JP4021111B2 - 温水タンク構造 - Google Patents
温水タンク構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4021111B2 JP4021111B2 JP30028599A JP30028599A JP4021111B2 JP 4021111 B2 JP4021111 B2 JP 4021111B2 JP 30028599 A JP30028599 A JP 30028599A JP 30028599 A JP30028599 A JP 30028599A JP 4021111 B2 JP4021111 B2 JP 4021111B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- water tank
- hot water
- bathroom unit
- bathroom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Details Of Fluid Heaters (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
この発明は、温水タンクの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
従来、水栓金具への湯の供給は、浴室から離れた場所に設置された給湯器から行われているが、給湯器と浴室が離れているため、水栓金具の蛇口をひねってもすぐに湯が出なく、また、給湯器が燃焼を開始して温度が上がるまでの間は、配管内の冷水が水栓金具から吐出されてしまうという問題点があった。
また、従来、浴室の天井裏空間に温水保温タンクを設けて、給湯器からの給湯を温水保温タンクを介して水栓金具に供給するような構造のもの(特開平7−275151号公報)が存在するが、天井裏から水栓金具までは距離が遠く、蛇口をひねった時に、初期には水栓金具までの配管中の冷水が吐出されるという問題点があり、また、天井まで配管を立ち上げる分、配管の長さが長くなってしまうという問題点があった。
このような問題点を解決するために、発明者らは既に特願平10−201198号として、浴室の床または壁に、タンク用の開口部と、それを塞ぐ蓋を設けて、この開口部付近の床下,壁裏に温水タンクを設置する構造を出願しているが、従来では、温水タンクが破損したような場合に、外周側の蓋が内部圧に耐えきれず破損してしまい、浴室ユニットの床下に漏水が発生してしまう虞れがあるという問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来の問題点に鑑み案出したものであって、カバーの破損を防ぎ、浴室ユニットの床下への漏水を回避することのできる温水タンク構造を提供せんことを目的とし、その第1の要旨は、接合部で2以上に分割できるカバーに包囲されて、浴室ユニットの床,壁などの開口部または凹部に挿入状に設置される温水タンクであって、前記カバーは、浴室ユニット内に位置する前記接合部から内部圧力を解放できるように構成されていることである。
また、第2の要旨は、接合部で2以上に分割できるカバーに包囲されて、浴室ユニットの床,壁などの開口部または凹部に挿入状に設置される温水タンクであって、前記カバーの浴室ユニット内に位置する部位には、該カバー内部の圧力の上昇,低下を緩衝する緩衝部材が設けられていることである。
また、第3の要旨は、前記緩衝部材は、カバー内部の圧力が所定以上に高くなると該カバーから外れる構造であることである。
また、第4の要旨は、前記緩衝部材は、カバー内部の圧力が所定以上に高くなると破れて孔の開く構造であることである。
また、第5の要旨は、接合部で2以上に分割できるカバーに包囲されて、浴室ユニットの床,壁などの開口部または凹部に挿入状に設置される温水タンクであって、前記カバーの浴室ユニット内に位置する部位には、該カバー内部の圧力が所定以上に高くなると破損する肉薄部または平面部またはアール部が形成されていることである。
また、第6の要旨は、接合部で2以上に分割できるカバーに包囲されて、浴室ユニットの床,壁などの開口部または凹部に挿入状に設置される温水タンクであって、前記カバーの浴室ユニット内に位置する部位には、該カバー内部の圧力が所定以上に高くなると圧力を解放する逆止弁が取り付けられていることである。
【0004】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、温水タンクを包囲する上カバーと下カバーの接合状態の斜視構成図であり、また図2は、図1の縦断面構成図であり、また図3は、上カバーを取り外した状態の斜視構成図である。
【0005】
浴室1の底面を構成する防水パン2には貫通状に開口部2aが形成されており、この開口部2a内に上方より挿入状に温水タンク3が配置されており、この温水タンク3は、その外周に断熱材4が巻かれて、その外周が、下カバー5と上カバー6で包囲されており、前記防水パン2の開口部2aに下カバー5が挿入されて、この下カバー5に対し上方より上カバー6が接合部Pで接合されたものとなっている。
【0006】
温水タンク3はヒーターを備えて、その内部で湯を50℃〜80℃程度に加温することができるように密閉状に形成され、側面側が円筒曲面3aで、上面は、お椀状の椀状曲面3bとなっており、前記下カバー5には、温水タンク3の円筒曲面3aの曲面に沿った円筒曲面5aが形成されて、下カバー5の内部に温水タンク3の下部がほぼ密着状に配置されるように構成されており、下カバー5は、この円筒曲面5aの上部に、外方向へ突出状にフランジ部5bが形成されており、このフランジ部5bが、前記防水パン2の開口部2a上に載置されるものであり、図3に示すように、このフランジ部5bの内側には、立ち上げ状に立上部5cが一体形成されて、この立上部5cは、温水タンク3の円筒曲面3aに沿った曲面状に全周に形成されている。なお、この立上部5cは全周に形成される他、部分的に形成されたものであっても良い。
