JP4009059B2 - 錠装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、施錠、解錠する錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、貨幣を収納して運ぶバッグでは、バック本体の開口部に開閉金具で開閉されるファスナーを設け、開閉金具には施錠金具を連結し、開閉金具をファスナーに沿って閉方向に移動させたファスナーの端部位置に対応してファスナーを閉鎖した状態で開閉金具の施錠金具を施錠する錠装置をバッグ本体に固着している。
【0003】
錠装置は、施錠金具が差し込まれる差込部が形成された本体部を有し、この本体部に差込部に差し込まれた施錠金具を施錠、解錠する錠体を設けている。錠体には、例えば、プッシュ式のシリンダ錠が用いられ、施錠金具が差込部に差し込まれた状態で、錠体を押し込み操作することで、錠体の施錠部が差込部内に進入するとともに施錠金具に係合して施錠する。また、錠体を解錠する場合には、錠体に鍵を差し込み、錠体を解錠操作することで、錠体が押し込み方向と反対方向に移動し、錠体の施錠部が差込部内から抜け、施錠金具を差込部から引き抜くことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の錠装置では、施錠金具が、差込部内で錠体の施錠部により施錠される所定位置まで差し込まれていなくても、錠体を押し込んで施錠操作ができるため、錠体を押し込んで施錠操作すれば、施錠金具が施錠されていないにもかかわらず施錠されたものと間違いやすく、確実に施錠できない問題がある。
【0005】
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、確実に施錠できる錠装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の錠装置は、被施錠体が差し込まれる差込部を有する本体部と、この本体部に設けられ、前記被施錠体が差込部の所定位置まで差し込まれた状態で施錠操作および解錠操作により被施錠体を施錠および解錠する錠体と、前記被施錠体が差込部の所定位置まで差し込まれない状態で錠体の施錠操作を規制するとともに、被施錠体が差込部の所定位置まで差し込まれた状態で錠体の施錠操作を許容する規制手段とを具備し、前記錠体は、施錠操作によって差込部へ進入して差込部の所定の差込位置まで差し込まれた被施錠体に係合して施錠する施錠部を有し、前記規制手段は、差込部内に配置され、被施錠体が差込部の所定位置まで差し込まれない状態で錠体の施錠部が差込部に進入する領域に突出して施錠部の進入を規制するとともに、差込部の所定位置まで差し込まれた被施錠体により錠体の施錠部が差込部に進入する領域外に押動されて施錠部の進入を許容する規制片を有しているものである。
【0007】
そして、規制手段の規制片が、被施錠体が差込部の所定位置まで差し込まれない状態で錠体の施錠部が差込部に進入する領域に突出して施錠部の進入を規制するとともに、差込部の所定位置まで差し込まれた被施錠体により錠体の施錠部が差込部に進入する領域外に押動されて施錠部の進入を許容することにより、規制片を備えるだけの簡単な構成で、被施錠体を確実に施錠可能とする。
【0008】
請求項2記載の錠装置は、請求項1記載の錠装置において、規制片は、錠体の施錠部が差込部に進入する領域に弾性的に突出する板ばねであるものである。
【0009】
そして、規制片は、錠体の施錠部が差込部に進入する領域に弾性的に突出する板ばねであることにより、より簡単な構成で、被施錠体を確実に施錠可能とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。
【0011】
図3に錠装置を適用した容器装置の斜視図を示し、この容器装置は、例えば貨幣を収納して持ち運び可能とするバッグで、容器本体としてのバック本体11、このバック本体11を開閉する開閉体としてのファスナ12、およびファスナ12の閉状態で施錠可能とする錠装置13を有している。
【0012】
バッグ本体11は、レザー製または布製で、両側の側面部21、およびこれら両側面部21間のまち部22を備え、これら両側面部21間でまち部22が無い部分に収納物を出し入れする開口部23が形成されている。
【0013】
