JP4009864B2 - 半導体装置 - Google Patents

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Description

本発明は、基板に半導体素子とコンデンサとが実装された半導体装置に関するものである。
基板にチップ化された半導体とコンデンサとが実装された半導体装置が広く知られている。基板にコンデンサチップを実装する場合、コンデンサチップを基板表面に面実装する場合と、基板内に埋め込む場合とがある。後者の一例として、特許文献1には、多層セラミックス基板の底面に設けられた複数の凹部内にコンデンサチップが収容されている集積回路装置が記載されている。また、特許文献2には、シート状の固体電解コンデンサが回路基板の内部に埋め込まれた回路モジュールが記載されている。さらに、特許文献3には、電気絶縁性配線基板に1つ以上のチップ部品が内蔵され、そのチップ部品の外部接続電極が基板に形成された配線パターンに電気的に接続されているチップ部品内蔵配線基板が記載されている。
特開平6−302709号公報 特開2003−45762号公報 特開2002−76637号公報
近年の技術開発の進展に伴って、半導体素子(例えば、LSI)の高速化、多ピン化及び大電流化が加速している。かかる状況の下、半導体素子の周囲により多くのコンデンサ素子を配置して電源ノイズ耐性を向上させる必要性が高まっているが、一方で基板サイズの小型化の要求もあり、単に基板サイズを拡大してコンデンサ素子の数を増やすことはできない。そこで、同一サイズの基板により多くのコンデンサ素子を実装可能とする技術の開発が望まれている。
従来のコンデンサ素子の大部分は、2以上の誘電体層が積層された多層構造を有し、図3(a)に示すように、長さl[mm]×幅w[mm]によって求められる上面1a及び底面1bの面積[mm2]よりも、幅w[mm]×厚みt[mm]によって求められる側面2a、2bの面積[mm2]、及び長さl[mm]×厚みt[mm]によって求められる側面3a、3bの面積[mm2]の方が小である略直方体の外形を有する。従って、図3(b)に示すように、側面2a又は2b(図3(b)では、側面2b)が実装面4と対向する向き(縦向き)でコンデンサ素子5を配置すれば、同図(c)に示すように、上面1a又は下面1b(図3(c)では、下面1b)が実装面4と対向する向き(横向き)で配置する場合に比べて、素子1個当たりの実装面積が小さくて済むことは明らかである。
しかし、図3に示すコンデンサ素子5もそうであるように、一般的なコンデンサ素子の幅w[mm]及び長さl[mm]は、厚みt[mm]の数倍以上ある。従って、基板上にコンデンサ素子を縦向きに実装すると、コンデンサ素子が基板表面から大きく突出し、パッケージングの際に邪魔になったり、配線が困難になったりするといった不都合が生ずる。このことは、図3(b)と(c)を比較することによって容易に理解できる。
一方、コンデンサ素子の長さl[mm]、又は幅w[mm]以上の深さを有する凹部を基板に形成し、その凹部内にコンデンサ素子を縦向きに収容すれば、上記のような問題は回避できる。しかし、一般的な基板の厚み[mm]は、一般的なコンデンサ素子の長さl[mm]、又は幅w[mm]に比べて十分に厚いものではない。従って、例えば、基板の裏面側にコンデンサ素子の長さl[mm]、又は幅w[mm]以上の深さを有する凹部を形成すると、その凹部の底面は基板の表面に極めて近い位置にまで達することになり、そのような凹部を複数形成すると、基板の物理的強度が不十分になる。また、基板内に形成されている内部配線層の高さと凹部内に収容されたコンデンサ素子の外部電極の高さとが大きくずれ、両者を接続するために特別な配線構造を採用する必要が生ずる。尚、基板の表面側に凹部を形成した場合も同様の問題が生ずることはもちろんである。
本発明の目的は、上記諸問題を解決しつつ、従来の基板と同等の厚みを有する基板にコンデンサ素子を縦向きに実装可能とすることによって、さらなる高密度実装を可能とすることにある。
上記目的を達成する本発明の半導体装置は、基板と、その基板の表面に実装された半導体素子と、同基板の裏面に形成された収容部内に縦向きに収容され、長手方向一端側が収容部内に収まり、他端側が収容部から突出しているコンデンサ素子とを有し、コンデンサ素子の長手方向一端側に設けられている電極が収容部内において基板の内部配線層に直接接続され、長手方向他端側に設けられている電極が接続用導体を介してビアプラグに接続され、ビアプラグが上記内部配線層とは異なる内部配線層に接続されている。
