JP4012834B2 - 共有ファクシミリシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、共有ファクシミリシステムに関し、さらに詳しくは、ネットワーク上に接続されたファクシミリ受信装置をクライアントPCが共有する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、ネットワーク上に接続されたファクシミリ装置を複数のクライアントPCが共同で使用する例が多くなっている。その場合必ずサーバ装置に一旦ファクシミリデータを蓄積して、電子メール等の手段によりユーザにファクシミリデータの受信を通知する方法が一般的である。しかしこの場合、サーバを設置するために高いコストが発生するといった問題があり、更に利用者の状況が変化するたびに管理情報の更新を行う必要があった。またサーバ障害が発生した場合、ファクシミリ装置自体の使用もできなくなるなどの問題点を抱えていた。
またネットワークを利用した従来技術として特開平6−217055号公報には、LANネットワーク上で画像データ以外の各種のデータもファクシミリ送受信できるようにする技術について開示されている。それによると、LAN用のインタフェースであるLAN制御部を介してLANに接続された端末装置から受信したプリントアウト情報を基にして、システム制御部がそのプリンタコードを画像データに変換し、その変換された画像データをファクシミリインタフェースである回線制御部が公衆回線Lを介してファクシミリ通信方式にしたがって送信するとしている。
また特開平8−111688号公報には、LANによるネットワークのメール機能を利用することにより、ファクシミリ装置の書類をリアルタイムに知ることができる技術について開示されている。それによると、発信ユーザは、SETUP(呼設定)に着サブアドレスを設定してG4FAXに送信する。着サブアドレスの中にはIA5キャラクタで送信したい人のメールアドレスを記述する。受信G4FAX装置はLANに接続されており、受信画像の紙での出力とともに、着サブアドレスで指定されたユーザに着信を知らせるメールを送信する。このように、FAX受信時に、その到着を着サブアドレスで指定されたLANを利用している着信者にメール機能を使って知らせることができるとしている。
【特許文献1】
特開平6−217055号公報
【特許文献2】
特開平8−111688号公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1は、LANネットワーク上で画像データ以外の各種のデータもファクシミリ送受信できる技術であり、あくまでもサーバ装置が必要であるため、高いコストが発生し、更に利用者の状況が変化するたびに管理情報の更新を行う必要があり、またサーバ障害が発生した場合、ファクシミリ装置自体の使用もできなくなるなどの問題点を抱えている。
また特許文献2は、FAX受信時に、その到着を着サブアドレスで指定されたLANを利用している着信者にメール機能を使って知らせるものであり、ワークステーションを介してメールにより着信者に知らせるので、特許文献1と同様にサーバが抱える問題点の解決にはならない。
本発明は、かかる課題に鑑み、複数のクライアントコンピュータ上で動作することにより、サーバがない環境においてもファクシミリデータの到着を確認することが可能な共有ファクシミリシステムを提供することを目的する。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明はかかる課題を解決するために、請求項1は、ネットワーク上に接続されたファクシミリ受信装置を複数のクライアントPCにより共同利用する共有ファクシミリシステムであって、前記クライアントPCは、前記ファクシミリ受信装置とのデータの授受を制御するファクシミリ装置制御部と、ユーザに対して前記ファクシミリ受信装置からファクシミリデータが到着したことを通知するユーザインターフェース部と、前記ファクシミリ受信装置の状態を確認してファクシミリデータを引き取るか否かを判断するファクシミリデータ確認部と、該ファクシミリデータ確認部がファクシミリデータを引き取ると判断した場合に、該ファクシミリデータを引き取るファクシミリデータ引き取り部と、ユーザが設定した接続装置情報及びファクシミリ通知モードを入力するプログラム制御部とを備え、ユーザが設定した接続装置情報及びファクシミリ通知モードを前記プログラム制御部に入力し、該接続装置情報に基づいて前記ファクシミリデータ確認部が前記ファクシミリ装置制御部を介して前記ファクシミリ受信装置の状態を確認して新たにファクシミリデータを検出した場合は、前記ファクシミリ装置制御部がファクシミリデータに関する情報を前記ファクシミリデータ確認部に対して通知し、その結果、前記ファクシミリデータを引き取る必要があると判断した場合は、前記ファクシミリデータ引き取り部に対して引き取りの指示を行い、前記ファクシミリ装置制御部を介して前記ファクシミリデータを取得し、前記ユーザインターフェース部を介してユーザに対してファクシミリデータの取得を通知することを特徴とする。
