JP3999293B2 - スキー競技用可倒式ポール用抜け止め具 - Google Patents

スキー競技用可倒式ポール用抜け止め具 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
アルペン競技スキーで用いられる可倒式ポールの補助具、特に可倒式ポールが雪面から逸脱あるいは所定の設置位置から逸脱することを防止する可倒式ポール用抜け止め具に係る。
【0002】
【従来の技術】
アルペン競技スキーにおいては、滑走コースを規定するために赤及び青の2色のポールあるいは赤及び青の2色のポールと旗が使用され、競技参加者はレースにおいて赤いポール同士の間あるいは青いポール同士の間を両足のスキーを通過させることが要求される。
【0003】
従来の非可倒式ポールを使用した場合にはポールへの接触が大きな滑走速度低下をもたらすため、ポールへの接触を最小にするようにポールから少し離れた位置を滑走していたが、可倒式ポールへの接触はさほど大きな滑走速度低下をもたらさないため、可倒式ポールの普及に伴いポールへの接触を無視してポールのできるだけ近くを滑走しており、レースの高速化が図られている。
【0004】
その結果、選手は可倒式ポールを薙ぎ倒すようにして滑走するのが一般的な滑走技術となっており、可倒式ポールは選手の通過に従って可倒部分が接続部を支点として選手の進行方向である斜面下方向あるいは左右方向に大きく揺動される。
図1で可倒式ポールの設置状態を説明する。
可倒式ポール19は直径3cm長さ1.9mの円柱状の外形を有しており、ポール本体20,脚部22及びポール本体20と脚部22とを接続する接続部21から構成されている。ポール本体20はポリカーボネート製であり外面に赤あるいは青の着色がなされている。プラスチック製である脚部22の外面にはスクリュー23が形成されている。ポール本体20の内部にはバネ材が収納されておりこのバネ材に1端が固定され他端が脚部22に固定された条材によってポール本体20と脚部22が接続部21で折り曲げ可能に接続されている。
【0005】
このような構成を有する可倒式ポール19は、図1(a)に示したように傾斜した雪面24に形成された埋設穴25にスクリュー23を利用して脚部22を鉛直に捻じ込むことにより埋設して設置される。
このように設置された可倒式ポール19に対して競技者が競技斜面の上部から下部に向かって矢印26の方向、図1(a)の場合には左上方向から右下方向に滑走するのであるが、前に説明したように競技者が可倒式ポールの近くを通過するときに可倒式ポールに接触し、可倒式ポール19は図1(b)に示されたように可倒式ポール本体20が接続部21を支点として脚部22から薙ぎ倒される。このとき、ポール本体20にかかった力はポール本体20が薙ぎ倒されるまでに脚部22にも伝えられるために、脚部22が埋設穴25内で揺動し、その結果埋設穴25が27で示されるように大きくなり、最終的には可倒式ポール19が本来の設置位置から逸脱してしまうことがある。
【0006】
このような、可倒式ポールの設置位置からの逸脱を防止するために、従来は楔が使用されている。
従来使用されている楔の例を図2に示す。図2(a)及び(b)に示すのは楔28の斜視図であり、(a)に全面を(b)に背面を示す。また、同(c)に図2(a)に示されたのと同様な使用状況を示す。
楔28は長さ22cm,幅5cm,最大厚さ4cm,最小厚さ2cmであり、直方体の1つの面を傾斜面とした截頭4角錐形状とされている。直方体の1面であり(a)に示された前面29には楔28の長さ方向に可倒式ポール19の脚部22が嵌合する凹部30が形成されており、(b)に示された背面31は傾斜面とされている。
【0007】
この楔28は(c)に示されたようにその前面の凹部30に可倒式ポール19の脚部22が嵌合するようにし、可倒式ポール19の脚部22が埋設された位置の斜面下側に埋設されて使用される。
この楔28の使用により、可倒式ポール19の設置位置からの逸脱はある程度防止される。
しかしながら、楔28の前面29及び背面31の面積は脚部22よりもわずかに広くされているにすぎないため、可倒式ポール19の本来の設置位置からの逸脱を完全に防止することはできない。
【0008】
