JP4006579B2 - リユース対応型電子カメラ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はリユース対応型電子カメラに係り、特に「使い切り」の利用を想定したリユース(再利用)可能な電子カメラのリサイクル性向上を図る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
レンズ付きフイルムユニットと呼ばれる簡易型のカメラは広く知られ、行楽地や駅の売店などで手軽に入手できる撮影手段として利用されている。レンズ付きフイルムユニットは、リサイクル性を上げるために、プリント店等を通じてユニットが回収され、メーカにおいて点検やクリーニング等を経て新しいフイルムが装填された後、再出荷されている(特開2000−131808号公報)。また、近年、レンズ付きフイルムユニットと類似のビジネスモデルとして、リユース可能なデジタルカメラが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、デジタルカメラを利用する場合、「写真フイルム」が存在しないために、プリント店等におけるカメラの回収や再利用が困難になる。
【0004】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、カメラの回収率を上げ、リサイクル性を高めることができるリユース対応型電子カメラを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明に係るリユース対応型電子カメラは、光学像を電気信号に変換する撮像手段と、前記撮像手段を介して取得された画像データが記録される取外し不能な内蔵型記録媒体と、前記内蔵型記録媒体に格納されている画像データをカメラ外部に伝送するための通信手段と、再利用可能回数と利用回数実績値を示す情報が格納された書き換え可能な不揮発性メモリと、前記内蔵型記録媒体に格納された画像データを読み出すために必要な暗号が格納されている暗号格納部と、入力された暗号を前記暗号格納部内の暗号と照合し、暗号が合致している場合に前記内蔵型記録媒体からの画像データの読み出しを許容する一方、暗号が不一致の場合に前記不揮発性メモリ内に格納された再利用可能回数と利用回数実績値のデータを書き換える処理を行って、当該カメラを再利用不能な状態にセットするように内部制御を行う制御手段と、前記内蔵型記録媒体から画像データを読み出した後に、前記内蔵型記録媒体に格納された画像データを抹消するとともに、前記利用回数実績値をインクリメントして、前記再利用可能回数の範囲で当該カメラを再度、画像記録が可能な状態に戻す手段と、を備えたことを特徴としている。
【0006】
本発明のリユース対応電子カメラは、撮影した画像を利用者が自由に取り出すことができないように、内蔵型記録媒体に画像データが記録される。このカメラには、再利用可能回数が予め設定されており、その設定されている回数の範囲で複数回の再利用ができる。1回の利用について記録可能な画像数量(静止画の場合には撮影枚数、動画の場合には録画時間)が設定され、利用者はこの記録可能な数量の範囲で撮影を行い、画像を記録することができる。なお、記録可能な画像数量は、一定の値でもよいし、再利用可能な状態に再セットする際に変更してもよい。
【0007】
規定数量分の画像を記録し終えると、それ以上画像を記録することができなくなる。利用者はプリント店や取次店など然るべき業者(以下、「お店」と総称する。)にカメラを持ち込み、画像データの抜き出しを依頼する。お店では通信手段を通じてカメラから画像データを吸い出す。読み出された画像データは汎用メディアにコピーされ、或いはプリント物として利用者に提供される。また、このとき、お店ではカメラに設定されている再利用可能回数を参照し、その範囲内で再びカメラを使用可能な状態にセットして利用者に返却する。例えば、記録媒体に格納されている画像データを抹消し、撮影可能枚数をリセットするなどの処理を行ってから、カメラを利用者に返却する。その一方、再利用可能回数を超える場合は利用者への返却を取りやめ、カメラを回収する。
【0008】
こうして、再利用回数を管理しながら、1台のカメラを複数回利用することにより、カメラ自体のコストを下げることができ、また、カメラの回収率を高め、リサイクル性を上げることができる。
【0009】