複数ユーザが同一ファクシミリ装置を利用する環境においては、一旦ファクシミリデータをサーバ装置に蓄積し、電子メールなどの手段でユーザにファクシミリデータの受信を通知するといった方法があるが、サーバ設置による高いコストが発生する。また利用者の状況が変化するたびに管理情報の更新を行う必要があり、更に、サーバ障害が発生した場合、ファクシミリ装置自体の使用もできなくなるなどの問題点を抱えていた。そこで本発明は、複数のクライアントコンピュータ上で動作することにより、サーバなし環境でもファクシミリデータの到着を確認することができるようにした。また、従来のサーバ方式では、利用者数の増減がある度に、最新利用者情報をサーバに登録しなければならず、その都度管理者権限を有する操作者の介入が必要であったが、本発明は、利用者は各自の都合に合わせてクライアントコンピュータを増減すればファクシミリデータを確認することが可能にしたものである。
かかる発明によれば、複数のクライアントコンピュータ上で動作することにより、サーバなし環境でもファクシミリデータの到着を確認することができるので、利用者は各自の都合に合わせてクライアントコンピュータを増減すればファクシミリデータを確認することができる。
【0005】
請求項2は、前記ファクシミリデータ確認部は、前記ファクシミリ装置制御部を介して前記ファクシミリ受信装置の状態を確認し、前記ファクシミリデータを取得後、前記ユーザが設定した接続装置情報に基づく元ファクシミリデータの削除操作を前記ファクシミリ装置制御部に対して指示するか否かを選択可能としたことを特徴とする。
複数ユーザが同一ファクシミリ装置を利用する環境において、ファクシミリデータ到着後、ファクシミリデータを直接ユーザに転送(通知)するか、サーバに対してファクシミリデータを転送するといった方法がある。しかし、転送後の装置にあった元ファクシミリデータが削除されてしまう。そこで本発明は、元ファクシミリデータを削除するか否かを選択できるようにしたものである。
かかる発明によれば、元ファクシミリデータを削除するか否かをユーザが選択できるので、なんらかの異常によりファクシミリデータが誤って意図しない場所へ転送されてしまう場合、元ファクシミリデータが削除されるのを防止し、ファクシミリデータの復旧ができ、安全性の向上を図ることができる。
請求項3は、前記ファクシミリデータ確認部が、前記ユーザが設定した接続装置情報に基づくファクシミリデータの削除操作を前記ファクシミリ装置制御部に対して指示しない場合、前記ファクシミリ装置制御部を介して前記ファクシミリ受信装置に対して前記元ファクシミリデータを圧縮することを特徴とする。
本発明は請求項2に加え、ファクシミリデータを削除せずにファクシミリ受信装置に蓄えることで安全性の向上を図ったが、記憶媒体を大量に消耗してしまうので、ファクシミリデータを圧縮して記憶することにより問題を解決する手段を提供するものである。
かかる発明によれば、元ファクシミリデータを圧縮して保存するので、記憶媒体の記憶容量を削減することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図に示した実施形態を用いて詳細に説明する。但し、この実施形態に記載される構成要素、種類、組み合わせ、形状、その相対配置などは特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する主旨ではなく単なる説明例に過ぎない。
図1は本発明の一実施形態に係る共有ファクシミリシステムの構成ブロック図である。この共有ファクシミリシステム100は、ファクシミリ受信装置A2、B3と、クライアントA4、B5、C6、D7と、LAN(Local Area Network)1とを備えて構成される。
本実施形態では同一ネットワーク構成内において、ファクシミリ受信装置A2、B3が2台、クライアントA4、B5、C6、D7が4台が接続されている。またクライアントA4、クライアントB5、及びクライアントD7がファクシミリ受信装置A2を確認対象として定義しており、クライアントB5、クライアントC6、及びクライアントD7がファクシミリ受信装置B3を確認対象として定義している。すなわち、クライアントA4、クライアントB5、及びクライアントD7からはファクシミリ受信装置A2のファクシミリデータ受信状況を確認でき、クライアントB5、クライアントC6、及びクライアントD7からはファクシミリ受信装置B3のファクシミリデータ受信状況を確認できる。
