JP4013742B2 - プレス加工装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、長尺の薄板を上型と下型との間に供給し、上型を押下して薄板を所定形状に加工するためのプレス加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
プレス加工の中で、金属や合成樹脂などの薄板に多数の微細な穴を連続的にあける一般的な方法に打ち抜き加工がある。被加工体である薄板は、ロールに巻かれた長尺のものであることが多く、薄板が順次に繰り出されて(大寸の薄板の場合は枚葉式に1枚づつ送られる)一対の上型下型間に供給されていく。上型が押下させると、これに取付けられているポンチが薄板に食い込み、下型のダイ開口に突入することによって薄板に穴が開けられる。
図3aは従来のプレス加工装置を示す平面図である。送り出しロール11から送りだされた薄板10は下型7の上に送られ加工された後巻き取りロール12に巻き取られる。上型は下型7に重なっており図3aでは省略してある。
【0003】
図3bは従来のプレス加工装置を示し、図3aにおけるAA断面図である。図3cは従来のプレス加工装置を示し、図3aにおけるBB断面図である。いずれにおいてもガイドポストの断面も加え金型とガイドポストの関係を理解しやすくしてある。
上型1にはポンチ2がポンチプレート3により取付けられており、上型1からガイドピン4によりガイドされたストリッパー5はスプリング6のバネ圧により押し下げられている。ガイドピン4は上型1に対しストリッパー5を上下移動可能な状態で位置決めしており、ストリッパー5はポンチ2の先端部の上下移動をガイドしている。下型7にはポンチ2の先端部を受け入れるダイ8が固定されている。上型1は下型7の4隅に固定されたガイドポスト9により上下移動可能な状態で組み立てられており、ポンチ2とダイ8が相対的にズレの無いように正確にガイドピン4に沿って移動できるようにフリーシャンクFによって上型1は押下されて加工が行なわれる。また加工部の前後に備えた送り出しロール11と巻き取りロール12によりロール状の薄板10をポンチ2とダイ8の間に供給し、定量搬送と加工を繰り返して薄板10に連続的に穴加工を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
金型の幅は少なくとも加工する薄板10の幅とガイドピン4の直径×2の和より大きくなくてはならない。加工精度を確保するために必要な精度は、金型自体の剛性、およびガイドポスト9の剛性および寸法精度によっても維持されているので、通常加工の最大幅は500mm程度といわれている。
薄板幅がより広い場合には、特に図3cの金型断面内に生ずる歪を防止するために、金型の厚さを増加して剛性を上げることが必要になるが、薄板幅に対し外側に配置したガイドポストだけの支援では金型としての剛性は不足であり、結果としてポンチとダイとの間のクリアランスの必要な精度が確保できず、良質な加工はできないことになる。特に合成樹脂などの薄板にバリ等の発生の無い良質な小径穴(φ1mm程度)の加工をする場合には、ダイとポンチのクリアランスを5μm以下にする必要があることから、幅の広い薄板に対応した金型の開発は困難になっている。
【0005】
本発明の目的は、上述の問題点を解決し、幅の広い薄板に対しても金型としての剛性を有し、加工に最適なダイとポンチのクリアランスを確保できるプレス加工装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的を達成するために、ポンチが取付けられた上型と、ダイが取付けられ、上型を相対的にズレの無いように上下移動可能な状態で支持するためのガイドポストを有する下型とを有し、長尺の薄板を所定形状に連続的に加工するプレス加工装置において、下型は、長尺の薄板の搬送方向に対して、ダイの上流側に配置した3本以上の上流側ガイドポストと、ダイの下流側に配置した3本以上の下流側ガイドポストと、長尺の薄板の搬送方向に対して、上流側ガイドポスト及び下流側ガイドポストの内側であって、ダイの上流側に設けられた上流側穴と、ダイの下流側に設けられた下流側穴とを備え、長尺の薄板は、下型の下から上流側孔を通してダイの上に導かれ、下流側穴を通って再び下型の下に導かれるようにした。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、共通の部分に同一の符号を付した各図を引用して、本発明の実施例について述べる。
実施例1
図1aは本発明に係るプレス加工装置を示す平面図である。図1bは本発明に係るプレス加工装置の図1aにおけるAA断面図である。
上型1にはポンチ2がポンチプレート3により取付けられており、上型1からガイドピン4によりガイドされたストリッパー5はスプリング6のバネ圧により押し下げられている。ガイドピン4は上型1に対しストリッパー5を上下10mm移動可能な状態で位置決めしており、ストリッパー5はポンチ2の先端部に当たる薄板の上下動を抑えている。上型1はポンチ2とダイ8が相対的な位置ズレが2μm以下となるように下型7に固定されたガイドポスト9おび新たに加えられたガイドポスト9aにより上下40mm移動可能な状態で組み立てられている。
【0008】
下型7にはポンチ2の先端部を受け入れるダイ8が固定されている。そして、ダイ8の列の両側には薄板が通過できるように細長い穴H1、H2が開けられている。長尺の薄板は下型7の下から穴H1を通してダイ8の上に導かれ穴H2を通って再び下型7の下のガイドロール15a、15dに導かれ50N/mの張力が加えられている。
このように細長い穴H1、H2を通じて搬送することができ、薄板10は新たに加えられたガイドポスト9aに触れずに搬送され、加工することができる。