ファスナ12は、開口部23の両側の側面部21間に取り付けられており、ファスナ12に沿って移動されるファスナヘッド25を有し、ファスナ12の一端側へのファスナヘッド25の移動によってファスナ12が閉じられ、ファスナ12の他端側へのファスナヘッド25の移動によってファスナ12が開かれる。ファスナヘッド25には被施錠体としての施錠金具26が取り付けられ、この施錠金具26は、平板のレバー状で、基端がファスナヘッド25に回動可能に連結され、先端に錠装置13で施錠される施錠孔27が形成されている。
【0014】
錠装置13は、ファスナ12の一端側、つまりファスナ12を閉じるファスナヘッド25が移動する方向において、バッグ本体11の両側の側面部21間に配置され、それら両側の側面部21の外面に配置される当金具29を介して複数の止め具30で共締め固定されている。錠装置13は鍵31で解錠操作されるもので、鍵31は、円筒部32、およびこの円筒部32の外周の一部に突出するキー部33を有している。
【0015】
一側の当金具29には窓部35が形成され、窓部35の内側には錠装置13の施錠時に赤色表示するとともに解錠時に白色表示する図示しない施錠確認表示部が配設されている。
【0016】
次に、図1に錠装置13の解錠状態を示し、(a)は平面図、(b)は本体部の一部を外した状態の側面図であり、図2に錠装置13の施錠状態を示し、(a)は平面図、(b)は本体部の一部を外した状態の側面図である。
【0017】
錠装置13は、バッグ本体11に固定される本体部41、この本体部41に設けられ施錠金具26を施錠する錠体42、および施錠金具26の差込具合に応じて錠体42の施錠を規制する規制手段としての規制片43を有している。
【0018】
本体部41は、例えば金属製や樹脂製で、両側に2分割形成された対のボディ51を有し、これらボディ51には各止め具30が挿通される複数の取付孔52が形成されている。本体部41のファスナ12側に臨む面には凹状の段部53が形成され、この段部53に開口して施錠金具26が先端側から差し込まれる溝状の差込部54が形成されている。本体部41の差込部54の奥側位置には、施錠金具26の差込方向と直交する方向を軸として、錠体42が軸方向にスライド可能に配置される円筒状の第1の孔部55が形成され、この第1の孔部55の一端は本体部41の外面に開口され、他端には第1の孔部55より小径の第2の孔部56が第1の孔部55と同軸に連通形成され、さらに、第2の孔部56の途中に、第2の孔部56と直交する方向に第3の孔部57が連通形成されている。第1の孔部55の一端側で、本体部41の外面に錠体42の一端側が配置される窪み部58が形成され、この窪み部58の一側つまり第1の孔部55の一端側部に差込部54の奥側部分に連通する連通溝部59が形成され、差込部54の連通溝部59と反対側で連通溝部59に対向する面に凹部60が形成されている。なお、差込部54、各孔部55,56,57、窪み部58、連通溝部59および凹部60は、対のボディ51間に形成されている。
【0019】
また、錠体42は、プッシュ式のシリンダ錠で、本体部41の第1の孔部55に軸方向にスライド可能に嵌合される円筒状のシリンダ61を有し、このシリンダ61の一端に少し大径で窪み部58に配置される頭部62が形成され、この頭部62には連通溝部59に進入する突出部63が形成され、この突出部63の先端から差込部54に向けて略直角に突出して施錠金具26の施錠孔27に係脱可能とする施錠部64が突設されている。第1の孔部55に配置されたシリンダ61には本体部41の一側のボディ51に第1の孔部55の軸方向に沿って形成された図示しない長孔を通じて差し込まれるピン65が係合され、このピン65が長孔の長手方向に移動可能とする範囲によってシリンダ61の軸方向の移動範囲が規制されている。そして、シリンダ61の他端方向が施錠部64で施錠金具26を施錠する施錠方向とされ、一端方向が施錠部64が施錠金具26から離れて解錠する解錠方向とされる。第1の孔部55には、シリンダ61の他端との間に、シリンダ61の一端方向つまり解錠方向に付勢する付勢手段としてのコイル状のスプリング66が配設されている。
【0020】
