JP4000628B2 - 極低マンガン合金の製造方法 - Google Patents

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Description

【発明の属する技術分野】
【0001】
本発明は、普通鋼、特殊鋼およびステンレス鋼に代表されるFe基合金やNi基合金などの合金であり、合金中のマンガン含有量が0.05質量%以下であることが要求される極低マンガン合金の製造方法に関する。
【従来の技術】
【0002】
半導体や液晶の製造分野においては、近年、高集積化がより一層進んでおり、例えば超LSIと称されるデバイスの製造では、サブミクロン単位の微細パターンの加工が必要とされている。しかし、上記のような超LSIの製造プロセスでは、微少な塵や微量の不純物ガスが配線パターンに付着すると回路が短絡し、不良品になる。
【0003】
従って、使用される反応ガスには、高純度で、しかもガス中に存在する微粒子(パーティクル)が少ないものであることが要求される。このため、反応ガスの供給管路を構成する管材およびその付属部材には、その内表面から放出されるパーティクルの発生が極力少ないものであることが要求される。
【0004】
また、半導体製造用ガスとしては、窒素、アルゴンなどの不活性ガス以外に、塩化水素や臭化水素などの極めて腐食性の強いガスも数多く使用される。このため、上記の管材やその付属部材用の材料には、耐食性が良好で、腐食生成物である金属化合物などのパーティクルが材料表面から発生しないものであることが要求される。
【0005】
上記の材料としては、通常、オーステナイト系ステンレス鋼が使用され、なかでも不純物元素の含有量を規制することによって非金属介在物量を低減し、材料表面から放出されるパーティクルの発生を減少させるようにしたSUS316Lが主に使用されている。
【0006】
しかし、不純物元素のなかでもマンガンは、蒸気圧が高いために管路製作に際しての溶接時に蒸発し、溶接部の下流側管路内に堆積したり、パーティクルとして下流側に流れて汚染源となりやすい。
【0007】
従って、従来にも増してマンガン含有量を低減できると、下記の点で極めて優れた性能を有することになる。
【0008】
(a) 溶接時におけるマンガンヒュームの発生が減少するために、パーティクルの発生量が少なくなる。
(b) 管内面に対するマンガンヒュームの付着量が少なくなるために、耐食性が向上する。
(c) 美麗な溶接ビードが得られる。
(d) 材料自体の耐食性が向上する。
【0009】
ところで、上記の管材やその付属部材の素材となるSUS316Lに代表される合金は、従来から、主として真空再溶解プロセスにより製造されている。
【0010】
すなわち、真空誘導溶解法による一次溶解後、消耗電極式の真空アーク再溶解法や電子ビーム溶解法による二次溶解を行って製造されている(例えば、特開平7−90472号公報参照)。
【0011】
しかし、上記の真空再溶解プロセスによってマンガン含有量が0.05質量%以下の合金を製造しようとする場合には、二次溶解の素材である消耗電極に低マンガン材料、具体的にはマンガン含有量が少なくとも0.06質量%未満のものを用いる必要があった。
【0012】
その理由は、1回の二次真空溶解で所望の鋳塊を製造するために、得るべき鋳塊のマンガン含有量に併せてマンガン含有量が可級的に低い消耗電極を用いるのであるが、この場合、通常の真空アーク再溶解ではマンガンがほとんど減少しないためである。
【0013】
従って、上記の一次溶解において、マンガン含有量が少なくとも0.06質量%未満の低マンガン材料を製造する必要があり、そのためには一次溶解に供する原材料としてマンガン含有量の低い高品位な高価なものを用いる必要がある。また、高品位な原材料を用いない場合には、一次溶解時にコストのかかる特別な脱マンガン処理を施す必要がある。このため、製品の製造コストが著しく高くなるという問題があった。
【0014】
なお、真空下での再溶解におけるマンガン含有量の制御方法としては、溶解中の溶融合金からのマンガン蒸発量を変化させるべく、真空度を制御する方法がある(特公平7−081171号公報参照)。しかし、その公報中には、マンガン含有量が0.05質量%以下という極低マンガン合金を低コストで製造するための具体的方法については、一切示されていない。
【発明が解決しようとする課題】
【0015】
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、その課題は、一次溶解においてマンガン含有量の低い高品位な原材料を用いる必要がなく、しかもコストのかかる特別な脱マンガン処理を施さずとも容易に製造することが可能なマンガン含有量の比較的高い電極を用いて、マンガン含有量が0.05質量%以下の鋳塊を製造することができる極低マンガン合金の製造方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0016】