本発明の一態様によれば、前記記録媒体に格納された画像データを読み出すために必要な暗号が格納されている暗号格納部と、入力された暗号を前記暗号格納部内の暗号と照合し、暗号が合致している場合に前記記録媒体からの画像データの読み出しを許容する一方、暗号が不一致の場合に当該カメラを再使用不能な状態にセットするように内部制御を行う制御手段と、を備え、前記内蔵型記録媒体から画像データを読み出した後に、前記再利用可能回数の範囲で当該カメラを再度、画像記録が可能な状態に戻すことができるように構成されていることを特徴としている。
【0010】
かかる態様のリユース対応電子カメラによれば、カメラ内に記録された画像は、暗号認証を経て通信手段からカメラ外部に転送される。お店では所定の装置を用いて暗号を入力し、記録媒体から画像データを吸い出す。仮に、不正業者等によって誤った暗号の入力が行われると、制御手段は再利用可能回数の設定に関わらず、カメラを再利用不能な状態に遷移させる内部制御(ソフト的な処理)を実施する。例えば、画像データを取り出すことができないようにデータ転送を禁止する制御を行うとともに、再利用可能回数の設定値や再利用実施回数のデータを書き換えてしまう。画像データの転送を禁止する手段としては、記録媒体へのアクセスを禁止する方法、データの読み出し用プログラムを変更する方法、読み出しアドレスを変更する方法などがある。これにより、不正な再利用も防止できる。
【0011】
本発明の他の態様によれば、前記回数設定手段として、前記再利用可能回数を示す情報が格納された書き換え可能な不揮発性メモリを備えていることを特徴としている。かかる態様により、不揮発性メモリに記憶された再利用可能回数を参照し、カメラの再利用回数を管理できる。また、不正なアクセスがあった場合には、この不揮発性メモリのデータを書き換え、再利用を不能にするように制御手段の制御プログラムを設定しておく。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って本発明に係るリユース対応型電子カメラの好ましい実施の形態について詳説する。
【0013】
図1は、本発明の実施形態に係る電子カメラの構成を示すブロック図である。このカメラ10は、撮影レンズ12、撮像手段14、マイクロコンピュータ(以下、マイコンという。)16、ROM18、RAM20、EEPROM22、操作部24、表示部26、画像メモリ28及び通信部30等から構成されている。
【0014】
撮像手段14は、CCD固体撮像素子、或いはCMOS固体撮像素子などで代表される撮像素子を備えている。撮影レンズ12を介して撮像手段14に入射した光学像は撮像素子によって電気信号に変換され、相関二重サンプリング、ゲイン調整、A/D変換などの処理を経てデジタル画像信号に変換される。
【0015】
マイコン16は、所定のプログラムに従って本カメラシステムを統括制御する制御部として機能するとともに、画像信号処理など各種の演算を実施する演算手段として機能する。マイコン16に接続されているROM18には、マイコン16が実行するプログラム及び制御に必要な各種データ並びに画像の読み出しに必要な暗号情報等が格納されている。RAM20はマイコン16の作業用領域として利用される。
【0016】
書き換え可能な不揮発性記憶手段であるEEPROM22には、撮影可能枚数や再利用可能回数などの設定値や実績値が格納されている。すなわち、本例のカメラ10は、撮影可能枚数及び再利用可能回数が予め設定されており、その設定情報がEEPROM22にセットされている。撮影可能枚数の設定値は、使い切りカメラとして手頃な枚数(例えば、現状の写真フイルムで実績のある36枚)に設定しておく。勿論、撮影可能枚数は画像メモリ28の容量との関係で適宜設計可能である。ただし、仮に、撮影可能枚数を「100枚」という具合に多い枚数を設定すると、ユーザがプリント店に足を運ぶ回数が少なくなる。そこで、1〜2回の撮影イベントで撮りきってしまう程度の撮影枚数を設定し、従来のレンズ付きフイルムユニットと同様の使用感覚でユーザに極力お店に足を運んで貰えるようにする。また、再利用可能回数は、カメラ10の価格との関係で適宜設定され得る。例えば、同じカメラ10を5回(36枚×5回)まで使用できるように設定しておき、ユーザが撮影済みのカメラ10をお店に持ち込む毎に利用回数をカウントして、残利用回数を管理する。
【0017】
操作部24は、カメラ10に対してユーザが各種の指示を入力するための手段である。操作部24には、撮影開始の指示を入力する撮影スイッチ(シャッターボタン)32、動作モードを選択するためモードダイヤル34、メニュー項目の選択操作(カーソル移動操作)や再生画像のコマ送り/コマ戻し等の指示を入力する十字ボタン36、メニュー画面の表示を指示するメニューボタン、選択項目の確定(登録)や動作の実行を指示するOKボタン、選択項目など所望の対象の消去や指示内容の取消し、或いは一つ前の画面に戻るときに使用するBACKボタン、電源スイッチ、ズームスイッチなど各種の操作手段が含まれる。