このような状況に対処するために、楔を棒状体から厚板状体としたものがある。この楔を使用した場合には楔の前面及び背面の面積を充分に確保することができるため、可倒式ポール1の設置位置からの逸脱はかなりの程度防止される。
しかしながら、多くの場合競技者の通過する経路は斜面の最大傾斜線に沿うのではなく、最大傾斜線と交叉している。そのため、競技者が接触した場合に可倒式ポール1に働く力は最大傾斜線と交叉したものとなる。したがって、可倒式ポール1に対して働く力は最大傾斜線に沿う分力と、最大傾斜線と直行する水平方向の分力との合成力である。
厚板状体の楔はこの水平方向の分力に対する対策を講じていないため、競技者が斜め方向から可倒式ポール19に接触した場合には棒状の楔28の場合と同様に可倒式ポール19は埋設穴25から容易に逸脱してしまう。
【0009】
【発明の概要】
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、アルペン競技中における選手の可倒式ポールへの接触により可倒式ポールが設置位置から逸脱することを十分に防止することができる可倒式ポール用抜け止め具を提供することを目的とする。
【0010】
この目的を達成するために、本出願においては、下端部が鋭角である左右対称型の板状部材を鉛直軸に沿ってW型形状に形成し、W型形状の鉛直軸部分が可倒式ポール嵌入可能に形成されている可倒式ポール用用抜け止め具、である発明を提供する。
【0011】
このような構造を有する可倒式ポール用抜け止め具は水平方向の分力に対する対策が講じられているため、競技者が斜め方向から可倒式ポール1に接触した場合であっても可倒式ポールの埋設穴からの逸脱が著しく減少する。
【0012】
また、競技者が可倒式ポールの至近距離を通過した場合には可倒式ポール用抜け止め具の上端側部がスキーに触れる恐れがあるため、可倒式ポール用抜け止め具の上端側部を除き、上部の形状を台形とした。
【0013】
また、可倒式ポール用抜け止め具の撤去を容易にするために、上端部にストラップ輪を取り付ける。
【0014】
さらに、競技中にストラップ輪が存在するとストラップ輪にスキーの先端が入る恐れがあり危険なため、ストラップ輪の内側に面ファスナを取り付け、競技中はストラップ輪が存在しないようにする。
【0015】
【実施例】
以下、図を用いて本発明の実施例を説明する。
図3に本発明第1実施例の可倒式ポール用抜け止め具を示すが、この図において(a)は立面図、(b)は正面図、(c)は右側面図である。また、(d)に示されたのは斜視図であり、(e)に示されたのは可倒式ポールと組み合わせた使用態様を説明する図である。
可倒式ポール用抜け止め具1は頂点2,3,4からなり、頂点2−4間の辺5及び頂点3−4間の辺6の長さが等しい2等辺3角形形状のプラスチック製の板を頂点4とこの頂点2−3間の頂点4に対向する辺(上辺)7の中心8とを結ぶ中心線9を中心とし、中心線部分に3cm程度の直径を有する可倒式ポールを嵌入することが可能な大きさに折り曲げ線10,11,12,13で変形「W」字型に折り曲げた形状を有している。
このように形成された折り曲げ線10と11によって挟まれた面15,折り曲げ線11と12によって挟まれた面16及びその間の折り曲げ線11と12の間の面17により(e)に示されたように可倒式ポール19の脚部21を収納する凹部が形成されている。
また、頂点2と折り曲げ線10によって面14が、頂点3と折り曲げ線12によって面18が形成されている。
【0016】
図4(a)に第1実施例の可倒式ポール用抜け止め具1と可倒式ポール19の設置状態を、同(b)に倒れた状態の可倒式ポール19と第1実施例の可倒式ポール用抜け止め具1との関係を示す。
直径3cm長さ1.9mの円柱状外形を有するポール本体20,スクリュー23を有する脚部22及び接続部21から構成されている可倒式ポール19は、脚部22が可倒式ポール用抜け止め具1の面15,面16及び面17によって構成された凹部に収納され、ポール本体20及び接続部21が図3(b)に示した可倒式ポール用抜け止め具1の底辺7の上部にあるように組み合わされて雪面24に設置される。
【0017】