本発明の要旨は、次の極低マンガン合金の製造方法にある。
【0017】
消耗電極式真空溶解法を用いて、マンガン含有量が0.05質量%以下の極低マンガン合金を製造する方法であって、前記の消耗電極にマンガン含有量[Mn]が0.06〜0.30質量%Fe基合金またはNi基合金を用いるとともに、溶解炉の真空度を10Pa未満に設定したうえで、得るべき鋳塊の直径をD(mm)、溶解中の真空度をP(Pa)としたとき、下記(1)式または(2)式を満たす溶解速度V(kg/min)で再溶解することを特徴とする極低マンガン合金の製造方法。
【0018】
0.06≦[Mn]≦0.15の場合
【0019】
0.2≦V≦(0.0002×D)/{P×([Mn]−0.05%)}+2.7 ・・・(1)
【0020】
0.15<[Mn]≦0.30の場合
【0021】
0.2≦V≦{0.013×(D/P)+16.7}×{0.3−[Mn]}+0.2 ・・・(2)
【0022】
上記の本発明では、マンガン含有量が0.05質量%以下の極低マンガン合金を安価に製造する方法として、一次真空溶解においては安価な原材料を使用して得られる比較的高いマンガン含有量[Mn]の消耗電極を用い、二次溶解においてマンガンの蒸発をより積極的に行わせる方法に着目した。
【0023】
具体的には、真空度P、用いる消耗電極のマンガン含有量[Mn]および得るべき鋳塊の直径Dに応じて消耗電極の溶解速度Vを調整することによって、二次真空溶解中の溶融合金中からのマンガン蒸発を促進させてマンガン含有量が0.05質量%以下の極低マンガン合金を得ることを特徴とする。
【発明の実施の形態】
【0024】
まず、本発明方法で得るべき合金について説明すると、その合金はマンガン含有量が0.05質量%以下の普通鋼、特殊鋼およびステンレス鋼に代表されるFe基合金やNi基合金であり、マンガン以外の成分含有量については特に規制されない。
【0025】
本発明方法の重要な特徴は、一次真空溶解において安価な原材料を使用して得られたマンガン含有量[Mn]の比較的高い消耗電極を二次真空再溶解する際、溶解中の真空度P(Pa)、得るべき鋳塊の直径D(mm)および消耗電極のマンガン含有量[Mn](質量%)に応じて消耗電極の溶解速度V(kg/min)を調整することにより、溶融合金中からのマンガンの蒸発を促進させて0.05質量%以下のマンガン含有量を有する鋳塊を得ることにある。
【0026】
この時、溶解炉の真空度は10Pa未満に設定する一方、消耗電極にはマンガン含有量[Mn]が0.06〜0.30質量%Fe基合金またはNi基合金を用いる必要がある。また、消耗電極の溶解速度V(kg/min)は、そのマンガン含有量[Mn]に応じて上記の(1)式または(2)式を満たす速度に設定する必要がある。
【0027】
ここで、溶解炉の真空度を10Pa未満に設定しておく必要があるのは、次の理由による。
【0028】
すなわち、マンガンは、蒸気圧の高い元素であり、真空下において蒸発しやすい。そして、その蒸発速度は、炉内の真空度とマンガン蒸気圧の差によって異なり、その差が小さいほど、換言すれば炉の真空度が低いほど遅くなり、真空度が10Pa以上ではその蒸発速度が遅くなりすぎて溶解に長時間かかり、工業的でなくなる。また、10Pa以上の真空度では、グロー放電が生じる危険性があり、再溶解自体が困難になる。このため、本発明では、溶解炉の真空度を10Pa未満に設定することとした。
【0029】
また、消耗電極にはマンガン含有量[Mn]が0.06〜0.30質量%Fe基合金またはNi基合金を用いる必要があり、その溶解速度Vは上記の(1)式または(2)式を満たす値に設定する必要がある。これらは、以下に示す基礎実験の結果による。
【0030】
真空アーク再溶解炉(VAR炉)を用いて、マンガン含有量[Mn](質量%)が種々異なるSUS316L製の消耗電極を素材とし、直径Dが500mmと800mmの鋳塊を得るに当たり、炉内の真空度Pを0.3Paと1.0Paに設定したうえで、消耗電極の溶解速度V(kg/min)を種々変えて二次真空アーク溶解を行い、得られた鋳塊のマンガン含有量を調査した。
【0031】
図1〜図3は、その調査結果を示し、溶解中の炉内真空度P、得るべき鋳塊の直径D、並びに消耗電極のマンガン含有量[Mn]と溶解速度Vとが得られた鋳塊のマンガン含有量に及ぼす影響を示す図である。そして、図中には、得られた鋳塊のマンガン含有量が0.05質量%以下であった場合を「○」印、0.05質量%超であった場合を「▲」印で示してある。
【0032】
図1〜図3から明らかなように、いずれの場合も、マンガン含有量[Mn]が0.30質量%以下の消耗電極を用い、その溶解速度Vを自身のマンガン含有量[Mn]に応じて定まる所定の値以下にして再溶解すると、マンガン含有量が0.05質量%以下の鋳塊が得られることがわかる。
【0033】
