JP3563469B2 - 冷却器の除霜装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、冷蔵庫及び冷凍庫等の冷却器の除霜装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
冷蔵庫においては、その庫内の冷却をする冷却器の除霜をガラス管ヒータにより行うようにしたものが供されており、除霜時ガラス管ヒータの上方に配置した冷却器からの霜や除霜水の水滴からガラス管を保護する保護カバーを設けた冷却器の除霜装置がある。
【0003】
以下、図6、図7を参照しながら従来の冷却器の除霜装置の一例について説明する。
【0004】
図6は冷蔵庫庫内における冷却器と冷却器の除霜装置を示す正面図、図7は従来の冷却器の除霜装置の要部斜視図である。
【0005】
1はガラス管ヒータであり、放射熱及び対流熱を発生する鉄クロム等のヒータ線2と、ヒータ線2を管内に保持絶縁するガラス管3と、ヒータ線2の端部に接続されたリード線4と、ガラス管12の両端部に装着されガラス管3とリード線4とを保持固定する絶縁材製のキャップ5よりなる。6はガラス管ヒータ1のガラス管3の上方に配置され、冷却器7から落下する霜及び除霜水からガラス管3を保護する保護カバーである。
【0006】
以上のように構成された冷却器の除霜装置について、以下にその動作を説明する。
【0007】
除霜時、ガラス管ヒータ1はヒータ線2の発熱により放射熱及び対流伝熱を発生する。発生した放射熱及び対流伝熱は一部ヒータ保護カバー6を通過し上方に配置した冷却器7の除霜を行う。
【0008】
このとき、除霜により冷却器7の霜及び除霜水が落下するが、冷却器7とガラス管3との間には板状のヒータ保護カバー6が配置されているため、落下してくる霜及び除霜水はガラス管3を直撃しない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような構成では、除霜時に、ガラス管ヒータ1の発熱によりガラス管3内の圧力は上昇し、ガラス管3の内外の圧力が均衡するように、リード線4と絶縁材製のキャップ5との隙間から、ガラス管3内の空気の一部がガラス管3の外に出ていき、除霜が終了すると、ヒータ線2への通電は停止されガラス管3内温度の低下とともにガラス管3内圧力が低下し、それに伴い除霜時にリード線4と絶縁キャップ5の隙間に付着した除霜水の一部がガラス管3の内側と外側の圧力差でガラス管3内に侵入し、ヒータ線2を腐食、断線させる恐れがあった。
【0010】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、除霜終了時に除霜水がガラス管内へ侵入してヒータ線を腐食、断線するのを防ぐことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本発明の冷却器の除霜装置は、ガラス管と、このガラス管内に配置されたヒータ線と、前記ガラス管の両端部に装着された弾性を有する絶縁材製のキャップと、このキャップ内に挿入されて前記ヒータ線の端部に接続されたリード線と、前記キャップと前記リード線との隙間を封止する封止ゴムとからなり、前記キャップの頭部に外側に突き出し縁に向かう程肉厚が薄くなり互いに弾性圧接させられた1対のへら状部からなり除霜時に前記ヒータ線の発熱により前記ガラス管内の圧力が上昇すると前記へら状部が開き除霜終了後に前記ガラス管内の圧力差で前記へら状部が閉じるよう構成した排出弁を設けたのである。
【0012】
また、ガラス管と、このガラス管内に配置されたヒータ線と、前記ガラス管の両端部に装着された絶縁材製のキャップと、このキャップ内に挿入されて前記ヒータ線の端部に接続されたリード線と、前記キャップと前記リード線との隙間を封止する封止ゴムとからなり、前記キャップの下部に前記キャップの内外の空間を連通する排出口を設け、前記排出口の外側に前記排出口を閉じる方向に付勢力を与えるへら状の薄肉ゴム弾性体からなる排出弁を形成し、前記排出弁により前記排出口を開閉自在にしたのである。
【0013】
【作用】
