JP4008011B2 - 充填装置 - Google Patents

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この発明は、ビン、缶、プラスチックボトルなどの容器に液体ないし液状の内容物を充填する装置に関するもので、充填中の容器を保持するフィンガの開閉手段に特徴がある上記装置に関するものである。
充填装置は、口を上にして連続的に送られて来る容器に、その上方に設けられた充填ノズルから重力や圧力を利用して内容物を充填する装置である。大量の容器に能率良く充填作業を行うことを目的とした充填装置の多くは、外周部に等間隔で容器受台(以下、単に「受台」と言う。)を配置した回転テーブルを備えており、容器を充填装置に搬入及び搬出するコンベアが、この回転テーブルに接するように配置されている。
回転テーブルの受台の上方には、各受台に対応する充填ノズルが回転テーブルと一体となって回転するコラムに取り付けて配置されている。口を上にして搬入コンベアで送られてきた容器は、スターホイールなどと呼ばれている受け渡し装置により、受台に1個ずつ搭載され、回転テーブルの回転に伴って受台が旋回してゆく間に上方の充填ノズルから内容物が充填され、充填が終わった容器が搬出コンベアに移送される。
通常、受台は、昇降装置を介して回転テーブルに取り付けられており、搬入コンベアから受台上に搭載された容器は、受台の上昇動作により上昇して、その口に充填ノズルが差し込まれ、充填ノズルに近接する押し上げ部材に容器の口が衝突してこれを押し上げることにより、充填ノズルの通路が開いて内容物の充填が開始される。そして、所定量の内容物が容器内に注入されると、計量装置の動作により、あるいは容器内の内容物の液面の上昇によって注入動作が停止する。そして、容器が排出位置に近づいた時点で受台が下降し、容器が搬出コンベアへと受け渡される。
受台に搭載された容器は、容器が傾いて容器の口と充填ノズルが衝突したり、充填中に受台から容器が落下したりするのを防止するために、容器の口が充填ノズルの真下の位置になる位置に位置決めして保持する必要がある。特に口の細い容器に充填を行うときや、テーブルの回転を速くして高速充填を行う装置では、容器の保持が不可欠である。
この容器の保持は、フィンガで容器の胴を掴むことによって行われており、例えばシリンダで開閉するフィンガや回転テーブルを支持している基台に設けたカムに係合するカムフォロアの動きによって開閉されるフィンガで容器の胴を把持する装置が採用されている。この把持装置は、搬入コンベアから受台上に容器が搭載されたときに閉じて容器を保持し、受台から搬出コンベアへと容器が受け渡されるときに開いて容器を開放する。また、この把持装置は、受台が昇降したときに、受台と共に昇降できる構造でなければならない。
特開平10−101193号公報
従来構造の充填装置では、受台ごとに設けられている把持装置の開閉動作を行わせるために、多数のシリンダに対する配管や開閉弁の設置を必要としたり、回転テーブルを支持している基台にテーブル外周部の軌跡に沿った大きなカムを固定しなければならないなどの問題があり、その構造上、充填装置が高価になったり、把持装置の開閉タイミングの調整が面倒であるなどの問題があった。
この発明は、このような従来装置の問題点を解決するためになされたもので、構造が簡単で安価に提供できると共に、開閉タイミングの調整も不要な充填装置の容器保持装置を提供することを課題としている。
この出願の発明は、テーブルに昇降自在に支持された昇降ロッド8と、この昇降ロッドの昇降に伴って昇降する受台3と、この受台の上方に配置された充填ノズル23とを備え、前記昇降ロッドの上昇動作により前記受台に載置された容器10に内容物を充填する充填装置において、閉方向に回動して前記容器を把持する一対のフィンガ(フィンガ対)16、16と、前記受台に相対回動可能かつ軸方向相対移動不能に連結された前記昇降ロッドを備え、この昇降ロッドに固定されて前記フィンガ対の閉方向に付勢されているフィンガ16と、前記昇降ロッドとテーブルとの間に介装されて当該昇降ロッドをその昇降動作に伴って往復回動させるカム装置7、22とを備え、このカム装置は、前記昇降ロッドをその下降動作により前記フィンガを前記フィンガ対が開く方向に回動させる充填装置を提供することにより、上記課題を解決したものである。
この出願の請求項2の発明は、上記構成を備え、かつ前記充填ノズル23が容器10の上昇終了時に開かれてその上昇位置で内容物の充填が行われる充填装置において、前記カム装置のカム7とカムフォロア22は、昇降ロッド8の下降端側において係合して前記フィンガ対が開く方向に前記フィンガを回動させることを特徴とするものである。
テーブルは、一般的には回転する円テーブルであるが、往復動するテーブルや固定のテーブルであっても良い。このテーブルは、受台3を昇降自在に支持しているもので、このテーブル自体は昇降しない。昇降ロッド8は、一般的にはテーブルを上下動可能に貫通しており、その昇降装置(例えばシリンダやカム装置)がテーブルの下面と昇降ロッド8の下端との間に設けられている。
