JP4006222B2 - ディスク装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は特に複数の外部装置をホストとして動作するディスク装置に関し、外部装置の種別を判別することで、使用環境に最適な動作モードを選択し、装置の信頼性および操作性を向上する機能を備えるディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在ディスク装置はパーソナルコンピュータ(以下、PCと記す。)のデータ記録再生器として、あるいは音声、映像データを記録再生するAV機器のデータ記録再生器として多く用いられている。前者のようにPCをホストとしてデータの記録再生を行うディスク装置では、正確にデータを記録あるいは再生するための工夫がなされており、記録データのコンペアや信頼性の低いデータの再記録がこれにあたる。一方、AV機器のデータ記録再生器として動作する場合、必ずしもデータの信頼性が最重要とされない場合がある。例えばリアルタイムで音声、映像を記録する場合にはデータのコンペアや再記録を行わずに、次々に送られるデータを記録することが必要となる。
【0003】
また、ディスクカメラの場合には装置が発生する騒音を記録しないために、ディスクモータの回転数の変化を緩やかにする、あるいはシークモータの回転速度やヘッドを移動させるアームの移動速度を制限するといった動作を行っている。したがって、PCで用いられる場合のように、必ずしも動作速度を最優先するとは限らない。
【0004】
同様に、携帯用途で用いられる場合には消費電力を低減する手段として、間欠動作がしばしば用いられているが、PC用途では多くの場合PCからの電力供給または電源アダプタを用いるため、間欠動作を行わないほうが瞬時に記録開始が行える。また、ホストである外部装置からのコマンドが長時間ない場合にディスクモータなど装置の動作を停止するレディモードに遷移する時間は携帯用途で用いられる場合よりも長く設定することができる。
【0005】
この様に省電力や低騒音に対応するために装置の動作を工夫する方法としては、特開平05−130799号公報や特開平11−110904号公報に記載がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、動作仕様はディスク装置がどのような環境で使用されるか、例えばデスクトップPCの外部記録装置として、あるいはビデオカメラの記録装置として使用されるか等によって、それぞれ特有の動作を行っている。
【0007】
しかしながら、ビデオカメラ等の記録装置として使用されるディスク装置は、ビデオカメラをPCに接続することで、撮影した画像データをPCの記録装置に保存する、あるいはPCで編集した画像データをカメラ内に取り込むなどといった使用方法が行われる。このときカメラに搭載されたディスク装置は画像記録再生時には、携帯用途かつリアルタイム記録に適した動作仕様が望ましく、一方PC接続時には据置き用記録装置と同様に、迅速かつ高い信頼性を確保した動作が必須である。
【0008】
本発明の目的は、ディスク装置のホストと使用環境を識別する手段を備え、識別結果に基づいて、各使用環境に適した動作仕様に切り替えることで、装置の信頼性および操作性を向上させるディスク装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、特許請求の範囲に記載の発明により達成される。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の光ディスク装置の実施例を、図1を用いて説明する。
【0013】
はじめに本発明の光ディスク装置の構成について記す。
【0014】
図1において、1はディスク、2は対物レンズとアクチュエータと送り機構とを含むピックアップ、3はディスクモータ、4はアクチュエータ制御手段、5はピックアップをディスク半径方向に移動させる送りモータ制御手段、6はディスクモータ制御手段、7はインターフェイスa、8はインターフェイスb、9は記録再生制御手段、10はホスト判別手段、11は動作制御手段、12は外部信号入力手段と、13はデータメモリ手段と、14は外部表示手段である。
【0015】
次に動作概要と各ブロック間の関係について説明する。
【0016】
