JP4003941B2 - 光ファイバ心線変換用モジュール - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、多心光ファイバ心線(通常はテープ心線)から単心光ファイバ心線に変換する箇所に用いられる光ファイバ心線変換用モジュールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の光ファイバ心線変換用モジュールは、トレイが2層に積層されていて、上側トレイに、一端側がテープ心線(多心光ファイバ心線)で他端側が単心光ファイバ心線となっている多心−単心分離心線のテープ心線側と、外部から導入されるテープ心線と、テープ心線同士の接続部とを収納し、下側トレイに、前記多心−単心分離心線の心線分離部と、分離された単心光ファイバ心線と、これらの単心光ファイバ心線の先端に取り付けられた単心コネクタとを収納するようになっている(特開平10-115716号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし従来の光ファイバ心線変換用モジュールは次のような問題点がある。すなわち、上側トレイはテープ心線の接続部を収納できるだけの厚さ(深さ)が必要であり、下側トレイは単心コネクタを収納できるだけの厚さが必要である。このためワンセットの光ファイバ心線変換用モジュールとしての厚さは、上側トレイと下側トレイを合わせたものとなり、厚さを薄くすることが困難であった。
【0004】
本発明の目的は、厚さの薄い光ファイバ心線変換用モジュールを提供することにある。
【0005】
本発明に係る光ファイバ心線変換用モジュールは、一端側が多心光ファイバ心線(通常はテープ心線の形態)で他端側がその多心光ファイバ心線から分離された単心光ファイバ心線となっている多心−単心分離心線を収納するトレイと、このトレイ内の空間を上下に仕切る仕切り板とを有し、
前記トレイは、外部から導入される多心光ファイバ心線と前記多心−単心分離心線の多心光ファイバ心線との接続部を所定の位置に保持する接続部保持枠を有しており、
前記仕切り板は、トレイの接続部保持枠に相当する位置に、接続部保持枠よりも心線長手方向に離して大きめに切欠き部を有していて、トレイの底板部からの高さが前記外部から導入される多心光ファイバ心線と多心−単心分離心線の多心光ファイバ心線との接続部の高さの中間に位置するようにトレイ内に支持されており、
仕切り板の下の空間に、前記多心−単心分離心線の単心光ファイバ心線側の、トレイ外へ導出される部分より手前の部分を収納し、仕切り板の上の空間に、前記多心−単心分離心線の多心光ファイバ心線側と外部から導入される多心光ファイバ心線とを収納し、前記トレイの接続部保持枠に前記外部から導入される多心光ファイバ心線と多心−単心分離心線の多心光ファイバ心線との接続部を収納することを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
【0007】
図1ないし図10は本発明の一実施形態を示す。図1において、10はプラスチック製のトレイ、12はトレイ10内の空間を上下に仕切る仕切り板、14は一端側が多心光ファイバ心線例えば4心のテープ心線14Aで他端側が4本の単心光ファイバ心線14Bに分離された多心−単心分離心線、16は外部からトレイ10内に導入されたテープ心線(多心光ファイバ心線)、18はそのテープ心線16と前記多心−単心分離心線14のテープ心線14A側との接続部である。
【0008】
仕切り板12を組み込む前のトレイ10を図2(A)に示す。20は底板部、22は周壁部、24は底板部20から立ち上がる接続部保持枠、26は心線導入導出部、28は仕切り板を下から支える支持片、30は仕切り板を上から押さえる押さえ片、32は底板部20から立ち上がる心線ガイド枠、34は周壁部22及び心線ガイド枠32の上端縁からトレイ10内に張り出すように形成された心線の飛び出し防止片、36はトレイ10を図1(B)、(C)のように積層したときに上下に隣り合うトレイ10を開閉自在に連結するヒンジ部、38はトレイ10が自由に開かないようにするロック部である。心線導入導出部26にはピン40が所定の間隔で2列に立設されている。
【0009】
