JP4005570B2 - 差込みコネクタケーシング内に差込みコネクタ接点挿入体を固定する装置 - Google Patents

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Description

本発明は、少なくとも1つの金属薄板フランジを備えた差込みコネクタ接点挿入体を、導電性の差込みコネクタケーシングに固定及び接触接続する装置であって、差込みコネクタケーシングが、結合可能な方形の2つの半割シェルから形成されている形式のものに関する。
このような形式の装置は、差込みコネクタ接点挿入体が保持されている導電性のフランジを、工具なしで差込みコネクタケーシング内に固定するため、及びフランジとケーシングとの間における導電的な接続もしくは結合を保証するため、並びにVDE−安全指導要綱を満たすために、必要である。
同様に構成された公知の差込みコネクタケーシングに基づいて、金属薄板フランジに保持された差込みコネクタ接点挿入体を、ねじを用いて、差込みコネクタケーシングの角隅領域に成形された対応するねじ山付アイにねじ結合することが公知である。そのためにはしかしながら、最初に差込みコネクタ本体のねじ結合によって初めて閉鎖される取付け手段を、常に構成することが必要である。
ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式の装置を改良して、2つの半割シェルから製造されていて互いに結合可能な差込みコネクタケーシング内に、金属薄板フランジに保持された差込みコネクタ接点挿入体を、特別な固定手段なしで固定できるようにすることである。
この課題を解決するために本発明の構成では、半割シェルの内側に位置する角隅領域に、互いに間隔をおいて位置する各2つの成形部が設けられていて、それぞれ両成形部の間に金属薄板フランジが押込み可能であり、角隅領域に、半割シェルと結合されていて金属薄板フランジに作用する導電性のばねエレメントが配置されており、差込みコネクタ接点挿入体が半割シェルの組立て後に固定されているようにした。
本発明の別の有利な構成は、請求項2〜6に記載されている。
差込みコネクタは一般的に、単数又は複数のケーブル貫通部が設けられている差込みコネクタケーシングと、該ケーシング内に固定されている少なくとも1つの差込みコネクタ接点挿入体とから成っている。差込みコネクタ接点挿入体は種々様々な固定方法によってケーシングの内部に保持され得る。
1つの方法では、絶縁材料から製造された差込みコネクタ接点挿入体の狭幅側に、山形に曲げられた金属薄板フランジが取り付けられ、これらの金属薄板フランジの角隅辺には紛失不能な4つのねじが設けられていて、これらのねじを用いて差込みコネクタ接点挿入体は、差込みコネクタケーシングに相応に形成されたねじ山付アイにしっかりとねじ固定される。
本発明によって得られる利点としては、このように構成された差込みコネクタ接点挿入体は工具を使用することなしに差込みコネクタケーシングに固定可能であるということが挙げられる。
また本発明による装置は、2つのケーシング半部から形成された差込みコネクタケーシングの壁から突出している単純な成形部もしくは一体成形部と、ばねエレメントの形をした金属薄板部材とから形成されている。
それぞれ互いに間隔をおいて位置する2つの成形部は、それぞれ間に受容スリットを形成しており、差込みコネクタケーシングの各角隅領域には成形部対が設けられている。
これらの成形部にもしくはこれらの成形部の間に、ばねエレメントが固定され、これらのばねエレメントは、種々様々な形の金属薄板部材として一部において係止されかつ一部においてはケーシングと堅固に結合されている。
保持エレメントは少なくとも1つのばねエレメントを有しており、該ばねエレメントによって、受容スリットに挿入された金属薄板フランジは、有利な形式で成形部の内の1つに押し付けられ、そして半割シェルの組立て時にしっかりと固定されかつ同時に、金属薄板フランジとケーシングとの間における電気的な接触接続を保証する。
この場合、ある程度異なってはいても特定の寸法範囲に属する金属薄板厚さを有する金属薄板フランジが、受容スリットに挿入されて固定され得るようになっていると、有利である。