ダイとポンチのクリアランスが3μmで、ポンチの硬度をHRC64〜66、ダイの硬度をHRC58〜60とし、間隔12mm、直径1mmの孔76個のポンチとダイを有し、ガイドポスト間隔550mmの金型を用い、ポンチの打ち抜き速度を200mm/secとして、幅1000mm、厚さ50μmのポリイミドシートに10μm以下のダレ量でバリの無い孔を加工することができた。
実施例2
図2aは本発明に係るプレス加工装置を示す平面図である。図2bは本発明に係るプレス加工装置の図2aにおけるAA断面図である。上型1にはポンチ2がポンチプレート3により取付けられており、上型1からガイドピン4によりガイドされたストリッパー5はスプリング6のバネ圧により押し下げられている。ガイドピン4は上型1に対しストリッパー5を上下10mm移動可能な状態で位置決めしており、ストリッパー5はポンチ2の先端部に当たる薄板の上下動を抑えている。
【0009】
下型7にはポンチ2の先端部を受け入れるダイ8が固定されている。上型1はポンチ2とダイ8が相対的な位置ズレが2μm以下となるように下型7に固定されたガイドポスト9により上下40mm移動可能な状態で組み立てられており、フリーシャンクFに装着された状態で加工を行なう。また、加工部の前段に備えられた送り出しロール11から出た薄板10はガイドポスト9aの下側を通過した後、穴H1に取り付けられたガイドロール15bにより上向に搬送方向を変え下型7を通過し穴H1に取り付けられたガイドロール15cにより搬送方向を下型7の面に平行に(通常は水平)に変え、ポンチ2とダイ8の間に供給される。加工が終わった薄板10はガイドロール15cにより下向に搬送方向を変え下型7を通過しガイドロール15dにより搬送方向を水平に変えガイドポスト9bの下側を通過した後、巻き取りロール12に巻き取られる。この構成で、送り出しロール11と巻き取りロール12の間の張力を80N/mにして、速度50mm/secでの定量搬送と加工を繰り返して薄板10に連続的に穴加工を行うことができる。
【0010】
ダイとポンチのクリアランスが3μmで、ポンチの硬度をHRC64〜66、ダイの硬度をHRC58〜60とし、間隔12mm、直径1mmの孔76個のポンチとダイを有し、ガイドポスト間隔550mmの金型を用い、ポンチの打ち抜き速度を200mm/secとして、幅1000mm、厚さ50μmの両面金属膜付ポリイミドシートを主体とする太陽電池基板に10μm以下のダレ量でバリの無い孔開け加工を行うことができ、100万回以上の金型寿命も確保できた。
【0011】
【発明の効果】
本発明によれば、ポンチが取付けられた上型と、ダイが取付けられ、上型を相対的にズレの無いように上下移動可能な状態で支持するためのガイドポストを有する下型とを有し、長尺の薄板を所定形状に連続的に加工するプレス加工装置において、下型は、長尺の薄板の搬送方向に対して、ダイの上流側に配置した3本以上の上流側ガイドポストと、ダイの下流側に配置した3本以上の下流側ガイドポストと、長尺の薄板の搬送方向に対して、上流側ガイドポスト及び下流側ガイドポストの内側であって、ダイの上流側に設けられた上流側穴と、ダイの下流側に設けられた下流側穴とを備え、長尺の薄板は、下型の下から上流側孔を通してダイの上に導かれ、下流側穴を通って再び下型の下の導かれるようにしたため、幅広の薄板加工において、片側3本以上のガイドポストが上型の剛性を増加させ、ポンチとダイの間の位置精度を確保することができる。
また、ダイの両側の穴に薄板を通すことができるので、長尺の薄板をガイドポストを回避して搬送でき連続加工ができるようになる。
【0012】
また、ポンチとダイの間の位置精度の向上に伴い、ポンチとダイの磨耗が減少し、長尺の薄板へのプレス加工の生産性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1a】 本発明に係るプレス加工装置の断面図である。
【図1b】 本発明に係るプレス加工装置の断面図である。
【図2a】 本発明に係るプレス加工装置の平面図である。
【図2b】 本発明に係るプレス加工装置の図2aにおけるAA断面図である。
【図3a】 従来のプレス加工装置を示す平面図である。
【図3b】 従来のプレス加工装置を示し、図3aにおけるAA断面図である。
【図3c】 従来のプレス加工装置を示し、図3aにおけるBB断面図である。
【符号の説明】
1 上型
2 ポンチ
3 ポンチプレート
4 ガイドピン
5 ストリッパー
6 スプリング
7 下型
8 ダイ
9 ガイドポスト
9a ガイドポスト
9b ガイドポスト
10 薄板
11 送り出しロール
12 巻き取りロール
15a ガイドロール
15b ガイドロール
15c ガイドロール
15d ガイドロール
F フリーシャンク
H1 穴
H2 穴
Claims (1)
- ポンチが取付けられた上型と、
ダイが取付けられ、前記上型を相対的にズレの無いように上下移動可能な状態で支持するためのガイドポストを有する下型とを有し、長尺の薄板を所定形状に連続的に加工するプレス加工装置において、
前記下型は、
前記長尺の薄板の搬送方向に対して、ダイの上流側に配置した3本以上の上流側ガイドポストと、ダイの下流側に配置した3本以上の下流側ガイドポストと、
前記長尺の薄板の搬送方向に対して、前記上流側ガイドポスト及び下流側ガイドポストの内側であって、ダイの上流側に設けられた上流側穴と、ダイの下流側に設けられた下流側穴とを備え、
前記長尺の薄板は、下型の下から前記上流側孔を通してダイの上に導かれ、前記下流側穴を通って再び下型の下に導かれるようにしたことを特徴とするプレス加工装置。
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