可倒式ポール用抜け止め具1と可倒式ポール19の設置は、図1に示した従来例と同様に、初めに必要に応じて傾斜した雪面24に鉛直な埋設穴25を形成し、形成された埋設穴25にスクリュー23を利用して脚部22を捻じ込むことにより可倒式ポール19を設置する。次に、脚部22が凹部に収納されるように可倒式ポール用抜け止め具1を可倒式ポール19の雪面24の斜面下側に設置する。
【0018】
このようにして雪面24に設置された可倒式ポール19に対して斜面の上部から下部に向かって矢印26の方向に滑走し、可倒式ポール19の近くを通過するときに競技者が可倒式ポール19に接触すると、可倒式ポール19は(b)に示されたように接続部21を支点としてポール本体20が脚部22から薙ぎ倒される。このときに可倒式ポール本体20にかかった力は脚部22にも伝えられるが、脚部22は可倒式ポール用抜け止め具1により揺動を制限されるため、可倒式ポール19が設置位置から容易には逸脱しない。
【0019】
また、競技者の通過する経路は多くの場合斜面の最大傾斜線に沿うのではなく、最大傾斜線と交叉している。そのため、競技者が接触した場合に可倒式ポール19に働く力は最大傾斜線と交叉したものとなる。この状況を図5に示す。
図5(d)に示されたのは、可倒式ポール19と可倒式ポール用抜け止め具1との組み合わせに対する競技者の通過経路とそのときに可倒式ポール19に働く力であり、経路を示す線種と力を示す線種を同じものとしてある。
この図において、実線[A]で示された経路を競技者が通過した場合には可倒式ポール19に実線[a]で示した力が働き、1点鎖線[B]で示された経路を競技者が通過した場合には可倒式ポール19に1点鎖線[b]で示した力が働き、破線[C]で示された経路を競技者が通過した場合には可倒式ポール19に破線[c]で示した力が働く。
【0020】
同図(a)〜(c)に、各々実線[a],1点鎖線[b],破線[c]の力が可倒式ポール19に働いた時に、可倒式ポール用抜け止め具1から埋設穴25に対して働く力を示す。
これらの図から明らかなように、(a)に示されたように力[a]が可倒式ポール19に働いた時には可倒式ポール用抜け止め具1から埋設穴25に対して面16により[a1]の力が、面14により[a2]の力が、面18により[a3]の力が働き、(b)に示されたように力[b]が可倒式ポール19に働いた時には可倒式ポール用抜け止め具1から埋設穴25に対して面18により[b1]の力が、面15により[b2]の力が働き、(c)に示されたように力[c]が可倒式ポール19に働いた時には可倒式ポール用抜け止め具1から埋設穴25に対して面17により[c1]の力が、面14により[c2]の力が働く。
【0021】
このように、競技中に可倒式ポールに働くすべての力に対応することができるだけでなく、働く力を分散させることができるため、可倒式ポール19の設置位置からの逸脱は著しく減少する。
【0022】
本発明に係る可倒式ポール用抜け止め具1のさらなる特長を、図6及び図7により説明する。
図6に示されたのは、本発明の可倒式ポール用抜け止め具1を用いて可倒式ポール19の設置位置からの逸脱をより完全に防止するための使用態様であり、この図に示すように本発明の可倒式ポール用抜け止め具1を可倒式ポール19を挟んで向かい合わせに配置した場合には、軟雪等の悪条件下であっても可倒式ポール19の設置位置からの逸脱をほぼ完全に防止することができる。
【0023】
本発明に係る可倒式ポール用抜け止め具1は変形「W」字型に折り曲げた形状を有しているので、この可倒式ポール用抜け止め具1は図7に示されたように多数積み重ねることが可能であり、このようにすることにより、収納が極めて容易である。
【0024】
本発明に係る可倒式ポール用抜け止め具1のさらなる実施例を、図8及び図9により説明する。
図5で説明した状況から明らかなように、競技者は可倒式ポール19のすぐ近くをスキーを回転させながら通過するため、可倒式ポール19の近くの雪面24は回転するスキーにより削られてしまい、図8(a)に示されたように深い溝32が形成され、可倒式ポール用抜け止め具1の1部が形成された溝32内に露出し、滑走の障害及び可倒式ポール用抜け止め具1の破損が生じる恐れがある。なお、図8(a)は可倒式ポール19及び可倒式ポール用抜け止め具1が設置された雪面24を水平に見たものである。
【0025】