受台3は昇降ロッド8に相対回動可能に設けられているので、受台側の回動を防止する手段が必要である。この手段は、下記実施例に記載のように、互いに平行な昇降ロッド8と補助ロッド11で受台3を支持する構造のほか、テーブルに立設した固定のガイドレールで受台3を案内することによって、受台3の回動を防止する構造が可能である。
フィンガ16は、容器形状が変わったときに交換することができるようにボルトなどで取り外し及び交換が可能なように固定されることが望ましい。カム装置は、カム7とそのカム面に沿って移動するカムフォロア22とによって構成される。下記実施例では、カム7をテーブル側に固定する構造を示しているが、カムとカムフォロアの動きは相対的なものなので、カムを昇降ロッド側に設ける構造も可能である。
一般的な充填装置の充填動作は、容器10の上昇動作の終了時に充填ノズル23の弁27が開くことにより開始され、容器10が上昇位置を保持した状態で、容器10内の液面の上昇や充填液量の検出により終了する。このような一般的な充填装置では、受台3の上昇初期に把持装置が閉じ、下降終期に開くようにカム装置を設けることにより、受台3の上昇下降中も容器10を安定に保持できる。
この発明の装置は、受台上に搭載された容器を保持するフィンガの開閉が、当該容器を搭載した受台3の昇降動作と連動する構造である。すなわち、フィンガ16は、容器が受台3に搭載された直後に閉じ、受台3から排出される直前に開くのが好ましい。このためには、受台3の昇降ストロークの下端側でカム7とカムフォロア22とが係合してフィンガ16の開閉動作を行う構造が好ましい。
昇降ストロークの上方部分では、カム7とカムフォロア22とが離隔してばね20などによって閉方向に付勢されているフィンガ16は、閉状態、すなわち容器を保持している状態を保持する。
この発明の装置では、フィンガ16が受台3の昇降動作と同期して開閉されるので、フィンガ16の昇降タイミングの調整を必要としない。受台3上への容器の搭載及び排出タイミングに合わせて受台3の昇降タイミングを調整してやれば、フィンガ16の開閉タイミングが自動的に設定される。
この発明の装置では、充填ノズル23を容器10の口に挿入するために、あるいは充填ノズルの流路32を開くために行われる受台3の昇降動作を利用して、受台3上で容器を安定に保持するためのフィンガ16の開閉動作を行わせている。従って、フィンガ16を開閉させるために、テーブルを支持する基台に大型のカムを固定したり、各把持装置ごとにその開閉シリンダを設けるなどの機械を複雑にする構造が不要になる。
そして、受台3と把持装置18とを連動して動作する1つのユニットとして組み立てることができるので、テーブル側にカム(又はカムフォロア)を装着して受台と把持装置とを一纏めにした組立品を取り付けるという作業で既存の装置にも簡単に取り付けることができ、その組立品の部品点数も少なくて構造が簡単なために、製造や機械に取り付けた後の洗浄も簡単にできる。
更にフィンガ16の開閉が受台3の昇降動作によって行われ、テーブルの回転方向に依存しないので、工場における充填装置の配置の都合で回転テーブルの回転方向が逆方向に変更された場合でも、部品を変更したりユニットを組み立て直したりする必要がないという効果がある。
以下、図面を参照して、この発明の好ましい一実施形態について説明する。図1は把持装置の開状態を示す斜視図、図2は把持装置の閉状態を示す斜視図、図3および図4は受台の昇降及び充填動作と把持装置の開閉動作との関係を示す説明図である。
充填機の図示しないテーブルには、カム板2が例えば回転テーブルの上面外周に沿ってボルトなどで固定して取り付けられている。カム板2には1個の受台3に対応して2個のガイド孔4、5が設けられており、その内の1個4に軸対称の2個のカム面6を有する螺旋カム7が設けられている。図のカム板2は、2個の受台ごとに1個取り付けられる構造のもので、ガイド孔4、5及びカム7をそれぞれ2個備えている。
図示しないテーブルには、ガイド孔4、5と同軸の貫通孔が設けられており、その下方にテーブルの回転に伴って昇降ロッド8を昇降させる固定カムやシリンダなどの昇降装置が装着されている。
容器10(図3参照)を搭載する受台3の奥側(容器が載置及び排出される側と反対の側)には、昇降ロッド8と補助ロッド11とが、互いに平行にしてそれぞれ回動自在かつ軸方向移動不能に軸着されている。受台3には、挿入されてきた容器の位置を規定するストッパ12が一体に設けられている。
昇降ロッド8は、カム7を備えたガイド孔4に回動かつ昇降自在に挿通され、補助ロッド11は他の一方のガイド孔5に回動かつ昇降自在に挿通されている。
昇降ロッド8及び補助ロッド11は、受台3を貫通しており、その上方に突出した部分にフィンガブラケット14がそれぞれ固定され、更にその上方に同期歯車15が固定されている。一対のフィンガブラケット14には、それぞれフィンガ16が取り付けられており、同期歯車15は、昇降ロッド8と補助ロッド11とを互いに逆方向に同一角度で回転させるように噛合している。従って、フィンガブラケット14を介して昇降ロッド8と補助ロッド11とに固定された一対のフィンガ16、16は、昇降ロッド8の往復回動により開閉される。
