JP4012080B2 - ゴムシートのピッチ送り装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ゴムシートのピッチ送り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
加硫前の生ゴム等、粘着性を有するゴムシートを所定ピッチで送る従来の送り装置としては、爪付きアーム手段等の動作によりゴムシートを送るものがある(例えば、特許文献1参照)。そして、この際、ゴムシートは装置の平面台座部やローラ式コンベア等の上に載置状となって搬送されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−174654号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、生ゴム等のゴムシートは、その表面に粘着性を有するため、従来のピッチ送り装置では搬送路や構成部品と引っつきやすく、正確なピッチ送りに支障をきたすというおそれがある。さらに、このゴムシートは弛みが発生しやすく、装置が停止状態にあると徐々にゴムシートが弛み、その後、装置がピッチ送り動作を開始すると、弛んだままゴムシートが搬送され、精度よく所定のピッチでゴムシートを繰り出すことができないという問題点がある。
【0005】
そこで本発明は、粘着性を有する連続状のゴムシートであっても、装置の構成部品との付着を防止しスムーズにピッチ送りが行え、さらに、ゴムシートを弛ませることなく所定ピッチでゴムシートを送ることが可能なゴムシートのピッチ送り装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明に係るゴムシートのピッチ送り装置は、連続状ゴムシートをその長手方向に送るゴムシートのピッチ送り装置であって、上記ゴムシートの送り方向に第一クランプ装置と第二クランプ装置とを列設し、該ゴムシートの該送り方向にワイヤを複数本張設し、所定ピッチで往復駆動される上記第二クランプ装置の往動により該ワイヤ上を上記ゴムシートが上記所定ピッチにて送られるよう構成したものである。
また、上記第一クランプ装置及び上記第二クランプ装置の夫々は、閉動作して上記ワイヤ上の上記ゴムシートを両面から挟持する上クランププレートと下クランププレートとを有し、該上クランププレートが開く途中で該上クランププレートに付着する該ゴムシートを落とす付着防止板を該上クランププレートの上流側近傍と下流側近傍とに配設した。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図示の実施の形態に基づき、本発明を詳説する。
【0008】
図1は本発明に係るゴムシートのピッチ送り装置の実施の一形態を示す(左半分を破断した)正面図であり、図2はその側面図、図3はその平面図である。このピッチ送り装置により搬送されるワークは、例えば加硫前のゴムシート(シート状の生ゴム)3であり、この送り装置は、ワークの表面が粘着性を有するものに対して優れた効果を奏するものである。また、このゴムシート3は厚さ(1mm〜3mm)に対して幅広( 250mm〜500mm )であり、連続状のゴムシート3を順次所定ピッチPにてその長手方向に送る装置である。
【0009】
このピッチ送り装置は、その上流側に、図示省略するがロール状に巻かれたゴムシート3を繰り出す供給装置(供給側A)と、下流側に、ピッチ送りされたゴムシート3をその幅方向に切断する切断装置8(搬出側B)と、が配設されている。つまり、供給側Aからピッチ送り装置がゴムシート3を下流側の搬出側Bへ所定ピッチPずつ送り出して、そのピッチPの幅にて次々とゴムシート3を切断していく。そして、切り出されたゴムシートを、図外の金型へ搬送しパッキンやシール材が作製される。なお、図2と図3の矢印Eはゴムシート3の送り方向を表している。
【0010】
そして、このピッチ送り装置は、ゴムシート3の送り方向に、第一クランプ装置1と第二クランプ装置2とを間隔を持って列設している。第一クランプ装置1及び第二クランプ装置2の夫々は、水平状となるゴムシート3を上下両面から挟持する上クランププレート5と下クランププレート6とを有している。上クランププレート5と下クランププレート6は、ゴムシート3の幅寸法より長い幅寸法(長手方向寸法)の長ブロック体であり、水平状のクランプ面24とクランプ面26とを夫々が有し、これらが対面するよう配置されている。
