JP4003295B2 - ソフトウエア資源配布方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ソフトウェア,プログラムあるいはデータ等のソフトウェア資源の配布をクライアント側からの指示で実行する時に、クライアントが受信指示する場合の実行期限を設け、期限が過ぎた場合は自動的にサーバ側からクライアント側へソフトウェア資源を配布する方式に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来からプログラムやファイルなどのソフトウェア資源を効率良く短時間に、端末装置などへ配布する方法が種々提案され、また実際に採用されている。例えば、ソフトウェア資源を各端末装置に固有な情報と共通な情報とに分け、共通な情報を同報通信によって配布することにより、すべての端末装置への配布時間を短縮したソフトウェア資源配布方式(特開平4−1954455号公報を参照)、あるいはプログラム配布スケジュールを事前に端末側へ配布しておき、このスケジュールにしたがってプログラムを配布するプログラム配布方式(特開平4−5749号公報を参照)等がある。
【0003】
しかしながら、これらの技術は、端末側のクライアントユーザの使用状況を考慮せずに配布を行ってしまうという問題があり、ユーザ毎に端末が配置されていて、個々のユーザが、割り当てられた端末を管理しているようなシステムでは、プログラムやファイルなどのソフトウェア資源のリストをクライアントの画面上に表示し、クライアントユーザが配布するソフトウェア資源をリストから自由に選択して自分の端末にソフトウェア配布資源を配布できるソフトウェア資源の配布方式が考案され実際に製品化されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術にある、クライアントユーザが任意に自分の端末にソフトウェア配布資源を配布できるような配布方式では、端末側のクライアントユーザが指示するまでソフトウェア資源の配布を実行することができないため、管理者がユーザ端末に配布しておきたいソフトウェア資源、例えばウィルススキャンプログラムやワクチン等が、管理者の意に反していつまでも配布されない、あるいは配布漏れが発生するという問題がある。このような場合、従来技術では、サーバ側の管理者が配布未完了のクライアントを調査し、クライアントユーザに対してメール等で配布指示の実行を促すか、「強制配布手段」で配布し直す必要があった。
【0005】
本発明の目的は、上記のような状況において端末側のユーザにソフトウェア資源を配布するタイミングの選択権を持たせると共に、その実行期限を設け、実行期限が過ぎた場合はクライアントから自動的にサーバに対して配布要求、あるいは、サーバ側から強制的にクライアント側へ配布する方式に切替える事により、一定期間内に配布を完了することが必要なソフトウェア資源をクライアント側に確実に配布することを可能にするソフトウェア資源の配布方式を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明ではネットワークを介してサーバとクライアントが接続されたシステムにおいて、サーバが、クライアントに対してソフトウェア資源を「クライアント選択配布」を指示して配布する場合の配布種別として、「クライアント選択配布(実行期限,強制配布)」と「クライアント選択配布(実行期限,強制削除)」の指定ができるようにする。配布指示を受け取ったクライアントでは、任意のタイミングで配布が実行されると配布処理が完了したものとして処理を終了する。任意に配布が実行されなかった場合に限り、実行期限の満了時に、指示に従って強制処理を実行する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面を用いて具体的に説明する。図1は、本発明のソフトウェア資源配布方式を行うためのクライアント/サーバシステムの構成図である。図において、1は、各サーバの上位に位置し、クライアントへ配布するソフトウェア資源の管理,配布システム全体の構成管理,クライアントに対するソフトウェア資源の配布指示,配布の進行状況および配布結果を管理するセンターサーバである。
【0008】
2,3,4は、それぞれ、配下のk台、m台、n台のクライアントへ配布するソフトウェア資源の管理,配下のクライアントに対するソフトウェア資源の配布指示,配布の進行状況および配布結果を管理する部門サーバである。
【0009】
5は、上位サーバから配布指示されたソフトウェア資源のリストを表示し、クライアントユーザの指示、あるいは実行期限の満了時に配布あるいは削除処理を実行する手段を有するクライアントである。6は、回線であり、7は各サーバ間を接続するネットワークである。
【0010】