【0007】
また、フランジ部5bの外周側には固定ビス孔5d,5dが所定間隔で形成されており、この固定ビス孔5d,5d内にビスを上方よりネジ込んで、防水パン2に下カバー5を水密状に固定できるように構成されている。この下カバー5のフランジ部5bの上面にはパッキン7が設けられ、このパッキン7は前記立上部5cの外側に配置されるものである。
【0008】
一方、上カバー6は、温水タンク3の円筒曲面3aに沿った曲面の円筒曲面6aと、この円筒曲面6aの上部で、前記温水タンク3の椀状曲面3bに沿った曲面の椀状曲面6bを有して、温水タンク3の側面及び上面にほぼ密着できるような形状に形成されており、その円筒曲面6aの下端には、外方向へ突出して全周に亘りフランジ部6cが形成され、このフランジ部6cの内側には垂直状をなす垂下部6dが一体形成されたものとなっており、また、フランジ部6cには、所定間隔でビス取付孔6f,6f,6fが形成されたものとなっている。
【0009】
図2に示すように、下カバー5のフランジ部5b上にパッキン7を介在させた状態で、その上方側より上カバー6を被せると、上カバー6の垂下部6dが下カバー5の立上部5cの外側に、立上部5cとの間に隙間を形成して平行状に配置され、上カバー6のフランジ部6cがパッキン7上に当接されるものであり、この状態でビス取付孔6fに上方よりビスを通して、ビスを下カバー5側にネジ込んで、上カバー6がビスを介し下カバー5に接合部Pで接合されるものである。
【0010】
なお、この場合、上カバー6を下カバー5に接合するためのビスのネジ込み強さを緩くして、内部圧力が所定圧を超えた時には、上カバー6が下カバー5から浮き上がって、パッキン7と上カバー6のフランジ部6c間に隙間ができて、内部圧力を外側、即ち浴室1内に解放できるようにしておくことができ、また、構造的に内部圧力が立上部5cを超えてフランジ部6cを押し上げて、浴室1内に逃げることができるように、下カバー5と上カバー6の接合部Pのパッキン7の周辺には隙間が形成されて、内部圧力が上昇した時には上カバー6が浮き上がって浴室内に圧力を解放できるように構成されており、この時に、上カバー6のズレを防ぐために、前記立上部5cが下カバー5に形成されて、上カバー6が大きくズレることのないように構成されている。
【0011】
例えば、温水タンク3内で湯が高温になったような場合には、下カバー5と上カバー6で包囲されている空間の内部圧力が上昇し、上カバー6が僅かに持ち上げられて浴室1内に内部圧力が解放されるため、下カバー5にかかる圧力は少なく、下カバー5の破損が確実に防がれて、下カバー5が破損することによる床下への漏水を確実に防ぐことができるように構成されている。
【0012】
また、下カバー5及び上カバー6は、温水タンク3の曲面形状に対応した曲面形状に形成されて、なるだけ温水タンク3に密着するように設計されているため、内部圧の上昇,低下の変動量が少なくなり、また、密着状であるため強度が大となり、下カバー5及び上カバー6を小型化させて全体をコンパクトに形成させることができるように構成されている。このように内部圧の上昇,低下量が少なくなるように設定されているため、内部での結露を少なくすることができる。
【0013】
なお、本例では、前記上カバー6の上部の椀状曲面6bに緩衝部材8が取り付けられており、この緩衝部材8は、図4の一部破断斜視図で示すような構造にゴム等で形成されたものであり、図4に示すように、外周側には上カバー6に形成した孔に嵌め込むことのできる嵌込溝8aが凹み状に形成され、内部には中央穴8bが形成されて、この中央穴8bの上面は、薄肉に形成した肉薄膨脹部8cで閉ざされたものとなっている。
【0014】
この緩衝部材8は、カバー5,6内の内部圧力が上昇すると、圧力が中央穴8bに作用し、肉薄膨脹部8cを外側へ膨らませて、肉薄膨脹部8cで圧力上昇を良好に吸収できるように構成されており、多少の圧力上昇では肉薄膨脹部8cが風船状に膨らんで吸収することができるが、それ以上の内部圧力が生じた時には、圧力により緩衝部材8が変形して、緩衝部材8の嵌込溝8aが上カバー6から外れるように設定されており、緩衝部材8が外れることで、内部圧を良好に上カバー6から浴室1内に逃がすことができるように構成されている。なお、緩衝部材8は外れた後にも、嵌込溝8aを介し、再度、上カバー6に嵌め付けて使用することができるものである。
【0015】
なお、緩衝部材8が良好に上カバー6から外れない時でも、内部圧力が高いと、肉薄膨脹部8cは大きく風船状に膨らみ、やがては、この肉薄膨脹部8cが破裂して破れ、中央穴8bを通り内部圧力が浴室1内に噴出されることとなり、良好に内部圧力を浴室1内に逃がして、上カバー6及び下カバー5の破損を回避することができるものであり、そのため、特に下カバー5が破損することが確実に防がれて、漏水の発生を確実に抑えることができるものとなる。
【0016】
なお、さらに本例では、上カバー6の一部に、肉を薄くして平面に形成した肉薄平面部6eが形成されており、高い内部圧が発生した時に、この肉薄平面部6eに圧力が加わると、他の部分よりも弱いために、この肉薄平面部6eが破れて、この肉薄平面部6eの破れから良好に浴室1内に内部圧力を逃がすことができ、特に下カバー5の破損を確実に防ぐことができるように設定されている。
【0017】