しかしながら、ある特定の厚さを有する金属薄板フランジだけが、固定装置によって受容され得るような構成も可能である。
次に図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。
図1には差込みコネクタケーシング1が示されており、この差込みコネクタケーシング1は、完全に組み立てられた状態において2つの半割シェルから形成されていて、図1では前方の半割シェルが除去されている。
後方の半割シェル2内に、差込みコネクタ接点挿入体6が示されており、この差込みコネクタ接点挿入体6は、山形に曲げられた金属薄板フランジ7と後で述べる装置とを用いて差込みコネクタケーシング内に保持されている。
図2には、差込みコネクタケーシングの半割シェル2だけが示されており、この半割シェル2はケーブル供給部3を有している。
図2において見える内側の角隅領域4には、差込みコネクタ接点挿入体6を固定するための装置が設けられている。
この装置は、半割シェルのケーシング壁から一体成形部として突出している2つの成形部10,14と、種々異なった形状を有することができるばねエレメントから形成されている。
ここで用いられるばねエレメントは、図3に拡大して示されており、主として、ほぼ90°に曲げられたフレーム状の金属薄板部材20から成っており、この金属薄板部材20からは、角隅領域に向かって延びていて3辺が露出している2つのばねアーム24,26が突出成形されていて、両ばねアーム24,26のばね端部28は湾曲されている。
ケーシングシェル2には2つの成形部10,14が設けられており、両成形部10,14に金属薄板部材20が被せ嵌め可能であり、その結果成形部10,14はフレームとばねアームとの間における切欠き23に進入し、最終的にはそこから突出する。
ここでは詳しく述べないが係止機構22が、金属薄板部材20をケーシングシェル2に固定する。
成形部10,14が互いに間隔をおいて位置していることによって、間にスリット18が形成されており、このスリット18には、差込みコネクタ接点挿入体6の金属薄板フランジ7を押し込むことができる。
この場合スリット18の幅は、ばねアーム24,26と共働して2つの異なった金属薄板厚さを受容するために設けられている。そのために両ばねアームは互いに幾分ずらされて、異なった高さで金属薄板部材20のフレーム内に位置決めされており、その結果図3で見て左側に示されたばねアーム24はフレーム状の金属薄板部材20の上側領域に配置され、かつ右側のばねアーム26はフレーム状の金属薄板部材20の下側領域に配置されている。
最大厚さを有する金属薄板フランジ7がスリット18に挿入される場合には、両ばねエレメントの湾曲形成されたばね端部28が金属薄板フランジ外縁部に押し付けられる。
僅かなしかしながら指定された厚さを有する金属薄板フランジ7がスリット18に挿入される場合には、下側のばねアーム26が金属薄板フランジの下に滑り込んで、該金属薄板フランジの狭幅側を上側の成形部10に押し付け、これに対して上側のばねアーム24はそのばね端部を金属薄板フランジ外縁部に押し付ける(図8も参照)。
差込みコネクタ接点挿入体に金属薄板フランジが取り付けられていて、これらの金属薄板フランジが外側角隅にねじを有しており、これによって金属薄板フランジを差込みコネクタケーシングと堅固にねじ結合することができるので、上側の成形部10には凹設部12が設けられていて、この凹設部12には同様なねじが、受容スリット18への金属薄板フランジの挿入時に単に進入するだけである。図3で見て下に位置する成形部14は、上側の成形部に比べて小さく、かつ丸く面取りされた突出部16を備えて形成されている。
両半割シェルがねじ結合によって閉鎖されると、差込みコネクタ接点挿入体は、差込みコネクタケーシング内における装置内に堅固に保持される。
図4には、図3に示されたばねエレメントの変化実施例が示されており、この変化実施例においても、同様に角隅にわたって曲げられた金属薄板部材30が設けられているが、この場合ばねアーム34,36は両金属薄板脚の外縁部に配置されており、つまり図4に示されているように、金属薄板材料から鉛直方向に延びている。