図2は、本発明のソフトウェア資源配布方式において、サーバからクライアントに対して配布指示を行う場合に送信するファイルの例である。配布指示ファイルのデータ長(21),配布先の情報(22),ソフトウェア資源名(23),配布種別(24),実行期限(25)と実行期限が満了した場合の処理種別(26)を含む。配布種別としては、「強制配布指示」と「クライアント選択配布指示」がある。実行期限が満了した場合の処理種別としては、「強制配布」と「強制削除」がある。
【0011】
図3は、本発明のソフトウェア資源配布方式を行うために、クライアントからサーバに対して配布結果通知を行う場合に送信するファイルの例である。配布結果通知ファイルのデータ長(27),実行結果(28),配布先の情報(29)とソフトウェア資源名(30)を含む。
【0012】
図4は、本発明のソフトウェア資源配布方式のデータと制御の流れを示したものである。配布指示/配布結果管理DB(51)は、図2および図3の配布指示と配布結果通知を格納し管理するためのDBである。ソフトウェア資源管理DB(52)は、クライアントに対して配布する実際のファイルを格納管理するためのDBである。クライアント側のファイル受信手段(54)は、サーバが作成した配布指示(図2)をクライアントへ受信し、受信ファイル一時格納DB(55)へ格納する。
【0013】
受信ファイルの振分け手段(56)は、受信ファイル一時格納DBに格納された図2の配布種別の情報をもとに、「強制配布指示」は強制配布指示格納DB(57)へ、「クライアント選択配布指示」はクライアント選択配布指示格納DB(58)へ図2の指示内容を格納する。「クライアント選択配布指示(実行期限,強制配布)」と「クライアント選択配布指示(実行期限,強制削除)」は、クライアント選択配布指示格納DB(58)へ図2の指示内容を格納し、さらに実行期限管理DB(60)へ実行期限を格納する。
【0014】
クライアント選択リスト作成手段(59)は、クライアント選択配布指示格納DB(58)へ格納された配布指示の内容(図2)をもとに、クライアントユーザが任意にソフトウェア配布資源を配布するソフトウェア資源を選択するためのリストを作成する。クライアントユーザがリストからソフトウェア資源を選択して配布指示を行うことにより、配布実行手段(62)が配布処理を実行する。
【0015】
実行期限監視手段(61)は、それぞれのソフトウェア資源の実行期限を記憶し、実行期限が満了すると配布実行手段(62)に通知する。配布実行手段(62)は、強制配布指示格納DB(57)にファイルが格納されるか、クライアントユーザの指示によりクライアント選択リストからソフトウェア資源が選択されて配布指示されるか、実行期限が満了した場合に、配布処理を実行する。配布結果管理手段(63)は、配布指示が「クライアント選択配布指示(実行期限,強制削除)」の場合は、クライアント選択指示格納DB(58)に格納された該当する配布指示を削除し、サーバへ送信する配布結果通知(図3)を作成し、送信ファイル一時格納DB(64)へ格納する。
【0016】
クライアントユーザの指示によりクライアント選択リストからソフトウェア資源が選択されて配布指示された場合、あるいは実行期限が満了して配布が実行された場合は、サーバへ送信する配布結果通知(図3)を作成し、送信ファイル一時格納DB(64)へ格納する。ファイル送信手段(65)は、送信ファイル一時格納DB(64)へ格納された配布結果通知(図3)をサーバへ送信する。
【0017】
図5は、本発明のソフトウェア資源配布方式の処理フローチャートである。センタ管理者は、センタサーバ1からクライアントに対するソフトウェア資源の配布指示を行う(S101)。センタサーバ1は、指定されたクライアントに対して配布指示内容を送信し、該当するクライアントがサーバからの配布指示内容を受信する(S102)。配布指示を受信したクライアントは、配布種別が「クライアント選択配布指示」かどうかをチェック(S103)し、「クライアント選択配布指示」でない場合(「強制配布指示」)であれば、即時に配布処理を実行(S112)し、処理が完了するとサーバに対して配布結果通知を送信する(S113)。
【0018】
「クライアント選択配布指示」であった場合は、ソフトウェア資源のリストに追加し、配布指示内容に実行期限が指定されているかどうかチェック(S105)し、実行期限の指定がない場合は、ユーザがリストからソフトウェア資源を選択して、配布指示を行うことによってクライアントからサーバに対して配布要求を行い(S111)、配布処理を実行(S112)し、処理が完了するとサーバに対して配布結果通知を送信する(S113)。
【0019】
実行期限が指定されている場合は、クライアントユーザの指示によって配布処理が実行されずに実行期限が満了した場合、強制削除の指定があるかどうかチェック(S109)し、強制削除指定がある場合は、クライアントのソフトウェア資源のリストから情報を削除(S110)し、配布結果をサーバへ通知(S109)する。強制配布の指定がある場合は、自動的にクライアントからサーバへ配布要求を行い(S111)、配布処理を実行(S112)して配布結果を通知(S113)する。