なお、例えば前記緩衝部材8の部位等に、逆止弁を設けて構成することもでき、緩衝部材8の代わりに逆止弁を設けておき、内部圧力が高くなった時に、逆止弁の内部のスプリングが内部圧力に押されて内部の弁が開き、浴室1内に圧力を解放することができるように設定しておくこともでき、逆止弁により良好にカバー5,6の破損を防いで、防水パン2から下方への漏水を確実に防ぐことができるように構成することができる。
【0018】
【発明の効果】
本発明は、接合部で2以上に分割できるカバーに包囲されて、浴室ユニットの床,壁などの開口部または凹部に挿入状に設置される温水タンクであって、前記カバーは、浴室ユニット内に位置する前記接合部から内部圧力を解放できるように構成されていることにより、カバーの接合部から内部圧を浴室内に解放でき、カバーの破損を回避できて、浴室ユニットの床下への漏水を確実に防ぐことができるものとなる。
【0019】
また、接合部で2以上に分割できるカバーに包囲されて、浴室ユニットの床,壁などの開口部または凹部に挿入状に設置される温水タンクであって、前記カバーの浴室ユニット内に位置する部位には、該カバー内部の圧力の上昇,低下を緩衝する緩衝部材が設けられていることにより、カバー内の内部圧の上昇,低下を緩衝部材が吸収して、カバーに掛かる応力を減少でき、カバーの破損を防ぐことができるものとなる。
【0020】
また、前記緩衝部材は、カバー内部の圧力が所定以上に高くなると該カバーから外れる構造であることにより、内部圧が高い場合には、緩衝部材がカバーから外れることにより、内部圧を良好に浴室内に逃がすことができ、カバーの破損を防ぐことができるものとなる。
【0021】
また、前記緩衝部材は、カバー内部の圧力が所定以上に高くなると破れて孔の開く構造であることにより、さらに高い内部圧が発生した時には、緩衝部材が破れて孔が開き、孔から確実に内部圧を浴室内に解放させることができ、カバーの破損を防いで浴室ユニットの床下への漏水を確実に防ぐことができるものとなる。
【0022】
また、接合部で2以上に分割できるカバーに包囲されて、浴室ユニットの床,壁などの開口部または凹部に挿入状に設置される温水タンクであって、前記カバーの浴室ユニット内に位置する部位には、該カバー内部の圧力が所定以上に高くなると破損する肉薄部または平面部またはアール部が形成されていることにより、内部の圧力が高い時には、肉薄部または平面部またはアール部が破けて、ここから内部圧を浴室ユニット内に解放させることができ、下方側のカバーの破損を確実に防いで、浴室ユニット床下への漏水を確実に防ぐことができるものとなる。
【0023】
また、接合部で2以上に分割できるカバーに包囲されて、浴室ユニットの床,壁などの開口部または凹部に挿入状に設置される温水タンクであって、前記カバーの浴室ユニット内に位置する部位には、該カバー内部の圧力が所定以上に高くなると圧力を解放する逆止弁が取り付けられていることにより、内部圧が上昇すると逆止弁から圧を逃がしてカバーの破損を防ぐことができ、浴室ユニットの床下への漏水を確実に防ぐことができるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 温水タンクを包囲する上カバーと下カバーの接合状態の斜視構成図である。
【図2】 図1の縦断面構成図である。
【図3】 上カバーを取り除いた状態の温水タンクの斜視構成図である。
【図4】 緩衝部材の一部破断斜視構成図である。
【符号の説明】
1 浴室
2 防水パン
2a 開口部
3 温水タンク
3a 円筒曲面
3b 椀状曲面
4 断熱材
5 下カバー
5a 円筒曲面
5b フランジ部
5c 立上部
5d 固定ビス孔
6 上カバー
6a 円筒曲面
6b 椀状曲面
6c フランジ部
6d 垂下部
6e 肉薄平面部
6f ビス取付孔
7 パッキン
8 緩衝部材
8a 嵌込溝
8b 中央穴
8c 肉薄膨脹部
P 接合部
Claims (6)
- 接合部で2以上に分割できるカバーに包囲されて、浴室ユニットの床,壁などの開口部または凹部に挿入状に設置される温水タンクであって、前記カバーは、浴室ユニット内に位置する前記接合部から内部圧力を解放できるように構成されていることを特徴とする温水タンク構造。
- 接合部で2以上に分割できるカバーに包囲されて、浴室ユニットの床,壁などの開口部または凹部に挿入状に設置される温水タンクであって、前記カバーの浴室ユニット内に位置する部位には、該カバー内部の圧力の上昇,低下を緩衝する緩衝部材が設けられていることを特徴とする温水タンク構造。
- 前記緩衝部材は、カバー内部の圧力が所定以上に高くなると該カバーから外れる構造であることを特徴とする請求項2に記載の温水タンク構造。
- 前記緩衝部材は、カバー内部の圧力が所定以上に高くなると破れて孔の開く構造であることを特徴とする請求項2に記載の温水タンク構造。
- 接合部で2以上に分割できるカバーに包囲されて、浴室ユニットの床,壁などの開口部または凹部に挿入状に設置される温水タンクであって、前記カバーの浴室ユニット内に位置する部位には、該カバー内部の圧力が所定以上に高くなると破損する肉薄部または平面部またはアール部が形成されていることを特徴とする温水タンク構造。
- 接合部で2以上に分割できるカバーに包囲されて、浴室ユニットの床,壁などの開口部または凹部に挿入状に設置される温水タンクであって、前記カバーの浴室ユニット内に位置する部位には、該カバー内部の圧力が所定以上に高くなると圧力を解放する逆止弁が取り付けられていることを特徴とする温水タンク構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30028599A JP4021111B2 (ja) | 1999-10-21 | 1999-10-21 | 温水タンク構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30028599A JP4021111B2 (ja) | 1999-10-21 | 1999-10-21 | 温水タンク構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001116364A JP2001116364A (ja) | 2001-04-27 |