シリンダ61の内部には、シリンダ61と一体に軸方向に移動され、鍵31を特定する図示しない錠機構および特定の鍵31によって一体に回動される施錠軸67が配置されている。シリンダ61の一端には施錠軸67との間に鍵31の円筒部32が差し込まれる環状のシリンダ溝68が形成されているとともにこのシリンダ溝68の一部にキー部33が差し込まれる位置決め溝69が形成され、シリンダ61の他端には施錠軸67の他端が突出して第2の孔部56に回動可能かつ軸方向にスライド可能に配置されている。鍵31は、キー部33が位置決め溝69の位置にあって、施錠軸67がシリンダ61に対して一定の回動位置となる位置でのみ、錠体42に対して抜き差し可能とする。シリンダ61の他端から突出する施錠軸67の他端の円周上の一部には鍵31を抜き外した状態で第3の孔部57の方向に向く切欠部70が形成されている。施錠軸67の軸方向における切欠部70の位置は、シリンダ61が施錠方向に移動した施錠位置で第3の孔部57に対向する位置であるとともに、シリンダ61が解錠方向に移動した解錠位置で第3の孔部57から解錠方向に外れる位置である。
【0021】
第3の孔部57には、施錠軸67の切欠部70に係合可能とする円柱状のロックピン71が軸方向にスライド可能に配置されているとともに、このロックピン71を施錠軸67に向けて付勢する付勢手段としてのコイル状のスプリング72が配設されている。
【0022】
また、規制片43は、板ばねで構成され、一端に断面略コ字形に折曲された固定部81が形成され、他端に差込部54内に進入する規制部82が形成され、規制部82の先端にストッパ部83が形成されている。差込部54の奥側の両側壁には取付凹部84が形成されており、固定部81は一方の取付凹部84に挿入されて固定され、規制部82はこの規制部82の板の幅方向が錠体42の軸方向に向くとともに規制部82の板面が差込部54の開口に対向するように差込部54内に配置されている。そして、施錠金具26が差込部54の奥側の所定位置つまり錠体42の施錠部64で施錠可能とする位置まで差し込まれない状態で錠体42の施錠部64が差込部54に進入する領域に突出して施錠部64の進入を規制するとともに、差込部54の所定位置まで差し込まれた施錠金具26により錠体42の施錠部64が差込部54に進入する領域外に押動されて施錠部64の進入を許容するように構成されている。規制片43は、板ばねであるため、錠体42の施錠部64が差込部54に進入する領域に弾性的に突出される。差込部54の所定位置まで施錠金具26が差し込まれれば、押動される規制片43のストッパ部83が他方の取付凹部84に係合し、施錠金具26の差し込み移動が規制される。
【0023】
また、シリンダ61に連結されるピン65には上述した施錠確認表示部が連結され、この施錠確認表示部は、シリンダ61が施錠方向の施錠位置にあるときに窓部35から赤色表示し、解錠方向の解錠位置にあるときに窓部35から白色表示する。
【0024】
そして、錠装置13の作用を説明する。
【0025】
錠装置13の解錠状態では、図1に示すように、錠体42はスプリング66の付勢により解錠方向に移動され、シリンダ61の頭部62が本体部41の窪み部58から突出し、施錠部64が差込部54から退避し、施錠軸67の切欠部70がロックピン71の方向に臨んでいるがロックピン71より解錠方向に外れており、つまり錠体42が解錠位置にある。
【0026】
規制片43が錠体42の施錠部64が差込部54に進入する領域に弾性的に突出されている。
【0027】
そして、バッグ本体11のファスナ12を閉じて施錠する場合には、ファスナ12を閉じた施錠金具26を錠装置13の差込部54に差し込んだ後に、錠体42を施錠方向に押動させる施錠操作をする。
【0028】
このとき、施錠金具26を差込部54に差し込まずに錠体42を施錠方向に押動したり、施錠金具26を差込部54の所定位置まで差し込まずに錠体42を施錠方向に押動した場合には、錠体42の施錠部64が差込部54に進入しようとしても差込部54に突出している規制片43に当接し、それ以上の錠体42の押動が規制されるので、錠体42は施錠位置に移動せず、施錠金具26は施錠されない。
【0029】
施錠金具26を差込部54の所定位置まで差し込むことにより、施錠金具26の先端で差込部54に突出している規制片43が、錠体42の施錠部64が差込部54に進入する領域外に押動され、施錠部64の先端に対向する位置に施錠金具26の施錠孔27が位置する。
【0030】
施錠金具26を差込部54の所定位置まで差し込んだ状態で、錠体42を施錠方向に押動させる施錠操作をすることにより、図2に示すように、施錠部64の先端が、差込部54に進入して施錠金具26の施錠孔27に係合し、施錠孔27を貫通して凹部60に突出する。施錠軸67の切欠部70がロックピン71に対向した時点で、切欠部70にスプリング72の付勢でロックピン71が係合し、錠体42の軸方向の移動を規制してロックする。この状態が錠体42の施錠位置であり、施錠部64が施錠金具26の施錠孔27に係合した施錠状態が維持される。