または、クライアントA4、クライアントB5、及びクライアントD7からはファクシミリ受信装置A2の受信ファクシミリデータの削除可否を指示することができ、クライアントB5、クライアントC6、及びクライアントD7からはファクシミリ受信装置B3の受信ファクシミリデータの削除可否を指示することができる。
【0010】
図2は本発明の第1の実施形態に係るソフトウェアブロック図である。本プログラムは、ユーザに対してファクシミリ受信装置16からファクシミリデータが到着したことを通知するGUI(ユーザインターフェース)部10と、ユーザが設定した接続装置情報及びファクシミリ通知モードを入力するプログラム制御部11と、ファクシミリ受信装置16の状態を確認してファクシミリデータを引き取るか否かを判断するファクシミリデータ確認部12と、ファクシミリ受信装置16とのデータの授受を制御するファクシミリ装置制御部13と、ファクシミリデータ確認部12がファクシミリデータを引き取ると判断した場合に、このファクシミリデータを引き取るファクシミリデータ引き取り部14と、引き取ったファクシミリデータを格納する外部データ格納装置15とを備えて構成される。
このプログラムの動作は、ユーザが設定した接続装置情報やファクシミリデータ通知モードなどがGUI部10経由でプログラム制御部11に入力され、それらの設定情報に基づいてファクシミリデータ確認部12がファクシミリ装置制御部13経由でファクシミリ装置16の状態を確認する。そして新たにファクシミリデータを検出した場合、ファクシミリ装置制御部13がファクシミリデータに関する情報をファクシミリデータ確認部12に対して通知し、ファクシミリデータを引き取る必要がある場合は、ファクシミリデータ確認部12がファクシミリデータ引き取り部14に対して引き取り指示を行い、またファクシミリ装置制御部13経由で実際のファクシミリデータの取得を行い、外部データ格納装置15に格納する。最後にGUI部10経由でユーザに対してファクシミリデータに関する通知を行う。また、ファクシミリデータ確認部12は確認/転送処理終了後に、ユーザが設定した設定情報に基づく元ファクシミリ文書の削除操作をファクシミリ装置制御部13に対して指示するか否かを選択することができる。また、元ファクシミリデータを削除しない設定の場合、ファクシミリデータ確認部12がファクシミリ装置制御部13経由でファクシミリ受信装置16に対して元ファクシミリデータを圧縮することができる。
【0011】
図3は本発の第2の実施形態に係るソフトウェアブロック図である。本プログラムは、ユーザに対してファクシミリ受信装置25からファクシミリデータが到着したことを通知するGUI(ユーザインターフェース)部20と、ユーザのファクシミリデータ閲覧要求に応じてファクシミリデータ編集部22に対してファクシミリデータ並びに管理情報の取得を指示するプログラム制御部21と、ファクシミリ装置制御部23を介してファクシミリデータ並びに管理情報を取得し外部データ格納装置24に一時的に格納するファクシミリデータ編集部22と、ファクシミリ受信装置25とのデータの授受を制御するファクシミリ装置制御部23と、編集したファクシミリデータを格納する外部データ格納装置24とを備えて構成される。
このプログラムの動作は、プラグラム制御部21はユーザのファクシミリデータ閲覧要求に応じてファクシミリデータ編集部22に対してファクシミリデータ並びに管理情報の取得を指示する。そしてファクシミリデータ編集部22はファクシミリ装置制御部23経由でファクシミリデータ並びに管理情報を取得し、外部データ格納装置24に一時的に格納する。そしてユーザが外部データ格納装置24に格納してあるファクシミリデータ並びに管理情報の参照または編集を行うことができる。また編集されたファクシミリデータまたは管理情報がファクシミリデータ編集部22経由で最終的にファクシミリ受信装置25のデータに書き戻される。
【0012】
図4は図3のソフトウェア構成図による編集前の動作を説明する図である。クライアントA4、クライアントB5、クライアントC6が同じファクシミリ受信装置25を共同している環境において、ファクシミリ受信装置25にファクシミリデータFAX01とFAX02が存在し、FAX01の宛先はUsr1でFAX02の宛先はUsr2であるとする。そして、各クライアントのファクシミリデータ閲覧設定として、クライアントA4は編集前ではFAX01とFAX02の両方が参照できるように設定され(S1)、宛先がUsr1とUsr2のファクシミリデータであれば表示することができ、クライアントB5は編集前ではFAX01のみ参照できるように設定され(S3)、宛先がUsr1のファクシミリデータであれば表示することができ、クライアントC6は編集前ではFAX02のみ参照できるように設定され(S4)、宛先がUsr2のファクシミリデータであれば表示することができる。