【0018】
マイコン16は、操作部24から入力される信号に基づいてカメラ10内の各回路の動作を制御する。すなわち、マイコン16は、撮像素子の露光及び読み出し制御、画像処理制御、画像データの記録制御、暗号認証処理、データ通信制御、表示部26の表示制御などを行う。
【0019】
モードダイヤル34によって撮影モードが選択され、撮影スイッチ32が押されると、マイコン16はこれを検知して、スチル撮影動作を実行する。撮像手段14から得られた画像信号は、輝度・色差信号生成(YC変換)、ガンマ補正、ホワイトバランス調整、輪郭強調、データ圧縮など所要の信号処理が施された後、画像メモリ28に記録される。カメラ10内部において画像データを格納しておく手段としては、半導体メモリに限らず、内蔵ハードディスクなどであってもよい。
【0020】
モードダイヤル34によって再生モードが選択されると、画像メモリ28から画像データが読み出され、伸長処理が施された後、表示用の信号に変換され、表示部26に出力される。これにより、画像内容が表示部26に再生表示される。表示部26は、例えば、液晶モニタ(LCD)で構成される。もちろん、表示手段は液晶モニタに限定されず、有機ELその他の画像表示装置を適用することが可能である。
【0021】
表示部26には、記録済み画像の再生画像を表示させることができるとともに、現在設定されているモードの情報、画像の圧縮率の情報、日時情報、コマ番号、再利用可能回数なども表示される。また、表示部26は、利用者が各種の設定操作等を行う際のユーザインターフェース用表示画面としても利用され、必要に応じて設定項目などのメニュー情報も表示される。
【0022】
本発明の実施に際して、表示部26を省略する態様も可能である。特に、低価格販売を目的としたカメラ商品の場合においては、画像表示装置を具備しない態様とする。この場合、画像表示装置に代えて、撮影枚数などの情報を文字や簡単な図形等によって表示する簡易型表示部(ドットマトリックス液晶パネルなど)を設ける態様が好ましい。
【0023】
本実施形態のカメラ10においては、撮像手段14を介して撮影した画像の電子データ(画像データ)を利用者自身が自由に取り出すことができないようにカメラ10内部の画像メモリ28(取り外し不能な記録媒体)に記録している。そして、記録済みのカメラ10をプリント店などのお店40に持ち込むことにより、そのお店40において通信部30を介して画像データの読み出しが行われる。
【0024】
通信部30は、外部の情報処理装置(例えば、パソコンや専用端末)とデータ通信を行うための通信インターフェース部である。通信方式はUSBやIEEE1394などで代表される有線方式でもよいし、Bluetooth や無線LANなどで代表される無線方式でもよい。
【0025】
お店40には、カメラ10とのデータ通信が可能な情報処理装置が設置されている。お店40では、持ち込まれたカメラ10と情報処理装置とを通信接続し、情報処理装置からカメラ10に暗号を送って画像データの読み出しを行う。
【0026】
お店40の情報処理装置から暗号を入力すると、カメラ10のマイコン16がROM18内の暗号と照合し、暗号が合致していれば画像メモリ28から画像を読み出すことができる。正規のお店40は正しい暗号を知得しているため、カメラ10から画像を抜き出すことができる。読み出された画像はプリント物として利用者に提供され、或いは、汎用メディア(CD−R、メモリカード、MOなど)にコピーした画像ファイルとして利用者に提供される。
【0027】
このとき、当該カメラ10を再利用可能回数の範囲で再度使用できるように、画像メモリ28のデータを抹消するとともに、EEPROM22内の撮影可能枚数のデータをクリアし、更に、利用回数実績値をインクリメント(若しくは残利用回数の値をデクレメント)して利用者に返却する。設定された回数の範囲で上記同様の撮影とデータ読み出しを繰り返し、設定回数分の再利用が行われたら、それ以上カメラ10を使用することができないようにプログラムされている。
【0028】