本発明の半導体装置では、上記収容部を2以上形成し、それら収容部内にコンデンサ素子をそれぞれ収容することができる。また、1つの収容部内に2つ以上のコンデンサ素子を収容することもできる。さらには、一部の収容部にはコンデンサ素子を1つずつ収容し、他の収容部には2以上のコンデンサ素子をまとめて収容することもできる。いずれの場合も、2以上のコンデンサ素子の電極をそれぞれ独立した接続用導体を介してビアプラグに接続することも、共通の接続用導体を介してビアプラグに接続することもできる。
本発明の半導体装置では、基板にコンデンサ素子が縦向きに配置されているので、コンデンサ素子1個当たりの実装面積が小さくなり、高密度化が実現される。また、基板に形成された収容部内にコンデンサ素子の一部が収まるので、コンデンサ素子を縦向きで配置しても、該コンデンサ素子が基板から大きく飛び出し、パッケージングの邪魔になる等の不都合は発生しない。さらに、収容部の深さがコンデンサ素子の長さよりも浅いので、基板の強度低下等を招くとこがなく、既存の基板を用いて本発明の半導体装置を実現することができる。
以下、本発明の半導体装置の実施形態の一例を図1に基づいて説明する。図1は、本例の半導体装置の概略構造を示す断面図である。図1に示すように、本例の半導体装置は、基板10に半導体素子(LSI)30及びコンデンサ素子5が実装されている。
基板10の表面11には、半導体素子30に接続される外部配線層12が形成されている。また、基板10の内部には、半導体素子30及びコンデンサ素子50から電流が流れ込むGNDラインを構成する内部配線層(GND層13)と、半導体素子30及びコンデンサ素子50に電力を供給する電源ラインを構成する内部配線層(電源層14)とが少なくとも形成されている。さらに、基板10に裏面15には、半導体素子30を収容するための収容部16が形成されている。この収容部16は、GND層13にまで達する矩形断面のザグリであって、収容部16の底面においてGND層13の一部が露出している。
半導体素子30は、基板10の表面11に面実装されている。具体的には、半導体素子30のピン31が基板10の表面11に形成された配線層12に半田バンプ32を介して接続されている。
コンデンサ素子5は、図3(a)〜(c)に示すコンデンサ素子5と同様のコンデンサ素子であり、厚みt[mm]、幅w[mm]、長さl[mm]の間には、t<w<l、の関係が成立している。また、長手方向両側面2a、2bには、外部電極(不図示)がそれぞれ形成されている。
再び図1を参照すると、コンデンサ素子5は、長手方向両側面2a、2bの一方(図1では、側面2a)が収容部16の底面と対向するように縦向きで収容部16内に収容されている。この結果、コンデンサ素子5の側面2aに形成されている外部電極は、収容部16の底面において露出しているGND層13に接触している。換言すれば、コンデンサ素子5は、誘電体層の積層方向(図中に矢印xで示す方向)が基板10の表面11及び裏面15と平行となる向きで収容部16内に配置され、一方の外部電極がGND層13に接続されている。尚、GND層13に接触している外部電極は、半田、熱硬化型導電性接着剤、熱紫外線硬化型導電性接着剤等の任意の固定手段によってGND層13に固定されている。
ここで、収容部16の深さd[mm]とコンデンサ素子5の長さl[mm]との間には、d<lの関係が成立しており、長手方向一方の側面2aに形成されている外部電極がGND層13に接触するまで収容部16内に入れ込まれているコンデンサ素子5の大部分は収容部16内に納まっているが、長手方向他方の側面2bは収容部16の外(基板10の裏面15側)に飛び出している。この結果、長手方向他方の側面2bに形成されている外部電極は、収容部16の外に位置している。そこで、図1に示すように、収容部16の外に飛び出しているコンデンサ素子5の側面2bに接続用導体としての接続カバー50を被せ、その接続カバー50の両端を基板10内の電源層14に接続されているビアプラグ17に、基板10の裏面15上で接続してある。以上によって、収容部16内に縦向きで収容されたコンデンサ素子5の一方の外部電極はGND層13に接続され、他方の外部電極は電源層14に接続されている。尚、図1には、コンデンサ素子5が1つの場合を図示したが、基板10に2以上の収容部16を形成し、各収容部16内にコンデンサ素子5を収容することもできる。さらには、基板10の表面11と裏面15の双方または一方に追加のコンデンサ素子を面実装することもできる。