本発明の実施例は、ネットワークを介してサーバとクライアントが接続されたシステムにおいて、前記クライアント側で受信可能なソフトウェア資源のリストを前記サーバ側で作成して前記クライアントへ配布し、クライアントユーザが任意のタイミングで前記ソフトウェア資源のリストから任意のソフトウェア資源の配布を指示して、ソフトウェア資源を受信することのできる配布手段「クライアント選択配布手段」を有し、前記クライアントユーザがソフトウェア資源の受信指示を行う期限を、前記サーバがソフトウェア資源毎に指定して前記リストに追加して送信した場合、前記期限を過ぎてもクライアント側で受信指示が完了していないソフトウェア資源について、自動的にクライアント側からサーバ側に対して受信指示を行い、ソフトウェア資源の配布処理を実行することを特徴とするクライアント選択配布に実行期限を設けたソフトウェア資源配布方式に関する。
また、ソフトウェア資源の配布方式であって、サーバ側からの配布指示により自動的にクライアントがソフトウェア資源を受信する配布手段「強制配布手段」を有し、前記期限を過ぎてもクライアント側で受信指示が完了していないソフトウェア資源についての情報をクライアント側からサーバ側に通知する事により、サーバ側からの「強制配布手段」に切替えてソフトウェア資源の配布処理を実行することを特徴とするクライアント選択配布に実行期限を設けたソフトウェア資源配布方式に関する。
また、ソフトウェア資源の配布方式であって、前記期限を過ぎても受信指示が完了していないソフトウェア資源について前記リストから自動的に削除し、削除したソフトウェア配布資源についての配布結果をサーバ側へ通知することを特徴とするクライアント選択配布に実行期限を設けたソフトウェア資源配布方式に関する。
また、ソフトウェア資源の配布方式であって、前記期限が切れる前にクライアント画面上に期限が切れるソフトウェア資源があることを示すメッセージを出力し、クライアントユーザに注意を促すことを特徴とするクライアント選択配布に実行期限を設けたソフトウェア資源配布方式に関する。
また、ソフトウェア資源の配布方式であって、前記期限を過ぎてもクライアント側で受信指示が完了していないソフトウェア資源について、自動的にソフトウェア資源の配布あるいは削除処理を実行する場合に、クライアント画面上にメッセージを表示し、クライアントユーザが強制処理をキャンセルできることを特徴とするクライアント選択配布に実行期限を設けたソフトウェア資源配布方式に関する。
また、ソフトウェア資源の配布方式であって、クライアントユーザが強制処理をキャンセルした場合に、期限を一定時間あるいは任意の時間延長することができることを特徴とするクライアント選択配布に実行期限を設けたソフトウェア資源配布方式に関する。
また、ソフトウェア資源の配布方式であって、クライアントユーザが強制処理をキャンセルできる回数の上限を設け、クライアントユーザが指示したキャンセル回数が前記回数に達した場合は、次の期限になるとクライアントユーザに通知することなく強制的に処理を行うことを特徴とするクライアント選択配布に実行期限を設けたソフトウェア資源配布方式に関する。
【0020】
【発明の効果】
端末側のユーザにソフトウェア配布資源を配布するタイミングの選択権を持たせると共に、その実行期限を設け、実行期限が過ぎた場合はクライアントから自動的にサーバに対して配布要求、あるいは、サーバ側から強制的にクライアント側へ配布する方式に切替える事により、一定期間内に配布を完了することが必要なソフトウェア資源をクライアント側に確実に配布することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のソフトウェア資源配布方式を行うためのクライアント/サーバシステムの構成図である。
【図2】本発明のソフトウェア資源配布方式でサーバからクライアントに対して配布指示を行う場合に送信するファイルの例を示す図である。
【図3】本発明のソフトウェア資源配布方式でクライアントからサーバに対して配布結果を通知する場合に送信するファイルの例を示す図である。
【図4】本発明のソフトウェア資源配布のデータおよび制御の流れを示す図である。
【図5】本発明のソフトウェア資源配布の処理フローチャートである。
【符号の説明】
1…センタサーバ、2,3,4…部門サーバ、5…クライアント、6…回線、
7…ネットワーク。
Claims (14)
- ネットワークを介してサーバからクライアントにソフトウエア資源を配布するソフトウエア資源配布方法であって、
前記クライアントは、
実行期限監視手段が、ソフトウエア資源の配布指示を行う期限を過ぎているか確認し、
配布実行手段が、前記ソフトウエア資源の配布指示を行う期限を過ぎていた場合に、ユーザからの配布指示が完了していない前記ソフトウエア資源について、前記サーバに対して配布指示を行い、
前記サーバは、前記クライアントからの配布指示に応じて、前記ソフトウエア資源の配布処理を実行する、
ことを特徴とするソフトウエア資源配布方法。 - 請求項1に記載のソフトウエア資源配布方法であって、
配布結果管理手段が、前記期限を過ぎても前記ユーザからの配布指示が完了していない前記ソフトウエア資源についての情報をサーバに通知し、
前記クライアントの配布実行手段による配布指示に替えて、サーバからの配布指示により、前記サーバが前記ソフトウエア資源の配布処理を実行することを特徴とするソフトウエア資源配布方法。 - 請求項1に記載のソフトウエア資源配布方法であって、
配布結果管理手段が、前記期限を過ぎても前記ユーザからの配布指示が完了していない前記ソフトウエア資源について、配布可能な前記ソフトウエア資源のリストから削除し、
配布結果送信手段が、削除した前記ソフトウエア配布資源についての配布結果を前記サーバへ通知することを特徴とする前記ソフトウエア資源配布方法。 - 請求項1に記載のソフトウエア資源配布方法であって、
前記実行期限監視手段が、前記期限が過ぎる前にクライアント画面上に期限が過ぎるソフトウエア資源であることを示すメッセージを出力し、前記ユーザに注意を促すことを特徴とするソフトウエア資源配布方法。 - 請求項1ないし3のいずれか1項記載のソフトウエア資源配布方法であって、
前記期限を過ぎても前記ユーザからの配布指示が完了していない前記ソフトウエア資源について、前記配布実行手段あるいは前記結果管理手段が、前記ソフトウエア資源の配布処理あるいは削除処理を実行する場合に、クライアント画面上に前記配布処理あるいは前記削除処理をキャンセルできるようなメッセージを表示することを特徴とするソフトウエア資源配布方法。 - 請求項5に記載のソフトウエア資源配布方法であって、
前記配布処理あるいは前記削除処理をキャンセルした場合に、期限を所定の時間延長することを特徴とするソフトウエア資源配布方法。 - 請求項6に記載のソフトウエア資源配布方法であって、
前記配布処理あるいは前記削除処理をキャンセルできる回数の上限を設け、前記キャンセル回数に達した場合は、次の期限になると通知することなく前記配布実行手段あるいは前記結果管理手段が、前記配布処理あるいは前記削除処理を行うことを特徴とするソフトウエア資源配布方法。 - ネットワークを介してサーバからクライアントにソフトウエア資源を配布するソフトウエア資源配布システムであって、
前記クライアントは、
ソフトウエア資源の配布指示を行う期限を過ぎているか確認する実行期限監視手段と、
前記ソフトウエア資源の配布指示を行う期限を過ぎていた場合に、前記ユーザからの配布指示が完了していない前記ソフトウエア資源について、前記サーバに対して配布指示を行う配布実行手段と、を有し、
前記サーバは、前記クライアントからの配布指示に応じて、前記ソフトウエア資源の配布処理を実行する、
ことを特徴とするソフトウエア資源配布システム。 - 請求項8に記載のソフトウエア資源配布システムであって、
前記クライアントは、
前記期限を過ぎても前記ユーザからの配布指示が完了していない前記ソフトウエア資源についての情報をサーバに通知する配布結果管理手段を有し、
前記クライアントの配布実行手段による配布指示に替えて、サーバからの配布指示により、前記サーバが前記ソフトウエア資源の配布処理を実行することを特徴とするソフトウエア資源配布システム。 - 請求項8に記載のソフトウエア資源配布システムであって、
前記クライアントは、
前記期限を過ぎても前記ユーザからの配布指示が完了していない前記ソフトウエア資源について、配布可能な前記ソフトウエア資源のリストから削除する配布結果管理手段と、
削除した前記ソフトウエア配布資源についての配布結果を前記サーバへ通知する配布結果送信手段と、
を有することを特徴とする前記ソフトウエア資源配布システム。 - 請求項8に記載のソフトウエア資源配布システムであって、
前記実行期限監視手段が、前記期限が過ぎる前にクライアント画面上に期限が過ぎるソフトウエア資源であることを示すメッセージを出力し、前記ユーザに注意を促すことを特徴とするソフトウエア資源配布システム。 - 請求項8ないし10のいずれか1項記載のソフトウエア資源配布システムであって、
前記期限を過ぎても前記ユーザからの配布指示が完了していない前記ソフトウエア資源について、前記配布実行手段あるいは前記結果管理手段が、前記ソフトウエア資源の配布処理あるいは削除処理を実行する場合に、クライアント画面上に前記配布処理あるいは前記削除処理をキャンセルできるようなメッセージを表示することを特徴とするソフトウエア資源配布システム。 - 請求項12に記載のソフトウエア資源配布システムであって、
前記配布処理あるいは前記削除処理をキャンセルした場合に、期限を所定の時間延長することを特徴とするソフトウエア資源配布システム。 - 請求項13に記載のソフトウエア資源配布システムであって、
前記配布処理あるいは前記削除処理をキャンセルできる回数の上限を設け、前記キャンセル回数に達した場合は、次の期限になると通知することなく前記配布実行手段あるいは前記結果管理手段が、前記配布処理あるいは前記削除処理を行うことを特徴とするソフトウエア資源配布システム。
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