図1において、ディスクモータ3はディスク1を駆動する。ディスクモータ制御手段6はディスク1が所定の回転速度で回転するようにディスクモータ3を制御する。アクチュエータ制御手段4は対物レンズがディスク1との距離を焦点距離に保ち、かつ所定トラックに位置づくようにアクチュエータを駆動する。送りモータ制御手段5はピックアップ2を駆動して、アクチュエータだけでは位置づけることが出来ない広範囲に渡るディスク半径方向のレンズ移動を行う。インターフェイスaではカメラ部とコマンドおよびデータの授受を行い、カメラから送られたコマンドとデータとを記録再生制御手段9に送る。インターフェイスbではユーザが接続する外部装置とコマンドおよびデータの授受を行い、カメラから送られたコマンドとデータとを記録再生制御手段9に送る。記録再生制御手段9は送られたコマンドに従って、送られたデータをデータメモリ手段13あるいはディスク1に記録する。ホスト判別手段10は記録再生制御手段9で得たコマンドを検出すると共に、インターフェイスbを介した外部装置との接続の有・無を検出する。そして検出したコマンドと外部装置の接続の有・無および外部信号入力手段12からの信号に基づいて、動作環境を判別し、動作環境情報を動作制御手段11に送る。動作制御手段11は送られた動作環境情報に基づいてアクチュエータ制御手段4と送りモータ制御手段5とディスクモータ制御手段6の動作モードを切り替える。
【0017】
次に外部信号入力手段12とホスト判別手段10の動作について図2を用いて説明する。外部信号入力手段12はユーザが動作環境をディスク装置に通知する手段であり、例えば“外部装置を使用?”あるいは“省電力モードで使用?”等の表示に対して、ユーザの応答をホスト判別手段10に送る。これらの表示はホスト判別手段10が外部装置との接続をトリガとして、外部表示手段14に順に表示する。このようにユーザによる信号入力があった場合には図2(a)のフローチャートに従って動作モードの判別を行う。また、ユーザによる信号入力が所定期間ない場合あるいは外部装置との接続が切断された場合には図2(b)の表に従って動作モードの判別を行う。ここで、ユーザは実際とは異なる設定を行うことも可能である。例えば、カメラ撮影時でも騒音・振動の影響を考えない場合は“外部装置を使用?”でyes、“省電力モードで使用?”でnoと設定すればよい。
【0018】
次に図2(b)の表記載の動作モードについて説明する。
【0019】
リトライ制限とは、データの記録が正常に終了しなかった場合に行う、同データの再記録動作の回数を制限することを意味する。このリトライを行うことで記録データの信頼性を向上させることができるが、記録動作に費やす時間が増加してしまう。ホスト判別手段10によってホストがカメラであると判断された場合、動作制御手段11はこのリトライ回数を0回に設定し、さらにデータコンペア動作も行わないように設定する。ただし、データ記録終了時に行うファイルデータ記録ではリトライの制限は行わない。
【0020】
間欠動作とは、インターフェイスaあるいは2から送られるデータの転送速度とディスク1への記録速度との差とデータメモリ手段13とを用いて行う動作で、記録再生制御手段9はインターフェイスaあるいは2から送られるデータを一時的にデータメモリ手段13に保存し、所定量のデータが保存された時点でディスク1への記録を開始する。ディスク1への記録を行わない期間はディスクモータ3、アクチュエータ、その他の不要部分の動作を停止することで、ディスク装置の電力消費を低減できるが、ディスク1への記録時には再起動が必要となり記録時間が増加してしまう。ホスト判別手段10によってホストがカメラであると判断された場合、あるいはユーザによって省電力を指定された場合、動作制御手段11は以上の間欠動作を行い、ホスト判別手段10によってホストが外部装置でかつユーザによる省電力の指定がない場合には動作制御手段11は間欠動作を解除する。
【0021】
ディスクモータ3の速度制限はモータ起動時あるいは回転速度変更時の遷移速度の制限を意味する。ディスクモータ3は起動時間短縮あるいはシーク時間短縮のため、可能な限り短い時間で所定の回転速度に到達し安定させることが必要であるが、急激な回転数変化は同時に騒音を発生させる。従って、ホスト判別手段10によってホストがカメラであると判断された場合、動作制御手段11は図3(a)の“速度制限あり”のように緩やかに回転速度変化させる。
【0022】
同様に送りモータの速度もホスト判別手段10によってホストがカメラであると判断された場合、動作制御手段11は図3(b)の“速度制限あり”のようにピックアップの移動速度を制限する。
【0023】
以上のように、ホスト判別手段手段、動作制御手段を備え、コマンドを受ける外部装置の種類を判別することで、使用環境に適した動作モードに切り替えることができる。したがって、装置の信頼性および操作性を向上させることができる。
【0024】
ここで、上記実施例では光ディスク装置を例として、送りモータの動作モードを説明したが、本発明はこれに限るものではない。つまりハードディスクのようにアームを駆動することでヘッドを所定トラックに位置づける場合でも同等の効果が得られる。
【0025】