これまで説明したように、本例の半導体装置では、基板10にコンデンサ素子5を縦向きに配置することによって、1つのコンデンサ素子5当たりの実装面積をなるべく小さくして高密度化を実現している。特に、半導体素子30の直下(真裏)にもコンデンサ素子5を配置して高密度な実装を実現している。また、基板10に形成した収容部16内にコンデンサ素子5を収容することによって、縦向きで配置されたコンデンサ素子5が基板10の裏面15から大きく飛び出し、パッケージングの邪魔になる等の不都合が発生しないようにしている。また、収容部16の深さd[mm]をコンデンサ素子5の長さl[mm]よりも浅くすることによって、コンデンサ素子5の大部分を収容可能でありながら、基板10の強度低下等の不都合を回避することによって、高強度の基板や肉厚の基板等を新たに製造することなく、従来の基板をそのまま利用可能としてある。かかる観点からは、収容部16の深さd[mm]が、コンデンサ素子5の長さl[mm]の2/3以上、より望ましくは、3/4以上であることが望ましい。加えて、収容部16から飛び出したコンデンサ素子5の側面2bの外部電極を接続カバー50を用いてビアプラグ17に接続することによって、収容部16が浅いためにコンデンサ素子5の一部が収容部16の外に突出していても、その突出部分にある電極と基板との電気的接続を極めて簡易な構成によって実現している。
(実施形態2)
本発明の半導体装置の実施形態の他例を図2に示す。図2に示す半導体装置の基本構成は、図1に示す半導体装置の基本構成と同一である。異なるのは、基板10の裏面15に、2つのコンデンサ素子5をまとめて収容可能な大きさを有する収容部16が形成され、その収容部16内に2つのコンデンサ素子5が収容されている点と、収容部16内に収容された2つのコンデンサ素子5の側面2bにそれぞれ形成されている外部電極が共通の接続カバーによってビアプラグ17に接続されている点である。尚、図2に示す収容部16の深さと、図1に示す収容分16の深さとは同一であり、異なるのは、図2の左右方向における空間的広がりのみである。
図2には、2つのコンデンサ素子5が1つの収容部16内に収容された例を図示したが、収容部16をさらに大きくして、3つ以上のコンデンサ素子5を収容することも可能である。
(他の実施形態)
図1及び図2には、コンデンサ素子の側面2aに形成された外部電極がGND層13に接続され、側面2bに形成された外部電極が電源層14に接続された例を図示した。しかし、基板10の配線パターンによっては、コンデンサ素子5の外部電極を他の配線層に接続させることもできる。例えば、図1及び図2に示すGND層13と電源層14との位置関係が反対であれば、コンデンサ素子の側面2aに形成された外部電極が電源層14に接続され、側面2bに形成された外部電極がGND層13に接続される。また、ビアプラグ17が接続される配線層を変更することによって、コンデンサ素子5の外部電極を所望の配線層に接続させることもできる。
本発明の半導体装置の実施形態の一例を示す模式的断面図である。 本発明の半導体装置の実施形態の他例を示す模式的断面図である。 (a)はコンデンサ素子の外形を示す模式的斜視図、(b)はコンデンサ素子を縦向きで実装した状態を示す模式的側面図、(c)はコンデンサ素子を横向きで実装した状態を示す模式的側面図である。
符号の説明
1a 上面
1b 下面
2a 2b 側面
3a 3b 側面
4 実装面
5 コンデンサ素子
10 基板
11 表面
12 配線層
13 GND層
14 電源層
15 裏面
16 収容部
17 ビアプラグ
30 半導体素子
31 ピン
32 半田バンプ
50 接続カバー

Claims (5)

  1. 基板と、
    前記基板の表面に実装された半導体素子と、
    前記基板の裏面に形成された収容部と、
    前記収容部内に縦向きに収容されたコンデンサ素子と、を有し、
    前記収容部の深さは前記コンデンサ素子の縦方向の長さよりも浅く、該収容部内に収容された前記コンデンサ素子の長手方向一端側は前記収容部内に収まり、他端側は該収容部から突出しており、
    前記コンデンサ素子の長手方向一端側に設けられている電極が前記収容部内において前記基板の内部配線層に接続され、
    前記コンデンサ素子の長手方向他端側に設けられている電極に接続用導体が被せられ、該接続用導体の両端がビアプラグに接続され、
    前記ビアプラグが前記内部配線層とは異なる内部配線層に接続されている半導体装置。
  2. 収容部が2以上形成され、各収容部内にコンデンサ素子が収容されている請求項1記載の半導体装置。
  3. 1つの収容部内に2つ以上のコンデンサ素子が収容されている請求項1又は請求項2記載の半導体装置。
  4. 2以上のコンデンサ素子の電極が共通の接続用導体に接続されている請求項1〜請求項3のいずれかに記載の半導体装置。
  5. コンデンサ素子の一方の電極がGNDラインを構成する内部配線層に接続され、他方の電極が電源ラインを構成する内部配線層に接続されている請求項1〜請求項4のいずれかに記載の半導体装置。
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