このような事態を防止するために、図8(b)に示されたように第2実施例の可倒式ポール用抜け止め具33の形状は、上部34の両端35及び36が斜めに切り落とされている。
同図(c)及び(d)に示されたのは第2実施例の可倒式ポール用抜け止め具33について、図3(d)及び(e)に示された第1実施例の説明図と対応させたものである。
【0026】
本発明に係る可倒式ポール用抜け止め具を雪面に設置するときにはその上部を木槌等で打ち込むことによって行われるが、このようにして設置された可倒式ポール用抜け止め具を撤去するのは手がかりがないため極めて困難である。
このような事態は、図9(a)に示されたように、可倒式ポール用抜け止め具37の頂点に対向する辺の中央に布等の柔軟な材料で構成されたストラップ38を取り付ければ、このストラップを引き上げることにより容易に対処することができる。
【0027】
このストラップ38は1本の紐状のものでもよいが、撤去作業をより効率的に行うためには、この図に示されたような輪状とすることが望ましい。しかし、輪状のストラップが存在すると、スキーの先端等がひっかかる恐れがあり、可倒式ポール用抜け止め具の設置位置からの逸脱、ひいては可倒式ポールの逸脱が発生する可能性がある。
このような事態を防止するために、輪状のストラップの内側に面ファスナー39を設け、撤去作業時以外には図9(b)に示されたように面ファスナー39により固着して1枚の板状にしておき、撤去作業を行うときには同(c)に示されたように面ファスナーによる固着を解除して、輪状にして撤去作業を行う。
【0028】
なお、以上説明した実施例において、可倒式ポール用抜け止め具の基本的な形状は2等辺3角形であるとして種々の説明を行った。しかし、この他に2等辺3角形の上部28の両端の頂点2,3を除き、基本的な形状を5角形にし、この5角形を「W」字形に形成することも可能である。
【0029】
また、以上説明した実施例において使用している材料はプラスチックであるが、このプラスチックとしてはポリプロピレン等の他に、ガラス繊維強化プラスチック等の複合プラスチック材料、あるいは木、金属等その他の材料が使用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】可倒式ポールの設置状態の説明図。
【図2】従来使用されている楔の説明図。
【図3】本発明の可倒式ポール用抜け止め具の実施例説明図。
【図4】本発明の可倒式ポール用抜け止め具の使用状態説明図。
【図5】本発明の可倒式ポール用抜け止め具を使用時に可倒式ポール用抜け止め具と可倒式ポールに働く力の説明図。
【図6】本発明の可倒式ポール用抜け止め具を用いて可倒式ポールの設置位置からの逸脱をより完全に防止するための使用態様の説明図。
【図7】本発明の可倒式ポール用抜け止め具の収納状態説明図。
【図8】本発明の可倒式ポール用抜け止め具の他の実施例説明図。
【図9】本発明の可倒式ポール用抜け止め具のさらに他の実施例説明図。
【符号の説明】
1 可倒式ポール用抜け止め具
2,3,4 頂点
5,6,7 辺
8 中心
9 中心線
10,11,12,13 折り曲げ線
14,15,16,17,18 面
19 可倒式ポール
20 ポール本体
22 脚部
21 弾性部
23 スクリュー
24 雪面
25 埋設穴
26 滑走方向
27 埋設穴
28 楔
29 前面
30 凹部
31 背面
32 溝
33,37可倒式ポール用抜け止め具
34 上部
35,36 両端
38 ストラップ
39 面ファスナー

Claims (3)

  1. 2等辺3角形形状のプラスチック製の板の2等辺に挟まれた頂点と該頂点に対向する辺の中心とを結ぶ中心線を中心とし、前記中心線部分に可倒式ポールの脚部を嵌入することが可能な大きさにW字型に折り曲げた形状を有し、前記頂点に対向する辺の両端が斜めに切り落とされた形状を有するスキー競技用可倒式ポール用抜け止め具。
  2. 前記頂点に対向する辺の中央にストラップ輪が設けられている請求項1記載のスキー競技用可倒式ポール用抜け止め具。
  3. 前記ストラップ輪内側に面ファスナーが設けられている請求項2記載のスキー競技用可倒式ポール用抜け止め具。
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