そして、第一クランプ装置1は、装置の架台9に固定状とされ、また、第二クランプ装置2は、図示省略の駆動手段と作動制御手段とにより、架台9に対して所定ピッチPにて往復駆動(レール部材14に対してスライド移動)されるよう構成している。つまり、第二クランプ装置2は、第一クランプ装置1に対して接近・離間可能とされている。
【0011】
さらに、ピッチ送り装置は、第一クランプ装置1及び第二クランプ装置2とを通過するワイヤ4を、ゴムシート3の送り方向に複数本所定間隔にて張設している。このワイヤ4は、ゴムシート3を載置状としてゴムシート3の下面を保持しながらガイドするものである。また、ワイヤ4は、ピッチ送り装置の固定状である始端縁10及び終端縁11との間に張力を持って水平状に張られ、その張力によりゴムシート3を水平状に保持している。
そして、所定ピッチPで往復駆動する第二クランプ装置2の往動(第一クランプ装置1から離間動作)により、ワイヤ4上を、ゴムシート3が所定ピッチPにて送られるよう構成している。
【0012】
さらに説明すると、ワイヤ4は、図4のクランプ装置の要部の断面図に示すように、第一クランプ装置1及び第二クランプ装置2の夫々の上クランププレート5と下クランププレート6との間に配設され、この上下クランププレート5,6の閉動作により、ゴムシート3をワイヤ4と共に挟持する。
従って、上クランププレート5と下クランププレート6とが閉状態において、ゴムシート3がクランプ面24,26と面で接触して挟持されるよう、図1に示すように、上下クランププレート5,6には、ワイヤ4が装入状となる断面凹形の逃げ溝12が、ワイヤ4に対応して形成されている。
【0013】
なお、ワイヤ4の本数は複数本としており図1及び図3では5本とし、その間隔Gを一定としているがその本数に制限はなく、ゴムシート3の幅寸法及び厚さ等に応じて変更自在であり、また、それに応じて間隔Gも変更すればよい。
また、ワイヤ4の外径は、 1.0mm〜1.5mm とするのが好ましい。この下限値未満に設定すると、細すぎてゴムシート3がワイヤ4に食い込んで滑りが悪くなりピッチ送りが困難となると共にゴムシート3に深い傷(溝)を形成してしまう。また、上限値を超えるとワイヤ4の自重が大きくなりワイヤ4自体が弛み、またワイヤ4の張力の設定が困難となる。
【0014】
このワイヤ4は、(複数本の素線から構成された)ストランド(子綱)を複数本撚り合わせて作製された金属製(ステンレス製)のワイヤーロープ(撚線ワイヤ)である。さらに、このワイヤ4をステンレスワイヤとし、裸のまま使用してもよいが、ナイロンやフッ素樹脂等を被覆させた樹脂被覆ワイヤとするのが好ましい。
なお、図5のワイヤ4上にあるゴムシート3の説明図に示すように、ゴムシート3はワイヤ4の凸状部13(ストランド)に載置状とされる。これはワイヤ4を樹脂被覆ステンレスワイヤとしても同様であり、ゴムシート3は、ワイヤ4の撚り形状によって形成される連続波形状(凹凸表面形状)の頂部及びその近傍部により保持されている。つまりワイヤ4とゴムシート3とは全面接触していない。
【0015】
従って、本発明のワイヤ4によれば、ワイヤ4の滑らかな表面状態、適度な接触面圧、ゴムシート3の送り方向に対して僅かに傾斜する撚線方向を有するワイヤ4の表面形状により、粘着性のあるゴムシート3であっても、接触抵抗が低減しスムーズにゴムシート3をピッチ送りすることができる。
【0016】
次に、図6〜図8のピッチ送り装置の要部の断面図により、ゴムシートの送り動作について説明する。なお、図中の符号15,16は第一クランプ装置1の上クランププレートと下クランププレートであり、符号17,18は第二クランプ装置2の上クランププレートと下クランププレートとしている。
まず、図6(イ)に示すように、上流側の第一クランプ装置1は閉状態で、下流側の第二クランプ装置2は開状態にある。次に、第二クランプ装置2が閉状態となり(ロ)、第一クランプ装置1が開状態となる(ハ)。
【0017】
そして、図7(ニ)に示すように、第一クランプ装置1が開状態、第二クランプ装置2が閉状態のまま所定ピッチPだけ往動(前進)し、ゴムシート3をそのピッチPだけ下流側へ搬送する。その後、第一クランプ装置1が閉状態となり(ホ)、第二クランプ装置2が開状態となる(ヘ)。
その後、図8(ト)に示すように、第一クランプ装置1が閉状態のまま切断装置8によりゴムシート3をその幅方向に切断し、短冊状ゴムシート19を得る(チ)。つまり、この短冊状ゴムシート19は送りピッチPと同寸法となる。
【0018】
