JP4017118B2 - 強誘電体を用いた記録媒体、記録装置および再生装置 - Google Patents
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Description
本発明の記録媒体の第1実施形態について説明する。図1は、本発明の記録媒体の第1実施形態とこれに向けて照射されたエネルギービームを示している。図2は、図1中の記録媒体10の一部を拡大して示している。図1中の記録媒体10は、強誘電体の自発分極により情報を保持する記録媒体である。記録媒体10は、例えばハードディスクドライブなどの磁気メモリー、または光ディスクなどの光メモリーと同様に、情報を記録し、保持し、そして記録された情報の読取および再生を実現する情報記録媒体である。しかし、記録媒体10は、記録層の材料として強誘電体を用いており、情報を強誘電体の分極方向として記録し、保持する。このため、理論的には、強誘電体の結晶格子単位まで記録密度を向上させることが可能である。したがって、記録媒体10は、従来の磁気メモリーおよび光メモリーよりも高い記録密度を実現することができる。
本発明の記録媒体の第2実施形態について説明する。図3は、本発明の記録媒体の第2実施形態を示している。図3に示すように、記録媒体20は、図1に示す記録媒体10と同様に、導電層11、強誘電体層12および導電層14を備えている。
本発明の記録媒体においては、エネルギービームの照射により、制御層の導電性を局所的に増加させ、その部分に導電領域(疑似プローブ)を形成する。図1に示す記録媒体10では、エネルギービームBの照射により制御層13の温度を局所的に上昇させることにより導電領域Aを形成する。また、図3に示す記録媒体20では、エネルギービームBの照射により制御層21中に熱非平衡状態のキャリアを発生させることで導電領域Aを形成する。しかし、本発明はこれらに限られない。例えば、エネルギービームの照射により制御層中に電子密度勾配を形成することにより導電領域を形成してもよい。具体的には、エネルギービームが照射される側に位置する導電層をようやく電子が移動する程度の薄さに形成し、制御層をこの導電層よりもやや導電率の低い半導体(例えばシリコンまたはゲルマニウムなど)により形成する。これにより、制御層内において、エネルギービームが照射されたスポットを中心に電子密度勾配を形成することができる。そして、この電子密度勾配はエネルギービームの移動により移動させることができる。
本発明の記録装置の実施形態について説明する。図4は、本発明の記録装置の実施形態を、記録媒体と共に示している。図4中の記録装置30は、上述した記録媒体10、記録媒体20その他、本発明の記録媒体に情報を記録する装置である。記録装置30は、例えば、ハードディスクドライブ、光ディスクドライブなどと同様に、コンピュータ、オーディオ・ビデオレコーダ、制御機器、医療機器など、様々な機器に用いることができる。なお、説明の便宜のため、以下、記録装置30により記録媒体10に情報を記録する場合を例に挙げる。
本発明の記録装置の各種態様について説明する。記録装置30では、記録媒体10に対し、電圧供給手段31による電圧の供給と、ビーム照射手段32によるエネルギービームBの照射とを同時に(いっしょに)行うことにより、情報を記録媒体10に記録する。このような記録方法には、2つの方法が考えられる。すなわち、第1の方法は、電圧供給手段31により導電層11および14間に電圧を連続的に供給した状態で、ビーム照射手段32から、記録すべき情報によって変調されたエネルギービームBを照射する方法である。第2の方法は、ビーム照射手段32により記録媒体10にエネルギービームBを連続的に照射した状態で、電圧供給手段31から導電層11および14間に、記録すべき情報によって変調された電圧を供給する方法である。
本発明の再生装置の実施形態について説明する。図7は、本発明の再生装置の実施形態を、記録媒体と共に示している。図7中の再生装置40は、上述した記録媒体10、記録媒体20その他、本発明の記録媒体に保持された情報を再生する装置である。再生装置40は、例えば、ハードディスクドライブ、光ディスクドライブなどと同様に、コンピュータ、オーディオ・ビデオプレーヤ、制御機器、医療機器など、様々な機器に用いることができる。なお、説明の便宜のため、以下、再生装置40により記録媒体10に保持された情報をSNDM方式により再生する場合を例に挙げる。
11、14…導電層
12…強誘電体層
14、21…制御層
30…記録装置
31…電圧供給手段
32…ビーム照射手段
40…再生装置
41…電圧供給手段
42…ビーム照射手段
43…検出手段
50…記録再生装置
51…記録信号生成回路(電圧供給手段)
52…交番電圧源(交番電圧供給手段)
53…光ビームユニット(ビーム照射手段)
54…発振回路(容量検出手段)
55…信号処理回路(信号処理手段)
Claims (17)
- 強誘電体の自発分極により情報を保持する記録媒体であって、
第1導電層と、
前記第1導電層上に形成され、自発分極により前記情報を保持する強誘電体層と、