本発明では、キャップとリード線との隙間を封止ゴムで封止するとともに、キャップの頭部に外側に突き出し縁に向かう程肉厚が薄くなり互いに弾性圧接させられた1対のへら状部からなる排出弁を形成したので、除霜時は、ガラス管ヒータの発熱によりガラス管内の圧力が上昇し、それに伴いキャップ頭部に形成された排出弁を構成する1対のへら状部が膨らみ、圧力がある値を超えると排出弁が開いてガラス管内部の圧力上昇を緩和し、除霜終了後は、ガラス管内の圧力低下とともにガラス管の内外の圧力差で排出弁がしっかりと閉じられ、排出弁を構成するへら状部がへこんでガラス管内の圧力低下を緩和する。
【0014】
また、除霜時と除霜終了時のガラス管の内外の圧力差を排出弁の作用で小さくできるため、キャップとリード線との隙間を封止ゴムで封止してもキャップがずれる等の問題はなく、また、ガラス管の内外の圧力差で封止ゴムが外れることもない。
【0015】
そのため、除霜終了時にキャップ又はリード線に付着した除霜水はキャップとリード線の隙間及び排出弁部から侵入する恐れはない。
【0016】
また、本発明では、キャップとリード線との隙間を封止ゴムで封止するとともに、キャップの下部にキャップの内外の空間を連通する排出口を設け、この排出口を開閉自在に排出口の外側に設けられ排出口を閉じる方向に付勢力を与えられるへら状の薄肉ゴム弾性体からなる排出弁を形成したので、除霜時は、ガラス管ヒータの発熱によりガラス管内の圧力が上昇し、それに伴いキャップ下部に形成された排出口を開閉する排出弁が付勢力に抗して開いてガラス管内部の圧力上昇を緩和し、除霜終了後は、ガラス管内の圧力低下により排出弁が閉じられる。
【0017】
そのため、除霜終了時にキャップ又はリード線に付着した除霜水はキャップとリード線の隙間及び排出弁部から侵入することがない。
【0018】
【実施例】
以下本発明の第1の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0019】
図1は本発明の第1の実施例の冷却器の除霜装置を冷蔵庫庫内に設置した状態を示す正面図、図2は同実施例の冷却器の除霜装置の要部斜視図、図3は同実施例の冷却器の除霜装置の要部拡大断面図である。
【0020】
図において、10はガラス管ヒータであり、放射熱及び対流伝熱を発生する鉄クロム等のヒータ線11と、ヒータ線11を管内に保持絶縁するガラス管12と、ヒータ線11の端部に接続されたリード線13と、ガラス管12の両端部に装着されガラス管12とリード線13とを保持固定する弾性を有する絶縁材製のキャップ14よりなる。
【0021】
キャップ14は、頭部に排出弁14aを形成している。排出弁14aは外側に突き出し縁に向かう程肉厚が薄くなり互いに弾性圧接させられた1対のへら状部14e,14fからなる。またキャップ14の下部にはリード線13の貫通口14bがあり、貫通口14bのリード線13出口部には凹部14cを設け凹部14cにはシリコンゴム14dを充填させリード線13との隙間を完全封止する。15はガラス管ヒータ10の上方に配置した冷却器である。16はガラス管ヒータ10のガラス管12の上方に配置され、冷却器15から落下する霜及び除霜水からガラス管12を保護する保護カバーである。
【0022】
以上のように構成された冷却器の除霜装置について、以下にその動作を説明する。
【0023】
除霜時、ガラス管ヒータ10はヒータ線11の発熱により放射熱及び対流伝熱を発生する。発生した放射熱及び対流伝熱は一部ヒータ保護カバー16を通過し上方に配置した冷却器15の除霜を行う。
【0024】
このとき、除霜により冷却器15の霜及び除霜水が落下するが、冷却器15とガラス管12との間には板状のヒータ保護カバー16が配置されているため、落下してくる霜及び除霜水はガラス管12を直撃しない。
【0025】
また、ガラス管ヒータ10の発熱によりガラス管12内の圧力が上昇し、それに伴いキャップ14頭部に形成された排出弁14aを構成する1対のへら状部14e,14fが膨らみ、圧力がある値を超えると排出弁14aが開いてガラス管12内部の圧力上昇を緩和する。
【0026】
除霜終了後は、ガラス管12内の圧力低下とともにガラス管12の内外の圧力差で排出弁14aがしっかりと閉じられ、排出弁14aを構成するへら状部14e,14fがへこんでガラス管12内の圧力低下を緩和する。
【0027】