その後、第二クランプ装置2が所定ピッチPだけ復動(後退)し、図6(イ)の初期状態に戻って、上記サイクルを繰り返し、次々とゴムシート3を所定ピッチPで送り、短冊状ゴムシート19を形成する。
なお、切断装置8による切断時において───図8(ト)の状態において───、第二クランプ装置2が閉状態であってもよい。また、このサイクルにおいて第一クランプ装置1と第二クランプ装置2の少なくとも一方が必ず閉状態にあるため、ゴムシート3が供給側Aに巻き戻ることがない。
【0019】
次に、この第一クランプ装置1及び第二クランプ装置2が夫々有して上クランププレート5と下クランププレート6とを開閉動作させる開閉駆動手段20について説明する。この駆動手段20の構成及び動作は、第一・第二クランプ装置1,2とも共通(同一)であり、図外の制御手段による開閉タイミングを制御することで、上記のような動作をしている。
【0020】
開閉駆動手段20は、略直方体状(延べ板状)の上クランププレート5及び下クランププレート6の端部に設けられたものであり、伸縮動作する流体シリンダー21と、上下クランププレート5,6の略中間高さ位置に配設されて上下クランププレート5,6の上下動作を当接により規制するストッパ部22を有する規制部材23と、を有している。そして、流体シリンダー21のロッド先端部に上クランププレート5が固定され、シリンダー本体側に下クランププレート6が固定されており、図9(イ)(ロ)(ハ)に示すように、流体シリンダー21の縮動作により、まず、上クランププレート5を引き下げて降下させ、上クランププレート5がストッパ部22に当接すると、下クランププレート6がシリンダ本体と共に吊り下がり状となって上昇しストッパ部22に当接する。そして、この状態で上下クランププレート5,6がゴムシート3を挟持した閉状態となる。
【0021】
つまり、開閉駆動手段20は、第一クランプ装置1(及び第二クランプ装置2)の上クランププレート5と下クランププレート6とを閉動作させてワイヤ4上のゴムシート3を両面から挟持させるものであり、上下クランププレート5,6用の駆動手段(流体シリンダー)を夫々設けることなく、一台の流体シリンダー21により、一対の上下クランププレート5,6を順次ゴムシート3に当接させゴムシート3を上下から挟持させることができる。なお、本発明では、開閉駆動手段20を上下クランププレート5,6の両端部側に夫々設けることで、上下クランププレート5,6を常に水平状に安定して保ち、鉛直状ガイド手段27に沿ってスムーズに開閉動作させることができる。
【0022】
また、本発明のピッチ送り装置は、図10(イ)(ロ)(ハ)に示すように、上クランププレート5が開く途中で上クランププレート5に付着するゴムシート3を落とす(剥ぎ落とす)一対の金属製付着防止板(邪魔板)7,7を上クランププレート5の上流側近傍と下流側近傍とに配設している。
付着防止板7は、上クランププレート5の長手方向(ゴムシート3の幅方向)の全長に沿って平行状に配設され、ステンレス製等とされている。付着防止板7の厚さは薄く(1.5 mm〜3mm)、付着防止板7の下端面25は、上クランププレート5が開状態となった場合の水平状クランプ面24より十分低い高さ位置であってゴムシート3の上面より僅かに上方位置に配置される。
【0023】
そして、上クランププレート5のクランプ面24にゴムシート3が付着した状態で上クランププレート5が上昇すると、図10(ロ)に示すように、付着防止板7の下端面25にゴムシート3の上面が接触し、付着防止板7とゴムシート3との接触面積が小さいためゴムシート3が付着防止板7に引っつくことなく、さらに上クランププレート5が上昇してゴムシート3はクランプ面24から離れて落下する。つまり、上クランププレート5が開方向へ動作すると、ゴムシート3がクランプ面24に引っついていても、付着防止板7がこれを自動的に掻き落とすことができる。また、付着防止板7の下端面25には面取り加工が施されており、ゴムシート3を傷つけることがない。
【0024】
さらに、下クランププレート6が開く途中で下クランププレート6のクランプ面26にゴムシート3が引っついていても、ゴムシート3はワイヤ4に載置状とされるため、ワイヤ4により規制されるため、直ぐに剥がれる。
なお、上下クランププレート5,6のクランプ面24,26は、樹脂コーティング(フッ素樹脂加工)されており、ゴムシート3が引っつき難くしている。
【0025】
【発明の効果】
本発明は上述の構成により次のような効果を奏する。
【0026】