ばね端部38は、半割シェルの内室に作用するように軽く湾曲成形されている。
金属薄板部材30は同様に、半割シェルのケーシング壁に設けられた幾分異なった成形部10′,14′に被せ嵌められて、そこで固定される。
図5に示されたさらに別の変化実施例によるばねエレメントは、山形の金属薄板部材40として固定区分42と、湾曲したばね端部48を備えた曲げられたばねアーム44とを有している。金属薄板部材は、ここでは部分的に短縮された下側の成形部14の代わりに、成形部10の下で半割シェルのケーシング壁に固定され、その結果湾曲したばね端部48は成形部10に向けられていて、金属薄板フランジがばね端部48と成形部10との間に位置すると、この金属薄板フランジを成形部10に向かって押圧する。
この変化実施例はしかしながら、指定された厚さをもつ金属薄板フランジの挿入だけしか許さない。
図6には、フラットな金属薄板部材50として形成されたばねエレメントが示されており、この金属薄板部材50もしくはばねエレメントは、固定区分52と、湾曲したばね端部58を備えたばねアーム54とを有している。
金属薄板部材50はその突出したばねアーム54で、両成形部10,14の間における受容スリット18に位置決めされているので、ばね作用は、受容スリット18内に挿入された金属薄板フランジのフランジ外縁部に向かって方向付けられている。
固定区分52において金属薄板部材50は、ケーシング壁に固定されている。
この変化実施例では、指定された厚さを有する金属薄板フランジの挿入だけが許される。
図7にも同様に、フラットな金属薄板部材60として成形されたばねエレメントが示されている。固定区分62に接続されていて湾曲したばね端部68を備えたばねアーム64,66の、長いばね運動距離によって、金属薄板フランジの比較的軟らかい挿入が可能である。
金属薄板部材60はケーシング壁に設けられた切欠き5に挿入されて、リベット固定を用いて固定されるので、ばね端部68の湾曲部は内室に向けられている。ばねアームをこのようにダブルに配置することによって、図3について既に記載したように、2つの異なった金属薄板厚さの金属薄板フランジを受容スリット18に挿入することが可能になる。
図8には、図7に示されたのと同じ半割シェル2の角隅領域4が示されており、この場合固定装置の機能を説明するために、固定装置は金属薄板フランジ7が取り付けられた状態で示されている。
図8に示されているようにこの場合、固定ねじ8を備えた薄い金属薄板フランジ7は、両成形部10,14の間に設けられた受容スリット18内に挿入されている。金属薄板フランジ7は上側の成形部10の下縁部に接触しており、下側の成形部14に対しては間隔を有している。
この間隔は、下側の金属薄板フランジ7の下に位置決めされた下側のばねアーム66によって生ぜしめられており、これに対して上側のばねアーム64は、金属薄板フランジ縁部によって切欠き5に押し込まれる。これによって差込みコネクタケーシングにおける金属薄板フランジの取付け及び固定を工具なしで行うことができ、この際に電気的な接触接続も同時に行われる。
受容スリット18を満たす金属薄板厚さを備えた金属薄板フランジが挿入されると、両ばねアーム64,66は切欠き5内に押し込まれ、両ばねアームはその湾曲したばね端部68で金属薄板フランジ縁部を押圧する。
半割シェルケーシングと差込みコネクタ接点挿入体とを示す斜視図である。 差込みコネクタ接点挿入体を固定するための装置が角隅領域に設けられている半割シェルケーシングを示す図である。 山形に曲げられたばねエレメントを備えた装置を拡大して示す図である。 山形に曲げられたばねエレメントの変化実施例を示す図である。 折り曲げられたばねエレメントを備えた別の変化実施例を示す図である。 フラットで短いばねエレメントを備えた変化実施例を示す図である。 フラットで長いばねエレメントを備えた変化実施例を示す図である。 装置の作用形式を示すための図である。
符号の説明