また、除霜時と除霜終了時のガラス管12の内外の圧力差を排出弁14aの作用で小さくできるため、キャップ14とリード線13との隙間をシリコンゴム14dで封止してもキャップ14がずれる等の問題はなく、また、ガラス管12の内外の圧力差でシリコンゴム14dが外れることもない。
【0028】
以上のように本実施例の冷却器の除霜装置は、キャップ14とリード線13との隙間をシリコンゴム14dで封止するとともに、キャップ14の頭部に外側に突き出し縁に向かう程肉厚が薄くなり互いに弾性圧接させられた1対のへら状部14e,14fからなる排出弁14aを形成したので、除霜時は排出弁14aによりガラス管12内の圧力の上昇を緩和でき、除霜終了後は排出弁14aが閉じて排出弁14aからの除霜水の侵入を防止でき、また、キャップ14とリード線13との隙間をシリコンゴム14dで封止して、除霜終了時にキャップ14又はリード線13に付着した除霜水がキャップ14とリード線13の隙間から侵入するのを防止できる。
【0029】
次に本発明の冷却器の除霜装置の第2の実施例について図面を参照しながら説明する。ただし第1の実施例と同一構成については同一の符号を付与しその詳細な説明は省略する。
【0030】
図4は本発明の第2の実施例における冷却器の除霜装置の要部斜視図、図5は同実施例の冷却器の除霜装置の要部拡大断面図である。
【0031】
図において、20はガラス管ヒータであり、放射熱及び対流伝熱を発生する鉄クロム等のヒータ線11と、ヒータ線11を管内に保持絶縁するガラス管12と、ヒータ線11の端部に接続されたリード線13と、ガラス管12の両端部に装着されガラス管12とリード線13とを保持固定する絶縁材製のキャップ21よりなる。
【0032】
キャップ21の下部にキャップ21の内外の空間を連通する排出口22を設け、この排出口22を開閉自在に排出口22の外側に設けられ排出口22を閉じる方向に付勢力を与えられるへら状の薄肉ゴム弾性体からなる排出弁21aを形成している。
【0033】
またキャップ21の下部にはリード線13の貫通口21bがあり、貫通口21bのリード線13出口部には凹部21cを設け凹部21cにはシリコンゴム21dを充填させリード線13との隙間を完全封止する。
【0034】
以上のように構成された冷却器の除霜装置について、以下にその動作を説明する。ただし、第1の実施例と同一動作については、同一の符号を付与しその詳細な説明は省略する。
【0035】
除霜時、ガラス管ヒータ20はヒータ線11の発熱により放射熱及び対流伝熱を発生し冷却器15の除霜を行う。
【0036】
この時、ガラス管ヒータ20の発熱によりガラス管12内の圧力が上昇し、キャップ21の下部の排出弁21aは付勢力に抗して開いて開状態となりヒータ線11の発熱により膨張したガラス管12内の空気を排出し、ガラス管12内の内圧を調整する。
【0037】
除霜終了時キャップ21の下部の排出弁21aはガラス管12内の圧力低下に伴い閉状態となり、キャップ21表面に付着した除霜水のガラス管12内への侵入を防ぐ。またキャップ21下面部のリード線13との隙間についてはシリコンゴム21dによる完全封止により除霜時のキャップ21及びリード線13に付着した除霜水はガラス管12内に侵入することはない。
【0038】
また、キャップ21の下部に排出口22を設け、この排出口22を開閉自在に排出口22の外側に排出弁21aを形成したので、万一ガラス管12又はキャップ21内に除霜水が侵入しても、除霜時のガラス管12内の圧力上昇による排出弁21aの開動作で排出口22から暖められた空気とともに除霜水が排出される。
【0039】
以上のように、本実施例の冷却器の除霜装置は、キャップ21とリード線13との隙間をシリコンゴム21dで封止するとともに、キャップ21の下部にキャップ21の内外の空間を連通する排出口22を設け、この排出口22を開閉自在に排出口22の外側に設けられ排出口22を閉じる方向に付勢力を与えられるへら状の薄肉ゴム弾性体からなる排出弁21aを形成したので、除霜時は、排出弁21aが開いてガラス管12内部の圧力上昇を緩和し、除霜終了後は排出弁21aが閉じて排出弁21aからの除霜水の侵入を防止でき、また、キャップ21とリード線13との隙間をシリコンゴム21dで封止して、除霜終了時にキャップ21又はリード線13に付着した除霜水がキャップ21とリード線13の隙間から侵入するのを防止できる。