図2(B)は仕切り板12の形状を示す。仕切り板12は、トレイ10の周壁部22の内側に嵌め込まれる外形を有しており、トレイ10の接続部保持枠24及び飛び出し防止片34に相当する位置にそれぞれ切欠き部42と44を形成し、心線ガイド枠32に相当する位置に穴46を形成したものである。仕切り板12は、図3に示すように、周壁部22の内側に突設された支持片28と押さえ片30の間に周辺部を差し込まれて、トレイ10内の空間を上下に仕切るように配置される。なお接続部保持枠24の高さは周壁部22の高さとほぼ同じであるので、仕切り板12は接続部保持枠24の高さの中間に位置することになる(図6参照)。より具体的には、接続部保持枠24の高さは、心線接続部18の高さ(太さ)よりも若干高くなっている。また仕切り板12の高さは、接続部保持枠24に心線接続部18を保持した状態で、心線接続部18の高さ(太さ)よりも低い位置になるように、支持片28と押さえ片30によって設定されている。
【0010】
この光ファイバ心線変換用モジュールは、工場で図4の状態まで組み立てられて出荷される。すなわち、多心−単心分離心線14の単心光ファイバ心線14B側を仕切り板12の下の空間に破線のように収納し、テープ心線14A側を仕切り板12の上の空間に収納した状態である。テープ心線14Aから単心光ファイバ心線14Bへの分離部は、図5に示すように、ゴムやスポンジなどのブロックにスリットを入れた弾性部品48で挟み付け、その弾性部品48を接続部保持枠24内に押し込むことで、トレイ10に保持される。
【0011】
また単心光ファイバ心線14Bの先端側は図4に示すように光コード50の形態で外部に導出される。光コード50の先端にはコネクタ(図示せず)を取り付けて相手方の光コードと簡単に接続できるようにしてある。なお光コード50の先端は別に設けられたスプライストレイ内で相手方と融着接続する場合もある。図4では仕切り板12の下の単心光ファイバ心線14Bを1本だけ示したが、他の単心光ファイバ心線も同様に処理される。
【0012】
光ファイバ心線変換用モジュールを工場で図4のように組み立てておくと、工事現場では、多心−単心分離心線14のテープ心線14Aと外部から導入されるテープ心線16(図1参照)とを接続して、その接続部18を図1及び図6のように接続部保持枠24内に収納し、光コード50の先端を相手方の光コードにコネクタ接続するだけで、光ファイバ心線変換部を構成することができる。つまり仕切り板12を外すことなく作業を行えるので、工事時間を短縮することができる。
【0013】
特にこの光ファイバ心線変換用モジュールは、トレイ10内を仕切り板12で上下に仕切り、最も太い部分であるテープ心線接続部18を収納する領域(接続部保持枠24を形成した領域)には、仕切り板12に切欠き部42を設けて、太い接続部18を仕切り板12の上下に跨って収納できるようにしたので、トレイ10の厚さを従来より大幅に薄くできる。
【0014】
なお、仕切り板12の切欠き部42の大きさは、図6のようにテープ心線接続部18を接続部保持枠24内に収納したときにその両側のテープ心線14A、16に有害な急峻曲げが発生しないように設定される。具体的には、切欠き部42は接続部保持枠24よりも心線長手方向に離して大きめに切り欠いてある。また急峻曲げの発生を防ぐためには、仕切り板12として薄いプラスチックシート状のものを用いるとよい。薄いプラスチックシートはしなやかで弾性があるため、切欠き部42の縁に心線が接触すると心線の剛性によって曲がりやすく、心線に急峻曲げが発生しにくい。
【0015】
ところで、単心光ファイバ心線14Bを光コード50の形態でトレイ外に導出する部分では、光コード50をトレイ10に引き留めておく必要があるが、この引留構造は次のような構成にするとよい。
【0016】
図7は図1及び図4に示した光コード50の導出部を拡大して示す平面図であり、図8はその導出部をさらに拡大した断面図である。光コード50は、中心から順に光ファイバ心線14B、内部チューブ52、抗張力繊維層54、外装被覆56を有している。具体的には、内部チューブ52、抗張力繊維層54、外装被覆56で構成される保護部材の、内部チューブ52内に光ファイバ心線14Bの先端側を挿入することにより光コード50が構成されている。
【0017】