把持装置18を形成する一対のフィンガ16、16の基部には、それぞれにばね受けロッド19が立設されており、一対のばね受けロッド19、19の間に図に中心線のみを示す2本の引っ張りコイルばね20が架設されて一対のフィンガ16、16を閉方向に付勢している。
一方、昇降ロッド8の受台3の直下の部分に昇降ロッドの直径方向の軸周りに自由回転するローラからなるカムフォロア22が軸対称に設けられている。カムフォロア22は受台3が下降したときに、カム7のカム面6と当接して昇降ロッド8をフィンガ16が開く方向に回動させる。
カム7の高さhは充填ノズル23を開くのに必要な受台3のストロークs(図3参照)より小さく、かつストロークsの下降端側の部分でカムの斜面6とカムフォロア22とが係合(図のカム構造では当接)するようになっている。従ってフィンガ16は、受台3の上昇時の初期に閉じ、下降時の終期に開く。
図3および図4は、重力式の液充填機を例にして、受台3の昇降及び充填ノズル23による充填動作とフィンガ16の開閉動作との関係を示した図である。
受台3が下降端にある位置、従ってフィンガ16が開いた状態で、図示しないスターホイールなどの受け渡し装置により、搬送コンベアから受台3上に容器10が供給される(図3(a))。受台3に容器10が搭載されると、すぐに受台3は上昇を開始し、カムの高さhだけ受台3が上昇したときに、フィンガ16が容器10の胴を把持して受台3上での容器10の位置決め及び保持を行う(同図(b))。
更に受台3が上昇して上昇端に達すると、容器10の口がばね33によって弁座25に押し付けられていたピストンパイプ26の下端27を押し上げ、液容器28内の液がピストンパイプ26と空気パイプ30との間の円環状の流路32を通って容器10内に流入する(同図(c))。34は容器10を密閉するためのシールパッキンである。
容器内の液面29が空気パイプ30の下端の開口31を閉鎖する位置にまで達すると、容器10内の空気の逃げ場がなくなるため、それ以上の液が容器10内に流入することができなくなり、容器10内への液の流入は停止する(図4(a))。
容器10は、この状態を保持したまま、充填機からの容器排出位置直前まで移送される。容器排出位置が近づくと、受台3が下降を開始する。下降開始直後に液が容器10内に若干流入してくるが、その流入は液面29がピストンパイプ26の下端27に達した時点で停止し、容器10が更に下降することによって、当該下端27が弁座25に当接して充填ノズルの流路32を閉鎖する。
その後、容器10は更に下降を続け、下降端に達する直前の位置でカムフォロア22がカム面6に当接して、カム作用により昇降ロッド8が回動してフィンガ16が開き、容器10を開放する(図4(b))。容器10は、フィンガ16が開かれた後、速やかに搬送コンベア上へと排出される。
以上のように、この発明の充填装置では、受台3上の容器10の姿勢及び位置を保持する把持装置18の開閉が受台3の昇降動作と連動して行われるため、把持装置18の開閉タイミングの調整が不要である。また、受台3の昇降と把持装置18の開閉動作との連動が、カム装置7、22により行われるため、把持装置18を開閉するための駆動源が不要となり、部品点数が少なくなると共に、構造も簡単になるという長所がある。
把持装置の開状態を示す斜視図 把持装置の閉状態を示す斜視図 受台の昇降及び充填動作と把持装置の開閉動作との関係を示す説明図の1 同説明図の2
符号の説明
3 受台
5,6 ガイド孔
7 カム
8 昇降ロッド
10 容器
11 補助ロッド
15 同期歯車
16 フィンガ
22 カムフォロア
23 充填ノズル

Claims (2)

  1. テーブルに昇降自在に支持された昇降ロッド(8)と、この昇降ロッドの昇降に伴って昇降する容器受台(3)と、この容器受台の上方に配置された充填ノズル(23)とを備え、前記昇降ロッドの上昇動作により前記容器受台に載置された容器(10)に内容物を充填する充填装置において、
    閉方向に回動して前記容器を把持するフィンガ対(16,16)と、前記容器受台に相対回動可能かつ軸方向相対移動不能に連結された前記昇降ロッド、この昇降ロッドに固定されて前記フィンガ対の閉方向に付勢されているフィンガ(16)と、前記昇降ロッドとテーブルとの間に介装されて当該昇降ロッドをその昇降動作に伴って往復回動させるカム装置(7,22)とを備え、このカム装置は、前記昇降ロッドをその下降動作により前記フィンガを前記フィンガ対が開く方向に回動させる、充填装置。
  2. 前記充填ノズル(23)が容器(10)の上昇終了時に開かれてその上昇位置で内容物の充填が行われる充填装置において、前記カム装置のカム7とカムフォロア(22)は、前記昇降ロッド(8)の下降端側において係合して前記フィンガ対が開く方向に前記フィンガを回動させることを特徴とする、請求項1記載の充填装置。
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