図5は図3のソフトウェア構成図による編集後の動作を説明する図である。ここで、図4においてクライアントA4がFAX01の宛先情報をUsr1からUsr2に変更してファクシミリ受信装置25に書き戻すと(S2)、クライアントA4は編集後ではFAX01とFAX02の両方が参照できるように設定され(S11)、宛先がUsr1とUsr2のファクシミリデータであれば表示することができ、クライアントB5は編集後では何も参照できないように設定され(S12)、宛先がUsr1のファクシミリデータのみであれば表示することができるが、Usr1は変更されているので何も見ることはできない。クライアントC6は編集後ではFAX01とFAX02の両方が参照できるように設定され(S13)、宛先がUsr2のファクシミリデータであれば表示することができる。
【0013】
【発明の効果】
以上記載のごとく請求項1の発明によれば、複数のクライアントコンピュータ上で動作することにより、サーバなし環境でもファクシミリデータの到着を確認することができるので、利用者は各自の都合に合わせてクライアントコンピュータを増減すればファクシミリデータを確認することができる。
また請求項2では、元ファクシミリデータを削除するか否かをユーザが選択できるので、なんらかの異常によりファクシミリデータが誤って意図しない場所へ転送されてしまう場合、元ファクシミリデータが削除されるのを防止し、ファクシミリデータの復旧ができ、安全性の向上を図ることができる。
また請求項3では、元ファクシミリデータを圧縮して保存するので、記憶媒体の記憶容量を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る共有ファクシミリシステムの構成ブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施形態に係るソフトウェアブロック図である。
【図3】本発明の第2の実施形態に係るソフトウェアブロック図である。
【図4】本発明の図3のソフトウェア構成図による編集前の動作を説明する図である。
【図5】本発明の図3のソフトウェア構成図による編集後の動作を説明する図である。
【符号の説明】
10 GUI(ユーザインターフェース)部、11 プログラム制御部、12ファクシミリデータ確認部、13 ファクシミリ装置制御部、14 ファクシミリデータ引き取り部、15 外部データ格納装置、16 ファクシミリ受信装置

Claims (3)

  1. ネットワーク上に接続されたファクシミリ受信装置を複数のクライアントPCにより共同利用する共有ファクシミリシステムであって、
    前記クライアントPCは、前記ファクシミリ受信装置とのデータの授受を制御するファクシミリ装置制御部と、
    ユーザに対して前記ファクシミリ受信装置からファクシミリデータが到着したことを通知するユーザインターフェース部と、
    前記ファクシミリ受信装置の状態を確認してファクシミリデータを引き取るか否かを判断するファクシミリデータ確認部と、
    該ファクシミリデータ確認部がファクシミリデータを引き取ると判断した場合に、該ファクシミリデータを引き取るファクシミリデータ引き取り部と、
    ユーザが設定した接続装置情報及びファクシミリ通知モードを入力するプログラム制御部とを備え、
    ユーザが設定した接続装置情報及びファクシミリ通知モードを前記プログラム制御部に入力し、該接続装置情報に基づいて前記ファクシミリデータ確認部が前記ファクシミリ装置制御部を介して前記ファクシミリ受信装置の状態を確認して新たにファクシミリデータを検出した場合は、前記ファクシミリ装置制御部がファクシミリデータに関する情報を前記ファクシミリデータ確認部に対して通知し、その結果、前記ファクシミリデータを引き取る必要があると判断した場合は、前記ファクシミリデータ引き取り部に対して引き取りの指示を行い、前記ファクシミリ装置制御部を介して前記ファクシミリデータを取得し、前記ユーザインターフェース部を介してユーザに対してファクシミリデータの取得を通知することを特徴とする共有ファクシミリシステム。
  2. 前記ファクシミリデータ確認部は、前記ファクシミリ装置制御部を介して前記ファクシミリ受信装置の状態を確認し、前記ファクシミリデータを取得後、前記ユーザが設定した接続装置情報に基づく元ファクシミリデータの削除操作を前記ファクシミリ装置制御部に対して指示するか否かを選択可能としたことを特徴とする請求項1に記載の共有ファクシミリシステム。
  3. 前記ファクシミリデータ確認部が、前記ユーザが設定した接続装置情報に基づくファクシミリデータの削除操作を前記ファクシミリ装置制御部に対して指示しない場合、前記ファクシミリ装置制御部を介して前記ファクシミリ受信装置に対して前記元ファクシミリデータを圧縮することを特徴とする請求項2に記載の共有ファクシミリシステム。
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