1 差込みコネクタケーシング、 2 半割シェル、 3 ケーブル供給部、 4 角隅領域、 6 差込みコネクタ接点挿入体、 7 金属薄板フランジ、 10,14,10′,14′ 成形部、 12 凹設部、 16 突出部、 18 スリット、 20 金属薄板部材、 22 係止機構、 23 切欠き、 24,26 ばねアーム、 28 ばね端部、 30 金属薄板部材、 34,36 ばねアーム、 38 ばね端部、 40 金属薄板部材、 42 固定区分、 44 ばねアーム、 48 ばね端部、 50 金属薄板部材、 52 固定区分、 54 ばねアーム、 58 ばね端部、 60 金属薄板部材、 62 固定区分、 64,66 ばねアーム、 68 ばね端部

Claims (6)

  1. 少なくとも1つの金属薄板フランジ(7)を備えた差込みコネクタ接点挿入体(6)を、導電性の差込みコネクタケーシングに固定及び接触接続する装置であって、差込みコネクタケーシングが、結合可能な方形の2つの半割シェル(2)から形成されている形式のものにおいて、
    半割シェル(2)の内側に位置する角隅領域に、互いに間隔をおいて位置する各2つの成形部(10,14)が設けられていて、それぞれ両成形部(10,14)の間に金属薄板フランジ(7)が押込み可能であり、
    角隅領域に、半割シェルと結合されていて金属薄板フランジに作用する導電性のばねエレメントが配置されており、差込みコネクタ接点挿入体(6)が半割シェルの組立て後に固定されていることを特徴とする、差込みコネクタケーシング内に差込みコネクタ接点挿入体を固定する装置。
  2. ばねエレメントが、角隅にわたって曲げられた金属薄板部材(20)として形成されていて、3辺が露出している2つのばねアーム(24,26)を有していて、両ばねアーム(24,26)が、角隅領域に向いている湾曲したばね端部(28)を備えており、金属薄板部材(20)が切欠き(23)を有していて、該切欠きを用いて金属薄板部材が成形部(10,14)に被せ嵌め可能である、請求項1記載の装置。
  3. ばねエレメントが、山形に曲げられた金属薄板部材(30)として形成されており、該金属薄板部材(30)の両側にそれぞれ、湾曲したばね端部(38)を備えていて3辺が露出しているばねアーム(34,36)が成形されていて、該ばねアーム(34,36)が、山形に成形された金属薄板部材(30)の側端部から垂直方向に、ケーシング内部に向かって延びており、ばね端部(38)がそれぞれ、両ばね端部の間に挿入された差込みコネクタ接点挿入体(6)の金属薄板フランジ(7)の面に対してばね弾性的に作用するようになっており、
    金属薄板部材(30)が切欠き(33)を有していて、該切欠き(33)を用いて金属薄板部材が、半割シェルの角隅領域における成形部(10′,14′)に被せ嵌め可能である、請求項1記載の装置。
  4. ばねエレメントが、山形に曲げられた金属薄板部材(40)として形成されており、山形に成形された金属薄板部材(40)の一部が固定区分(42)として形成され、かつ一部が、湾曲したばね端部(48)を備えたばねアーム(44)として形成されており、
    金属薄板部材(40)の固定区分(42)が、半割シェルに設けられた成形部(10)の下において固定されていて、ばねアームの湾曲したばね端部(48)が、ケーシング壁から突出している成形部(10)の方向に向けられている、請求項1記載の装置。
  5. ばねエレメントが、フラットな金属薄板部材(50)として形成されていて、固定区分(52)と、湾曲したばね端部(58)を備えたばねアーム(54)とを有しており、
    金属薄板部材の固定区分(52)が、半割シェルの壁に固定されていて、ばねアーム(54)が成形部(10,14)の間に位置決めされている、請求項1記載の装置。
  6. ばねエレメントが、フラットな金属薄板部材(60)として形成されていて、1つの固定区分(62)と、それぞれ湾曲したばね端部(68)を備えた2つのばねアーム(64,66)とを有しており、金属薄板部材(60)が、成形部(10,14)の近傍において半割シェル(2)のケーシング内部の角隅領域に設けられた切欠き(5)に固定されている、請求項1記載の装置。
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