のタッチ式入力装置によれば、操作者は機械式の押しボタンスイッチを入力操作したときと同様の操作感を得ることができる。
なお、上述の実施形態のタッチ式入力装置の構成要素がほとんど透明であり、この装置をLCD等の表示手段の画面に装着してタッチパネルの入力補助装置として使用することができるが、独立の入力装置として使用することも可能であり、この場合に必ずしもタッチ式入力装置を透明にする必要はない。
また、上述の実施形態では、第1駆動部3を第2駆動部4が囲んでいるが、駆動装置5を必ずしもこのような構成にする必要はなく、第1駆動部と第2駆動部とは隣接配置されていればよい。例えば、半円柱状の第1駆動部と第2駆動部とを1つの円柱体を形成するように隣接配置してもよい。
なお、駆動装置5の制御方法はいろいろ考えられ、上述の実施形態に限られない。
また、駆動手段の第1、第2駆動部3,4としては、導電性高分子薄膜に限定するものではなく、駆動層の厚み方向へ伸縮可能であればよい。例えば電磁式のアクチュエータでもよい。
なお、薄膜スイッチとしては、メンブレインスイッチ6に限定するものではなく、メンブレインスイッチ6と同様に入力位置(二次元座標位置)を検出できるものであればよい。
また、1つの駆動装置5は2つの駆動部(第1、第2駆動部3,4)を有するが、1つの駆動装置を3つ以上の駆動部(図示せず)を用いて構成するようにしてもよい。
図1はこの発明の一実施形態に係るタッチ式入力装置の駆動層を示す斜視図であって、第2間隙材が描かれていない状態を示す図である。 図2は図1で図示省略された第2間隙材の斜視図である。 図3は図1に示すタッチ式入力装置の断面図である。 図4は図1に示すタッチ式入力装置の回路図である。 図5Aはメンブレンスイッチのスイッチ部を押した状態を示す断面図である。 図5Bは第1駆動部が膨張した状態を示す断面図である。 図5Cは第2駆動部が膨張した状態を示す断面図である。 図5Dは第1駆動部が収縮した状態を示す断面図である。 図5Eは第2駆動部が収縮した状態を示す断面図である。 図6Aは電圧を印加していないときの第1及び第2駆動部の状態を示す図である。 図6Bは第1駆動部が膨張した状態を示す図である。 図6Cは第2駆動部が膨張した状態を示す図である。 図6Dは第1駆動部が収縮した状態を示す図である。 図6Eは第2駆動部が収縮した状態を示す図である。
符号の説明
2 駆動層
3 第1駆動部
4 第2駆動部
5 駆動装置(駆動手段)
6 メンブレンスイッチ(薄膜スイッチ)
7 制御装置(制御手段)
11 第1間隙材
18 第2間隙材

Claims (2)

  1. 配列された複数の駆動手段を有する駆動層と、この駆動層上に積層され、前記複数の駆動手段にそれぞれ対応する複数のスイッチ部を有する薄膜スイッチと、前記複数のスイッチ部への押圧操作に応じて前記複数の駆動手段を制御する制御手段とを備え、
    前記駆動手段は、前記駆動層の厚み方向へ伸縮可能な第1駆動部と、この第1駆動部に隣接配置され、前記駆動層の厚み方向へ伸縮可能な第2駆動部とを有し、
    前記第1駆動部は柱状であって、前記第2駆動部に包囲され、
    前記制御手段は、前記スイッチ部が押されたとき、まずそのスイッチ部に対応する前記駆動手段の前記第1駆動部の厚みを大きくし、その後前記スイッチ部が更に押されたとき、前記第2駆動部の厚みを大きくし、その後前記第1駆動部の厚みを小さくし、その後前記第2駆動部の厚みを小さくすることを特徴とするタッチ式入力装置。
  2. 前記第1、第2駆動部は、電圧の印加によって伸縮する導電性高分子薄膜であることを特徴とする請求項1記載のタッチ式入力装置。
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