具体的に説明すると、図1〜図3に示す結果をまとめて溶解中の炉内真空度Pおよび得るべき鋳塊の直径Dをも考慮し、マンガン含有量が0.05質量%以下の鋳塊を得ることが可能な消耗電極の溶解速度Vの上限値を式で表すと、その上限値は、消耗電極のマンガン含有量[Mn]が0.06〜0.15質量%の場合、下記(3)式で表される値になる。
また、消耗電極のマンガン含有量[Mn]が0.15質量%超0.30質量%以下の場合、その溶解速度Vの上限値は下記(4)式で表される値になる。
【0034】
V=(0.0002×D)/{P×([Mn]−0.05)}+2.7 ・・・(3)
【0035】
V={0.013×(D/P)+16.7}×{0.3−[Mn]}+0.2 ・・・(4)
【0036】
なお、図1〜図3に示す実験結果によれば、消耗電極のマンガン含有量[Mn]が0.06質量%の場合、真空度Pの値が小さくなるにつれて、溶解速度Vの上限は無限大に近づくが、実際には、偏析などの鋳塊品質を考慮すると、20kg/minを超える溶解速度Vでの溶解は避けるべきである。
【0037】
また、マンガンの蒸発促進には、より低い溶解速度Vであることが望ましい。しかし、例えば、一般的に工業的と見なされる500kg以上の鋳塊を製造するためには、溶解速度Vを0.2kg/min未満にしたのでは42時間以上かかり、実用的でない。
【0038】
さらに、図1〜図3に示すように、消耗電極のマンガン含有量[Mn]が0.30質量%の場合に、マンガン含有量が0.05質量%以下の鋳塊を得ることが可能な消耗電極の溶解速度Vの上限値は0.2kg/minに漸近することがわかる。
【0039】
一方、消耗電極のマンガン含有量[Mn]が0.05質量%以下の場合については、再溶解時のマンガンピックアップがないことから、その他の条件の如何に係わらず鋳塊のマンガン含有量は0.05質量%以下になる。
【0040】
以上のことから、本発明では、マンガン含有量[Mn]が0.06〜0.30質量%の消耗電極を用いるとともに、その溶解速度Vを上記の(1)式または(2)式を満たす範囲内に定めることとした。
【実施例】
【0041】
真空アーク再溶解炉(VAR炉)を用いて、マンガン含有量[Mn]が種々異なる外径が130〜690mmのSUS316L製からなる21種類の消耗電極を素材とし、溶解中の真空度Pと消耗電極の溶解速度Vとを種々変えて種々異なる外径Dの鋳塊を製造した。
【0042】
そして、得られた鋳塊の長手方向中央部のD/4位置から試験片を採取してマンガン含有量を調べた。その結果を、用いた消耗電極のマンガン含有量[Mn]、溶解中の真空度Pおよび消耗電極の溶解速度Vと併せて表1に示した。
【0043】
【表1】
Figure 0004000628
【0044】
表1に示すように、本発明の方法に従って製造して得られた本発明例の鋳塊(No. 1〜14)は、いずれもマンガン含有量が0.05質量%以下であった。
【0045】
これに対し、消耗電極の溶解速度Vが本発明で規定する範囲外の条件で製造して得られた比較例の鋳塊(No. 15〜21)は、いずれもマンガン含有量が0.06質量%以上であった。
【発明の効果】
【0046】
本発明によれば、マンガン含有量が0.05質量%以下の極低マンガン合金を安定して製造することができる。また、素材である消耗電極にマンガン含有量の比較的高いFe基合金またはNi基合金を用いることができ、製造コストの低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【0047】
【図1】溶解中の真空度が0.3Pa、鋳塊の直径が500mmの場合における消耗電極の溶解速度とマンガン含有量とが鋳塊のマンガン含有量に及ぼす影響を示す図である
【図2】溶解中の真空度が1Pa、鋳塊の直径が500mmの場合における消耗電極の溶解速度とマンガン含有量とが鋳塊のマンガン含有量に及ぼす影響を示す図である。
【図3】溶解中の真空度が1Pa、鋳塊の直径が800mmの場合における消耗電極の溶解速度とマンガン含有量とが鋳塊のマンガン含有量に及ぼす影響を示す図である。

Claims (1)

  1. 消耗電極式真空溶解法を用いて、マンガン含有量が0.05質量%以下の極低マンガン合金を製造する方法であって、前記の消耗電極にマンガン含有量[Mn]が0.06〜0.30質量%Fe基合金またはNi基合金を用いるとともに、溶解炉の真空度を10Pa未満に設定したうえで、得るべき鋳塊の直径をD(mm)、溶解中の真空度をP(Pa)としたとき、下記(1)式または(2)式を満たす溶解速度V(kg/min)で再溶解することを特徴とする極低マンガン合金の製造方法。
    0.06≦[Mn]≦0.15の場合
    0.2≦V≦(0.0002×D)/{P×([Mn]−0.05)}+2.7 ・・・(1)
    0.15<[Mn]≦0.30の場合
    0.2≦V≦{0.013×(D/P)+16.7}×{0.3−[Mn]}+0.2 ・・・(2)
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