前記強誘電体層上に形成され、エネルギービームの照射により可逆的に導電性が増加する制御層と、
前記制御層上に形成された第2導電層と
を備え、
前記制御層の厚さは、前記エネルギービームの照射時における前記第1導電層と前記第2導電層との間の電界強度上昇率、および、当該制御層のうち前記エネルギービームの照射によって導電性が増加する領域の勾配のうち少なくとも一方に基づいて定められていることを特徴とする記録媒体。 - 前記制御層は、前記エネルギービームの照射の有無または強弱によりその導電性を変化させ、前記第1導電層と前記第2導電層との間に供給される電圧の前記強誘電体層への印加・遮断を切り換えることを特徴とする請求項1に記載の記録媒体。
- 前記制御層は、常態では実質的に絶縁体であるが、前記エネルギービームの照射により可逆的に導電体となることを特徴とする請求項1に記載の記録媒体。
- 前記制御層は、前記エネルギービームの照射により当該制御層の温度が上昇することで導電性が増加する層であることを特徴とする請求項1に記載の記録媒体。
- 前記制御層は、前記エネルギービームの照射により当該制御層中に熱非平衡状態のキャリアが発生することで導電性が増加する層であることを特徴とする請求項1に記載の記録媒体。
- 前記エネルギービームは、光ビームであることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の記録媒体。
- 前記エネルギービームは、電子ビームであることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の記録媒体。
- 第1導電層と、前記第1導電層上に形成され自発分極により情報を保持する強誘電体層と、前記強誘電体層上に形成されエネルギービームの照射により可逆的に導電性が増加する制御層と、前記制御層上に形成された第2導電層とを備え、前記制御層の厚さは、前記エネルギービームの照射時における前記第1導電層と前記第2導電層との間の電界強度上昇率、および、当該制御層のうち前記エネルギービームの照射によって導電性が増加する領域の勾配のうち少なくとも一方に基づいて定められた記録媒体に情報を記録する記録装置であって、
前記第1導電層と前記第2導電層との間に前記強誘電体層の分極方向を設定するための電圧を供給する電圧供給手段と、
前記記録媒体に前記エネルギービームを照射するビーム照射手段と、
前記記録媒体に対する前記エネルギービームの照射位置を前記記録媒体の表面と平行な方向に移動させる照射位置制御手段と
を備えていることを特徴とする記録装置。 - 前記記録媒体に記録すべき情報に対応して前記エネルギービームの照射の有無または強弱を制御するビーム制御手段を備えていることを特徴とする請求項8に記載の記録装置。
- 前記記録媒体に記録すべき情報に対応して前記電圧の供給の有無または強弱を制御する電圧制御手段を備えていることを特徴とする請求項8に記載の記録装置。
- 前記エネルギービームは、光ビームであることを特徴とする請求項8ないし10のいずれかに記載の記録装置。
- 前記エネルギービームは、電子ビームであることを特徴とする請求項8ないし10のいずれかに記載の記録装置。
- 第1導電層と、前記第1導電層上に形成され自発分極により情報を保持する強誘電体層と、前記強誘電体層上に形成されエネルギービームの照射により可逆的に導電性が増加する制御層と、前記制御層上に形成された第2導電層とを備えた記録媒体に保持された情報を再生する再生装置であって、
前記第1導電層と前記第2導電層との間に電圧を供給する電圧供給手段と、
前記記録媒体に前記エネルギービームを照射するビーム照射手段と、
前記強誘電体層の分極方向を検出する検出手段と、
前記記録媒体に対する前記エネルギービームの照射位置を前記記録媒体の表面と平行な方向に移動させる照射位置制御手段と
を備えていることを特徴とする再生装置。 - 前記検出手段は、前記強誘電体層の分極方向を検出するために、前記強誘電体層の非線形誘電率を検出する非線形誘電率検出手段を備えていることを特徴とする請求項13に記載の再生装置。
- 前記電圧供給手段は、前記第1導電層と前記第2導電層との間に交番電圧を供給する交番電圧供給手段を備え、
前記検出手段は、
前記交番電圧供給手段による前記交番電圧の供給および前記ビーム照射手段による前記エネルギービームの照射によって前記強誘電体層に交番電界が形成されたとき、この交番電界によって生じる前記強誘電体層の容量変化を検出する容量検出手段と、
前記容量検出手段により検出された前記強誘電体層の容量変化に基づいて前記強誘電体層の自発分極によって保持された情報を再生する信号処理手段と
を備えていることを特徴とする請求項13に記載の再生装置。 - 前記エネルギービームは、光ビームであることを特徴とする請求項13ないし15のいずれかに記載の再生装置。
- 前記エネルギービームは、電子ビームであることを特徴とする請求項13ないし15のいずれかに記載の再生装置。
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