光コード50のトレイ10に引き留める部分は、図9に示すように、外装被覆56、抗張力繊維層54、内部チューブ52の順に段剥ぎされている。段剥ぎされた部分には図10に示すように、外装被覆56から内部チューブ52までに跨る幅の両面粘着テープ58を巻き付け、この両面粘着テープ58を図7及び図8に示すように2列のピン40の間でトレイ10の底板部20に貼り付け、さらに両面粘着テープ58の上に金属又はプラスチック製の保護カバー60を貼り付ける。このような構造で、光コード50をトレイ10に引き留めることが可能である。
【0018】
この引留構造は、クランプ等による引留構造に比べ、厚さを薄くできるので、トレイ10の厚さを厚くしないで済む。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、トレイ内空間を仕切り板で上下に仕切って、仕切り板の上側に多心光ファイバ心線を、下側に単心光ファイバ心線を収納し、最も外径が大きくなる多心光ファイバ心線の接続部は、仕切り板に切欠き部を設けて、仕切り板の上下に跨って収納できるようにしたため、トレイの厚さを薄くでき、光ファイバ心線変換用モジュールの積層密度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る光ファイバ心線変換用モジュールの一実施形態を示す、(A)は平面図、(B)は積層状態での背面図、(C)は同側面図。
【図2】 (A)は図1のモジュールに用いるトレイの平面図、(B)は同じく仕切り板の平面図。
【図3】 トレイによる仕切り板の支持構造を示す断面図。
【図4】 図1のモジュールの工場出荷状態を示す平面図。
【図5】 (A)は図1のモジュールにおける心線分離部の保持構造を示す縦断面図、(B)は(A)のB−B線断面図。
【図6】 (A)は図1のモジュールにおけるテープ心線接続部の保持構造を示す縦断面図、(B)は(A)のB−B線断面図。
【図7】 図1のモジュールにおける光コードの引留構造を示す平面図。
【図8】 同じく断面図。
【図9】 光コードの引留部の段剥ぎ状態を示す斜視図。
【図10】 光コードの段剥ぎ部に両面粘着テープを巻いて保護カバーを被せる状態を示す斜視図。
【符号の説明】
10:トレイ
12:仕切り板
14:多心−単心分離心線
14A:テープ心線(多心光ファイバ心線)
14B:単心光ファイバ心線
16:外部から導入されたテープ心線(多心光ファイバ心線)
18:テープ心線の接続部
20:底板部
22:周壁部
28:支持片
30:押さえ片
40:ピン
42:切欠き部
48:弾性部品
50:光コード
58:両面粘着テープ
Claims (2)
- 一端側が多心光ファイバ心線で他端側がその多心光ファイバ心線から分離された単心光ファイバ心線となっている多心−単心分離心線を収納するトレイと、このトレイ内の空間を上下に仕切る仕切り板とを有し、
前記トレイは、外部から導入される多心光ファイバ心線と前記多心−単心分離心線の多心光ファイバ心線との接続部を所定の位置に保持する接続部保持枠を有しており、
前記仕切り板は、トレイの接続部保持枠に相当する位置に、接続部保持枠よりも心線長手方向に離して大きめに切り欠いた切欠き部を有していて、トレイの底板部からの高さが前記外部から導入される多心光ファイバ心線と多心−単心分離心線の多心光ファイバ心線との接続部の高さの中間に位置するようにトレイ内に支持されており、
仕切り板の下の空間に、前記多心−単心分離心線の単心光ファイバ心線側の、トレイ外へ導出される部分より手前の部分を収納し、仕切り板の上の空間に、前記多心−単心分離心線の多心光ファイバ心線側と外部から導入される多心光ファイバ心線とを収納し、前記トレイの接続部保持枠に前記外部から導入される多心光ファイバ心線と多心−単心分離心線の多心光ファイバ心線との接続部を収納することを特徴とする光ファイバ心線変換用モジュール。 - 請求項1記載の光ファイバ心線変換用モジュールであって、多心−単心分離心線の単心光ファイバ心線側の、トレイ外に導出される部分は、保護部材に挿入されて光コードの形態になっていることを特徴とする光ファイバ心線変換用モジュール。
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