【0031】
また、錠装置13を解錠する場合には、錠装置13に所定の鍵31を挿入し、所定角度回動させることにより、鍵31と一体に施錠軸67が回動し、ロックピン71に対して施錠軸67の外周面が対向し、ロックピン71がスプリング72に抗して第3の孔部57内に押動され、切欠部70がロックピン71から外れ、スプリング66の付勢で錠体42が解錠方向に移動し、施錠部64が施錠金具26の施錠孔27から外れ、錠体42が解錠位置に復帰し、施錠金具26を差込部54から抜きはずすことができる。
【0032】
鍵31は、解錠回動させた方向に対して反対に回動させて元の位置に戻すことで、錠体42から抜き外すことができる。
【0033】
以上のように、規制片43が、施錠金具26が差込部54の所定位置まで差し込まれない状態で錠体42の施錠部64が差込部54に進入する領域に突出して施錠部64の進入を規制するとともに、差込部54の所定位置まで差し込まれた施錠金具26により錠体42の施錠部64が差込部54に進入する領域外に押動されて施錠部64の進入を許容するので、規制片43を備えるだけの簡単な構成で、施錠金具26を確実に施錠できる。
【0034】
また、規制片43は、錠体42の施錠部64が差込部54に進入する領域に弾性的に突出する板ばねであるので、より簡単な構成で、施錠金具26を確実に施錠できる。
【0035】
また、錠装置13をバッグに適用し、バッグ本体11を開閉するファスナ12の閉鎖状態で、ファスナ12の施錠金具26を錠装置13で施錠するので、ファスナ12の閉鎖状態で施錠金具26を確実に施錠できる。
【0036】
なお、錠装置13は、バッグ以外の容器や、容器以外の施錠を用いるものにも適用でき、同様の作用効果が得られる。
【0037】
【発明の効果】
請求項1記載の錠装置によれば、規制手段の規制片が、被施錠体が差込部の所定位置まで差し込まれない状態で錠体の施錠部が差込部に進入する領域に突出して施錠部の進入を規制するとともに、差込部の所定位置まで差し込まれた被施錠体により錠体の施錠部が差込部に進入する領域外に押動されて施錠部の進入を許容するので、規制片を備えるだけの簡単な構成で、被施錠体を確実に施錠できる。
【0038】
請求項2記載の錠装置によれば、請求項1記載の錠装置の効果に加えて、規制片は、錠体の施錠部が差込部に進入する領域に弾性的に突出する板ばねであるので、より簡単な構成で、被施錠体を確実に施錠できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態で、錠装置の解錠状態を示し、(a)は平面図、(b)は本体部の一部を外した状態の側面図である。
【図2】 同上錠装置の施錠状態を示し、(a)は平面図、(b)は本体部の一部を外した状態の側面図である。
【図3】 同上錠装置を適用した容器装置の斜視図である。
【符号の説明】
13 錠装置
26 被施錠体としての施錠金具
41 本体部
42 錠体
43 規制手段としての規制片
54 差込部
64 施錠部
Claims (2)
- 被施錠体が差し込まれる差込部を有する本体部と、
この本体部に設けられ、前記被施錠体が差込部の所定位置まで差し込まれた状態で施錠操作および解錠操作により被施錠体を施錠および解錠する錠体と、
前記被施錠体が差込部の所定位置まで差し込まれない状態で錠体の施錠操作を規制するとともに、被施錠体が差込部の所定位置まで差し込まれた状態で錠体の施錠操作を許容する規制手段と
を具備し、
前記錠体は、施錠操作によって差込部へ進入して差込部の所定の差込位置まで差し込まれた被施錠体に係合して施錠する施錠部を有し、
前記規制手段は、差込部内に配置され、被施錠体が差込部の所定位置まで差し込まれない状態で錠体の施錠部が差込部に進入する領域に突出して施錠部の進入を規制するとともに、差込部の所定位置まで差し込まれた被施錠体により錠体の施錠部が差込部に進入する領域外に押動されて施錠部の進入を許容する規制片を有している
ことを特徴とする錠装置。 - 規制片は、錠体の施錠部が差込部に進入する領域に弾性的に突出する板ばねである
ことを特徴とする請求項1記載の錠装置。
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