(請求項1によれば)第一クランプ装置1と往復動作する第二クランプ装置2との間において、ゴムシート3のたるみを防止することができ、ゴムシート3を所定の送りピッチPで正確に送ることができる。
また、ゴムシート3が未加硫であり粘着性を有するものであっても、ワイヤ4はゴムシート3と密着することなく適度にゴムシート3を保持することができ、ゴムシート3を簡単にピッチ送りできる。
第一クランプ装置1と第二クランプ装置2との間の保持手段として、構成が非常に簡単でかつ効果的であり、ワイヤ4の配設がその張力の調整により容易に行える。
【0027】
(請求項2によれば)長い時間上下クランププレート5,6を閉じた状態とし、その後開いた際、ゴムシート3がその粘着力により上クランププレート5に引っついて持ち上がっても、ゴムシート3を自動的に掻き落とすことができ、ゴムシート3の送り動作に影響を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のゴムシートのピッチ送り装置の実施の一形態を示す正面図である。
【図2】ピッチ送り装置の側面図である。
【図3】ピッチ送り装置の平面図である。
【図4】クランプ装置の要部の断面図である。
【図5】ワイヤ上にあるゴムシートの説明図である。
【図6】ゴムシートの送り動作を説明するピッチ送り装置の要部の断面図である。
【図7】ゴムシートの送り動作を説明するピッチ送り装置の要部の断面図である。
【図8】ゴムシートの送り動作を説明するピッチ送り装置の要部の断面図である。
【図9】上下クランププレートの動作を説明するクランプ装置の要部の正面図である。
【図10】付着防止板の作用を説明するクランプ装置の側面図である。
【符号の説明】
1 第一クランプ装置
2 第二クランプ装置
3 ゴムシート
4 ワイヤ
5 上クランププレート
6 下クランププレート
7 付着防止板
P ピッチ
Claims (2)
- 連続状ゴムシート(3)をその長手方向に送るゴムシートのピッチ送り装置であって、上記ゴムシート(3)の送り方向に第一クランプ装置(1)と第二クランプ装置(2)とを列設し、該ゴムシート(3)の該送り方向にワイヤ(4)を複数本張設し、所定ピッチ(P)で往復駆動される上記第二クランプ装置(2)の往動により該ワイヤ(4)上を上記ゴムシート(3)が上記所定ピッチ(P)にて送られるよう構成したことを特徴とするゴムシートのピッチ送り装置。
- 上記第一クランプ装置(1)及び上記第二クランプ装置(2)の夫々は、閉動作して上記ワイヤ(4)上の上記ゴムシート(3)を両面から挟持する上クランププレート(5)と下クランププレート(6)とを有し、該上クランププレート(5)が開く途中で該上クランププレート(5)に付着する該ゴムシート(3)を落とす付着防止板(7)(7)を該上クランププレート(5)の上流側近傍と下流側近傍とに配設した請求項1記載のゴムシートのピッチ送り装置。
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JP2003014930A JP4012080B2 (ja) | 2003-01-23 | 2003-01-23 | ゴムシートのピッチ送り装置 |
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JP2004223905A JP2004223905A (ja) | 2004-08-12 |
JP4012080B2 true JP4012080B2 (ja) | 2007-11-21 |
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Family Applications (1)
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JP2003014930A Expired - Lifetime JP4012080B2 (ja) | 2003-01-23 | 2003-01-23 | ゴムシートのピッチ送り装置 |
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2003
- 2003-01-23 JP JP2003014930A patent/JP4012080B2/ja not_active Expired - Lifetime
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