JP4021111B2 true JP4021111B2 (ja) | 2007-12-12 |
Family
ID=17882959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30028599A Expired - Fee Related JP4021111B2 (ja) | 1999-10-21 | 1999-10-21 | 温水タンク構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4021111B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101518862B1 (ko) | 2009-02-20 | 2015-05-13 | 코웨이 주식회사 | 온수기용 팽창챔버 |
-
1999
- 1999-10-21 JP JP30028599A patent/JP4021111B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001116364A (ja) | 2001-04-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2008093906A1 (en) | Pipe fixing element | |
KR200424367Y1 (ko) | 전열선이 삽입된 온수관의 구조 | |
JP4021111B2 (ja) | 温水タンク構造 | |
RU2004126954A (ru) | Контейнер и способ предотвращения утечки из него посредством изолирующей деформации в контейнере | |
KR100687521B1 (ko) | 전열선이 삽입된 온수관의 구조 | |
US7516721B2 (en) | Foam dam | |
KR19980060439U (ko) | 맨홀의 방수용 속뚜껑 | |
TWI231348B (en) | Housing of a bicycle shifting mechanism | |
CN218644931U (zh) | 具有防冻裂构造的出水装置及免安装电热水龙头 | |
JPS5827718Y2 (ja) | 電気保温ポツト | |
JPS6038842Y2 (ja) | 温水器 | |
KR20060036515A (ko) | 전기난방시스템의 난방파이프 | |
KR20120013488A (ko) | 증기 배관의 단열 장치 및 이를 이용한 시공 방법 | |
KR200217151Y1 (ko) | 가스보일러용 안전밸브 | |
JP2003240353A (ja) | 温水タンク | |
JPS6022146Y2 (ja) | 排水装置 | |
JPS6311564Y2 (ja) | ||
JP2004225876A (ja) | 排水管 | |
JP3563469B2 (ja) | 冷却器の除霜装置 | |
KR200157495Y1 (ko) | 밥솥 | |
KR20100005793A (ko) | 수도미터기 보호통 | |
JP2000088356A (ja) | 温水器のバッフル取付構造 | |
KR0134196Y1 (ko) | 윙 너트 | |
JPH10140639A (ja) | 水洗便器 | |
KR100328209B1 (ko) | 압력솥의 안전밸브장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050620 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070622 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070703 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070828 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070925 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070926 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101005 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101005 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111005 Year of fee payment: 4 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121005 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121005 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131005 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |