JP4003154B2 - 温水暖房パネル - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、内部の温水配管内に湯等の熱媒を通すことにより、床や壁等の暖房を行うための温水暖房パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、床の暖房は、床仕上材、カーペットなどの床仕上材の下側に放熱パネルを設置し、この放熱パネルからの輻射熱によって室内を暖める暖房方式であり、温風暖房のように気流で室内にほこりが舞うこともないため衛生性が高く、また、ストーブのような高温熱源が室内にないため、幼児がいる家庭でも火傷などの事故の心配なしに使用できる利点がある。
【0003】
床暖房の形式は、温水式と電気式に大別される。温水式床暖房は、パネル内に温水配管を設置し、ボイラー等で形成した温水等の熱媒を配管内に流すことでパネルを加熱している。一方、電気式床暖房では、電熱線をパネル内に配置し、通電により抵抗熱でパネルを加熱している。ランニングコストを比較すると、高い電気代を使う電気式はコストが高くなりがちであり、温水式の方が低コストである。しかし、施工面では、温水式は制約が多く、床面の概ね全面に渡って、1枚または複数枚の温水暖房パネルを設置し、配管を接続し、さらにその上に床仕上材を設置する、という複数の熟練を要する工程を経て、ようやく床が完成する。この施工の難しさは、初期コストを押し上げる大きな要因となっている。
【0004】
また、温水式の暖房は、その給湯を行う配管を敷設する作業が大変なものとなっている。床暖房を考えてみれば分かる通り、床面の略全体に配管を施さないと、熱源である湯の回りが十分とならないから、その配管作業は別途行わなければならない。この点が電気式でパネル化されたものに対する最大のデメリットであったのであり、普及の遅れている原因であったのである。換言すれば、従来採用されてきた温水式の暖房装置では、対象面全体に配管を施す必要があるため、電気式のそれのように「パネル化」されてはいなかったのである。
【0005】
特に、この温水暖房パネルについてみてみると、その施工を容易に誤りなく行うには、できるだけ温水暖房パネルの種類を少なくし、部屋の面積によらず、どんな広さの部屋でも使える形に共通化・標準化することが好ましい。また、個々のパネルは、少数の施工業者でも作業ができるよう、寸法・重量はあまり大きくないことが好ましい。さらに、施工現場での作業を必要最小限にとどめるため、可能な限りは工場でプレハブ化されていることが好ましい。そこで、上記の要件を満足するものとして、発明者らは、例えて言えば、畳のようにユニット化された、一定の寸法と形状を有するパネルを部屋の端から順番に敷き詰めていくだけで施工できる形式の温水暖房パネルを発想し、鋭意検討を重ねたのである。
【0006】
そこで、本発明者等は、温水式の暖房をもっと効果的に行えるようにするにはどうしたらよいか、について種々検討を重ねてきた結果、本発明を完成したのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上のような実状に鑑みてなされたもので、その解決しようとする課題は、温水式の暖房装置をパネル化することである。
【0008】
すなわち、請求項1〜請求項2に係る発明の目的とするところは、温水式の暖房装置を完全にパネル化することができて、簡単で短時間内に、そして安価に施工できる温水暖房パネルを供給することであり、簡便に複数枚のパネルの配管を連結できるようにした温水暖房パネルを供給することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するために、まず請求項1に係る発明の採った手段は、後述する実施の形態の説明中において使用する符号を付して説明すると、
「内部に温水配管23が配置されて、複数を接続することによって暖房用放熱面を形成すべく、標準化された寸法・形状を有する温水暖房パネル20であって、
この温水暖房パネル20の線対称または点対称位置となる側面に、少なくとも2つの開口25を形成し、これら各開口25の内部側となる当該温水暖房パネル20内に収納部22をそれぞれ形成するとともに、
これら各収納部22内に、内端にて温水配管23に接続され、外端に配管接続具10を接続した可撓性温水配管23aを収納して、
互いに対向する2枚の当該温水暖房パネル20について、各開口25から引き出した配管接続具10を接続してから、これら2枚の当該温水暖房パネル20を突き合わせることにより、これら2枚の当該温水暖房パネル20内にて各温水配管23を連続させ得るようにしたことを特徴とする温水暖房パネル20」
である。
【0010】
すなわち、この請求項1に係る温水暖房パネル20は、温水配管23を内蔵してパネル化したものであり、その複数を互いに接続する前の状態にあっては、図2に示すように、これを構成している可撓性温水配管23a、後述する配管接続具10が、ともに収納部22に収納された状態にある。また、この収納部22に対向する温水暖房パネル20の側面には、図2〜図4に示すように開口25が形成してある。そして、可撓性温水配管23aは、収納部22の開口25から外部に引き出すことができるよう必要十分な長さを有するとともに、収納部22に収まるだけの自由度、可撓性を有している。この温水暖房パネル20には、外部に突起物がなく、また、適度な大きさと重量を有するため、少数の人間で運搬、積層が容易に実施できるものとなっている。
【0011】
また、この請求項1に係る温水暖房パネル20は、配管接続具10を備えたものである。この配管接続具10は、図2に示すように、温水暖房パネル20の少なくとも二つの端面に形成してある収納部22内に収納したものであり、その各給湯口は可撓性温水配管23aを介して温水暖房パネル20内の各温水配管23に接続されている。
【0012】
相接することになる2枚の温水暖房パネル20を接続する際は、図3に示すように、各パネルの対峙する収納部22の開口25から可撓性温水配管23aおよび配管接続具10を引き出し、これら二つの配管接続具10・10をワンタッチで接続する。二つのパネル20・20の配管接続が簡便かつ短時間に実施できる。なお、収納部22の開口25からの可撓性温水配管23aおよび配管接続具10の引き出しを容易にし、かつ梱包に邪魔にならないようにするために、可撓性温水配管23aまたは配管接続具10に引き出しひもを連結しておき、この引き出しひもをパネル20の外側に粘着テープ等によって張り付けておくとよい。
【0013】
配管を接続した後の温水暖房パネル20は、図4に示すように、可撓性温水配管23aおよび配管接続具10を再度それぞれの収納部22に収納することで、隙間のない、一体化した温水暖房パネル20となり、図6に示すように互いに接続し、根太上に設置することにより、床面全体にわたる、一体化されたものとなる。
【0014】
可撓性温水配管23aおよび配管接続具10を収納している収納部22の開口25を、温水暖房パネル20の少なくとも二つの端面に形成しなければならないのは、暖房のための湯の入口と出口とを確保する必要があるからであり、温水配管23の収納状況に応じて、3端面もしくは4端面の全てに形成してもよいものである。
【0015】
各温水配管23の端部と配管接続具10側の給湯口とを可撓性温水配管23aを介して接続するのは、梱包時や、図4に示す各温水暖房パネル20の突き合わせ状態のときに、各配管接続具10を完全に収納部22内に納めるためである。また、各温水暖房パネル20を接続するには、まず配管接続具10同士を、図3の下側部分に示すように、収納部22の開口25から引き出さなければならないから、その時の自由度を確保するためにも、各温水配管23と配管接続具10の給湯口とは可撓性温水配管23aによって接続しなければならないのである。
【0016】
従って、この請求項1の温水暖房パネル20は、床や壁等の暖房を、湯を使用して行う場合のものとして完全にパネル化することができたのであり、これを互いに配管接続具10により接続しながら突き合わせていくことにより、図1及び図6に示したような暖房面を簡単に構成する事ができるのである。
【0017】
また、この請求項1に係る温水暖房パネル20は、温水配管23を内蔵した一定の面積のパネルとすることができるのであるから、その製造は勿論、保管や施工を非常に簡単に行えるものであり、湯を使用した暖房装置を構成するにあたって、大変な配管工事を全く不要とすることができるのである。つまり、当該温水暖房パネル20は、湯等の熱媒を簡単に循環供給できる装置さえ確保できれば(現段階で既に開発されている)、既設の住宅の床面上に当該温水暖房パネル20をそのまま敷設して上記装置に接続すれば、既設住宅の床暖房設備としてきわめて簡単に設置することができることになるのである。
【0018】
そして、この温水暖房パネル20は、請求項2のそれのように、パネル表面に床仕上材24を配置しておけば、複数の温水暖房パネル20を図6に示すように互いに接続し、根太上に設置することにより、床面全体にわたる、一体化した温水暖房パネル20となる。この際、図5に示すように、床仕上材24がすでにパネル表面に設置されているため、この状態で床面も完成でき、床全体の施工を大幅に簡略化できる。
【0019】
すなわち、この請求項2に係る温水暖房パネル20は、これをそのまま床パネルとして使用できるようにしたものであり、床パネルと床暖房用の発熱パネルとの両方を兼ね備えたものである。
【0020】
【発明の実施の形態】
次に、以上のように構成した各請求項の発明を、図面に示した実施の形態に従って説明すると、図1には、本発明に係る温水暖房パネル20による床暖房を行った部屋の様子が示してある。この部屋内に設けてある床暖房パネル20は、図2〜図5に示したような温水暖房パネル20の多数を、図6に示したように互いに突き合わせて構成したものである。
【0021】
そして、図2〜図6には、請求項1及び請求項2に係る温水暖房パネル20が示してある。この温水暖房パネル2は、熟練度・体力の低い施工者でも簡便に施工できることを想定しているため、小面積、軽量、可搬性の、一定の標準化された大きさのものとする。なお、パネル20の面積があまりに小さすぎると施工の手間が増えてしまう。また、あまり大きすぎると、床面積によっては、パネル20が大きすぎて床をはみ出してしまう。よって、このパネル20の大きさは、半畳から3畳程度であることが好ましいが、特にこれに限定するものではない。また、軽量性を満たすためには、パネル本体は、ポリプロピレン、ポリスチレンなどの発泡体であることが好ましいが、特にこれに限定するものではない。
【0022】
温水配管23は、パネル20全面に均一に分布するように、パネル本体の表面に予め設置された溝にそって配管される。温水配管23の材質としては、銅管などの金属管、または、架橋ポリエチレン管、ポリブテン管などの樹脂管が用いられるが、後述する可撓性の要求から、樹脂管であることがより好ましい。
【0023】
温水暖房パネル20の温水配管23を相互に接続する構造は、施工後には上面、下面、側面のどこからも突出してはいけない、という制約がある。そこで、本発明では、側面に収納部22という空間を設けている。該収納部22内では、パネルの他の部分とは異なり、可撓性温水配管23aは拘束されておらずに自由度があり、さらに外部に引き出せるだけの長さと可撓性を有している。そして、可撓性温水配管23aの末端には配管接続具10を接続している。通常は前記の可撓性温水配管23aおよび配管接続具10はすべて収納部22に収納されており、パネル外部には何も突出していない。しかし、パネル施工時、相接するパネル同士の配管を連結する際には、互いのパネル端面の対峙する収納部22の開口25から配管接続具10を引き出し、該接続具同士を接続する。接続後は、再び配管接続具10および可撓性温水配管23aを開口25から収納部22に収納し、互いのパネル端面を突き合わせることにより、パネル間に何の突出部・隙間も形成することなしに、容易に配管の接続を完了できる。
【0024】
なお、本発明に使用する配管接続具10は、温水暖房パネル20の収納部22に収納できるコンパクトな厚み、大きさのものとする。そして、該接続具10が、相接する温水暖房パネル20の対峙する配管接続具10と、ワンタッチで簡便に接続できる構造となっていることは前述した通りである。また、配管の目詰まりが生じた場合にも常に一定の流量を確保するために複数化された配管を、まとめて一体で接続できる構造の配管接続具10としてもよい。また、往復の複数の温水配管23をまとめて一体で接続できるよう、二つの流路を有する構造の配管接続具10としてもよい。
【0025】
複数の相接する温水暖房パネル20を接続するため、収納部22は少なくとも二つの異なる側面に設けられる。ここで、温水の入口の収納部22と出口の収納部22を別々の場所に配置した直列配管としてもよい。また、必要に応じて、収納部22を三つの側面、または四つすべての側面に配置してもよい。特に、施工ミスを防ぐとともに、コストダウンを図る狙いからは、パネルの種類は少ないことが望ましいため、収納部22およびその開口25はパネルの中心に対して線対称または点対称な位置に配置し、同一形状のパネル20とすることが必要である。
【0026】
さらに、施工を容易にする狙いから、請求項2に記載のとおり、温水暖房パネル20の表面にあらかじめ床仕上材24を設置している。これにより、温水暖房パネル20の施工後にあらためて床仕上材24を施工する必要がなくなり、当該温水パネル20を根太上に突き合わせて設置するというひとつの工程だけで、床暖房可能な床面を完成させることが可能となる。なお、床仕上材24としては、各種木材のフローリング材、樹脂タイル、カーペットマットなど各種の材料を使用できる。
【0027】
図7には、本発明に係る温水暖房パネル20の複数を、天井側、出窓側、カウンター側、そしてドア側の壁に使用するとともに、浴槽の周囲に位置する床、及び洗い場の床内に使用したユニットバスの斜視図が示してある。この場合の各温水暖房パネル20内の各温水配管23は、各配管接続具10を利用して互いに接続されるか、あるいは温水供給源に接続されていることは、言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】
以上、詳述した通り、まず請求項1に係る発明の採った手段は、上記実施形態にて例示した如く、
「内部に温水配管23が配置されて、複数を接続することによって暖房用放熱面を形成すべく、標準化された寸法・形状を有する温水暖房パネル20であって、
この温水暖房パネル20の線対称または点対称位置となる側面に、少なくとも2つの開口25を形成し、これら各開口25の内部側となる当該温水暖房パネル20内に収納部22をそれぞれ形成するとともに、
これら各収納部22内に、内端にて温水配管23に接続され、外端に配管接続具10を接続した可撓性温水配管23aを収納して、
互いに対向する2枚の当該温水暖房パネル20について、各開口25から引き出した配管接続具10を接続してから、これら2枚の当該温水暖房パネル20を突き合わせることにより、これら2枚の当該温水暖房パネル20内にて各温水配管23を連続させ得るようにしたこと」
にその構成上の特徴があり、これにより、温水式の暖房装置を完全にパネル化することができて、簡単で短時間内に、そして安価に施工でき、簡便に複数枚のパネルの配管を連結できる温水暖房パネル20を提供することができるのである。
【0029】
特に、請求項2に係る温水暖房パネル20のように、その基材21上に床仕上材24を一体化すれば、当該温水暖房パネル20を湯による床暖房が行える床仕上材ともすることができて、床暖房装置の構成と床仕上材張りという作業を同時に行えるようにすることができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る温水暖房パネルによって床暖房装置構成した部屋の様子を示す斜視図である。
【図2】接続前、可撓性温水配管と配管接続具を収納した状態の、本発明に係る温水暖房パネルの平面図である。
【図3】接続時、可撓性温水配管と配管接続具を引き出した状態の、本発明に係る温水暖房パネルの平面図である。
【図4】接続後、可撓性温水配管と配管接続具を収納した状態の、本発明に係る温水暖房パネルの平面図である。
【図5】本発明に係る温水暖房パネルの断面図である。
【図6】同複数の温水暖房パネルを互いに接続した状態の平面図である。
【図7】同複数の温水暖房パネルを壁や洗い場等に使用したユニットバスの斜視図である。
【符号の説明】
10 配管接続具
20 温水暖房パネル
21 基材
22 収納部
23 温水配管
23a 可撓性温水配管
24 床仕上材
25 開口

Claims (2)

  1. 内部に温水配管が配置されて、複数を接続することによって暖房用放熱面を形成すべく、標準化された寸法・形状を有する温水暖房パネルであって、
    この温水暖房パネルの線対称または点対称位置となる側面に、少なくとも2つの開口を形成し、これら各開口の内部側となる当該温水暖房パネル内に収納部をそれぞれ形成するとともに、
    これら各収納部内に、内端にて前記温水配管に接続され、外端に配管接続具を接続した可撓性温水配管を収納して、
    互いに対向する2枚の当該温水暖房パネルについて、前記各開口から引き出した配管接続具を接続してから、これら2枚の当該温水暖房パネルを突き合わせることにより、これら2枚の当該温水暖房パネル内にて前記各温水配管を連続させ得るようにしたことを特徴とする温水暖房パネル。
  2. 前記パネルの表面に床仕上材を配置した、請求項1に記載の温水暖房パネル。
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