また、上記実施例では、リトライ回数制限時に特定の回数(0回)を設定する例を記載したが、本発明はこれに限るものではない。つまり、データメモリ手段の空き容量およびディスクへの記録速度に応じてリトライ回数を設定しても、同等の効果が得られる。
【0026】
さらに、上記実施例では、図2においてユーザ設定がなくカメラからの専用コマンドがある場合、間欠駆動を“あり”に設定しているが、ビデオカメラが電源アダプタで使用している際には、間欠駆動を行わないように設定することにより、さらに環境に適した動作を行うことができる。
【0027】
【発明の効果】
以上述べたように本発明により、初期の目的を達成することができた。
【0028】
すなわち、ディスク装置のホストとなる外部装置を識別する手段を備え、識別結果に基づいて装置の動作モードを切り替えることで、各使用環境に適した動作を行うことができる。したがって、装置の信頼性および操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図。
【図2】ホスト判別方法の説明図。
【図3】動作モード変更の説明図。
【符号の説明】
1…ディスク、2…ピックアップ、3…ディスクモータ、4…アクチュエータ制御手段、5…送りモータ制御手段、6…ディスクモータ制御手段、7…インターフェイスa、8…インターフェイスb、9…記録再生制御手段、10…ホスト判別手段、11…動作制御手段、12…外部信号入力手段、13…データメモリ手段、14…外部表示手段
Claims (6)
- 外部装置から送られるコマンドに従って、ディスク媒体にデータを記録あるいはデータを再生する装置であって、
データの書き込み、読み出しを行うヘッドと、
ヘッドを所定トラックに位置づける送り手段と、
ディスクモータと、
ディスクモータを所定の回転速度で駆動するディスクモータ制御手段と、
データの記録・再生を制御する記録再生制御手段と、
カメラからのコマンドおよびデータを受けるインターフェイスaと、
外部装置との接続をするインターフェイスbと、
データ保存用のメモリと、
前記外部装置の有・無を判別する判別手段と、
前記判別手段の判別結果に基づいて、ディスク装置の動作モードを切り替える動作制御手段とを有し、
前記動作制御手段は、データ受信速度とディスクへの書き込み速度との速度差を利用する間欠動作の有・無を切り替えることを特徴とするディスク装置。 - 外部装置から送られるコマンドに従って、ディスク媒体にデータを記録あるいはデータを再生する装置であって、
データの書き込み、読み出しを行うヘッドと、
ヘッドを所定トラックに位置づける送り手段と、
ディスクモータと、
ディスクモータを所定の回転速度で駆動するディスクモータ制御手段と、
データの記録・再生を制御する記録再生制御手段と、
カメラからのコマンドおよびデータを受けるインターフェイスaと、
外部装置との接続をするインターフェイスbと、
前記外部装置の有・無を判別する判別手段と、
前記判別手段の判別結果に基づいて、ディスク装置の動作モードを切り替える動作制御手段とを有し、
前記動作制御手段は、記録あるいは再生ヘッドを所定トラックに位置づけるための前記送り手段の動作速度を切り替えることを特徴とするディスク装置。 - 外部装置から送られるコマンドに従って、ディスク媒体にデータを記録あるいはデータを再生する装置であって、
データの書き込み、読み出しを行うヘッドと、
ヘッドを所定トラックに位置づける送り手段と、
ディスクモータと、
ディスクモータを所定の回転速度で駆動するディスクモータ制御手段と、
データの記録・再生を制御する記録再生制御手段と、
カメラからのコマンドおよびデータを受けるインターフェイスaと、
外部装置との接続をするインターフェイスbと、
前記外部装置の有・無を判別する判別手段と、
前記判別手段の判別結果に基づいて、ディスク装置の動作モードを切り替える動作制御手段とを有し、
前記動作制御手段は、前記ディスクモータの起動速度と回転数変化の遷移速度を切り替えることを特徴とするディスク装置。 - 前記判別手段は、インターフェイスbとの接続の有・無を検出し、検出結果に基づいて、外部装置の有・無を判別することを特徴とする請求項1乃至3何れか一記載のディスク装置。
- ユーザが設定した前記外部装置の設定をディスク装置に伝達する外部信号入力手段を有し、
前記判別手段は、前記外部信号入力手段の出力結果に基づいて、外部装置の設定を判別することを特徴とする請求項1乃至3何れか一記載のディスク装置。 - 外部表示手段を有し、
前記動作制御手段は、前記判別手段の判別結果に基づいて、外部表示手段を用いてディスク装置の動作モードをユーザに通知することを特徴とする請求項1乃至3何れか一記載のディスク装置。
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