また、キャップ21の下部に排出口22を設け、この排出口22を開閉自在に排出口22の外側に排出弁21aを形成したので、万一ガラス管12又はキャップ21内に除霜水が侵入しても、除霜時のガラス管12内の圧力上昇による排出弁21aの開動作で排出口22から暖められた空気とともに除霜水が排出される。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように本発明では、キャップとリード線との隙間を封止ゴムで封止するとともに、キャップの頭部に外側に突き出し縁に向かう程肉厚が薄くなり互いに弾性圧接させられた1対のへら状部からなり除霜時にヒータ線の発熱によりガラス管内の圧力が上昇するとへら状部が開き除霜終了後にガラス管内の圧力差でへら状部が閉じるよう構成した排出弁を設けたので、除霜時は排出弁によりガラス管内の圧力の上昇を緩和でき、除霜終了後は排出弁が閉じて排出弁からの除霜水の侵入を防止でき、また、キャップとリード線との隙間を封止ゴムで封止して、除霜終了時にキャップ又はリード線に付着した除霜水がキャップとリード線の隙間から侵入するのを防止でき、除霜水によりヒータ線を腐食断線させることを防止できる。
【0041】
また、キャップとリード線との隙間を封止ゴムで封止するとともに、キャップの下部にキャップの内外の空間を連通する排出口を設け、排出口の外側に排出口を閉じる方向に付勢力を与えるへら状の薄肉ゴム弾性体からなる排出弁を形成し、排出弁により排出口を開閉自在にしたので、除霜時は、排出弁が開いてガラス管内部の圧力上昇を緩和し、除霜終了後は排出弁が閉じて排出弁からの除霜水の侵入を防止でき、また、キャップとリード線との隙間を封止ゴムで封止して、除霜終了時にキャップ又はリード線に付着した除霜水がキャップとリード線の隙間から侵入するのを防止でき、除霜水によりヒータ線を腐食断線させることを防止できる。また、キャップの下部に排出口を設け、この排出口を開閉自在に排出口の外側に排出弁を形成したので、万一ガラス管又はキャップ内に除霜水が侵入しても、除霜時のガラス管内の圧力上昇による排出弁の開動作で排出口から暖められた空気とともに除霜水が排出される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の冷却器の除霜装置を冷蔵庫庫内に設置した状態を示す正面図
【図2】同実施例の冷却器の除霜装置の要部斜視図
【図3】同実施例の冷却器の除霜装置の要部拡大断面図
【図4】本発明の第2の実施例における冷却器の除霜装置の要部斜視図
【図5】同実施例の冷却器の除霜装置の要部拡大断面図
【図6】従来の冷却器の除霜装置を冷蔵庫庫内に設置した状態を示す正面図
【図7】従来の冷却器の除霜装置の要部斜視図
【符号の説明】
10,20 ガラス管ヒータ
11 ヒータ線
12 ガラス管
13 リード線
14,21 キャップ
14a,21a 排出弁
14b,21b 貫通口
14d,21d シリコンゴム
22 排出口
Claims (2)
- ガラス管と、このガラス管内に配置されたヒータ線と、前記ガラス管の両端部に装着された弾性を有する絶縁材製のキャップと、このキャップ内に挿入されて前記ヒータ線の端部に接続されたリード線と、前記キャップと前記リード線との隙間を封止する封止ゴムとからなり、前記キャップの頭部に外側に突き出し縁に向かう程肉厚が薄くなり互いに弾性圧接させられた1対のへら状部からなり除霜時に前記ヒータ線の発熱により前記ガラス管内の圧力が上昇すると前記へら状部が開き除霜終了後に前記ガラス管内の圧力差で前記へら状部が閉じるよう構成した排出弁を設けたことを特徴とする冷却器の除霜装置。
- ガラス管と、このガラス管内に配置されたヒータ線と、前記ガラス管の両端部に装着された絶縁材製のキャップと、このキャップ内に挿入されて前記ヒータ線の端部に接続されたリード線と、前記キャップと前記リード線との隙間を封止する封止ゴムとからなり、前記キャップの下部に前記キャップの内外の空間を連通する排出口を設け、前記排出口の外側に前記排出口を閉じる方向に付勢力を与えるへら状の薄肉ゴム弾性体からなる排出弁を形成し、前記排出弁により前記排出口を開閉自在にしたことを特徴とする冷却器の除霜装置。
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