その一方、仮に、外部から入力された暗号がROM18内の暗号と一致していない場合は、マイコン16がカメラ10を使用不能な状態(使用禁止モード)にセットする。すなわち、マイコン16は外部からの画像メモリ28へのアクセスを禁止する制御を行い、画像データの読み出し処理を禁止する。また、カメラ10の再利用が不可能になるように、EEPROM22内のデータを書き換える処理を実行する。これにより、不正事業者等によるカメラ10の再利用を防止できる。
【0029】
なお、不正暗号の入力があった場合には、直ちにカメラ10を「使用禁止モード」にする制御を行ってもよいし、所定回数の範囲で暗号の再入力を促し、所定回数(例えば、3回)以内に、正しい暗号が入力されれば、単なる誤入力と判断して正常の処理(画像読み出しや再利用設定処理など)を行い、所定回数以内に正しい暗号が入力されなかった場合に「使用禁止モード」にする制御を行ってもよい。
【0030】
上記した本実施形態に係るカメラ10によれば、予め設定された再利用可能回数の範囲で1台のカメラを複数回利用することができるため、カメラ10自体のコストを下げることができ、また、利用者にとっても、カメラ10の価格と使用回数のバランスで値ごろ感ができ、購買意欲が喚起されるとともに、カメラ10の再利用性も高まるものと期待される。
【0031】
1台のカメラ10が販売されると、お店側は複数回に渡って利用者とのコミュニケーションをとることができるため、様々な情報交換を通じて双方にとって有益な関係を築くことも可能になる。
【0032】
本例では通信部30を介して暗号を入力したが、本発明の実施に際しては、これに限定されず、カメラ10本体に設けた操作部や撮像手段14を介して暗号やこれに相当する情報を入力する態様も可能である。
【0033】
上記実施の形態では、静止画を記録するデジタルカメラを例示したが、本発明の適用範囲は、これに限定されず、動画記録可能なデジタルカメラ、静止画及び動画の両方を記録可能なデジタルカメラ、ビデオカメラなど各種の電子撮像装置に適用できる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係るリユース対応型電子カメラによれば、カメラ内部に当該カメラの再利用可能回数を予め設定しておき、規定数量分の画像記録を実施したカメラをお店に持ち込むと、お店において通信手段を介してカメラ内から画像データを吸い出し、画像データの取り出し後に、再利用可能回数の範囲でカメラを再利用可能な状態に戻して利用者に渡すようにしたので、1台のカメラを複数回使用でき、カメラ自体のコストを下げることができる。また、カメラの回収に寄与できるため、リサイクル性を高めることができる。
【0035】
また、本発明の他の態様によれば、カメラ内に暗号を格納しておき、暗号認証を経て画像データの読み出しを行い、不正暗号入力時にはカメラを再利用不能な状態にセットする構成にしたので、不正な再利用を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る電子カメラの構成を示すブロック図
【符号の説明】
10…カメラ、12…撮影レンズ、14…撮像手段、16…マイコン、18…ROM、22…EEPROM、24…操作部、28…画像メモリ、30…通信部、40…お店
Claims (2)
- 光学像を電気信号に変換する撮像手段と、
前記撮像手段を介して取得された画像データが記録される取外し不能な内蔵型記録媒体と、
前記内蔵型記録媒体に格納されている画像データをカメラ外部に伝送するための通信手段と、
再利用可能回数と利用回数実績値を示す情報が格納された書き換え可能な不揮発性メモリと、
前記内蔵型記録媒体に格納された画像データを読み出すために必要な暗号が格納されている暗号格納部と、
入力された暗号を前記暗号格納部内の暗号と照合し、暗号が合致している場合に前記内蔵型記録媒体からの画像データの読み出しを許容する一方、暗号が不一致の場合に前記不揮発性メモリ内に格納された再利用可能回数と利用回数実績値のデータを書き換える処理を行って、当該カメラを再利用不能な状態にセットするように内部制御を行う制御手段と、
前記内蔵型記録媒体から画像データを読み出した後に、前記内蔵型記録媒体に格納された画像データを抹消するとともに、前記利用回数実績値をインクリメントして、前記再利用可能回数の範囲で当該カメラを再度、画像記録が可能な状態に戻す手段と、
を備えたことを特徴とするリユース対応型電子カメラ。 - 前記不揮発性メモリには、前記内蔵型記録媒体の容量の範囲で設定される撮影可能枚数の情報が更に格納されることを特徴とする請求項1に記載のリユース対応型電子カメラ。
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